JP2003186758A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】エラーを低減するとともに、コピー時間を短縮
できる不揮発性半導体記憶装置を提供することを目的と
している。 【解決手段】チップ内でページデータのコピーを行う時
に、コピーデータの中のビットがエラーを検出すること
を特徴としている。コピー時のプログラム動作期間中
に、コピーデータを読み出して、誤りデータの検出を行
う。あるいはコピー時のプログラム動作前にページデー
タを読み出し、データの誤り検出を行う。プログラム期
間中にページデータを読み出すことが出来るので、読み
出し時間を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チップ内にデー
タコピー機能を有する不揮発性半導体記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】不揮発性半導体記憶装置の一種として、
NAND型フラッシュメモリが知られている。NAND
型フラッシュメモリでは、メモリセルを縦続接続し、選
択ゲートやビット線のコンタクトの数を削減することに
より、NOR型に比べてチップサイズを小さくできる。
しかしながら、ページ単位でのデータ消去が出来なくな
り、ブロック単位(選択ゲートで挟まれたページ分の単
位)のデータ消去を行わなければならない。このため、
チップサイズが小さく出来る反面、使用者に複雑さを与
えている。
【0003】ページ単位で消去が出来る場合は、ページ
データを書き換える時、元のページを消去し、そこに書
き換えたページデータをプログラムすることが出来る。
これに対し、消去をブロック単位で行わなければならな
い場合には、同一ブロック内の他のページデータ領域を
消去する必要があるため、最初に書き込まれていた物理
的なページ領域に書き込むためには、同一ブロック内の
他のデータを読み出して退避し、そのブロックを消去し
た後、退避したデータを再度プログラムする必要があ
る。このような書き換え動作は、非常に複雑になり時間
を要する。このため、ページデータの書き換えを行う場
合、物理的に他の消去された空ブロックに書き換えたペ
ージデータをプログラムする方法がとられている。この
場合、物理的に変わってしまったデータのアドレスは、
外部から見たアドレスと対応させる処理が必要になり、
通常、この処理はコントローラで行っている。
【0004】このような、外部から見たアドレスと内部
の物理的アドレスの対応は、1ページ毎に変換表をつく
ると変換表のデータサイズが大きくなるため、複数ペー
ジを一つの単位として対応付けを行っている。上記のよ
うな制御構成の装置で、ページ単位のデータの書き換え
を行おうとした場合、同じ変換単位の中にある他のペー
ジは、その移動先のブロックへコピーを行う必要があ
る。
【0005】次に、ページデータを他のページへコピー
する従来の方法を図10及び図11のフローチャートに
より説明する。まず、図10に示すように、ページデー
タを一旦チップ内のバッファへ読み出し(STEP
1)、次にコピー先のページのアドレスを入力し(ST
EP2)、プログラムコマンドを入力して(STEP
3)ステータスの読み出し(STEP4)を行う方法が
ある。この場合、ページバッファへの読み出し時に、デ
ータの一部にエラーが起こっていた場合、エラーのデー
タがそのまま別のページにプログラムされてしまう。も
し、次にそのページに対して同様のページコピーを行い
新たなエラーが発生すると、以前のエラーと新しく発生
したエラーをプログラムする事になる。このように、従
来のページコピー操作では、読み出し時にエラーが起こ
っても、それを検知できず、コピーを何回も続けた場
合、エラーが蓄積されて行く可能性があった。
【0006】また、ページデータを別のページにコピー
する他の方法としては、図11に示すように、通常の読
み出し、書き込み動作を行う方法がある。この方法は、
ページデータをチップの外部に読み出し(STEP1,
2)、次にコピー先のアドレスを入力(STEP3)し
て読み出したデータを入力し(STEP4)、プログラ
ムコマンドを入力して(STEP5)ステータスの読み
出し(STEP6)を行う方法である。この場合、ペー
ジデータを一旦チップの外に読み出すため、ページデー
タの一部にエラーがあった場合コントローラで検知、修
正を行う事が可能になる。しかしながら、コピー毎にペ
ージデータをチップ外部へ読み出し、且つそのデータを
再度コピー先アドレスへ入力するため、コピー操作に時
間がかかるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の不
揮発性半導体記憶装置は、コピーを続けた場合にエラー
が蓄積されて行ったり、コピー操作に時間がかかるとい
う問題があった。
【0008】この発明は上記のような事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、エラーを低減す
るとともに、コピー時間を短縮できる不揮発性半導体記
憶装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の不揮発性半導
体記憶装置は、データのプログラムを行っている期間中
にページデータの出力を行う手段を有することを特徴と
している。
【0010】また、この発明の不揮発性半導体記憶装置
は、不揮発性のメモリと前記不揮発性のメモリを制御す
るコントローラとを備え、チップ内のページデータを他
のページに移動させる時に、前記他のページでのプログ
ラム期間中に、前記ページデータのエラーを確認するた
めに、前記コントローラにより、前記ページデータの読
み出しの制御を行うことを特徴としている。
【0011】上記構成において、前記プログラム実行よ
り前に、前記ページデータの管理データの入力を行うこ
とを特徴とする。
【0012】更に、この発明の不揮発性半導体記憶装置
は、不揮発性のメモリと前記不揮発性のメモリを制御す
るコントローラとを備え、チップ内のページデータを他
のページに移動させる時に、前記他のページへのプログ
ラム開始前に、前記コントローラにより、前記ページデ
ータをチップ内のバッファに読み出し、前記ページデー
タをチップ外部に読み出してエラーの確認を行い、且つ
前記ページバッファにあるデータを前記他のページへプ
ログラムする制御を行うことを特徴としている。
【0013】上記構成において、前記プログラム実行よ
り前に、前記ページデータの管理データの入力を行うこ
とを特徴とする。
【0014】この発明の不揮発性半導体記憶装置は、不
揮発性のメモリと前記不揮発性のメモリを制御するコン
トローラとを備え、チップ内のページデータを他のペー
ジに移動させる時に、前記コントローラにより、前記他
のページへのプログラム開始前に前記ページデータをチ
ップ内のバッファに読み出し、前記ページデータをチッ
プ外部に読み出してエラーの確認を行い、エラーが確認
された場合、前記ページバッファにあるデータのうち、
エラーである部分を修正する書き込み、あるいはページ
全体の書き込みを行い、且つ前記他のページへプログラ
ムする制御を行うことを特徴としている。
【0015】上記のような構成によれば、プログラム期
間中にページデータを読み出すことが出来るので、読み
出し時間を削減できる。
【0016】また、ページデータのチップ内の移動を行
う時に、エラー確認のための余分な時間を見かけ上なく
す事ができる。
【0017】更に、ページデータのチップ内の移動を行
う時に、管理データを追加して入力することができる。
【0018】ページデータのチップ内の移動を行う時
に、少ない時間で確実にページデータのエラー確認を行
える。
【0019】また、ページデータのチップ内の移動を行
う時に、管理データを追加して入力することができる。
【0020】更に、ページデータのチップ内の移動を行
う時に、少ない時間で確実にページデータのエラー確認
を行え、且つエラーが検出され修正が可能となったとき
に、エラー部分のデータを書き込み、移動先にプログラ
ムを行う事ができる。よって、エラー修正による時間の
ロスを少なく出来る。
【0021】従って、エラーを低減するとともに、コピ
ー時間を短縮できる不揮発性半導体記憶装置を提供でき
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。 [第1の実施の形態]図1は、この発明の第1の実施の
形態に係る不揮発性半導体記憶装置について説明するた
めのもので、コントローラのメモリに対する動作順序を
示すフローチャートである。まず、チップ内でページデ
ータをチップ内のページバッファに読み出し(STEP
1)、コピー先のアドレスを入力した後(STEP
2)、プログラムコマンドを入力して(STEP3)ペ
ージデータのコピー先のセルへのプログラムを開始す
る。プログラムを開始した後、プログラムしているペー
ジデータとステータスの外部への読み出し動作を行う
(STEP4,5)。プログラムするページデータを外
部に読み出すことで、プログラムを行っているデータに
エラーが存在するか否かを外部のコントローラで確認す
ることができる。
【0023】当該不揮発性半導体記憶装置のチップに
は、従来から存在するコピーシーケンスに対し、プログ
ラム期間中に外部にページデータを読み出す機能を備え
ている。この例の場合、プログラム期間中にページデー
タをチップの外部に読み出す事ができる機能があるた
め、プログラム期間中にエラー確認が出来る。このため
エラーの確認のための時間を見かけ上隠してエラー確認
が出来る。このような制御を行うには、メモリにプログ
ラム期間中にデータを外部に読み出すコマンドが備えら
れていること、並びにこれを制御するコントローラが必
要である。
【0024】図2は、上記図1に示した動作を実現する
不揮発性半導体記憶装置の概略構成を示すブロック図で
ある。メモリ部11には、メモリセルアレイ12、セン
スアンプ13及びページバッファ14が含まれている。
このメモリ部11は、コントローラ15で制御される。
メモリセルアレイ12から読み出したページデータは、
センスアンプ13でラッチされ、ページバッファ14に
転送される。センスアンプ13のデータをコピー先のペ
ージにプログラムを行っている間に、センスアンプ13
とページバッファ14の間の接続を切り離し、ページバ
ッファ14のデータを外部に読み出す。これにより、プ
ログラム動作に影響を与えずにページデータを読み出す
事は可能となる。ここで、ページデータをチップの外部
に読み出す時に発生する出力バッファのノイズがプログ
ラム動作に影響を与えない様にするために、出力バッフ
ァ用の接地電位とチップ内部の接地電位を分ける事が望
ましい。
【0025】図3は、上述した第1の実施の形態に係る
不揮発性半導体記憶装置の変形例について説明するため
のもので、コントローラのメモリに対する動作順序を示
すフローチャートである。基本的な動作は第1の実施の
形態と同じであるが、データをベーバッファに読み出し
(STEP1)、コピー先アドレスを入力した後(ST
EP2)、プログラム実行前に、そのページの冗長領域
にデータの管理データ(フラグデータ)を書き込む(S
TEP3)例である。例えば、そのページがコピー動作
を受けたことを記すためのデータを記憶させたりでき
る。この例では、フラグデータであるが、例えば前もっ
て読み出したデータに誤りがあることがわかっていて、
訂正の必要がある場合に限り、このフラグデータを書き
込む時にページデータのエラーした部分の修正の書き込
みを行ってプログラムを実行することも可能である。コ
ピー全体の時間は、プログラム実行前にフラグデータを
書き込むことで長くなるが、書き込む管理データは通常
数ビットなので、全体としての時間の増大は大きくな
い。また、このフラグデータを書き込む時に、一部のペ
ージデータを書き込む事も可能である。なお、これらの
データの書き込みは必ずしも必要ではなく、コントロー
ラの制御方法に依存する。しかしながら、チップの動作
としては、このような機能を準備しておくことは有効で
ある。
【0026】なお、本第2の実施の形態を用いた場合
は、コピーするデータの中にエラーが存在していて、修
正が可能な場合は、これまで続けてきた一連のコピー動
作を中止し、再度別の消去済みブロックにデータを書き
直す必要がある。
【0027】図4に8ページ単位でアドレス変換表を用
いて管理し、アドレスAのページ4のデータを書き換え
る時にページ7のデータにエラーが検出された場合の制
御方法の例を示す。ページ0からページ3までは第1の
実施の形態の図1に示したような方法でアドレスAのペ
ージ0から3のそれぞれのページデータが消去済みのア
ドレスBにコピーされる。ページ4は、書き換えのデー
タなので、外部から入力されたページデータがアドレス
Bに書き込まれる。アドレスAのページ5から7はアド
レスBのページ5から7に図1に示したような方法でそ
れぞれコピーされる。ページ7のコピーのプログラム期
間中にデータのエラーが検出された。このとき、コント
ローラはページ7のプログラムの終了後に、再度消去済
みの別の場所に(アドレスC)に同じような動作を行
う。ページ0からページ3までは図1に示したような方
法でアドレスAのページ0から3のそれぞれのページデ
ータが消去済みのアドレスCにコピーされる。ページ4
は、書き換えのデータなので、外部から入力されたペー
ジデータがアドレスCに書き込まれる。アドレスAのペ
ージ5と6はアドレスCのページ5と6に図1に示した
ような方法でそれぞれコピーされる。ページ7は、既に
エラーが存在することがわかっているので、通常のペー
ジ読み出しを行い、コントローラ内部に読み出し、デー
タの修正をかける。その後、修正したページデータをチ
ップに書き込み、アドレスCのページ7にプログラムを
行う。このようにすることによって、エラーが検出され
た場合の処理が可能になる。
【0028】上記図4に示した例は、最初のエラー発見
時にコントローラの内部で修正したデータを保持できな
い場合の例である。コントローラ内部でエラーを検出す
ると同時に修正し、エラーの起こったアドレスとビット
と修復データを保持できるようなメモリを持っている場
合の制御の例を図5に示す。
【0029】まず、ページ0からページ3までは第1の
実施の形態の図1に示したような方法でアドレスAのペ
ージ0から3のそれぞれのページデータが消去済みのア
ドレスBにコピーされる。ページ4は、書き換えのデー
タなので、外部から入力されたページデータがアドレス
Bに書き込まれる。アドレスAのページ5から7はアド
レスBのページ5から7に図1に示したような方法でそ
れぞれコピーされる。ページ7のコピーのプログラム期
間中にデータのエラーが検出された。このとき、コント
ローラはこのエラーの修正作業を行い、エラーの出たア
ドレスとビットと修正データを記憶しておく。また、コ
ントローラはページ7のプログラムの終了後に、再度消
去済みの別の場所に(アドレスC)に同じような動作を
行う。ページ0からページ3までは図1に示したような
方法でアドレスAのページ0から3のそれぞれのページ
データが消去済みのアドレスCにコピーされる。ページ
4は、書き換えのデータなので、外部から入力されたペ
ージデータがアドレスCに書き込まれる。アドレスAの
ページ5と6はアドレスCのページ5と6に図1に示し
たような方法でそれぞれコピーされる。ページ7は、既
にエラーが存在することがわかっている。図3に示した
ようなコピー動作を行う。既にエラーの起こしているビ
ットが記憶されているので、プログラム動作の前に、エ
ラーの起こしているビットに対して修正の書き込みを行
う。その後、アドレスCのページ7にプログラムを行
う。このようにすることによって、エラーが検出された
場合の処理が可能になる。この場合は、ページデータの
すべてを書き込む必要が無いので、修正時間を短縮でき
る。本例の場合、エラーが検出されると、同じ管理アド
レスを持つページデータもすべて別の消去済みブロック
に書き直す必要がある(本例では、ページ0からページ
6のデータを意味する)。従って、エラーが検出された
場合の処理時間は大きい。しかしながら、エラーが起こ
る確率は、通常非常に少ないため、全体の性能の劣化に
はそれほど影響はしない。
【0030】[第2の実施の形態]図6は、この発明の
第2の実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装置の動作
順序を示すフローチャートである。まず、チップ内でペ
ージデータをチップ内のページバッファに読み出し(S
TEP1)、外部に読み出す(STEP2)。次にコピ
ー先ページアドレスを入力し(STEP3)、プログラ
ムを実行する(プログラムコマンドを入力して(STE
P4)ステータスを読み出す(STEP5))。このよ
うにすることにより、ページデータのコピー時に存在す
るかもしれないエラーを確認できる。従来のコピー動作
よりも、ページデータを外部へ読み出す時間が必要とな
るが、確実にエラーの存在有無の確認ができる。また、
従来ページデータをチップ外部に読み出し、再度コピー
先アドレスを入力して、ページデータの入力を行う方法
より、ページデータの入力する必要が無いので、時間が
短くなる。コントローラがこれを利用することにより、
ページデータをチップ内の別の位置へコピーすることが
可能となる。また、第1の実施の形態で述べた出力ノイ
ズの影響をプログラム動作に与えないため、安定したプ
ログラム動作が可能になる。図7は、本第2の実施の形
態に係る不揮発性半導体記憶装置の構成及びチップ内部
動作を示すブロック図である。メモリ部21には、メモ
リセルアレイ22、センスアンプ23及びページバッフ
ァ24が含まれている。このメモリ部21は、コントロ
ーラ25で制御される。メモリセルアレイ22から読み
出したページデータは、センスアンプ23でラッチさ
れ、ページバッファ24に転送される。ページバッファ
24より外部に読み出す。その後、プログラムを実行す
る。
【0031】図8は、上記第2の実施の形態に係る不揮
発性半導体記憶装置の変形例である。基本的な動作は第
1の実施の形態と同じであるが、データをページバッフ
ァ23から外部に読み出した後(STEP1)、コピー
先アドレスを入力し、更にページデータの管理データ
(フラグデータ)の入力を行う場合である。この例で
は、フラグデータであるが、例えば読み出したデータに
誤りがあり、訂正の必要がある場合に限り、このフラグ
データを書き込む時にページデータのエラーした部分の
修正の書き込みを行ってプログラムを実行することも可
能である。
【0032】図9は、8ページ単位でにアドレス変換表
を用いて管理し、アドレスAのページ4のデータを書き
換える時にページ7のデータにエラーが検出された場合
の図8の手順を用いた制御方法の例を示す。ページ0か
らページ3までは第2の実施の形態の図8に示したよう
な方法でアドレスAのページ0から3のそれぞれのペー
ジデータが消去済みのアドレスBにコピーされる。ペー
ジ4は、書き換えのデータなので、外部から入力された
ページデータがアドレスBに書き込まれる。アドレスA
のページ5から7はアドレスBのページ5から7に図8
に示したような方法でそれぞれコピーされる。ページ7
の読み出し後にデータのエラーが検出された。このと
き、コントローラはこのエラーの修正作業をおこない、
エラーの出たビットに対し修正したデータを書き込む。
その後、アドレスBのページ7にプログラムを行う。こ
のように制御を行った場合、エラーが検出された時に、
修正して書き込みプログラムを行う事で、すべての修正
作業が終わる。図4及び図5に示した例のように再度他
の消去済みブロックに書き直す必要がない。よって、エ
ラー後の処理の時間は少なくて済むというメリットがあ
る。
【0033】なお、本第1,第2の実施の形態では、デ
ータと言っているが、これはエラー検出と修正のための
冗長データやその他データの管理等に必要なデータも含
んでいる。
【0034】また、この発明においては、ページ長の限
定は無いが、ページデータの読み出しや書き込み時間を
実効的に削減する事がこの発明の目的であるので、ペー
ジの長い場合の方がより効果が大きい。また、エラーの
起こったアドレスをページ7で示したが、これはどこの
ページでも適応可能である。
【0035】上述したように、ページデータを同一チッ
プ内で移動させるとき、従来のものより高速且つエラー
を確認しながら行う事が可能となる。この発明はNAN
D型フラッシュメモリのようなブロック単位で消去を行
うメモリに対して特に効果が大きいが、この発明の格子
は、別にそれに限ったものではなく、コピー機能を持っ
た不揮発半導体記憶装置とその制御装置にも有効であ
る。
【0036】以上第1及び第2の実施の形態を用いてこ
の発明の説明を行ったが、この発明は上記各実施の形態
に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸
脱しない範囲で種々に変形することが可能である。ま
た、上記各実施の形態には種々の段階の発明が含まれて
おり、開示される複数の構成要件の適宜な組み合わせに
より種々の発明が抽出され得る。例えば各実施の形態に
示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除され
ても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の
少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられ
ている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この
構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、エラーを低減するとともに、コピー時間を短縮でき
る不揮発性半導体記憶装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る不揮発性半
導体記憶装置について説明するためのもので、コントロ
ーラのメモリに対する動作順序を示すフローチャート。
【図2】図1に示した動作を実現する不揮発性半導体記
憶装置の概略構成を示すブロック図。
【図3】第1の実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装
置の変形例について説明するためのもので、コントロー
ラのメモリに対する動作順序を示すフローチャート。
【図4】第1の実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装
置を用いてエラーが検出された場合の制御方法の例を示
す模式図。
【図5】第1の実施の形態に係る不揮発性半導体記憶装
置の変更動作を用いてエラーが検出された場合の制御方
法の例を示す模式図。
【図6】この発明の第2の実施の形態に係る不揮発性半
導体記憶装置の動作順序を示すフローチャート。
【図7】この発明の第2の実施の形態に係る不揮発性半
導体記憶装置の構成及びチップ内部動作を示すブロック
図。
【図8】この発明の第2の実施の形態に係る不揮発性半
導体記憶装置の変形例を示すフローチャート。
【図9】この発明の第2の実施の形態に係る不揮発性半
導体記憶装置の変更動作を用いてエラーが検出された場
合の制御方法の例を示す模式図。
【図10】従来の不揮発性半導体記憶装置において、ペ
ージデータを他のページへコピーする方法を示すフロー
チャート。
【図11】従来の不揮発性半導体記憶装置において、ペ
ージデータを他のページへコピーする別の方法を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
11,21…メモリ部 12,22…メモリセルアレイ 13,23…センスアンプ 14,24…ページバッファ 15,25…コントローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11C 17/00 639C (72)発明者 助川 博 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝マイクロエレクトロニクスセン ター内 (72)発明者 西面 民男 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25番地1 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社内 Fターム(参考) 5B018 GA01 GA04 HA35 KA12 KA15 KA22 NA06 QA15 RA11 5B025 AC01 AD04 AD05 AE08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データのプログラムを行っている期間中
    にページデータの出力を行う手段を有することを特徴と
    する不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 不揮発性のメモリと前記不揮発性のメモ
    リを制御するコントローラとを備え、 チップ内のページデータを他のページに移動させる時
    に、前記他のページでのプログラム期間中に、前記ペー
    ジデータのエラーを確認するために、前記コントローラ
    により、前記ページデータの読み出しの制御を行うこと
    を特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記プログラム実行より前に、前記ペー
    ジデータの管理データの入力を行うことを特徴とする請
    求項2に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 不揮発性のメモリと前記不揮発性のメモ
    リを制御するコントローラとを備え、 チップ内のページデータを他のページに移動させる時
    に、前記他のページへのプログラム開始前に、前記コン
    トローラにより、前記ページデータをチップ内のバッフ
    ァに読み出し、前記ページデータをチップ外部に読み出
    してエラーの確認を行い、且つ前記ページバッファにあ
    るデータを前記他のページへプログラムする制御を行う
    ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記プログラム実行より前に、前記ペー
    ジデータの管理データの入力を行うことを特徴とする請
    求項4に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 不揮発性のメモリと前記不揮発性のメモ
    リを制御するコントローラとを備え、 チップ内のページデータを他のページに移動させる時
    に、前記コントローラにより、前記他のページへのプロ
    グラム開始前に前記ページデータをチップ内のバッファ
    に読み出し、前記ページデータをチップ外部に読み出し
    てエラーの確認を行い、エラーが確認された場合、前記
    ページバッファにあるデータのうち、エラーである部分
    を修正する書き込み、あるいはページ全体の書き込みを
    行い、且つ前記他のページへプログラムする制御を行う
    ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
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