JP2003069697A - ディーリング通話端末装置 - Google Patents

ディーリング通話端末装置

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JP2003069697A
JP2003069697A JP2001260209A JP2001260209A JP2003069697A JP 2003069697 A JP2003069697 A JP 2003069697A JP 2001260209 A JP2001260209 A JP 2001260209A JP 2001260209 A JP2001260209 A JP 2001260209A JP 2003069697 A JP2003069697 A JP 2003069697A
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JP2001260209A
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Hiroshi Endo
浩 遠藤
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Hitachi Communication Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Communication Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信メッセージに含まれる発信者番号(誰か
ら)や相手先番号(誰を)の情報に基づいて自分宛ての
着信を『相手名称(誰から)』で表示、他者内線の着信
を『着信先名称(誰へ)』で表示することができる運用
効率が高く、利便性に優れたディーリング通話端末装置
を提供する。 【解決手段】 ディーリング通話端末装置3は、回線制
御装置2から供給される着信メッセージの『発信者番
号』に基づいて予め設定したオートダイヤル番号または
短縮ダイヤル番号に対応した『相手名称』を検索し、内
線キーに『発信者番号』に対応した『相手名称』を表示
する内線着信表示手段8を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は銀行や証券会社など
で為替、証券等の先物金融取引の業務に使用するディー
リング通話端末装置に係り、特に着信メッセージを受信
して発信者番号の相手名称を内線キーに表示し、他者内
線の相手番号の着信先名称を他者着信表示部に表示する
ディーリング通話端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディーリング通話端末装置におい
て、着信メッセージを受信して内線キーに内線キー名称
を固定表示し、キー枠やランプ表示によって自内線への
着信を可視表示させるものが知られている。
【0003】このように構成された従来のディーリング
通話端末装置は、着信に応答した後に、話中メッセージ
によって初めて相手が誰かを認識することができる。
【0004】また、従来のディーリング通話端末装置に
おいて、着信メッセージを受信して他者着信表示部にキ
ー枠やランプ表示によって他者内線への着信を表示し、
内線番号をキーに表示するものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、着信メッセー
ジには、発信者番号(誰から)や相手先番号(誰を)の
情報が含まれており、これらの発信者番号(誰から)や
相手先番号(誰を)から自分宛ての内線キーへの着信か
または他内線への着信かの判断がなされている。
【0006】従来のディーリング通話端末装置は、自分
宛ての着信が名称固定キー枠やランプ表示の状態で判断
される構成のため、『誰からの着信』であるか認識する
ことができず、優先的に応答すべきかどうか判断がつか
ないため、運用効率が低下する課題がある。
【0007】また、従来のディーリング通話端末装置
は、他者内線の着信も他者着信表示部にキー枠やランプ
表示の状態で判断される構成のため、『誰への着信』で
あるか認識することができず、優先的に応答すべきかど
うか判断がつかないため、運用効率が低下する課題があ
る。
【0008】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、その目的は着信メッセージに含まれ
る発信者番号(誰から)や相手先番号(誰を)の情報に
基づいて自分宛ての着信を『相手名称(誰から)』で表
示、他者内線の着信を『着信先名称(誰へ)』で表示す
ることができる、運用効率が高く、利便性に優れたディ
ーリング通話端末装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るディーリング通話端末装置は、回線制御
装置から供給される着信メッセージの発信者番号に基づ
いて予め設定したオートダイヤル番号または短縮ダイヤ
ル番号に対応した相手名称を検索し、内線キーに発信者
番号に対応した相手名称を表示する内線着信表示手段を
備えたことを特徴とする。
【0010】この発明に係るディーリング通話端末装置
は、回線制御装置から供給される着信メッセージの発信
者番号に基づいて予め設定したオートダイヤル番号また
は短縮ダイヤル番号に対応した相手名称を検索し、内線
キーに発信者番号に対応した相手名称を表示する内線着
信表示手段を備えたので、着信メッセージの発信者番号
を相手名称に変換して表示することができ、発信相手を
一目で確認して応答できる運用効率ならびに利便性の向
上を図ることができる。
【0011】また、この発明に係る内線着信表示手段
は、着信メッセージの発信者番号を検出する発信者番号
検出手段と、発信者番号検出手段が検出した発信者番号
に対応した相手名称を検索する相手名称検索手段と、発
信者番号のオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号
と対応した相手名称を記憶する相手名称記憶手段とを備
えたことを特徴とする。
【0012】この発明に係る内線着信表示手段は、着信
メッセージの発信者番号を検出する発信者番号検出手段
と、発信者番号検出手段が検出した発信者番号に対応し
た相手名称を検索する相手名称検索手段と、発信者番号
のオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号と対応し
た相手名称を記憶する相手名称記憶手段とを備えたの
で、発信者番号に一致するオートダイヤル番号または短
縮ダイヤル番号から相手名称を検索することができ、発
信者番号を相手名称に容易に変換して表示することがで
きる。
【0013】さらに、この発明に係るディーリング通話
端末装置は、回線制御装置から供給される着信メッセー
ジの相手番号に基づいて他者内線の予め設定したオート
ダイヤル番号または短縮ダイヤル番号に対応した着信先
名称を検索し、他者着信表示部に相手番号に対応した着
信先名称を表示する内線着信表示手段を備えたことを特
徴とする。
【0014】この発明に係るディーリング通話端末装置
は、回線制御装置から供給される着信メッセージの相手
番号に基づいて他者内線の予め設定したオートダイヤル
番号または短縮ダイヤル番号に対応した着信先名称を検
索し、他者着信表示部に相手番号に対応した着信先名称
を表示する内線着信表示手段を備えたので、着信メッセ
ージの相手番号を着信先名称に変換して表示することが
でき、他者内線の着信相手を一目で確認して応答できる
運用効率ならびに利便性の向上を図ることができる。
【0015】また、この発明に係る内線着信表示手段
は、着信メッセージの相手番号を検出する相手番号検出
手段と、相手番号検出手段が検出した相手番号に対応し
た着信先名称を検索する着信先名称検索手段と、相手番
号のオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号と対応
した着信先名称を記憶する着信先名称記憶手段とを備え
たことを特徴とする。
【0016】この発明に係る内線着信表示手段は、着信
メッセージの相手番号を検出する相手番号検出手段と、
相手番号検出手段が検出した相手番号に対応した着信先
名称を検索する着信先名称検索手段と、相手番号のオー
トダイヤル番号または短縮ダイヤル番号と対応した着信
先名称を記憶する着信先名称記憶手段とを備えたので、
相手番号に一致するオートダイヤル番号または短縮ダイ
ヤル番号から着信先名称を検索することができ、相手番
号を着信先名称に容易に変換して表示することができ
る。
【0017】さらに、この発明に係る内線キーおよび他
者着信表示部を同一面の回線画面に設けたことを特徴と
する。
【0018】この発明に係る内線キーおよび他者着信表
示部を同一面の回線画面に設けたので、回線画面に自内
線に着信した発信者番号を相手名称で表示するととも
に、他者内線の相手番号を着信先名称で表示することが
でき、着信相手を一目で確認して応答することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るディ
ーリング通話端末装置が適用されるディーリング通話シ
ステムの一実施の形態ブロック構成図である。
【0020】図1において、ディーリング通話システム
1は、構内交換機(PBX)を構成する回線制御装置
2、回線制御装置2に内線端末機として接続されるディ
ーリング通話端末装置3、回線制御装置2に接続され、
ディーリング通話端末装置3に内線データ、オートダイ
ヤルデータや短縮ダイヤルデータ等をダウンロードする
システム管理端末装置4を備える。
【0021】回線制御装置2は、交換接続動作を行なう
時分割スイッチTDSWと、時分割スイッチTDSWに
通話路IP1〜IPn,IPcを介して接続されるライ
ン回路LN1〜LNn,ILcと、時分割スイッチTD
SWに通話路LP1〜LPkを介して接続されるトラン
クTR1〜TRkと、時分割スイッチTDSWとバスラ
インBUSで接続され、マイクロプロセッサを基本に各
種処理機能、制御機能、シーケンス機能を備え、回線制
御装置2全体の動作を制御する制御装置CPUと、バス
ラインBUSに接続され、RAM、ROM等で構成され
た大容量のメモリを備え、交換動作制御プログラムなど
の各種プログラム、交換接続動作に必要な各種データを
格納する記憶装置MMとを備える。
【0022】ライン回路LN1〜LNnは、それぞれ内
線LI1〜LInを介してディーリング通話端末装置3
(T1〜Tn)と接続する。また、トランクTR1〜T
Rkは、それぞれ局線や専用線等の外線L1〜Lkに接
続する。
【0023】回線制御装置2は、時分割スイッチTDS
Wの交換接続動作を制御することにより、任意の通話路
IP1〜IPn間を接続してディーリング通話端末装置
3(T1〜Tn)間の内線通話(内線発信も含む)を実
現したり、任意の通話路IP1〜IPnと任意の通話路
LP1〜LPk間を接続してディーリング通話端末装置
3(T1〜Tn)と外線L1〜Lkの外線通話(外線発
信も含む)を実現する。
【0024】ディーリング通話端末装置3(T1〜T
n)は、銀行や証券会社に設置し、為替、証券などの先
物金融取引を行なう際に内線電話機として使用し、左右
のハンドセット、自内線および他者内線の大型の表示装
置および着信応答やダイヤル発信のためのキー入力装置
を備える。
【0025】また、ディーリング通話端末装置3(T1
〜Tn)は、オートダイヤル番号や短縮ダイヤルに対応
した『相手名称』や『着信先名称』を記憶する記憶手段
(メモリ)を備え、回線制御装置2から他の内線(ディ
ーリング通話端末装置3)や外線の着信メッセージが供
給された場合、着信メッセージに含まれる『発信者番
号』(発呼者の電話番号)情報や『相手番号』(着呼者
の電話番号)情報を検出し、登録されているオートダイ
ヤル番号や短縮ダイヤル番号を検索して『発信者番号』
や『相手番号』に該当する『相手名称』や『着信先名
称』を自内線の内線キーや他者着信表示部(表示装置)
に表示する。
【0026】なお、『相手名称』は、『発信者番号』
(発呼者の電話番号)に対応した「誰からの着信か」に
相当する名称(例えば、名前)であり、『着信先名称』
は、『相手番号』(着呼者の電話番号)に対応した「誰
への着信か」に相当する名称(例えば、他者内線の名
称)である。
【0027】このように、ディーリング通話端末装置3
(T1〜Tn)は、自内線への着信が内線キーに『相手
名称』で表示し、他者内線への着信が他者着信表示部に
『着信先名称』で表示するので、着信に応答する前に、
一目で『相手名称』や『着信先名称』を確認し、応答す
る優先順位を選択することができ、一秒といえども無駄
にできない業務の効率化を図ることができる。
【0028】システム管理端末装置4は、マイクロプロ
セッサ、メモリ等で構成たデータベースを備え、オート
ダイヤル番号や短縮ダイヤル番号に対応した『相手名
称』や『着信先名称』をデータとして記憶し、内線LI
c→ライン回路ILc→通話路IPc→時分割スイッチ
TDSW→通話路IP1〜IPn→ライン回路LN1〜
LNn→内線LI1〜LInの経由でディーリング通話
端末装置3(T1〜Tn)に、オートダイヤル番号や短
縮ダイヤル番号に対応した『相手名称』や『着信先名
称』のデータをダウンロードする。
【0029】図2はこの発明に係るディーリング通話端
末装置の一実施の形態要部ブロック構成図である。図2
において、ディーリング通話端末装置3(T1〜Tn)
は、ラインインタフェースLI、コーデック5、通話回
路6、制御手段7、内線着信表示手段8、表示装置1
2、キー入力装置13、切替手段14、送話器S、受話
器R、スピーカアンプ15A、スピーカSP、マイクア
ンプ15B、マイクMCを備える。
【0030】ラインインタフェースLIは、制御手段7
からの制御により、回線制御装置2から供給される着信
メッセージを受信し、コーデック(符号化/復号化装
置)5を介して内線着信表示手段8に供給する。
【0031】また、ラインインタフェースLIは、キー
入力装置13から供給されるオートダイヤル番号または
短縮ダイヤル番号をコーデック(符号化/復号化装置)
5を介して中継し、回線制御装置2に供給する。さら
に、ラインインタフェースLIは、回線制御装置2との
間で送受話の通話路を形成する。
【0032】コーデック5は、アナログ信号をディジタ
ル信号に符号化する符号化装置と、ディジタル信号をア
ナログ信号に復号化する複合化装置で構成し、制御手段
7の制御により、通話回路6から供給されるアナログの
音声信号に符号化を施してディジタルの音声信号に変換
し、ラインインタフェースLIを介して回線制御装置2
に送信する。
【0033】また、コーデック5は、回線制御装置2か
らラインインタフェースLIを介して供給されるディジ
タルの音声信号に復号化を施してアナログの音声信号に
変換し、通話回路6に供給する。
【0034】通話回路6は、制御手段7の制御により、
送話器TまたはマイクMCからマイクアンプ15Bを介
して発生させたアナログの音声信号をコーデック5に供
給する。また、通話回路6は、コーデック5から供給さ
れるアナログの音声信号を受話器Rまたはスピーカアン
プ15Aを介してスピーカSPから音声として発生させ
る。
【0035】切替手段14は、電子スイッチ等で構成
し、制御手段7の制御により、スイッチSWRを受話器
R側またはスピーカSP側に切り替える。また、スイッ
チSWTを送話器T側またはマイクMC側に切り替え
る。例えば、通常のハンドセット通話時には、送話器T
および受話器Rを動作し、ハンズフリー通話時には、マ
イクMCおよびスピーカSPを動作する。
【0036】制御手段7は、マイクロプロセッサを基本
にシーケンス動作、各種制御動作を実行し、ラインイン
タフェースLI、コーデック5、通話回路6、切替手段
14および内線着信表示手段8の全体動作の制御を行な
う。
【0037】内線着信表示手段8は、回線制御装置2か
ら供給される着信メッセージの『発信者番号』に基づい
て予め設定したオートダイヤル番号または短縮ダイヤル
番号に対応した『相手名称』を検索し、内線キーに『発
信者番号』に対応した『相手名称』を表示する。なお、
内線キーは、ディーリング通話端末装置3の回線画面の
左右に設ける。
【0038】また、内線着信表示手段8は、回線制御装
置2から供給される着信メッセージの『相手番号』に基
づいて他者内線の予め設定したオートダイヤル番号また
は短縮ダイヤル番号に対応した『着信先名称』を検索
し、他者着信表示部に『相手番号』に対応した『着信先
名称』を表示する。なお、他者着信表示部は、ディーリ
ング通話端末装置3の回線画面の中央に複数個設ける。
【0039】このように、この発明に係るディーリング
通話端末装置3(T1〜Tn)は、回線制御装置2から
供給される着信メッセージの『発信者番号』に基づいて
予め設定したオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番
号に対応した『相手名称』を検索し、内線キーに『発信
者番号』に対応した『相手名称』を表示する内線着信表
示手段8を備えたので、着信メッセージの『発信者番
号』を『相手名称』に変換して表示することができ、着
信相手を一目で確認して応答できる運用効率ならびに利
便性の向上を図ることができる。
【0040】また、この発明に係るディーリング通話端
末装置3(T1〜T3)は、回線制御装置2から供給さ
れる着信メッセージの『相手番号』に基づいて他者内線
の予め設定したオートダイヤル番号または短縮ダイヤル
番号に対応した『着信先名称』を検索し、他者着信表示
部に『相手番号』に対応した『着信先名称』を表示する
内線着信表示手段8を備えたので、着信メッセージの
『相手番号』を『着信先名称』に変換して表示すること
ができ、他者内線の着信相手を一目で確認して応答でき
る運用効率ならびに利便性の向上を図ることができる。
【0041】内線着信表示手段8は、発信者番号検出手
段9A、相手番号検出手段9B、相手名称検索手段10
A、着信先名称検索手段10B、相手名称記憶手段11
A、着信先名称記憶手段11Bを備える。
【0042】発信者番号検出手段9Aは、回線制御装置
2から供給される発信メッセージに含まれる『発信者番
号』情報を検出する番号検出機能を備え、検出した『発
信者番号』を相手名称検索手段10Aに提供する。
【0043】相手名称検索手段10Aは、『発信者番
号』から『相手名称』を検索する検索機能を備え、発信
者番号検出手段9Aから提供される『発信者番号』を相
手名称記憶手段11Aに供給し、オートダイヤル番号ま
たは短縮ダイヤル番号に該当する『発信者番号』を検索
し、対応して登録(記憶)された一致する『相手名称』
を読み出して表示装置12に供給する。
【0044】相手名称記憶手段11Aは、RAMやEE
PROM等の書換え可能なメモリで構成し、オートダイ
ヤル番号または短縮ダイヤル番号に対応した『相手名
称』を登録(記憶)しておき、相手名称検索手段10A
からの検索要求に応じて『相手名称』を供給する。
【0045】相手番号検出手段9Bは、回線制御装置2
から供給される発信メッセージに含まれる『相手番号』
情報を検出する番号検出機能を備え、検出した『相手番
号』を着信先名称検索手段10Bに提供する。
【0046】着信先名称検索手段10Bは、『相手番
号』から『着信先名称』を検索する検索機能を備え、相
手番号検出手段9Bから提供される『相手番号』を着信
先名称記憶手段11Bに供給し、オートダイヤル番号ま
たは短縮ダイヤル番号に該当する『相手番号』を検索
し、対応して登録(記憶)された一致する『着信先名
称』を読み出して表示装置12に供給する。
【0047】着信先名称記憶手段11Bは、RAMやE
EPROM等の書換え可能なメモリで構成し、オートダ
イヤル番号または短縮ダイヤル番号に対応した『着信先
名称』を登録(記憶)しておき、着信先名称検索手段1
0Bからの検索要求に応じて『相手先名称』を供給す
る。
【0048】このように、この発明に係る内線着信表示
手段8は、着信メッセージの『発信者番号』を検出する
発信者番号検出手段9Aと、発信者番号検出手段9Aが
検出した『発信者番号』に対応した『相手名称』を検索
する相手名称検索手段10Aと、『発信者番号』のオー
トダイヤル番号または短縮ダイヤル番号と対応した『相
手名称』を記憶する相手名称記憶手段11Aとを備えた
ので、『発信者番号』に一致するオートダイヤル番号ま
たは短縮ダイヤル番号から『相手名称』を検索すること
ができ、『発信者番号』を『相手名称』に容易に変換し
て表示することができる。
【0049】また、この発明に係る内線着信表示手段8
は、着信メッセージの『相手番号』を検出する相手番号
検出手段9Bと、相手番号検出手段9Bが検出した『相
手番号』に対応した『着信先名称』を検索する着信先名
称検索手段10Bと、『相手番号』のオートダイヤル番
号または短縮ダイヤル番号と対応した『着信先名称』を
記憶する着信先名称記憶手段11Bとを備えたので、
『相手番号』に一致するオートダイヤル番号または短縮
ダイヤル番号から『着信先名称』を検索することがで
き、『相手番号』を『着信先名称』に容易に変換して表
示することができる。
【0050】表示装置12および表示装置12に重ねら
れたキー入力装置(操作キーパネル)13は、盤面部を
構成し、自内線に着信する『発信者番号』の『相手名
称』、他者内線へ着信する『相手番号』の『着信先名
称』を表示装置12に表示する。
【0051】また、発信先を表わすオートダイヤル番号
または短縮ダイヤル番号をキー入力装置(操作キーパネ
ル)13を操作して発信する。
【0052】図3はこの発明に係るディーリング通話端
末装置の盤面部の一実施の形態外観図である。図3にお
いて、ディーリング通話端末装置3(T1〜Tn)の盤
面部16は、表示装置12、操作キーパネル13、機能
キー群14、ハンズフリー通話のための左右スピーカS
PおよびマイクMCからなり、通話のための左右のハン
ドセット17(図示せず)が接続される。表示装置12
に表示された内線、回線表示に対応するように設けられ
た操作キーパネル13を操作して発着信することによ
り、スピーカSPおよびマイクMCまたはハンドセット
17を用いて通話が可能となる。
【0053】図4はこの発明に係るディーリング通話端
末装置の回線画面の一実施の形態構成図である。図4に
おいて、回線画面18は、ダイヤルおよびメッセージの
表示するダイヤル番号表示ディスプレイ19、画面タイ
トル表示20、左右ハンドセットの通話先相手表示エリ
ア21,22、左右の内線表示およびキーを表示する内
線キー23,24、保留表示と保留応答キーおよび他者
着信表示と他者着信応答キーの他者内線表示部25、回
線、オートダイヤルの名称表示および発着信キーを表わ
すオートダイヤル表示26等を備える。
【0054】自内線の着信は、左右の内線キー23,2
4に表示され、内線表示が『相手名称』(「誰からの着
信か」)で可視表示される。また、他内線の着信は、他
者内線表示部25に表示され、他内線表示が『着信先名
称』(「誰への着信か」)で可視表示される。
【0055】内線キーの各状態の表示は、キー枠によっ
て行なわれ、話中、着信、保留の状態を自台/他台で可
視表示することができる。また、回線画面18の各キー
は、それぞれ色分けした登録が可能であり、ユーザーに
とって見易く、発信、着信応答時の操作性を向上してい
る。
【0056】このように、この発明に係る内線キー2
3,24および他者着信表示部25を同一面の回線画面
18に設けたので、回線画面18に自内線に着信した
『発信者番号』を『相手名称』で表示するとともに、他
者内線の『相手番号』を『着信先名称』で表示すること
ができ、着信相手を一目で確認して応答することができ
る。
【0057】図5は回線制御装置から供給される着信メ
ッセージの一例を示す。図5において、着信メッセージ
MSは、“情報識別子”、“ステータス”、“端末番
号”、“相手番号”、“発信者番号”等の情報から形成
され、“ステータス”で着信か否かを判断し、続いて
“端末番号”により「自台/他台」を判断する。
【0058】自内線への着信は、“発信者番号”のダイ
ヤルをディーリング通話端末装置3(T1〜Tn)の相
手名称検索手段10Aがオートダイヤルデータまたは短
縮ダイヤルデータから検索し、内線キー23,24に
『相手名称』を表示する。
【0059】また、他内線着信の場合は、“相手番号”
のダイヤルをディーリング通話端末装置3(T1〜T
n)の着信先名称検索手段10Bがオートダイヤルデー
タまたは短縮ダイヤルデータから検索し、他者内線表示
部25に『着信先名称』を表示する。なお、オートダイ
ヤルデータまたは短縮ダイヤルデータに『相手名称』や
『着信先名称』が登録されていない場合には、“発信者
番号”または“相手番号”をそのまま表示する。
【0060】次に、この発明に係るディーリング通話端
末装置3(T1〜Tn)の『相手名称』表示または『着
信先名称』表示の動作フローを図6または図7に基づい
て説明する。
【0061】図6はこの発明に係るディーリング通話端
末装置の『相手名称』表示の一実施の形態要部動作フロ
ー図である。図6において、ステップS1で、回線制御
装置2から供給される着信メッセージを受信する。ステ
ップS2では、着信メッセージMSの「端末番号」をチ
ェックする。
【0062】ステップS3では、「端末番号」が自内線
と一致することを確認し、ステップS4で、「発信者番
号」を検出する。ステップS5では、検出した「発信者
番号」が登録してあるオートダイヤル番号と一致するか
否かを判定し、一致する場合にはステップS7に移行す
る。一方、一致しない場合には、ステップS6に移行す
る。
【0063】ステップS6では、検出した「発信者番
号」が登録してある短縮ダイヤル番号と一致するか否か
を判定し、一致する場合にはステップS7に移行する。
一方、一致しない場合には、ステップS8に移行する。
【0064】ステップS7では、「発信者番号」と一致
したオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号から
「相手名称」を検索して表示する。ステップS8では、
着信メッセージMSの「発信者番号」をそのまま表示す
る。続いて、ステップS9では、「相手名称」または
「発信者番号」を内線キー枠に着信表示する。なお、ス
テップS1〜ステップS9の動作は、回線制御装置2、
内線着信表示手段8および表示装置12(図4に示す回
線画面18)が実行する。
【0065】図7はこの発明に係るディーリング通話端
末装置の『着信先名称』表示の一実施の形態要部動作フ
ロー図である。図7において、ステップP1で、回線制
御装置2から供給される着信メッセージを受信する。ス
テップP2では、着信メッセージMSの「端末番号」を
チェックする。なお、ステップP1およびステップP2
は図6に示したステップP1およびステップP2と同じ
である。
【0066】ステップP3では、「端末番号」が他者内
線と一致することを確認し、ステップP4で、「相手番
号」を検出する。ステップP5では、検出した「相手番
号」が登録してあるオートダイヤル番号と一致するか否
かを判定し、一致する場合にはステップP7に移行す
る。一方、一致しない場合には、ステップP6に移行す
る。
【0067】ステップP6では、検出した「相手番号」
が登録してある短縮ダイヤル番号と一致するか否かを判
定し、一致する場合にはステップP7に移行する。一
方、一致しない場合には、ステップP8に移行する。
【0068】ステップP7では、「相手番号」と一致し
たオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号から「着
信先名称」を検索して表示する。ステップP8では、着
信メッセージMSの「相手番号」をそのまま表示する。
続いて、ステップP9では、「着信先名称」または「相
手番号」を内線キー枠に着信表示する。なお、ステップ
P1〜ステップP9の動作は、回線制御装置2、内線着
信表示手段8および表示装置12(図4に示す回線画面
18)が実行する。
【0069】なお、本実施の形態では、内線着信表示手
段8を構成する発信者番号検出手段9Aと相手番号検出
手段9B、相手名称検索手段10Aと着信先名称検索手
段10B、相手名称記憶手段11Aと着信先名称記憶手
段11Bをそれぞれ2つで構成したが、発信者番号検出
手段9Aと相手番号検出手段9Bを検出手段9とし、相
手名称検索手段10Aと着信先名称検索手段10Bを検
索手段10とし、相手名称記憶手段11Aと着信先名称
記憶手段11Bを記憶手段11として、それぞれ1つに
まとめて構成してもよい。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るデ
ィーリング通話端末装置は、回線制御装置から供給され
る着信メッセージの発信者番号に基づいて予め設定した
オートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号に対応した
相手名称を検索し、内線キーに発信者番号に対応した相
手名称を表示する内線着信表示手段を備えたので、着信
メッセージの発信者番号を相手名称に変換して表示する
ことができ、発信相手を一目で確認して応答できる運用
効率ならびに利便性の向上を図ることができる。
【0071】また、この発明に係る内線着信表示手段
は、着信メッセージの発信者番号を検出する発信者番号
検出手段と、発信者番号検出手段が検出した発信者番号
に対応した相手名称を検索する相手名称検索手段と、発
信者番号のオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号
と対応した相手名称を記憶する相手名称記憶手段とを備
えたので、発信者番号に一致するオートダイヤル番号ま
たは短縮ダイヤル番号から相手名称を検索することがで
き、発信者番号を相手名称に容易に変換して表示するこ
とができる。
【0072】さらに、この発明に係るディーリング通話
端末装置は、回線制御装置から供給される着信メッセー
ジの相手番号に基づいて他者内線の予め設定したオート
ダイヤル番号または短縮ダイヤル番号に対応した着信先
名称を検索し、他者着信表示部に相手番号に対応した着
信先名称を表示する内線着信表示手段を備えたので、着
信メッセージの相手番号を着信先名称に変換して表示す
ることができ、他者内線の着信相手を一目で確認して応
答できる運用効率ならびに利便性の向上を図ることがで
きる。
【0073】また、この発明に係る内線着信表示手段
は、着信メッセージの相手番号を検出する相手番号検出
手段と、相手番号検出手段が検出した相手番号に対応し
た着信先名称を検索する着信先名称検索手段と、相手番
号のオートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号と対応
した着信先名称を記憶する着信先名称記憶手段とを備え
たので、相手番号に一致するオートダイヤル番号または
短縮ダイヤル番号から着信先名称を検索することがで
き、相手番号を着信先名称に容易に変換して表示するこ
とができる。
【0074】さらに、この発明に係る内線キーおよび他
者着信表示部を同一面の回線画面に設けたので、回線画
面に自内線に着信した発信者番号を相手名称で表示する
とともに、他者内線の相手番号を着信先名称で表示する
ことができ、着信相手を一目で確認して応答することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るディーリング通話端末装置が適
用されるディーリング通話システムの一実施の形態ブロ
ック構成図
【図2】この発明に係るディーリング通話端末装置の一
実施の形態要部ブロック構成図
【図3】この発明に係るディーリング通話端末装置の盤
面部の一実施の形態外観図
【図4】この発明に係るディーリング通話端末装置の回
線画面の一実施の形態構成図
【図5】回線制御装置から供給される着信メッセージの
一例
【図6】この発明に係るディーリング通話端末装置の
『相手名称』表示の一実施の形態要部動作フロー図
【図7】この発明に係るディーリング通話端末装置の
『着信先名称』表示の一実施の形態要部動作フロー図
【符号の説明】
1 ディーリング通話システム 2 回線制御装置 3 ディーリング通話端末装置 4 システム管理端末装置 5 コーデック 6 通話回路 7 制御手段 8 内線着信表示手段 9A 発信者番号検出手段 9B 相手番号検出手段 10A 相手名称検索手段 10B 着信先名称検索手段 11A 相手名称記憶手段 11B 着信先名称記憶手段 12 表示装置 13 キー入力装置 14 切替手段 LI ラインインタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA76 BB04 CC03 CC04 DD04 FF01 FF03 GG01 GG03 GG05 GG12 5K027 AA03 BB02 CC06 FF22 HH21 HH23 5K036 AA11 AA12 BB01 EE13 JJ02 JJ03 JJ04 JJ05 JJ12 KK09 5K049 AA15 BB04 BB13 BB17 EE02 EE16 FF02 FF12 FF32 GG12 KK02 KK12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線制御装置から供給される着信メッセ
    ージの発信者番号に基づいて予め設定したオートダイヤ
    ル番号または短縮ダイヤル番号に対応した相手名称を検
    索し、内線キーに発信者番号に対応した相手名称を表示
    する内線着信表示手段を備えたことを特徴とするディー
    リング通話端末装置。
  2. 【請求項2】 前記内線着信表示手段は、着信メッセー
    ジの発信者番号を検出する発信者番号検出手段と、前記
    発信者番号検出手段が検出した発信者番号に対応した相
    手名称を検索する相手名称検索手段と、発信者番号のオ
    ートダイヤル番号または短縮ダイヤル番号と対応した相
    手名称を記憶する相手名称記憶手段と、を備えたことを
    特徴とする請求項1記載のディーリング通話端末装置。
  3. 【請求項3】 回線制御装置から供給される着信メッセ
    ージの相手番号に基づいて他者内線の予め設定したオー
    トダイヤル番号または短縮ダイヤル番号に対応した着信
    先名称を検索し、他者着信表示部に相手番号に対応した
    着信先名称を表示する内線着信表示手段を備えたことを
    特徴とするディーリング通話端末装置。
  4. 【請求項4】 前記内線着信表示手段は、着信メッセー
    ジの相手番号を検出する相手番号検出手段と、前記相手
    番号検出手段が検出した相手番号に対応した着信先名称
    を検索する着信先名称検索手段と、相手番号のオートダ
    イヤル番号または短縮ダイヤル番号と対応した着信先名
    称を記憶する着信先名称記憶手段と、を備えたことを特
    徴とする請求項3記載のディーリング通話端末装置。
  5. 【請求項5】 前記内線キーおよび前記他者着信表示部
    を同一面の回線画面に設けたことを特徴とする請求項1
    または請求項3記載のディーリング通話端末装置。
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