JPS5850362A - 回転部材用唇状部付きシ−ル - Google Patents

回転部材用唇状部付きシ−ル

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JPS5850362A
JPS5850362A JP57107716A JP10771682A JPS5850362A JP S5850362 A JPS5850362 A JP S5850362A JP 57107716 A JP57107716 A JP 57107716A JP 10771682 A JP10771682 A JP 10771682A JP S5850362 A JPS5850362 A JP S5850362A
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JP
Japan
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lip
seal
base
rotating member
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP57107716A
Other languages
English (en)
Inventor
レイモン・カデイツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AMIOT EXPL PROCEDES FELIX
DEKUSUPUROWATASHION DE PUROSEDO FUERIKUSU ZAMIO ESU UU PEE EFU AA SOC
Original Assignee
AMIOT EXPL PROCEDES FELIX
DEKUSUPUROWATASHION DE PUROSEDO FUERIKUSU ZAMIO ESU UU PEE EFU AA SOC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AMIOT EXPL PROCEDES FELIX, DEKUSUPUROWATASHION DE PUROSEDO FUERIKUSU ZAMIO ESU UU PEE EFU AA SOC filed Critical AMIOT EXPL PROCEDES FELIX
Publication of JPS5850362A publication Critical patent/JPS5850362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22—CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22C—FOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3268—Mounting of sealing rings
    • F16J15/3276—Mounting of sealing rings with additional static sealing between the sealing, or its casing or support, and the surface on which it is mounted
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00—Sealings
    • F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3268—Mounting of sealing rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は回転部材用唇状部付きシール、特に「しんな
し」と称する種類のシールに関し、該シールは回転部拐
と協働するための少くとも１つの密閉縁部をもつ少くと
も１つの唇状部、前記回転部月と組め合わされた固定部
旧と協働する略台形状断面をもつ基部、および前記唇状
部と前記基部とを接続しかつ唇状部を弾性的に支持する
ためのスリーブを含み、前記基部は少くとも一方が切頭
円錐形状をもつ背部および前面と、前記固定部材の対向
面と協働するための円筒状面とを有する。
唇状しんなしシールは、しん付きシールに比し、しんが
無いため簡単かつ安価に精密製造でさるという利点をも
つ。
しかし、現在知られているしんなしシールは、これに反
し可成りの欠点をもち、即ち比較的精密な寸法を必要と
するためにその製造が複雑であり、一般に形状が複雑で
あるため型の製造が困離で一層高価になり、使用位置に
保持するために基準の種々の面（背面、前面）をしん出
しする部品を必要とししかもこれらの面自身は極めて精
密な公差をもって造らなければならず、かつ形状が複雑
なために特に高価となり、最後にこれらのシールは使用
目的によって相違する合成エラストマ材料を鋳造して得
られかつそれぞれ異った収縮係数を示すから、現在まで
は関連する精密公差を義務づけられるために、特定のエ
ラストマを鋳造するためのそれぞれの型を細組も準備し
なければならない。
この発明の目的は本質的に上記欠点をできる限り解消し
かつ特に製造および装着の単純化に関し、種々の実用上
の要求事項に従来よりも一層良好な回答を示す改良型シ
ールを提供するにある。
これらの目的を達成するために、この発明によれば、基
部はさらに少くとも１つの背部、前面および円筒状面に
設けた少くとも１つの環状溝を含み、これによって基部
は縦方向の圧縮を受けたときに再吸収体積を提供する。
この様に構成することによって、縦方向圧縮に対する再
吸収体積を形成する環状の膨張溝は、軸方向の緊締部制
或は「突き棒」によって基部が可成りの大きさの軸方向
圧縮を受けるとき、エラストマの変形を再吸収するのに
役立つ。エラストマの変形がこのように生ずるから従来
のように寸法を精密に規制することはもはや必要でなく
、基部はそのすべての面で緊締されて、シールの装着中
に、固定部拐へのしん出し、および再しん出し、ならび
に回転部材への係合を保証する。
突き棒については、上述の構造の結果としてその公差の
厳しさは軽減され、これらの部品は例えば簡単な普通旋
盤などを用いて安価に造ることかできる。
最後に、鋳造作業は、型からエラストマを取り出す際に
、使用エラストマの収縮がどのようであっても同一の型
を使用できるから一層簡単かつ安価にできる。
このシールの適用実施例によれば、背部は略平坦でかつ
シールの軸線と略垂直に延び、なお前面は切頭円錐形で
あり、或は背部は切頭円錐形でかつ前面は略平坦でかつ
シールの軸線と略垂直に延び、或はさらに、背部および
前面はともに切頭Ｆｌ錐形とすることができる。この場
合、このシールと組み合わされて、平坦な背部或は平坦
な前面に面封する側部を垂直に切切した突き棒が当接し
および／または切頭円錐形に切断された突き棒が切頭円
錐形状の背部および／または前面と面封する側部におい
て当接する。
好ましくは、基部はそれぞれ背部、前面および円筒清面
に形成された少くとも３つの環状溝をもつ。
さらに、唇状部の内側面に１つの環状溝を設け、この溝
は環状ばねを受は入れてこの唇状部を回転部拐に対して
弾性的に押圧する。
この発明は、図面を参照しての、必ずしもこれに限定す
るものではないこの発明の好適実施例についての以下の
説明から十分に理解されるであろう。
この発明に係るシールの使用状態における断面図を示す
附図において、例えば弗化物を含むニトリル或はエラス
トマのよう１よ合成エラストマで形成されたシール１は
唇状部２をもち、この唇状部は密閉縁部３を備え、この
密閉縁部は唇状部の外側面或は縁部３と反対面に形成さ
れた環状溝６内に収容された環状ばね５の作用によって
回転軸４の表面と当接して密閉状態に保持される。
唇状部２はシールのしん出し或は固着用基部８から延び
るスリーブ７の自由端によって担持される。基部８は、
略平坦でかつシールの軸線と略垂直な背部９、背部に向
って円錐状に彎曲した切頭円錐状前面】０、およびケー
シングのような固定部材の表面と協働する円筒状面１１
をもつ。換言すれば、基部は断面で台形形状をもち、そ
の大きい方の底辺或は最大幅は円筒状表面１】と合致す
る。
前面］０は背部に対し約２５°と３５°との間、好まし
くは３０°のオーダの角をなす。スリーブ７は基部の背
部９と約９０°と１０５°　との間の例えば１００００
角をなす。
スリーブ７の外側面１３と基部８の前面１０との接合部
には、略半円形断面形状の環状溝］４が形成される。
基部の背部９、前面１０および円筒状面１１には、溝１
５　、１．６および１７がそれぞれ形成され、これによ
ってシールが、基部の切頭円錐状前面１０と協働する切
頭円錐状面をもつ前方突き棒１８と、基部の背部９と協
働する垂直面をもつ後方突き棒１９との間で基部を圧縮
して緊締されるとき、エラストマの変形を再吸収する（
ただし図において、シールは使用状態であるが圧縮され
ない様態をあられす）。
実施例において、背部９および円筒状表面１１に形成さ
れた溝１５および１７は丸味をもつ角度を有する台形の
断面をもち、前面１０に形成された溝１６は丸味を持つ
頂点を有する三角形状の断面をもつ。
もち論、背部９、前面１０および円筒状面１２に形成さ
れた溝の数と同様にそれらの形状は、単に説明のために
図示したものであって、要求によって種々の形態を採る
ことができる。同様に、これらの面の１つ或は２つのみ
に溝を設けてもよい。
この発明は自明でありかつ既述の説明から判るように特
定の使用目的および実施例についての上記の様態に限定
するものではなく、それに関するあらゆる変形を含むも
のである。
特に、回転軸用の内側唇状部をもつシールについての実
施例に関して図示および記述したが、回転ケースと固定
軸とに関し、この発明の範囲を逸脱することなく、外側
唇状部をもつシールに対して、同様の手段が置換可能で
ある。
同様に、この発明に係るシールはスリーブと基部との接
合部から延びる防塵唇状部或は漏洩防止ばね唇状部を設
けることもできる。
最後に、基部８０台台形面形状は背部および前面の種々
の形態によって得られ、即ち背部が切頭円錐状で前面が
平坦かつシールの軸線と垂直であり、或は背部および前
面が共に切頭円錐状に形成することもできる。もち論、
これに伴って突き棒もこれらの面に適合する面をもつ。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明に係るシールの使用状態における断面図で
ある。 １・・・シール　　　　　２・・・唇状部３・・・密閉
縁部　　　　４・・・回転軸５・・・環状ばね　　　　
６・・・環状溝７・・・スリーブ　　　　８・・・基部
９・・・背部　　　　　　１０・・・前方台形面１１・
・・円筒状表面　　１２・・・固定部材１３・・・外側
面　　　　１４・・・環状溝１５．１６．１７・・・溝 】８・・・前方突き棒　　１９・・・突き棒特許出願人 ソシエテ　デクスブロックシオン　デ　プロセドフエリ
クス　ザミオ　ニス、ウー、ぺ一、エフ、アー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　回転部材と協働するため少くとも１つの唇状縁部
    をもつ少くとも１つの唇状部と、前記回転部相と組み合
    わされた固定部材と協働するため実質的に台形状断面を
    もつ基部と、前記唇状部と基部とを接続しかつ唇状部を
    弾力的に支持するスリーブとを含み、前記基部が少くと
    も一方が切頭円錐形状をもつ背部および前面と、前記固
    定部材の対向面と協働する円筒状面とを有し、基部が少
    くとも背部、前面および円筒状面の１つに少くとも１つ
    の環状溝を含みこれによって基部が縦方向圧縮を受けた
    状態で再吸収体積を提供し、すべてのその面上で把捉さ
    れてシールの位置付は中に、固定部材へのしん出し、お
    よび再しん出し、および回転部利への把捉機能を保証す
    ることを特徴とする回転部材用唇状部付きシール。 ２　背部が実質的に平坦で、かつシールの軸線と実質的
    に垂直であり、および前面が切頭円錐形状をもつことを
    特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転部材用唇状
    部イ」きシール。 ３、背部が切頭円錐形状をもち、および前面が実質的に
    平坦で、かつシールの軸線と実質的に垂直に延びること
    を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転部利用唇
    状部利きシール。 ４　背部および前面が切頭円錐形状をもつことを特徴と
    する特許請求の範囲第１項記載の回転部材用唇状部付き
    シール。 ５　背部および／または前面の円錐形状が、基部の軸方
    向長さが円筒状表面の位置において最大であるように配
    向されることを特徴とする特許請求の範囲上記各項のい
    ずれか１項記載の回転部材用唇状部付きシール。 ６　基部が背部、前面および円筒状面にそれぞれ形成さ
    れた少（とも３個の環状溝を具備することを特徴とする
    特許請求の範囲上記各項のいずれか１項記載の回転部利
    用唇状部付きシール。 ７　環状溝が唇状部の外側面に形成され、前記溝が環状
    ばねを受は入れるように構成されることを特徴とする特
    許請求の範囲上記各項のいずれか１項記載の回転部材用
    唇状部付きシール。 ８　基部の前面とスリーブの内側面との接合部にさらに
    別の環状溝を具備することを特徴とする特許請求の範囲
    上記各項のいずれか１項記載の回転部材用唇状部付きシ
    ール。 ９　前面の円錐度が約２５°と３５°との間にあり、か
    つ３０°のオーダであることが好適であることを特徴と
    する特許請求の範囲上記各項のいずれか１項記載の回転
    部材用唇状部付きシール。 １０　　スリーブが背部とで約９０°と１０５°との間
    の角をなすことを特徴とする特許請求の範囲上記各項の
    いずれか１項記載の回転部制用唇状部付きシール。
JP57107716A 1981-06-26 1982-06-24 回転部材用唇状部付きシ−ル Pending JPS5850362A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8112681A FR2508585A1 (fr) 1981-06-26 1981-06-26 Perfectionnements apportes aux joints d'etancheite a levre pour organes tournants
FR8112681 1981-06-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5850362A true JPS5850362A (ja) 1983-03-24

Family

ID=9259940

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57107716A Pending JPS5850362A (ja) 1981-06-26 1982-06-24 回転部材用唇状部付きシ−ル

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KR (1) KR840000301A (ja)
DE (1) DE3222838A1 (ja)
FR (1) FR2508585A1 (ja)
GB (1) GB2101237B (ja)
IT (1) IT1148347B (ja)
NL (1) NL8202520A (ja)
NO (1) NO822130L (ja)
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