JP2003132981A - シールド層付フラットケーブルへのアース線接続構造 - Google Patents

シールド層付フラットケーブルへのアース線接続構造

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JP2003132981A
JP2003132981A JP2001326058A JP2001326058A JP2003132981A JP 2003132981 A JP2003132981 A JP 2003132981A JP 2001326058 A JP2001326058 A JP 2001326058A JP 2001326058 A JP2001326058 A JP 2001326058A JP 2003132981 A JP2003132981 A JP 2003132981A
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shield
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ground wire
layer
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Tetsuya Nakamura
哲也 中村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アース線の接続の工程数を減らして作業向上
を図ることのできるシールド層付フラットケーブルへの
アース線接続構造を提供する。 【解決手段】 シールド層付フラットケーブル10と、
アース線30を接続した金属板21の内面にシールド層
15に突き刺し可能な突起22を突設した接続端子20
とからなる。そして、シールド層15の端部を剥離して
後方へ二つ折りに折り返すことで導電層15を外面に露
出させ、金属板21の内面を導電層15の外面に密着さ
せると共に突起22をシールド層15に突き刺して固定
することでアース線30とシールド層15とを接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド層付フラ
ットケーブルへのアース線接続構造に関し、詳しくは、
シールド層付フラットケーブルへのアース線の接続作業
性向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】近年の自動車には、安全性能、走行性能
や快適性を高めるために数多くのセンサー、電子機器が
取り付けられるようになっている。また、ハイブリット
車、電気自動車、燃料電池車などの高電圧化に伴い、電
磁波シールドの要求は高まりつつある。一方、自動車部
品のモジュール化に伴い、自動車用ワイヤハーネスに
は、通常の丸電線のみでなくフラットケーブルも使用さ
れるようになっている。このため、フラットケーブルに
おいても、電磁波によるノイズを遮蔽する必要から、電
線の外周面に金属箔からなる導電層(シールド層)を被
覆したシールド層付フラットケーブルが用いられてい
る。この種のシールド層付フラットケーブルは、図6に
示すフラットケーブル1のように、複数本の導体2とド
レイン線3とを平行に平面状に配置し、これらの導体2
とドレイン線3の表裏両面を絶縁樹脂フィルム4で連続
的に被覆し、さらにその絶縁樹脂フィルム4の表面に金
属箔等のシールド材を固着してシールド層5を形成して
いる。上記フラットケーブル1のシールド層5とドレイ
ン線3との導通をとる方法として、シールド層5とドレ
イン線3間に介在する絶縁樹脂フィルム4の所要個所4
aを剥離して互いを直接的に接触させる方法等が従来よ
り一般的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この絶
縁樹脂フィルムの剥離作業は手間がかかり、作業性に問
題があった。この問題に対して、超音波によって該絶縁
樹脂フィルム4を溶融除去する方法や、図7に示すフラ
ットケーブル1'のように、シールド層5に、押し込み
によりめり込み可能な三角形状等のスリットによる接続
部6、6を設け、該接続部6、6を押し込むことにより
先端の鋭角部6a、6aで絶縁フィルム4を突き破って
ドレイン線3と接触させる方法も提案されているが(特
開2000−23447号公報)、いずれも、絶縁フィ
ルムの除去作業の工程を依然として要するため、作業性
の向上にも限界があった。
【0004】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、アース線の接続の工程数を減らして作業向上を図る
ことのできるシールド層付フラットケーブルへのアース
線接続構造の提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、間隔をあけて並設した導体の両面に貼り
付けられる絶縁樹脂フィルムの表面に、内側が導電層で
外側が絶縁樹脂層からなるシールド層を固着しているシ
ールド層付フラットケーブルと、アース線を接続した金
属板の内面に上記シールド層に突き刺し可能な突起を突
設した接続端子とからなり、上記シールド層の端部を剥
離して後方へ二つ折りに折り返すことで上記導電層を外
面に露出させ、上記接続端子の金属板の内面を上記露出
させた導電層の外面に密着させると共に上記突起を上記
シールド層に突き刺して固定し、上記アース線とシール
ド層とを接続していることを特徴とするシールド層付フ
ラットケーブルへのアース線接続構造を提供している。
【0006】上記構成によれば、後方へ折り返されたシ
ールド層の導電層に接続端子の金属板が密着するので、
接続端子を介してアース線を導電層に直接接続すること
ができる。また、接続端子に突設された突起がシールド
層に突き刺ささるので、接続端子をシールド層の所要位
置に固定できると共に、突起自体が導電層と接触するこ
とで、接続端子と導電層との接続を一層確実なものとす
ることができる。従って、絶縁樹脂フィルムを剥離して
内部導体とシールド層の導電層と接続することにより内
部導体をドレイン線として利用する方法に比し、簡単な
作業でシールド層にアース線を接続することができる。
【0007】なお、接続端子は、銅、錫メッキ銅または
黄銅の金属板からなり、アース線は被覆電線、金属線を
撚ったもの、または編んだ線状のものからなっている。
そして、アース線の一端は金属板に対し溶接または半田
付けにより固着している。また、金属板に突設される突
起は、溶接、半田付け、または金属板に孔を形成して突
起を圧入することで固定している。この突起の形状とし
ては、突き刺し易い針状突起が好ましい。
【0008】上記シールド層は、上記導体の両面に貼り
付けられる両側の絶縁樹脂フィルムの外面に固着され、
上記接続端子は上記両側のシールド層を挟持するように
して取り付け、上記接続端子の突起は上下両側のシール
ド層に対向して突設すると共に、上下のシールド層にそ
れぞれ突き刺して上記導電層と接続している。このよう
にすれば、接続端子は上下両面のシールド層の導電層と
接触するため接続信頼性を一層向上できると共に、接続
端子をシールド層付フラットケーブルに挟み付けるよう
にするのみで簡単に取り付けることができる。また、シ
ールド層が上下両面に配置されているので、電磁遮蔽効
果を一層高めることができる。
【0009】また、上記接続端子を上記フラットケーブ
ルに対し挟持固定可能な装着部を備えたコネクタハウジ
ングに内装し、該コネクタハウジングを介して上記接続
端子を上記シールド層に取り付け固定するようにしても
よい。これにより、フラットケーブルに対する接続端子
の取付作業性および取付強度を一層向上することができ
る。さらに、上記コネクタハウジングの内面において、
上記シールド層との接触する部位に、ずれ止め用の弾性
シートを介在すればシールド層に対するコネクタハウジ
ングの位置ずれを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図面を参
照して説明する。図1〜図3は、本発明の第1実施形態
に係るシールド層付フラットケーブルへのアース線接続
構造を示し、シールド層15を有するフラットケーブル
10の側部に接続端子20を介してアース線30を接続
している。このフラットケーブル10は自動車用ワイヤ
ハーネスに用いられるものであり、幅1.5mm、厚さ
0.1mmの薄銅板からなる4本の導体11を間隔をあ
けて平行配置し、その表裏両面を絶縁樹脂フィルム14
で連続的に貼り合わせた後、両面にシールド層15を固
着して構成している。シールド層15は、銅箔からなる
導電層16とPETフィルムからなる絶縁樹脂層17と
を貼り合わせて構成され、導電層16が内側となるよう
にして上下の絶縁樹脂フィルム14に貼り合わせてい
る。
【0011】接続端子20は、図2に示すように、長さ
13mm、幅1.5mm、厚さ0.1mmの銅、錫メッ
キ銅、または黄銅等からなる金属板21と、この金属板
21の長さ方向の両端に2本ずつ垂直方向に突設した突
起22とから構成している。この突起22は、シールド
層15に突き刺し可能とするため、三角山状または針状
の先鋭形状とし、略1mmの突出高さを有している。ま
たこの突起22は、金属板21を一方向から打ち抜くこ
とで切り起こし形成し、若しくは別体のものを貫通させ
て溶接、半田付け等により固着することで突設してい
る。さらに、接続端子20の金属板21には、一端が車
体等のアース接続部に接続されるアース線30の皮剥ぎ
した他端の芯線30aを溶接、半田付け等により固着し
ている。なおアース線30は樹脂被覆電線の他、金属撚
り線、金属編組線等を用いてもよく、車体への取付端部
には各種端子を取り付けるようにしてもよい。
【0012】上記フラットケーブル10に対し接続端子
20を接続するには、図1、図3に示すように、先ずフ
ラットケーブル10の端部から上下両面のシールド層1
5を略5mmの幅にわたって剥離して後方へ二つ折り状
に折り返し、導電層16を表面に露出させる。次いで、
接続端子20の金属板21を二つ折りにし、フラットケ
ーブル10の側面方から、折り返された導電層16を上
下から挟持するようにして取り付ける。これにより、金
属板21の内面が導電層16に密着すると共に、金属板
21に突設した突起22がシールド層15に突き刺さっ
て固定され、この突起22の周面もまた導電層16と接
触する。従って、金属板21に固着されたアース線30
は、接続端子20を介してシールド層15の導電層16
に接続され、この結果、フラットケーブル10から容易
にアース線30を取り出すことができる。
【0013】図4、図5は本発明の第2実施形態を示し
ている。第2実施形態では、接続端子40をコネクタハ
ウジング50に内装してフラットケーブル10に取り付
けるようにしている。接続端子40には第1実施形態と
同様に金属板41の表面に突起42が突設されている
が、この金属板41は二つ折りにせず単板の状態で利用
される。コネクタハウジング50は、上下に分割可能な
一対の半月状のハウジング本体51、52からなり、一
方のハウジング本体51の内面に形成した凹部51aに
接続端子40を嵌着固定すると共に、接続端子40に固
着されたアース線30を、凹部51aからハウジング本
体51の一端に延びる溝部51bを通して外部に延出す
るようにしている。なお、コネクタハウジング50は、
ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフィン系等の熱可
塑性樹脂またはエラストマーから成形している。
【0014】また、他方のハウジング本体52の内面両
端部には下端に係止爪53aを有する係止片53を突設
し、一方のハウジング本体51の対向位置には係止片5
3を受け入れ可能な係止孔54を形成している。係止片
53は上下のハウジング本体51、52間にフラットケ
ーブル10を挟持したとき、下端の係止爪53aが他方
のハウジング本体52を貫通して係止孔54の口縁部に
係止可能な長さに設定されている。また、ハウジング本
体51、52の内面において、フラットケーブル10へ
の取付時にシールド層15と接触する部位には、ゴムシ
ートまたはエラストマーからなるずれ止め用の弾性シー
ト60を貼り付けている。
【0015】上記コネクタハウジング50を用いて接続
端子40をフラットケーブル10に接続するには、第1
実施形態と同様に後方へ折り返したシールド層15に対
し、ハウジング本体51、52を上下から挟み込むよう
にして取り付ける。これにより、ハウジング本体52に
突設した係止片53が他方のハウジング本体51の係止
孔54に挿通されて係止固定される。同時にハウジング
本体51の内面に嵌着した接続端子40の突起42がシ
ールド層15に突き刺さると共に、金属板41が導電層
16に接触することで接続端子40を介してシールド層
15からアース線30を取り出すことができる。このよ
うに、フラットケーブル10に対しコネクタハウジング
50を取り付けるのみの簡単な作業により、アース線3
0に接続された接続端子40をシールド層15に接触固
定することができる。なお、ハウジング本体51、52
の内面に貼り付けた弾性シート60の介在により、フラ
ットケーブル10に対するコネクタハウジング50の位
置ずれも防止することができる。
【0016】なお、上記各実施形態においては、フラッ
トケーブル10として表裏両面にシールド層15を貼り
付けた例を示したが、片面のみのものであってもよい。
また、第1実施形態において接続端子20を二つ折りに
してフラットケーブル10に対し上下から挟持するよう
にした例を示したが、接続端子20として、単板の一対
のものを上下から取り付けるようにしてもよい。更に、
第2実施形態において一方のハウジング本体51にのみ
接続端子40を嵌着した例を示したが、両方のハウジン
グ本体51、52それぞれ接続端子40を備えるように
してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、フラットケーブルにおいて折り返されたシー
ルド層に対し、アース線を備えた接続端子を外面から挟
み付けるようにして取り付けるのみで、接続端子に突設
した突起がシールド層に突き刺さって固定できると同時
に電気的接触を得ることができる。従って、手数のかか
る作業を要することなく簡易な操作でシールド層付フラ
ットケーブルへのアース線接続を行うことができ、その
作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシールド層付フラットケーブル
へのアース線接続構造の第1実施形態を示す斜視図であ
る。
【図2】 接続端子の斜視図である。
【図3】 図1の要部断面図である。
【図4】 第2実施形態で使用するコネクタハウジング
の分解斜視図である。
【図5】 フラットケーブルへのコネクタハウジングの
取付状態を示す断面図である。
【図6】 従来例を示す図である。
【図7】 他の従来例を示す図である。
【符号の説明】
10 フラットケーブル 11 導体 14 絶縁樹脂フィルム 15 シールド層 16 導電層 17 絶縁樹脂層 20、40 接続端子 21 金属板 22、42 突起 30 アース線 50 コネクタハウジング
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 15/02 H01R 9/07 B // H01R 107:00 H02G 3/28 F Fターム(参考) 5E023 AA06 BB06 BB23 EE29 HH12 HH16 5E077 BB05 BB18 BB25 BB32 DD11 FF07 FF24 JJ16 5G355 AA08 BA04 BA12 5G363 AA09 BA05 DC02 5G375 AA11 AA12 CA03 CA13 CA19 CC07 DA08 DA36 DB11 DB16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をあけて並設した導体の両面に貼り
    付けられる絶縁樹脂フィルムの表面に、内側が導電層で
    外側が絶縁樹脂層からなるシールド層を固着しているシ
    ールド層付フラットケーブルと、アース線を接続した金
    属板の内面に上記シールド層に突き刺し可能な突起を突
    設した接続端子とからなり、 上記シールド層の端部を剥離して後方へ二つ折りに折り
    返すことで上記導電層を外面に露出させ、上記接続端子
    の金属板の内面を上記露出させた導電層の外面に密着さ
    せると共に上記突起を上記シールド層に突き刺して固定
    し、上記アース線とシールド層とを接続していることを
    特徴とするシールド層付フラットケーブルへのアース線
    接続構造。
  2. 【請求項2】 上記シールド層は、上記導体の両面に貼
    り付けられる両側の絶縁樹脂フィルムの外面に固着さ
    れ、上記接続端子は上記両側のシールド層を挟持するよ
    うにして取り付け、上記接続端子の突起は上下両側のシ
    ールド層に対向して突設すると共に、上下のシールド層
    にそれぞれ突き刺して上記導電層と接続している上記請
    求項1に記載のシールド層付フラットケーブルへのアー
    ス線接続構造。
  3. 【請求項3】 上記接続端子を上記フラットケーブルに
    対し挟持固定可能な装着部を備えたコネクタハウジング
    に内装し、該コネクタハウジングを介して上記接続端子
    を上記シールド層に取り付け固定している上記請求項1
    または請求項2に記載のシールド層付フラットケーブル
    へのアース線接続構造。
  4. 【請求項4】 上記コネクタハウジングの内面におい
    て、上記シールド層と接触する部位に、ずれ止め用の弾
    性シートを介在している上記請求項3に記載のシールド
    層付フラットケーブルへのアース線接続構造。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008147146A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Teac Corp ケーブルユニットおよびアース線の接続方法

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