JP2002370278A - 同時二軸延伸フィルムの製造方法 - Google Patents
同時二軸延伸フィルムの製造方法Info
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Abstract
の歪みを抑え、均一で優れた品質安定性を有する同時二
軸延伸フィルムの製造方法を提供する。 【解決手段】 未延伸フィルム端部をクリップで把持し
て縦横同時に二軸延伸するテンター法同時二軸延伸方法
において、縦延伸倍率軌跡の起点及び終点を横延伸倍率
軌跡の起点及び終点より先行させる。
Description
延伸フィルムの製造方法に関する。更に詳しくは、延伸
応力及び応力緩和歪みに起因する物性ムラを抑え、巾方
向の物性均一性、特に機械的特性・熱寸法安定性・光学
特性に優れた品質・性能を有する同時二軸延伸フィルム
の製造方法に関するものである。
工業用途に用いられているが、これらの用途では近年特
にフィルム巾方向の物性均一性が厳しく要求されるよう
になってきた。
り溶融樹脂フィルムを押出し、冷却ロール上でシート状
に冷却成型し、実質的に無配向のこの未延伸フィルムを
縦横二軸方向に引き延ばすことによって製造され、これ
により充分に分子配向された高強度の二軸延伸フィルム
が得られる。二軸延伸法には、縦延伸に引き続き横延伸
する逐次二軸延伸法と、縦横同時に延伸する同時二軸延
伸延伸法とがある。同時二軸延伸法では、未延伸フィル
ム端部をクリップで把持して二軸方向に機械的に同時に
引き延ばす機構、つまり、縦方向はクリップ間隔を広
げ、横方向はクリップ走行レールの巾を広げる機構によ
り延伸が行なわれる。
る縦延伸倍率軌跡×横延伸倍率軌跡の面倍率変化と実際
のフィルムの延伸変形が同調しないという問題があっ
た。すなわち、予熱ゾーンのフィルムが延伸ゾーン側に
湾曲変形されて、中央部が先行変形する現象(逆ボーイ
ング現象と称される)が起き、更に、熱処理ゾーンの応
力緩和に伴い延伸ゾーン側にフィルムが湾曲変形され
て、中央部が遅延変形する現象(ボーイング現象と称さ
れる)が起きるということがあった。
において縦(又は横)一軸方向の延伸変形が行われる
と、その直角方向である横(又は縦)に収縮力が作用す
るため、つまり、一軸方向の延伸応力に加え、直角方向
の収縮力が相互に且つ同時に作用するため、これら加重
された力がフィルム面に作用して発生すると考えられ
る。
こされるフィルム変形の歪みが巾方向に起きると、巾方
向の分子配向分布が不均一になり、巾方向にフィルムの
物性ムラが生じる。このフィルムの物性ムラは、フィル
ム生産工程において直接弊害を及ぼさなくても、フィル
ムを包装用途に使用する場合、フィルム製品の印刷ラミ
ネート加工・製袋充填加工といった加工工程において、
印刷ピッチずれ・蛇行・シール不良などのトラブルや製
袋カールなどのフィルム加工製品の品質悪化を招くこと
があった。したがって、フィルムの全巾にわたって同一
物性を持つものとして製品扱いできず、物性バランスを
厳しく要求される用途には、巾方向の中央部のみが製品
として出荷され、フィルムの端部分は在庫として残って
しまうという生産上の問題を抱えていた。
解決し、同時二軸延伸法で起きる面倍率軌跡の巾方向の
歪みを極力抑え、均一で優れた品質安定性を有する同時
二軸延伸フィルムの製造方法を提供することを目的とす
る。
を解決するため、機械的面倍率軌跡と実際のフィルムの
延伸変形について解析し、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、未延伸フィルム端部をクリップで把持し
て縦横同時に二軸延伸するテンター法同時二軸延伸方法
において、縦延伸倍率軌跡の起点及び終点を横延伸倍率
軌跡の起点及び終点より先行させることを特徴とする二
軸延伸フィルムの製造方法である。
する。本発明における縦延伸倍率軌跡と横延伸倍率軌跡
の関係を表した概念図を図1に示す。本発明では、縦延
伸倍率軌跡の起点及び終点を横延伸倍率軌跡の起点及び
終点より先行させることが必要である。本発明でいう延
伸倍率軌跡とは、延伸開始点(起点)から最大延伸倍率
到達点(終点)に至る延伸倍率変化をいう。
ィルムは延伸ゾーン側に引っ張られフィルムが湾曲変形
する逆ボーイング現象が起きる。この逆ボーイング現象
は中央部を著しく縦方向に先行変形させる歪みである
が、縦延伸倍率軌跡の起点を横延伸倍率軌跡の起点より
先行させることで、中央部と端部の面倍率変化を近似さ
せ、この逆ボーイング現象を小さく抑えることができ
る。
ーンの応力緩和により延伸ゾーン側に引っ張られ延伸フ
ィルムが湾曲変形するボーイング現象が起きる。このボ
ーイング現象は中央部の縦変形が遅くなることによって
生じる歪みであるが、縦延伸倍率軌跡の終点を横延伸倍
率軌跡の終点より先行して到達させることで、このボー
イング現象も小さく抑えることができる。
先行させる先行率は、延伸温度条件や延伸軌跡の形状に
よっても異なるが、5〜20%であることが好ましい。
本発明でいう先行率とは、縦及び横延伸倍率軌跡の起点
を0とし、終点を1とする延伸倍率の進行率をいう。先
行率が5%以下では本発明の効果が薄く、20%以上で
は二軸延伸応力降伏点付近でネックが発生する危険性が
ある。延伸途中でネックが起きても一応同時二軸延伸フ
ィルムは得られるが、厚みムラが悪化し、更に物性も著
しく乱れるので好ましくない。
は、走行する未延伸フィルム全巾に一時的に升目を印刷
することで、二軸延伸過程の升目の拡張変化をもって観
察することができる。逆ボーイング及びボーイング変形
の計測は、予め所定の位置にフィルム巾方向直線上の中
央部と左右端部にレーザー透過式光センサーを配置し、
升目がセンサー光を遮断して通過するタイミングの時間
差とセンサー配置位置のクリップ速度から湾曲変形量を
求めることができる。この左右センサー間距離に対する
湾曲変形量の比率を逆ボーイング変形及びボーイング変
形として評価することができる。
か否かの解析は、クリップに掛かるフィルム延伸応力を
計測することで実現できる。本発明でいう延伸応力成分
及びベクトル合成応力とその傾きの関係を図2に示す。
クリップ走行移動の接線方向に掛かる応力成分FRDと、
法線方向に掛かる応力成分FVDは実測することが可能で
あり、そのベクトル合成応力FCPが求められる。更にク
リップ走行移動角αから、縦進行方向の応力成分FMDと
横方向の応力成分FTDが求められ、FTDに対するFCPの
傾きφが±角度で求められる。延伸応力成分FRD、FVD
は、フィルム端部を把持する固定クリップの台座、又は
レール走行ベアリング装置とクリップユニットを連結し
ているアームに、例えば、ストレインゲージや圧電素子
などのセンサーを張り付けることにより、曲げ荷重及び
引張荷重として測定することができる。そのセンサー信
号をFMテレメータ装置で伝送・遠隔受信して、応力信
号としてコンピュター入力する。クリップ走行移動の機
械的角度α変化は予め入力して置き、FMD、FTD及びベ
クトル合成応力FCPとその傾きφを演算して得ることが
できる。
±45°以内に、さらに好ましくは±35°以内になる
ように縦延伸倍率軌跡を選定することが好ましい。この
範囲を外れFCPの傾きφが大きくなると、逆ボーイング
現象やボーイング現象が増加し、つまりフィルム中央部
と端部の面倍率軌跡が大きく異なり、分子配向バランス
に異方性が生じて、巾方向に不均一な物性となるので好
ましくない。本発明で選択される縦延伸倍率軌跡のカー
ブは、特に限定するものではないが、二次あるいは三次
関数、三角関数、円弧と直線、曲線などの組み合わせで
設定できる。
倍率が2.5〜4.5倍であり、且つ、縦延伸倍率に対
する横延伸倍率の比率が0.5〜1.5倍であることが
好ましい。上記範囲は、充分な配向を与えるために実用
化されている同時二軸延伸フィルムの二軸延伸倍率範囲
であり、この範囲において、本発明の焦点である縦延伸
倍率軌跡を横延伸倍率軌跡より先行させる効果、特に逆
ボーイング及びボーイング現象を抑制し均一延伸させる
ための効果が顕著に発現でき、本発明は有用なものとな
る。
ラフ方式テンター、スクリュー方式テンター、リニアモ
ータ方式テンターなどを用いて行うことができる。個々
のクリップがリニアモータ方式で単独に駆動されている
リニアモータ方式テンターは、可変周波数ドライバを制
御することで延伸倍率変化を任意に制御できるという柔
軟性があるため、最も好ましい。すなわち、この方式で
は、縦延伸倍率軌跡の起点及び終点などの調整が容易で
あり、又、縦横延伸倍率及び軌跡のカーブを微妙にしか
も自由に選定できるという利点がある。
ミド、ポリエステル、ポリオレフィンフィルムなどが挙
げられるが、中でも特にポリアミドフィルムに有効であ
る。ポリアミドフィルムとしては、ナイロン6、ナイロ
ン66の他、ナイロン11、ナイロン12などの単独重
合体や、これらの混合物、共重合体のフィルムなどが挙
げられる。なお、フィルムには公知の添加剤、たとえば
安定剤、酸化防止剤、充填剤、滑剤、帯電防止剤、ブロ
ッキング防止剤、着色剤などを含有させてもよい。
を表現する特性値は、次の方法により測定した。 (1)熱水収縮率 熱水収縮率は、油性マジックで測定長110mmの間隔
に平行線を引き、巾10mmの試料片にスリットする。
この試料片を20℃、相対湿度65%雰囲気下で調湿
し、平行線間寸法を正確に測定しLBAとする。次にこの
試料片を100℃の熱水中で5分問ボイル処理し、再度
前記雰囲気下で調湿した後、平行線間寸法を測定しLTR
とし、下記式にて熱水収縮率を算出する。 熱水収縮率SHW(%)={(LBA−LTR)/LBA}×1
00 (2)熱水収縮率斜め差 二軸延伸フィルムの巾方向に中央位置、及び中央から左
右に全巾に対して35%位置について、巾方向を起線に
角度45°方向の熱水収縮率と、135°方向の熱水収
縮率を求め、角度45°の収縮率S(∠45°)と角度
135°の収縮率S(∠135°)の差の絶対値を熱水
収縮率斜め差とした。熱水収縮率斜め差ΔS=|S(∠
45°)−S(∠135°)|次に、本発明を実施例に
よって具体的に説明する。
し、冷却ロール上でシート状に冷却固化させ、厚さ15
0μmの未延伸ポリアミドフィルムを成形し、続いて5
0℃に温調された温水槽で吸水処理させた。次に、この
フィルムをリニアモーター駆動の同時二軸延伸テンター
に供給し、両端をクリップで把持して、縦延伸倍率3.
0倍、横延伸倍率3.3倍に同時二軸延伸を行った。尚
この際、縦延伸倍率軌跡を横延伸倍率軌跡より起点で1
0%、終点で20%先行させ、縦延伸倍率軌跡はFCPの
傾きφが±20°以内になるように選定した。更にテン
ターオーブンで215℃の熱処理を施し、縦横2%リラ
ックス処理をして冷却後、フィルムの両端部をトリミン
グして巻取機で巻取った。厚さ15μmの同時二軸延伸
ポリアミドフィルム製品ロールを得た。速度は、120
m/minで行った。
は5%、最大ボーイング変形は0%、熱水収縮率斜め差
は、中央位置も35%位置も共に、0.8%以下であ
り、巾方向に均一にバランスしており、ほぼフィルム全
巾が製品として実用可能であった。
横延伸倍率軌跡より先行させず、又、縦延伸倍率軌跡
は、横延伸倍率軌跡にほぼ近似させた。縦延伸倍率軌跡
はFCPの傾きφは、±45°の範囲を外れており、得ら
れたフィルムの最大逆ボーイング変形は30%、最大ボ
ーイング変形は10%であった。また、熱水収縮率斜め
差は、中央位置は0.8%以下であったが、35%位置
では1.8%であり、著しい異方性を示したため、実用
可能なフィルム製品巾が狭巾となり、大きく製品収率が
悪化した。
る面倍率軌跡の巾方向の歪みを極力抑えることで、巾方
向に物性が均一化され、特に機械的特性・熱寸法安定性
・光学特性に優れた品質・性能を備えた同時二軸延伸フ
ィルムが高収率に生産できる。
跡の関係を説明する概念図である。
応力とその傾きの関係を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 未延伸フィルム端部をクリップで把持し
て縦横同時に二軸延伸するテンター法同時二軸延伸方法
において、縦延伸倍率軌跡の起点及び終点を横延伸倍率
軌跡の起点及び終点より先行させることを特徴とする同
時二軸延伸フィルムの製造方法。 - 【請求項2】 縦延伸倍率軌跡を横延伸倍率軌跡より先
行させる先行率が、5〜20%である請求項1記載の同
時二軸延伸フィルムの製造方法。 - 【請求項3】 縦延伸倍率が2.5〜4.5倍であり、
且つ、縦延伸倍率に対する横延伸倍率の比率が0.5〜
1.5倍であることを特徴とする請求項1又は2に記載
の同時二軸延伸フィルムの製造方法。 - 【請求項4】 クリップに掛かるフィルム延伸応力にお
いて、縦(長手)方向に掛かる応力成分をFMD、横
(巾)方向に掛かる応力成分をFTDとし、FMD及びFTD
から得られるベクトル合成応力をFCPとするとき、FTD
に対するFCPの傾きφが、横延伸倍率軌跡の起点から終
点に至る範囲で、±45°以内であることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載の同時二軸延伸フィルム
の製造方法。 - 【請求項5】 テンターがリニアモータ方式で駆動され
ていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
の同時二軸延伸フィルムの製造方法。 - 【請求項6】 フィルムがポリアミドフィルムであるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の同時二
軸延伸フィルムの製造方法。
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- 2001-06-14 JP JP2001180235A patent/JP4651228B2/ja not_active Expired - Fee Related
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