JP2003085684A - 計測装置、走行時間または走行距離計測方法 - Google Patents

計測装置、走行時間または走行距離計測方法

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JP2003085684A
JP2003085684A JP2001276865A JP2001276865A JP2003085684A JP 2003085684 A JP2003085684 A JP 2003085684A JP 2001276865 A JP2001276865 A JP 2001276865A JP 2001276865 A JP2001276865 A JP 2001276865A JP 2003085684 A JP2003085684 A JP 2003085684A
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昌彦 浜中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、走行時間及び走行距離を高
精度に測定することである。 【解決手段】 本発明に係るナビゲーション装置1によ
れば、CPU11は、走行時間及び走行距離を計測する
指示が入力装置17より入力されると、ビーコン選択画
面を表示装置18へ表示させる。そして、計測の開始地
点となるビーコン及び終了地点となるビーコンが選択さ
れると、CPU11は、選択されたビーコンを開始ビー
コン及び終了ビーコンとして設定する。設定後、開始ビ
ーコンからの電波あるいは光を受信すると、CPU11
は、時間及び距離の計測を開始し、終了ビーコンからの
電波あるいは光を受信すると、時間及び距離の計測を終
了し、測定結果を表示装置18へ表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計測装置、走行時
間または走行距離計測方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、任意の2地点間の走行時間あるい
は走行距離を測定するには、ナビゲーション装置によ
り、予め開始地点と終了地点を登録しておき、開始地点
に到達すると計測を開始し、終了地点に到達すると計測
を終了することにより測定することが可能であった。そ
の他、走行時間に関しては、ストップウォッチ等を使用
して、開始地点に到達したら手動で計測開始操作をし、
終了地点に達したら手動で計測終了操作をすることでも
計時は可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ナビゲ
ーション装置による計測では、開始地点及び終了地点に
到達したことを決定するにはセンサや受信機から算出し
た現在位置情報とナビゲーション装置に記憶されている
座標情報とを比較することにより求めることになる。そ
のため、ナビゲーション装置の精度により測定結果が大
幅にずれることがある。また、ストップウォッチ等の手
動操作による計測では、運転者が運転しながら操作する
には危険が伴う。同乗した人がストップウォッチを操作
するようにしても、1〜2秒程度の誤差が生じてしま
う。
【0004】本発明の課題は、走行時間及び走行距離を
高精度に測定することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、道路上に設置されたビーコ
ンの位置情報を記憶するビーコン位置記憶手段と、前記
ビーコン位置記憶手段により位置情報が記憶されたビー
コンの中から計測の開始地点となるビーコンと終了地点
となるビーコンを設定する計測区間設定手段と、前記ビ
ーコンからの信号を受信する受信手段と、前記受信手段
により受信された信号が前記開始ビーコンあるいは前記
終了ビーコンから送信された信号であるか否かを判断す
る判断手段と、前記判断手段により受信された信号が前
記開始ビーコンから送信された信号であると判断された
場合に、時間あるいは距離の計測を開始する計測開始手
段と、前記判断手段により受信された信号が前記終了ビ
ーコンから送信された信号であると判断された場合に、
時間あるいは距離の計測を終了する計測終了手段と、前
記計測結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴
としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記計測開始手段は、時間及び距離の計測
を開始し、前記計測終了手段は、時間及び距離の計測を
終了することを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記計測装置は、ナビゲーション
装置であることを特徴としている。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の発明において、計測区間を記憶する計測区
間記憶手段を更に備え、前記計測区間設定手段は、前記
計測区間記憶手段に記憶された計測区間を設定すること
で、計測区間の開始地点に設置されたビーコンを開始ビ
ーコンとし、計測区間の終了地点に設置されたビーコン
を終了ビーコンとして設定することを特徴としている。
【0009】請求項5記載の発明は、道路上に設置され
たビーコンの位置情報を記憶する工程と、位置情報が記
憶されたビーコンの中から計測の開始地点となるビーコ
ンと終了地点となるビーコンを設定する工程と、ビーコ
ンからの信号を受信する工程と、受信された信号が前記
開始ビーコンあるいは前記終了ビーコンから送信された
信号であるか否かを判断する工程と、受信された信号が
前記開始ビーコンから送信された信号であると判断され
た場合に、時間あるいは距離の計測を開始する工程と、
受信された信号が前記終了ビーコンから送信された信号
であると判断された場合に、時間あるいは距離の計測を
終了する工程と、計測結果を表示する工程と、を含むこ
とを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0011】まず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態におけるナビゲーション装置1の機能的構成を示す
ブロック図である。図1に示すように、ナビゲーション
装置1はCPU11、ビーコンレシーバ12、GPSユ
ニット13、距離センサ14a及び角度センサ14bを
有する自律航法ユニット14、メモリ15、記憶装置1
6、入力装置17、表示装置18により構成され、これ
ら各部はバスにより接続されている。
【0012】CPU(Central Processing Unit)11
は、記憶装置16に記憶されている各種制御プログラム
を読み出し、該制御プログラムに従ってナビゲーション
装置1の各部の動作を集中制御する。また、CPU11
は、ビーコンレシーバ12、GPSユニット13、自律
航法ユニット14及び入力装置17等から入力される各
種データに基づいて、記憶装置16に記憶されているナ
ビゲーション用の各種処理プログラムを読み出して、読
み出したプログラムに従って、後述する走行時間・距離
計測処理を始めとする各種処理を実行し、処理結果をメ
モリ15の所定領域に格納したり表示装置18に表示さ
せたりする。CPU11は、計測区間設定手段、判断手
段、計測開始手段、及び計測終了手段としての機能を有
する。
【0013】即ち、CPU11は、走行時間・距離計測
処理の実行に際して、走行時間及び走行距離を計測する
指示が入力装置17より入力されると、ビーコン選択画
面を表示装置18へ表示させる。そして、計測の開始地
点となるビーコン及び終了地点となるビーコンが選択さ
れると、選択されたビーコンを開始ビーコン及び終了ビ
ーコンとして設定する。設定後、開始ビーコンからの電
波あるいは光を受信すると、CPU11は、時間及び距
離の計測を開始し、終了ビーコンからの電波あるいは光
を受信すると、時間及び距離の計測を終了し、測定結果
を表示装置18へ表示させる。
【0014】ビーコンレシーバ12は、図示しないビー
コンアンテナ等を備えており、道路上に設置されている
ビーコンから送信される光や電波を受信して、CPU1
1に出力する。ビーコンレシーバ12は、受信手段とし
ての機能を有する。
【0015】GPS(Global Positioning System)ユ
ニット13は、図示しないGPSアンテナ等を備える。
GPSユニット13は、複数のGPS衛星から送信され
るGPS信号をGPSアンテナで受信して、受信した信
号に基づいて車輛の絶対的な現在位置(緯度、経度)を
検出してCPU11に出力する。
【0016】自律航法ユニット14は、距離センサ14
a、角度センサ14bを備えて構成される。距離センサ
14aは、車輛の回転に応じて出力されるパルス信号を
検出して、車輛の移動距離を算出する。角度センサ14
bは、車の角速度(単位時間あたりの水平方向への回転
速度)を検出して、移動方位の変化量を算出する。そし
て、自律航法ユニット14は、これら車速パルス信号及
び角速度信号により、車の相対的な位置変化を算出して
CPU11へ出力する。
【0017】メモリ15は、CPU11によって実行さ
れる各種処理において、記憶装置16から読み出された
ナビゲーション装置1で実行可能なシステムプログラ
ム、制御プログラム、入力もしくは出力データ等の一時
的に格納するメモリ領域を形成する。例えば、メモリ1
5は、計測時間及び計測距離等を格納するカウンタ領域
や、測定結果を格納するメモリ領域を形成する。
【0018】記憶装置16は、ナビゲーション装置1で
実行可能なシステムプログラム、制御プログラム、入力
若しくは出力データ等が記憶されている。記憶装置16
は、磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体等の不揮
発性メモリで構成された記録媒体16aを有しており、
記録媒体16aは記憶装置16に固定的に設けたもの、
若しくは着脱自在に装着するものである。記録媒体16
aには、CPU11により実行されるナビゲーション装
置1に対応するシステムプログラム上で実行可能な各種
アプリケーション、及びこれらのシステムプログラムに
係るデータ等が記憶されている。例えば、記録媒体16
aには、走行時間・距離計測処理等の各種プログラムが
記憶されている。記憶装置16は、ビーコン位置記憶手
段及び計測区間記憶手段としての機能を有する。
【0019】本実施の形態において、記録媒体16a
は、図1に示すように、地図データファイル161及び
ビーコン情報ファイル162を少なくとも有して構成さ
れている。地図データファイル161は、ナビゲーショ
ンの表示に使用する地図データ、及び道路、施設、海、
川等の各種シンボルデータ等が記憶されている。
【0020】以下、図2を参照してビーコン情報ファイ
ル162内部のデータ格納例を詳細に説明する。図2
は、ビーコンの設置場所とその位置情報を対応付けて格
納するビーコン情報ファイル162内のデータ格納例を
示す図である。図2に示すように、ビーコン情報ファイ
ル162は、ビーコンの設置場所を表す文字列(例え
ば、“××県△△町○○交差点付近”、“××高速○○
○.○kmポスト”、“××府○○駅西***番”・・・)を
「設置場所名称」として格納する設置場所名称領域16
2aと、ビーコンの設置場所の座標位置(緯度、経度)
を表す数値(例えば、“(○○.○○、△△.△△)”、
“(○×.○×、○△.○△)”、“(××.××、△×.
△×)”・・・)を「座標位置」として格納する座標位置
領域162bと、を有する。
【0021】入力装置17は、文字キー、数値キー、検
索キーの他、ナビゲーション利用等の各種機能に対応付
けられた各種キーを備え、操作されたキーに対応する操
作信号をCPU11に出力する。また、タッチパネル等
のポインティングデバイス、リモコン等を備える構成と
してもよい。
【0022】表示装置18は、カラー液晶ディスプレイ
等により構成され、入力装置17における入力内容や、
CPU11から入力されるナビゲーション用の表示情
報、測定した走行時間及び走行距離等を表示する。
【0023】次に、動作を説明する。ナビゲーション装
置1により実行される走行時間・距離計測処理について
図3のフローチャートを参照して説明する。
【0024】走行時間及び走行距離を計測する指示が入
力装置17より入力されると(ステップS1;YE
S)、CPU11は、ビーコン情報ファイル162を読
み出し、ビーコン選択画面を表示装置18に表示させる
(ステップS2)。そして、CPU11は、計測の開始
地点となるビーコンと計測の終了地点となるビーコンが
選択されると、選択されたビーコンを開始ビーコン及び
終了ビーコンとして設定する(ステップS3)。
【0025】ステップS3によりビーコンが設定された
後、ビーコンからの光あるいは電波をビーコンレシーバ
12により受信すると(ステップS4;YES)、CP
U11は、開始ビーコンの座標情報と大よその現在位置
情報により、受信した光あるいは電波が、開始ビーコン
であるか否かを判断し、開始ビーコンであると判断する
と(ステップS5;YES)、走行時間及び走行距離の
計測を開始する(ステップS6)。
【0026】計測開始後、ビーコンからの光あるいは電
波をビーコンレシーバ12により受信すると、CPU1
1は、終了ビーコンの座標情報と大よその現在位置情報
により、受信した光あるいは電波が、終了ビーコンであ
るか否かを判断し、終了ビーコンであると判断すると
(ステップS7;YES)、時間及び距離の計測を停止
する(ステップS8)。そして、CPU11は、計測し
た走行時間と走行距離をメモリ15に格納して表示装置
18に表示させ(ステップS9)、時間及び距離の計測
に利用したカウンタを初期化して走行時間・距離計測処
理を終了する(ステップS10)。
【0027】図4は、ステップS2で表示装置18に表
示されるビーコン選択画面181の一例を示す図であ
る。図4に示すように、ビーコン選択画面181は、上
部に「ビーコン選択リスト」等の表題が表示されてお
り、その下方に登録されているビーコンの設置場所(例
えば、“××県△△町○○交差点付近”、“××高速○
○○.○kmポスト”、“××県△△町○○交差点付
近”・・・)が一覧表示されており、ユーザが選択するビ
ーコンの設置場所を画面上で操作することにより、はじ
めに操作したビーコンの設置場所が開始地点として、後
に操作したビーコンの設置場所が終了地点として設定さ
れる。一覧の右側には設置場所毎に対応した「地図」の
欄が設けられており、「地図」欄を操作することによ
り、対応したビーコンの設置場所を含む地図(181
a)が表示される。
【0028】以上説明した様に、ナビゲーション装置1
によれば、走行時間及び走行距離の計測の指示がある
と、計測開始地点となるビーコン及び終了地点となるビ
ーコンを選択するビーコン選択画面を表示装置18へ表
示させ、ビーコンが選択され、開始ビーコンから送信さ
れた光あるいは電波を受信すると、時間及び距離の計測
を開始し、終了ビーコンからの光あるいは電波を受信す
ると、計測を終了し、測定結果をメモリ15へ格納する
と共に表示装置18に表示させる。従って、走行時間及
び走行距離の計測の開始と終了をビーコンの受信タイミ
ングで制御することによって計測誤差を減少することが
でき、精度の高い走行時間及び走行距離の計測を行うこ
とができる。
【0029】なお、上記実施の形態における記述内容
は、本発明に係るナビゲーション装置の好適な一例であ
り、これに限定されるものではない。例えば、上記実施
の形態によれば、計測の開始地点となるビーコン及び終
了地点となるビーコンの選択方法として、予め登録され
ているビーコン情報によりビーコン選択画面を表示して
選択するものとしたが、予め計測する区間等をナビゲー
ション装置に登録しておき、計測区間(計測コース)の
選択画面を表示して選択するものとしてもよい。また、
ナビゲーション装置1において、ビーコンの情報と、計
測区間の情報の双方を登録しておき、ステップS2にお
いて、ユーザが直接開始ビーコン及び終了ビーコンを選
択することにより設定するか、計測コースを選択するこ
とによりビーコンを設定するかを選択するようにして、
選択された設定方法に該当する選択画面を表示するよう
にしてもよい。これにより、ナビゲーション装置1の利
便性が向上する。
【0030】図5は、計測の区間(計測コース)を画面
から選択して開始ビーコン及び終了ビーコンを設定する
際にステップS2で表示される計測コース選択画面18
2の一例を示す図である。図5に示すように、計測コー
ス選択画面182は、上部に「計測コース選択リスト」
等の表題が表示されており、その下方に登録されている
計測区間(計測コース)、(例えば、“首都高速環状線
外回り”、“首都高速環状線内回り”、“東名自動車道
路”・・・)が一覧表示されており、ユーザが選択する計
測コースを画面上で操作することにより開始ビーコンと
終了ビーコンが設定される。一覧の右側にはコース毎に
対応した「地図」の欄が設けられており、「地図」欄を
操作することにより、図5の182aに示すように、対
応した計測コースの経路全体を示す地図を画面に表示す
ることができる。
【0031】その他、ビーコンの設定方法としては、最
後に受信したビーコンの絶対位置を保持しておき、開始
ビーコンあるいは終了ビーコンとして登録することも可
能である。
【0032】また、本実施の形態においては、走行時間
及び走行距離の両方を計測するものとして説明したが、
いずれか一方のみ測定するようにしてもよいし、ユーザ
が計測する項目(時間、距離、時間及び距離)を自由に
選択できるようにしてもよい。
【0033】更に、ナビゲーション装置に限らず、ビー
コンを受信可能なシステムであれば、本発明の機能は実
現可能である。また、ビーコン以外でも、道路上に固定
設置されていて光や電波等を発信するものであれば、本
発明の計測開始地点及び終了地点を決定するものとして
適用することができる。その他、ナビゲーション装置1
の細部構成、及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を
逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、走行時間及び走行距離
を高精度に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1のナビゲーション装置1の機能的構成を示
すブロック図である。
【図2】図2のビーコン情報ファイル162内部のデー
タ格納例を示す図である。
【図3】図1のCPU11により実行される走行時間・
距離計測処理を示すフローチャートである。
【図4】図3のステップS2で表示されるビーコン選択
画面181の一例を示す図である。
【図5】その他の実施の形態において図3のステップS
2で表示される計測コース選択画面182の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーション装置 11 CPU 12 ビーコンレシーバ 13 GPSユニット 14 自律航法ユニット 14a 距離センサ 14b 角度センサ 15 メモリ 16 記憶装置 161 地図データファイル 162 ビーコン情報ファイル 16a 記録媒体 17 入力装置 18 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F024 AA02 AA14 AB01 AB03 AB05 AC03 2F029 AA02 AB07 AB13 AC02 AC08 AC09 AC13 AD02 5H180 AA01 BB02 BB04 BB13 CC12 FF03 FF04 FF12 FF13 FF22 FF27 FF33 5J062 AA05 BB01 CC07 HH04 HH05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路上に設置されたビーコンの位置情報を
    記憶するビーコン位置記憶手段と、 前記ビーコン位置記憶手段により位置情報が記憶された
    ビーコンの中から計測の開始地点となるビーコンと終了
    地点となるビーコンを設定する計測区間設定手段と、 前記ビーコンからの信号を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された信号が前記開始ビーコン
    あるいは前記終了ビーコンから送信された信号であるか
    否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により受信された信号が前記開始ビーコン
    から送信された信号であると判断された場合に、時間あ
    るいは距離の計測を開始する計測開始手段と、 前記判断手段により受信された信号が前記終了ビーコン
    から送信された信号であると判断された場合に、時間あ
    るいは距離の計測を終了する計測終了手段と、 前記計測結果を表示する表示手段と、を備えたことを特
    徴とする計測装置。
  2. 【請求項2】前記計測開始手段は、時間及び距離の計測
    を開始し、 前記計測終了手段は、時間及び距離の計測を終了するこ
    とを特徴とする請求項1記載の計測装置。
  3. 【請求項3】前記計測装置は、ナビゲーション装置であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の計測装置。
  4. 【請求項4】計測区間を記憶する計測区間記憶手段を更
    に備え、 前記計測区間設定手段は、前記計測区間記憶手段に記憶
    された計測区間を設定することで、計測区間の開始地点
    に設置されたビーコンを開始ビーコンとし、計測区間の
    終了地点に設置されたビーコンを終了ビーコンとして設
    定することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の
    計測装置。
  5. 【請求項5】道路上に設置されたビーコンの位置情報を
    記憶する工程と、 位置情報が記憶されたビーコンの中から計測の開始地点
    となるビーコンと終了地点となるビーコンを設定する工
    程と、 ビーコンからの信号を受信する工程と、 受信された信号が前記開始ビーコンあるいは前記終了ビ
    ーコンから送信された信号であるか否かを判断する工程
    と、 受信された信号が前記開始ビーコンから送信された信号
    であると判断された場合に、時間あるいは距離の計測を
    開始する工程と、 受信された信号が前記終了ビーコンから送信された信号
    であると判断された場合に、時間あるいは距離の計測を
    終了する工程と、 計測結果を表示する工程と、を含むことを特徴とする走
    行時間または走行距離計測方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102706329A (zh) * 2012-05-31 2012-10-03 中国航天科技集团公司第五研究院第五一三研究所 一种用于交会对接的ccd测量方法
JP2015169534A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 本田技研工業株式会社 車両用計測装置
JP2016515210A (ja) * 2013-03-15 2016-05-26 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 屋内ナビゲーション支援用の分散型気圧計ネットワーク

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