JP2003104158A - 車両のエアバッグ装置 - Google Patents
車両のエアバッグ装置Info
- Publication number
- JP2003104158A JP2003104158A JP2001305089A JP2001305089A JP2003104158A JP 2003104158 A JP2003104158 A JP 2003104158A JP 2001305089 A JP2001305089 A JP 2001305089A JP 2001305089 A JP2001305089 A JP 2001305089A JP 2003104158 A JP2003104158 A JP 2003104158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- vehicle
- airbag
- bezel
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
開を案内するガイド手段を設けることで、このガイド手
段によりエアバッグ部材が絡まるのを防止して、エアバ
ッグ部材の良好な展開状態を確保し、乗員の充分な頭部
保護が達成できるのは勿論、エアバッグ部材の展開方向
を案内するガイド部材を新たに設定することなく、スト
ライカベゼルに形成するので、コストダウン、重量ダウ
ンを図ることができる車両のエアバッグ装置の提供。 【解決手段】ルーフサイドレール20の車室側にはトリ
ム部材30が設けられ、上記トリム部材30とルーフサ
イドレール20との間に乗員の頭部を保護する頭部エア
バッグ31が配設され、上記ストライカ18の下側には
ストライカベゼル32が設けられ、上記ストライカベゼ
ル32には頭部エアバッグ31の作動時にエアバッグ部
材42の展開を案内するガイド手段38が設けられたこ
と。
Description
ールとその車室内側に設けられたトリム部材との間に配
設されて乗員の頭部を保護するカーテンエアバッグのよ
うな頭部エアバッグを備えた車両のエアバッグ装置に関
する。
させるために、車両の側部に設けられたドア開口部をフ
リースタイルのフロントドアとリヤドアとで開閉するよ
うに構成したものが開発されている。
ドアヒンジを介して車体に開閉可能に支持され、上述の
リヤドアはその後部がリヤドアヒンジを介して車体に開
閉可能に支持されている。
車両のルーフパネルのサイド部に位置するルーフサイド
レールにドアロック用のストライカが設けられる一方、
ドア側にロック部材が設けられて、ドア閉時にはドア側
のロック部材のラッチがストライカで係合され、ドアが
ロックされる。
内装部材としてのトリム部材が設けられ、乗員の頭部を
保護する頭部エアバッグは、このトリム部材とルーフサ
イドレールとの間に配設されるが、ルーフサイドレール
に設けられる上述のストライカの位置調整(いわゆる立
付け調整)を行なうためにストライカとトリム部材との
間には開口部が設けられており、ストライカの位置調整
後において、この開口部をストライカベゼルで覆うよう
に構成している。
製袋状のエアバッグ部材がストライカベゼル方向に入り
込むと、エアバッグ部材が絡まって良好なエアバッグ部
材の展開状態が阻害され、乗員の頭部保護が不充分とな
る問題点があった。
にはフロントピラーの車室側に設けられたピラーガーニ
ッシュにガイドリブを設け、このガイドリブで頭部保護
エアバッグ装置のエアバッグ部材を円滑に展開するよう
に成した構造が開示されているが、この従来技術にはフ
リースタイルドア特有のストライカおよびストライカベ
ゼルが存在しない以上、上述の技術的課題の発生はあり
えない。
ーフパネルのサイド部に位置するルーフサイドレールに
ドアロック用のストライカが設けられた車両において、
ストライカベゼルに頭部エアバッグの作動時にエアバッ
グ部材の展開を案内するガイド手段を設けることで、こ
のガイド手段によりエアバッグ部材が絡まるのを防止し
て、エアバッグ部材の良好な展開状態を確保し、乗員の
充分な頭部保護が達成できるのは勿論、エアバッグ部材
の展開方向を案内するガイド部材を新たに設定すること
なく、ストライカベゼルに形成するので、コストダウ
ン、重量ダウンを図ることができる車両のエアバッグ装
置の提供を目的とする。
アバッグ装置は、車両のルーフパネルのサイド部に位置
するルーフサイドレールにドアロック用のストライカが
設けられた車両において、上記ルーフサイドレールの車
室側にはトリム部材が設けられ、上記トリム部材とルー
フサイドレールとの間に乗員の頭部を保護する頭部エア
バッグが配設され、上記ストライカの下側にはストライ
カベゼルが設けられ、上記ストライカベゼルには頭部エ
アバッグの作動時にエアバッグ部材の展開を案内するガ
イド手段が設けられたものである。
アバッグに設定することができる。上記構成によれば、
上述のガイド手段でエアバッグ部材の展開方向を規制す
るので、エアバッグ部材が絡まるのを防止して、このエ
アバッグ部材の良好な展開状態を確保して、乗員の充分
な頭部保護が達成できる。
するガイド部材を別途新設することなく、ストライカベ
ゼルにガイド手段を形成するので、コストダウン、重量
ダウンを図ることができると共に、車両に対する組付け
工数の削減を図ることができる。
アロック用のストライカは、リヤドアがその後部をヒン
ジで支持されたフリースタイルドアのドアロック用に設
定されたものである。上記構成によれば、上記ガイド手
段をフリースタイルドア特有の部材(ストライカベゼル)
に設けることができる。
トライカベゼルは車体側部材に取付けられたものであ
る。上記構成の車体側部材は、ルーフサイドレールイン
ナまたは該ルーフサイドレールインナに取付けられた補
強部材に設定することができる。
体側部材に固定されるので、このストライカベゼルの支
持剛性が高く、エアバッグ部材の展開時におけるガイド
機能が安定する。
イド手段はストライカベゼルに一体形成されたものであ
る。上記構成によれば、ストライカベゼルとガイド手段
との一体化構造により、その部品点数および組付け工数
の削減を図ることができる。
イド手段はストライカベゼルに一体形成されたガイドリ
ブにより構成されたものである。上記構成によれば、ス
トライカベゼルとガイドリブとの一体化構造により、そ
の部品点数および組付け工数の削減を図ることができる
のは勿論、上述のガイドリブによりストライカベゼルの
補強を兼ねることができる。
述する。図面はエアバッグ装置を備えた車両の構造を示
し、図1は車両の全体斜視図、図2は車両の全体側面
図、図3はフロントドアとリヤドアとを取外した状態の
車両の全体側面図である。車両1の車体側面には、図
1、図2に示すようにフロントドア2とリヤドア3とで
構成されるサイドドアが設けられ、フロントドア2の前
端部とリヤドア3の後端部とに、それぞれヒンジ部とし
てのフロントドアヒンジ4とリヤドアヒンジ5とが設け
られてフリースタイル構造のサイドドアが構成されてい
る。
2およびリヤドア3は、それぞれ、ドアパネル6,7
と、ドアサッシュ8,9と、ウインドガラス10,11
とを備え、上述のドアパネル6,7の内部には車両の前
後方向に延びるサイドインパクトバー(図示せず)が設け
られている。
フロントドア2の開閉操作を行うドアアウタハンドル1
2と、車両後方を視認するドアミラー13とが設けられ
ている。
フロントドア2が優先して開放され、リヤドア3はフロ
ントドア2の開放後において、その開成が許容されるよ
うに構成している。
1、図3参照)を開閉可能に覆うもので、図2に示すよ
うにフロントドア2の後端部にはロック部材15を設
け、このロック部材15がリヤドア3の前端部に設けら
れたストライカでロックされ、リヤドア3の前端部上下
にはロック部材16,17を設け、これら各ロック部材
16,17はドア開口部14の上辺部に設けたボディ側
のストライカ18(図4参照)および開口部14の下辺部
に設けたボディ側のストライカ(図示せず)それぞれロッ
クされるように構成している。
たルーフ部の断面構造を示し、ルーフパネル19のサイ
ド部には車両の前後方向に延びるルーフサイドレール2
0を設けている。
ドレールアウタ21とルーフサイドレールインナ22と
を接合して、車両の前後方向に延びる閉断面23が形成
された車体剛性部材であって、このルーフサイドレール
20の上側の接合部20aにはルーフパネル19の車両
方向端部を接合する一方、下側の接合部20bにはドア
との間をシールするシール部材としてのウエザストリッ
プ24を嵌着している。
にはストライカ取付け座25を車室26側に向けて一体
に膨出形成し、このストライカ取付け座25の略水平状
の下面部には、図5に示すように取付け板27、ボルト
28、ナット29等の取付け部材を用いて、ストライカ
18の平板状の取付け部18aを固定している。なお、
このストライカ18は図2で示したロック部材16のラ
ッチを係合するものである。
室26側には内装部材としてのトリム部材30が設けら
れ、このトリム部材30とルーフサイドレールインナ2
2との間には乗員の頭部を保護する頭部エアバッグ31
が配設されるが、上述のストライカ18とトリム部材3
0との間には、立付け調整用の開口部が設けられ、スト
ライカ18の取付け位置調整後において上述の開口部を
閉塞するストライカベゼル32が該ストライカ18の下
側に設けられている。
図6に示すように構成されている。すなわち、このスト
ライカベゼル32はベース部33と、このベース部33
の上部において車両の前後方向に離間形成されて上方へ
膨出する角筒状の取付け部34,34と、車両の前後方
向に延びて前後の取付け部34,34相互間を結ぶ中間
リブ35と、この中間リブ35にほぼ連続するように前
部の取付け部34の前面からベース部33の前端部に湾
曲状に延びる前部リブ36と、上述の後部の取付け部3
4の後面からベース部33の後端部に湾曲状に延びる後
部リブ37と、これらの各リブ35,36,37に対し
て略直交するように形成された複数のガイドリブ38
と、これらのガイドリブ38の車室26側面において頭
部エアバッグ31のエアバッグ部材の展開方向を規制
し、このエアバッグ部材が図4に矢印aで示す正規の方
向へ展開されるように案内するガイド面38aとを備え
ている。
がベース部33に対して合成樹脂等により一体形成され
たものである。なお、ベース部33の中央部分にはスト
ライカ18に対応する凹部39が形成されている。
2は図4、図5に示すように、スペーサ40およびタッ
ピングスクリュ41などの取付け部材を用いてルーフサ
イドレールインナ22のストライカ取付け座25に固定
されている。
ーテンエアバッグ)は図4、図7に示すように車両のル
ーフパネル19の側方においてルーフサイド部を構成す
るルーフサイドレール20に沿って車両前後方向に延設
される布製袋状のエアバッグ部材42(但し、図7では
その展開状態を仮想線てせ示す)と、ルーフサイドレー
ル20に沿った形状で前端部が車両のフロントピラー4
3に沿って湾曲し、かつ後端部がリヤピラー44に沿っ
て曲折し、ルーフサイドレール20に沿ったケース本体
部分に上述のエアバッグ部材42を折り畳み状態で収納
し、このエアバッグ部材42を所定膨張圧力で展開させ
るケース45と、このケース45の後端部に接続され、
所定の衝撃力が加わった時にガスを発生し噴出するイン
フレータ46と、噴出されたガスをエアバッグ部材42
に導くようにケース45の内部に延設されたチューブ4
7との一体ユニットとして構成されたもので、ケース4
5の前端湾曲部には、この湾曲部の先端に一端が固定さ
れ他端がエアバッグ部材42の前端部に固定されたエア
バッグテザー48(但し、図7においてその展開時の状
態を仮想線で示す)が収納されている。
ントピラートリムで覆われ、ケース45の後端部および
インフレータ46はリヤピラートリムで覆われ、ケース
45の本体部分はトップシーリングとしての前述のトリ
ム部材30で覆われる。
グ展開時に該トリム部材30を図4の仮想線b方向へ変
位させるために、脆弱部30aが形成されている。
樋状の硬質枠体で形成され、その下方開口部が中央にス
リットをもった合成樹脂製のリッド49で閉塞されてい
て、通常時(非衝突時)はその中にエアバッグ部材42を
収容し、車両側方から所定の衝撃力を受けて、インフレ
ータ46からガスが噴出した時、そのガスによって膨ら
むエアバッグ部材42がリッド49のスリットを押し開
いて破断し、車両のウインドガラス10,11に沿って
図7に示すようにカーテン状に展開すべく構成されたも
のである。
両のエアバッグ装置は、車両1のルーフパネル19のサ
イド部に位置するルーフサイドレール20にドアロック
用のストライカ18が設けられた車両において、上記ル
ーフサイドレール20の車室側にはトリム部材30が設
けられ、上記トリム部材30とルーフサイドレール20
との間に乗員の頭部を保護する頭部エアバッグ31が配
設され、上記ストライカ18の下側にはストライカベゼ
ル32が設けられ、上記ストライカベゼル32には頭部
エアバッグ31の作動時にエアバッグ部材42の展開を
案内するガイド手段(ガイドリブ38参照)が設けられた
ものである。
イドリブ38参照)でエアバッグ部材42の展開方向を
規制するので、エアバッグ部材42が絡まるのを防止し
て、このエアバッグ部材42の良好な展開状態を確保し
て、乗員の充分な頭部保護が達成できる。
案内するガイド部材を別途新設することなく、ストライ
カベゼル32にガイド手段(ガイドリブ38参照)を形成
するので、コストダウン、重量ダウンを図ることができ
ると共に、車両1に対する組付け工数の削減を図ること
ができる。
は、リヤドア3がその後部をヒンジ(リヤドアヒンジ5
参照)で支持されたフリースタイルドアのドアロック用
に設定されたものである。この構成によれば、上記ガイ
ド手段(ガイドリブ38参照)をフリースタイルドア特有
の部材(ストライカベゼル32)に設けることができる。
側部材(ルーフサイドレールインナ22参照)に取付けら
れたものである。この構成によれば、ストライカベゼル
32が車体側部材(ルーフサイドレールインナ22参照)
に固定されるので、このストライカベゼル32の支持剛
性が高く、エアバッグ部材42の展開時におけるガイド
機能が安定する。
参照)はストライカベゼル32に一体形成されたもので
ある。この構成によれば、ストライカベゼル32とガイ
ド手段(ガイドリブ38参照)との一体化構造により、そ
の部品点数および組付け工数の削減を図ることができ
る。
ル32に一体形成されたガイドリブ38により構成され
たものである。この構成によれば、ストライカベゼル3
2とガイドリブ38との一体化構造により、その部品点
数および組付け工数の削減を図ることができるのは勿
論、上述のガイドリブ38によりストライカベゼル32
の補強を兼ねることができる。
を示し、ルーフパネル19の下面には車幅方向に延びる
ルーフレインフォースメント50を接合して、これら両
者19,50間に車幅方向に延びる閉断面51を形成す
る一方、ルーフサイドレールインナ22の車室内方側へ
の上部延長部22aと、ルーフサイドレール20の下側
の接合部20bとの間に車体側部材としての補強部材5
2を接合固定し、この補強部材52の下面水平部に前述
のボルト28、ナット29および取付け板27等の取付
け部材を用いてストライカ18を固定すると共に、該ス
トライカ18とトリム部材30との間を覆うように、ス
ペーサ40およびタッピングスクリュ41等の取付け部
材を用いて上述の補強部材52にストライカベゼル32
を固定したものである。
リヤドア3とで開閉されるドア開口部14に沿って環状
のドア開口メンバ53を設けている。
ネルとしてのルーフサイドレールアウタ、フロントピラ
ーアウタ、ヒンジピラーアウタ、サイドシルアウタ、リ
ヤピラーアウタと、サイドインナパネルとしてのルーフ
サイドレールインナ、フロントピラーインナ、ヒンジピ
ラーインナ、サイドシルインナ、リヤピラーインナとに
よって構成される。
ドア開口部14に沿って一体的に連続して環状に延びる
環状レインフォースメント54が設けられ、この環状レ
インフォースメント54により車体剛性、車体のねじり
剛性の向上を図るように構成している。
21と、このルーフサイドレールアウタ21の車室内側
に接合されたルーフサイドレールインナ22とで車両の
前後方向に延びる閉断面23を形成し、この閉断面23
内においてルーフサイドレールアウタ21とルーフサイ
ドレールインナ22との間に接合されるように上述の環
状レインフォースメント54を配設している。
フサイドレールインナ22との間には、ドア開閉荷重に
対する車体耐力の向上を図る目的で、節型のストライカ
レイン55を設けている。このストライカレイン55は
ストライカ18の取付け部位と対応するように設けられ
る。
られる車体側部材はルーフサイドレールインナ22に代
えて補強部材52であってもよく、この図8の実施例に
おいてもストライカベゼル32それ自体の構成は先の実
施例と同等であるから、この図8の実施例においても前
述と同様の作用、効果を奏する。なお、図8において前
図と同一の部分には同一符号を付して、その詳しい説明
を省略する。
において、この発明の構成と、実施例のガイドリブ38
に対応し、以下同様に、車体側部材は、ルーフサイドレ
ールインナ22または、ドア開口部14とルーフパネル
19との間を接続する補強手段としての補強部材52に
対応するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限
定されるものではない。
のサイド部に位置するルーフサイドレールにドアロック
用のストライカが設けられた車両において、ストライカ
ベゼルに頭部エアバッグの作動時にエアバッグ部材の展
開を案内するガイド手段を設けたので、このガイド手段
によりエアバッグ部材が絡まるのを防止して、エアバッ
グ部材の良好な展開状態を確保し、乗員の充分な頭部保
護が達成できるのは勿論、エアバッグ部材の展開方向を
規制および案内するガイド部材を新たに設けることな
く、上記ガイド手段をストライカベゼルに形成したの
で、コストダウン、重量ダウンを図ることができる効果
がある。
図。
す車両の側面図。
を示す断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】車両のルーフパネルのサイド部に位置する
ルーフサイドレールにドアロック用のストライカが設け
られた車両において、上記ルーフサイドレールの車室側
にはトリム部材が設けられ、上記トリム部材とルーフサ
イドレールとの間に乗員の頭部を保護する頭部エアバッ
グが配設され、上記ストライカの下側にはストライカベ
ゼルが設けられ、上記ストライカベゼルには頭部エアバ
ッグの作動時にエアバッグ部材の展開を案内するガイド
手段が設けられた車両のエアバッグ装置。 - 【請求項2】上記ドアロック用のストライカは、リヤド
アがその後部をヒンジで支持されたフリースタイルドア
のドアロック用に設定された請求項1記載の車両のエア
バッグ装置。 - 【請求項3】上記ストライカベゼルは車体側部材に取付
けられた請求項1または2記載の車両のエアバッグ装
置。 - 【請求項4】上記ガイド手段はストライカベゼルに一体
形成された請求項1,2または3記載の車両のエアバッ
グ装置。 - 【請求項5】上記ガイド手段はストライカベゼルに一体
形成されたガイドリブにより構成された請求項1,2ま
たは3記載の車両のエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001305089A JP3855713B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 車両のエアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001305089A JP3855713B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 車両のエアバッグ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003104158A true JP2003104158A (ja) | 2003-04-09 |
JP3855713B2 JP3855713B2 (ja) | 2006-12-13 |
Family
ID=19124931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001305089A Expired - Fee Related JP3855713B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 車両のエアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3855713B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003285697A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-07 | Mazda Motor Corp | 自動車の内装材取付構造 |
JP2006076337A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Kasai Kogyo Co Ltd | ドアロック機構のカバー構造 |
JP2008114795A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Mazda Motor Corp | カーテンエアバッグ装置を備えた車両構造 |
JP2008114797A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Mazda Motor Corp | カーテンエアバッグ装置を備えた車両構造 |
JP2008296776A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Daikyo Nishikawa Kk | 自動車のピラートリム |
JP2010162916A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Mitsubishi Motors Corp | 車体構造 |
-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001305089A patent/JP3855713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003285697A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-07 | Mazda Motor Corp | 自動車の内装材取付構造 |
JP2006076337A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Kasai Kogyo Co Ltd | ドアロック機構のカバー構造 |
JP2008114795A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Mazda Motor Corp | カーテンエアバッグ装置を備えた車両構造 |
JP2008114797A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Mazda Motor Corp | カーテンエアバッグ装置を備えた車両構造 |
JP2008296776A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Daikyo Nishikawa Kk | 自動車のピラートリム |
JP2010162916A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Mitsubishi Motors Corp | 車体構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3855713B2 (ja) | 2006-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7552940B2 (en) | Internal door cladding provided with a head and/or shoulder anti-shock airbag in the event of side collision and/or rollover and a vehicle provided with said internal door cladding | |
US4770439A (en) | Impact protection system for the occupant of a motor vehicle | |
US7654559B2 (en) | Airbag apparatus | |
US6152485A (en) | Head-protecting air bag device for a vehicle | |
JPH11115674A (ja) | 頭部保護エアバッグ袋体の配設構造 | |
JPH09156450A (ja) | エアバッグ装置 | |
US5316334A (en) | Air bag restraint systems | |
JP3595997B2 (ja) | ピラーレス型車両のサイドエアバッグ装置 | |
JP3702663B2 (ja) | 乗員頭部保護バッグの設置構造 | |
US20080007032A1 (en) | Instrument panel assembly with airbag | |
US6729645B2 (en) | Automobile head protection device for vehicle occupant | |
JP2001219807A (ja) | カーテンエアバッグ付き車両のクォータウィンドガーニッシュ部の構造 | |
JP2843099B2 (ja) | 車体側部のエネルギ吸収構造 | |
US7338071B2 (en) | Guide unit for guiding curtain airbag and curtain airbag device | |
JP3405246B2 (ja) | 自動車用乗員保護装置の配設構造 | |
US8172257B2 (en) | Safety device for a motor vehicle | |
JP3855713B2 (ja) | 車両のエアバッグ装置 | |
JP3960097B2 (ja) | 自動車の内装材取付構造 | |
JP2577405Y2 (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
JP3130950B2 (ja) | 車体側部のエネルギ吸収構造 | |
JP3161819B2 (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
JP3849563B2 (ja) | 車両用乗員保護装置 | |
JPH0386653A (ja) | 自動車のエアバッグ装置およびその組付方法 | |
JP2009078717A (ja) | エアバッグ装置 | |
JP3234564B2 (ja) | 頭部保護エアバッグ装置の組付方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |