JP2003036852A - 鉛蓄電池用連続鋳造格子体 - Google Patents

鉛蓄電池用連続鋳造格子体

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JP2003036852A
JP2003036852A JP2001224952A JP2001224952A JP2003036852A JP 2003036852 A JP2003036852 A JP 2003036852A JP 2001224952 A JP2001224952 A JP 2001224952A JP 2001224952 A JP2001224952 A JP 2001224952A JP 2003036852 A JP2003036852 A JP 2003036852A
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bones
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frame
vertical
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Takafumi Kondo
隆文 近藤
Satoshi Minoura
敏 箕浦
Kazuya Sasaki
一哉 佐々木
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Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 格子体の伸びと重量増加を抑制できる鉛蓄電
池用連続鋳造格子体を得る。 【解決手段】 周囲に枠骨を有し、この枠骨に囲まれた
内側は縦骨と斜骨2b,2cが交差した内骨2を有す
る。斜骨2b,2cは、縦骨2aとの交差部3側の太さ
より交差部3,3間の中間部2b´,2c´の太さの方
が細くなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉛蓄電池用連続鋳
造格子体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉛蓄電池は使用期間が長くなると、格子
体に伸びが生ずることにより対極と接し、短絡を起こ
す。そのため、格子体の伸びに対して特願平6−143
861号に記載されているような鋳造格子体の周囲の枠
骨程度に内骨を太くすることで強度を持たせ、伸びを抑
制することが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造の連続鋳造格子体では、内骨を太くしているの
で重量が増加してしまう問題点があった。
【0004】本発明の目的は、格子体の伸びと重量増加
を抑制できる鉛蓄電池用連続鋳造格子体を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、周囲に枠骨を
有し、該枠骨に囲まれた内側は縦骨と斜骨が交差した内
骨を有する鉛蓄電池用連続鋳造格子体を対象とする。
【0006】本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子体で
は、斜骨は縦骨との交差部側の太さより交差部間の太さ
の方が細くなっている。
【0007】このように、斜骨を、縦骨との交差部側の
太さより交差部間の太さの方を細くすると、腐食の進行
に伴い斜骨の太さの細い部分のみが消失し、それ以上の
腐食を停滞させることで、格子体の伸びを抑制すること
ができる。また、縦骨との交差部側の太さより交差部間
の斜骨の太さを細くするので、格子体の重量増加を抑制
することができる。
【0008】また本発明は、周囲が2つの横枠骨と2つ
の縦枠骨とで枠骨が構成され、該枠骨に囲まれた内側に
内骨を有し、1つの横枠骨に耳部が一方の縦枠骨に接近
して立設されている鉛蓄電池用連続鋳造格子体を対象と
する。
【0009】本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子体で
は、耳部側の一方の縦枠骨より他方の縦枠骨の太さが太
くなっている。
【0010】このように耳部側の一方の縦枠骨より他方
の縦枠骨の太さを太くすると、耳部を介してストラップ
が設けられて格子体の伸びが抑制される側とは反対側の
格子体の伸びを太い縦枠骨で抑制することができる。ま
た、耳部が存在する一方の縦枠骨とは反対側の他方の縦
枠骨の太さを太くするだけでよいので、格子体の重量増
加を最少限に抑制することができる。
【0011】さらに本発明は、周囲が2つの横枠骨と2
つの縦枠骨とで枠骨が構成され、該枠骨に囲まれた内側
に縦骨と斜骨が交差した内骨を有し、1つの横枠骨に耳
部が一方の縦枠骨に接近して立設されている鉛蓄電池用
連続鋳造格子体を対象とする。
【0012】本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子体で
は、斜骨は縦骨との交差部側の太さより交差部間の太さ
の方が細くなっており、且つ耳部側の一方の縦枠骨より
他方の縦枠骨の太さが太くなっている。
【0013】このように斜骨を、縦骨との交差部側の太
さより交差部間の太さの方を細くすると、腐食の進行に
伴い斜骨の太さの細い部分のみが消失し、それ以上の腐
食を停滞させることで、格子体の伸びを抑制することが
できる。また、耳部に近い一方の縦枠骨より他方の縦枠
骨の太さを太くすると、耳部を介してストラップが設け
られて格子体の伸びが抑制される側とは反対側の格子体
の伸びを太い縦枠骨で抑制することができる。さらに、
縦骨との交差部側の太さより交差部間の斜骨のの太さを
細くし、且つ耳部が存在する一方の縦枠骨とは反対側の
他方の縦枠骨の太さを太くするだけでよいので、格子体
の重量増加を抑制することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係る鉛蓄
電池用連続鋳造格子体の実施の形態の第1例を示したも
ので、図1は本例の鉛蓄電池用連続鋳造格子体の正面
図、図2は縦骨との交差部間の斜骨の形状を示す斜視図
である。
【0015】本例の鉛蓄電池用連続鋳造格子体は、周囲
が2つの横枠骨1a,1bと2つの縦枠骨1c,1dと
で枠骨1が構成され、該枠骨1に囲まれた内側は細い縦
骨2aと細い斜骨2b,2cが交差した内骨2を有する
構造になっている。斜骨2b,2cは、相互に交差する
向きで設けられている。このような斜骨2b,2cは、
縦骨2aとの交差部3側の太さより交差部3,3間の中
間部2b´,2c´の太さの方が細くなっている。斜骨
2b,2cは、中間部2b´,2c´に向けてテーパ状
に太さが徐々に細くなっている。上側に存在する一方の
横枠骨1aには耳部4が、一方の縦枠骨1cに接近させ
て立設されている。
【0016】このように、斜骨2b,2cを、縦骨2a
との交差部3側の太さより交差部3,3間の中間部2b
´,2c´の太さの方を細くすると、腐食の進行に伴い
その太さの細い中間部2b´,2c´のみが消失し、そ
れ以上の腐食を停滞させることで、格子体の伸びを抑制
することができる。また、縦骨2aとの交差部3の太さ
より交差部3,3間の斜骨2b,2cの中間部2b´,
2c´の太さを細くするので、格子体の重量増加を抑制
することができる。
【0017】図3は本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格
子体の実施の形態の第2例を示した正面図である。
【0018】本例の鉛蓄電池用連続鋳造格子体は、周囲
が2つの横枠骨1a,1bと2つの縦枠骨1c,1dと
で枠骨1が構成され、該枠骨1に囲まれた内側は細い縦
骨2aと細い斜骨2b,2cが交差した内骨2を有する
構造になっている。上側に存在する一方の横枠骨1aに
は耳部4が、一方の縦枠骨1cに接近させて立設されて
いる。特に本例では、耳部4に近い一方の縦枠骨1cに
対して反対側の他方の縦枠骨1dの太さが太くなってい
る。
【0019】このように耳部4に近い一方の縦枠骨1c
より他方の縦枠骨1dの太さを太くすると、耳部4を介
して図示しないがストラップが設けられて格子体の伸び
が抑制される側とは反対側の格子体の伸びを太い縦枠骨
1dで抑制することができる。また、耳部4が存在する
一方の縦枠骨1cとは反対側の他方の縦枠骨1dの太さ
を太くするだけでよいので、格子体の重量増加を最少限
に抑制することができる。
【0020】なお、この第2例では、内骨2は縦骨と横
骨で形成されているものであってもよい。
【0021】図4及び図5は本発明に係る鉛蓄電池用連
続鋳造格子体の実施の形態の第3例を示したもので、図
4は本例の鉛蓄電池用連続鋳造格子体の正面図、図5は
縦骨との交差部間の斜骨の形状を示す斜視図である。
【0022】本例の鉛蓄電池用連続鋳造格子体は、図1
及び図2に示した実施の形態の第1例と、図3に示した
実施の形態の第2例とを合体させた構造になっている。
即ち、周囲が2つの横枠骨1a,1bと2つの縦枠骨1
c,1dとで枠骨1が構成され、該枠骨1に囲まれた内
側は縦骨2aと斜骨2b,2cが交差した内骨2を有す
る構造になっている。斜骨2b,2cは、相互に交差す
る向きで設けられている。このような斜骨2b,2c
は、縦骨2aとの交差部3側の太さより交差部3,3間
の中間部2b´,2c´の太さの方が細くなっている。
斜骨2b,2cは、中間部2b´,2c´に向けてテー
パ状に太さが徐々に細くなっている。上側に存在する一
方の横枠骨1aには耳部4が、一方の縦枠骨1cに接近
させて立設されている。耳部4に近い一方の縦枠骨1c
に対して反対側の他方の縦枠骨1dの太さが太くなって
いる。
【0023】このように、斜骨2b,2cを、縦骨2a
との交差部3側の太さより交差部3,3間の中間部2b
´,2c´の太さの方を細くすると、腐食の進行に伴い
その太さの細い中間部2b´,2c´のみが消失し、そ
れ以上の腐食を停滞させることで、格子体の伸びを抑制
することができる。また、耳部4に近い一方の縦枠骨1
cより他方の縦枠骨1dの太さを太くすると、耳部4を
介して図示しないがストラップが設けられて格子体の伸
びが抑制される側とは反対側の格子体の伸びを太い縦枠
骨1dで抑制することができる。さらに、縦骨2aとの
交差部3側の太さより交差部3,3間の斜骨2b,2c
の中間部2b´,2c´の太さを細くし、且つ耳部4が
存在する一方の縦枠骨1cとは反対側の他方の縦枠骨1
dの太さを太くするだけでよいので、格子体の重量増加
を抑制することができる。
【0024】
【実施例】図1及び図2に示す構造の鉛蓄電池用連続鋳
造格子体を正極の格子体に用いた。この連続鋳造格子体
に、鉛粉と希硫酸と水とを混練して得たペーストを充填
し、熟成,乾燥させて正極板を作成した。この正極板と
セパレータに挿入した負極板とを組み合わせて電槽に入
れ、比重1.225 の硫酸溶液を該電槽に注入し、初期充電
を行うことで鉛蓄電池Aを作成した。
【0025】図3に示す構造の鉛蓄電池用連続鋳造格子
体を正極の格子体に用い、この連続鋳造格子体に同様の
ペーストを充填し、熟成,乾燥させて正極板を作成し、
この正極板とセパレータに挿入した負極板とを組み合わ
せて電槽に入れ、比重1.225の硫酸溶液を該電槽に注入
し、初期充電を行うことで鉛蓄電池Bを作成した。
【0026】図4及び図5に示すように、枠骨で囲まれ
た内骨を縦骨と斜骨を交差させ、斜骨の縦骨との交差部
間の中間部の太さを細くし、且つ耳部と反対側の縦骨を
他方の縦骨に比べて太くした連続鋳造格子体を正極の格
子体に用い、この連続鋳造格子体に同様のペーストを充
填し、熟成,乾燥させて正極板を作成し、この正極板と
セパレータに挿入した負極板とを組み合わせて電槽に入
れ、比重1.225 の硫酸溶液を該電槽に注入し、初期充電
を行うことで鉛蓄電池Cを作成した。
【0027】比較例として、斜骨の太さを縦骨と交差す
る部分と同じ太さとし、且つ周囲の枠骨の太さを総て一
定とした連続鋳造格子体を正極の格子体に用い、この連
続鋳造格子体に同様のペーストを充填し、熟成,乾燥さ
せて正極板を作成し、この正極板とセパレータに挿入し
た負極板とを組み合わせて電槽に入れ、比重1.225 の硫
酸溶液を該電槽に注入し、初期充電を行うことで鉛蓄電
池Dを作成した。
【0028】このようにして作成した鉛蓄電池A〜Dを
75℃におけるJIS過充電試験による評価を行い、寿命
試験後の格子体の伸びについて比較を行い、格子体の伸
びの結果を図6に示した。鉛蓄電池A,B,Cを鉛蓄電
池Dと比較すると、鉛蓄電池Dの伸びが約3%であるの
に対して、鉛蓄電池A,Bは約2%、また鉛蓄電池Cは
2%以下に軽減された。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子体
では、内骨の斜骨は縦骨との交差部側の太さより交差部
間の太さの方を細くしたので、腐食の進行に伴いその太
さの細い部分のみが消失し、それ以上の腐食を停滞させ
ることで、格子体の伸びを抑制することができる。ま
た、縦骨との交差部側の太さより交差部間の斜骨の太さ
を細くするので、格子体の重量増加を抑制することがで
きる。
【0030】また本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子
体では、耳部が設けられている方の縦枠骨より他方の縦
枠骨の太さを太くしたので、耳部を介してストラップが
設けられて格子体の伸びが抑制される側とは反対側の格
子体の伸びを太い縦枠骨で抑制することができる。ま
た、耳部が存在する一方の縦枠骨とは反対側の他方の縦
枠骨の太さを太くするだけでよいので、格子体の重量増
加を最少限に抑制することができる。
【0031】さらに、本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造
格子体では、内骨の斜骨は縦骨との交差部側の太さより
交差部間の太さの方を細くしたので、腐食の進行に伴い
その太さの細い部分のみが消失し、それ以上の腐食を停
滞させることで、格子体の伸びを抑制することができ
る。また、耳部が設けられている方の縦枠骨より他方の
縦枠骨の太さを太くしたので、耳部を介してストラップ
が設けられて格子体の伸びが抑制される側とは反対側の
格子体の伸びを太い縦枠骨で抑制することができる。さ
らに、縦骨との交差部側の太さより交差部間の斜骨の太
さを細くし、且つ耳部が存在する一方の縦枠骨とは反対
側の他方の縦枠骨の太さを太くするだけでよいので、格
子体の重量増加を最少限に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子体の実施
の形態の第1例を示した正面図である。
【図2】第1例で、縦骨との交差部間の斜骨の形状を示
す斜視図である。
【図3】本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子体の実施
の形態の第2例を示した正面図である。
【図4】本発明に係る鉛蓄電池用連続鋳造格子体の実施
の形態の第3例を示した正面図である。
【図5】第3例で、縦骨との交差部間の斜骨の形状を示
す斜視図である。
【図6】本発明に係る第1例、第2例、第3例の鉛蓄電
池用連続鋳造格子体を用いた鉛蓄電池A〜Cと比較例の
鉛蓄電池Dの格子体の伸びの比較図である。
【符号の説明】
1 枠骨 1a,1b 横枠骨 1c,1d 縦枠骨 2 内骨 2a 縦骨 2b,2c 斜骨 2b´,2c´ 中間部 3 交差部 4 耳部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 一哉 東京都中央区日本橋本町2丁目8番7号 新神戸電機株式会社内 Fターム(参考) 5H017 AA01 CC05 CC07 HH03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲に枠骨を有し、該枠骨に囲まれた内
    側は縦骨と斜骨が交差した内骨を有する鉛蓄電池用連続
    鋳造格子体であって、 前記斜骨は前記縦骨との交差部側の太さより交差部間の
    太さの方が細くなっている鉛蓄電池用連続鋳造格子体。
  2. 【請求項2】 周囲が2つの横枠骨と2つの縦枠骨とで
    枠骨が構成され、該枠骨に囲まれた内側に内骨を有し、
    1つの前記横枠骨に耳部が一方の前記縦枠骨に接近して
    立設されている鉛蓄電池用連続鋳造格子体であって、 前記耳部側の前記一方の前記縦枠骨より他方の前記縦枠
    骨の太さが太くなっている鉛蓄電池用連続鋳造格子体。
  3. 【請求項3】 周囲が2つの横枠骨と2つの縦枠骨とで
    枠骨が構成され、該枠骨に囲まれた内側に縦骨と斜骨が
    交差した内骨を有し、1つの前記横枠骨に耳部が一方の
    前記縦枠骨に接近して立設されている鉛蓄電池用連続鋳
    造格子体であって、 前記斜骨は前記縦骨との交差部側の太さより交差部間の
    太さの方が細くなっており、且つ前記耳部側の前記一方
    の前記縦枠骨より他方の前記縦枠骨の太さが太くなって
    いる鉛蓄電池用連続鋳造格子体。
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