JPH0549426U - 合成樹脂製自動車用窓 - Google Patents

合成樹脂製自動車用窓

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JPH0549426U
JPH0549426U JP11005191U JP11005191U JPH0549426U JP H0549426 U JPH0549426 U JP H0549426U JP 11005191 U JP11005191 U JP 11005191U JP 11005191 U JP11005191 U JP 11005191U JP H0549426 U JPH0549426 U JP H0549426U
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JP
Japan
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window
synthetic resin
film
automobile
acrylic
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JP11005191U
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English (en)
Inventor
隆晄 西郷
照雄 谷口
徹 南
Original Assignee
スターライト工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 耐候性、耐熱性、耐寒性、耐衝撃性、耐擦傷
性、耐薬品性に優れ、万一割れても鋭利な破片が飛散す
るような危険もなく、ガラス窓に代わって自動車窓とし
て採用することにより、自動車の軽量化、更にはコスト
ダウンを可能とする合成樹脂製自動車用窓。 【構成】 ポリカーボネート樹脂にて成形した窓板材11
の表面に、フッ化ビニリデンフイルム12の厚みが10ミ
クロン以上で、かつアクリルフイルム12の厚みが50ミ
クロン以上のフッ化ビニリデン/アクリルラミネートフ
イルム12を積層・接着してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車における、例えば後部座席の左右に固定された三角窓や、後 部のリアウインド、あるいはバーチィカルウインド等に用いられる窓に関し、更 に詳しくは、従来ガラスにて作成されていたこれらの自動車用窓を合成樹脂にて 作成してなる合成樹脂製自動車用窓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような後部座席の固定窓やリアウインド、更にはバーティカルウ インド等の自動車用窓はガラス窓が使用されていた。しかしながら、近年、米国 のCAFE規制への対応策を含め、自動車全体の軽量化は業界の緊急課題であっ て、そのための一つの方向として、従来のガラス窓の合成樹脂化がある。また、 ガラス窓は製造に手間がかかり、コストも高くつくことから、大量生産、コスト ダウン等の観点からも自動車用窓の合成樹脂化は望まれている。
【0003】 上記のように従来の自動車におけるガラス窓を合成樹脂化する場合には、以下 のような条件を満足することが必要である。即ち、先ず、ガラスの代用品である ことから、透明性に優れることはもちろんであるが、その他に、自動車のような 過酷な使用環境に対応して耐候性、耐熱性、耐寒性、耐衝撃性、耐擦傷 性、等に優れること。また、ガソリン等が付着する可能性が高く、これらに対す る耐薬品性に優れること。更には、万一の事故等の場合に割れても鋭利な破片が 飛散するようなことがないこと。また、デザイン上セラミックパターン等の模様 ・図柄の印刷が可能なこと、等の各種の条件を満足することが必要である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ガラスに代わる透明性を有する合成樹脂材としては、メタクリル樹脂、ポリカ ーボネート樹脂、アクリロニトリル・スチレン樹脂、ポリスチレン樹脂等がある 。しかしながら、前記メタクリル樹脂、アクリロニトリル・スチレン樹脂、ポリ スチレン樹脂等の場合には、自動車用窓として使用するには耐熱性、耐寒性、耐 衝撃性等に問題があり、また、これらの合成樹脂材の場合には、割れた場合に鋭 利な破片が飛散する恐れがあって、危険である。そこで、これらの樹脂の中では ポリカーボネート樹脂が最適である。しかし、このポリカーボネートの場合にも 、耐候性、耐擦傷性、耐薬品性等に問題が残る。
【0005】 本考案は上記の点に鑑み、自動車用窓として要求される耐候性、耐熱性、耐寒 性、耐衝撃性、耐擦傷性、耐薬品性に優れるとともに、万一割れても鋭利な破片 が飛散するような危険もなく、ガラス窓に代わって自動車窓として採用すること により、自動車の軽量化、更にはコストダウン等を可能とする合成樹脂製自動車 用窓を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記の目的は、ポリカーボネート樹脂にて成形した窓板材の表面に、 耐候性、耐擦傷性、耐薬品性等に優れた透明合成樹脂製フイルムを積層・接着し てなる合成樹脂製自動車用窓によって達成される。
【0007】 前記の透明合成樹脂製フイルムとしては、例えば、アクリルゴム変性アクリル 樹脂フイルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム、更には、フッ化ビニ リデン/アクリルラミネートフイルム等があるが、本考案において使用されるフ イルムとしては、以下のような条件を満足することが要求される。即ち、加熱 時の伸びが大きく、真空成形できること。これは、特に窓板材を構成するポリカ ーボネートへ一体に積層・接着して製造する場合に重要である。透明性が優れ ていること。これは本考案の対象が窓であることから、当然に要求される条件で ある。耐熱、耐寒性のよいこと。これにより、窓板材を構成するポリカーボネ ートの耐熱、耐寒性を補填しうる。印刷が可能であること。耐候性に優れ、 長期の使用によっても変色しないこと。自動車用窓として当然に要求される条件 である。ポリカーボネート成形品との密着性がよいこと。本考案の構成上、当 然に要求される条件である。ポリカーボネートの溶融樹脂の射出時にその温度 に耐え、溶融樹脂の流れに引きずられて、ズレたり、シワが発生したりしないこ と。製造工程上、要求される条件である。更に耐薬品性に優れていること。特 に、自動車用窓の場合、ガソリン等が付着する可能性が高く、これらのガソリン 等により侵されることがないことが要求される。
【0008】 上記のような各種の条件を満足するフイルムとして、フッ化ビニリデン/アク リルラミネートフイルムが挙げられる。そして、この場合には、フッ化ビニリデ ンフイルムの厚みが10ミクロン以上で、かつアクリルフイルムの厚みが50ミ クロン以上、計60ミクロン以上のものを使用することが好ましい。フイルムの 厚みが前記より薄い場合には、このフイルムをポリカーボネート製窓板材へ一体 に積層・接着する際にポリカーボネート樹脂射出時の溶融樹脂の流れにフイルム が引きずられてシワの発生の原因となる。好ましくはアクリルフイルムの厚みを 100ミクロン以上とすることにより、シワの発生を完全に防止しうる。また、 このアクリルフイルムの厚みの上限については、200ミクロン以上ではその作 用効果に大差なく、非経済的である。
【0009】 また、前記透明合成樹脂製フイルムとして、アクリルゴム変性アクリルフイル ムも用いることができる。但し、この場合には、フイルム中に含まれるゴム成分 のために表面がやや柔らかく傷がつき易いため、その表面にハードコートを施し て使用する。
【0010】 そして、前記のようなフッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム、ある いはアクリルゴム変性アクリルフイルムに、予め所望の図柄・模様等を印刷して おき、これをポリカーボネート製窓板材表面へ一体に積層・接着することができ る。
【0011】 更に、前記ポリカーボネート製の窓板材の周囲に合成樹脂製の窓枠を一体に設 けることができる。
【0012】
【作用】
上記のような本考案に係る合成樹脂製自動車用窓は、剛性を有し、万一、割れ ても鋭利な破片が飛散することのないポリカーボネートにて窓板材を作成すると ともに、その表面に耐候性、耐擦傷性、耐薬品性等に優れた透明合成樹脂製フイ ルムを積層・接着したことで、自動車用窓として要求されるあらゆる条件を満足 しうるとともに、合成樹脂製であることからガラス窓に比べて軽量化でき、かつ 、大量生産が容易でコストダウンを可能とし、その上、図柄、模様等の印刷が容 易でデザイン上の自由度の大きな自動車用窓である。
【0013】 更に、ポリカーボネートに積層・接着する透明フイルムとして、フッ化ビニリ デン/アクリルラミネートフイルムを用いた場合には、窓の表面にフッ化ビニリ デンフイルムが位置することから耐候性等に優れ、かつ強度も大であり、また、 このフッ化ビニリデンとポリカーボネート製の窓板材との間に存するアクリルフ イルムは表面のフッ化ビニリデンフイルムおよび窓板材のポリカーボネートとの 両方に良好な接着性を有することから両者の間を接着する接着層の作用を果たす とともに、このアクリルフイルムは印刷性が良好であって、自動車窓に各種の図 柄、模様等を容易に施すことを可能とする。
【0014】 また、アクリルゴム変性アクリルフイルムの場合には、窓板材を構成するポリ カーボネートとの接着性がよく、また、印刷性も良好である。また、その表面は やや柔らかく傷がつき易いものの、表面にハードコートを施すことで自動車用窓 としての使用に充分耐えうるものである。
【0015】 更に、上記のようにガラス窓のガラス部分を合成樹脂化したことにより、窓枠 をも合成樹脂製として両者を一体に作成することができ、自動車用窓全体の軽量 化を可能とする。
【0016】
【実施例】
以下添付図面に基づいて、本考案に係る合成樹脂製自動車用窓を更に詳細に説 明する。
【0017】 図1は本考案に係る合成樹脂製窓を採用した自動車の後部を示すものであり、 本考案に係る合成樹脂製窓は、自動車のバーティカルウインド1、リアウインド 2、更には後部座席の左右に固定された三角窓3等として採用される。
【0018】 前記バーティカルウインド1は、図2に示すようにポリカーボネート製の窓板 材11の表面にフッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム12を積層・接着し てなり、該フッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム12のアクリルフイル ム部分にはセラミックパターン13等の模様・図柄等が印刷されている。また、前 記ポリカーボネート製の窓板材11の周囲には塩化ビニル樹脂製のプロテクター14 が一体に設けられている。更に、このバーティカルウインド1には、合成樹脂製 のリアスポイラー15を一体に取り付けることもできる。
【0019】 また固定三角窓3は、前記バーティカルウインド1と同様にポリカーボネート 製の窓板材31の表面にフッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム32を積層 ・接着してなり、該フッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム32のアクリ ルフイルム部分には三角窓3の周囲に位置して縁取りが印刷されている。
【0020】 前記のバーティカルウインド1あるいは三角窓3の具体的な製造工程を図5に 基づき説明する。
【0021】 先ず、適宜印刷を施したフッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム等の 透明フイルム5を熱盤6、7の間に挟んで100〜120℃に加熱する、と同時 に、一方の熱盤6に設けた多数の細孔61から真空吸引することで透明フイルム5 を熱盤6の表面に吸着状態とする(図5(イ))。前記のフイルム5の加熱、吸 着の場合、必ずしも2枚の熱盤6、7を用いる必要はなく、一方の熱盤6のみを 用いてフイルム5を加熱し、これを熱盤6の表面に吸着させてもよい。前記フイ ルム5が所定の温度に加熱された後、このフイルム5を熱盤6に吸引吸着したま まの状態で窓板材成形用の成形金型における可動キャビ型8のキャビティ面81へ 移動し、キャビティ内を真空吸引するとともに熱盤6の細孔61から圧縮空気を送 り込むことでフイルム5をキャビ型のキャビティ面81にそった形に賦形してフイ ルム5をキャビティ面81に密着させる(図5(ロ))。しかる後、前記熱盤6を 引き上げるとともに、前記キャビ型8を固定コア型9へ向かって前進させて金型 を閉じたうえで、コア型9側からポリカーボネート樹脂10をキャビティ内へ射出 し(図5(ハ))、冷却、脱型し、余分なフイルム部分をトリミングすることで 、ポリカーボネート製の窓板材の表面に透明なフッ化ビニリデン/アクリルラミ ネートフイルムを一体に積層・接着してなる本考案に係る合成樹脂製自動車用窓 が完成する。
【0022】 上記のように、本考案に係る合成樹脂製自動車用窓は、ポリカーボネート製の 窓板材の成形と、その表面へのフッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム の積層・接着を一連の工程で行うことができ、従来のガラス窓に比べて簡単、か つ大量生産でき、製品コストを低減可能である。また、窓板材周囲の窓枠を一体 に形成することも可能で、自動車用窓の製造工程をより合理化することができる 。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、自動車用窓を合成樹脂製とすることにより、軽 量化することができ、また、このように窓を軽量化することで自動車の組立作業 が容易となる。更に、周辺の窓枠も合成樹脂にて作成して窓板材と一体化するこ とにより、製造、組立作業をより容易とするとともに、一層の軽量化を可能とす る。また、表面フイルムへの印刷により曲面部への図柄、模様等の付与を簡単に 行うことができ、しかも、従来のガラス板の製造、窓枠の製造、および印刷工程 の全てを一連の合成樹脂形成工程で行うことができ、連続的に大量生産が可能で コストダウンを実現しうるものである。
【0024】 更に、表面にフッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルムを用いたものに あっては、外表面に耐候性、耐薬品性、耐擦傷性等に優れたフッ化ビニリデンフ イルムが位置することにより、自動車窓としての過酷な使用環境に耐えうるとと もに、内面のアクリルフイルムにより前記フッ化ビニリデンフイルムを窓板材と してのポリカーボネートに対して確実に積層・接着可能であり、しかも、このア クリルフイルムは印刷が容易であることから、ガラス窓曲面部への図柄、模様等 の付与も簡単に行うことができる。更に、リアウインドやバーティカルウインド に本合成樹脂製窓を採用して、これらの窓に合成樹脂製のリアスポイラー等を一 体に設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る合成樹脂製窓を採用した自動車後
部を示す斜視図。
【図2】前記合成樹脂製窓の一例を示すバーティカルウ
インドの斜視図。
【図3】同じく後部三角固定窓の斜視図。
【図4】本考案に係る合成樹脂製自動車用窓の一実施例
の断面図。
【図5】前記合成樹脂製自動車用窓の製造工程の説明図
であり、(イ)は透明フイルムを2枚の熱盤間で加熱
し、かつ一方の熱盤に吸着させる工程、(ロ)は前記透
明フイルムを窓板材成形用金型のキャビティ内面に該キ
ャビティ内面形状にそって密着させる工程、更に(ハ)
は前記透明フイルムを密着してなるキャビティ内にポリ
カーボネート樹脂にて窓板材を射出形成する工程、をそ
れぞれ示すものである。
【符号の説明】
1 バーティカルウインド 2 リアウインド 3 三角窓 5 透明フイルム 6 熱盤 7 熱盤 8 キャビ型 9 コア型 10 ポリカーボネート樹脂 11 窓板材 12 フッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム 13 セラミックパターン 14 プロテクター 31 窓板材 32 フッ化ビニリデン/アクリルラミネートフイルム 61 細孔 81 キャビティ面

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリカーボネート樹脂にて成形した窓板
    材の表面に、耐候性、耐擦傷性、耐薬品性等に優れた透
    明合成樹脂製フイルムを積層・接着してなることを特徴
    とする合成樹脂製自動車用窓。
  2. 【請求項2】 透明合成樹脂製フイルムとして、フッ化
    ビニリデン/アクリルラミネートフイルムを用いてなる
    請求項1記載の合成樹脂製自動車用窓。
  3. 【請求項3】 フッ化ビニリデンフイルムの厚みが10
    ミクロン以上で、かつアクリルフイルムの厚みが50ミ
    クロン以上である請求項2記載の自動車用合成樹脂製
    窓。
  4. 【請求項4】 透明合成樹脂製フイルムとして、アクリ
    ルゴム変性アクリルフイルムを用い、その表面にハード
    コートを施してなる請求項1記載の合成樹脂製自動車用
    窓。
  5. 【請求項5】 アクリルフイルムに所望の図柄・模様等
    を印刷してなる請求項2〜請求項4記載の合成樹脂製自
    動車用窓。
  6. 【請求項6】 窓板材の周囲に合成樹脂製の窓枠を一体
    に設けてなる請求項1〜請求項5記載の合成樹脂製自動
    車用窓。
JP11005191U 1991-12-12 1991-12-12 合成樹脂製自動車用窓 Pending JPH0549426U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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