JP2003049878A - 車両用ディスクブレーキ - Google Patents

車両用ディスクブレーキ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリパボディのブリッジ部と摩擦パッドと
の間に縮設されるパッドスプリングの弾発力を、長期間
安定して確保できるようにする。 【解決手段】 パッドスプリング27に、ディスクロー
タ11をディスク軸方向へ跨ぐ基部27aと4枚のスプ
リング片27cとを設ける。基部27aを裏板24の吊
り下げ片24aのディスク半径方向内側面に当接させ
る。スプリング片27cの先端を裏板24のディスク半
径方向内側面24bに当接させ、スプリング片27の中
間部をブリッジ部12eの大矩形孔28bの開口縁28
cに当接させて、スプリング片27cに弾発力を付与す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や自動二輪
車等の走行車両に用いられる車両用ディスクブレーキに
係り、詳しくは、摩擦パッドのガタ付きをパッドスプリ
ングを用いて抑えるようにした構造に関する。 【0002】 【従来の技術】四輪自動車等の走行車両に用いられるデ
ィスクブレーキとして、例えば特公平1−59458号
公報に示されるものがある。このディスクブレーキは、
ディスクロータの外周を跨ぐキャリパボディのブリッジ
部と、キャリパボディの作用部及び反作用部の間にディ
スクロータを挟んで対向配置された一対の摩擦パッドと
の間にパッドスプリングを縮設して、車両走行時に摩擦
パッドがディスク半径方向へガタ付いたり、制動時に摩
擦パッドがディスク半径方向外側へ大きく浮き上がるの
を防止するようにしている。 【0003】図7は、上記公報に記載される図1を摘記
したもので、ディスクブレーキ1は、摩擦パッド2の裏
板3に突設した耳片3a,3aをキャリパボディ4のガ
イド溝4aに係止して、摩擦パッド2をキャリパボディ
4のトルク受け部4b,4b間に吊持しており、裏板3
とブリッジ部4cとの間にパッドスプリング5が縮設さ
れている。 【0004】パッドスプリング5は、ブリッジ部4cの
内側面に支承される基部5aに、装着片5b,5bとス
プリング片5c,5cとを備えており、装着片5b,5
bをブリッジ部4cの開口6に係着してパッドスプリン
グ5をキャリパボディ4に装着し、スプリング片5c,
5cの先端を裏板3のディスク半径方向外側面に弾接さ
せて、摩擦パッド2をディスク半径方向内側に付勢して
いる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このような構成にあっ
ては、車両走行時のガタ付きや制動操作によって摩擦パ
ッド2がディスク半径方向外側へ大きく移動すると、裏
板3とブリッジ部4cとの間隔が狭まり、パッドスプリ
ング5の基部5aに圧縮荷重が集中して、図7の想像線
に示すごとくディスク半径方向内側へ撓ませることとな
る。しかしながら、パッドスプリング5の基部5aは、
本来このような圧縮荷重を吸収するようには設定されて
いない部分であるため、繰り返しの圧縮荷重が疲労とし
て蓄積され、パッドスプリング5全体の耐久性を損なっ
たり、スプリング片5cから摩擦パッド2に作用する弾
発力が安定しない虞がある。 【0006】また、ブリッジ部4cの開口6に係着した
装着片5b,5bが、基部5aの撓み変形に伴って開口
6をディスク半径方向へ移動するため、装着片5b,5
bと開口6に損傷を生じたり、装着片5b,5bの係着
力を低下させてしまうこととなる。 【0007】そこで本発明は、摩擦パッドが走行時や制
動時にディスク半径方向へ移動して、摩擦パッドブリッ
ジ部との間隔が変化することがあっても、パッドスプリ
ングの弾発力を安定して確保することのできる車両用デ
ィスクブレーキを提供することを目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的に
従って、ディスクロータの外周を跨ぐキャリパボディの
ブリッジ部と、前記ディスクロータを挟んで対向配置さ
れる一対の摩擦パッドとの間にパッドスプリングを縮設
し、該パッドスプリングの弾発力によって前記摩擦パッ
ドを前記ブリッジ部と反対方向へ付勢する車両用ディス
クブレーキのパッドスプリングにおいて、該パッドスプ
リングに、前記ディスクロータをディスク軸方向へ跨ぐ
基部とスプリング片とを設け、該スプリング片の先端と
前記基部とを前記摩擦パッドのブリッジ部側面に当接さ
せると共に、前記スプリング片の中間部を前記ブリッジ
部の内側面に弾接したことを特徴としている。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の形態例を図面に基
づいて説明する。図1〜図5は本発明の第1形態例を示
すもので、ディスクブレーキ10は、図示しない車輪と
矢印A方向へ一体に回転するリング状のディスクロータ
11と、該ディスクロータ11の一側部で車体に取り付
けられるキャリパボディ12と、該キャリパボディ12
の作用部12c,12dの間に、ディスクロータ11を
挟んで対向配置される一対の摩擦パッド13,13とか
らなっている。 【0010】キャリパボディ12は、ブリッジ部12e
の中央部で分割された一対のキャリパ分割体12a,1
2bを複数の連結ボルト14にて一体に連結し、ディス
クロータ11の両側部に位置する上述の作用部12c,
12dに3つのシリンダ孔15a,15b,15cをデ
ィスク周方向へ並設して、これら6つのシリンダ孔15
a〜15cに、コップ状のピストン16a,16b,1
6cを液密且つ移動可能に内挿した6ポット対向型で、
一方のキャリパ分割体12bに一体形成された車体取付
け用のブラケット12f,12gを車体にねじ止めにて
固着されている。 【0011】シリンダ孔15a〜15cの底壁とピスト
ン16a〜16cの底部との間にはそれぞれ液圧室20
が画成されており、制動時には、これら6つの液圧室2
0に、別途の液圧マスタシリンダ(図示せず)で昇圧し
た作動液をブリッジ部12eのユニオン孔21より導入
し、さらに作用部12a,12b内の液通孔22を通し
て供給するようになっている。 【0012】前記摩擦パッド13は、ディスクロータ1
1の側面と摺接するライニング23を金属製の裏板24
に固着して形成されており、裏板24のディスク半径方
向内側中央からディスクロータ11の内周側に膨出する
吊り下げ片24aに横長のピン孔25が穿設されてい
る。ピン孔25には、やや小径のハンガーピン26が挿
通され、該ハンガーピン26の両端を双方の作用部12
c,12dに掛け渡すことによって、摩擦パッド13,
13が作用部12c,12dの間にディスクロータ11
を挟んでディスク軸方向へ移動可能に吊持されると共
に、裏板24とブリッジ部12eとの間に縮設されたパ
ッドスプリング27にてディスク半径方向外側へ付勢さ
れている。 【0013】ブリッジ部12eの中央部にはディスク軸
方向に長さをとった矩形のスプリング装着孔28が設け
られており、このスプリング装着孔28は、ブリッジ部
12eの外側面に開口する小矩形孔28aと、ブリッジ
部12eの内側面に開口する大矩形孔28bとからなっ
ている。 【0014】パッドスプリング27は、板状の基部27
aの両側部に2枚の装着片27b,27bと4枚のスプ
リング片27c,27c,27c,27cとを突設し、
基部27aの両端部中央には2枚の装着片27d,27
dを突設して、装着片27b,27b,27d,27d
を基部27aの一側方へ直角に折り曲げ、また4枚のス
プリング片27c,27c,27c,27cを基部27
aの他方向へ翼が拡がるように傾斜させて形成されてい
る。端部側の装着片27d,27dは、パッドスプリン
グ27をキャリパボディ12へ着脱する際の摘み片を兼
ねていて、両側部側の装着片27b,27bよりも長く
形成されている。 【0015】上述のパッドスプリング27は、基部27
aをディスクロータ11のディスク半径方向内側でディ
スク軸方向へ跨がせ、該基部27aを裏板24,24の
吊り下げ片24a,24aのディスク半径方向内側面
(本発明の摩擦パッドのブリッジ部側面)に当接させな
がら、上述の装着片27b,27b,27d,27dを
スプリング装着孔28の小矩形孔28aの内側壁に係着
してキャリパボディ12に装着される。各スプリング片
27cは、先端を裏板24のディスク半径方向内側面
(本発明の摩擦パッドのブリッジ部側面)24bに当
て、中間部を大矩形孔28bの開口縁28cに当てるこ
とによって弾発力を生じ、この弾発力を摩擦パッド1
3,13に付与して、該摩擦パッド13,13をディス
ク半径方向外側に付勢している。 【0016】このように構成される本形態例は、運転者
のブレーキ操作によって液圧マスタシリンダで昇圧され
た作動液がキャリパボディ12のユニオン孔21へ供給
され、さらに液通孔22を通して6つの液圧室20にそ
れぞれ供給されて行く。各液圧室20へ供給された作動
液は、それぞれのピストン16a〜16cをシリンダ孔
開口部方向へ押動し、さらにピストン16a〜16cが
摩擦パッド13,13をディスクロータ方向へ押動し、
摩擦パッド13,13のライニング23,23をディス
クロータ11の側面に摺接させて制動作用が行われる。 【0017】制動時の摩擦パッド13,13は、ライニ
ング23,23とディスクロータ11との摺接によっ
て、ディスク回出方向へ引き擦られながらディスク半径
方向外側へ移動しようとするが、ブリッジ部12eとの
間に縮設されたパッドスプリング27がこれに追随して
摩擦パッド13,13の移動を緩やかなものにする。ま
た、パッドスプリング27は、路面からの走行振動によ
って、摩擦パッド13,13がディスク半径方向内外へ
ガタ付こうとするのも有効に防止する。 【0018】摩擦パッド13,13のこのようなディス
ク半径方向の動きは、裏板24のディスク半径方向内側
面24bとブリッジ部12eの内側面との間隔を変化さ
せて、パッドスプリング27をディスク半径方向内外へ
圧縮または伸張させる力として作用するが、このような
パッドスプリング27に対する荷重の変化は、伸縮すべ
く作られたスプリング片27cが撓んだり伸張してこれ
を吸収するので、スプリング片27c自体に無理な負荷
を与えないことはもちろんのこと、基部27aや装着片
27b,27b,27d,27dに殆ど動きを与えな
い。したがって、パッドスプリング27に安定した弾発
力を確保され、またパッドスプリング27全体の耐久性
が高められる。 【0019】図6は本発明の第2形態例を示すもので、
上述の第1形態例とはパッドスプリング30の構成のみ
異なっている。 【0020】本形態例のパッドスプリング30は、裏板
24,24の吊り下げ片24a,24aのディスク半径
方向内側面に当接して設けられる板状の基部30aと、
スプリング装着孔28の小矩形孔28aの内側壁に係着
される装着片30b,30c,30d,30dと、先端
を裏板24,24のディスク半径方向内側面24b,2
4bに当て、中間部を大矩形孔28bの開口縁28cに
当てて、摩擦パッド13をディスク半径方向外側に付勢
する2枚のスプリング片30e,30eとからなってい
る。 【0021】基部30aの両側部中央から突出する2枚
の装着片30b,30cのうち、一方の装着片30bは
第1形態例のものと同様に形成されるが、他方の装着片
30cは、基部30aから装着片30bと対向しながら
立ち上がって、外側へ湾曲しながら折れ曲がる略L字状
に形成されており、立ち上がり部分を小矩形孔28aの
内側壁に係着し、先端側部分をブリッジ部12eの外側
面に載せて配設されている。 【0022】スプリング片30eは、上記他方の装着片
30cとは反対側の基部30aの一側面にのみ2枚設け
られ、その先端をそれぞれ裏板24,24のディスク半
径方向内側面24bに当て、同じく中間部をそれぞれ大
矩形孔28bの開口縁28cに当てることにより、各ス
プリング片30eに弾発力を付与する。基部30aの片
側に位置するスプリング片30e,30eの弾発力は、
基部30aに偏荷重として作用するが、スプリング片3
0e,30eと反対側に位置する他方の装着片30cが
小矩形孔28aの内側壁とブリッジ部12eの外側面と
を包持してこれをバランスよく支えるようにしており、
本形態例においても前述の第1形態例と同様の効果を奏
するものとなっている。 【0023】なお、上述の両形態例では、キャリパボデ
ィのブリッジ部がリング状ディスクロータの半径方向内
側を跨ぐため、摩擦パッドとブリッジ部との間隔が拡が
って、パッドスプリングのスプリング片は通常の設定よ
りも伸張するように変化するが、本発明は先行技術と同
じく、キャリパボディのブリッジ部がディスクロータの
半径方向外側を跨ぐ形式のディスクブレーキにも適用が
可能で、摩擦パッドとブリッジ部との間隔が狭まってパ
ッドスプリングが通常の設定よりも圧縮される変化にも
対応することができる。 【0024】また、上述の両形態例では、パッドスプリ
ングをブリッジ部のスプリング装着孔に取り付けるよう
にしたが、本発明は必ずしもパッドスプリングをブリッ
ジ部に取り付けることを必要としない。さらに本発明
は、摩擦パッドをハンガーピンで吊り下げるタイプ以外
にも適用が可能で、パッドスプリングの基部が当接する
摩擦パッドのブリッジ部側面は、スプリング片の先端が
当接するのと同じ平面やこれよりも窪んだ凹面であって
も差し支えない。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用デ
ィスクブレーキのキャリパボディによれば、パッドスプ
リングに無理な負荷を与えないで済むので、摩擦パッド
に対する安定した弾発力が確保されると共に、パッドス
プリングに疲労が蓄積したり損傷するのを防止して、パ
ッドスプリングの耐久性を高めることができる。また、
スプリング部以外の部分をブリッジ部に取り付けする場
合にも、取り付け部分に不要な動きを殆ど与えないで済
むので、パッドスプリングの取り付け状態を良好に維持
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の第1形態例を示すディスクブレーキ
の要部拡大断面図 【図2】 本発明の第1形態例を示すキャリパボディの
正面図 【図3】 本発明の第1形態例を示すキャリパボディの
右側面図 【図4】 本発明の第1形態例を示す図2のIV−IV
断面図 【図5】 本発明の第1形態例を示す図3のV−V断面
図 【図6】 本発明の第2形態例を示すディスクブレーキ
の要部拡大断面図 【図7】 従来のディスクブレーキの要部断面図 【符号の説明】 10…ディスクブレーキ、11…ディスクロータ、12
…キャリパボディ、12c,12d…作用部、12e…
ブリッジ部、13…摩擦パッド、15a,15b,15
c…シリンダ孔、16a,16b,16c…ピストン、
20…液圧室、23…ライニング、24…裏板、24a
…吊り下げ片、24b…ディスク半径方向内側面(本発
明のブリッジ部側面)、…25…ピン孔、26…ハンガ
ーピン、27…パッドスプリング、27a…基部、27
b,27d…装着片、27c…スプリング片、28…ス
プリング装着孔、28a…小矩形孔、28b…大矩形
孔、30…パッドスプリング、30a…基部、30b,
30c,30d…装着片、30e…スプリング片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ディスクロータの外周を跨ぐキャリパボ
    ディのブリッジ部と、前記ディスクロータを挟んで対向
    配置される一対の摩擦パッドとの間にパッドスプリング
    を縮設し、該パッドスプリングの弾発力によって前記摩
    擦パッドを前記ブリッジ部と反対方向へ付勢する車両用
    ディスクブレーキのパッドスプリングにおいて、該パッ
    ドスプリングに、前記ディスクロータをディスク軸方向
    へ跨ぐ基部とスプリング片とを設け、該スプリング片の
    先端と前記基部とを前記摩擦パッドのブリッジ部側面に
    当接させると共に、前記スプリング片の中間部を前記ブ
    リッジ部の内側面に弾接したことを特徴とする車両用デ
    ィスクブレーキ。
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