JP2003151371A - シールド層付フラットケーブル - Google Patents

シールド層付フラットケーブル

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JP2003151371A
JP2003151371A JP2001342793A JP2001342793A JP2003151371A JP 2003151371 A JP2003151371 A JP 2003151371A JP 2001342793 A JP2001342793 A JP 2001342793A JP 2001342793 A JP2001342793 A JP 2001342793A JP 2003151371 A JP2003151371 A JP 2003151371A
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Tetsuya Nakamura
哲也 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド層付フラットケーブルの端末をコネ
クタ接続すると回路接続とシールド層のアース接続が同
時に出来るようにする。 【解決手段】 フラットケーブル10に、内側が導電層
16、外側が絶縁樹脂層17からなるシールド層15を
固着しているシールド層付フラットケーブルにおいて、
シールド層15を端末より折り返し、樹脂フィルム31
にI字型の回路接続用端子32とL字型のシールド層ア
ース用端子33とを設けたコネクタ接続部材30を圧着
し、端子32を導体11と接続させると共に端子33の
横板部33aを折り返した導電層16と接続させ、縦板
部33bを端子32と平行配置し、コネクタ接続部材3
0をコネクタに挿入すると、回路接続とシールド層のア
ース接続とが同時に行えるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド層付フラ
ットケーブルに関し、詳しくは、シールド層付フラット
ケーブルの端末に、シールド層のアース端子を導体と共
に設けて、回路接続用のコネクタ接続で、シールド層の
アース接続も同時に図れるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】近年の自動車には、安全性能、走行性能
や快適性を高めるために数多くのセンサー、電子機器が
取り付けられるようになっている。また、ハイブリット
車、電気自動車、燃料電池車などの高電圧化に伴い、電
磁波シールドの要求は高まりつつある。一方、自動車部
品のモジュール化に伴い、自動車用ワイヤハーネスに
は、通常の丸電線のみでなくフラットケーブルも使用さ
れるようになっている。このため、フラットケーブルに
おいても、電磁波によるノイズを遮蔽する必要から、電
線の外周面に金属箔からなる導電層(シールド層)を被
覆したシールド層付フラットケーブルが用いられてい
る。
【0003】この種のシールド層付フラットケーブル
は、図5に示すフラットケーブル1のように、複数本の
導体2とドレイン線3とを平行に平面状に配置し、これ
らの導体2とドレイン線3の表裏両面を絶縁樹脂フィル
ム4で連続的に被覆し、さらにその絶縁樹脂フィルム4
の表面に金属箔等のシールド材を固着してシールド層5
を形成している。
【0004】上記フラットケーブル1のシールド層5と
アース線(ドレイン線)3との導通をとる方法として、
シールド層5とアース線3の間に介在する絶縁樹脂フィ
ルム4の所要個所4aを剥離して互いを直接的に接触さ
せる方法等が従来より一般的に用いられている。
【0005】しかしながら、この絶縁樹脂フィルムの剥
離作業は手間がかかり、作業性に問題があった。上記問
題に対して、超音波によって該絶縁樹脂フィルム4を溶
融除去する方法や、図6に示すフラットケーブル1'の
ように、シールド層5に、押し込みによりめり込み可能
な三角形状等のスリットによる接続部6、6を設け、該
接続部6、6を押し込むことにより先端の鋭角部6a、
6aで絶縁フィルム4を突き破ってドレイン線3と接触
させる方法も提案されている。(特開2000−234
47号公報)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す方法においても、絶縁フィルムの除去作業の工程を
依然として要するため、作業性の向上にも限界があっ
た。
【0007】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、絶縁フィルムの除去作業をすることなく、シールド
層のアース接続を可能とすると共に、フラットケーブル
の導体をコネクタを介して回路接続する際に、同時にシ
ールド層のアース接続も行えるようにすることを課題と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、間隔をあけて並設した導体の両面に貼り
付けられる絶縁樹脂フィルムの表面に、内側が導電層で
外側が絶縁樹脂層からなるシールド層を固着しているシ
ールド層付フラットケーブルと、絶縁樹脂フィルムに、
複数のI字型の回路接続用端子と、1つのL字型のシー
ルド層アース用端子とを設けてなるコネクタ接続部材と
からなり、上記コネクタ接続部材の複数の回路接続用端
子とシールド層アース用端子の縦板部とは上記フラット
ケーブルの導体と同一幅とすると共に同一ピッチで並設
し、シールド層アース用端子の縦板部の後端より屈折す
る横板部は並設した回路接続用端子から離れた位置で且
つフラットケーブルの全幅に亙るように配置しており、
上記シールド層の端部を剥離して後方へ二つ折りに折り
返すことで上記導電層を外面に露出させ、上記シールド
層アース接続用端子の横板部を上記導電層に接触させる
と共に、上記フラットケーブルの先端より突出させた導
体に上記回路接続用アースの一部を重ね合わせると共に
先端を突出させ、上記コネクタ接続部材の絶縁樹脂フィ
ルムを上記フラットケーブルに熱圧着して固着してお
り、端末部分に上記回路接続用端子とシールド層アース
接続用端子とを一定ピッチで設けているコネクタ接続部
を設けているシールド層付フラットケーブルを提供して
いる。
【0009】上記コネクタ接続部材は、絶縁樹脂フィル
ムに、金属板あるいは金属箔からなる上記I字型の回路
接続用端子とL字型のシールド層アース用端子とを粘着
材で固着し、あるいは、上記絶縁樹脂フィルムにメッキ
して形成している。また、上記端子の表面には予め半田
を塗布しておき、熱圧着時に導体および導電層と半田接
続されるようにしている。上記金属板としては銅、錫メ
ッキ銅または黄銅の金属板が好適に用いられる。また、
上記絶縁樹脂フィルムとしてポリアミド、ポリエステル
系の熱可塑性樹脂あるいはポリイミド等の熱硬化性樹脂
を用いている。
【0010】上記構成のシールド層付フラットケーブル
では、その端末にコネクタ接続部材を取り付け、フラッ
トケーブルの導体と接続する回路接続用端子とシールド
層と接触させているシールド層アース用端子とを設けて
いるため、このシールド層付フラットケーブルの端末
(両端末を含む)をコネクタに挿入接続すると、回路接
続と同時にシールド層のアース接続を図ることができ
る。
【0011】特に、シールド層付フラットケーブルのシ
ールド層を後方へ折り返して、外面に導電層を露出させ
ているため、アース端子となるL字型端子の横板部を直
接接続することができる。従って、絶縁樹脂フィルムを
剥離してフラットケーブルの内部導体とシールド層の導
電層と接続することにより導体をアース導体として利用
する方法に比し、簡単な作業でシールド層にアース端子
を接続することができる。
【0012】また、上記コネクタ接続部材にはフラット
ケーブルの導体と同一幅のI字型の回路接続用端子を設
けているため、コネクタ接続部材をフラットケーブルに
絶縁樹脂フィルムを熱圧着して取り付けると、コネクタ
接続部材の回路接続用端子を導体と正確に重ねて貼り合
わせることができる。かつ、これらI字型の回路接続用
端子とシールド層アース端子の縦板部とを同一ピッチで
配置すると共に同一幅に設定していることにより、コネ
クタ接続部材をシールド層付フラットケーブルの端末に
取り付けるだけで、回路接続とアース接続とが同時にで
きるコネクタ接続端末部を簡単に形成することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1に示すように、シールド層15
を有するフラットケーブル10の両側端末には、コネク
タ接続部材30を取り付けている。
【0014】上記フラットケーブル10は自動車用ワイ
ヤハーネスに用いられるものであり、複数の導体11を
間隔をあけて平行配置し、その表裏両面を絶縁樹脂フィ
ルム14で連続的に貼り合わせた後、両面にシールド層
15を固着して構成している。本実施形態では、各導体
11は幅1.5mm、厚さ0.1mmの薄銅板からなる
4本の導体11を0.5mmの間隔をあけて平行配置し
ている。シールド層15は、銅箔からなる導電層16と
PETフィルムからなる絶縁樹脂層17とを貼り合わせ
て構成され、導電層16が内側となるようにして上下の
絶縁樹脂フィルム14に貼り合わせている。
【0015】図2に示すコネクタ接続部材30は、絶縁
樹脂フィルム31の上面に、複数のI字型の回路接続用
端子32と、1つのL字型のシールド層アース用端子3
3とを設けている。上記端子32、33は金属板から形
成し絶縁樹脂フィルム31に粘着材で固着している。上
記回路接続用端子32とシールド層アース用端子33の
縦板部33aとはフラットケーブル10の導体11と同
一幅とすると共に同一ピッチで並設している。また、シ
ールド層アース用端子33の縦板部33aの後端より屈
折する横板部33bは並設した回路接続用端子32から
離れた位置で直交方向で且つフラットケーブルの全幅に
亙るように配置している。
【0016】本実施形態では、絶縁樹脂フィルム31と
して、厚さ0.1mmのPETフィルムを用いている。
I字型の回路接続用端子32は4つとし、それぞれ長さ
13mm、幅1.5mm、厚さ0.1mmの銅板から形
成している。これら回路接続用端子32は導体11と同
一ピッチの0.5mmの間隔をあけて平行配置してい
る。L字型のシールド層アース用端子33も、幅1.5
mm、厚さ0.1mmの銅板であり、L字の縦板部33
aをI字型の回路接続用端子32の一側に0.6mm間
隔をあけて平行になるように配置している。横板部33
bは属板32側に垂直になるように配置している。
【0017】上記回路接続用端子32のI字型金属板と
シールド層アース用端子33のL字型の金属板には、予
め熱圧着できる半田34を塗り付けており、上記PET
フィルム31をフラットケーブルに熱圧着する時に同時
に、回路接続用端子32は導体11と、シールド層アー
ス用端子33の横板部33bはシールド層16に半田3
4で接続されるようにしている。
【0018】上記フラットケーブル10の端末にコネク
タ接続部材30を接続するには、図3に示すように、先
ずフラットケーブル10の端部から片面のシールド層1
5を略5mmの幅にわたって剥離して後方へ二つ折り状
に折り返し、導電層16を表面に露出させる。
【0019】次いで、フラットケーブル10の先端より
露出させている4つの導体11に対して、図4に示すよ
うに、4枚のI字型の回路接続用端子32の一端部に重
ね合わせて当接させ、他端部を先端に突出させる。L字
型のシールド層アース接続用端子33の横板部33bを
露出させた導電層16に当接させ、縦板部33aを導体
11および回路接続用端子33の一側部に平行配置す
る。
【0020】最後に、コネクタ接続部材30の絶縁樹脂
フィルム31を熱圧着して、上記回路接続用端子32を
導体11と半田を介して固着すると共に、シールド層ア
ース用端子33の横板部33bを導電層16に半田を介
して固着する。かつ、上記端子32、33を固着してい
ない絶縁樹脂フィルム31に部分をフラットケーブル1
0の絶縁樹脂フィルム14に圧着する。これにより、コ
ネクタ接続部材30はシールド層付フラットケーブル1
0に固着される。
【0021】上記構成からなるシールド層付フラットケ
ーブル10では、その端末にコネクタ接続部材11を予
め取り付けているため、フラットケーブル用コネクタ
(図示せず)内に上記端末のコネクタ接続部材11を挿
入すると、上記コネクタ内に収容している回路用の端子
が回路接続用端子32と電気接触されると同時に、該コ
ネクタ内に収容しているアース用の端子がシールド層ア
ース用端子33の縦板部33aと電気接触される。この
ように、フラットケーブル用コネクタと接続することに
より回路接続とシールド層16のアース接続とが同時に
行える。このように、コネクタ接続でシールド層のアー
ス処理が可能であるため、シールド層にアース線を接続
する必要はない。また、シールド層を折り返してL字型
のアース用端子と接続しているため、従来必要であった
フラットケーブルの絶縁フィルムの除去作業は不要とな
る。
【0022】なお、本実施形態においては、コネクタ接
続部材30は、絶縁樹脂フィルム31に予め形成された
I字型金属板とL字型金属板を粘着材で固着している
が、熱プレスで固着してもよい。また、絶縁樹脂フィル
ムに、該樹脂フィルムと略同形状の金属板を熱圧着した
後に、不要な部分の金属板を切り落とすことにより、同
様のコネクタ接続部材を形成してもよい。さらに、絶縁
樹脂フィルム上にメッキを施してI字型の回路接続用端
子とL字型のシールド層アース用端子とを形成してもよ
い。また、フラットケーブルの両面にシールド層を設け
る場合には、両面のシールド層の導電層同士を金属製の
クリップ等で導通させておくと、一面側の導電層と接続
したシールド層アース端子を介して両面のシールド層の
アース接続を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、シールド層付フラットケーブルの端末にコネ
クタ接続部材を取り付け、折り返されたシールド層に対
し、シールド層アース用端子の横板部を当接し、熱圧着
して電気接続しているため、従来必要とされたフラット
ケーブルの絶縁樹脂フィルムの除去作業を不要とでき
る。かつ、該横板部に連続する縦板部を導体と接続する
回路接続用端子の一側部に配置してコネクタ接続部を形
成しているため、コネクタ接続部材をフラットケーブル
用コネクタに接続すると、回路接続と同時にアース接続
を行うことができる。従って、シールド層のアース接続
するために、アース線の接続を不要とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示し、(A)は斜視図、
(B)は(A)のI−I断面図である。
【図2】 コネクタ接続部材を示す平面図である。
【図3】 フラットケーブルのシールド層を折り返した
状態の斜視図である。
【図4】 (A)はフラットケーブルとコネクタ接続部
材の配置関係を示す概略図、(B)はフラットケーブル
の両端末にコネクタ接続部材を取り付けた状態を示す概
略図である。
【図5】 従来例を示す図である。
【図6】 他の従来例を示す図である。
【符号の説明】
10 フラットケーブル 11 導体 14 絶縁樹脂フィルム 15 シールド層 16 導電層 17 絶縁樹脂層 30 コネクタ接続部材 31 絶縁樹脂フィルム 32 I字型の回路接続用端子 33 L字型のシールド層アース用端子 33a 横板部 33b 縦板部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E077 BB05 BB25 CC06 DD03 HH07 JJ17 5G309 FA05 5G311 CA01 CE01 CF02 5G319 EA05 EB09 5G355 AA08 BA01 BA04 BA11 CA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をあけて並設した導体の両面に貼り
    付けられる絶縁樹脂フィルムの表面に、内側が導電層で
    外側が絶縁樹脂層からなるシールド層を固着しているシ
    ールド層付フラットケーブルと、 絶縁樹脂フィルムに、複数のI字型の回路接続用端子
    と、1つのL字型のシールド層アース用端子とを設けて
    なるコネクタ接続部材とからなり、 上記コネクタ接続部材の複数の回路接続用端子とシール
    ド層アース用端子の縦板部とは上記フラットケーブルの
    導体と同一幅とすると共に同一ピッチで並設し、シール
    ド層アース用端子の縦板部の後端より屈折する横板部は
    並設した回路接続用端子から離れた位置で且つフラット
    ケーブルの全幅に亙るように配置しており、 上記シールド層の端部を剥離して後方へ二つ折りに折り
    返すことで上記導電層を外面に露出させ、上記シールド
    層アース接続用端子の横板部を上記導電層に接触させる
    と共に、上記フラットケーブルの先端より突出させた導
    体に上記回路接続用アースの一部を重ね合わせると共に
    先端を突出させ、 上記コネクタ接続部材の絶縁樹脂フィルムを上記フラッ
    トケーブルに熱圧着して固着しており、 端末部分に上記回路接続用端子とシールド層アース接続
    用端子とを一定ピッチで設けているコネクタ接続部を設
    けているシールド層付フラットケーブル。
  2. 【請求項2】 上記コネクタ接続部材は、絶縁樹脂フィ
    ルムに、金属板あるいは金属箔からなる上記I字型の回
    路接続用端子とL字型のシールド層アース用端子とを粘
    着材で固着し、あるいは、上記絶縁樹脂フィルムにメッ
    キして形成しており、 上記回路接続用端子およびシー
    ルド層アース用端子の表面には予め半田を塗布してお
    き、熱圧着時に導体および導電層と半田接続しており、
    また、 上記絶縁樹脂フィルムとしてポリアミド、ポリエステル
    系の熱可塑性樹脂あるいはポリイミド等の熱硬化性樹脂
    を用いている請求項1に記載のシールド層付フラットケ
    ーブル。
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