JP2600406B2 - ポリアミド系樹脂フイルムおよびその製造方法 - Google Patents

ポリアミド系樹脂フイルムおよびその製造方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は幅方向に均一な物理的、化学的性質を有する
低ボーイングのポリアミド系樹脂延伸フイルムに関す
る。
(従来の技術) ポリアミド系樹脂延伸フイルムは、包装及び工業用
途、その他の用途に供せられており、フイルムのどの部
分でも同じ物性値であることが望ましい。しかるに、通
常の横延伸方法において、フイルムの中央部分とフイル
ムの側端部分とでは、分子配向状態が同一でない。この
理由は、テンター内においてフイルムの両端はクリップ
に把持されていて、延伸工程によって生じる縦方向(フ
イルムの進行方向)の延伸応力や、熱固定工程によって
発生する収縮応力は、把持手段であるクリップによって
拘束されているのに対し、フイルムの中央部は把持手段
の影響が低く拘束力が弱くなり、上記の応力の影響によ
ってクリップで把持されている端部に対してフイルムの
中央部分では遅れが生じることが分かっている。そし
て、横延伸と熱固定とを連続に同一のテンターで行う場
合において、テンターに入る前のフイルムの面上に幅方
向に沿って(フイルムの信号方向と直角に)直線を描い
ておくと、この直線はテンター内で変形してフイルムの
信号方向に対して延伸工程の始めの領域で凸型に変形
し、延伸工程の終わり直前の領域で直線に戻り、延伸工
程終了後には凹型に変形する。更に熱固定工程の領域の
途中で凹型の変形は最大となり、そのまま曲線はほとん
ど変化しないでその後のテンターを通過し、テンターを
出たフイルムには凹型の変形が残る。
この現象がボーイング現象と称されているものである
が、ボーイング現象がフイルムの幅方向の物性値を不均
一にする原因となっている。
ボーイング現象によってフイルムの幅方向で配向主軸
の角度が異なる傾向が生じてくる。この結果、例えば縦
方向の熱収縮率、熱膨張率、湿膨潤張率、屈折率等の物
性値がフイルムの幅方向で異なってくる。
このボーイング現象によって、包装用途の一例とし
て、印刷ラミネート加工、製袋工程等において印刷ピッ
チずれ、斑の発生、カーリング、蛇行などのトラブルの
原因になっている。又、工業用途の1例として、フロッ
ピーディスク等のベースフイルムでは面内異方性のため
磁気記録特性の低下などのトラブルの原因になってい
る。
更に詳しく述べると、横延伸工程と熱固定工程との間
に冷却工程を設ける従来技術としては、特公昭35−1177
4号公報には横延伸工程と熱固定工程との間に20〜150℃
の緩和工程を介在させ、実質冷却工程を設けた製造法が
提案されている。しかし、この冷却工程の長さについて
は全く記載されていないばかりか、ボーイング現象の減
少の効果も全く不明である。更に、ボーイング現象を減
少しない解消する技術として、特開昭50−73978号公報
には横延伸工程と熱固定工程との間にニップロール群を
設置するフイルムの製造法が提案されている。しかし、
この技術ではニップロールを設置する中間帯の温度がガ
ラス転移温度以上で、ニップ点でのフイルムの剛性が低
いため改善策としては効果が少ない。又、特公昭63−24
459号公報には横延伸終了後のフイルムを両端部を把持
しながら中央部付近の狭い範囲のみをニップロールによ
って強制的な前進をもたらす工程が提案されている。し
かし、この技術ではニップロールをテンター内の高温領
域に設置する必要があり、ロール及びその周辺装置を冷
却する必要があり、またフイルムが高温であるためフイ
ルム表面にロールによる傷が発生する恐れがあり、実用
面で制約される。又、特公昭62−43856号公報には横延
伸直後のフイルムをガラス転移点温度以下に冷却した
後、多段に熱固定を行い、熱固定と同時に横方向に伸長
する技術が提案されている。
しかし、この技術では冷却工程でのボーイング減少が
少ないためか、又は熱固定工程でホーイングが再発生し
やすいためか、冷却工程に加えて多段に熱固定する工程
と再延伸と複雑な工程となっている。そのためテンター
内の雰囲気温度やフイルム温度を長時間に渡り安定して
制御することが困難ではないかと懸念される。又、本提
案も特公昭35−11774号公報と同様に冷却工程の長さな
どは記載されていない。
又、特開平1−165423号公報には横延伸後のフイルム
を横延伸温度以下に冷却した後、多段に昇温させながら
横方向に再度伸長する技術が提案されている。しかし、
この技術では特公昭62−43856号公報の場合と同様に冷
却工程でのボーイング減少が少ないためか、又は熱固定
工程でボーイングが再発生しやすいためか、冷却工程に
加えて多段に熱固定する工程と再延伸との複雑な工程と
なっている。そのためテンター内の雰囲気温度やフイル
ム温度を長時間の渡り安定して制御することが困難では
ないかと懸念される。尚、本提案では冷却工程の長さが
フイルム幅の2分の1以上が好ましいとの記載がある
が、この根拠が定かではなく、この程度の冷却工程の長
さや温度ではボーイング減少の効果が少ないことが危惧
され上記のような複雑な工程を採用せざるを得なかった
ものと推測される。又、特公平1−25694号公報、特公
平1−25696号公報にはフイルムの走行方向を逆転させ
て横延伸、熱固定をする技術が提案されている。しか
し、この技術ではフイルムの走行方向を逆転させるのに
フイルムを一旦巻き取る必要があり、オフラインでの製
造方法であるため生産性の面で制約を受けるなどの問題
点がある、この様にボーイング現象を低減させる試みは
これまで行われてきているが、これらは全て製造方法や
装置に関するもので、フイルムの特性に注目した発明は
これまで行われていない。例えば、特開昭58−215318号
公報や特開昭61−8326号公報に見られるように、ボーイ
ングの大きさとは関係なくフイルム幅の中央部での配向
主軸のずれはほとんど無く、ボーイングの程度を知るに
はフイルム全幅の試料が必要であり、フイルムの任意の
場所での試料によりボーイングの大小を判別することは
不可能であった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、工業的に多量に製造されているポリアミド
系を原料としたフイルムであって、幅方向に物性差の少
ないポリアミド系樹脂延伸フイルムと、その工業的に有
利な製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) かかる問題点に対し、本発明者らは研究に研究を重ね
た結果、少なくとも一方向に配向させたポリアミド系樹
脂延伸フイルムにおいて、融点より80℃低い温度での幅
方向の熱収縮応力(σ)がガラス転移温度より70℃高
い温度での幅方向の熱収縮応力(σ)の100%以下で
あり、ガラス転移温度より40℃高い温度での幅方向の熱
収縮率が5%以下であるフイルムがボーイングの少ない
均一な物性を有していることを見いだし本発明に至っ
た。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に適用されるポリアミド系樹脂としては、ナイ
ロン−6、ナイロン6,6などのポリアミド系樹脂、等が
挙げられる。
本発明の少なくとも横方向に配向したポリアミド系樹
脂延伸フイルムとは、少なくとも横方向に2.5倍以上の
延伸倍率で延伸し、フイルムに分子配向を与えたフイル
ムをいう。具体的には、長手方向にあらかじめ配向させ
た縦延伸フイルムを横方向に延伸した二軸配向フイルム
でも良いし、実質的に無配向なフイルムを横方向に配向
させた横一軸延伸フイルムでも良いし、更にこの横一軸
延伸フイルムを縦方向に延伸した二軸配向フイルムでも
良い。尚、配向フイルムは、少なくとも横方向に延伸し
た後、延伸温度以上から該ポリアミド系樹脂の融点より
20℃低い温度との間の温度で熱処理を施してあっても良
い。
本発明の熱収縮応力(σ1)は真空理工株式会社
製のTHERMO−MECHANICAL−ANALYZER(TM−3000)を用い
て測定された値であり、フイルムの幅方向の熱収縮率
(HSTD)はフイルムのガラス転移点温度より40℃高い温
度で30分間保持した時のフイルムの幅方向の収縮率の値
である。
又、理由は定かではないが、ガラス転移点温度より70
℃高い温度でのフイルムの横(幅)方向の熱収縮応力σ
に対する融点より80℃低い温度でのフイルムの横
(幅)方向の熱収縮応力σの比σ2が1.0以下好
ましくは0.9以下のフイルムは、ボーイング歪は少なく
幅方向に均一な物性を有するが、1.0より高くなるとボ
ーイング歪が大きくなるので、このσ2の値は少な
くとも1.0以下でなければならない。
本発明方法による時は、ポリアミド系樹脂フイルムを
横延伸、熱固定処理する際に、熱固定前のフイルムを一
旦ガラス転移温度以下に冷却し横延伸工程よって発生す
るボーイング現象を減少させようとするものであり、こ
の冷却温度は低い程ボーイング現象の減少の効果が向上
する。
又、冷却工程の長さLとフイルム幅Wとの比L/Wの値
が大きい程ボーイング現象の減少の効果が向上し、L/W
≧2.0となるように冷却工程の長さLを選択することが
好ましい。
ここで、冷却工程の長さLは、実質的に冷却工程の前
工程の温度以下になる箇所から、該冷却工程の温度より
実質的に高い次工程の温度に到達する直前の最も長い箇
所までの長さを意味し、フイルム幅Wはテンター出口で
のテンターのクリップ間距離を意味するものとする。
尚、冷却工程の長さLとフイルム幅Wとは同じ単位で表
すものとし、通常メートル(m)を使用するものとす
る。
本発明には、横延伸、冷却、熱固定工程が連接してい
る場合や、上記工程間に再横延伸、再縦延伸、横方向の
緩和、縦方向の緩和、定長幅等の少なくとも一つの他の
工程が存在する場合も当然含まれる。
又、横延伸を行うテンターと熱固定を行うテンターと
を切り話す場合には、大気中でフイルムを走行させるた
めフイルムは冷却されるので、冷却工程の長さLとフイ
ルム幅Wとの比が本特許の請求範囲を実質的に満足しさ
えすれば横延伸と熱固定を別のテンターで行うことも本
発明に含まれる。
(実施例) 次に、本発明を実施例にもとづいて更に詳細に説明す
るが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の例に限
定されるものではない 実施例1 ナイロン−6樹脂を溶融してTダイより押出し、チル
ロール上でフイルム状に成形した後、ロール延伸機によ
って縦方向に3.25倍延伸し、その後テンターによって横
方向に3.5倍延伸し、熱固定した二軸配向ナイロン−6
フイルムとした。テンター内においては、フイルムを60
℃で予熱し、次いで85℃で延伸し、その後フイルムをL/
W=3.0の長さの40℃の冷却工程で一旦冷却し、次にフイ
ルムを235℃で熱処理し、更に210℃で熱処理した後、10
0℃までフイルムを冷却した。その後、クリップから外
して通常のようにしてフイルムを巻き取った。
比較例1 実施例4において、冷却工程を設けない(L/W=0)
以外は全て実施例4と同様にして二軸配向ナイロン−6
フイルムを得た。
実施例と比較例のフイルムの各熱収縮応力の比(σ2/
σ)、ガラス転移点温度より40℃での幅方向の熱収縮
率(HSTD)及びボーイング歪(B)を表に示す。なお、
ボーイング歪はテンターに入る前のフイルムの表面に直
線を描き、最終的に得られたフィルム上で第1図に示す
ような弓形の変形量(b)とフイルム幅との比を百分率
(100b/W)で表したものである。また、各熱収縮応力の
比(σ2)及びガラス転移点温度より40℃での幅方
向の熱収縮率(HSTD)は各フイルムの中央部分でのそれ
らの値を示している。
比較例1では(σ2)の値が1より大きく、この
場合著しいボーイング現象が発生し生産面で支障があっ
たりして、本発明の特許請求範囲外では問題があるが、
本発明で得られるポリアミド系樹脂延伸フイルムはボー
イングの少ない幅方向に均一な物性を有することがわか
る。
(発明の効果) 本発明によれば幅方向に均一な物性的、化学的性質を
有するポリアミド系樹脂フイルムが得られ、そのフイル
ムは包装用、工業用、及びその他の用途に極めて有用で
ある事がわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図はボーイング歪の算出方式を示したものである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フイルムの横方向の熱収縮応力が(1)式
    を満足し、且つガラス転移点温度より40℃高い温度での
    横方向の熱収縮率が5%以下の少なくとも一方向に配向
    したポリアミド系樹脂延伸フイルム。 (σ2)≦1.0 ・・・(1) なお(1)式において、σはガラス転移点温度より70
    ℃高い温度でのフイルムの横方向の熱収縮応力を、σ
    は融点より80℃低い温度でのフイルムの横方向の熱収縮
    応力を意味する。
  2. 【請求項2】フイルムの横方向の熱収縮応力が(1)式
    を満足し、且つガラス転移点温度より40℃高い温度での
    横方向の熱収縮率が5%以下の少なくとも横方向に配向
    したポリアミド系樹脂延伸フイルムを製造するに際し、
    横延伸肯定と熱固定工程との間に(2)式を満足する長
    さの冷却工程を設けて、ガラス転移点温度以下に冷却す
    ることを特徴とするポリアミド系樹脂延伸フイルムの製
    造方法。 (L/W)≧1.0 ・・・ジ(2) なお(2)式において、Lは冷却工程の長さを、Wはフ
    イルム幅を意味する。
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