JP2002362463A - 自動二輪車用車体フレーム - Google Patents

自動二輪車用車体フレーム

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JP2002362463A
JP2002362463A JP2001173832A JP2001173832A JP2002362463A JP 2002362463 A JP2002362463 A JP 2002362463A JP 2001173832 A JP2001173832 A JP 2001173832A JP 2001173832 A JP2001173832 A JP 2001173832A JP 2002362463 A JP2002362463 A JP 2002362463A
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main pipe
body frame
pipe
motorcycle
rigidity
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Susumu Yokomizo
晋 横溝
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Yamaha Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K11/00Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
    • B62K11/02Frames
    • B62K11/04Frames characterised by the engine being between front and rear wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 横方向の剛性と縦方向の剛性とをバランスよ
く有する自動二輪車用車体フレームを提供する。 【解決手段】 ヘッドパイプ12から車体の後方へ延び
るメインパイプ21を、車幅方向を長径とする断面楕円
形に形成する。これとともに、メインパイプ21を、側
面視において下方へ凸になる弓状に湾曲させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばオフロード
用自動二輪車に用いる自動二輪車用車体フレームに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車としては、いわゆるモ
トクロッサーと呼称されるものがある。この種の自動二
輪車は、起伏が大きい道を高速で走行したり走行中にジ
ャンプをしたりするために、舗装路走行用(オンロード
用)の自動二輪車に較べると車体フレームに加えられる
衝撃荷重が大きくなる。この荷重は、車体フレームのヘ
ッドパイプから後下がりに延びるメインパイプに最も多
く加えられることが知られている。
【0003】すなわち、前記メインパイプの剛性を高く
することが車体フレームの剛性を高めることになる。前
記メインパイプは、コーナリング走行時の安定性を向上
させるための横方向の剛性と、ジャンプ後の着地時に加
えられる衝撃荷重などの縦方向の荷重に対して破損され
ないようにするための縦方向の剛性とをバランスよく形
成することが望ましい。従来のメインパイプは、断面形
状が円形で車体の前後方向へ直線状に延びるパイプによ
って形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動二輪車用車体フレームにおいては、メインパイプの
前記横方向の剛性と縦方向の剛性とをバランスよく向上
させることはできなかった。これは、メインパイプの横
方向の剛性を向上させるために径が太いパイプでメイン
パイプを形成すると、縦方向の剛性が過度に高くなって
しまうからである。このため、ジャンプ後の着地時にク
ッション反力からなる衝撃が乗員に低減されることなく
伝わり、乗員に衝撃感を与えてしまう。
【0005】メインパイプの横方向の剛性を向上させな
がら、縦方向の剛性を相対的に低減させた自動二輪車用
車体フレームとしては、例えば特開平9−95279号
公報に開示されたものがある。この公報に示された車体
フレームは、オンロード用自動二輪車に用いるもので、
メインパイプを断面形状が横方向に長い長方形や長円形
になるように形成している。
【0006】しかし、このメインパイプは、外面および
内面がそれぞれ扁平面と曲面とを組合わせた構成であ
り、前記扁平面と曲面とが接続される部位で曲率が変化
してここに応力が集中し易くなる。この応力集中に起因
する剛性低下を補うために、メインパイプを相対的に径
が太くなるように形成しなければならない。
【0007】本発明は上述した問題点を解消するために
なされたもので、横方向の剛性と縦方向の剛性とをバラ
ンスよくした自動二輪車用車体フレームを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車用車体フレームは、ヘッド
パイプから車体の後方へ延びるメインパイプを、車幅方
向を長径とする断面楕円形に形成するとともに、側面視
において下方へ凸になる弓状に湾曲させたものである。
【0009】本発明に係る車体フレームのメインパイプ
は、横方向に相対的に長く、縦方向に相対的に短く形成
しているから、横方向の剛性を向上させながら、縦方向
の剛性が過度に高くなるのを阻止することができる。ま
た、メインパイプの断面形状が横方向に長くなるにもか
かわらず、メインパイプの外面と内面がそれぞれ曲面の
みによって構成されるから、このメインパイプは、応力
を効率よく分散させることができる。さらに、メインパ
イプは、両端にここを上方へ押す力が加えられることに
よって、車体の前後方向の中央部が下方へ突出するよう
に撓む。このようにメインパイプが弾性変形することに
よって、ジャンプ後の着地時などで加えられる縦方向の
衝撃荷重を緩和させることができる。
【0010】請求項2に記載した発明に係る自動二輪車
用車体フレームは、請求項1に記載した発明に係る自動
二輪車用車体フレームにおいて、メインパイプの中心線
とヘッドパイプの中心線との交点を通り前記ヘッドパイ
プの中心線と直交する仮想線よりメインパイプの中心線
が下方に位置するように、メインパイプをヘッドパイプ
に接続したものである。
【0011】この発明によれば、ヘッドパイプからメイ
ンパイプの前端部にここを上方へ押す力が加えられたと
きに、メインパイプ前端がヘッドパイプとともに上方へ
変位し易くなる。この結果、このメインパイプは、湾曲
部の曲率が大きくなるように弾性変形し易くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動二輪車用
車体フレームの一実施の形態を図1ないし図6によって
詳細に説明する。図1は本発明に係る車体フレームを使
用した自動二輪車の側面図、図2は本発明に係る車体フ
レームの側面図、図3は車体フレームの各部を拡大して
示す図で、同図(a)は図2における上部ダウンチュー
ブと下部ダウンチューブとの接続部分を示すA矢視図、
同図(b)は図2におけるメインパイプとシートピラー
チューブとの接続部分を示すB矢視図、同図(c)は図
2におけるリヤアームブラケットと下部ダウンチューブ
との接続部分を示すC矢視図である。図3(b)は、連
結部材にリヤクッション用ブラケットを溶接していない
状態で描いてある。図4は図2におけるIV−IV線断面
図、図5はメインパイプ用補強板の平面図、図6はメイ
ンパイプの取付角度を説明するための側面図である。
【0013】図1において、符号1で示すものは、この
実施の形態による自動二輪車1である。この自動二輪車
1は、いわゆるモトクロッサーと呼称されるもので、前
輪2とフロントフェンダー3との間と、後輪4とリヤフ
ェンダー5との間にクッションストロークを長くとるた
めに空間を広く形成している。符号6はエンジンを示
し、7は燃料タンク、8はシートを示す。エンジン6
は、水冷式2サイクルエンジンで、後述する車体フレー
ム9に搭載し、チェーン10を介して後輪4を駆動す
る。
【0014】前記前輪2を回転自在に支持するフロント
フォーク11は、テレスコピック式のもので、後述する
車体フレーム9のヘッドパイプ12に操向ハンドル13
とともに操舵自在に支持させている。前記後輪4を支持
するリヤアーム14は、後輪4の両側方にアーム本体1
4aを配設し、車体フレーム9のリヤアームブラケット
15にピボット軸16を介して上下方向に揺動自在に支
持させている。
【0015】この自動二輪車1の車体フレーム9は、セ
ミダブルクレードル型のもので、図2および図3に示す
ように、前記ヘッドパイプ12の上端部から後下がりに
延びる1本のメインパイプ21と、このメインパイプ2
1の後端部に連結部材22を介して接続した左右一対の
シートピラーチューブ23,24と、これらのシートピ
ラーチューブ23,24の下端部にそれぞれ接続した前
記リヤアームブラケット15,15と、これらのリヤア
ームブラケット15,15どうしの間に横架させたクロ
スパイプ25と、前記ヘッドパイプ12の下端部からメ
インパイプ21の下方で後下がりに延びる1本の上部ダ
ウンチューブ26と、この上部ダウンチューブ26の下
端部に前端部を接続するとともに後端部を前記クロスパ
イプ25に接続した左右一対の下部ダウンチューブ2
7,28などによって構成している。
【0016】前記ヘッドパイプ12と、シートピラーチ
ューブ23,24と、クロスパイプ25と、下部ダウン
チューブ27,28は、それぞれ断面円形の管材によっ
て形成し、曲げ加工により所定の形状に成形している。
また、前記上部ダウンチューブ26は、車幅方向に長い
断面四角形の管材によって直線状に形成し、下端部の両
側面に下部ダウンチューブ27,28の上端部を溶接し
ている。
【0017】前記メインパイプ21は、図4に示すよう
に、車幅方向を長径とする断面楕円形の管材によって形
成し、図2に示すように、側面視において下方へ凸にな
る弓状に湾曲させて前端部をヘッドパイプ12に溶接す
るとともに、後端部に前記連結部材22を溶接してい
る。断面楕円形の管材によってメインパイプ21を形成
することにより、このメインパイプ21は、外面と内面
の両方がそれぞれ曲面のみによって構成される。すなわ
ち、断面長円形や断面長方形の管材では、扁平面と曲面
との接続部分に応力集中が起こり易いが、この実施の形
態に示す断面楕円形のメインパイプ21は、上記異なる
面(扁平面と曲面)どうしが接続する部位がなく、応力
が効率よく分散される。
【0018】この実施の形態では、前記メインパイプ2
1における湾曲の頂部に対応する部位の上面に平面視H
字状の第1の補強板31(図2および図5参照)を溶接
している。また、メインパイプ21のヘッドパイプ12
への取付角度は、図6に示すように、メインパイプ21
の中心線L1とヘッドパイプ12の中心線Cとの交点P
を通りヘッドパイプ12の中心線と直交する仮想線をL
2とすると、この仮想線L2よりメインパイプ21の中
心線L1が下方に位置するように設定している。すなわ
ち、メインパイプ21は、上部ダウンチューブ26と同
様にヘッドパイプ12に対して後下がりに傾斜してい
る。
【0019】メインパイプ21およびヘッドパイプ12
と、上部ダウンチューブ26とによって囲まれた三角形
状の空間には、これらのパイプどうしを接続して補強す
る第2の補強板32を車幅方向の両側に設け、メインパ
イプ21とヘッドパイプ12の上端部との間には、第3
の補強板33を設け、上部ダウンチューブ26とヘッド
パイプ12の下端部との間には、第4の補強板34を設
けている。
【0020】メインパイプ21とシートピラーチューブ
23,24とを接続する前記連結部材22は、図4に示
すように、加圧成形によってそれぞれ形成した上側板状
部材22aと下側板状部材22bとを重ねて互いに溶接
することによって形成し、図2に示すように、後側上部
にリヤクッション用ブラケット35を溶接するととも
に、下部に上部エンジンマウント36を溶接している。
なお、エンジン6は、前記上部エンジンマウント36
と、下部ダウンチューブ27,28に設けた下部エンジ
ンマウント37,38とを介して車体フレーム9に搭載
している。
【0021】前記リヤクッション用ブラケット35は、
図1に示すように、前記リヤアーム14との間にリンク
40を介してリヤクッションユニット39を介装すると
ともに、図2に示すように、前記シート8を支持するた
めのシートレール41をボルト41aによって接続して
いる。リヤクッション用ブラケット35におけるリヤク
ッションユニット39を取付けるためのボスを図2中に
符号42で示す。前記シートレール41は、左右方向に
対をなすように形成し、リヤクッション用ブラケット3
5から車体の後方へ延出して後端部をバックステー43
の上端部に接続している。このバックステー43は、図
2に示すように、リヤアームブラケット15に前端部を
ボルト43aによって取付けてこのリヤームブラケット
15から後上がりに延びており、上端部にシートレール
41を接続している。
【0022】前記リヤアームブラケット15は、図3
(c)に示すように、加圧成形によって形成した外側板
状部材15aと内側板状部材15bとを互いに重ね合わ
せて溶接することによって形成している。また、このリ
ヤアームブラケット15の下端部は、図2および図3
(c)に示すように、前記下部ダウンチューブ27,2
8に副ダウンチューブ44を介してそれぞれ接続してい
る。
【0023】上述したように構成した自動二輪車用車体
フレーム9のメインパイプ21は、車幅方向を長径とす
る断面楕円形に形成しており、横方向に相対的に長く、
縦方向に相対的に短く形成される。このため、この車体
フレーム9によれば、横方向の剛性を向上させながら、
縦方向の剛性が過度に高くなるのを阻止することができ
る。しかも、メインパイプ21の断面形状が横方向に長
くなるにもかかわらず、メインパイプ21の外面と内面
がそれぞれ曲面のみによって構成されるから、このメイ
ンパイプ21は、応力を効率よく分散させることができ
る。
【0024】また、メインパイプ21を側面視において
下方へ凸になる弓状に湾曲させて形成しているから、例
えば、ジャンプ後に着地するときなどでメインパイプ2
1の両端にここを上方へ押す大きな力が加えられたとき
には、メインパイプ21は、前後方向の中央部が下方へ
突出して曲率が大きくなるように撓む。このようにメイ
ンパイプ21が弾性変形することによって、前記着地時
などで加えられる縦方向の衝撃荷重を緩和させることが
できる。
【0025】メインパイプ21を上述したように湾曲さ
せていることにより、燃料タンク7を低い位置に配置で
き、ライディングポジションの自由度を向上させること
ができる。また、燃料タンク7が低位置に位置付けられ
ることによって、シート8の前部の緩衝材を厚みが厚く
なるように形成して乗り心地を向上させることができ
る。
【0026】この実施の形態では、メインパイプ21の
中心線L1を図6に示す仮想線L2より下方に位置する
ようにメインパイプ21の取付角度を設定しているか
ら、ヘッドパイプ12からメインパイプ21の前端部に
ここを上方へ押す力が加えられたときに、メインパイプ
前端がヘッドパイプ12とともに上方へ変位し易くな
る。この結果、このメインパイプ21は、湾曲部の曲率
が大きくなる弾性変形が起こり易くなる。
【0027】また、メインパイプ21を上述したように
上部ダウンチューブ26と同様にヘッドパイプ12に対
して後下がりに傾斜させることによって、ヘッドパイプ
12が上方へ押されたときにメインパイプ21と上部ダ
ウンチューブ26とが同方向へ撓むようになる。すなわ
ち、湾曲部の曲率が大きくなるようにメインパイプ21
が弾性変形するのを上部ダウンチューブ26および下部
ダウンチューブ27,28によって妨げられることがな
いから、縦方向の衝撃荷重をメインパイプ21の弾性を
利用して緩和させ易い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
インパイプは、横方向の剛性を向上させながら、縦方向
の剛性が過度に高くなるのを阻止することができる。メ
インパイプの断面形状が横方向に相対的に長くなるにも
かかわらず、メインパイプの外面と内面がそれぞれ曲面
のみによって構成されるから、このメインパイプは、応
力を効率よく分散させることができる。さらに、メイン
パイプは、ジャンプ後の着地時などで車体の前後方向の
中央部が下方へ突出するように弾性変形し、このときに
加えられる縦方向の衝撃荷重を緩和させることができ
る。
【0029】したがって、横方向と縦方向の剛性をバラ
ンスよく有し、コーナリング時に安定性が高くなるとと
もにジャンプ後の着地時に乗員に衝突感を与えることが
ない自動二輪車用車体フレームを提供することができ
る。
【0030】請求項2記載の発明によれば、ヘッドパイ
プからメインパイプの前端部にここを上方へ押す力が加
えられたときに、メインパイプは、湾曲部の曲率が大き
くなるように弾性変形し易くなる。このため、ジャンプ
後の着地時などで加えられる縦方向の衝撃荷重をより一
層緩和させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車体フレームを使用した自動二
輪車の側面図である。
【図2】 本発明に係る車体フレームの側面図である。
【図3】 車体フレームの各部を拡大して示す図であ
る。
【図4】 図2におけるIV−IV線断面図である。
【図5】 メインパイプ用補強板の平面図である。
【図6】 メインパイプの取付角度を説明するための側
面図である。
【符号の説明】
9…車体フレーム、12…ヘッドパイプ、21…メイン
パイプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプから車体の後方へ延びるメ
    インパイプを、車幅方向を長径とする断面楕円形に形成
    するとともに、側面視において下方へ凸になる弓状に湾
    曲させてなる自動二輪車用車体フレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動二輪車用車体フレー
    ムにおいて、メインパイプの中心線とヘッドパイプの中
    心線との交点を通り前記ヘッドパイプの中心線と直交す
    る仮想線よりメインパイプの中心線が下方に位置するよ
    うに、メインパイプをヘッドパイプに接続してなる自動
    二輪車用車体フレーム。
JP2001173832A 2001-06-08 2001-06-08 自動二輪車用車体フレーム Withdrawn JP2002362463A (ja)

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