JP2005155656A - 車両用ディスクブレーキ - Google Patents

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Yoshifumi Shibusawa
美文 渋澤
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Abstract

【課題】 リテーナをパッドガイド溝に確実に装着させ、リテーナの組み付け性を向上させるとともに、走行中にリテーナがガタつくことを防止する。
【解決手段】 キャリパブラケット3に設けたパッドガイド溝3cの奥部ディスク半径方向内外面に凹部3d,3dを形成する。パッドガイド溝3cに装着するリテーナ7に、凹部3d,3dにそれぞれ嵌合する突部7b,7bを形成する。摩擦パッド6の裏板15に突設した耳片15bに、突部7b,7bを装着した凹部3d,3dに嵌合する突片15d,15dを形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動四輪車や自動二・三輪車等の各種車両に搭載される車両用ディスクブレーキに係り、詳しくは、ディスクロータを挟む一対の摩擦パッドを、パッドガイド溝にリテーナを介して支承し、摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に支持する構造に関する。
従来、ディスクロータを挟んで対向配置される一対の摩擦パッドの裏板に突設されている耳片を、キャリパボディ又はキャリパブラケットのいずれかに形成したパッドガイド溝にリテーナを介して支承させ、前記摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に支持した車両用ディスクブレーキでは、コ字状に形成されたパッドガイド溝に、コ字状に形成されたリテーナのガイド部が挿入され、前記ガイド部の内側には、略矩形に形成された耳片が装着されている。
リテーナの取り付けは、パッドガイド溝にガイド部を単に挿入するだけのものや(例えば、特許文献1参照。)、接着剤を用いてパッドガイド溝にガイド部を貼着するもの(例えば、特許文献2参照。)等がある。
特開2000−110862号公報 実開昭54−97678号公報
しかし、上述のリテーナのガイド部を単にパッドガイド溝に挿入するだけのものでは、組み付け作業中にリテーナが脱落したり、走行中にガタ付いたりすることがあった。また、接着剤を用いてリテーナをパッドガイド溝に装着するものでは、組み付け作業に手間が掛かり、走行振動等によって接着剤が剥がれてリテーナがガタつく虞もあった。
そこで本発明は、簡単な構造で、リテーナをパッドガイド溝に確実に装着することができ、リテーナの組み付け性を向上させるとともに、走行中にリテーナがガタつくことのない車両用ディスクブレーキを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、ディスクロータを挟んで対向配置される一対の摩擦パッドの裏板に耳片を突設し、該耳片をキャリパボディ又はキャリパブラケットのいずれかに形成したパッドガイド溝にリテーナを介して支承させ、前記摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に支持した車両用ディスクブレーキにおいて、前記パッドガイド溝の奥部ディスク半径方向内外面に凹部をそれぞれ形成し、前記リテーナに前記凹部に嵌合する突部をそれぞれ形成するとともに、前記耳片に、前記突部の内側に挿入する突片を形成したことを特徴としている。
本発明では、リテーナの突部とパッドガイド溝の凹部とが嵌合することにより、組み付け作業中にリテーナが脱落することを防止できる。また、摩擦パッドをリテーナを取り付けたパッドガイド溝に装着すると、リテーナの突部は、パッドガイド溝の凹部と摩擦パッドの耳片に形成した突片とに、略隙間なく当接するので、走行振動等によりガタつく虞がない。
さらに、車両前進時又は後退時に行うブレーキ操作により発生する制動トルクを、前記パッドガイド溝の凹部と摩擦パッドの耳片に形成した突片との当接部分でも受けることができるので、従来設定されていたトルク受け面への負荷を軽減させることができる。
以下、本発明の各形態例を図面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明を自動二輪車用のディスクブレーキに適用した第1形態例を示すもので、ディスクブレーキ1は、車両の前進走行時に、図示しない車輪と矢印A方向へ一体に回転するディスクロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に固設されるキャリパブラケット3と、該ブラケット3に、一対のスライドピン4,4を介してディスクロータ軸方向へ移動可能に支持されるピンスライド型のキャリパボディ5と、前記ディスクロータ2の両側部に対向配置される一対の摩擦パッド6,6とを備えている。
キャリパブラケット3は、ディスクロータ2の一側部に沿って配設される板状部3aと、キャリパボディ5のディスク回出側でディスクロータ2の外側を跨いで他側部方向へ突出するパッド支持腕3bとを備えている。該パッド支持腕3bのキャリパボディ5側には、一対のパッドガイド溝3cがディスクロータ2を挟んで設けられている。各パッドガイド溝3cは、キャリパボディ5側に開口する略コ字状に形成され、その奥部ディスク半径方向内外面に凹部3d,3dが設けられるとともに、各パッドガイド溝3cには、リテーナ7が嵌着される。
リテーナ7は、ステンレス鋼板等の薄板で形成され、前記パッドガイド溝3cに嵌着されるガイド部7aを有するもので、ガイド部7aは、キャリパボディ5側に開口する略コ字状に形成され、その奥部ディスク半径方向内外面に、パッドガイド溝3cの凹部3d,3dにそれぞれ嵌合する突部7b,7bが形成されている。
キャリパボディ5は、ディスクロータ2の一側部に配設される作用部5aと、ディスクロータ2の他側部に配設される反作用部5bと、これらをディスクロータ2の外側を跨いで連結するブリッジ部5cとからなっている。キャリパボディ5は、キャリパブラケット3側の一方のスライドピン4をキャリパボディ5に形成した車体取り付け腕5dのピン孔8に挿通し、キャリパボディ5側の他方のスライドピン4をパッド支持腕3bのピン孔9に挿通して、前述の如くディスク軸方向へ移動可能に支持されている。
作用部5aと反作用部5bとには、ディスクロータ2の外周面よりも外側位置に、ハンガーピン支持腕5eがブリッジ部5cのディスクロータ回入側面5fよりも突出してそれぞれ設けられ、これら支持腕5eにハンガーピン10がディスクロータ2の外周を跨いでディスク軸方向に架設されている。
作用部5aには、3つのシリンダ孔11,11,11がディスクロータ2側を開口して設けられ、また反作用部5bには反力爪5gがディスク周方向に離間して設けられている。各シリンダ孔11には、コップ状のピストン12が液密かつ移動可能に収容されており、該ピストン12は、シリンダ孔11の底部との間に画成された液圧室13に供給される圧液によって、シリンダ孔11をディスクロータ2方向へ移動する。
各摩擦パッド6は、ディスクロータ2の側面に摺接するライニング14と、キャリパブラケット3及びキャリパボディ5に保持される裏板15とからなっていて、ライニング14は4つのブロックをディスク周方向に並設した構成になっている。裏板15には、ブリッジ部5cの内側から、ディスク回入側及びディスク半径方向外側へ湾曲して突出する吊り下げ部15aと、同じくブリッジ部5cの内側からディスク回出側に突出する耳片15bとが設けられ、ディスク外周側面には、2つの係合突部15c,15cが設けられている。耳片15bは、前記リテーナ7を装着したパッドガイド溝3cに装着可能な略矩形に形成され、先端側には、リテーナ7の突部7b,7bに挿入可能な突片15d,15dが設けられている。また、係合突部15c,15cには、パッドスプリング16が装着される。
このように形成されたディスクブレーキ1では、リテーナ7は、ガイド部7aをキャリパブラケット3のパッドガイド溝3cに挿入し、突部7b,7bをパッドガイド溝3cの凹部3d,3dに嵌合させて取り付けられる。リテーナ7は、両突部7bをパッドガイド溝3cの両凹部3dにそれぞれ嵌合することから、摩擦パッド6の組み付け作業を行う際に、パッドガイド溝3cから脱落することがない。
各摩擦パッド6は、ブリッジ部5cのディスク回入側面の外側に位置する吊り下げ部15aの先端に前述のハンガーピン10を挿通する。耳片15bは、リテーナ7を装着したパッドガイド溝3cに挿入され、突片15dをリテーナ7の突部7bを介して、パッドガイド溝3cの凹部3dに装着する。これにより、双方の摩擦パッド6,6は、ブリッジ部5cの内側で作用部5aと反作用部5bの間にディスクロータ2を挟んでディスク軸方向へ移動可能に吊持される。
摩擦パッド6をこのように取り付けることにより、リテーナ7の突部7bは、パッドガイド溝3cの凹部3dと耳片15bの突片15dとに略隙間なく当接するので、走行振動等によりリテーナ7がガタつくことがない。また、車両後退時にブレーキ操作を行った場合、前記パッドガイド溝3cの凹部3dと、耳片15bの突片15dとの当接部分でも制動トルクを受けることができるので、従来ハンガーピン10に係っていた制動トルクを軽減させることができ、ハンガーピン10の耐久性を向上させることができる。
図3は、本発明を自動四車用のディスクブレーキに適用した第2形態例を示すもので、ディスクブレーキ20は、車両の前進走行時に、図示しない車輪と矢印A方向へ一体に回転するディスクロータ21と、該ディスクロータ21の一側部で車体に固設されるキャリパブラケット22と、該キャリパブラケット22からディスクロータ21の外側をディスク軸方向へ平行に延びる一対のキャリパ支持腕22a,22aにスライドピン23,23を介してディスクロータ軸方向へ移動可能に支持されるキャリパボディ24と、該キャリパボディ24の作用部と反作用部との間に、ディスクロータ21を挟んで対向配置れる一対の摩擦パッド25,25とを備えている。
キャリパ支持腕22a,22aには、キャリパボディ24を挟んで対向して設けたパッドガイド溝22b,22bが形成され、一方のパッドガイド溝22bは、ディスクロータ回入側のキャリパ支持腕22aに、また他方のパッドガイド溝22bは、ディスク回出側のキャリパ支持腕22aに、それぞれディスクロータ21を挟んで2つずつ設けられている。これらパッドガイド溝22bは、キャリパボディ24側に開口する略コ字状に形成され、その奥部ディスク半径方向内外面に凹部22c,22cが形成されるとともに、このパッドガイド溝22bには、リテーナ26が嵌着される。
リテーナ26は、前記パッドガイド溝22b,22bに装着されるガイド部26a,26aを備えたもので、各ガイド部26aは、キャリパボディ24側に開口する略コ字状に形成され、その奥部ディスク半径方向内外面に、パッドガイド溝22bの凹部22c,22cにそれぞれ嵌合する突部26b,26bが形成されている。
各摩擦パッド25は、ディスクロータ21の側面に摺接するライニング27を、金属製の裏板28に接合して形成されており、裏板28のディスク回入側と回出側とには、耳片28a,28aが突設される。各耳片28aは、前記リテーナ26を装着したパッドガイド溝22bに装着可能な略矩形に形成され、先端側には、リテーナ26の突部26b,26bに挿入可能な突片28b,28bが設けられている。
このように形成されたディスクブレーキ20では、リテーナ26は、ガイド部26aをキャリパブラケット22のパッドガイド溝22bに挿入し、ガイド部26aの突部26b,26bを、パッドガイド溝22bの凹部22c,22cに嵌合させて取り付けられる。各リテーナ26は、両突部26bをパッドガイド溝22bの両凹部22cに嵌合することから、摩擦パッド25の組み付け作業を行う際に、リテーナ26がパッドガイド溝22bから脱落することがない。
各摩擦パッド25は、双方の耳片28a,28aをリテーナ26,26を装着したパッドガイド溝22b,22bに収容し、各突片28bをリテーナ26の各突部26bを介して、パッドガイド溝22bの各凹部22cに装着する。これにより、双方の摩擦パッド25,25は、ブリッジ部24aの内側で作用部と反作用部との間にディスクロータ21を挟んでディスク軸方向へ移動可能に吊持される。摩擦パッド25をこのように取り付けることにより、リテーナ26の突部26bは、パッドガイド溝22bの凹部22cと耳片28aの突片28bとに略隙間なく当接するので、走行振動等によりリテーナ26がガタつくことがない。さらに、パッドガイド溝22bの凹部22cに摩擦パッド25の突片28bが係合していることにより、摩擦パッド25が制動時にディスク回出側に引き摺られることを抑制でき、安定した制動力を確保することができるとともに、車両前進時又は後退時に行うブレーキ操作により発生する制動トルクを、パッドガイド溝22bの凹部22cと摩擦パッド25の突片28bとの当接部分でも受けることができるので、双方のパッドガイド溝22bに設定されるトルク受け面への負荷を軽減させることができる。
なお、本発明は、上述の形態例のようにピンスライド型のディスクブレーキに適用されるもの限らず、キャリパボディにパッドガイド溝を備えた対向型のディスクブレーキにも適用できる。また、リテーナは少なくともパッドガイド溝に嵌合されるリテーナ部を備えたものであればよく、その他の形状はどのようなものでも差し支えない。
本発明の第1形態例を示す図2のI−I断面図 本発明の第1形態例を示す図1のII−II断面図 本発明の第2形態例を示すディスクブレーキの断面正面図
符号の説明
1,20…ディスクブレーキ、2,21…ディスクロータ、3,22…キャリパブラケット、3c,22b…パッドガイド溝、3d,22c…凹部、6,25…摩擦パッド、7,26…リテーナ、7a,26a…ガイド部、7b,26b…突部、14,27…ライニング、15,28…裏板、15b,28a…耳片、15d,28b…突片

Claims (1)

  1. ディスクロータを挟んで対向配置される一対の摩擦パッドの裏板に耳片を突設し、該耳片をキャリパボディ又はキャリパブラケットのいずれかに形成したパッドガイド溝にリテーナを介して支承させ、前記摩擦パッドをディスク軸方向へ移動可能に支持した車両用ディスクブレーキにおいて、前記パッドガイド溝の奥部ディスク半径方向内外面に凹部をそれぞれ形成し、前記リテーナに前記凹部に嵌合する突部をそれぞれ形成するとともに、前記耳片に、前記突部の内側に挿入する突片を形成したことを特徴とする車両用ディスクブレーキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2721233C2 (ru) * 2015-08-31 2020-05-18 Континенталь Тевес Аг Унд Ко. Охг Опорная пластина для фрикционной накладки дискового тормоза, фрикционная накладка дискового тормоза и дисковый тормозной механизм с неподвижной скобой

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