JP2003205803A - 車両用ラジエータグリルの取付構造 - Google Patents

車両用ラジエータグリルの取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単でコンパクトな形状で確実に係合状態を
保つことの出来る車両用グリルの取付構造を提供する。 【解決手段】 グリル部材にグリルモールを取付けるた
めの車両用ラジエータグリルの取付構造において、前記
グリル部材に係合リブを設けると共に、該グリル部材に
取付けられる前記グリルモールに係合突起を設け、該係
合突起を前記グリル部材の係合リブに係合することによ
り、前記グリルモールをグリル部材に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の前部に組
み付けられる車両用グリルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の傾向として、車両用グリルが2分
割となり一方にメッキをし、他方に塗装をする使用が増
えている。その理由として、一体型のグリルをメッキし
てから部分塗装するとメッキのコストが高くつくこと、
また、マスキング塗装をした部分の塗膜性能を満足させ
ることが難しい為である。この2分割タイプの車両用グ
リルの取付け構造は、従来における車両用一体グリルを
バンパやその他の取り付け部材に取付ける構造とほぼ同
じで、係合突起と係合爪を係合させる、ことによって取
付けられていたり、タッピングスクリューで螺合した
り、樹脂クリップを用いて取付けているのが現状であ
る。
【0003】例えば、係合突起と係合爪を係合させる場
合では、特開2001−180400には、図9に示す
ように、グリルをバンパに組付ける為に、グリルに係合
突起11を設けると共に、バンパには撓み変形可能な係
合爪7を設けてグリルの係合突起11をバンパの係合爪
7に係合させることにより取付ける方法が開示されてい
る。バンパの端面に係合突起11を挿入する差込孔10
があって、該差込孔10に対向するように断面三角形状
の係合凸部7bを有していて、グリルには係合突起11
に係合凸部12がある。
【0004】また、特開平10−194061には、図
10に示すように、ラジエータグリル10の上部及び下
部に、取付部20、22が一体に形成されており、さら
に上部取付部20には、上部取付部20の略水平な上壁
部20aから上方に突出する弾性変形可能な爪部20b
が一体に形成され、下部の取付部22には、該取付部の
略水平な下壁部22aから下方に突出する弾性変形可能
な爪部22bが一体に形成されている。ヘッドランプ1
2に係止部30が形成されていて、各係止部30は前記
取付部20、22を受け入れるべく開口部30aと開口
部30aの周囲から後方に伸びる枠部30bを有してい
る。上記開口部30aに上部取付部20が挿入され、弾
性変形可能な爪部20bが枠部30bに設けられた切欠
30cに係止することにより係合する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開2001−180400のような従来におけるグリ
ルの取付構造には、外気温の変化によって熱膨張収縮を
起こす為、特にグリルの両サイドの部分において、係合
爪7が押し広げられ係合力を無くしてしまい係合にガタ
付きが出てしまう恐れが十分にあった。また、係合爪7
には、対向するように断面三角形状の係合凸部7bを一
対有していることにより係合構造が大きくなるという問
題点もあった。
【0006】また、特開平10−194061のような
場合には、グリルにメッキ処理を施した場合に、係合部
22b弾性が無くなって撓まなくなってしまう恐れがあ
った。すなわち、係合部22bの表面にメッキ膜が形成
されるので、メッキ層の存在により係合部22b弾性が
阻害されてしまい円滑に係合させることが出来なくなる
恐れがある。本発明は、かかる問題点に鑑みなされたも
ので、簡単でコンパクトな形状で確実に係合状態を保つ
ことの出来る車両用グリルの取付構造を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願の請求項1記載の発明に係る車両用グリルの取付
構造は、グリル部材にグリルモールを取付けるための車
両用ラジエータグリルの取付構造において、前記グリル
部材に係合リブを設けると共に、該グリル部材に取付け
られる前記グリルモールに係合突起を設け、該係合突起
を前記グリル部材の係合リブに係合することにより、前
記グリルモールをグリル部材に取付けるようにしたこと
を特徴としたものである。
【0008】また、本願の請求項2記載の発明に係る車
両用グリルの取付構造は、上記第1の発明において、上
記グリルモールの裏面側に係合突起が形成されていて、
該係合突起の少なくとも上下どちらか一方に係合凸部が
設けられており、上記グリル部材には、前記係合突起を
差込む挿入孔が設けられており、該挿入孔の裏面側に上
記係合リブが前記係合突起の係合凸部に係合するように
設けられていることを特徴としたものである。
【0009】更に、本願の請求項3載の発明に係る車両
用グリルの取付構造は、上記第2の発明において、上記
係合リブに補強リブが設けられていることを特徴とした
ものである。
【0010】また、更に、本願の請求項4記載の発明に
係る車両用グリルの取付構造は、上記第3の発明におい
て、上記補強リブが上記係合リブの両サイドにあって該
補強リブが向かい合う位置に設けられていることを特徴
としたのもである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、例
えば、車両3の前端部にエンジンの吸気や冷却用の空気
を取り入れる為に配置されるラジエータグリル1の取付
構造を例にとって、添付図面を参照しながら詳細に説明
する。
【0012】まず、本発明の第1実施形態について説明
する。図1は、車両3の前端部分を示す斜視図で、第1
実施形態のラジエータグリル1がバンパ2の上部に取付
けられている。図2は、ラジエータグリル1の斜視図で
ある。このラジエータグリル1は、刀形状をした樹脂製
化粧部材であるグリルモール10と、エンジンの吸気や
冷却用の空気を取り入れる開口孔を有した樹脂製取付部
材であるグリル部材20とから構成されているものであ
る。グリルモール10と、グリル部材20とは、熱可塑
性樹脂を用いて射出成形により成形されるものである。
熱可塑性樹脂としては、一般的にABS樹脂、AES樹
脂、PBT樹脂などが使用される。グリルモール10
は、見栄え向上のためにメッキ処理されることが多い。
また、グリル部材20は、紫外線から保護するために塗
装がなされるが、最近ではボディ色塗装が一般的に良く
行われるようになってきている。
【0013】図3〜6を用いてラジエータグリル1の取
付部の構造を説明する。図3は、図2のラジエータグリ
ル1を裏面側Aから見た図で、樹脂製化粧部材であるグ
リルモールが樹脂製取付部材であるグリル部材20に取
付けされているところを示している。図4は、樹脂製化
粧部材であるグリルモール10単体を裏面側から見た図
を示している。該グリルモール10には、少なくとも中
央部と両サイド近傍の3箇所の位置に係合突起用台座1
1が一体に形成されており、該係合突起用台座11の台
座面11aに係合凸部31aを有する係合突起30が、
車体後方側略水平方向に一体に形成されている。例え
ば、図6に示すように、グリルモール10に形成される
係合突起30は、前記グリルモール10の裏面側に係合
突起用台座11を設けて該係合突起用台座11の台座面
11aの面に一体に設けられる。これは、係合突起30
が比較的厚肉になるので、成形時にグリルモールの表面
にヒケ跡を出さないためである。
【0014】上記係合突起30は下向きに係合凸部31
aを形成した係合爪部31と、該係合爪部31を補強す
るために上向きリブからなる補強体32が形成されてい
ることにより薄肉形状で剛性のある形状になっている。
また、前記係合凸部31aは、係合爪部31の上側に形
成され、補強体32は係合爪部31の下側に形成されて
も良い。
【0015】一方、樹脂製取付部材であるグリル部材2
0の取付部の形状は、図5に示すように、グリル部材2
0に形成されている挿入孔21の裏面側に、該挿入孔2
1に隣接する位置に係合リブ40が車体後方側略水平方
向に少なくとも1つ設けられている。該係合リブ40が
挿入孔21の上下縁に、上側係合リブ40a、下側係合
リブ40bが形成されているものを示している。更に、
前記該係合リブ40の表面には、補強のための補強リブ
41が一体に形成されている。該補強リブ41は、係合
リブ40の上下どちらの面でも形成することが出来る。
金型構造の容易性と、係合力の調整しやすさを考慮する
と、上側係合リブ40aの両サイドには下向きに補強リ
ブ41a、下側係合リブ40bの両サイドには上向きに
補強リブ41bを各々向かい合うように形成することが
より好ましい。つまり、前記係合リブと補強リブは、垂
直方向の断面形状がコの字型になっており、上下係合リ
ブのコの字型の開口部が各々向かい合うように形成され
る。この場合、補強リブ41a、41bは、根元部分で
垂直面22に一体に連結している。また、該補強リブ4
1a、41bは係合リブ40の先端まで伸びている方が
良い。
【0016】図7、8は、図3のB側から見た断面C1
−C1と断面C2−C2を示している。図7及び図8か
ら分かるように、上記係合リブ40は、上側係合リブ4
0aが下向きに傾斜しており、下側係合リブ40bは上
向きに傾斜しており、係合リブ40が上記係合突起30
の上下面に当接している。これは、図5に示した係合リ
ブ40の先端開口幅:W1が、図6に示した係合突起3
0の厚み:W2より狭くなっていることを示している。
つまり、グリル部材20に形成されている挿入孔21
に、グリルモール10に一体的に形成されている係合突
起30を挿入することにより、該係合突起30が上側係
合リブ40a、下側係合リブ40bを押し広げながら進
み、前記係合突起30の係合爪部31に形成されている
係合凸部31aが、可撓性を有する下側係合リブ40b
の先端部を越えたところで、係合凸部31aの段差に前
記下側係合リブ40bの先端部がしっかり係ることによ
って係合することを示している。
【0017】更に、上記係合を確実に保持するために、
前記該係合リブ40には、支えのための補強リブ41が
一体に形成されている。該補強リブ41は、係合リブ4
0の上下どちらの面でも形成することが出来る。金型構
造の容易性と、係合力の調整しやすさを考慮すると、両
サイドに設けるほうが良い。より好ましくは、上側係合
リブ40aの両サイドに下向きに補強リブ41a、下側
係合リブ40bの両サイド上向きに補強リブ41bが設
けられて断面略コの字型に形成することがより好ましい
と言える。尚、上記補強リブ41a,41bは、リブの
付根部42から先端部分に向けて上下を部分的に連結し
ても良い。
【0018】第2の実施形態は、図12に示すグリル1
Aである。該グリル1Aは、枠状グリルモール10Aと
グリル部材20Aから構成されている。前記枠状グリル
モール10Aには、係合突起30Aが例えば、6個設け
られていて、グリル部材20Aには該係合突起30Aに
対応する位置に挿入孔21Aが設けられていて、挿入孔
に隣接するように係合リブが設けられている。上記枠状
グリルモール10Aの係合突起30Aが、上記グリル部
材20Aの挿入孔21Aに挿入されることにより係合凸
部が係合リブに係合することにより取付けが可能とな
る。
【0019】このような構成のラジエータグリル1の取
付構造によれば、グリルモール10の係合突起30に形
成された低い係合凸部31aとグリル部材20に形成さ
れた弾性変形可能な係合リブ40と係合するようにした
ので、少ない力で取付が可能になる。また、グリルモー
ル10がメッキ処理されても、係合に影響を受けない。
【0020】また、係合突起30の係合凸部31aと係
合リブ40上下方向で係合するようにしたので、ラジエ
ータグリルに熱がかかって、グリルモール10と、グリ
ル部材20が別々の膨張収縮を繰り返しても、係合リブ
40と係合突起30が左右にスライド可能であるため各
々係合部の係合突起30や係合リブ40に余分な力がか
からないので、変形することも無く係合力が低下しな
い。また、上記係合リブ40に補強リブ41を設けたの
で、係合リブ40の剛性をアップさせることができ、よ
って、係合保持力の低下を防止することができる。
【0021】また、係合リブ40の上側係合リブ40a
には下向きの補強リブ41aを、下側係合リブ40bに
は上向きの補強リブ41bを設けたことにより、常に係
合突起を上下両方から保持することになり、係合がより
確実となる。
【0022】また、補強リブ41を、係合リブ40の両
サイドに設けることによりコ字形の形状となり補強がし
っかりすることに加えて、熱によるグリルのスライドに
影響を受けない位置に補強リブ41を設けることが可能
となる。金型構造も簡単になる。このように、本発明
は、以上の実施形態に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲に限りにおいて、種々の改良あるい
は設計上の変更が可能であることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本願の第1の発明によれば、グリル部材に係合リブを設
けると共に、前記グリル部材に取付けられるグリルモー
ルに係合突起を設けたので、少ない力で取付を可能にす
ることが出来る。また、グリルモール10がメッキ処理
されても、弾性変形可能な係合リブがグリル部材に設け
られているので係合力に影響を受けない。
【0024】本願の第2の発明によれば、上記係合突起
の上下どちらか一方に係合凸部が設けられていて、上記
グリル部材の挿入孔の裏面側に設けられた上記係合リブ
が上記係合突起の係合凸部に係合するようにしたので、
ラジエータグリルに熱がかかって、グリルモール10
と、グリル格子部材20が別々に膨張収縮を繰り返して
も、係合リブ40と係合突起30が左右に独立してスラ
イド可能であるため各々係合部の係合突起30や係合リ
ブ40に余分な力がかからない。つまり、変形すること
も無く係合力が低下しない。
【0025】本願の第3の発明によれば、上記係合リブ
に補強リブを設けたので、係合リブを補強リブで支える
ことにより、係合リブの剛性がアップし熱による係合リ
ブの倒れや変形を防ぐことができる。
【0026】本願の第4の発明によれば、上記補強リブ
は上記係合リブの両サイドにあって向かい合う位置に設
けたので、補強がしっかりすることに加えて、熱による
グリルのスライドに影響を受けない位置に補強リブ41
を設けることが可能となる。金型構造も簡単になる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の部位を示す車両前方からの斜視図であ
る。
【図2】第1実施例のラジエータグリルで、(a)はラ
ジエータグリルの斜視図であり、(b)は(b)はグリ
ルモールの斜視図であり、(c)はグリル部材の斜視図
である。
【図3】上記ラジエータグリルの裏面側Aから見た斜視
図である。
【図4】上記ラジエータグリルのグリルモール単体を裏
面側から見た斜視図である。
【図5】上記ラジエータグリルのグリル格子部材単体を
裏面側から見た斜視図である。
【図6】上記ラジエータグリルのグリルモール単体を裏
面側から見た斜視図である。
【図7】上記ラジエータグリルの係合部分の断面構造を
示す図で、図3におけるC1−C1線に沿った断面説明
図である。
【図8】上記ラジエータグリルの係合部分の断面構造を
示す図で、図3におけるC2−C2線に沿った断面説明
図である。
【図9】従来におけるラジエータグリルの取付構造を示
す分解斜視図である。
【図10】従来におけるラジエータグリルの取付構造を
示す図で、(a)はラジエータグリルの断面図で、
(b)は車両後側から見た分解斜視図である。
【図11】第2実施例のラジエータグリルで、(a)は
ラジエータグリルの斜視図であり、(b)はグリルモー
ルの斜視図であり、(c)はグリル部材の斜視図であ
る。
【0028】
【符号の説明】
1、1A ラジエータグリル 2 バンパ 3 車両 10、10A グリルモール 11 係合突起用台座 11a 台座面 20、20A グリル部材 21、21A 挿入孔 22 垂直面 30、30A 係合突起 31 係合爪部 31a 係合凸部 32 補強体 40 係合リブ 40a 上側係合リブ 40b 下側係合リブ 41 補強リブ 41a 下向きの補強リブ 41b 上向きの補強リブ 42 リブの付根部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリル部材にグリルモールを取付けるた
    めの車両用ラジエータグリルの取付構造において、前記
    グリル部材に係合リブを設けると共に、該グリル部材に
    取付けられる前記グリルモールに係合突起を設け、該係
    合突起を前記グリル部材の係合リブに係合することによ
    り、前記グリルモールをグリル部材に取付けるようにし
    たことを特徴とする車両用ラジエータグリルの取付構
    造。
  2. 【請求項2】 上記グリルモールの裏面側に係合突起が
    形成されていて、該係合突起の少なくとも上下どちらか
    一方に係合凸部が設けられており、上記グリル部材に
    は、前記係合突起を差込む挿入孔が設けられており、該
    挿入孔の裏面側に上記係合リブが前記係合突起の係合凸
    部に係合するように設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の車両用グリルの取付構造。
  3. 【請求項3】上記係合リブに補強リブが設けられている
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両用グリルの組付
    構造。
  4. 【請求項4】上記補強リブが上記係合リブの両サイドに
    あって該補強リブが向かい合う位置に設けられているこ
    とを特徴とする請求項3記載の車両用グリルの取付構
    造。
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