JPS5950542B2 - 車両等のア−ムレストの製造方法 - Google Patents
車両等のア−ムレストの製造方法Info
- Publication number
- JPS5950542B2 JPS5950542B2 JP55144585A JP14458580A JPS5950542B2 JP S5950542 B2 JPS5950542 B2 JP S5950542B2 JP 55144585 A JP55144585 A JP 55144585A JP 14458580 A JP14458580 A JP 14458580A JP S5950542 B2 JPS5950542 B2 JP S5950542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- mold
- skin material
- synthetic resin
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両等のアームレストの製造方法に関し、更に
詳細に説明すると、自動車等のドアの内側に、或は自動
車等のボディの内側に取付けられ、乗員の肘部を載置す
る事が出来る車両等のアームレストの製造方法に関する
。
詳細に説明すると、自動車等のドアの内側に、或は自動
車等のボディの内側に取付けられ、乗員の肘部を載置す
る事が出来る車両等のアームレストの製造方法に関する
。
従来のアームレスト１は、第１図に断面で概略的に示す
ように、金属または硬質合成樹脂材等から形成された芯
材２と、この芯材２の外周を被覆する合成樹脂材からな
るパット材３と、このパット材３の外周を被覆する表皮
材４とから構成され、前記パット材３は合成樹脂材の比
較的高密度のものを使用しているので比較的硬く、然も
重量がありアームレスト１全体の重量を増大させる欠点
を有し、また芯材２、パット材３及び表皮材４を単独で
夫々形成し、これらの部品を順次組付ける作業を行わな
ければならず著しく作業性が悪く、且つ不経済である等
の欠点を有している。
ように、金属または硬質合成樹脂材等から形成された芯
材２と、この芯材２の外周を被覆する合成樹脂材からな
るパット材３と、このパット材３の外周を被覆する表皮
材４とから構成され、前記パット材３は合成樹脂材の比
較的高密度のものを使用しているので比較的硬く、然も
重量がありアームレスト１全体の重量を増大させる欠点
を有し、また芯材２、パット材３及び表皮材４を単独で
夫々形成し、これらの部品を順次組付ける作業を行わな
ければならず著しく作業性が悪く、且つ不経済である等
の欠点を有している。
本発明の目的は重量を著しく減少させて軽量化が図れ、
作業能率を著しく向上させる事が出来る経済性に優れた
車両等のアームレストの製造方法を提供するもので、以
下図面を参照して詳述する所より明らかとなるであろう
。第２図及び第３図には本発明に係る車両等のアームレ
ストの製造方法により製造したアームレストの１実施例
の概略が夫々示されており、このアームレスト１０はポ
リプロピレン、ポリエチレン等の熱可塑性合成樹脂材に
より中空状に成形された平面形状が略々扁平なＵ字形の
アームレスト本体１１と、このアームレスト本体１１の
上面のＵ字形に沿つて取付けられた表皮材１２とからな
り、前記アームレスト本体１１の両側部には段部を有す
る取付孔１３が夫々一体的に形成され、この取付孔１３
にねじ等を挿入して図示しない自動車のドア−の内側等
にアームレスト１０を固着するようになされている。
作業能率を著しく向上させる事が出来る経済性に優れた
車両等のアームレストの製造方法を提供するもので、以
下図面を参照して詳述する所より明らかとなるであろう
。第２図及び第３図には本発明に係る車両等のアームレ
ストの製造方法により製造したアームレストの１実施例
の概略が夫々示されており、このアームレスト１０はポ
リプロピレン、ポリエチレン等の熱可塑性合成樹脂材に
より中空状に成形された平面形状が略々扁平なＵ字形の
アームレスト本体１１と、このアームレスト本体１１の
上面のＵ字形に沿つて取付けられた表皮材１２とからな
り、前記アームレスト本体１１の両側部には段部を有す
る取付孔１３が夫々一体的に形成され、この取付孔１３
にねじ等を挿入して図示しない自動車のドア−の内側等
にアームレスト１０を固着するようになされている。
前記表皮材１２は塩化ビニル等の合成樹脂シートまたは
起毛トリコツト等の織布等を用いる事が出来、前記アー
ムレスト本体１１には該アームレスト本体１１を加熱成
形する際に一体的に接着されまたはホットメルトシート
の如き接着剤を用いて接着し、またはその他の接合手段
により取付けられる。
起毛トリコツト等の織布等を用いる事が出来、前記アー
ムレスト本体１１には該アームレスト本体１１を加熱成
形する際に一体的に接着されまたはホットメルトシート
の如き接着剤を用いて接着し、またはその他の接合手段
により取付けられる。
尚本実施例においてはアームレスト本体１１の上面を平
扁状に形成したが適宜の湾曲を形成する事も出来、また
表皮材１２をアームレスト本体１１の上面にのみ取付け
た状態が示されているが、アームレスト本体１１の側部
上縁に延びて取付ける事も出来る。尚更にアームレスト
本体１１の外側面にはアームレスト本体１１の成形時に
適宜の模様を形成する事が出来る事明らかであろつ。更
に第４図に示す如く、前記表皮材１２の端縁が外部に露
出しないように、アームレスト本体１１の上面に表皮材
１２の厚さと同程度の高さを有する凹溝１１ａを形成し
、この凹溝１１ａ内に表皮材１２を取付けるようにする
事も出来る。
扁状に形成したが適宜の湾曲を形成する事も出来、また
表皮材１２をアームレスト本体１１の上面にのみ取付け
た状態が示されているが、アームレスト本体１１の側部
上縁に延びて取付ける事も出来る。尚更にアームレスト
本体１１の外側面にはアームレスト本体１１の成形時に
適宜の模様を形成する事が出来る事明らかであろつ。更
に第４図に示す如く、前記表皮材１２の端縁が外部に露
出しないように、アームレスト本体１１の上面に表皮材
１２の厚さと同程度の高さを有する凹溝１１ａを形成し
、この凹溝１１ａ内に表皮材１２を取付けるようにする
事も出来る。
斯る構成に依ればアームレスト本体が軽量な合成樹脂材
のみで中空状に成形されているのでアームレストの重量
を著しく減少させる事が出来、またパツト材の組付作業
を必要としないので作業能ノ率を著しく向上させる事が
出来、然もアームレストとしての機能は表皮材を取付け
る事により十分に満たされているので経済性に優れた車
両等のアームレストを得る事が出来る。第５図乃至第７
図には本発明に係る車両等のア，ームレストの製造方法
を実施するための装置の１実施例の概略が示されており
、第５図に示す如く、中空成形装置の成形型１５の一方
の凹型１５ａには透孔１６が形成され、この透孔１６に
は真空ポンプ１７に連結されたパイプ１８が連結され，
ている。
のみで中空状に成形されているのでアームレストの重量
を著しく減少させる事が出来、またパツト材の組付作業
を必要としないので作業能ノ率を著しく向上させる事が
出来、然もアームレストとしての機能は表皮材を取付け
る事により十分に満たされているので経済性に優れた車
両等のアームレストを得る事が出来る。第５図乃至第７
図には本発明に係る車両等のア，ームレストの製造方法
を実施するための装置の１実施例の概略が示されており
、第５図に示す如く、中空成形装置の成形型１５の一方
の凹型１５ａには透孔１６が形成され、この透孔１６に
は真空ポンプ１７に連結されたパイプ１８が連結され，
ている。
また前記凹型１５ａに対向して配置された凸型１５ｂを
有し、これらの凹型１５ａ及び凸型１５ｂを閉じた場合
に所定の形状のアームレスト本体１１の形状が形成され
るようになされている。尚成形型１”５には夫々温度調
節水を循環させる水路１９が形成されている。従つて前
記凹型１５ａ内に塩化ビニル等の合成樹脂シートまたは
起毛トリコツト等の織布等からなる表皮材１２の表面側
を凹型１５ａ内面に当接して配置し、前記真空ポンプ１
７を作動させれば、表皮材１２を凹型１５ａ内の所定の
位置に精度良く保持する事が出来る。
有し、これらの凹型１５ａ及び凸型１５ｂを閉じた場合
に所定の形状のアームレスト本体１１の形状が形成され
るようになされている。尚成形型１”５には夫々温度調
節水を循環させる水路１９が形成されている。従つて前
記凹型１５ａ内に塩化ビニル等の合成樹脂シートまたは
起毛トリコツト等の織布等からなる表皮材１２の表面側
を凹型１５ａ内面に当接して配置し、前記真空ポンプ１
７を作動させれば、表皮材１２を凹型１５ａ内の所定の
位置に精度良く保持する事が出来る。
次に第６図に示す如く、成杉型１５の上部に配置された
押出機のダイ２０より加熱溶巖したポリプロピレン、ポ
リエチレン等の熱可塑性合成樹脂材２１を押出し、第７
図に示す如く、凹型１５ａ及び凸型１５ｂからなる成形
型１５を閉じて、空気吹込口２２より圧縮空気を吹き込
む。
押出機のダイ２０より加熱溶巖したポリプロピレン、ポ
リエチレン等の熱可塑性合成樹脂材２１を押出し、第７
図に示す如く、凹型１５ａ及び凸型１５ｂからなる成形
型１５を閉じて、空気吹込口２２より圧縮空気を吹き込
む。
成形型１５内で前記熱可塑性合成樹脂材２１は成形型１
５に密着させられるので、予め配設された表皮材］２に
も密着し、この合成樹脂材２１が表皮材１２に接着され
、合成樹脂材２１が冷却するまで放置してアームレスト
本体１１を成形する。合成樹脂材２１より成形されたア
ームレスト本体１１及びアームレスト本体１１に一体に
接着された表皮材１２からなるアームレスト１０を成形
型１５より取出す事によりアームレスト１０が形成され
る。第８図に示す如く、表皮材１２″を塩化ビニル等の
材料で射Ｓ成形機等により射出成形し、表皮材１２″を
断面略々Ｃ字状に形成し、この表皮材１２″を中空成形
機の成形型１５内に保持し、アームレスト本体１「を中
空成形する事によりアームレスト本体１「の側部上縁に
まで延びる表皮材１２″を有するアームレスト１『を得
る事が出来る。更に第９図に示す如く、断面略々Ｃ字状
に形成された表皮材１２″または通常の表皮材１２の端
縁をアームレスト本体１「″の側面上部に周設された凹
部１１ｂに挿入し、表皮材１２または］２″をこの凹部
１１ｂに挟持するように合成樹脂材またはゴム材等によ
り形成されたモール２５を前記凹部１１ｂに嵌め込む事
が出来、前記モール２５を使用する場合には表皮材１２
または１２″をより確実強固にアームレスト本体１「″
に取付ける事が出来る。
５に密着させられるので、予め配設された表皮材］２に
も密着し、この合成樹脂材２１が表皮材１２に接着され
、合成樹脂材２１が冷却するまで放置してアームレスト
本体１１を成形する。合成樹脂材２１より成形されたア
ームレスト本体１１及びアームレスト本体１１に一体に
接着された表皮材１２からなるアームレスト１０を成形
型１５より取出す事によりアームレスト１０が形成され
る。第８図に示す如く、表皮材１２″を塩化ビニル等の
材料で射Ｓ成形機等により射出成形し、表皮材１２″を
断面略々Ｃ字状に形成し、この表皮材１２″を中空成形
機の成形型１５内に保持し、アームレスト本体１「を中
空成形する事によりアームレスト本体１「の側部上縁に
まで延びる表皮材１２″を有するアームレスト１『を得
る事が出来る。更に第９図に示す如く、断面略々Ｃ字状
に形成された表皮材１２″または通常の表皮材１２の端
縁をアームレスト本体１「″の側面上部に周設された凹
部１１ｂに挿入し、表皮材１２または］２″をこの凹部
１１ｂに挟持するように合成樹脂材またはゴム材等によ
り形成されたモール２５を前記凹部１１ｂに嵌め込む事
が出来、前記モール２５を使用する場合には表皮材１２
または１２″をより確実強固にアームレスト本体１「″
に取付ける事が出来る。
尚アームレスト本体１「″と表皮材１２または１２″と
は前述と同様に形成されるものである。また上述におい
ては表皮材１２とアームレスト本体１１との接着はアー
ムレスト本体１１を形成する熱可塑性合成樹脂材２１，
の加熱溶融を利用したが、表皮材１２の種類によつて接
着性能が劣る場合には表皮材１２の裏面に予めホツトメ
ルトシートの如き接着剤を塗布するのが好ましい。
は前述と同様に形成されるものである。また上述におい
ては表皮材１２とアームレスト本体１１との接着はアー
ムレスト本体１１を形成する熱可塑性合成樹脂材２１，
の加熱溶融を利用したが、表皮材１２の種類によつて接
着性能が劣る場合には表皮材１２の裏面に予めホツトメ
ルトシートの如き接着剤を塗布するのが好ましい。
また表皮材１１を真空ポンプ１７を使用して成形型１５
に密接するように構成したが、表皮材１２の種類によつ
ては真空ポンプ１７を使用しなくても成形型１５に密接
させる事が出来、この場合には真空ポンプ］７を省略す
る事が出来る。以上が本発明に係る車両等のアームレス
トの製造方法の１実施例の概略であるが、斯る方法に依
れば、成形型内に予め所定の表皮材を配置し、中空成形
する事により極めて簡単に且つ確実にアームレストを形
成する事が出来、重量の軽いアームレストを作業能率良
く量産する事力咄来、経済性に優れたアームレストの製
造方法を得る事が出来る。
に密接するように構成したが、表皮材１２の種類によつ
ては真空ポンプ１７を使用しなくても成形型１５に密接
させる事が出来、この場合には真空ポンプ］７を省略す
る事が出来る。以上が本発明に係る車両等のアームレス
トの製造方法の１実施例の概略であるが、斯る方法に依
れば、成形型内に予め所定の表皮材を配置し、中空成形
する事により極めて簡単に且つ確実にアームレストを形
成する事が出来、重量の軽いアームレストを作業能率良
く量産する事力咄来、経済性に優れたアームレストの製
造方法を得る事が出来る。
第１図は従来のアームレストの概略的断面説明図、第２
図及び第３図は本発明に係る車両等のアームレストの１
実施例を示すもので、第２図は概略的斜視図、第３図は
概略的断面説明図、第４図は本発明に係るアームレスト
の変形例を示す概略的断面説明図、第５図乃至第７図は
本発明に係る製造方法の工程を示すもので、第５図は表
皮材をセツトした状態を示す断面図、第６図は熱可塑性
合成樹脂材を押出している状態を示す断面図、第７図は
成形型を閉じて圧縮空気を吹き込み中空成形している状
態を示す断面図、第８図及び第９図は本発明の異なる実
施例を夫々示す概略的断面図である。 図中、１０，１０’・・・・・・アームレスト、１１，
１１’， １１”・・・・・・アームレスト本体、１２
，１２’ ・・・・・・表皮材、１５・・・・・・成形
型、１７・・・・・・真空ポンプ、２０・・・・・・ダ
イ、２１・・・・・・熱可塑性合成樹脂材、２２・・・
・・・空気吹込口。
図及び第３図は本発明に係る車両等のアームレストの１
実施例を示すもので、第２図は概略的斜視図、第３図は
概略的断面説明図、第４図は本発明に係るアームレスト
の変形例を示す概略的断面説明図、第５図乃至第７図は
本発明に係る製造方法の工程を示すもので、第５図は表
皮材をセツトした状態を示す断面図、第６図は熱可塑性
合成樹脂材を押出している状態を示す断面図、第７図は
成形型を閉じて圧縮空気を吹き込み中空成形している状
態を示す断面図、第８図及び第９図は本発明の異なる実
施例を夫々示す概略的断面図である。 図中、１０，１０’・・・・・・アームレスト、１１，
１１’， １１”・・・・・・アームレスト本体、１２
，１２’ ・・・・・・表皮材、１５・・・・・・成形
型、１７・・・・・・真空ポンプ、２０・・・・・・ダ
イ、２１・・・・・・熱可塑性合成樹脂材、２２・・・
・・・空気吹込口。
Claims (1)
- １ 表皮材を中空成形機の成形型の所定の位置に該成形
型の内壁に密接させて配置し、次いで熱可塑性合成樹脂
材を加熱溶融して前記成形型内に押出し、前記成形型を
閉じた後圧縮空気を成形型内に吹き込み、前記成形型内
の表皮材に一体的に接着した状態でアームレスト本体を
成形する事を特徴とする車両等のアームレストの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144585A JPS5950542B2 (ja) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | 車両等のア−ムレストの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55144585A JPS5950542B2 (ja) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | 車両等のア−ムレストの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770739A JPS5770739A (en) | 1982-05-01 |
| JPS5950542B2 true JPS5950542B2 (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=15365525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55144585A Expired JPS5950542B2 (ja) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | 車両等のア−ムレストの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950542B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185955U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | 日産自動車株式会社 | ア−ムレストの肘掛部パツド取付構造 |
| JPS59215832A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | Mitsuboshi Belting Ltd | 布帛付き中空状表皮体の製造法 |
| JPS6189025A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | ブロ−成形品 |
| JPS61123514A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-11 | Tokyo Seat Kk | 樹脂成形品に対する装飾部材の取付方法 |
| JPS62128729A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | Mitsubishi Motors Corp | 中空成形品の成形方法 |
| JPS62255115A (ja) * | 1986-04-29 | 1987-11-06 | Toyoda Gosei Co Ltd | 被覆層を有するブロ−成形品の成形方法 |
| DE102010017714B4 (de) * | 2010-07-02 | 2014-01-16 | Puky Gmbh & Co. Kg | Blasformsitz und Verfahren zu dessen Herstellung |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910344A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-01-29 | ||
| JPS4922464A (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-27 | ||
| JPS5347629A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-28 | Happich Gmbh Gebr | Elbow rest with grasping portion |
| JPS549793U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 |
-
1980
- 1980-10-16 JP JP55144585A patent/JPS5950542B2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4910344A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-01-29 | ||
| JPS4922464A (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-27 | ||
| JPS5347629A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-28 | Happich Gmbh Gebr | Elbow rest with grasping portion |
| JPS549793U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770739A (en) | 1982-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2988868B2 (ja) | エッジ表面が被覆されたプラスチック部材を得るためのインサート成形方法およびそれにより製造されたプラスチック部材 | |
| CN102717760B (zh) | 运载工具部件以及制造运载工具部件的方法 | |
| US6168742B1 (en) | Method of insert molding auto and truck bumper, rocker panel and chin spoiler parts | |
| US6003895A (en) | Airbag pad with insert molded ornament | |
| US5251954A (en) | Plastic vehicle cowling with integrally molded seal | |
| JP2569259B2 (ja) | トリムパネルの製造装置及びトリムパネルを支持体に固着する方法 | |
| EP1150587B1 (en) | Method of making an injection molded luggage shell and luggage case made therefrom | |
| US6592173B2 (en) | Method of making fused film plastic parts and parts made by such methods | |
| JPH0134077B2 (ja) | ||
| US20030165664A1 (en) | Method of making a composite panel and article made thereby | |
| JPS5950542B2 (ja) | 車両等のア−ムレストの製造方法 | |
| US20040231941A1 (en) | Method of making an injection molded luggage shell and luggage case made therefrom | |
| JP2000355254A (ja) | 装飾部材およびその製造方法、および装飾部材を利用した車両の内装トリムの部品片の製造方法 | |
| JPH0411093B2 (ja) | ||
| JP4251443B2 (ja) | 自動車用内装部品の製造方法 | |
| WO1994004387A1 (en) | Instrument panel | |
| JP2596096B2 (ja) | ウインドウモールディングおよびその製造方法 | |
| JP2006272890A (ja) | 自動車用内装部品 | |
| JPS62248611A (ja) | 車両用構造部材と内装材との一体積層成形体の製造方法 | |
| JPH0716365Y2 (ja) | 車両用シートバックの裏プレート | |
| JP2995643B2 (ja) | 自動車のインストルメントパネル及びその製造方法 | |
| EP1433585A2 (en) | A framed panel and its process of forming | |
| JPS59136255A (ja) | 複合成形体の製造方法 | |
| JP3701418B2 (ja) | 車両用インストルメントパネル構造 | |
| JP3881538B2 (ja) | 二三輪車の着座シート |