JP2002295681A - 金属ガスケット - Google Patents
金属ガスケットInfo
- Publication number
- JP2002295681A JP2002295681A JP2001100727A JP2001100727A JP2002295681A JP 2002295681 A JP2002295681 A JP 2002295681A JP 2001100727 A JP2001100727 A JP 2001100727A JP 2001100727 A JP2001100727 A JP 2001100727A JP 2002295681 A JP2002295681 A JP 2002295681A
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- Japan
- Prior art keywords
- plate portion
- thick plate
- metal
- plate
- thick
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製作が容易で製作コストの低減化が図れる金
属ガスケットを提供する。 【解決手段】 シリンダ用開口1の周縁部を適当な幅の
帯域で囲繞する厚板部2aを残部の薄板部2bに嵌合し
てなる金属製副板2と、この副板2を挟み込むと共にビ
ード3aが厚板部2aに位置する金属製基板3とで構成
する金属ガスケットにおいて、嵌合用開口2cの一部に
形成した受け穴部2dに、厚板部2aに形成した突出部
2eを嵌合させ、突出部2eをプレス加工で塑性変形さ
せ、受け穴部2dに圧着状に固定する。 【効果】 突出部2eを介して厚板部2aを薄板部2b
に簡単に保持させることができる。
属ガスケットを提供する。 【解決手段】 シリンダ用開口1の周縁部を適当な幅の
帯域で囲繞する厚板部2aを残部の薄板部2bに嵌合し
てなる金属製副板2と、この副板2を挟み込むと共にビ
ード3aが厚板部2aに位置する金属製基板3とで構成
する金属ガスケットにおいて、嵌合用開口2cの一部に
形成した受け穴部2dに、厚板部2aに形成した突出部
2eを嵌合させ、突出部2eをプレス加工で塑性変形さ
せ、受け穴部2dに圧着状に固定する。 【効果】 突出部2eを介して厚板部2aを薄板部2b
に簡単に保持させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のシリン
ダブロックとシリンダヘッドとの間の接合シールに用い
て好適な金属ガスケットの改良に関する。
ダブロックとシリンダヘッドとの間の接合シールに用い
て好適な金属ガスケットの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の金属ガスケットとして、
図9〜図10に示す金属ガスケット(特許第29259
20号参照)が知られている。上記金属ガスケットは、
シリンダ用開口1の周縁部を適当な幅の帯域で囲繞する
環状の厚板部2aとなし、この厚板部2aより薄い薄板
部2bで残部を形成し、前記厚板部2aを薄板部2bに
嵌合し、その嵌合部をレーザ溶接して成る金属製副板2
と、この金属製副板2を挟み込むと共にシリンダ用開口
1の周縁部に形成したビード3aが前記副板2の厚板部
2aに当るようにした2枚の金属製基板3,3とで構成
されている。なお、4は厚板部2aの薄板部2bへの嵌
合部に施したレーザ溶接部を示す。
図9〜図10に示す金属ガスケット(特許第29259
20号参照)が知られている。上記金属ガスケットは、
シリンダ用開口1の周縁部を適当な幅の帯域で囲繞する
環状の厚板部2aとなし、この厚板部2aより薄い薄板
部2bで残部を形成し、前記厚板部2aを薄板部2bに
嵌合し、その嵌合部をレーザ溶接して成る金属製副板2
と、この金属製副板2を挟み込むと共にシリンダ用開口
1の周縁部に形成したビード3aが前記副板2の厚板部
2aに当るようにした2枚の金属製基板3,3とで構成
されている。なお、4は厚板部2aの薄板部2bへの嵌
合部に施したレーザ溶接部を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記金属ガスケットの
構成によれば、前記副板のシリンダ用開口の周縁部の適
当な幅の帯域を前記副板の残部から分割し、前記シリン
ダ用開口周縁部の帯域の板厚を残部の板厚より所要の量
だけ厚くすることにより、シリンダ用開口周縁部のシー
ル面圧を高め、シール性の向上が得られる。しかし、前
記構成の副板を製作する場合、前記厚板部が薄板部から
脱落しないように、両者をその嵌合部で溶接する工程を
含むので、製作面でコスト高となることは避けられな
い。本発明は、前記副板の製作コストの低減化を可能と
した金属ガスケットを提供することを主たる目的とす
る。
構成によれば、前記副板のシリンダ用開口の周縁部の適
当な幅の帯域を前記副板の残部から分割し、前記シリン
ダ用開口周縁部の帯域の板厚を残部の板厚より所要の量
だけ厚くすることにより、シリンダ用開口周縁部のシー
ル面圧を高め、シール性の向上が得られる。しかし、前
記構成の副板を製作する場合、前記厚板部が薄板部から
脱落しないように、両者をその嵌合部で溶接する工程を
含むので、製作面でコスト高となることは避けられな
い。本発明は、前記副板の製作コストの低減化を可能と
した金属ガスケットを提供することを主たる目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリンダ用開
口の周縁部を適当な幅の帯域で囲繞する厚板部となし、
前記厚板部より薄い薄板部を残部となし、前記厚板部が
薄板部に嵌合されてなる金属製副板と、この副板を挟み
込むと共に前記厚板部にビードが位置する金属製基板と
で構成される金属ガスケットであって、前記副板の厚板
部が薄板部に嵌合される嵌合用開口の一部に、その嵌合
用開口に連通する受け穴部が形成され、前記受け穴部に
前記厚板部に一体に形成された突出部が嵌合され、この
突出部はプレス加工による塑性変形で前記受け穴部に圧
着状に固定されていることを要旨としている。
口の周縁部を適当な幅の帯域で囲繞する厚板部となし、
前記厚板部より薄い薄板部を残部となし、前記厚板部が
薄板部に嵌合されてなる金属製副板と、この副板を挟み
込むと共に前記厚板部にビードが位置する金属製基板と
で構成される金属ガスケットであって、前記副板の厚板
部が薄板部に嵌合される嵌合用開口の一部に、その嵌合
用開口に連通する受け穴部が形成され、前記受け穴部に
前記厚板部に一体に形成された突出部が嵌合され、この
突出部はプレス加工による塑性変形で前記受け穴部に圧
着状に固定されていることを要旨としている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態としては、図
1〜図5に示すように、シリンダ用開口1の周縁部を適
当な幅の帯域で囲繞する厚板部2aに形成し、この厚板
部2aより薄い薄板部2bを残部となし、厚板部2aを
薄板部2bに嵌合してなる金属製副板2と、この副板2
を挟み込むと共に前記厚板部2aにビード3aが位置す
る金属製基板3とで構成される金属ガスケットにおい
て、前記副板2の厚板部2aが薄板部2bに嵌合される
嵌合用開口2cの一部に、その開口に連通する受け穴部
2dを形成し、受け穴部2dに前記厚板部2aに一体に
形成された突出部2eを嵌合させ、この突出部2eをプ
レス加工で塑性変形させることで受け穴部2dに圧着状
に固定し、これによって厚板部2aを薄板部2bに保持
する構造とする。
1〜図5に示すように、シリンダ用開口1の周縁部を適
当な幅の帯域で囲繞する厚板部2aに形成し、この厚板
部2aより薄い薄板部2bを残部となし、厚板部2aを
薄板部2bに嵌合してなる金属製副板2と、この副板2
を挟み込むと共に前記厚板部2aにビード3aが位置す
る金属製基板3とで構成される金属ガスケットにおい
て、前記副板2の厚板部2aが薄板部2bに嵌合される
嵌合用開口2cの一部に、その開口に連通する受け穴部
2dを形成し、受け穴部2dに前記厚板部2aに一体に
形成された突出部2eを嵌合させ、この突出部2eをプ
レス加工で塑性変形させることで受け穴部2dに圧着状
に固定し、これによって厚板部2aを薄板部2bに保持
する構造とする。
【0006】
【実施例】図1〜図5に、本発明の一実施例を示す。な
お、図9〜図10と同一または均等な部材には同じ符号
が付されている。即ち、同図において、1はシリンダ用
開口、2はステンレス鋼板製の副板、2aは厚板部、2
bは薄板部、3はステンレス鋼板製の基板、3aは基板
に形成されたフルビードである。前記副板2の厚板部2
aの厚さは0.3mm、薄板部2bの厚さは0.2m
m、基板3の厚さは0.25mmとしている。
お、図9〜図10と同一または均等な部材には同じ符号
が付されている。即ち、同図において、1はシリンダ用
開口、2はステンレス鋼板製の副板、2aは厚板部、2
bは薄板部、3はステンレス鋼板製の基板、3aは基板
に形成されたフルビードである。前記副板2の厚板部2
aの厚さは0.3mm、薄板部2bの厚さは0.2m
m、基板3の厚さは0.25mmとしている。
【0007】前記副板2の厚板部2aが嵌合される薄板
部2bの円形の嵌合用開口2cには、その直径方向の両
端部位に、嵌合用開口2cに連通する略円形の受け穴部
2dが形成されている。一方、前記厚板部2aには、前
記受け穴部2dに嵌合される同形の突出部2eが形成さ
れている。
部2bの円形の嵌合用開口2cには、その直径方向の両
端部位に、嵌合用開口2cに連通する略円形の受け穴部
2dが形成されている。一方、前記厚板部2aには、前
記受け穴部2dに嵌合される同形の突出部2eが形成さ
れている。
【0008】前記厚板部2aは薄板部2bの嵌合用開口
2cに嵌合されると共に突出部2eは受け穴部2dに嵌
合される。そこで前記受け穴部2dに嵌合された突出部
2eは、受け穴部2dから僅かに突出する部分をプレス
加工で塑性変形させることで、受け穴部2dに圧着固定
されている。これにより厚板部2aは前記突出部2eを
介して薄板部2bに保持される。したがって、副板2の
取り扱い時に、厚板部2aが薄板部2bから脱落するお
それはない。
2cに嵌合されると共に突出部2eは受け穴部2dに嵌
合される。そこで前記受け穴部2dに嵌合された突出部
2eは、受け穴部2dから僅かに突出する部分をプレス
加工で塑性変形させることで、受け穴部2dに圧着固定
されている。これにより厚板部2aは前記突出部2eを
介して薄板部2bに保持される。したがって、副板2の
取り扱い時に、厚板部2aが薄板部2bから脱落するお
それはない。
【0009】前記厚板部2aに一体に設けられる突出部
2eの形状は円形状に限らず、例えば、図6の楕円形
状、図7の三角形状、図8の四角形状など、任意の形状
を選ぶことができる。その場合、その突出部を嵌合させ
るための前記受け穴部は前記突出部に合同する形状とす
る。なお、前記実施例では、副板2を挟み込む基板のビ
ードは凸ビードとしているが、このビードはそれに限ら
ず、ステップビードなど、他の形状のビードを任意に選
択することができる。
2eの形状は円形状に限らず、例えば、図6の楕円形
状、図7の三角形状、図8の四角形状など、任意の形状
を選ぶことができる。その場合、その突出部を嵌合させ
るための前記受け穴部は前記突出部に合同する形状とす
る。なお、前記実施例では、副板2を挟み込む基板のビ
ードは凸ビードとしているが、このビードはそれに限ら
ず、ステップビードなど、他の形状のビードを任意に選
択することができる。
【0010】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
シリンダ用開口を囲繞する厚板部を残部の薄板部に嵌合
してなる金属製副板と、前記厚板部に位置するビードを
有する金属製基板とを重ね合わせて構成する金属ガスケ
ットにおいて、前記薄板部に形成した厚板部嵌合用開口
の一部に受け穴部を形成すると共に前記厚板部に前記受
け穴部に嵌合される突出部を形成し、この突出部をプレ
ス加工で塑性変形させることで受け穴部に圧着固定する
構成としたので、前記突出部を介して厚板部を薄板部に
保持させることができる。
シリンダ用開口を囲繞する厚板部を残部の薄板部に嵌合
してなる金属製副板と、前記厚板部に位置するビードを
有する金属製基板とを重ね合わせて構成する金属ガスケ
ットにおいて、前記薄板部に形成した厚板部嵌合用開口
の一部に受け穴部を形成すると共に前記厚板部に前記受
け穴部に嵌合される突出部を形成し、この突出部をプレ
ス加工で塑性変形させることで受け穴部に圧着固定する
構成としたので、前記突出部を介して厚板部を薄板部に
保持させることができる。
【0011】そして、前記薄板部に設ける受け穴部およ
び厚板部に設ける突出部は副板のプレス成形工程のなか
で容易に形成できるものであるから、厚板部を溶接で薄
板部に固着する従来の金属ガスケットに較べ、製作コス
トの大幅な低減化が可能となる。
び厚板部に設ける突出部は副板のプレス成形工程のなか
で容易に形成できるものであるから、厚板部を溶接で薄
板部に固着する従来の金属ガスケットに較べ、製作コス
トの大幅な低減化が可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す金属ガスケットの平面
図である。
図である。
【図2】副板の薄板部の平面図である。
【図3】副板の厚板部の平面図である。
【図4】基板の平面図である。
【図5】金属ガスケットの要部の拡大断面図である。
【図6】厚板部に設ける突出部の変形例の平面図であ
る。
る。
【図7】厚板部に設ける突出部の変形例の平面図であ
る。
る。
【図8】厚板部に設ける突出部の変形例の平面図であ
る。
る。
【図9】従来の金属ガスケットの平面図である。
【図10】前記金属ガスケットの要部の拡大断面図であ
る。
る。
1 シリンダ用開口 2 副板 2a 厚板部 2b 薄板部 2c 嵌合用開口 2d 受け穴部 3 基板 3a ビード 4 レーザ溶接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊坂 敏彦 愛知県豊田市喜多町6−2−1 グリーン パーク豊田303号 Fターム(参考) 3J040 AA01 AA12 AA15 BA01 EA07 EA18 EA30 FA01 HA02 HA17
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダ用開口の周縁部を適当な幅の帯
域で囲繞する厚板部となし、前記厚板部より薄い薄板部
を残部となし、前記厚板部が薄板部に嵌合されてなる金
属製副板と、この副板を挟み込むと共に前記厚板部にビ
ードが位置する金属製基板とで構成される金属ガスケッ
トであって、前記副板の厚板部が薄板部に嵌合される嵌
合用開口の一部に、その嵌合用開口に連通する受け穴部
が形成され、前記受け穴部に前記厚板部に一体に形成さ
れた突出部が嵌合され、この突出部はプレス加工による
塑性変形で前記受け穴部に圧着状に固定されていること
を特徴とする金属ガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001100727A JP2002295681A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 金属ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001100727A JP2002295681A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 金属ガスケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002295681A true JP2002295681A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18954143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001100727A Pending JP2002295681A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 金属ガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002295681A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006029381A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Taiho Kogyo Co Ltd | シリンダヘッドガスケット |
EP1574760B2 (en) † | 2004-03-08 | 2014-06-11 | Ishikawa Gasket Co. Ltd. | Gasket |
DE102004064110B4 (de) * | 2004-08-23 | 2014-10-23 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Zylinderkopfdichtung mit einer mehrteiligen Lage |
DE102004064109B4 (de) * | 2004-08-23 | 2014-10-30 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Verwendung einer Zylinderkopfdichtung |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001100727A patent/JP2002295681A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1574760B2 (en) † | 2004-03-08 | 2014-06-11 | Ishikawa Gasket Co. Ltd. | Gasket |
JP2006029381A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Taiho Kogyo Co Ltd | シリンダヘッドガスケット |
DE102004064110B4 (de) * | 2004-08-23 | 2014-10-23 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Zylinderkopfdichtung mit einer mehrteiligen Lage |
DE102004064109B4 (de) * | 2004-08-23 | 2014-10-30 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Verwendung einer Zylinderkopfdichtung |
DE102004064109C5 (de) * | 2004-08-23 | 2019-03-21 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Verwendung einer Zylinderkopfdichtung |
DE102004064110C5 (de) * | 2004-08-23 | 2019-04-04 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Zylinderkopfdichtung mit einer mehrteiligen Lage |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080319 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080325 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080708 |