JP2003076277A - ラベル連続体 - Google Patents

ラベル連続体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来必要としていた検品時の巻き戻し作業を不
要とし、検品時の作業の簡素化を図る識別マーク付きラ
ベル連続体を提供する。 【解決手段】図3において台紙無しラベル連続体2の印
字反対面には識別マーク15が施され、単位ラベル1の
一方の縁に近接して印字された第一の識別マーク15a
及び他方の縁に近接して印字された第二の識別マーク1
5bにより構成されている。印刷時にプリンタ20内の
光反射センサ23により検出される識別マーク15は、
常に単位ラベル1左側後端に配置されることとなるため
台紙無しラベル連続体2の引き出し方向に関係なくプリ
ンタ20による印字ずれを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベル連続体に係
り、特に帯状のラベル連続体であって、位置を検出する
識別マークを印字反対面に形成したラベル連続体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】単位ラベルが連続的に形成された帯状の
ラベル連続体に印字を行うプリンタは、通常その内部に
フォトセンサ等による光反射センサを備えている。ラベ
ル連続体の識別マークが通過する位置に設けられた光反
射センサにより識別マークを検出し、単位ラベルの位置
が把握される。把握された位置をもとに単位ラベルに印
字が行われる。
【0003】また、上記プリンタによる印字制御以外で
も識別マークは使用される。台紙上に貼付ラベルが仮着
された台紙付きラベルを例に取ると、工場の生産ライン
等において、自動貼付機により台紙付きラベル連続体か
ら剥離したラベルを対象物に貼付する際の貼付制御等が
あげられる。また、ラベル連続体を単位ラベルごとに切
断する切断制御等もこの識別マークの検出タイミングに
基づいて行われる。
【0004】上記の様に使用された従来のラベル連続体
を、台紙無しラベル連続体30として図6に示す。台紙
無しラベル連続体30は単位ラベル31単体が連続的に
構成されている。単位ラベルの表面には文字や番号、バ
ーコードなどが印字される。また、夫々の単位ラベル3
1はミシン目32により台紙無しラベル連続体30から
切断容易に区分けされている。単位ラベル毎の印字反対
面には識別マーク33が配置され、搬送方向に対して後
端の幅方向両端部に縁に隣接して印刷されている。
【0005】ところで、これら従来のラベル連続体にお
いては、ラベルの汚れなどの製品不良確認時に検品作業
を行う場合がある。この際、ラベル連続体を別体のロー
ルに一旦巻き取らせながら操作者により検査面を検証
し、その後、再度巻き戻していた。図7に示すように検
品前の台紙無しラベル連続体30の搬送方向Cに対して
識別マーク33が単位ラベル後端に位置しており、一
方、検品後の台紙無しラベル連続体30の搬送方向は矢
印D方向となる。すると、識別マークの位置が単位ラベ
ルの前端に位置することとなり、これにより印字ずれが
生じてしまう。従って従来は、検品時に別体のロールに
巻き出されたラベル連続体は必ず巻き戻し作業を要して
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みて成されたもので、従来必要としていた検品時
の巻き戻し作業を不要とし、検品時の作業の簡素化を図
る識別マーク付きラベル連続体を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1記載の発明は、ロール状にして印
字装置に装着される帯状のラベル連続体であって、単位
ラベルが連続形成されると供に、印字反対面の幅方向両
端部に前記単位ラベルの位置を検出する一対の識別マー
クを長手方向に一定間隔を置いて形成したラベル連続体
において、前記一対の識別マークは、前記単位ラベル同
士の境界位置を挟んで互いに反対側に近接して配置する
ように形成されていることを特徴とする。この発明によ
れば、印字装置に装着するラベル連続体の方向を配慮す
る必要が無く、検品後の巻き戻しが不要となり検品作業
の簡素化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るラベル連続体の好ましい実施形態例について詳説す
る。
【0009】図1は、単位ラベル1を連続体として巻回
した台紙無しラベル連続体2の斜視図であり、図2は、
図1のA−A線に沿った断面図、図3は台紙無しラベル
連続体2の印字反対面(裏面)を示す。
【0010】図1に示すように台紙無しラベル連続体2
は、単位ラベル1,1…が連続して構成されている。こ
の単位ラベル1,1…の表面には、必要に応じて商品
名、コード、金額、年月日、社名等の印刷が施され、図
1においては例として「半額」の文字印刷6が施されて
いる。
【0011】図2において単位ラベル1は、主として基
材5と基材5上面に塗付された剥離材層4と文字印刷
6、及び基材5の印字反対面に塗付された粘着材層7と
識別マーク15から構成されている。また、単位ラベル
1を一単位ごとに切り離すための後述するミシン目10
が単位ラベル1,1…の境界位置に形成されている。
尚、基材5としては例えば上質紙やコート紙等の紙材、
PET(ペット)フィルム等のフィルム、合成紙、サー
マル紙等が使用される。剥離材層4にはシリコーン等の
剥離剤が用いられる。更に粘着材層7としては、例えば
ホットメルト系(熱可塑性を利用したもの)、エマルジ
ョン系(粘着剤を水に分散したもの)等が使用され、こ
の粘着剤層7の粘着特性は被対象物の種類に応じて選定
され、粘着力が比較的強い超強粘といったものから被着
体を痛めずに再剥離が可能な弱粘まで用途に応じて使用
される。
【0012】図1において、台紙無しラベル連続体2は
巻き芯2aに巻回されている。この台紙無しラベル連続
体2には単位ラベル1を一単位ごとに切り離すためのミ
シン目10が形成されている。ミシン目10の幅方向両
端部には切り込み10bを形成して切り離し易くするこ
ともある。これにより台紙無しラベル連続体2へ、ミシ
ン目10に沿って剪断力を与えるだけで台紙無しラベル
連続体2が切断され、単位ラベル1となる。また、当該
ミシン目の代わりに単位ラベル1の厚み未満の深さで切
り込み10cを入れても良い。
【0013】次に図3を用いて識別マーク15について
説明する。
【0014】台紙無しラベル連続体2の印字反対面には
識別マーク15が設けられている。この識別マーク15
は、台紙無しラベル連続体2の幅方向両端部に設けら
れ、各単位ラベル同士の境界位置となるミシン目10に
近接して配置されている。更に識別マーク15はミシン
目10を挟んで、一対の識別マークを互いに反対側に近
接して配置するように形成されている。従って、A方向
に搬送する単位ラベル1の位置を検知するための識別マ
ーク15を識別マーク15a、B方向に搬送する単位ラ
ベル1の位置を検知するための識別マーク15を識別マ
ーク15bとすれば、第一の識別マーク15aと第二の
識別マーク15bは、単位ラベル1の四隅端に対して対
角に配置されることとなる。また、これら識別マーク1
5は台紙無しラベル連続体2の搬送方向に対して直交し
て印刷されている。尚、この識別マーク15は、例えば
反射率の小さい黒色塗料で印刷され、単位ラベル1とは
反射率が大きく異なっている。これにより、PCS値
(印刷の相対反射率)が大きくなり、単位ラベル1から
の反射光量の変化によって後述する光反射センサ23に
より識別マーク15の位置を検出することができる。
【0015】次に図4を用いて検品装置の構成について
説明する。検品装置16はこれら台紙無しラベル連続体
2に対して印字前や印字後に、ラベル面の汚れ等の検品
を行うものである。検品装置16は主に本体と、本体前
部に回転可能に設けられた供給軸17と、本体後部に回
転可能に設けられた巻き取り軸18と、本体内に設けら
れた駆動モータ19から構成されている。供給軸17は
本体前部に着脱可能に設けられ、台紙無しラベル連続体
2が巻回された巻き芯2aに嵌挿されることで、台紙無
しラベル連続体2を回転可能に保持している。更に巻き
取り軸18は本体後部に着脱可能に設けられ、台紙無し
ラベル連続体2が巻回された巻き芯2bに嵌挿されるこ
とで、台紙無しラベル連続体2を巻き取り可能に保持し
ている。この巻き取り軸18にはベルト19aの一方が
巻き掛けられ、他方を検品装置16下部に設けられた駆
動モータ19に巻き掛けられている。駆動モータ19近
傍には図示しない制御装置を有しており、制御装置を介
して駆動モータ19を回転させることでベルト19aに
より巻き取り軸18が回転駆動する。
【0016】次に図5を用いて台紙無しラベル連続体2
に対して印字を行うプリンタ20の構成について説明す
る。プリンタ20の筐体内にはラベル供給軸21からラ
ベル排出口26に向けて順に、ローラ22a,22b、
光反射センサ23、印字ヘッド24、プラテンローラ2
5を備えている。以下、順を追って説明する。ローラ2
2a,22bによって台紙無しラベル連続体2を上下で
挟み込み、印字ヘッド24側にプラテンローラ25の回
転駆動によって台紙無しラベル連続体2を搬送する。光
反射センサ23は台紙無しラベル連続体2の下側に設け
られ、識別マーク15が通過する位置の近傍に設けられ
ている。この光反射センサ23からは、図5における台
紙無しラベル連続体2の手前側の縁に識別マーク15検
出用の光を照射している。光反射センサ23により識別
マーク15が検出されることで台紙無しラベル連続体2
における単位ラベル1の一単位毎の位置を正確に把握す
る。印字ヘッド24は、光反射センサ23による識別マ
ーク15の検出結果に応じて印字位置を決定して印字す
る。プラテンローラ25は印字ヘッド下部に配置されて
台紙無しラベル連続体2を印字ヘッド24側に加圧して
いる。これら印字工程を経た後、プリンタ20背面に設
けられたラベル排出口26より印字ラベル2が排出され
る。
【0017】次に上記の如く構成された識別マーク15
の作用を、台紙無しラベル連続体2の検品作業後に印字
装置で印字する例で説明する。
【0018】まず、台紙無しラベル連続体2の検品作業
について説明する。図4における検品装置16におい
て、供給軸17に保持された巻き芯2aより台紙無しラ
ベル連続体2の先端部を引き出して巻き芯2bに固着さ
せた後、巻き取り軸18を駆動モータ19により図4に
おける時計方向(矢印B方向)に回転させて巻き芯2b
に巻き取っていく。この際、操作者によりラベル表面の
検品が印字面Cにて行われる。尚、検品時の巻き芯2b
による巻き取り速度は操作者が汚れなどを判断できる速
度であることが望ましく、毎秒30cm程度が望まし
い。また、操作者により速度を調整できる制御装置を検
品装置16近傍に設けても良い。
【0019】次に上述の様に検品により巻き直された台
紙無しラベル連続体2への印字を、図5を用いて説明す
る。
【0020】巻き芯2bに巻回された台紙無しラベル連
続体2をプリンタ20のラベル供給軸21に挿填する。
この際、台紙無しラベル連続体2において印字面を上面
として挿入する。台紙無しラベル連続体2が供給軸21
に挿填されると、プラテンローラ25により台紙無しラ
ベル連続体2が印字ヘッド24側に搬送される。このと
き台紙無しラベル連続体2印字反対面の識別マーク15
が通過する位置に設けられた光反射センサ23により台
紙無しラベル連続体2の第一の識別マーク15a(又は
15b)を検出し、識別マーク15a(又は15b)の
後端を連続した単位ラベル1の境界(切り取り線)位置
と認識する。これにより台紙無しラベル連続体2への印
字位置が把握され、印字ヘッド24による台紙無しラベ
ル連続体2の単位ラベル1への印字が行われる。このと
き印字ヘッド下部に設けられたプラテンローラ25によ
り印字ヘッド24側に台紙無しラベル連続体2を、所定
の圧で押付けるようになっており、印字ずれ等の生じな
い印字が可能である、印字が行われた台紙無しラベル連
続体2は、さらにラベル排出口26側に搬送され、排出
された後、図示しない外部巻取り装置のロール軸2cに
巻回される。また、ラベル排出口26近傍に設けられた
図示しないカッタにて、ラベル連続体2を切断してもよ
い。
【0021】ここで、検品作業における識別マーク15
a,15bの位置に着目して以下にその作用を説明す
る。
【0022】図7に示した従来技術の台紙無しラベル連
続体30において、巻き芯2aに巻回された台紙無しラ
ベル連続体30の先端が、図7に示す矢印C方向に搬送
された場合、識別マーク33は単位ラベル31の後端側
に配置されている。検品作業後、巻き芯2bから台紙無
しラベル連続体30を搬送すると、図7に示す矢印D方
向に搬送され、識別マーク33は単位ラベル31の前端
側に配置されてしまう。従って、検品後に巻き芯2bに
巻回された台紙無しラベル連続体30を用いてプリンタ
20で印字すると印字ずれが発生するため、検品後は元
の識別マーク位置へ戻すために巻き芯2aへの巻き戻し
作業を行う必要がある。
【0023】ところが図3に示す本発明の台紙無しラベ
ル連続体2において、巻き芯2aに巻回された台紙無し
ラベル連続体2の先端が矢印A方向に搬送された場合、
単位ラベル1に対して左側後端に第一の識別マーク15
aが配置される。更に検品後に巻き芯2bから搬送され
る台紙無しラベル連続体2においては図3における矢印
B方向に搬送され、第二の識別マーク15bがB方向の
単位ラベルに対して左側後端に常に配置されることとな
る。以上から図3における矢印A,Bの搬送方向を問わ
ず、単位ラベル1の左側後端には常に識別マーク15
a、15bのいずれかが必ず配置されることとなる。従
って、印刷時にプリンタ20内の光反射センサ23によ
り検出される識別マーク15は、常に単位ラベル1左側
後端に配置されることとなるため台紙無しラベル連続体
2の搬送方向に関係なくプリンタ20による印字ずれを
防止することができる。
【0024】以上から本発明によれば検品後の巻き芯2
bに巻き取られた台紙無しラベル連続体2は、再度巻き
芯2aへの巻き戻しを要することなくそのままで使用す
ることができるので、従来と比較して検品時の作業を半
減することが可能となる。
【0025】上記の如く印字された台紙無しラベル連続
体2は、使用時に所定の長さを巻き出し、ミシン目10
に沿って切り離された後、単位ラベル1は被着体に貼り
付けられる。
【0026】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ものではなく、本実施例においては台紙無しラベル連続
体を用いて説明したが、台紙を有する台紙付きラベル連
続体においても本発明の適用が可能であり、台紙の印字
反対面に一対の識別マークを幅方向両端部に単位ラベル
同士の境界位置を挟んで互いに反対側に近接配置すれば
同様の効果を得ることができる。
【0027】また、本実施例においてはロール状に巻き
まわしたラベル連続体を用いたが、折畳み用紙(ファン
フォールド紙、Z折り用紙)への適用も可能である。
【0028】また更に、本実施例では、 ラベル連続体2
の識別マーク15はミシン目10に近接して配置した
が、この例に限らずプリンタ20の光反射センサ23の
位置に合わせて配置することもできる。また、印字用紙
はタグ、ラベル、テープ等の印字を可能とした用紙を連
続体に巻きまわしたものであればよい。
【0029】更に、本実施例においては光反射センサ2
3により単位ラベル1の識別マーク15後端を検出した
が、識別マーク15の前端を検出してもよい。
【0030】また、本実施例においてはミシン目10を
用いてラベル連続体2から単位ラベル1毎の切り離しを
容易にしたが、プリンタ20内にカッタ等による切断機
構を設けて光反射センサ23により単位ラベル1毎にラ
ベル連続体2を切断可能としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上、述べたように識別マークを施した
ラベル連続体によれば、印字反対面の幅方向両端部に識
別マークを長手方向に一定間隔を置いて形成すると供
に、一対の識別マークを単位ラベル同士の境界位置を挟
んで互いに反対側に近接して配置することでラベル連続
体の搬送方向を配慮することが不要となり、従って検品
時の巻き戻し作業を要せず、作業の簡素化を図るラベル
連続体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベル連続体を示す斜視図
【図2】図1に示したラベル連続体のA−A断面図
【図3】本発明にかかるラベル連続体の印字反対面を示
す平面図
【図4】本発明にかかる検品装置を示す斜視図
【図5】本発明にかかるプリンタを示す斜視図
【図6】従来技術としてのラベル連続体を示す斜視図
【図7】従来技術としてのラベル連続体を示す平面図
【符号の説明】
1,31…単位ラベル、2,30…ラベル連続体、4…
剥離材層、10,32…ミシン目(境界位置)、15,
33…識別マーク、16…検品装置、20…プリンタ
(印字装置)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状のラベル連続体であって、単位ラベル
    が連続形成されると供に、印字反対面の幅方向両端部に
    前記単位ラベルの位置を検出する一対の識別マークを長
    手方向に一定間隔を置いて形成したラベル連続体におい
    て、 前記一対の識別マークは、前記単位ラベル同士の境界位
    置を挟んで互いに反対側に近接して配置するように形成
    されていることを特徴とするラベル連続体。
  2. 【請求項2】前記ラベル連続体はロール状に巻きまわさ
    れていることを特徴とする請求項1記載のラベル連続
    体。
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