JP2003025837A - 枠材付き窓用板材およびその製造方法 - Google Patents

枠材付き窓用板材およびその製造方法

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Takanobu Kondo
隆宣 近藤
Kazuhiro Takahashi
和浩 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾材の形状に様々なバリエーションを持た
せることが可能で、装飾材を枠材基部に確実かつ容易に
取り付け可能な枠材付き窓用板材提供する。 【解決手段】 周縁部がキャビティ83に露呈するよう
に窓用板材90を成形型81,82に装着するととも
に、予め圧空成形された装飾材22をその一部がキャビ
ティ83に露呈するように成形型81,82に装着し、
キャビティ83に樹脂材料を射出して窓用板材90およ
び装飾材22に一体化した枠材基部21を形成し、装飾
材22と枠材基部21とを有する枠材が周縁部に一体化
された窓用板材を前記成形型から取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に車両の窓開口
部に取り付けられる、窓用板材の周縁部に樹脂製枠材が
設けられた枠材付き窓用板材およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の窓開口部には、枠材付き
ガラス板(枠材付き窓用板材)が取り付けられている。
枠材付きガラス板として、ガラス板の周縁部が成形型の
キャビティに露呈するようにガラス板を成形型に装着
し、キャビティに樹脂材料を射出することで、ガラス板
の周縁部に枠材が一体化されたものがある。枠材を形成
する材料としては、軟質ポリ塩化ビニル等の合成樹脂材
料が一般的に採用される。
【0003】また、枠材付きガラス板として、外観的な
高級感や重量感を得るために、ガラス板周縁部に設けら
れた合成樹脂製枠材の基部(枠材基部)の車外側面に、
帯板状の金属製装飾材等が設けられるものがある。この
タイプの枠材付きガラス板では、枠材が、枠材基部と装
飾材とからなっている。枠材基部の車外側面に装飾材を
設けるために、予めプレス加工等によって所定形状にさ
れた装飾材を、枠材基部に後付けする方法が知られてい
る。また、押出し成形機によって枠材基部をダイスから
押し出す際に、装飾材もそのダイスから同時に押し出し
て、枠材基部に装飾材を埋設する方法も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】予めプレス加工等によ
って形成された装飾材を枠材基部に後付けする方法で
は、装飾材の形成に手間がかかる上に、装飾材を枠材に
しっかりと取り付けるのが煩雑で、コスト高になる傾向
があった。押出し成形によって枠材基部と装飾材とを一
体化する方法では、装飾材の形状に様々なバリエーショ
ンを持たせることができなかった。本発明の目的は、装
飾材の形状に様々なバリエーションを持たせることが可
能で、装飾材を枠材基部に確実かつ容易に取り付け可能
な枠材付き窓用板材およびその製造方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、窓用板材と、該窓用板材の周縁部に
固着された枠材基部および該枠材基部の表面に一体化さ
れた装飾材を有する枠材とを備えた枠材付き窓用板材に
おいて、前記装飾材は、前記枠材基部に相対する基材層
と、接着剤を介さずに前記基材層に接合された装飾層と
を有し、前記枠材基部に一体化される前に予め圧空成形
または真空成形により所定形状にされたものであること
を特徴とする枠材付き窓用板材を提供する。また、本発
明は、窓用板材の周縁部が成形型のキャビティに露呈す
るように窓用板材を前記成形型に装着するとともに、予
め圧空成形または真空成形された装飾材をその一部が前
記キャビティに露呈するように前記成形型に装着し、前
記キャビティに樹脂材料を射出して前記窓用板材および
前記装飾材に一体化した枠材基部を形成し、前記装飾材
と前記枠材基部とを有する枠材が周縁部に一体化された
窓用板材を前記成形型から取り出すことを特徴とする枠
材付き窓用板材の製造方法を提供する。
【0006】本発明において、窓用板材としては、透明
ないし半透明なガラス板や樹脂板を例示できる。充分な
透視性を有していれば、有彩色のガラス板や樹脂板でも
よい。ガラス板としては、単板のガラス板や合わせガラ
スを例示できる。さらにガラス板としては強化処理や熱
線反射膜等の機能コート処理がなされたものでもよい。
キャビティに射出される樹脂材料としては、射出成形時
の流動性が良好である点、成形後の外観や耐候性に優れ
ている点、を考慮して選択されるものであり、軟質ポリ
塩化ビニルや、オレフィン系、ウレタン系、エポキシ
系、アクリル系、の熱可塑性エラストマー等を例示でき
る。装飾材の、基材層の材料としては、キャビティーに
射出される樹脂材料と相溶性が良い、同材質の材料が好
ましい装飾材の、装飾層の材料としては、耐候性が良く
屋外環境に耐えうる材料で、耐擦傷性が良い材料が好ま
しい。例えば、アクリル系、ポリカーボネート系、ポリ
エステル系、ポリ塩化ビニル系等があげられる。基材層
を形成する材料は、装飾層を形成する材料と相溶性が良
好な材料であることが好ましい。
【0007】以上のような構成によれば、装飾材が圧空
成形によって形成されるので、様々な形状の装飾材を得
ることができる。また、枠材基部が窓用板材の周縁部に
射出成形によって一体成形されるので、様々な形状の枠
材基部を得ることができる。このような様々な形状の枠
材基部と、圧空成形により得られた様々な形状の装飾材
と組合せることで、多様な外観を持つ枠材付き窓用板材
を容易に製造することができる。
【0008】装飾材の厚さに制限はないが、0.1〜3
mm程度とすることが好ましい。基材層の厚さは0.1
〜3mmとすることが好ましく、装飾層の厚さは1μm
〜1mmとすることが好ましい。装飾材の装飾層の表面
(装飾層の、基材層に相対する側とは反対側の面)に、
透明樹脂保護層を設けることは好ましい。このような透
明樹脂保護層によって、装飾材に傷がつくのを防止した
り、装飾材の光沢を調整したりできる。例えば、アイオ
ノマー樹脂等の透明樹脂保護層を装飾層の表面に設ける
ことができる。装飾材の基材層の枠材基部に相対する面
に、接着層を設けることは好ましい。接着層を形成する
材料としては、ウレタン系、アクリル系、エポキシ系等
を例示できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1(A)〜(C)は、本発
明の枠材付き窓用板材の製造方法によって製造された、
自動車用枠材付きガラス板の例を示す要部断面図であ
る。これらの図に示すように、本製造方法によれば、様
々な形状の枠材基部11,21,31および装飾材1
2,22,32がガラス板90の周縁部に一体化された
枠材付きガラス板が得られる。枠材基部11,21,3
1および装飾材12,22,32は、ガラス板90の周
縁部に沿って、図中紙面に対して直交する方向に延びる
ものである。装飾材12,22,32は、平坦な装飾材
シート(図示せず)を圧空成形することで、所定形状に
されたものである。
【0010】図1(A)に示す例では、枠材基部11の
車外側面(図中上面)に、断面台形状の装飾材12が一
体化されている。断面台形状の装飾材12の長辺側が、
枠材基部11に相対するとともに一体化されている。図
1(B)に示す例では、枠材基部21の車外側面(図中
上面)に、断面Ω字状の装飾材22が一体化されてい
る。装飾材22は、ガラス板90の車外側面に略平行に
延びて意匠面を提供する平板部22aと、平板部22a
の両縁部に立設されて車内側に向かって延びた側板部2
2bと、側板部22bの先端に設けられてガラス板90
の車外側面に略平行に延びた係止部22cとを備えてい
る。係止部22cは、枠材基部21の中に埋め込まれて
いる。図1(C)に示す例では、枠材基部31の車外側
面(図中上面)に、断面コ字状の装飾材32が一体化さ
れている。装飾材32は、ガラス板90の車外側面に略
平行に延びて意匠面を提供する平板部32aと、平板部
32aの両縁部に立設されて車内側に向かって延びた側
板部32bとを備えている。側板部32bは、枠材基部
31の中に埋め込まれている。
【0011】装飾材12,22,32のうち、例として
装飾材22の拡大断面図を図2(A)に示す。装飾材2
2は、基材層23と、基材層23の車外側表面に接着剤
を介さずに接合された装飾層24と、基材層23の車内
側表面に設けられた接着層25とを有している。図2
(B)に示すように、装飾層24の車外側表面に、透明
樹脂保護層26を設けることもできる。
【0012】装飾材22の、圧空成形前の平坦な装飾材
シート(図示せず)は、例えば次のようにして得られ
る。先ず、基材層23の材料である基材層シート(図示
せず)と、装飾層24の材料である装飾層シート(図示
せず)とを、一対のヒートローラ(図示せず)に向けて
搬送し、そのヒートローラ間で基材層シートおよび装飾
層シートを挟持溶着する。次に、基材層シートの、装飾
層シート側とは反対側に、接着層25を設ける。
【0013】こうして得られた装飾材シートを用いて圧
空成形する様子を図3に示す。圧空成形機70は、ハウ
ジング71と、ハウジング71内の底部に配設されたコ
ア72と、ハウジング71付近に配設された加熱部73
とを有している。ハウジング71の側面上部には、圧縮
空気をハウジング71内に注入する注入部74が設けら
れている。装飾材22を得るために、先ず図中二点鎖線
で示すように、コア72の上方かつ注入部74の下方
に、平坦な装飾材シート22’を配置する。次に、加熱
部73によって装飾材シート22’を熱する。そして、
注入部74から圧縮空気をハウジング71内に注入す
る。すると、装飾材シート22’が圧縮空気によってコ
ア72上に押し付けられて、コア72の形状にならった
形状の装飾材22が形成される。コア72を他の形状の
ものと取り換えれば、様々な形状の装飾材22を得るこ
とができる。また、図示の例では、紙面に垂直な方向に
平行な、3本の装飾材が紙面左右方向に並列したものが
得られる。得られたものを紙面に垂直な方向に切断し、
独立した3本の装飾材形成用長尺体が得られる。得られ
た長尺体を所定形状に切断し、装飾材22が1回の圧空
成形により多量に成形できる。このような観点から、本
発明における装飾材を圧空成形により成形されたものを
用いることは、装飾材を容易にかつ大量に得られるので
有用である。
【0014】こうして得られた装飾材22を、金型内に
装着した様子を図4(A)に示す。金型の下型(一方の
型)81と上型(他方の型)82とを型締めすることに
より、キャビティ83が形成される。金型には、周縁部
がキャビティ83に露呈したガラス板90と、図2
(A)に示した接着層25がキャビティ83に露呈した
装飾材22とが装着されている。装飾材22は、金型の
キャビティ83を区画している面上に置くだけでもよい
が、下型81等に備えられた吸引管84によって、キャ
ビティ83を区画している面上に吸着してもよい。
【0015】次に、図4(B)に示すように、キャビテ
ィに樹脂材料を射出して、ガラス板90の周縁部および
装飾材22の車内側面に一体化した枠材基部21を形成
する。その後、型開きをして、周縁部に枠材基部21お
よび装飾材22が一体化された枠材付きガラス板を成形
型から取り出す。
【0016】以上のような枠材付きガラス板の製造方法
によれば、圧空成形によって様々な形状の装飾材12,
22,32を得ることができる。また、射出成形によっ
て様々な形状の枠材基部11,21,31を得ることが
できる。そして、それらを組合せることで、多様な外観
の枠材付きガラス板を容易に製造することができる。
【0017】なお、本発明は前述した実施形態に限定さ
れるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、同一のガラス板90の周縁部に、図1(A)、
図1(B)および図1(C)に示した形態の枠材を設け
ることもできる。また、圧空成形の代わりに、真空成形
を用いることもできる。真空成形の場合、装飾材シート
をコアの上で加熱軟化させ、シートとコアとの間の空気
を真空ポンプで抜き取り、軟化したシートをコアに吸着
させ、その状態でシートを冷却固化する。装飾材シート
をコアの形状になじませるために必要な真空度を得るた
めの真空成形に比べて、圧空成形の方が容易に装飾材シ
ートをコアの形状になじませることができる点で、圧空
成形により装飾材を成形することが好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装飾材の形状に様々なバリエーションを持たせることが
可能で、装飾材を枠材基部に確実かつ容易に取り付け可
能な枠材付き窓用板材およびその製造方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって製造される枠材付き窓用板材の
例を示す部分断面図である。
【図2】装飾材の拡大断面図である。
【図3】圧空成形の様子を説明する概念図である。
【図4】窓用板材の周縁部に枠材基部を設ける様子を説
明する図である。
【符号の説明】
10,20,30 枠材付きガラス板(枠材付き窓
用板材) 11,21,31 枠材基部 12,22,32 装飾材 81 下型(成形型) 82 上型(成形型) 83 キャビティ 90 ガラス板(窓用板材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓用板材と、該窓用板材の周縁部に固着
    された枠材基部および該枠材基部の表面に一体化された
    装飾材を有する枠材とを備えた枠材付き窓用板材におい
    て、 前記装飾材は、前記枠材基部に相対する基材層と、接着
    剤を介さずに前記基材層に接合された装飾層とを有し、
    前記枠材基部に一体化される前に予め圧空成形または真
    空成形により所定形状にされたものであることを特徴と
    する枠材付き窓用板材。
  2. 【請求項2】 前記装飾層が、前記基材層を形成する材
    料と相溶性が良好な材料から形成されてなる請求項1に
    記載の枠材付き窓用板材。
  3. 【請求項3】 窓用板材の周縁部が成形型のキャビティ
    に露呈するように窓用板材を前記成形型に装着するとと
    もに、予め圧空成形または真空成形された装飾材をその
    一部が前記キャビティに露呈するように前記成形型に装
    着し、前記キャビティに樹脂材料を射出して前記窓用板
    材および前記装飾材に一体化した枠材基部を形成し、前
    記装飾材と前記枠材基部とを有する枠材が周縁部に一体
    化された窓用板材を前記成形型から取り出すことを特徴
    とする枠材付き窓用板材の製造方法。
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