JP2003090443A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

Info

Publication number
JP2003090443A
JP2003090443A JP2001280660A JP2001280660A JP2003090443A JP 2003090443 A JP2003090443 A JP 2003090443A JP 2001280660 A JP2001280660 A JP 2001280660A JP 2001280660 A JP2001280660 A JP 2001280660A JP 2003090443 A JP2003090443 A JP 2003090443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing
sealing device
target side
sealed
fitting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001280660A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyoshi Hamaya
泰愛 濱屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2001280660A priority Critical patent/JP2003090443A/ja
Publication of JP2003090443A publication Critical patent/JP2003090443A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールリップ部の内部応力を低減し、過大摩
耗が生じることを抑制する密封装置を提供する。 【解決手段】 2つの外周突起2b,2cのうち密封対
象側Aの外周突起2bの軸受外輪22に対するしめしろ
2b1を反密封対象側Bの外周突起2cの軸受外輪22
に対するしめしろ2c1よりも大きくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば風力発電機
用一般機械の分野に利用される回転用シールとして使用
される密封装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の密封装置としては、図4
に示すようなものがある。図4に示す密封装置101
は、密封装置101を円周上1箇所カットして装着する
ため容易にカットが可能となるように、ゴム状の弾性体
からなる。
【0003】この密封装置101は、軸受外輪122に
固定される嵌め合い部102と、嵌め合い部102の軸
方向反密封対象側Bから延びて軸受内輪121に摺動接
触するメインリップ103a及びダストリップ103b
を有するシールリップ部103と、から構成される。
【0004】シールリップ部103のメインリップ10
3a及びダストリップ103bには、摺動接触して密封
を可能とするように軸受内輪121に対するしめしろ1
03a1,103b1が設けられている。
【0005】嵌め合い部102は、軸受外輪122に装
着固定が可能なように、軸方向中央で軸受外輪122か
ら隔てられる環状溝102aと、環状溝102aの軸方
向両側に設けられる2つの外周突起102b,102c
と、を有する。
【0006】ここで、2つの外周突起102b,102
cの大きさは、略等しく設けられ、それぞれの外周突起
102b,102cの軸受外輪122に対するしめしろ
102b1,102c1も略等しいものとなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、嵌め合
い部102及びシールリップ部103のそれぞれにしめ
しろ102b1,102c1,103a1,103b1
を設けていることによって、図5のように密封装置10
1を装着する場合に内径寸法が不安定となり、メインリ
ップ103aやダストリップ103bの内部応力が増大
し、過大摩耗が生じてしまうという問題があった。
【0008】本発明は、上記した従来技術の問題を解決
するものであり、その目的とするところは、シールリッ
プ部の内部応力を低減し、過大摩耗が生じることを抑制
する密封装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、相対回転する同心的に配置された
2部材間に形成される環状隙間を密封する密封装置であ
って、2部材のうち一方の部材に固定される嵌め合い部
と、該嵌め合い部から軸方向密封対象側へ延びて他方の
部材に摺動接触するシールリップ部と、から構成され、
前記嵌め合い部は、軸方向中央で前記一方の部材から隔
てられる環状溝と、該環状溝の軸方向両側に設けられる
2つの突起と、を有し、前記2つの突起のうち密封対象
側の突起の前記一方の部材に対するしめしろを反密封対
象側の突起のそれよりも大きくしたことを特徴とする。
【0010】したがって、反密封対象側の突起で発生す
る内部応力が密封対象側の突起のものよりも小さくな
り、かつ密封対象側の突起の内部応力は環状溝によって
反密封対象側の突起の方へ伝わることがないので、反密
封対象側の突起のある嵌め合い部の軸方向反密封対象側
端部から延びるシールリップ部に対して嵌め合い部の内
部応力の影響が少なくなり、シールリップ部が寸法変化
し難くなり、シールリップ部の内部応力を低減し、過大
摩耗が生じることを抑制することができる。
【0011】前記嵌め合い部の軸方向両側端面は、前記
一方の部材に接触して、前記嵌め合い部を前記一方の部
材に挟み込んでおり、前記嵌め合い部につながる前記シ
ールリップ部の根元における反密封対象側端面も、前記
一方の部材に接触することが好適である。
【0012】これにより、一方の部材に接触する反密封
対象側端面を大きくとれるので、嵌め合い部の密封対象
側の突起のしめしろが大きくても精度のよい押し付け装
着ができ、装置を安定して密封性良く固定することがで
きる。
【0013】前記シールリップ部は、密封対象側へ延び
るメインリップと、該メインリップの途中から反密封対
象側へ延びるダストリップと、を備えたことが好適であ
る。
【0014】これにより、密封対象側領域の密封対象を
メインリップで密封すると共に、反密封対象側領域のダ
ストの侵入をダストリップで防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0016】図1〜図3を用いて実施の形態を説明す
る。図1は実施の形態に係る密封装置を示す断面図及び
平面図である。図2は密封装置の装着状態を示す半断面
図である。
【0017】図1に示す密封装置1は、例えば風力発電
機用一般機械の分野に利用される回転用シールとして使
用されるものである。密封装置1は、円周上1箇所カッ
トして装着するため容易にカットが可能となるように、
ゴム状の弾性体からなる。
【0018】密封装置1は、図2に示すように、2部材
としての相対回転する軸受内輪21の表面と、軸受内輪
21と同心的に軸受内輪21を取り囲む軸受外輪22の
表面と、の間の環状隙間を密封する。
【0019】密封装置1は、図1に示すように、軸受外
輪22に固定される嵌め合い部2と、嵌め合い部2の軸
方向反密封対象側B端部から延びて軸受内輪21に摺動
接触するシールリップ部3と、から構成されている。
【0020】嵌め合い部2は、軸方向中央で軸受外輪2
2から隔てられる環状溝2aと、該環状溝2aの軸方向
両側に設けられる2つの外周突起2b,2cと、を有す
る。
【0021】そして、本発明の特徴として、2つの外周
突起2b,2cのうち密封対象側Aの外周突起2bを反
密封対象側Bの外周突起2cよりも大きく設け、密封対
象側Aの外周突起2bの軸受外輪22に対するしめしろ
2b1を大きくすると共に反密封対象側Bの外周突起2
cの軸受外輪22に対するしめしろ2c1を小さくして
いる。すなわち、密封対象側Aの外周突起2bの軸受外
輪22に対するしめしろ2b1を、反密封対象側Bの外
周突起2cの軸受外輪22に対するしめしろ2c1より
も大きくしている。
【0022】一方、シールリップ部3は、嵌め合い部2
の軸方向反密封対象側B端部から内径方向に縮径されな
がら密封対象側Aへ延びるメインリップ3aと、メイン
リップ3aの途中から内径方向に縮径されながら反密封
対象側Bへ延びるダストリップ3bと、を備えている。
【0023】これらメインリップ3a及びダストリップ
3bには、軸受内輪21に対するしめしろ3a1,3b
1が従来と同様に設けられている。
【0024】これにより、密封対象側A領域の密封対象
をメインリップ3aで密封すると共に、反密封対象側B
領域のダストの侵入をダストリップ3bで防ぐことがで
きる。
【0025】以上の構成の密封装置1の装着状態につい
て図2を用いて説明する。
【0026】密封装置1は、嵌め合い部2を軸受外輪2
2に装着固定している。ここで、嵌め合い部2が装着固
定される軸受外輪22は、密封対象側Aに内径方向の段
差壁面22aが形成されており、また、反密封対象側B
に密封装置1を押える押え部材23を有している。この
押え部材23は、ボルト24によって軸受外輪22に固
定されている。
【0027】このため、密封装置1は、嵌め合い部2の
軸方向両端面が段差壁面22a及び押え部材23に接触
して、嵌め合い部2を段差壁面22a及び押え部材23
の間に挟み込んで固定しているともいえる。
【0028】また、密封装置1は、前述したように嵌め
合い部2の密封対象側Aの外周突起2bが大きくてしめ
しろ2b1も大きいので、嵌め合い部2の密封対象側A
が強く押し付けられる必要性がある。
【0029】このため、嵌め合い部2につながるシール
リップ部3の根元における反密封対象側B端面も、押え
部材23に接触する構成となっており、密封装置1の軸
受外輪22に接触する反密封対象側B端面を大きくとれ
るので、嵌め合い部2の密封対象側Aの外周突起2bの
しめしろ2b1が大きくても精度のよい押し付け装着が
でき、密封装置1を安定して密封性良く固定することが
できる。
【0030】以上説明した密封装置1では、嵌め合い部
2の反密封対象側Bの外周突起2cで発生する内部応力
が密封対象側Aの外周突起2bのものよりも小さくな
り、かつ密封対象側Aの外周突起2bの内部応力は環状
溝2aによって反密封対象側Bの外周突起2cの方へ伝
わることがないので、反密封対象側Bの外周突起2cの
ある嵌め合い部2の軸方向反密封対象側B端部から延び
るシールリップ部3に対して嵌め合い部2の内部応力の
影響が少なくなり、シールリップ部3が寸法変化し難く
なり、内径寸法の不安定化が防止され、メインリップ3
aやダストリップ3bの内部応力を低減し、過大摩耗が
生じることを抑制することができる。
【0031】また、嵌め合い部2の密封対象側Aの外周
突起2bのしめしろ2b1だけが大きいので、密封装置
1を軸受外輪22に装着する場合に密封装置1を密封対
象側Aへ押し込むが、その押し込みが容易に行え、組み
付け性が向上する。
【0032】さらに、上記の嵌め合い部2の装着固定に
よって、嵌合力を大きくすることができ、密封性を向上
することができると共に、密封装置1が共回りし難くな
る。
【0033】なお、密封装置1は、上記に説明した実施
の形態の構成に加えて、例えば金属、樹脂等の補強環を
有するものであっても良い。図3は補強環を有する密封
装置の例である。図3(a)は嵌め合い部2の密封対象
側Aの外周突起2bに1箇所割り補強リング(補強環)
4を配した例であり、図3(b)は嵌め合い部2の反密
封対象側Bの外周突起2cに1箇所割りリング4を配し
た例である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、2つの
突起のうち密封対象側の突起の前記一方の部材に対する
しめしろを反密封対象側の突起のそれよりも大きくした
ことで、反密封対象側の突起で発生する内部応力が密封
対象側の突起のものよりも小さくなり、かつ密封対象側
の突起の内部応力は環状溝によって反密封対象側の突起
の方へ伝わることがないので、反密封対象側の突起のあ
る嵌め合い部の軸方向反密封対象側端部から延びるシー
ルリップ部に対して嵌め合い部の内部応力の影響が少な
くなり、シールリップ部が寸法変化し難くなり、シール
リップ部の内部応力を低減し、過大摩耗が生じることを
抑制することができる。
【0035】嵌め合い部の軸方向両側端面は、一方の部
材に接触して、嵌め合い部を一方の部材に挟み込んでお
り、嵌め合い部につながるシールリップ部の根元におけ
る反密封対象側端面も、一方の部材に接触することで、
一方の部材に接触する反密封対象側端面を大きくとれる
ので、嵌め合い部の密封対象側の突起のしめしろが大き
くても精度のよい押し付け装着ができ、装置を安定して
密封性良く固定することができる。
【0036】シールリップ部は、密封対象側へ延びるメ
インリップと、メインリップの途中から反密封対象側へ
延びるダストリップと、を備えたことで、密封対象側領
域の密封対象をメインリップで密封すると共に、反密封
対象側領域のダストの侵入をダストリップで防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る密封装置を示す図である。
【図2】実施の形態に係る密封装置の装着状態を示す半
断面図である。
【図3】実施の形態に係る補強環を有する密封装置を示
す半断面図である。
【図4】従来技術の密封装置を示す図である。
【図5】従来技術の密封装置の装着状態を示す半断面図
である。
【符号の説明】
1 密封装置 2 嵌め合い部 2a 環状溝 2b,2c 外周突起 2b1,2c1 しめしろ 3 シールリップ部 3a メインリップ 3b ダストリップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対回転する同心的に配置された2部材間
    に形成される環状隙間を密封する密封装置であって、 2部材のうち一方の部材に固定される嵌め合い部と、該
    嵌め合い部から軸方向密封対象側へ延びて他方の部材に
    摺動接触するシールリップ部と、から構成され、 前記嵌め合い部は、軸方向中央で前記一方の部材から隔
    てられる環状溝と、該環状溝の軸方向両側に設けられる
    2つの突起と、を有し、 前記2つの突起のうち密封対象側の突起の前記一方の部
    材に対するしめしろを反密封対象側の突起のそれよりも
    大きくしたことを特徴とする密封装置。
  2. 【請求項2】前記嵌め合い部の軸方向両側端面は、前記
    一方の部材に接触して、前記嵌め合い部を前記一方の部
    材に挟み込んでおり、 前記嵌め合い部につながる前記シールリップ部の根元に
    おける反密封対象側端面も、前記一方の部材に接触する
    ことを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  3. 【請求項3】前記シールリップ部は、密封対象側へ延び
    るメインリップと、該メインリップの途中から反密封対
    象側へ延びるダストリップと、を備えたことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の密封装置。
JP2001280660A 2001-09-14 2001-09-14 密封装置 Pending JP2003090443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001280660A JP2003090443A (ja) 2001-09-14 2001-09-14 密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001280660A JP2003090443A (ja) 2001-09-14 2001-09-14 密封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003090443A true JP2003090443A (ja) 2003-03-28

Family

ID=19104615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001280660A Pending JP2003090443A (ja) 2001-09-14 2001-09-14 密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003090443A (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850362A (ja) * 1981-06-26 1983-03-24 ソシエテ・デクスプロワタシオン・デ・プロセド・フエリクス・ザミオ・エス・ウ−・ペ−・エフ・ア−・ 回転部材用唇状部付きシ−ル
JPS6453573U (ja) * 1987-09-25 1989-04-03
JPH02173475A (ja) * 1988-11-09 1990-07-04 Goetze Ag 回転軸密閉用のエラストマー軸パツキンリング
JPH02130466U (ja) * 1989-04-04 1990-10-26
JPH03121265U (ja) * 1989-12-04 1991-12-12
JPH0456268U (ja) * 1990-09-19 1992-05-14
JPH0512846U (ja) * 1991-07-31 1993-02-19 三菱重工業株式会社 リツプ型シールの固定構造
JPH0526506U (ja) * 1991-09-20 1993-04-06 三菱自動車工業株式会社 全浮動式駆動車軸装置のホイールハブ
JPH0545336U (ja) * 1991-11-15 1993-06-18 内山工業株式会社 密封装置
JPH0625668U (ja) * 1992-09-02 1994-04-08 エヌオーケー株式会社 密封装置
JPH07151238A (ja) * 1993-09-16 1995-06-13 John Crane Inc 軸封装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850362A (ja) * 1981-06-26 1983-03-24 ソシエテ・デクスプロワタシオン・デ・プロセド・フエリクス・ザミオ・エス・ウ−・ペ−・エフ・ア−・ 回転部材用唇状部付きシ−ル
JPS6453573U (ja) * 1987-09-25 1989-04-03
JPH02173475A (ja) * 1988-11-09 1990-07-04 Goetze Ag 回転軸密閉用のエラストマー軸パツキンリング
JPH02130466U (ja) * 1989-04-04 1990-10-26
JPH03121265U (ja) * 1989-12-04 1991-12-12
JPH0456268U (ja) * 1990-09-19 1992-05-14
JPH0512846U (ja) * 1991-07-31 1993-02-19 三菱重工業株式会社 リツプ型シールの固定構造
JPH0526506U (ja) * 1991-09-20 1993-04-06 三菱自動車工業株式会社 全浮動式駆動車軸装置のホイールハブ
JPH0545336U (ja) * 1991-11-15 1993-06-18 内山工業株式会社 密封装置
JPH0625668U (ja) * 1992-09-02 1994-04-08 エヌオーケー株式会社 密封装置
JPH07151238A (ja) * 1993-09-16 1995-06-13 John Crane Inc 軸封装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5056799A (en) Lip seal device
WO2005057058A1 (ja) 密封装置
JP2002054644A (ja) 球面滑り軸受のシール構造
JP3895440B2 (ja) ガスケット及びガスケットの取り付け構造
WO2003072983A1 (fr) Dispositif d'etancheite
JP2003090443A (ja) 密封装置
JPH0712762Y2 (ja) 密封装置
JP3338189B2 (ja) 往復動用密封装置
JP2006064141A (ja) シール座金
JP3613946B2 (ja) 遮音シール付き密封装置
JP2005054827A (ja) 密封装置
JPH0614631U (ja) パッキン
JP3210688U (ja) メカニカルシール
JPH0446137Y2 (ja)
JP3323348B2 (ja) シールリング
JP3533847B2 (ja) シールリング
JP3762529B2 (ja) 密封装置
JPH0996364A (ja) Xリング
JPH0135984Y2 (ja)
JPH10196673A (ja) ブーツ
JPH0744855Y2 (ja) 密封装置
JPH0996366A (ja) オイルシール
JPH0571541U (ja) 密封装置
JP2003097724A (ja) 密封装置
JPS6040938Y2 (ja) パツキン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101019