JP2002188929A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2002188929A
JP2002188929A JP2000389088A JP2000389088A JP2002188929A JP 2002188929 A JP2002188929 A JP 2002188929A JP 2000389088 A JP2000389088 A JP 2000389088A JP 2000389088 A JP2000389088 A JP 2000389088A JP 2002188929 A JP2002188929 A JP 2002188929A
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Toru Ozawa
徹 小澤
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地図上の各種シンボルの名称視認性が良く、
かつ分かりやすく表示するナビゲーション装置を提供す
る。 【解決手段】 ナビゲーション装置1は、道路名称、地
名、施設名に関する正式名称を記憶する正式名称DB1
06bと、道路名称、地名、施設名に関する通称を記憶
する通称DB106cとを備え、地図画面表示の際に、
車両の現在位置と、あらかじめ登録された自宅位置との
距離を算出して、車両の現在位置が自宅位置の所定距離
範囲内にある場合は、通称DB106cから通称を取得
して、ナビゲーション画面上に通称を表示し、車両の現
在位置が自宅位置の所定距離範囲外にある場合は、正式
名称DB106bから正式名称を取得して、ナビゲーシ
ョン画面上に正式名称を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載されて
目的地までの道案内を行うナビゲーション装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に搭載されて目的地までの道
案内を行うナビゲーション装置において、地図画面上に
表示される道路名称、地名、施設名は、複数の表現方法
により表示が行われていた。例えば、道路名称は、正式
名称と通称を有する場合が多く、地図画面上に表示する
場合は、名称を複数表示するか、いずれか1つを選択し
て表示する方法をとっていた。図3は、従来のナビゲー
ション装置における表示画面の一例を示した図であり、
同図(a)は、地図画面上に正式名称と通称を両方表示
した図であり、同図(b)は、地図画面上に通称のみを
表示した図である。また、音声ガイドを使用して道案内
を行う場合においても、複数ある名称のうちいずれか1
つを選んで使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のナビゲーション装置にあっては、地図画面上
に複数の道路名称や地名の表示を行うと、地図上に文字
表示部分が増えて非常に見づらくなるという問題があっ
た。また、いずれか1つを表示する場合では、例えば、
利用者は、自宅近くの道路や地名であれば、通称の方が
分かり易く、自宅から離れた場所であれば、正式名称の
方が分かり易いなど、場所により通称と正式名称とで、
利便性が変化する。しかしながら、ナビゲーション装置
においては、どちらの名称を表示する必要があるか不明
であり、利用者の分かりづらい名称が表示されてしまう
という問題があった。
【0004】本発明の課題は、地図上の各種シンボルの
名称視認性が良く、かつ分かりやすく表示するナビゲー
ション装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
現在位置から目的地までの推奨経路を地図上に表示して
道案内を行うナビゲーション装置において、前記地図上
に表示される表示対象物に関する正式名称を記憶する第
1のデータベースと、前記地図上に表示される表示対象
物に関する通称を記憶する第2のデータベースと、特定
の位置を記憶する位置記憶手段と、自車の現在位置を検
出する位置検出手段と、前記位置記憶手段により記憶さ
れた前記特定の位置と前記位置検出手段により検出され
た前記自車の現在位置との距離を算出する距離算出手段
と、前記距離算出手段により算出された距離に応じて前
記第1または第2のデータベースの一方から前記表示対
象物に対応する名称を取得して前記地図上に表示する表
示制御手段と、を備えることを特徴としている。
【0006】この請求項1記載の発明によれば、現在位
置から目的地までの推奨経路を地図上に表示して道案内
を行うナビゲーション装置において、地図上に表示され
る表示対象物に関する正式名称を記憶する第1のデータ
ベースと地図上に表示される表示対象物に関する通称を
記憶する第2のデータベースとを備え、位置記憶手段に
より、特定の位置を記憶し、位置検出手段により、自車
の現在位置を検出し、距離算出手段により、位置記憶手
段により記憶された特定の位置と位置検出手段により検
出された自車の現在位置との距離を算出し、表示制御手
段により、距離算出手段により算出された距離に応じて
第1または第2のデータベースの一方から表示対象物に
対応する名称を取得して地図上に表示するため、表示対
象物に対応する名称が複数ある場合でも、利用者の分か
りやすい名称を適宜選択して地図上に表示でき、地図上
の表示対象物の視認性及び名称の認識を容易にできる。
また、不慣れな地域を走行している場合でも、道路標識
等の認識を容易にできる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記表示対象物は、道路、地名、施設のう
ち少なくとも1つを含むことを特徴としている。
【0008】この請求項2記載の発明によれば、表示対
象物は、道路、地名、施設のうち少なくとも1つを含む
ので、道案内の目印となる各種シンボルの名称につい
て、正式名称と通称を適宜選択して表示することができ
る。
【0009】請求項3記載の発明は、現在位置から目的
地までの推奨経路を地図上に表示して道案内を行うナビ
ゲーション装置において、前記地図上に表示される表示
対象物に関する正式名称を記憶する第1のデータベース
と、前記地図上に表示される表示対象物に関する通称を
記憶する第2のデータベースと、特定の位置を記憶する
位置記憶手段と、自車の現在位置を検出する位置検出手
段と、前記位置記憶手段により記憶された前記特定の位
置と前記位置検出手段により検出された前記自車の現在
位置との距離を算出する距離算出手段と、前記距離算出
手段により算出された距離に応じて前記第1または第2
のデータベースの一方から前記表示対象物に対応する名
称を取得して音声案内をする音声案内手段と、を備える
ことを特徴としている。
【0010】請求項3記載の発明によれば、現在位置か
ら目的地までの推奨経路を地図上に表示して道案内を行
うナビゲーション装置において、地図上に表示される表
示対象物に関する正式名称を記憶する第1のデータベー
スと地図上に表示される表示対象物に関する通称を記憶
する第2のデータベースとを備え、位置記憶手段によ
り、特定の位置を記憶し、位置検出手段により、自車の
現在位置を検出し、距離算出手段により、位置記憶手段
により記憶された特定の位置と位置検出手段により検出
された自車の現在位置との距離を算出し、音声案内手段
により、距離算出手段により算出された距離に応じて第
1または第2のデータベースの一方から表示対象物に対
応する名称を取得して音声案内するため、例えば、自宅
から近い場所の名称は、普段使用する通称で音声案内
し、自宅から遠い場所は正式名称で音声案内するので、
利用者にとって分かりやすい案内ができ、不慣れな地域
を走行している場合でも、道路標識等の認識を容易にで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1または図2を参照して
本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明
を適用したナビゲーション装置の一実施の形態を示す図
である。
【0012】まず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態におけるナビゲーション装置1の要部構成を示した
ブロック図である。この図1において、ナビゲーション
装置1は、CPU(Central Processing Unit )10
1、表示部102、入力部103、自宅位置登録装置1
04、現在位置認識装置105、記憶装置106、記憶
装置106の備える地図データベース106a、正式名
称データベース106b、通称データベース106c等
を備えて構成され、これら各部はバスにより接続されて
いる。
【0013】CPU101は、記憶装置106に記憶さ
れている各種システムプログラムを読み出して実行し、
ナビゲーション装置1の各部を駆動制御する。また、入
力部103、自宅位置登録装置104、現在位置認識装
置105等を介して入力されるデータに基づいて、記憶
装置106に記憶されたナビゲーション用の各種アプリ
ケーションプログラムを読み出して、現在位置認識処
理、経路探索処理、名称表示処理等の各種処理を実行
し、処理結果を表示部102に表示させる。
【0014】具体的には、CPU101は、記憶装置1
06に記憶されている名称表示処理プログラムに基づい
て、後述する名称表示処理(図2)を実行する。
【0015】この名称表示処理において、CPU101
は、現在位置認識装置105から現在位置を取得し、地
図データベース106aから現在位置に対応する地図デ
ータを取得して、ナビゲーション画面上に地図とともに
現在位置を表示する。そして、自宅位置登録装置104
に記憶されている自宅位置を取得して、現在位置と比較
を行い、現在位置が自宅位置より所定の距離範囲内にあ
る場合は、通称データベース106cから対応する道路
名称、地名、施設名の通称を取得して、ナビゲーション
画面上に表示する。現在位置が自宅位置より所定の距離
範囲外にある場合は、正式名称データベース106bか
ら対応する道路名称、地名、施設名の正式名称を取得し
て、ナビゲーション画面上に表示する。
【0016】表示部102は、カラー液晶ディスプレイ
等により構成され、入力部103における入力内容や、
CPU101から入力されるナビゲーション用の表示情
報を表示する。
【0017】入力部103は、文字キー、数字キー、検
索キーの他、ナビゲーション利用等の各種機能に対応付
けられた各種キーを備え、操作されたキーに対する操作
信号をCPU101に出力する。また、操作部106
は、タッチパネル等のポインティングデバイス、リモコ
ン等の入力装置を備える構成としてもよい。
【0018】自宅位置登録装置104は、あらかじめ登
録された利用者の自宅位置を、地図データに対応させて
記憶する。
【0019】現在位置認識装置105は、GPSアンテ
ナ、角度センサ、距離センサ等を備えて構成され、GP
Sアンテナは、GPS衛星から送信されるGPS信号を
受信して、受信したGPS信号に基づいて車両の絶対的
な位置情報(緯度、経度)を取得する。角度センサは、
車の角速度(単位時間あたりの回転角度)を検出して、
移動方位の変化量を算出する。また、距離センサは、車
輪の回転に応じて出力されるパルス信号を検出して、車
両の移動距離を算出する。そして、これら角速度信号及
び車速パルス信号により、車両の相対的な位置変化を算
出する。現在位置認識装置105は、この車両の絶対的
な位置情報および相対的な位置変化から車両の正確な現
在位置を示す現在位置情報をCPU101に出力する。
【0020】記憶装置106は、プログラムやデータ等
があらかじめ記憶されている記録媒体(図示せず)を備
え、この記録媒体内に、CPU101により実行される
ナビゲーション装置1の各種アプリケーション、及びこ
れらのプログラムに係るデータ等を記憶する。例えば、
記録媒体には、上記処理を行うための現在位置認識処
理、目的地経路探索処理、名称表示処理等の各種プログ
ラムや、過去に検索を行った経路、ナビゲーション装置
1の動作に関する各種設定内容が記録された設定データ
が記憶される。
【0021】また、記憶装置106は、地図データベー
ス(DB)106a、正式名称データベース(DB)1
06b、通称データベース(DB)106cを有してい
る。地図データベース106aには、ナビゲーションの
表示に使用する地図データとともに、道路、施設、海、
湖などの各種シンボルデータも記憶されている。正式名
称データベース106bには、地図DB106aに記憶
された各種シンボルデータに対応した道路名称、地名、
施設名等の正式名称が、文字データとして記憶されてい
る。通称データベース106cには、地図DB106a
に記憶された各種シンボルデータに対応した道路名称、
地名、施設名等の通称が、文字データとして記憶されて
いる。ここで、通称とは、例えば、正式名称が「国道2
54号」である道路の通称は「川越街道」であり、正式
名称が「東京ドーム」である施設の通称は「ビッグエッ
グ」である。
【0022】次に、本実施の形態の動作を説明する。な
お、以下に示す図2のフローチャートに記述されている
各機能を実現するためのプログラムは、読み取り可能な
プログラムコードの形態で記憶部106に格納されてお
り、CPU101は、このプログラムコードに従った動
作を逐次実行する。また、図示しないCD−ROM、D
VD―ROM制御部等から外部供給されるプログラム/
データを利用してこの実施の形態特有の動作を実行する
ことも可能である。
【0023】図2は、本実施の形態のナビゲーション装
置1のCPU101により実行される名称表示処理を示
すフローチャートである。CPU101は、まず、現在
位置認識装置105から取得される車両の絶対的な位置
情報および相対的な位置変化に基づいて車両の正確な現
在位置情報を取得する(ステップS101)。次いで、
地図DB106aから地図データを取得して、車両の現
在位置情報と組み合わせて表示部102のナビゲーショ
ン画面上に車両の現在位置を表示させる(ステップS1
02)。
【0024】そして、CPU101は、自宅位置登録装
置104から、利用者の自宅位置を取得して(ステップ
S103)、車両の現在位置と自宅位置とを比較して両
地点間の距離を求める(ステップS104)。その距離
から、例えば、車両の現在位置が自宅位置の半径100
Km以内にあるか否かを判別する(ステップS10
5)。
【0025】車両の現在位置が自宅位置の半径100K
m以内にある場合は(ステップS105:YES)、通
称データベース106cからナビゲーション画面上に表
示中の地図上の各種シンボル(道路、地名、施設等)に
対応する通称を取得して、ステップS108に移行す
る。また、車両の現在位置が自宅位置の半径100Km
以外にある場合は(ステップS105:NO)、ステッ
プS107に移行して、正式名称データベース106b
からナビゲーション画面上に表示中の地図上の各種シン
ボル(道路、地名、施設等)に対応する正式名称を取得
して、ステップS108に移行する。
【0026】CPU101は、取得した名称をナビゲー
ション画面上に表示して(ステップS108)、名称表
示処理を終了する。
【0027】以上のように本実施の形態のナビゲーショ
ン装置1は、道路名称、地名、施設名に関する正式名称
を記憶する正式名称DB106bと、道路名称、地名、
施設名に関する通称を記憶する通称DB106cとを備
える構成とし、ナビゲーション画面表示の際に、車両の
現在位置と、あらかじめ登録された自宅位置との距離を
算出して、車両の現在位置が自宅位置の所定距離範囲内
にある場合は、通称DB106cから通称を取得して、
ナビゲーション画面上に通称を表示し、車両の現在位置
が自宅位置の所定距離範囲外にある場合は、正式名称D
B106bから正式名称を取得して、ナビゲーション画
面上に正式名称を表示する。
【0028】これにより、道案内の目印となる道路、地
名、施設等の各種シンボルの名称が複数ある場合でも、
利用者の分かり易い名称を適宜選択してナビゲーション
画面上に表示でき、ナビゲーション画面上の各種シンボ
ルや名称が見やすくなる。また、自宅から近い場所は、
普段使用する通称を表示し、自宅から遠い場所は正式名
称を表示して案内するため、不慣れな地域を走行してい
る場合でも道路標識等の認識を容易にできる。
【0029】なお、本実施の形態における記述は、本発
明に係るナビゲーション装置の一例であり、これに限定
されるものではない。例えば、音声ガイドにて案内が行
われる場合にも、同様の方法によって、名称の選択を行
ってもよく、その他、本実施の形態におけるナビゲーシ
ョン装置1の細部構成、及び詳細動作に関しても、本発
明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明のナビゲーション装
置によれば、表示対象物に対応する名称が複数ある場合
でも、利用者の分かりやすい名称を適宜選択して地図上
に表示でき、地図上の表示対象物の視認性及び名称の認
識を容易にできる。また、不慣れな地域を走行している
場合でも、道路標識等の認識を容易にできる。
【0031】請求項2記載の発明のナビゲーション装置
によれば、道路、地名、施設等の道案内の目印となる各
種シンボルの名称について、正式名称と通称を適宜選択
して表示することができる。
【0032】請求項3記載の発明のナビゲーション装置
によれば、例えば、自宅から近い場所の名称は、普段使
用する通称で音声案内し、自宅から遠い場所は正式名称
で音声案内するので、利用者にとって分かりやすい案内
ができ、不慣れな地域を走行している場合でも、道路標
識等の認識を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施の形態のナビゲーション
装置1の要部構成を示すブロック図である。
【図2】ナビゲーション装置1のCPU101によって
実行される名称表示処理を示すフローチャートである。
【図3】従来のナビゲーション装置における表示画面の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーション装置 101 CPU 102 表示部 103 入力部 104 自宅位置登録装置 105 現在位置認識装置 106 記憶装置 106a 地図データベース 106b 正式名称データベース 106c 通称データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G01S 5/14 G01S 5/14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現在位置から目的地までの推奨経路を地図
    上に表示して道案内を行うナビゲーション装置におい
    て、 前記地図上に表示される表示対象物に関する正式名称を
    記憶する第1のデータベースと、 前記地図上に表示される表示対象物に関する通称を記憶
    する第2のデータベースと、 特定の位置を記憶する位置記憶手段と、 自車の現在位置を検出する位置検出手段と、 前記位置記憶手段により記憶された前記特定の位置と前
    記位置検出手段により検出された前記自車の現在位置と
    の距離を算出する距離算出手段と、 前記距離算出手段により算出された距離に応じて前記第
    1または第2のデータベースの一方から前記表示対象物
    に対応する名称を取得して前記地図上に表示する表示制
    御手段と、 を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】前記表示対象物は、道路、地名、施設のう
    ち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1記載
    のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】現在位置から目的地までの推奨経路を地図
    上に表示して道案内を行うナビゲーション装置におい
    て、 前記地図上に表示される表示対象物に関する正式名称を
    記憶する第1のデータベースと、 前記地図上に表示される表示対象物に関する通称を記憶
    する第2のデータベースと、 特定の位置を記憶する位置記憶手段と、 自車の現在位置を検出する位置検出手段と、 前記位置記憶手段により記憶された前記特定の位置と前
    記位置検出手段により検出された前記自車の現在位置と
    の距離を算出する距離算出手段と、 前記距離算出手段により算出された距離に応じて前記第
    1または第2のデータベースの一方から前記表示対象物
    に対応する名称を取得して音声案内をする音声案内手段
    と、 を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
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