JP2003188687A - 車載映像音響機器 - Google Patents

車載映像音響機器

Info

Publication number
JP2003188687A
JP2003188687A JP2001383844A JP2001383844A JP2003188687A JP 2003188687 A JP2003188687 A JP 2003188687A JP 2001383844 A JP2001383844 A JP 2001383844A JP 2001383844 A JP2001383844 A JP 2001383844A JP 2003188687 A JP2003188687 A JP 2003188687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception mode
memory groups
memory
broadcasting
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001383844A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4001742B2 (ja
Inventor
Tomoo Ota
智夫 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001383844A priority Critical patent/JP4001742B2/ja
Publication of JP2003188687A publication Critical patent/JP2003188687A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4001742B2 publication Critical patent/JP4001742B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の受信モードのオートプリセットを簡易
な操作で行う。 【解決手段】 既存の操作ボタンの動作モードを変えて
操作することにより、放送局の周波数を記憶する複数の
メモリ群121、122、123に任意の受信モードを
設定し、操作ボタン4の1度の押下により、各メモリ群
121、122、123に、その任意に設定した受信モ
ードに従って、受信可能な放送局の周波数をオートプリ
セットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジオ、テレビ受
信機、CD、МD、DVDプレーヤ、ナビゲーション装
置などの車載映像音響機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車内のインストルメント
パネルの一部に、ラジオ受信機、テレビ受信機、CD、
МD、DVDプレーヤ、ナビゲーション装置などが一体
的に組み込まれている。一般に、ラジオ受信機に、オー
トプリセット機構を備え、そのプリセットメモリに受信
モード(AМ放送、FM放送、RDS(Radio Data Sys
tem)放送)毎に放送局の周波数を自動記憶できるよう
に構成されている。
【0003】図5に、ラジオ受信機の操作パネルの一例
を示している。図5において、1、2、3はAМ/FM
/RDS放送のバンド切り替えボタンで、1はAМボタ
ンであり、2はFMボタンであり、3はRDSボタンで
ある。4はプリセットメモリに放送局の周波数をオート
プリセットするセットボタンである。51〜56はプリ
セットボタンである。なお、このラジオ受信機の場合、
制御部に第1、第2、第3のメモリ群を備え、第1のメ
モリ群にAМ放送を6局まで、第2のメモリ群にFM放
送を6局まで、第3のメモリ群にRDSを6局までプリ
セット可能になっている。このラジオ受信機のプリセッ
トメモリに、例えばAМ放送の放送局の周波数を自動記
憶する場合、まずAМボタン1を押して、ラジオ受信機
にAMモードを設定し、続いてセットボタン4を押下す
ることにより、現在の自動車の位置で受信可能なAМ放
送局の周波数が第1のメモリ群に記憶される。このよう
にしてAМ放送の周波数が合計6局までオートプリセッ
トされる。また、FM放送又はRDSの放送局の周波数
を設定する場合も、FMボタン2又はRDSボタン3と
セットボタン4とにより、同様の操作を行うことによ
り、受信可能なFM放送局の周波数が合計6局まで第2
のメモリ群に記憶され、受信可能なRDS放送局の周波
数が合計6局まで第3のメモリ群に記憶される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ラジオ受信機では、放送局の周波数をオートプリセット
する場合、AМモードで例えば6局、FMモードで例え
ば6局、RDSモードで例えば6局と受信モード毎にプ
リセットメモリ数が同じ数に固定されているため、いず
れの受信モードでもこのプリセットメモリ数を超えてプ
リセットすることができないという問題がある。また、
AМ放送、FM放送、RDSの受信モード毎にオートプ
リセットの操作を行うため、操作が煩雑であるという問
題がある。本発明は、このような従来の問題を解決する
ものであり、複数のメモリ群に任意の受信モードを割り
当てて、任意の受信モードのプリセットメモリ数を変更
することができ、併せて、任意に設定したすべての受信
モードのオートプリセットを簡易な操作で行うことので
きる優れた車載映像音響機器を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、放送局の周波数を記憶するメモリからな
る複数のメモリ群を備えた車載映像音響機器において、
前記各メモリ群に任意の受信モードの設定又は設定解除
を行う手段と、操作部の操作により、前記すべてのメモ
リ群に受信可能な前記放送局の周波数を前記受信モード
の設定に従って、一斉に自動記憶する手段とを備えた構
成を有している。この構成により、複数のメモリ群に任
意の受信モードを割り当てて、任意の受信モードのプリ
セットメモリ数を変更することができ、併せて、任意に
設定したすべての受信モードのオートプリセットを簡易
な操作で行うことができる。また、本発明は、前記受信
モードをAМ放送又はFM放送又はRDS放送から選択
する構成を有している。この構成により、複数のメモリ
群にAМ放送又はFM放送又はRDS放送から、任意の
受信モードを割り当てて、任意の受信モードのプリセッ
トメモリ数を変更することができ、併せて、任意に設定
したすべての受信モードのオートプリセットを簡易な操
作で行うことができる。さらに、本発明は、前記受信モ
ードの設定に、前記各メモリ群のうち、複数のメモリ群
に亘る同一の受信モードの設定を含む構成を有してい
る。この構成により、前記各メモリ群のうち、複数のメ
モリ群に亘って任意の受信モードを割り当てて、任意の
受信モードのプリセットメモリ数を変更することがで
き、併せて、任意に設定したすべての受信モードのオー
トプリセットを簡易な操作で行うことができる。さら
に、本発明は、前記操作部の長押しにより、前記受信モ
ードの設定を行う構成を有している。この構成により、
操作部の長押しで、複数のメモリ群に任意の受信モード
を割り当てて、任意の受信モードのプリセットメモリ数
を変更することができ、併せて、任意に設定したすべて
の受信モードのオートプリセットを簡易な操作で行うこ
とができる。さらに、本発明は、前記操作部が複数設け
られて前記複数の操作部の同時押下により、前記受信モ
ードの設定解除を行う構成を有している。この構成によ
り、複数のメモリ群に任意の受信モードを割り当てて、
任意の受信モードのプリセットメモリ数を変更すること
ができ、併せて、任意に設定したすべての受信モードの
オートプリセットを簡易な操作で行うことができる。さ
らに、本発明は、前記複数のメモリ群のうち、全部のメ
モリ群又は一部の複数のメモリ群に同一の受信モードを
設定した場合に、前記全部のメモリ群又は一部の複数の
メモリ群を一連の記憶領域として前記放送局の周波数を
電界強度の大きい順または周波数の低い順に記憶する構
成を有している。この構成により、複数のメモリ群に任
意の受信モードを割り当てて、任意の受信モードのプリ
セットメモリ数を変更することができ、併せて、任意に
設定したすべての受信モードのオートプリセットを簡易
な操作で行え、受信状態の良好な放送局の周波数を重複
することなく、しかも選局を容易に記憶することができ
る。さらに、本発明は、前記受信モードの設定又は設定
解除又は前記受信モードに基づく受信周波数の自動記憶
の動作をソフトウェアにより実現する構成を有してい
る。この構成により、複数のメモリ群に任意の受信モー
ドを割り当てて、任意の受信モードのプリセットメモリ
数を変更することができ、併せて、任意に設定したすべ
ての受信モードのオートプリセットを簡易な操作で行う
ことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態にお
ける車載映像音響機器について図1乃至図4を用いて説
明する。図1に、ラジオ受信機の操作パネルを示してい
る。図1において、この操作パネルには、AМボタン
1、FMボタン2、RDSボタン3、セットボタン4、
ファンクションボタン51〜56、周波数調整ツマミ
6、など既存の操作ボタンを備える。なお、7はラジオ
受信機の動作状態を表示するLCDなどの表示器であ
る。
【0007】図2に、このラジオ受信機の内部の機能制
御部の概略構成を示している。図2において、1から7
は図1に示したものと同じである。アンテナ8は放送波
を受信するものであり、受信部9は放送波の同調、増
幅、検波などを行うものであり、スピーカ10は音声を
出力するものである。CPU11は所定のプログラム
(ソフトウェア)に基づいてこの装置全体を制御する制
御部である。メモリ12はCPU11のプログラムや各
種データを記憶するもので、第1、第2、第3のメモリ
群121、122、123を備え、これらのメモリ群1
21、122、123にそれぞれ6局分、合計18局分
のプリセットメモリを持つ。
【0008】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、電源ボタンがオンされると、CPU11が
動作し、装置の各部が動作状態となる。次に、AМボタ
ン1又はFMボタン2又はRDSボタン3を押下するこ
とにより、AМ放送又はFM放送又はRDS放送のラジ
オモードになり、表示器7に受信中の放送局の受信モー
ドと受信周波数が表示されるとともに、スピーカ10か
ら当該ラジオ放送の音声が出力される。
【0009】このラジオ受信機のプリセットメモリに、
受信可能な放送局の周波数を自動記憶(オートプリセッ
ト)する場合、予め第1、第2、第3のメモリ群12
1、122、123に選択的に、AМ放送又はFM放送
又はRDS放送から、任意の受信モードを設定してお
く。この設定は、CPU11を動作させるプログラムに
より、既存の操作ボタンの動作モードを変える操作で実
行される。以下、図3、図4のフロー図を参照して説明
する。
【0010】図3において、まず、既存のセットボタン
4が長押しされると(ステップSТ1)、第1、第2、
第3のメモリ群121、122、123に受信モードを
指定するバンド指定モードが呼び出され、その指定画面
が表示器7に表示される(ステップSТ2)。最初にメ
モリ群の指定が行われ(ステップSТ3)、第1のメモ
リ群121に受信モードが指定可能となる(ステップS
Т4)。次に指定モードはAМ放送であるか否かがチェ
ックされ(ステップSТ5)、第1のメモリ群121に
AМ放送が指定された場合は、第1のメモリ群121に
AМ放送が設定される(ステップSТ6)。一方、AМ
放送が指定されなかった場合は、次に指定モードはFM
放送であるか否かがチェックされ(ステップSТ7)、
第1のメモリ群121にFМ放送が指定された場合は、
第1のメモリ群121にFМ放送が設定される(ステッ
プSТ8)。さらに上記ステップSТ7でFM放送が指
定されなかった場合は、次に指定モードはRDS放送で
あるか否かがチェックされ(ステップSТ9)、第1の
メモリ群121にRDS放送が指定された場合は、第1
のメモリ群121にRDS放送が設定される(ステップ
SТ10)。また、ステップSТ9においても指定され
る放送がないときは、放送の指定を行わないと判断して
指定動作を終了する。そして、第1のメモリ群121に
AМ放送、FM放送、RDS放送のいずれかが設定され
たときは、メモリ群121、122、123のすべてに
ついてメモリ指定が行われたか否かがチェックされ(ス
テップSТ11)、すべてのメモリ群121、122、
123の指定が行われたときは一連の指定動作を終了す
る一方、すべてのメモリ群121、122、123が未
だ指定されていないときはステップSТ3の処理に戻っ
て指定されるメモリ群の切り替えが行われ、次のメモリ
群(例えば第2のメモリ群122)に対し、上述したの
と同様の処理に従って放送のモード指定が行われる。
【0011】このようにして第1のメモリ群121、第
2のメモリ群122、第3のメモリ群123に、任意の
受信モードが設定される。この受信モードの設定によ
り、例えば、従来通り、第1のメモリ群121にAМ放
送、第2のメモリ群122にFM放送、第3のメモリ群
123にRDS放送を設定したり、また、ユーザー仕様
として(ユーザーの好みに応じて)、第1のメモリ群1
21にAМ放送、第2、第3のメモリ群122、123
にFM放送をそれぞれ設定したり、第1〜第3のメモリ
群121、122、123のすべてにAM放送又はFМ
放送又はRDS放送を設定したり、各メモリ群121、
122、123に任意の受信モードを自由に割り当て
る。なお、第1、第2、第3のメモリ群121、12
2、123をすべて用いる必要はなく、一部のメモリ群
だけに任意の受信モードを設定してもよい。
【0012】このように受信モードが設定され、図4に
おいて、セットボタン4が1度押下されると(ステップ
SТ21)、CPU11の制御により、各メモリ群12
1、122、123に設定された受信モードに従って、
各メモリ群121、122、123に、自動車の現在の
位置で自動受信可能な放送局の周波数が一斉に自動記憶
される(ステップSТ22)。このようにして各メモリ
群121、122、123のプリセットメモリに記憶さ
れた複数の放送局の周波数は電界強度の大きい順に記憶
され、さらに、各メモリ群121、122、123毎に
放送局の周波数が周波数の低い順に並べ替えられる。な
お、第1、第2、第3のメモリ群121、122、12
3のうち、任意の2つのメモリ群に同一の受信モードを
設定した場合、その2つのメモリ群を一連の記憶領域と
して放送局の周波数が電界強度の大きい順にオートプリ
セットされ、各メモリ群121、122、123毎に放
送局の周波数が周波数の低い順に並べ替えられる。
【0013】また、これらのメモリ群121、122、
123に記憶された受信モードの設定を解除する場合、
セットボタン4と他の既存の操作ボタンの同時押下によ
り、各メモリ群121、122、123が初期化され
る。
【0014】このように上記実施の形態によれば、制御
部に備えた第1、第2、第3のメモリ群121、12
2、123の合計18個のプリセットメモリに、AМ放
送又はFM放送又はRDS放送から、任意の受信モード
の設定又は設定解除を行えるので、複数のメモリ群12
1、122、123に任意の受信モードを割り当てて、
任意の受信モードのプリセットメモリ数を6局又は12
局又は18局に変えることができる。また、この受信モ
ードの設定又は設定解除を、既存の操作ボタンをその動
作モードを変えて操作することにより行い、既存のセッ
トボタン4の長押しにより、各メモリ群121、12
2、123に受信モードを指定するバンド指定モードを
呼び出すので、各メモリ群121、122、123に任
意の受信モードを簡易に設定することができ、既存のセ
ットボタン4と他のボタンの同時押下により、各メモリ
群121、122、123を初期化するので、各メモリ
群121、122、123に設定した受信モードを簡易
に解除することができる。
【0015】また、既存のセットボタン4の1度の押下
により、第1、第2、第3のメモリ群121、122、
123に設定した任意の受信モードに従って、これらの
メモリ群121、122、123に、自動受信可能な放
送局の周波数を一斉に自動記憶するので、任意に設定し
たすべての受信モードのオートプリセットを簡易な操作
で行うことができる。また、このオートプリセットの場
合、各メモリ群121、122、123に放送局の周波
数を電界強度の大きい順に記憶するので、ユーザーが必
要とする受信モードの、受信状態が良好な放送局の周波
数を重複することなく記憶することができる。さらに、
第1、第2、第3のメモリ群121、122、123の
うち、2つのメモリ群に同一の受信モードを設定した場
合、その2つのメモリ群を一連の記憶領域として放送局
の周波数を電界強度の大きい順に記憶するので、ユーザ
ーが必要とする受信モードの、受信状態が良好な多くの
放送局の周波数を重複することなく記憶することができ
る。さらに、各メモリ群121、122、123毎に放
送局の周波数を周波数の低い順に自動的に並べ替えるの
で、ユーザーが放送局の選局を容易に行うことができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、放送局
の周波数を記憶する複数のメモリ群に任意の受信モード
の設定又は設定解除を行えるので、複数のメモリ群に選
択的に任意の受信モードを割り当てて、任意の受信モー
ドのプリセットメモリ数を変更することができ、すべて
のメモリ群を最大限有効に使用することができる。併せ
て、操作ボタンのワンタッチ操作により、各メモリ群に
設定した任意の受信モードに従って、各メモリ群に、受
信可能な放送局の周波数を一斉に自動記憶するので、任
意に設定したすべての受信モードのオートプリセットを
簡易な操作で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態として示すラジオ受信機
の操作パネルの概略正面図
【図2】同ラジオ受信機内部の機能制御部の構成を示す
ブロック図
【図3】同ラジオ受信機においてメモリに受信モードを
指定する動作例を示すフロー図
【図4】同ラジオ受信機においてメモリに設定した受信
モードに対応する放送局の周波数をオートプリセットす
る動作例を示すフロー図
【図5】従来のラジオ受信機の操作パネルの概略正面図
【符号の説明】
1 AМボタン 2 FMボタン 3 RDSボタン 4 セットボタン 51〜56 ファンクションボタン 6 周波数調整ツマミ 7 表示器 8 アンテナ 9 受信部 10 スピーカ 11 CPU 12 メモリ 121 第1のメモリ群 122 第2のメモリ群 123 第3のメモリ群

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送局の周波数を記憶するメモリからな
    る複数のメモリ群を備えた車載映像音響機器において、
    前記各メモリ群に任意の受信モードの設定又は設定解除
    を行う手段と、操作部の操作により、前記すべてのメモ
    リ群に受信可能な前記放送局の周波数を前記受信モード
    の設定に従って、一斉に自動記憶する手段とを備えたこ
    とを特徴とする車載映像音響機器。
  2. 【請求項2】 前記受信モードをAМ放送又はFM放送
    又はRDS放送から選択する請求項1に記載の車載映像
    音響機器。
  3. 【請求項3】 前記受信モードの設定に、前記各メモリ
    群のうち、複数のメモリ群に亘る同一の受信モードの設
    定を含む請求項1または請求項2に記載の車載映像音響
    機器。
  4. 【請求項4】 前記操作部の長押しにより、前記受信モ
    ードの設定を行う請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の車載映像音響機器。
  5. 【請求項5】 前記操作部が複数設けられて前記複数の
    操作部の同時押下により、前記受信モードの設定解除を
    行う請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の車載映像
    音響機器。
  6. 【請求項6】 前記複数のメモリ群のうち、全部のメモ
    リ群又は一部の複数のメモリ群に同一の受信モードを設
    定した場合に、前記全部のメモリ群又は一部の複数のメ
    モリ群を一連の記憶領域として前記放送局の周波数を電
    界強度の大きい順または周波数の低い順に記憶する請求
    項1乃至請求項5のいずれかに記載の車載映像音響機
    器。
  7. 【請求項7】 前記受信モードの設定又は設定解除又は
    前記受信モードに基づく受信周波数の自動記憶の動作を
    ソフトウェアにより実現する請求項1乃至請求項6のい
    ずれかに記載の車載映像音響機器。
JP2001383844A 2001-12-18 2001-12-18 車載映像音響機器 Expired - Fee Related JP4001742B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001383844A JP4001742B2 (ja) 2001-12-18 2001-12-18 車載映像音響機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001383844A JP4001742B2 (ja) 2001-12-18 2001-12-18 車載映像音響機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003188687A true JP2003188687A (ja) 2003-07-04
JP4001742B2 JP4001742B2 (ja) 2007-10-31

Family

ID=27593733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001383844A Expired - Fee Related JP4001742B2 (ja) 2001-12-18 2001-12-18 車載映像音響機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4001742B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4001742B2 (ja) 2007-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7577410B2 (en) Audio apparatus
KR19980086945A (ko) 무선 수신기
JP4001742B2 (ja) 車載映像音響機器
US7436738B2 (en) Play-back device
US20120077451A1 (en) Local radio mode for am/fm broadcasts
JPH11331717A (ja) テレビ受信装置
JP2003229778A (ja) 受信装置および周波数プリセットプログラム
JP2009503639A (ja) 放送局及び任意にそのコンテンツを整理するための装置において実装されるユーザインタフェース
JPH0445310Y2 (ja)
JP2009503639A5 (ja)
JP6652277B2 (ja) ラジオ受信装置
JP4393131B2 (ja) 車載用受信装置
JP3681894B2 (ja) 映像信号処理装置
JP2012049945A (ja) 放送受信装置及びその制御方法
JP3794852B2 (ja) 受信装置
JP2589875Y2 (ja) ラジオ受信機
JP2009535876A (ja) ラジオチューナのユーザインタフェース
JPH057775Y2 (ja)
JP2011250332A (ja) 受信装置
JP2949895B2 (ja) ステレオセット
JPS63263925A (ja) 多機能音響装置
JPH08130488A (ja) 受信機
JPH11266144A (ja) チューナー自動選局装置
JPH07283694A (ja) ラジオ受信機
JPH07322161A (ja) 車載用テレビジョン受信機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070815

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120824

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130824

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees