JP2003123251A - 光記録媒体へのデータ記録方法及びその装置 - Google Patents
光記録媒体へのデータ記録方法及びその装置Info
- Publication number
- JP2003123251A JP2003123251A JP2002275413A JP2002275413A JP2003123251A JP 2003123251 A JP2003123251 A JP 2003123251A JP 2002275413 A JP2002275413 A JP 2002275413A JP 2002275413 A JP2002275413 A JP 2002275413A JP 2003123251 A JP2003123251 A JP 2003123251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- pulse
- level
- pattern
- mark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
- G11B7/00456—Recording strategies, e.g. pulse sequences
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/006—Overwriting
- G11B7/0062—Overwriting strategies, e.g. recording pulse sequences with erasing level used for phase-change media
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
- G11B7/00454—Recording involving phase-change effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
を提供する。 【解決手段】 光記録媒体へのデータ記録方法は、マル
チパルスを含む消去パターンを有する記録波形を用いて
マークまたはスペースを形成する。これにより、マーク
の形状歪曲を抑制すると同時に、マークの形状を改善で
きて記録/再生特性が向上される。
Description
タ記録方法及びその装置に係り、特に光ディスクにマー
クを形成してデジタルデータを記録する方法及びその装
置に関する。
ータを記録するということは、光ディスクに形成された
トラックにマークを形成することを意味する。CD−R
OM、DVD−ROMなどの読取り専用ディスクの場合
マークはピットとして形成される。CD−R/RW、D
VD−R/RW/RAMなどの記録可能ディスクの場
合、記録層には温度によって結晶質または非晶質に変わ
る相変化膜が塗布されており、マークは相変化膜の相変
化を通じて形成される。
とマークポジション記録方式とに分けられる。マークポ
ジション記録方式によれば、検出されたRF信号の振幅
がマークが記録された位置において正/負から負/正に
変更される。マークエッジ記録方式によれば、検出され
たRF信号の振幅がマークの両端で正/負から負/正に
変更される。したがって、マークのエッジを正確に記録
することは再生信号の品質を向上させるのに重要な要素
となる。
場合、従来の記録方法によって記録されたマークの終端
(Trailing Edge)を観察してみれば、マ
ーク長またはマーク間隔、すなわちスペースの長さによ
ってその形が異なることが分かる。換言すれば、マーク
の終端がマークの先端(Leading Edge)に
比べて大きく形成されて記録/再生特性を低下させてい
る。これは、記録マーク長が相対的に長い場合には熱蓄
積によりさらに著しくなる。
参考図である。非ゼロ復帰反転(Non Return
to Zero Inverted;NRZI)データを
記録するための多様な記録波形(a),(b)及び
(c)が図示されている。記録波形(a)は、DVD−
RAMのためのものであり、記録波形(b)及び(c)
は、DVD−RWのためのものである。ここで、Tは基
準クロックの周期を意味する。マークエッジ記録方式に
よれば、NRZIデータのハイレベルはマークとして記
録され、ローレベルはスペースとして形成される。マー
クの記録に用いられる記録波形は記録パターンと言い、
スペースの形成に用いられる(マークの消去に用いられ
る)記録波形は消去パターンと言う。従来の記録波形
(a),(b)及び(c)は、記録パターンとしてマル
チパルスを利用し、区間Eに示されたように、消去パタ
ーンのパワーを所定のDCレベルに一定に保つ。
消去パターンは、所定時間DCレベルを一定に保つため
に該当領域に約0〜200℃の熱が持続的に加えられ
る。したがって、複数回繰返して記録すれば劣化が生じ
てマークの形に歪曲を招いて記録/再生特性が顕著に低
下される問題点がある。特に、かかる問題点は、ディス
クにさらに多くのデータを記録するために高密度、高線
速化が進行されることによって、基準クロックの周期T
が減少されて記録波形を構成するパルス間の熱干渉が大
きくなってさらに著しくなる。
DVD−RAM、DVD−RWなどの規格によって相異
なる記録波形を使用する。なぜなら記録膜の特性が相異
なるからである。ディスク毎に相異なる記録波形を用い
なければならないことは、あらゆる規格のディスクを記
録/再生可能なマルチドライブの製造時に特に問題とな
る。マルチドライブは、多様な種類の記録波形を具現せ
ねばならないからである。これはコスト高の原因とな
る。
ための本発明の目的は、マークの先端及び終端の形状歪
曲をさらに抑制でき、かつ反復記録による劣化を抑制で
きる記録波形によるデータの記録方法及びその装置を提
供するところにある。
改善できる消去パターンを有する記録波形によるデータ
の記録方法及びその装置を提供するところにある。
記録膜を有するディスクに適用可能な記録波形によるデ
ータの記録方法及びその装置を提供するところにある。
って、光記録媒体へのデータ記録方法において、(b)
マルチパルスを含む消去パターンを有する記録波形を
用いてマークまたはスペースを形成する段階を含むこと
を特徴とする方法によって達成される。
ド(RLL)(2、10)に基づき、所定のNRZIデ
ータの第1レベルをマークとして、第2レベルをスペー
スとして記録する段階であることが望ましい。
記録方法において、(a) チャンネル変調されたデジ
タルデータを生成する段階と、(b) マルチパルスを
含む消去パターン及び所定の記録パターンを含む記録波
形を生成する段階と、(c)生成された記録波形を用い
て前記デジタルデータの第1レベルをマークとして形成
し、第2レベルをスペースとして形成する段階とを含む
ことを特徴とする方法によっても達成される。
LL(2、10)またはRLL(1、7)に基づくこと
が望ましい。
ベルは前記マルチパルスのローレベルであり、最後のパ
ルスのパワーレベルはハイレベルであることが望まし
く、前記消去パターンの先頭パルスのパワーレベルは前
記マルチパルスのハイレベルであり、最後のパルスのパ
ワーレベルはハイレベルであるか、あるいは前記消去パ
ターンの先頭パルスのパワーレベルは前記マルチパルス
のローレベルであり、最後のパルスのパワーレベルはロ
ーレベルであることが望ましい。
ルの持続時間の比率は1:1であり、前記ハイレベルの
持続時間は、クロック周期の1/2であることが望まし
い。
の第1レベルをマークとして形成する段階であり、前記
(b)段階は、前記NRZIデータの第2レベルをスペ
ースとして形成する段階であることが望ましい。
去パターンは前記冷却パルスの一部を含む。前記冷却パ
ルスの終了点が前記NRZI信号の立下りエッジから
0.5Tより小さいか、大きい場合に前記消去パターン
を構成する先頭パルスの持続時間が0.5T以上に延び
ることが望ましい。
は、前記記録パターンを構成する先頭パルスの持続時間
によって調節されるハイレベル及びローレベルを有する
ことが望ましい。
ワーレベルを有することが望ましい。
的は、光記録媒体へのデータ記録装置において、マルチ
パルスを含む消去パターン及び所定の記録パターンを有
する記録波形を生成する記録波形生成部と、生成された
記録波形によって前記光記録媒体に光を照射してマーク
またはスペースを形成するピックアップ部を含むことを
特徴とする装置によっても達成される。
チャンネル変調して生成されたNRZIデータを前記記
録波形生成部へ出力するチャンネル変調部をさらに含む
ことが望ましい。
回転させるモーターと、前記光記録媒体にレーザー光を
照射させるか、あるいは前記光記録媒体から反射された
レーザー光を受信するための光ヘッドと、前記モーター
及び光ヘッドをサーボ制御するサーボ回路と、前記光ヘ
ッドに設けられたレーザーを駆動するレーザー駆動回路
とを具備することが望ましい。
発明の望ましい実施例を詳細に説明する。
録装置のブロック図である。記録装置は、光記録媒体2
00にマークまたはスペースを形成することによってデ
ータを記録する装置であって、ピックアップ部1、記録
波形生成部2及びチャンネル変調部3を具備する。
たデータをチャンネルビット列に変調する。記録波形生
成部2は、チャンネルビット列を提供され、これを記録
するための記録波形を生成する。本発明によって生成さ
れた記録波形は、消去マルチパルスを有する消去パター
ンを含む。記録波形に関する詳細な説明は後述する。ピ
ックアップ部1は、生成された記録波形によって光記録
媒体1に光を照射してマークまたはスペースを形成す
る。
じ機能を行うブロックに対しては図2のそれと同じ参照
番号を付して反復される説明は略す。記録装置はピック
アップ部1、記録波形発生回路2及びチャンネル変調器
3を含む。ピックアップ部1は、光ディスク200を回
転させるためのモーター11、光ディスク200にレー
ザー光を照射させたり、光ディスク200から反射され
たレーザー光を受信したりするための光ヘッド13、モ
ーター1及び光ヘッド13をサーボ制御するサーボ回路
12及び光ヘッド13に設けられたレーザー(図示せ
ず)を駆動するレーザー駆動回路14を具備する。
をチャンネルビット列に変調してNRZIデータを出力
する。記録波形発生回路2は、NRZIデータを記録す
るための記録波形を発生させてピックアップ部1に備え
られたレーザー駆動回路14に提供する。
形を用いてレーザーを制御することによって光ディスク
200にマークまたはスペースを形成させる。
記録波形の一例である。NRZIデータはチャンネル変
調器3の変調方式によって変わる。すなわち、RLL
(Run Length Limited)(2,10)
系列で変調する場合、すなわちEFM(Eight t
o fourteen Modulation)、EFM
+(Eight to fourteen Modula
tion plus)、D(8−15)及びデュアル変
調によれば、最小マーク長は3Tであり、最大マーク長
は11Tである。ここで、D(8−15)は2001年
ODS(Optical Data Storage)で
松下が“Optical Disc Recording
System of 25GB Capacity”で発
表した変調方式を言う。デュアル変調は、本出願人によ
り1999年9月30日付にて出願され、2000年1
1月25日付にて公開された韓国特許出願第99−42
032号“改善されたDC抑圧能力を有するRLLコー
ド配置方法、変調方法及び復調装置”に開示されてい
る。RLL(1,7)系列を用いて記録すれば。最小記
録マークは2Tであり、最大記録マークは8Tである。
て形成し、ローレベルをスペースとして形成する時、記
録波形は7Tの長さを有するマークを記録するための記
録パターン、3Tの長さを有するスペースを形成するた
めの消去パターン及び3Tの長さを有するマークを記録
するための記録パターンを含む。
ーンも、区間Fに示されたように、パルス列で構成され
る。Tmpは記録パターンを構成するマルチパルスの幅
を示す。ここで、マルチパルスは幅とパワーとの大きさ
が同一である少なくとも2つのパルスを示す。本実施例
においてTmpは0.5Tである。Tlpは、記録パタ
ーンを構成する最後のパルス幅を示す。Tclは、冷却
パルスの幅(持続時間)を示す。冷却パルスは、記録パ
ターンと消去パターンとに亘って存在する。Temp
は、消去パターンを構成する消去マルチパルスの幅を示
す。本実施例においてTempは0.5Tである。Ts
fpは、NRZIデータがローレベルからハイレベルに
スイッチングされる時点から記録パターンを構成する先
頭パルスが始まるまでの時間を意味する。Tsfpは、
消去パターンのパワーレベルに影響を及ぼす。すなわ
ち、示されたようにTsfpが0.5Tより大きい場合
に消去パターンに含まれたマルチパルスがローレベルP
b1で終了されれば、後続するTsfpはマルチパルス
のハイレベルPb2で始まる。逆に、Tsfpが0.5
Tより小さい場合に消去パターンに含まれたマルチパル
スがローレベルPb1で終了されれば、後続するTsf
pはマルチパルスのローレベルPb1を保ち続ける。
記録波形の他の例である。NRZIデータのハイレベル
をマークとして形成し、ローレベルをスペースとして形
成する時、記録波形は7Tの長さを有するマークを記録
するための記録パターン、5Tの長さを有するスペース
を形成するための消去パターン及び3Tの長さを有する
マークを記録するための記録パターンを含む。
れる。消去パターンも、区間Gに示されたように、パル
ス列で構成される。Tmpは、記録パターンを構成する
マルチパルスの幅を示す。マルチパルスは、幅とパワー
の大きさが同一である少なくとも1つのパルスを示す。
本実施例においてTmpは0.5Tである。Tlpは、
記録パターンを構成する最後のパルスの幅を示す。Tc
lは、冷却パルスの幅(持続時間)を示す。冷却パルス
は、記録パターンと消去パターンとに亘って存在する。
Tempは、消去パターンを構成する消去マルチパルス
の幅を示す。本実施例においてTempは0.5Tであ
る。Tsfpは、NRZIデータがローレベルからハイ
レベルにスイッチングされる時点から記録パターンを構
成する先頭パルスが始まるまでの時間を意味する。Ts
fpは、消去パターンのパワーレベルに影響を及ぼす。
すなわち、示されたように、Tsfpが0.5Tより大
きい場合に消去パターンに含まれたマルチパルスがロー
レベルPb1で終了されれば、後続するTsfpはマル
チパルスのハイレベルPb2で始まる。逆に、Tsfp
が0.5Tより小さい場合には消去パターンに含まれた
マルチパルスがローレベルPb1で終了されれば、後続
するTsfpはマルチパルスのローレベルPb1を保ち
続ける。
つのタイプの消去パターンを説明するための波形図であ
る。本発明に係る消去パターンは、(a)LH、(b)
HH、(c)HL及び(d)LLの4つのタイプに分類
される。各消去パターンの違いを容易に区分できるよう
に丸を付けた。まず、(a)LHは、消去パターンを構
成する先頭パルスのパワーが後続する消去マルチパルス
のローレベルPb1と同一であり、消去パターンを構成
する最後の消去マルチパルスがローレベルPb1で終了
された後、後続するTsfpのパワーレベルが消去マル
チパルスのハイレベルPb2と同一である場合を言う。
(b)HHは、消去パターンを構成する先頭パルスのパ
ワーが後続する消去マルチパルスのハイレベルPb2と
同一であり、消去パターンを構成する最後の消去マルチ
パルスがハイレベルPb2で終了された後、後続するT
sfpのレベルが消去マルチパルスのハイレベルPb2
に持続される場合を言う。(c)HLは、消去パターン
を構成する先頭パルスのパワーが後続する消去マルチパ
ルスのハイレベルPb2と同一であり、消去パターンを
構成する最後の消去マルチパルスがハイレベルPb2で
終了された後、後続するTsfpのレベルが消去マルチ
パルスのローレベルPb1と同一である場合を言う。最
後に、(d)LLは、消去パターンを構成する先頭パル
スのパワーが後続する消去マルチパルスのローレベルP
b1と同一であり、消去パターンを構成する最後の消去
マルチパルスがローレベルPb1で終了された後、後続
するTsfpのレベルが消去マルチパルスのローレベル
Pb1で持続される場合を言う。
る。(e)LH2は、図6の(a)LHと同一であるが
1周期を構成する消去マルチパルスのハイレベルPb2
の持続時間Temp1とローレベルPb1の持続時間T
emp2の値が各々0.7T及び0.3Tと相異なる。
(f)LH3も図6の(a)LHと同一であるが、消去
マルチパルスのハイレベルPb2とローレベルPb1の
持続時間Tempが1.0Tである。ここで、1周期を
構成する消去マルチパルスのハイレベルPb2の持続時
間Temp1とローレベルPb1の持続時間Temp2
との比率はm:nと多様に変更しうる(m,nは整
数)。
のパワーがハイレベルPb2とローレベルPb1を有す
る消去マルチパルスを含む消去パターンを有することで
マークの終端の歪曲を減少させ、再生特性を向上させ
る。特に、前述した実施例で示された記録波形は、消去
マルチパルスのハイレベルPb2とローレベルPb1の
持続時間をクロック周期Tに対して0.25〜0.75
Tの範囲内で調節してディスク200の熱特性に適した
持続時間を選択して構成したものであるためにさらに顕
著に現れる。
ーンに関する情報(タイプ情報)は記録可能ディスクの
リードイン領域に記録されるか、あるいはウォッブル信
号にヘッダ情報の1つとして載せられる。これにより、
記録装置はデータの記録時にリードイン領域やウォッブ
ル信号からタイプ情報を読取って該当記録波形を生じて
マーク及びスペースを形成しうる。
録再生時にディスクの倍速やマークの種類を示す記号と
して使用されうる。例えば、「LHタイプの消去パター
ンを使用するディスクは倍速を20にする」という情報
を表示できる。
ョンを通じて記録されたマークの形状を観察した。シミ
ュレーションに使われた構造は次の表1のようである。
使われたディスクは4層膜構造を有する。
A)0.65、線速度6m/sとした。マーク形状を観
察するために8Tのマークを記録した後、4Tが重なる
ようにさらに8Tのマークを記録した。従来の記録波形
を用いた場合と本発明に係る記録波形を用いた場合との
それぞれのマーク形状を比較した結果は、図8ないし図
10に示した。図8の(a)は、シミュレーションによ
り形成されたマークを、(b)は(a)上に本発明に係
る記録波形により形成されたマークを、(c)は(a)
上に従来の技術に係る記録波形により形成されたマーク
を各々示す。同様に、図9の(d)は、シミュレーショ
ンにより形成されたマークを、(e)は(d)上に本発
明に係る消去パターンを有する記録波形により形成され
たマークを、(f)は(d)上に従来の技術に係るDC
消去パターンを有する記録波形により形成されたマーク
を各々示す。図10の(g)は、シミュレーションによ
り形成されたマークを、(h)は(g)のマークを本発
明に係る消去パターンで消去した後を、(i)は(g)
上に従来の技術に係るDC消去パターンで消去した後を
各々示す。
ョンに用いられた薄膜のパラメータである。
すれば、図8の(c)の従来のDC消去パターンを有す
る記録波形で形成されたマークの終端に比べ、(b)の
本発明に係る消去パターンを有する記録波形で形成され
たマークのそれがさらに良好であることが分かる。マー
クの先端の形状は、図9で確認されるように終端と同様
に本発明に係る消去パターンを使用することによってさ
らに良好であることが分かる。以上のシミュレーション
結果から、本発明によって消去マルチパルスで構成され
た消去パターンを有する記録波形を使用することによっ
て、マークの形状が従来に比べて改善されることを確認
した。消去マルチパルスの形態、幅、パワーレベルの調
節によりマークの形態歪曲をさらに減少させうる。
ーザー波長650nm、開口数(NA)0.60のDV
D評価器を用いて4.7GB DVD−RAMと4.7
GBDVD−RWディスクに、図4及び5に示す記録波
形を得るのに必要なパラメータ、すなわち持続時間及び
パワーレベルを求めた後、反復記録/再生特性を既存の
方式と比較した。
関する特性を示すグラフであって、図11ないし図13
は、従来のDC消去パターンを有する記録波形による記
録時のパワー及び時間特性を示し、図14及び図15は
本発明に係る記録波形による記録時の改善された特性を
示す。
消去においてマークの先端、終端及び両端に関する記録
パワー及び消去パワーによるジッタ特性を各々示す。
(a)及び(b)から、本実験のための記録パワーは1
4.5mW、消去パワーは6mWを選択した。
いて測定された結果を示す。図12の(a),(b),
(c)及び図13の(a)及び(b)を参照すれば、3
Tと4T以上に対して各々Tsfp=0.5T,0.4
Tが最も望ましいジッタ特性を示し、Tleは特性に大
差なく、Tlpは0.7Tと良好であることが分かる。
に基づいて前述した4つのタイプの消去パターンを有す
る記録波形でマークを形成した後、形成されたマークの
特性を測定した結果は次の通りである。
つのタイプの消去パターンのジッタ特性を示している。
本発明に係る消去パターン、図6に係る4つのタイプの
消去パターンを有する記録波形による記録時にジッタ特
性が良好であることが分かる。特に、図14の(a)を
参照すれば、4つのタイプのうちLHタイプが最も優れ
ていることが分かる。図14の(b)を参照すれば、本
発明に係る消去マルチパルスで構成された消去パターン
を用いて消去する場合、消去マルチパルスのハイレベル
とローレベルとの差ΔPb(Pb2−Pb1)に対して
そのジッタ特性が分かる。5mWまでは大差ないという
ことが確認できる。
する記録波形を用いて反復記録/再生した結果のジッタ
特性を、DC消去パターンを有する従来の記録波形のそ
れと比較して示す。図15を参照すれば、容易に分かる
ように本発明によって消去マルチパルスを用いて消去し
た場合、特に反復記録特性面で優秀な結果を示してい
る。
する特性を示すグラフである。図16ないし図18は、
従来のDC消去パターンを有する記録波形による記録時
のパワー及び時間特性を示し、図19及び図20は本発
明に係る記録波形による記録時に改善された特性を示
す。
DC消去においてマークの先端、終端及び両端に対する
記録パワー及び消去パワーによるジッタ特性を示す。
(a)及び(b)において、記録パワーは14.0m
W、消去パワーは6mWを選択した。
いて測定された結果を示す。図17及び18を参照すれ
ば、3Tと4T以上に対して各々Tsfp=0.3T,
0.05Tが最も望ましく、Tlpは0.55Tで良好
であり、Tleは1.0T,1.1Tが良好であること
が分かる。
に基づいて前述した4つのタイプの消去パターンを有す
る記録波形でマークを形成した後、形成されたマークの
再生特性を測定したところ、次の通りである。
去パターンのジッタ特性を示している。4つのタイプの
うちLHタイプが最も優秀なのが分かる。また、本発明
に係る消去マルチパルスよりなる消去パターンを用いて
消去する場合、消去マルチパルスのハイレベルとローレ
ベルとの差ΔPb(Pb2−Pb1)に対してそのジッ
タ特性が観察できる。3mWから特性が急に劣化するの
で、反復記録/再生実験の条件としては1mWを選択し
た。
する記録パルスを用いて反復記録/再生した結果のジッ
タ特性を示す。本発明によって消去マルチパルスを用い
て消去した場合、特に反復記録特性面で優秀な結果を示
していることが容易に分かる。しかし、2000回以上
ではむしろジッタ特性が急に劣化する。これにより、通
常のDVD−RWで保障する1000回の反復記録まで
は本発明に係るパルス消去方法が有利であることが分か
る。
によって行われたためにEFM+変調方式を使用した
が、記録マークを安定に記録するために一般に用いられ
るその他の変調方式、例えば、RLL(1、7)、D
(8−15)、デュアル変調などを適用しても同じ結果
が得られる。
ましい実施例に係る記録方法を説明すれば次の通りであ
る。
記録方法を説明するためのフローチャートである。記録
装置は外部からデータを入力されて変調してNRZIデ
ータを生成する(1801段階)。次いで、消去マルチ
パルスを含む消去パターンを有する記録波形を生成する
(1802段階)。次いで、生成された記録波形を用い
て光ディスク200にマークまたはスペースを形成する
(1803段階)。
に隣接マーク間の熱干渉及び熱蓄積によるマークの形状
歪曲を抑制すると同時に、マークの形状を改善させるこ
とによって、記録/再生特性が向上される。
る。
ック図である。
である。
例である。
消去パターンを説明するための波形図である。
形状である。
形状である。
の形状である。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
る。
る。
る。
る。
る。
明するためのフローチャートである。
Claims (21)
- 【請求項1】 光記録媒体へのデータ記録方法におい
て、 (b)マルチパルスを含む消去パターンを有する記録波
形を用いてマークまたはスペースを形成する段階を含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記(b)段階は、ランレングスリミテ
ッド(RLL)(2、10)によって記録する段階であ
ることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記(b)段階は、所定の非ゼロ復帰反
転(NRZI)データの第1レベルをマークとして、第
2レベルをスペースとして記録する段階であることを特
徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 光記録媒体へのデータ記録方法におい
て、 (a)チャンネル変調されたデジタルデータを生成する
段階と、 (b)マルチパルスを含む消去パターン及び所定の記録
パターンを含む記録波形を生成する段階と、 (c)生成された記録波形を用いて前記デジタルデータ
の第1レベルをマークとして形成し、第2レベルをスペ
ースとして形成する段階とを含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項5】 前記(a),(b)及び(c)段階は、
RLL(2,10)に基づくことを特徴とする請求項4
に記載の方法。 - 【請求項6】 前記(a),(b)及び(c)段階は、
RLL(1,7)に基づくことを特徴とする請求項4に
記載の方法。 - 【請求項7】 前記消去パターンの先頭パルスのパワー
レベルは前記マルチパルスのローレベルであり、最後の
パルスのパワーレベルはハイレベルであることを特徴と
する請求項4に記載の方法。 - 【請求項8】 前記消去パターンの先頭パルスのパワー
レベルは前記マルチパルスのハイレベルであり、最後の
パルスのパワーレベルはハイレベルであることを特徴と
する請求項4に記載の方法。 - 【請求項9】 前記消去パターンの先頭パルスのパワー
レベルは前記マルチパルスのローレベルであり、最後の
パルスのパワーレベルはローレベルであることを特徴と
する請求項4に記載の方法。 - 【請求項10】 前記消去パターンの先頭パルスのパワ
ーレベルは前記マルチパルスのハイレベルであり、最後
のパルスのパワーレベルはローレベルであることを特徴
とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項11】 前記マルチパルスのハイレベル:ロー
レベルの持続時間の比率は1:1であることを特徴とす
る請求項4に記載の方法。 - 【請求項12】 前記ハイレベルの持続時間は、クロッ
ク周期の1/2であることを特徴とする請求項11に記
載の方法。 - 【請求項13】 前記マルチパルスのハイレベル:ロー
レベルの持続時間の比率はm:nであることを特徴とす
る請求項4に記載の方法(ここで、mとnは整数)。 - 【請求項14】 前記(a)段階は、所定のNRZIデ
ータの第1レベルをマークとして形成する段階であり、 前記(b)段階は、前記NRZIデータの第2レベルを
スペースとして形成する段階であることを特徴とする請
求項4に記載の方法。 - 【請求項15】 前記記録波形は冷却パルスを含み、 前記消去パターンは前記冷却パルスの一部を含むことを
特徴とする請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 前記冷却パルスの終了点が前記NRZ
I信号の立下りエッジから0.5Tより小さいか、大き
い場合に前記消去パターンを構成する先頭パルスの持続
時間が0.5T以上に延びることを特徴とする請求項1
5に記載の方法。 - 【請求項17】 前記マルチパルスを構成する単位パル
スは、前記記録パターンを構成する先頭パルスの持続時
間によって調節されるハイレベル及びローレベルを有す
ることを特徴とする請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 前記記録パターンは、少なくとも2つ
のパワーレベルを有することを特徴とする請求項4に記
載の方法。 - 【請求項19】 光記録媒体へのデータ記録装置におい
て、 マルチパルスを含む消去パターン及び所定の記録パター
ンを有する記録波形を生成する記録波形生成部と、 生成された記録波形によって前記光記録媒体に光を照射
してマークまたはスペースを形成するピックアップ部と
を含むことを特徴とする装置。 - 【請求項20】 外部から提供されたデータをチャンネ
ル変調して生成されたNRZIデータを前記記録波形生
成部へ出力するチャンネル変調部をさらに含むことを特
徴とする請求項19に記載の装置。 - 【請求項21】 前記ピックアップ部は、 前記光記録媒体を回転させるモーターと、 前記光記録媒体にレーザー光を照射させるか、あるいは
前記光記録媒体から反射されたレーザー光を受信するた
めの光ヘッドと、 前記モーター及び光ヘッドをサーボ制御するサーボ回路
と、 前記光ヘッドに設けられたレーザーを駆動するレーザー
駆動回路とを具備することを特徴とする請求項19に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20010061039 | 2001-09-29 | ||
KR2001-061039 | 2001-09-29 | ||
KR2001-080541 | 2001-12-18 | ||
KR1020010080541A KR100772367B1 (ko) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 방법 및 그 장치 |
Related Child Applications (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004171870A Division JP2004253138A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2004171872A Division JP2004342306A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体へのデータ記録方法 |
JP2004171871A Division JP2004342305A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2004171869A Division JP2004253137A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2004171868A Division JP2004253136A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体へのデータ記録方法 |
JP2006010535A Division JP2006147143A (ja) | 2001-09-29 | 2006-01-18 | 光記録媒体へのデータ記録方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003123251A true JP2003123251A (ja) | 2003-04-25 |
JP2003123251A5 JP2003123251A5 (ja) | 2005-04-21 |
Family
ID=36087862
Family Applications (8)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002275413A Pending JP2003123251A (ja) | 2001-09-29 | 2002-09-20 | 光記録媒体へのデータ記録方法及びその装置 |
JP2004171868A Pending JP2004253136A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体へのデータ記録方法 |
JP2004171869A Pending JP2004253137A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2004171870A Pending JP2004253138A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2004171872A Pending JP2004342306A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体へのデータ記録方法 |
JP2004171871A Pending JP2004342305A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2006010535A Pending JP2006147143A (ja) | 2001-09-29 | 2006-01-18 | 光記録媒体へのデータ記録方法及びその装置 |
JP2007203968A Expired - Lifetime JP5015691B2 (ja) | 2001-09-29 | 2007-08-06 | 光記録媒体にデータを記録する方法、装置及び媒体 |
Family Applications After (7)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004171868A Pending JP2004253136A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体へのデータ記録方法 |
JP2004171869A Pending JP2004253137A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2004171870A Pending JP2004253138A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2004171872A Pending JP2004342306A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体へのデータ記録方法 |
JP2004171871A Pending JP2004342305A (ja) | 2001-09-29 | 2004-06-09 | 光記録媒体にデータを記録する装置 |
JP2006010535A Pending JP2006147143A (ja) | 2001-09-29 | 2006-01-18 | 光記録媒体へのデータ記録方法及びその装置 |
JP2007203968A Expired - Lifetime JP5015691B2 (ja) | 2001-09-29 | 2007-08-06 | 光記録媒体にデータを記録する方法、装置及び媒体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
EP (7) | EP1811502B1 (ja) |
JP (8) | JP2003123251A (ja) |
CN (7) | CN100373466C (ja) |
BR (1) | BRPI0203977B1 (ja) |
CA (1) | CA2405447C (ja) |
DE (7) | DE60238741D1 (ja) |
HK (6) | HK1067772A1 (ja) |
MX (1) | MXPA02009529A (ja) |
MY (7) | MY142575A (ja) |
RU (6) | RU2321076C2 (ja) |
SG (6) | SG162610A1 (ja) |
TW (7) | TWI330363B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7376064B2 (en) | 2002-02-25 | 2008-05-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for recording data on optical recording medium |
KR100607948B1 (ko) | 2002-02-25 | 2006-08-03 | 삼성전자주식회사 | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 방법 |
TWI273570B (en) * | 2003-01-23 | 2007-02-11 | Samsung Electronics Co Ltd | Optical recording medium, method and apparatus for recording data thereon |
CN100377223C (zh) * | 2003-07-03 | 2008-03-26 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于在可重写记录载体上读取和记录信息的方法和装置 |
JP4602648B2 (ja) | 2003-07-15 | 2010-12-22 | 株式会社リコー | 情報記録方法及び情報記録装置 |
CN101044557A (zh) | 2004-10-19 | 2007-09-26 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 在用于光学记录的母盘衬底上写入数据的方法 |
JP2009245557A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Toshiba Corp | 情報記録方法および情報記録装置 |
MX2010011641A (es) * | 2008-10-09 | 2010-11-25 | Panasonic Corp | Metodo de grabacion optica, dispositivo de grabacion optica, dispositivo de exposicion al medio original, medio de grabacion de informacion optica y metodo de reproduccion. |
JP6975914B2 (ja) * | 2018-03-09 | 2021-12-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光ディスク記録方法、光ディスク装置及び集積回路 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3124720B2 (ja) * | 1995-04-14 | 2001-01-15 | 株式会社リコー | 情報記録再生方法、情報記録再生装置及び情報記録媒体 |
US5144601A (en) * | 1987-11-02 | 1992-09-01 | Fujitsu Limited | Magneto-optical overwriting methods using erasing pulses, each of which has a higher frequency and narrower width than that of the overwriting pulses |
US5291470A (en) * | 1988-03-28 | 1994-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording method |
DE68916084T2 (de) * | 1988-03-28 | 1995-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optische Informationsaufzeichnungsmethode. |
JP2707774B2 (ja) * | 1989-12-13 | 1998-02-04 | 松下電器産業株式会社 | 光学情報の記録方法および記録装置 |
US5150351A (en) | 1989-06-30 | 1992-09-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording apparatus for recording an input signal having variable width pulse duration and pulse spacing periods |
US5412626A (en) * | 1992-03-23 | 1995-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of recording optical information with selective correction in pulse waveform and a recording system therefor |
JPH05314479A (ja) * | 1992-05-07 | 1993-11-26 | Ricoh Co Ltd | 光ディスクドライブ装置 |
US5323365A (en) * | 1992-05-22 | 1994-06-21 | Alps Electric Co., Ltd. | Recording method for opto-magnetic disk |
EP1020850B1 (en) * | 1995-10-09 | 2002-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording method and recording unit for optical information |
US5732062A (en) * | 1995-10-16 | 1998-03-24 | Ricoh Company, Ltd. | Information recording apparatus, method and computer program product |
JP3366973B2 (ja) * | 1996-10-18 | 2003-01-14 | 富士通株式会社 | 光記録媒体の情報記録方法 |
JP3608926B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2005-01-12 | 株式会社日立製作所 | 情報記録装置 |
US5802031A (en) * | 1997-01-28 | 1998-09-01 | International Business Machines Corporation | Programmable PPM/PWM writing system for optical disk |
JP3323782B2 (ja) * | 1997-09-09 | 2002-09-09 | 株式会社日立製作所 | 情報の記録方法 |
EP1065658B1 (en) * | 1998-02-27 | 2009-09-30 | Optware Corporation | Method and apparatus for optical information, method and apparatus for reproducing optical information, apparatus for recording/reproducing optical information, and optical information recording medium |
MY125795A (en) * | 1998-07-23 | 2006-08-30 | Samsung Electronics Co Ltd | Adaptive writing method for high-density optical recording apparatus and circuit thereof |
US6650607B1 (en) * | 1998-10-12 | 2003-11-18 | Hitachi, Ltd. | Information recording method, information recording medium, and information recording apparatus |
JP2000123367A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Toshiba Corp | 相変化光記録媒体の記録方法及び記録装置 |
JP2000137928A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Ricoh Co Ltd | 光記録媒体および光記録方法 |
JP3718759B2 (ja) * | 1999-01-25 | 2005-11-24 | 株式会社日立製作所 | レーザ駆動装置および光ディスク記録再生装置 |
JP2000222731A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-11 | Sony Corp | 記録装置、記録方法 |
JP2003518354A (ja) * | 1999-12-21 | 2003-06-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 伝送媒体を介する第1及び第2のデジタル情報信号の伝送 |
JP4097867B2 (ja) * | 1999-12-22 | 2008-06-11 | パイオニア株式会社 | 情報記録再生装置及び情報記録方法 |
JP3839635B2 (ja) * | 2000-03-03 | 2006-11-01 | 株式会社リコー | 光情報記録方法、光情報記録装置及び光情報記録媒体 |
-
2002
- 2002-09-05 TW TW93108621A patent/TWI330363B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-05 TW TW93108620A patent/TWI251234B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-05 TW TW93108619A patent/TWI260603B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-05 TW TW93108624A patent/TWI276087B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-05 TW TW93108623A patent/TWI261236B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-05 TW TW93108622A patent/TWI276086B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-05 TW TW91120255A patent/TWI237816B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-09-10 SG SG200508516-2A patent/SG162610A1/en unknown
- 2002-09-10 SG SG200508515-4A patent/SG132564A1/en unknown
- 2002-09-10 SG SG200508512-1A patent/SG161739A1/en unknown
- 2002-09-10 SG SG200205466A patent/SG129233A1/en unknown
- 2002-09-10 SG SG200508514-7A patent/SG163429A1/en unknown
- 2002-09-10 SG SG200508513-9A patent/SG155036A1/en unknown
- 2002-09-11 MY MYPI20041528 patent/MY142575A/en unknown
- 2002-09-11 MY MYPI20041526 patent/MY137385A/en unknown
- 2002-09-11 MY MYPI20041532 patent/MY140508A/en unknown
- 2002-09-11 MY MYPI20041527 patent/MY137373A/en unknown
- 2002-09-11 MY MYPI20023386 patent/MY142168A/en unknown
- 2002-09-11 MY MYPI20041523 patent/MY135621A/en unknown
- 2002-09-11 MY MYPI20041529 patent/MY142476A/en unknown
- 2002-09-20 JP JP2002275413A patent/JP2003123251A/ja active Pending
- 2002-09-24 EP EP07107728A patent/EP1811502B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 EP EP07107733A patent/EP1811504B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 DE DE60238741T patent/DE60238741D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 DE DE60239021T patent/DE60239021D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 DE DE60239237T patent/DE60239237D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 EP EP07107735A patent/EP1811505B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 EP EP07107731A patent/EP1821293B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 EP EP07107736A patent/EP1821294B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 DE DE60239238T patent/DE60239238D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 EP EP07107732A patent/EP1811503B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 EP EP20020256626 patent/EP1298650B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 DE DE60239235T patent/DE60239235D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 DE DE60239236T patent/DE60239236D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-24 DE DE60239234T patent/DE60239234D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-26 CA CA2405447A patent/CA2405447C/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-27 BR BRPI0203977A patent/BRPI0203977B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2002-09-27 MX MXPA02009529 patent/MXPA02009529A/es active IP Right Grant
- 2002-09-28 CN CNB2004100300727A patent/CN100373466C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-28 CN CNB2004100300712A patent/CN100447868C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-28 CN CN 200410030069 patent/CN100472614C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-28 CN CN 02144455 patent/CN1224012C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-28 CN CN 200410030070 patent/CN100426387C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-28 CN CNB2004100300746A patent/CN100390871C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-09-28 CN CNB2004100300731A patent/CN1310218C/zh not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-05-29 HK HK04110411.6A patent/HK1067772A1/xx not_active IP Right Cessation
- 2003-05-29 HK HK05103229A patent/HK1070733A1/xx not_active IP Right Cessation
- 2003-05-29 HK HK04110410.7A patent/HK1067771A1/xx not_active IP Right Cessation
- 2003-05-29 HK HK03103824A patent/HK1051598A1/xx not_active IP Right Cessation
- 2003-05-29 HK HK04110409A patent/HK1067770A1/xx not_active IP Right Cessation
- 2003-05-29 HK HK04108377.2A patent/HK1065637A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2004
- 2004-04-13 RU RU2004111355/28A patent/RU2321076C2/ru active
- 2004-04-13 RU RU2004111360/28A patent/RU2321077C2/ru active
- 2004-04-13 RU RU2004111354/28A patent/RU2314577C2/ru active
- 2004-04-13 RU RU2004111356/28A patent/RU2321902C2/ru active
- 2004-04-13 RU RU2004111362/28A patent/RU2321079C2/ru active
- 2004-04-13 RU RU2004111361/28A patent/RU2321078C2/ru active
- 2004-06-09 JP JP2004171868A patent/JP2004253136A/ja active Pending
- 2004-06-09 JP JP2004171869A patent/JP2004253137A/ja active Pending
- 2004-06-09 JP JP2004171870A patent/JP2004253138A/ja active Pending
- 2004-06-09 JP JP2004171872A patent/JP2004342306A/ja active Pending
- 2004-06-09 JP JP2004171871A patent/JP2004342305A/ja active Pending
-
2006
- 2006-01-18 JP JP2006010535A patent/JP2006147143A/ja active Pending
-
2007
- 2007-08-06 JP JP2007203968A patent/JP5015691B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5015691B2 (ja) | 光記録媒体にデータを記録する方法、装置及び媒体 | |
JP4350733B2 (ja) | 光記録媒体にデータを記録する方法 | |
US8416665B2 (en) | Method of and apparatus for recording data on optical recording medium | |
JP4408422B2 (ja) | 光記録装置 | |
US7342860B2 (en) | Method and apparatus for recording data on optical recording medium | |
JP2003257033A5 (ja) | ||
JP4034695B2 (ja) | 光記録媒体へのデータ記録方法及びその装置 | |
KR100772367B1 (ko) | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 방법 및 그 장치 | |
KR100782862B1 (ko) | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 장치 | |
KR100608030B1 (ko) | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 방법 및 장치 | |
KR100607973B1 (ko) | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 장치 | |
JP2006513522A (ja) | 光記録媒体、それにデータを記録する方法及びその装置 | |
KR20040067778A (ko) | 광 기록 매체, 이에 데이터를 기록하는 방법 및 그 장치 | |
KR20030028369A (ko) | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 방법 및 그 장치 | |
KR20040028317A (ko) | 광 기록매체에 데이터를 기록하는 방법 및 그 장치 | |
CA2623291A1 (en) | Method and apparatus for recording data on optical recording medium |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050817 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050920 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060118 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060130 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060317 |