JP2003164612A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ディスプレイに特定図柄が表示されるこ
とで所定の確率で偶然性をもって大当たりを発生させる
パチンコ機等の遊技機であって、その表示を従来の図柄
変動とは趣が大きく異ならせ、斬新なものとすることで
この種の遊技機の興趣を増大させる。 【解決手段】 電子ディスプレイ2が備えられ、図柄が
描かれた背景20と該背景の一部のみを透視し得る窓孔
22,23,24を開設した遮蔽幕21とを該電子ディ
スプレイに表示し、該遮蔽幕の窓孔の位置を該背景上に
て動画的に移動させたり、該窓孔の数を次第に増加,減
少させたり、該窓孔を次第に拡大,縮小することによ
り、該窓孔を通して同一図柄が一直線上に並ぶ如くの特
定図柄が視認されるか否かを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ディスプレイ
に特定図柄が表示されることで所定の確率で偶然性をも
って大当たりを発生させるパチンコ機等の遊技機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】遊技盤面にカラー液晶表示器,CRT等
の電子ディスプレイが設けられた第1種パチンコ遊技機
は、遊技者の打った打球がチューリップ型の始動口に入
ることで該電子ディスプレイに1〜8の数字および☆◆
◎等の記号またはキャラクター等の図柄が夫々上下また
は左右に流れる如くに複数列(通常は3列)にて変動表
示され、その表示の変動は数秒後に順に停止し、その停
止図柄が所定の確率(1/300程度)で偶然性をもっ
て例えば「222」,「777」,「☆☆☆」のように
同一図柄が一直線上に並んだ場合に大当たりを発生さ
せ、可変入賞装置(大入賞口)の開閉扉がソレノイドの
作動により繰り返し継続的に開成状態となるようにした
もので、この特別遊技中は該可変入賞装置に打球が極め
て入り易い状況となることから、多数の景品球を獲得で
きて遊技者に多くの利益がもたらされるように構成され
たものである。
【0003】そして、該電子ディスプレイの表示形態の
如何が遊技性,興趣に大きな影響を与えるので、従来か
らその表示形態にはいわゆる「リーチ」,「予告」等の
様々なものが考えられており、それによって遊技者の大
当たり発生に対する期待感を大きくさせ、遊技者を楽し
ませるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記のような種々の変動表示形態も次第に新鮮味はなく
なり、遊技がマンネリ化し遊技者に飽きられる傾向にあ
る。そこで本発明は、さらに斬新な表示形態を提供する
ことにより、この種の遊技機の興趣を増大しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の遊技
機は、電子ディスプレイが備えられ、図柄が描かれた背
景と該背景の一部のみを透視し得る窓孔を開設した遮蔽
幕とを該電子ディスプレイに表示し、該遮蔽幕の窓孔を
該背景上にて動画的に変動させることにより、該窓孔を
通して特定図柄が視認されるか否かを表示することを特
徴とする。また本発明の遊技機は、電子ディスプレイが
備えられ、図柄が描かれた背景と該背景の一部のみを透
視し得る窓孔を開設した遮蔽幕とを該電子ディスプレイ
に表示し、該遮蔽幕の窓孔の位置を該背景上にて動画的
に移動させて停止することにより、該窓孔を通して特定
図柄が視認されるか否かを表示することを特徴とする。
また本発明の遊技機は、電子ディスプレイが備えられ、
図柄が描かれた背景と該背景の一部のみを透視し得る窓
孔を開設した遮蔽幕とを該電子ディスプレイに表示し、
該遮蔽幕の窓孔の数を次第に増加または減少させること
により、該窓孔を通して特定図柄が視認されるか否かを
表示することを特徴とする。また本発明の遊技機は、電
子ディスプレイが備えられ、図柄が描かれた背景と該背
景の一部のみを透視し得る窓孔を開設した遮蔽幕とを該
電子ディスプレイに表示し、該遮蔽幕の窓孔を次第に拡
大または縮小することにより、該窓孔を通して特定図柄
が視認されるか否かを表示することを特徴とする。また
本発明は上記遊技機において、特定図柄は複数の窓孔を
通して同一図柄が一直線上に並んで視認されるものであ
ることを特徴とする。また本発明は上記遊技機におい
て、背景の図柄は移動または出没するものであることを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に発明の実施形態をパチンコ遊
技機について図面に従い説明する。図1はこのパチンコ
遊技機の遊技盤1の正面を示し、図中、2は該遊技盤1
上に設けられたカラー液晶表示器からなる電子ディスプ
レイ、3,4は普通入賞口、5はソレノイドにより一対
の羽根が開閉動し得るように設けられたチューリップ型
の始動口、6は上部天入賞口である。7は該始動口5の
下方に設けられた大きな長方形状の大入賞口からなる可
変入賞装置で、該可変入賞装置7にはソレノイドの作動
により開閉動する開閉扉8が設けられ、該可変入賞装置
7内には継続入賞口9が設けられている。
【0007】図2はCPU,ROM,RAM,I/Oか
らなる遊技制御基板10に接続される本発明に関連する
入出力機器を示したブロック図で、11は前記始動口5
に入賞した打球を検出する始動スイッチ、12は前記可
変入賞装置7への入賞球を計数するカウントスイッチ、
13は前記継続入賞口9への入賞球を検出する特定領域
スイッチ、14は前記普通入賞口3,4,上部天入賞口
6への入賞球を検知する入賞口スイッチ、15は始動口
5の羽根を開閉動させるソレノイド、16は可変入賞装
置7の開閉扉8を開閉動させるソレノイドである。ま
た、17は遊技制御基板10からの指令により前記電子
ディスプレイ2の表示を制御するために設けられた図柄
制御基板である。
【0008】次に本発明の要部の作動を図3のフローチ
ャートに従って説明する。図3のステップ(1)にて始
動スイッチ11による始動口5への入賞が検知され始動
条件が成立すると、ステップ(2)に移行し、特別遊技
(大当たり)発生の可否を決定するための乱数と、電子
ディスプレイ2に表示される背景およびその図柄の変動
を決定するための乱数と、遮蔽幕の変動を決定するため
の乱数、および、その他の決定要因となる乱数が取得さ
れる。
【0009】そしてステップ(3)(4)では取得され
た乱数に従い電子ディスプレイ2に表示すべき背景と遮
蔽幕とを選出し、ステップ(5)でこの背景と遮蔽幕と
を合成して表示する。即ち、その一例を説明すると、こ
の表示は図4に示したように、背景20とその前面の遮
蔽幕21との合成画面であって、背景20は縦横3列に
数字が表示され、その左列3段目と中列2段目と右列1
段目に共通の図柄「数字7」が表示されたものである。
一方、遮蔽幕21は、左列中段に図柄を1つだけ透視し
得る窓孔22が開設され、中列に図柄を3つとも透視し
得る縦長の窓孔23が開設され、右列中段に同じく図柄
を1つだけ透視し得る窓孔24が開設されたものであ
る。これによって電子ディスプレイ2に当初は図5
(a)に示したように、窓孔22から1つの「数字8」
だけが透視され、窓孔23からは3つの「数字678」
がいずれも透視され、窓孔24から1つの「数字6」だ
けが透視された状態にあり、左列の1段目と3段目の数
字、および右列の1段目と3段目の数字は遊技者に見え
ない状態にある。
【0010】その後この表示は図5(b)(c)に示し
たように窓孔22および窓孔24が上下に少しだけ移動
したり戻ったりすることで、夫々1段目と3段目の数字
が見え隠れする状況となる。そして、図5(d)に示し
たように左側の窓孔22が下段に移動し停止すれば該窓
孔22に「数字7」が表示される。次いで、右側の窓孔
24が上段に移動し停止すれば(e)に示したように斜
め一直線上に「777」と同一図柄が並んで表示される
こととなるので大当たりが発生し大当たり表示がされ、
ステップ(6)からステップ(7)に移行することでソ
レノイド16により可変入賞装置7の開閉扉8を継続的
に開放する大当たり処理がなされる。また、右側の窓孔
24が下段に移動したり移動しなかった場合は図5
(f)に示したように同一図柄が並ぶことなくハズレ表
示がされる。
【0011】同様の例を図6に従って説明すれば、この
背景20では中列に縦長に大きく「数字7」が表示され
ているとともに、左列の下段および右列の下段に夫々
「数字7」が表示されている。従って左側の窓孔22と
右側の窓孔24が下段に移動すれば(c)に示したよう
に「777」と横一列に並び大当たりとなるが、それ以
外の移動によってはハズレになる。従ってこの表示は上
記表示に比して大当たりとなる確率を高くした場合に適
する。
【0012】一方、図7に示した実施形態は、複数の図
柄が描かれた背景20とその遮蔽幕21からなり、当初
は(a)に示したように遮蔽幕21により背景20の全
面が覆われていて、その後、(b)に示したように1つ
の窓孔22だけが開設され、さらに(c)に示したよう
に窓孔23ができ、さらに(d)に示したように窓孔2
4ができ、しかもこの3つの窓孔が一直線上にあって
「777」のように同一図柄が並んで表示されることと
なれば大当たりとなり、(e)に示したようにそうでな
いとハズレとなるものである。なお、図7に示した各窓
孔についても上記のように移動,停止を伴うものとする
ことにより、遊技者に対し大当たり発生への期待感を一
層増大させることができる。また、大当たりに関して
は、3つ以上の窓孔または最終的に全域を開設し、一直
線上に同一図柄が並んだ場合に大当たりとしてもよい
し、必ずしも一直線上に並ばなくても、開設した窓孔に
同一図柄が表示されれば大当たりとしてもよい。また、
各列の図柄現出順序を1,2,3と一律にせず、遊技者
に予測ができないようにランダムにすることで興趣をさ
らに増大させることも可能である。
【0013】また、図8に示した実施形態は、当初は
(a)に示したように複数の図柄が描かれた背景20の
全面が遊技者に見えるように表示され、その後、(b)
(c)に示したように遮蔽幕21によって該背景20の
一部が覆われ、(d)に示したように該遮蔽幕の数が多
くなることにより次第に覆われる図柄が多くなり、結果
として(e)に示したように窓孔24が一直線上に並ぶ
こととなって「777」のように同一図柄が並んで表示
されることとなれば大当たりとなり、(e)に示したよ
うにそうでないとハズレとなるようにしたものである。
このように窓孔24の数を次第に少なくすることによっ
ても表示できる。
【0014】また、図9に示した実施形態は、図7と同
様に複数の図柄が描かれた背景20とその遮蔽幕21か
らなり、窓孔22の大きさを次第に拡大することで、該
窓孔22を通して(d)に示したように同一図柄が並ん
で表示されることとなれば大当たりとなり、(e)に示
したようにそうでないとハズレとなるものである。なお
ここで窓孔22の形状を途中で様々に変化させること
で、大当たり発生への期待感が増大する。
【0015】また、図10に示した実施形態は、キャラ
クターが描かれた背景20と遮蔽幕21からなり、該遮
蔽幕には当初は(a)に示したように窓孔22から該キ
ャラクターの身体の一部だけが視認できるが、該窓孔2
2は移動したり拡大することにより次第にそのキャラク
ターの全貌が視認されるようになり、(d)に示したよ
うに所定のキャラクターであった場合は大当たりとな
り、(e)に示したように所定のキャラクターでなかっ
た場合はハズレとなるものである。このように、当初は
図柄の一部のみを見られるようにし、遊技者にそのキャ
ラクターを想像させることで大当たり発生への期待感が
得られる。
【0016】また、上記図10(e)にてハズレとなっ
た場合でも、図11(f)にその続きを示したように、
その図柄の一部を再び遮蔽幕によって隠した後、(g)
または(h)に示したように再表示することで大当たり
またはハズレが決せられるようにすることもできる。ま
た、上記図10(d)にて大当たりとなった場合、図1
2(i)(j)にその続きを示したように、窓孔をさら
に拡大し、このキャラクターの一部に所定の表示がある
かないかにより、特典(次回の大当たり発生確率の上
昇、「確変」と称される)を伴うものであるかどうかが
決せられるようにすることもできる。このように、所定
のキャラクターが現れた後、窓孔を移動したり拡大,縮
小を行わせ、そのキャラクターが身に付けている副次的
な所持品(例えば、満開のバラの花、または枯れた花)
の内容によって、より多くの特典を伴った大当たりの有
無が決せられるようにしてもよい。また窓孔を移動した
り拡大したりする際に、その移動先や拡大後の状態を予
め破断線等でうっすらと表示されるようにすることもで
きる。
【0017】また、図13に示した実施形態は、背景2
0に描かれた図柄が途中で移動または出没等の変化をす
るようにしたもので、この例では、背景20に描かれた
UFOが移動したり出没し、同時に窓孔を移動させるこ
とで一旦は現れたUFOがいなくなったりまた現れたり
する。そしてその状況によって大当たり発生の有無が遊
技者に予告される。
【0018】また、図14に示したように、背景に猫等
の動物の図柄が横切る動画を表し、その状況が窓孔を通
して視認されるようにし、そのジャンプがうまくできた
かどうかによって大当たり発生の有無が示唆され、これ
らが大当たり発生への予告信号となるようにすること
で、その予告を知った遊技者の期待感が一層盛り上げら
れることを意図するものである。このようにスポーツ,
クイズ,ゲーム等の種々の場面を動画によって表示し、
その結果によって、リーチ状態を出現させたり、大当た
りとしたり、或はその他の特典を付加したりすることが
できる。
【0019】なお、上記のように窓孔を変動させると
き、或はその変動の前後にフラッシュランプを点滅させ
たり、効果音を出したり、打球発射ハンドルを振動させ
たりすることで、遊技者に視覚的にも聴覚的にも感覚的
にもこの変動が遊技者に伝達されるようにしてもよい。
【0020】また図示しないが、遊技盤上に複数の電子
ディスプレイを配置し、その複数の電子ディスプレイに
所定の図柄が表示されることで、大当たりを発生させる
ようにすることも可能である。或は、電子ディスプレイ
の前にソレノイド等によってその図柄を遮蔽する垂幕の
ようなものが機械的に動くように構成し、その結果とし
て特定図柄が視認されるか否かを問うものとしてもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上実施形態について説明したように本
発明の遊技機は、電子ディスプレイが備えられ、図柄が
描かれた背景と該背景の一部のみを透視し得る窓孔を開
設した遮蔽幕とを該電子ディスプレイに表示し、該遮蔽
幕の窓孔を背景上にて動画的に変動させることにより、
該窓孔を通して特定図柄が視認されるか否かを表示する
ものであるので、従来の図柄変動とは趣が大きく異な
り、斬新であることからこの種の遊技機の興趣を増大さ
せる顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機の遊技盤の実施形態を示す
正面図。
【図2】本発明に係る遊技機の実施形態を示すブロック
図。
【図3】本発明に係る遊技機の実施形態を示すフローチ
ャート。
【図4】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子ディ
スプレイの表示構成図。
【図5】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子ディ
スプレイの表示推移図。
【図6】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子ディ
スプレイの表示推移図。
【図7】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子ディ
スプレイの表示推移図。
【図8】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子ディ
スプレイの表示推移図。
【図9】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子ディ
スプレイの表示推移図。
【図10】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子デ
ィスプレイの表示推移図。
【図11】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子デ
ィスプレイの表示推移図。
【図12】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子デ
ィスプレイの表示推移図。
【図13】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子デ
ィスプレイの表示推移図。
【図14】本発明に係る遊技機の実施形態を示す電子デ
ィスプレイの表示推移図。
【符号の説明】
1 遊技盤 2 電子ディスプレイ 5 始動口 7 可変入賞装置 10 遊技制御基板 20 背景 21 遮蔽幕 22,23,24 窓孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ディスプレイが備えられ、図柄が描
    かれた背景と該背景の一部のみを透視し得る窓孔を開設
    した遮蔽幕とを該電子ディスプレイに表示し、該遮蔽幕
    の窓孔を該背景上にて動画的に変動させることにより、
    該窓孔を通して特定図柄が視認されるか否かを表示する
    ことを特徴とした遊技機。
  2. 【請求項2】 電子ディスプレイが備えられ、図柄が描
    かれた背景と該背景の一部のみを透視し得る窓孔を開設
    した遮蔽幕とを該電子ディスプレイに表示し、該遮蔽幕
    の窓孔の位置を該背景上にて動画的に移動させて停止す
    ることにより、該窓孔を通して特定図柄が視認されるか
    否かを表示することを特徴とした遊技機。
  3. 【請求項3】 電子ディスプレイが備えられ、図柄が描
    かれた背景と該背景の一部のみを透視し得る窓孔を開設
    した遮蔽幕とを該電子ディスプレイに表示し、該遮蔽幕
    の窓孔の数を次第に増加または減少させることにより、
    該窓孔を通して特定図柄が視認されるか否かを表示する
    ことを特徴とした遊技機。
  4. 【請求項4】 電子ディスプレイが備えられ、図柄が描
    かれた背景と該背景の一部のみを透視し得る窓孔を開設
    した遮蔽幕とを該電子ディスプレイに表示し、該遮蔽幕
    の窓孔を次第に拡大または縮小することにより、該窓孔
    を通して特定図柄が視認されるか否かを表示することを
    特徴とした遊技機。
  5. 【請求項5】 特定図柄は複数の窓孔を通して同一図柄
    が一直線上に並んで視認されるものである請求項1〜4
    に記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 背景の図柄は移動または出没するもので
    ある請求項1〜5に記載の遊技機。
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