JP2003173882A - 照明装置およびこの照明装置を有する照明器具 - Google Patents

照明装置およびこの照明装置を有する照明器具

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JP2003173882A
JP2003173882A JP2001370207A JP2001370207A JP2003173882A JP 2003173882 A JP2003173882 A JP 2003173882A JP 2001370207 A JP2001370207 A JP 2001370207A JP 2001370207 A JP2001370207 A JP 2001370207A JP 2003173882 A JP2003173882 A JP 2003173882A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現在の動作モードを簡単に屋内から判別する
ことができて、使い勝手を良くすることができる照明装
置を提供することにある。 【解決手段】 壁スイッチのようなスイッチ部分20の
OFF、ON操作により負荷の状態を変化させて切り替
えることのできる照明装置において、負荷の状態を報知
する表示手段24を設けた。また、前記表示手段24を
壁スイッチ内に設けてもかまわないものである。さら
に、前記表示手段24を照明装置本体10と別置して設
けたものであってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明装置に関し、
さらに詳しくは、OFF、ON操作により負荷の状態を
変化させて切り替えることのできる照明装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の照明装置としては、図13に示す
ごとく、周囲の明るさを検出する照度検出手段11と、
人体の存在を検知する人体検知手段12と、前記検出手
段11及び12の信号を受けて照明負荷17の点灯制御
信号を出力する制御部13と、制御部13より出力され
る制御信号を受けて照明負荷17を点灯制御する点灯回
路部14と、商用電源30から直流電圧を生成する電源
回路部15と、停電を検知する停電検知回路部16と、
照明負荷(光源)17と、制御部13より出力される制
御信号を受けて照明装置の動作モード状態を報知する表
示手段18とを備えているものであった。
【0003】動作を簡単に説明すると、照度検出手段1
1によって検出された周囲の照度が予め設定された所定
照度以下になると、制御部13は点灯回路部14へ制御
信号を出力し、点灯回路部14は照明負荷17を調光制
御する。照度検出手段11の検出照度が所定照度以下の
場合であって、人体検知手段12が人体を検知したとき
には、制御部13は照明負荷17をフル点灯(100%
点灯)制御し、人体検知終了後もフル点灯状態を所定の
点灯保持時間分だけ保持制御されるものであった。ま
た、照度検出手段11での検出照度が所定照度よりも高
くなると、制御部13は照明負荷17を消灯制御させる
ものであった。(前記制御動作を以下、センサモードと
呼ぶ。)ここで、センサモードの状態であって、スイッ
チ部分20がOFFされると、停電検知回路部16は制
御部13へ信号を出力し、制御部13は再びスイッチ部
分20がONされるまでの時間が所定時間内(例えば
0.2秒から2秒)であるかどうかを判定していた。ス
イッチ部分20のOFF時間が所定時間内であれば、照
度検出手段11と人体検知手段12との出力に関係なく
制御部13は強制的に照明負荷17を連続点灯(フル点
灯)させる制御動作へ移行した。また、制御部13は制
御動作を移行させた時点で状態表示手段18へ制御信号
を出力し、状態表示手段18は制御動作が移行したこと
を報知するためLEDを点灯させるものであった。(前
記制御動作を以下、連続モードと呼ぶ。)このように構
成された照明装置は、例えば、壁スイッチのようなスイ
ッチ操作によりセンサモードから連続モードへモード移
行した場合、制御部13は状態表示手段18へ制御信号
を出力し、LEDを点灯させ、制御動作モードが移行し
たことを報知するため、動作モードの判別が容易となる
ものであった。
【0004】上述の照明装置本体10を搭載した照明器
具の外観を図14に示した。この照明器具は壁面に取り
付け可能にされたブラケット型器具であり、照度検出手
段11と、人体検知手段12と、状態表示手段18は器
具本体41の下部のレンズ内に配置されている。照明負
荷17(光源)は、器具本体41の前面に取り付けされ
たグローブ42内に収容されている(図示せず)。図1
5は、各動作モードにおける状態表示の点灯動作を示し
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな照明装置本体10を搭載した図14に示すような照
明器具が、玄関の外などの屋外に設置された場合、屋内
にいる人が現在の動作モードを判別するためには、一旦
外に出てLEDの表示を確認しなければならず、わずら
わしいという問題点があった。つまり、屋内に設置され
るスイッチ操作により制御動作のモード移行を簡単に実
現できても、LED表示が屋外の照明器具内に設置され
ているために、モードが移行したかどうかはその場でわ
からず不便なものであった。
【0006】本発明は、上述の事実に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、現在の動作モー
ドを簡単に屋内から判別することができて、使い勝手を
良くすることができる照明装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
照明装置は、壁スイッチのようなスイッチ部分20のO
FF、ON操作により負荷の状態を変化させて切り替え
ることのできる照明装置において、負荷の状態を報知す
る表示手段24を設けたことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に係る照明装置は、前記
表示手段24を壁スイッチ内に設けたことを特徴とす
る。
【0009】本発明の請求項3に係る照明装置は、前記
表示手段24を照明装置本体10と別置して設けたこと
を特徴とする。
【0010】本発明の請求項4に係る照明装置は、照明
装置本体10への電源供給を検出する手段を備え、検出
出力に応じて表示を行うことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項5に係る照明装置は、前記
表示手段24は、照明装置本体10からの送信信号を受
信する受信部を備えたことを特徴とする。
【0012】本発明の請求項6に係る照明装置は、前記
表示手段24に表示用スイッチを備え、前記スイッチを
ONしてから所定時間のみ表示出力を行うことを特徴と
する。
【0013】本発明の請求項7に係る照明装置は、前記
表示手段24は、本体背面に差込刃を備えたことを特徴
とする。
【0014】本発明の請求項8に係る照明装置は、周囲
の明るさを検出する照度検出手段11と、人体の存在を
検知する人体検知手段12と、照明負荷17を点灯制御
する制御部13と、停電検知回路部16とを備え、前記
照度検出手段11によって検出された周囲の照度が予め
設定された所定照度以下の場合に前記人体検知手段12
が人体を検知したときには、前記照明負荷17を点灯制
御し、前記人体検知手段12が人体を検知しないときに
は、前記照明負荷17を消灯や調光点灯、または点灯制
御させ、前記照度検出手段11での検出照度が所定照度
よりも高くなると、前記照明負荷17を消灯させる制御
手段(第一の制御手段)と、人体検知手段12と照度検
出手段11の出力に関係なく強制的に前記照明負荷17
を連続点灯させる制御手段(第二の制御手段)とを有
し、例えば壁スイッチのようなスイッチ部分20の操作
と組合せ、電源OFF、ONによる電源OFF時間が所
定時間内であるかどうかを判定し、所定時間内であれ
ば、前記第一の制御手段から前記第二の制御手段へ移行
させる照明装置において、制御手段を報知する表示手段
を設けたことを特徴とする。
【0015】本発明の請求項9に係る照明装置は、壁ス
イッチのOFF、ON操作により負荷の状態をフル点灯
(100%点灯)、調光点灯、豆球点灯、消灯へと切り
替えることのできる照明装置において、負荷の状態を報
知する表示手段を設けたことを特徴とする。
【0016】本発明の請求項10に係る照明装置は、壁
スイッチのOFF、ON操作により負荷の状態をフル点
灯(100%点灯)、調光点灯、豆球点灯、消灯へと切
り替えることのできるリモコン式照明装置において、負
荷の状態を報知する表示手段を設けたことを特徴とす
る。
【0017】本発明の請求項11に係る照明装置は、周
囲の明るさを検出する照度検出手段11と、人体の存在
を検知する人体検知手段12と、照明負荷17を点灯制
御する制御部13とを備え、前記照度検出手段11によ
って検出された周囲の照度が予め設定された所定照度以
下の場合に前記人体検知手段12が人体を検知したとき
には、前記照明負荷17を点灯制御し、前記人体検知手
段12が人体を検知しないときには、前記照明負荷17
を消灯や調光点灯、または点灯制御させ、前記照度検出
手段11での検出照度が所定照度よりも高くなると、前
記照明負荷17を消灯させる制御手段(第一の制御手
段)と、人体検知手段12と照度検出手段11の出力に
関係なく強制的に前記照明負荷17を連続点灯させる制
御手段(第二の制御手段)とを有した照明装置におい
て、送受信部51と、制御手段の設定部57と、制御手
段を報知する状態表示手段53とを前記照明装置本体1
0と別置に設け、前記設定部57の操作により送受信部
51を介して前記第一の制御手段から前記第二の制御手
段へ移行させ、制御手段を報知する表示出力を行うこと
を特徴とする。
【0018】本発明の請求項12に係る照明装置は、壁
スイッチのOFF、ON操作により負荷の状態をフル点
灯(100%点灯)、調光点灯、豆球点灯、消灯へと切
り替えることのできる照明装置において、送受信部51
と、負荷切替の設定部57と、負荷状態を報知する状態
表示手段53とを前記照明装置本体10と別置に設け、
前記設定部57の操作により送受信部51を介して負荷
状態を切り替え、前記状態表示手段53にて負荷状態を
報知させることを特徴とする。
【0019】本発明の請求項13に係る照明器具は、請
求項1ないし請求項12いずれか記載の照明装置本体1
0を有していることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基づいて詳しく説明する。
【0021】図1は、本発明の第1の実施形態である照
明装置の構成を示すブロック図である。図2は、本発明
の第1の実施形態である照明装置の制御動作を示したタ
イミングチャートである。図3は、本発明の第1の実施
形態である照明装置のスイッチ部分を示した正面図であ
る。図4は、本発明の第2の実施形態である照明装置の
スイッチ部分を示した正面図である。図5は、本発明の
第3の実施形態である照明装置の構成を示すブロック図
である。図6は、本発明の第3の実施形態である照明装
置の受信機を示した正面図である。図7は、本発明の第
4の実施形態である照明装置の受信機の構成を示すブロ
ック図である。図8は、本発明の第4の実施形態である
照明装置の受信機を示した正面図である。図9は、本発
明の第5の実施形態である照明装置の受信機の斜視図を
示したものであり、同図9の(a)は、表面側から見た
もの、同図9の(b)は、裏面側から見たものを示す。
図10は、本発明の第6の実施形態である照明装置の受
信機を示した正面図である。図11は、本発明の第7の
実施形態である照明装置の構成を示すブロック図であ
る。図12は、本発明の第7の実施形態である照明装置
の送受信機を示した正面図である。
【0022】本発明の照明装置は、図1に示すごとく、
壁スイッチのようなスイッチ部分20のOFF、ON操
作により負荷の状態を変化させて切り替えることのでき
る照明装置において、負荷の状態を報知する表示手段2
4を設けているものである。
【0023】また、本発明の照明装置は、図1に示すご
とく、周囲の明るさを検出する照度検出手段11と、人
体の存在を検知する人体検知手段12と、照明負荷17
を点灯制御する制御部13と、停電検知回路部16とを
備え、前記照度検出手段11によって検出された周囲の
照度が予め設定された所定照度以下の場合に前記人体検
知手段12が人体を検知したときには、前記照明負荷1
7を点灯制御し、前記人体検知手段12が人体を検知し
ないときには、前記照明負荷17を消灯や調光点灯、ま
たは点灯制御させ、前記照度検出手段11での検出照度
が所定照度よりも高くなると、前記照明負荷17を消灯
させる制御手段(第一の制御手段)と、人体検知手段1
2と照度検出手段11の出力に関係なく強制的に前記照
明負荷17を連続点灯させる制御手段(第二の制御手
段)とを有し、例えば壁スイッチのようなスイッチ20
の操作と組合せ、電源OFF、ONによる電源OFF時
間が所定時間内であるかどうかを判定し、所定時間内で
あれば、前記第一の制御手段から前記第二の制御手段へ
移行させる照明装置において、制御手段を報知する表示
手段を設けているものでもある。
【0024】そして、本発明の照明装置は、図11に示
すごとく、周囲の明るさを検出する照度検出手段11
と、人体の存在を検知する人体検知手段12と、照明負
荷17を点灯制御する制御部13とを備え、前記照度検
出手段11によって検出された周囲の照度が予め設定さ
れた所定照度以下の場合に前記人体検知手段12が人体
を検知したときには、前記照明負荷17を点灯制御し、
前記人体検知手段12が人体を検知しないときには、前
記照明負荷17を消灯や調光点灯、または点灯制御さ
せ、前記照度検出手段11での検出照度が所定照度より
も高くなると、前記照明負荷17を消灯させる制御手段
(第一の制御手段)と、人体検知手段12と照度検出手
段11の出力に関係なく強制的に前記照明負荷17を連
続点灯させる制御手段(第二の制御手段)とを有した照
明装置において、送受信部51と、制御手段の設定部5
7と、制御手段を報知する状態表示手段53とを前記照
明装置本体10と別置に設け、前記設定部57の操作に
より送受信部51を介して前記第一の制御手段から前記
第二の制御手段へ移行させ、制御手段を報知する表示出
力を行うものであってもかまわないものである。
【0025】さらに、本発明の照明装置は、図11に示
すごとく、壁スイッチのOFF、ON操作により負荷の
状態をフル点灯(100%点灯)、調光点灯、豆球点
灯、消灯へと切り替えることのできる照明装置におい
て、送受信部51と、負荷切替の設定部57と、負荷状
態を報知する状態表示手段53とを前記照明装置本体1
0と別置に設け、前記設定部57の操作により送受信部
51を介して負荷状態を切り替え、前記状態表示手段5
3にて負荷状態を報知させるものであってもかまわない
ものである。
【0026】以下、本発明の実施形態を個々に説明す
る。
【0027】(実施形態1)図1は、本発明の第1の実
施形態である照明装置の構成を示すブロック図である。
図2は、本発明の第1の実施形態である照明装置の制御
動作を示したタイミングチャートである。
【0028】上述の従来例と異なる点は、図1に示すよ
うにスイッチ部分20内に、スイッチ21に加えて表示
手段24を備え、照明装置本体10への電源供給を検出
する検出手段22と、検出手段22の出力を受けて状態
表示手段24を制御する表示制御部23とを有してい
る。
【0029】その他の構成は、従来例と同一符号である
ため、説明を省略する。
【0030】ここで、表示制御部23は、検出手段22
の出力を受け、所定のしきい値A、Bとの比較を行い、
しきい値A≦出力<しきい値Bであることを条件に例え
ば光源にLEDを用いた表示手段24の出力1をONす
る。また、しきい値B≦出力であることを条件に表示手
段24の出力2をONし、しきい値A>出力であれば出
力1、出力2ともにOFFするものである。
【0031】以下、図2を用いて動作を説明する。
【0032】センサモードにおいて照度検出手段11に
よって検出された周囲の照度が予め設定された所定照度
以下になると、制御部13は点灯回路部14へ制御信号
を出力し、点灯回路部14は照明負荷17を調光制御
(20%点灯)する。このとき、電源供給の検出手段2
2の出力は、低出力状態から調光点灯に応じて高くなる
(a点)。次に照度検出手段11の検出照度が所定照度
以下の場合であって、人体検知手段12が人体を検知し
たとき(b点)には、制御部13は照明負荷17を点灯
(95%点灯)制御し、人体検知終了後も95%点灯状
態を所定の点灯保持時間分T3だけ保持制御させる。検
出手段22の出力は、点灯(95%点灯)に応じて更に
高くなる。その後T3時間が経過すると、再び調光点灯
制御に戻り、検出手段22の出力も低下する。c点にお
いてスイッチ21がOFFされると、停電検知回路部1
6は制御部13へ信号を出力し、制御部13は再びスイ
ッチ21がONされるまでの時間T1が所定時間内(例
えば、0.2秒から2秒)であるかどうかを判定する。
T1時間が所定時間内であれば、照度検出手段11と人
体検知手段12との出力に関係なく制御部13は強制的
に照明負荷17を連続点灯(100%点灯)させる連続
モードへ移行する。このとき検出手段22の出力は、連
続点灯(100%点灯)に応じてしきい値Bを超えるた
め、表示制御部23は表示手段24の出力2をONす
る。連続モードにおいて再びスイッチ21がOFFされ
ると(d点)、上述と同様に制御部13はスイッチ21
がONされるまでの時間T2が所定時間内であるかどう
かを判定し、所定時間内であれば、センサモードへ移行
させ、制御部13は照度検出手段11によって検出され
た周囲の照度が所定照度以下であるため、照明負荷17
を調光制御する。検出手段22の出力は、調光点灯に応
じてしきい値Bを下回り、しきい値A≦出力<しきい値
Bであるため、表示制御部23は表示手段24の出力2
をOFFし、出力1をONする。e点にて照度検出手段
11での検出照度が所定照度よりも高くなると、制御部
13は照明負荷17を消灯制御させ、検出手段22の出
力が低出力状態になる。ここで、表示制御部23はしき
い値A≦出力<しきい値Bであるため、表示手段24の
出力1のONを継続する。スイッチ21がOFFされる
と(f点)、照明装置への電源供給がなくなるため、検
出手段22の出力は略ゼロとなり、しきい値Aを下回る
ため、表示制御部23は表示手段24の出力1、出力2
ともにOFFするものである。
【0033】このように制御動作する照明装置において
は、前記センサモードと連続モードを有し、例えば壁ス
イッチのようなスイッチの操作と組合せ、電源OFF、
ONによる電源OFF時間が所定時間内であるかどうか
を判定し、所定時間内であれば、前記センサモードか
ら、連続モードへ移行させる照明装置において、照明装
置本体10への電源供給を検出することにより表示手段
24の出力1もしくは出力2をONさせる、動作モード
の表示手段を壁スイッチ部内に設けたため、制御動作モ
ードが屋内にいながら壁スイッチ部にてわかり、使い勝
手が良いという効果を照明器具への配線を増やすことな
く実現できる。図3は、本実施形態の連続モード時にお
けるスイッチ部分20を示したものである。
【0034】(実施形態2)図4は、本発明の第2の実
施形態であるスイッチ部分20を示したものである。照
明装置の構成を示すブロック図は上述の第1の実施形態
と同一のため、説明を省略する。
【0035】上述の第1の実施形態と異なる点は、セン
サ及び連続モードの動作モードの表示手段のみでなく、
センサモードにおける制御動作状態を表示する手段24
を更に設けたことにある。つまり、センサモードにおい
て照度検出手段11と、人体検知手段12の信号によ
り、制御部13が95%点灯や調光点灯、消灯などの複
数の点灯制御動作を行うため、その電源供給を検出する
ことにより、表示制御部23が複数の表示手段24の出
力をON、OFF制御させるものである。図4のように
照度検出手段11によって検出された周囲の照度が予め
設定された所定照度以下になると、制御部13が照明負
荷17を調光制御(20%点灯)するのにともない、表
示制御部23はお出迎え表示の出力をONする。また、
照度検出手段11の検出照度が所定照度以下の場合であ
って、人体検知手段12が人体を検知したときには、制
御部13は照明負荷17を点灯(95%点灯)制御し、
表示制御部23は自動点灯表示の出力をONする。照度
検出手段11での検出照度が所定照度よりも高くなる
と、制御部13は照明負荷17を消灯制御させ、表示制
御部23は待機消灯表示の出力をONするのである。こ
こでスイッチ21の操作により、上述のセンサモードよ
り連続モードへ移行した場合は、表示制御部23は連続
点灯表示の出力をONする。
【0036】このように制御動作する照明装置において
は、前記第1の実施形態と略同様の効果に加えて、セン
サモードにおける制御動作状態を表示する手段を新たに
設けたため、更に表示がわかりやすくなり、特に消灯制
御している場合は、周囲が所定照度より高いために消灯
制御しているのか、電源が入っていないからなのか、照
明装置が故障しているからなのか、など動作状態がよく
わかるという効果もある。
【0037】(実施形態3)図5は、本発明の第3の実
施形態である照明装置の構成を示すブロック図である。
図6は、本発明の第3の実施形態である照明装置の受信
機を示した正面図である。図13のような従来例と異な
る点は、照明装置本体10を備えた照明器具とは別置に
受信機50を設け、受信機内に受信部51と表示制御部
52及び状態表示手段53を備え、また、照明装置本体
10内の制御部13より信号を受け、送信信号を出力す
る送信部19を備えた点にある。その他の構成は上述の
従来例と同一符号であるため、説明を省略する。
【0038】送信部19の送信信号は例えば電波方式で
あって、受信機50の電源部(図示せず)は例えば乾電
池を用いる。
【0039】このように制御動作する照明装置において
は、前記センサモードと連続モードを有し、例えば、壁
スイッチのようなスイッチの操作と組合せ、電源OF
F、ONによる電源OFF時間が所定時間内であるかど
うかを判定し、所定時間内であれば、前記センサモード
から連続モードへ移行させる照明装置において、制御部
13より動作モード信号を受けた送信部19は送信信号
を出力する。ここで、受信機内の表示制御部52は、信
号に応じて表示手段53の出力1もしくは出力2をON
させる、動作モードの表示を行うものである。つまり、
制御動作モードの表示手段を受信機の構成にしたため、
前記第1の実施形態と略同様の効果に加えて、受信機で
ある表示部の設置場所を自由に選択できるという効果も
ある。
【0040】(実施形態4)図7は、本発明の第4の実
施形態である照明装置の受信機50の構成を示すブロッ
ク図であり、図8は、その受信機50を示したものであ
る。図5のような第3の実施形態と異なる点は、表示制
御部52と状態表示手段53間に表示スイッチ54を設
け、表示制御部52内にメモリ部55とタイマ部56を
設けた点にある。その他、照明装置本体10の構成を示
すブロック図は上述の第3の実施形態と同一のため、説
明を省略する。
【0041】受信機50は、送信部19より送信信号を
受信すると、表示制御部52内のメモリ部55に信号を
書き込む。ここで表示スイッチ54がONされると、表
示制御部52がメモリ部55を呼び出し、信号に応じて
表示手段53の出力1もしくは出力2をONさせ、同時
にタイマ部56を動作させる。タイマ部56は所定の点
灯保持時間が設定されており、時間が経過すると、表示
手段53の出力をOFFするものである。つまり、表示
制御部52は送信部19より信号を受けても常に状態表
示を行わず、表示スイッチ54をONしたときのみ所定
時間表示を行うものであるから、例えば、受信機50の
電源部を乾電池で構成した場合、前記第3の実施形態と
略同様の効果に加えて、電源消費を抑え、電池寿命を延
ばす効果もある。
【0042】(実施形態5)図9は、本発明の第5の実
施形態である照明装置の受信機50の斜視図を示したも
のであり、図9の(a)は表面、図9の(b)は裏面を
示す。上述の第3の実施形態と異なる点は、表示制御部
52の電源部を商用電源から直流電圧を生成するよう構
成し、図9の(b)に示すように裏面に差込刃を設けた
点である。その他、動作は上述の第3の実施形態と同一
のため、説明を省略する。
【0043】このように制御動作する照明装置において
は、受信機である表示部をコンセントに設置すればよ
く、電池寿命を気にする必要がないという効果がある。
【0044】(実施形態6)図10は、本発明の第6の
実施形態である照明装置の受信機50を示したものであ
る。図9の第5の実施形態と異なる点は、差込刃ではな
く、動作モードの表示部である受信機を壁スイッチ内に
配置した点である。その他、動作は上述の第5の実施形
態と同一のため、説明を省略する。
【0045】このように制御動作する照明装置において
は、モード移行のスイッチ操作部と、モード表示部を同
一のスイッチ部内に配置したため、使い勝手が更に良い
という効果がある。
【0046】(実施形態7)図11は、本発明の第7の
実施形態である照明装置の構成を示すブロック図であ
り、図12は、その送受信機50を示したものである。
上述の第3の実施形態と異なる点は、送信部19及び受
信部51をそれぞれ送受信部で構成し、送受信機50内
に動作モードの設定部57を新たに設け、また、照明装
置本体10内の停電検知回路部16をなくした点にあ
る。
【0047】このように制御動作する照明装置において
は、前記センサモードと連続モードを有し、動作モード
を移行させるには送受信機50内の設定部57をON操
作する。連続モードへ移行させるには図12に示すよう
に連続の設定部をONし、表示制御部は状態表示手段5
3へ連続の出力をONするとともに、送受信部51を介
して送受信部19へ連続モードの送信信号を出力する。
送信信号を受けた制御部13は、点灯回路部を介し照明
負荷を連続点灯(100%点灯)させる。逆にセンサモ
ードへ移行させるには、自動の設定部57をONするも
のである。つまり、制御動作モードの表示手段を送受信
機の構成にしたため、上述の第3の実施例と略同様の効
果に加えて、動作モードの切替も送受信機で操作するこ
とができ、壁スイッチ操作によるモード切替に比べ、瞬
時停電などによる誤動作がなくなるという効果もある。
【0048】また、本実施形態は、前記第4の実施形態
のように表示スイッチを設け、ONしたときのみ所定時
間表示を行うように構成することで、例えば送受信機5
0の電源部を乾電池で構成した場合、電源消費を抑え、
電池寿命を延ばす新たな効果があり、前記第5の実施形
態のように送受信機50の裏面に差込刃を設ければ、送
受信機をコンセントに設置すればよく、電池寿命を気に
する必要がないという効果となる。更に、前記第6の実
施形態のように送受信機50を壁スイッチ内に設けた構
成であっても良い。
【0049】なお、本実施形態では送信信号を電波方式
で記述したが、それに限らず赤外線方式や超音波方式な
どであっても良いことは言うまでもない。
【0050】また、本実施形態では動作モードの表示手
段として記述したが、それに限らず電力や電流、電圧を
表示するものであっても良く、動作モードでなく、レベ
ル表示であっても良い。
【0051】さらに、本発明の実施形態の構成に限ら
ず、壁スイッチのOFF、ON操作により負荷の状態を
例えばフル点灯(100%点灯)、調光点灯、豆球点
灯、消灯と切替えることのできる照明装置においても、
本発明と同様の効果が得られることは言うまでもない。
照明装置がリモコン式である場合も同様の効果が得られ
るのである。
【0052】
【発明の効果】このように構成したために、本発明の照
明装置によると、前記センサモードと連続モードを有
し、例えば、壁スイッチのようなスイッチの操作と組合
せ、電源OFF、ONによる電源OFF時間が所定時間
内であるかどうかを判定し、所定時間内であれば、前記
センサモードから連続モードへ移行させる照明装置にお
いて、照明装置への電源供給を検出することにより表示
手段の出力1もしくは出力2をONさせる、動作モード
の表示手段を壁スイッチ内に設けたため、制御動作モー
ドが屋内にいながら壁スイッチ部にてわかり、使い勝手
が良いという効果を照明器具への配線を増やすことなく
実現できるものである。
【0053】さらに、本発明の照明装置においては、照
明装置内に動作モードの送信信号を出力する送信部を設
け、動作モードの表示手段である受信機を別置の構成に
したため、前記記載のものと略同様の効果に加えて、受
信機である表示部の設置場所を自由に選択できるという
効果がある。
【0054】そして、本発明の照明装置においては、表
示制御部は送信部より信号を受けても常に状態表示を行
わず、表示スイッチをONしたときのみ所定時間表示を
行うものであるから、例えば受信機の電源部を乾電池で
構成した場合、上述の照明装置と略同様の効果に加え
て、電源消費を抑えて、電池寿命を延ばす効果を有する
ものである。
【0055】しかも、表示制御部の電源部を商用電源か
ら構成し、受信機本体の裏面に差込刃を設けたため、受
信機をコンセントに設置すればよく、電池寿命を気にす
る必要がないという効果がある。
【0056】また、モード移行のスイッチ操作部と、モ
ード表示部を同一のスイッチ部内に配置したため、更に
使い勝手が良いという効果がある。
【0057】その上、本発明の照明装置においては、動
作モードの表示手段を送受信機の構成にしたため、動作
モードの切替も送受信機で操作することができ、壁スイ
ッチ操作によるモード切替に比べ、瞬時停電などによる
誤動作がなくなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である照明装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態である照明装置の制御
動作を示したタイミングチャートである。
【図3】本発明の第1の実施形態である照明装置のスイ
ッチ部分を示した正面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態である照明装置のスイ
ッチ部分を示した正面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態である照明装置の構成
を示すブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施形態である照明装置の受信
機を示した正面図である。
【図7】本発明の第4の実施形態である照明装置の受信
機の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第4の実施形態である照明装置の受信
機を示した正面図である。
【図9】本発明の第5の実施形態である照明装置の受信
機の斜視図を示したものであり、(a)は、表面側から
見たもの、(b)は、裏面側から見たものを示す。
【図10】本発明の第6の実施形態である照明装置の受
信機を示した正面図である。
【図11】本発明の第7の実施形態である照明装置の構
成を示すブロック図である。
【図12】本発明の第7の実施形態である照明装置の送
受信機を示した正面図である。
【図13】一従来例の照明装置の構成を示すブロック図
である。
【図14】一従来例の照明装置を用いた照明器具の外観
図である。
【図15】一従来例の照明装置である動作モード表示の
点灯状態を示した説明図である。
【符号の説明】
10 照明装置本体 11 照度検出手段 12 人体検知手段 13 制御部 16 停電検知回路部 17 照明負荷 20 スイッチ部分 24 表示手段 51 送受信部 53 状態表示手段 57 設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K073 AA13 AA39 AA49 AA50 AA52 AA62 AA73 AA74 AA77 AA78 AA83 AA86 BA09 BA25 BA28 BA36 CA01 CA05 CB01 CB02 CD05 CD10 CF13 CG05 CG08 CG15 CG27 CG42 CJ03 CJ22

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁スイッチのようなスイッチ部分のOF
    F、ON操作により負荷の状態を変化させて切り替える
    ことのできる照明装置において、負荷の状態を報知する
    表示手段を設けたことを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段を壁スイッチ内に設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段を照明装置本体と別置して
    設けたことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 照明装置本体への電源供給を検出する手
    段を備え、検出出力に応じて表示を行うことを特徴とす
    る請求項2記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、照明装置本体からの送
    信信号を受信する受信部を備えたことを特徴とする請求
    項2または請求項3記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段に表示用スイッチを備え、
    前記スイッチをONしてから所定時間のみ表示出力を行
    うことを特徴とする請求項5記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 前記表示手段は、本体背面に差込刃を備
    えたことを特徴とする請求項5記載の照明装置。
  8. 【請求項8】 周囲の明るさを検出する照度検出手段
    と、人体の存在を検知する人体検知手段と、照明負荷を
    点灯制御する制御部と、停電検知回路部とを備え、前記
    照度検出手段によって検出された周囲の照度が予め設定
    された所定照度以下の場合に前記人体検知手段が人体を
    検知したときには、前記照明負荷を点灯制御し、前記人
    体検知手段が人体を検知しないときには、前記照明負荷
    を消灯や調光点灯、または点灯制御させ、前記照度検出
    手段での検出照度が所定照度よりも高くなると、前記照
    明負荷を消灯させる制御手段(第一の制御手段)と、人
    体検知手段と照度検出手段の出力に関係なく強制的に前
    記照明負荷を連続点灯させる制御手段(第二の制御手
    段)とを有し、例えば壁スイッチのようなスイッチ部分
    の操作と組合せ、電源OFF、ONによる電源OFF時
    間が所定時間内であるかどうかを判定し、所定時間内で
    あれば、前記第一の制御手段から前記第二の制御手段へ
    移行させる照明装置において、制御手段を報知する表示
    手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項7
    いずれか記載の照明装置。
  9. 【請求項9】 壁スイッチのOFF、ON操作により負
    荷の状態をフル点灯(100%点灯)、調光点灯、豆球
    点灯、消灯へと切り替えることのできる照明装置におい
    て、負荷の状態を報知する表示手段を設けたことを特徴
    とする請求項1ないし請求項7いずれか記載の照明装
    置。
  10. 【請求項10】 壁スイッチのOFF、ON操作により
    負荷の状態をフル点灯(100%点灯)、調光点灯、豆
    球点灯、消灯へと切り替えることのできるリモコン式照
    明装置において、負荷の状態を報知する表示手段を設け
    たことを特徴とする請求項1ないし請求項7いずれか記
    載の照明装置。
  11. 【請求項11】 周囲の明るさを検出する照度検出手段
    と、人体の存在を検知する人体検知手段と、照明負荷を
    点灯制御する制御部とを備え、前記照度検出手段によっ
    て検出された周囲の照度が予め設定された所定照度以下
    の場合に前記人体検知手段が人体を検知したときには、
    前記照明負荷を点灯制御し、前記人体検知手段が人体を
    検知しないときには、前記照明負荷を消灯や調光点灯、
    または点灯制御させ、前記照度検出手段での検出照度が
    所定照度よりも高くなると、前記照明負荷を消灯させる
    制御手段(第一の制御手段)と、人体検知手段と照度検
    出手段の出力に関係なく強制的に前記照明負荷を連続点
    灯させる制御手段(第二の制御手段)とを有した照明装
    置において、送受信部と、制御手段の設定部と、制御手
    段を報知する状態表示手段とを前記照明装置本体と別置
    に設け、前記設定部の操作により送受信部を介して前記
    第一の制御手段から前記第二の制御手段へ移行させ、制
    御手段を報知する表示出力を行うことを特徴とする照明
    装置。
  12. 【請求項12】 壁スイッチのOFF、ON操作により
    負荷の状態をフル点灯(100%点灯)、調光点灯、豆
    球点灯、消灯へと切り替えることのできる照明装置にお
    いて、送受信部と、負荷切替の設定部と、負荷状態を報
    知する状態表示手段とを前記照明装置本体と別置に設
    け、前記設定部の操作により送受信部を介して負荷状態
    を切り替え、前記状態表示手段にて負荷状態を報知させ
    ることを特徴とする照明装置。
  13. 【請求項13】 請求項1ないし請求項12いずれか記
    載の照明装置本体を有していることを特徴とする照明器
    具。
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