JP2002279386A - 携帯可能電子媒体 - Google Patents

携帯可能電子媒体

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JP2002279386A
JP2002279386A JP2001077648A JP2001077648A JP2002279386A JP 2002279386 A JP2002279386 A JP 2002279386A JP 2001077648 A JP2001077648 A JP 2001077648A JP 2001077648 A JP2001077648 A JP 2001077648A JP 2002279386 A JP2002279386 A JP 2002279386A
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wiring pattern
circuit board
portable electronic
electronic medium
electronic component
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JP2001077648A
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Hidetaka Ikeda
英貴 池田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、より厚さを薄く形成するととも
に、施された配線のショートの発生を低減させる携帯可
能電子媒体を提供することを目的とする。 【解決手段】 回路基板2の第1の面2aには、電子部
品は実装されず、コンタクトパッド8と第1の配線パタ
ーン5のみが施され、略平坦に形成されている。この第
1の配線パターン5は、パターン間隔を広く取って、粗
く配線されている。回路基板2の第2の面2bには、電
子部品が実装されるとともに、実装された各電子部品1
4、15、16を電気的に接続するための第2の配線パ
ターン17が施されている。この第2の配線パターン1
7は、パターンの間隔が狭く取られ、細かく配線されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばSDカード
等の薄型のメモリカードからなる携帯可能電子媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カード本体内に電子部品を埋
設し本体内に空隙を持たないようにした携帯用半導体装
置(例えばICカード等)として、特開平1−2414
96号公報にみられる非接触ICカードがある。
【0003】このICカードは、回路基板に、IC及び
電池などを搭載したモジュールをケース内に収納したの
ち、上ケースに設けた孔から熱硬化性樹脂をケース内に
注入し、ケース内の空隙を満たして加熱硬化し、ケース
とモジュールとを一体に固めて製造されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
技術では、上ケースと下ケースにより外周を覆われて形
成された構造であるため、ICカードが厚くなってしま
い、厚さを薄くすることが困難であった。
【0005】また、厚さを薄く形成するために、より薄
肉なケースを用いると、ケース内に注入された樹脂は硬
化されることにより収縮するため、この樹脂の収縮の影
響によりケースが内部方向に引っ張られて、ケース表面
に凹凸ができてしまい、外観的に見苦しくなる可能性が
高いという問題があった。
【0006】そこで本発明は、以上の点に鑑みなされた
もので、より厚さを薄く形成するとともに、施された配
線のショートの発生を低減させる携帯可能電子媒体を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯可能電子媒体は、外部装置と接続する
ことによりデータの授受を行うため略一列に整列した状
態で複数の端子部が配置され、第1の配線パターンが施
されるとともに外部へ露出する第1の面と、電子部品が
搭載されるとともに第2の配線パターンが施された第2
の面とを有する回路基板と、前記回路基板の前記第1の
面及び第2の面の大きさと略同一の大きさに形成され、
前記第2の面に被せられ電子部品を覆うことにより収納
するケース部材とを有することを特徴とする。
【0008】また、上記目的を達成するために、本発明
の携帯可能電子媒体は、一方の面が外部へ露出し、他方
の面に電子部品が搭載された回路基板と、この回路基板
の前記一方の面に配置され、外部装置と接続することに
よりデータの授受を行うため略一列に整列した状態で配
置された複数の端子部と、前記回路基板の前記第1の面
及び第2の面の大きさと略同一の大きさに形成され、前
記第2の面に被せられ、前記電子部品と前記電子部品が
搭載された前記回路基板の他方の面全てを覆うケース部
材とを有する形態可能電子媒体において、前記第1の面
には第1の配線パターンが施されており、前記第2の面
には前記第1の配線パターンよりも細かい第2の配線パ
ターンが施されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、図面
を参照して本発明の実施形態について説明する。図2及
び図3は本発明の第1の実施の形態に係る携帯可能な電
子媒体1の外観を説明するための図である。図2はその
上面図で、図3はその下面図である。
【0010】電子媒体1は、図2に示す回路基板2と、
図3に示す樹脂製の箱型ケース3とから構成されてい
る。そして、回路基板2とほぼ同一の大きさに形成され
た箱型のケース3に対して、回路基板2がその上面にて
外部に露出するよう取りつけられている。
【0011】回路基板2は、後述するように、外部に露
出する上面(第1の面)2aとケース3に収納される裏
面(第2の面)2bとを有し、第1及び第2の面の両方
に配線パターンが施された両面板の回路基板が用いられ
ている。
【0012】図1は、ケース3に取りつけられる回路基
板2を示す図である。図1(a)は外部に露出する第1
の面2aを示す平面図である。図1(b)はケース3に
より保護される第2の面2bを示す平面図である。
【0013】図1(a)に示す回路基板2の第1の面2
aには、その上面一端側に、複数個(9個)の接触端子
としてのコンタクトパッド8が外部に露出して形成され
ている。
【0014】このコンタクトパッド8は、9個の接触端
子が所定間隔を存して略一列に配置されており、外部装
置と接続することにより、電源供給及び外部装置とのデ
ータの授受等を行うために設けられている。
【0015】また、電子部品は後述する回基板2の第2
の面2bに全て実装されており、回路基板2の第1の面
2aには電子部品は実装されず、略平坦に形成されてい
る。
【0016】そして、外部に露出した第1の面2aのコ
ンタクトパッド8と、ケース3に収納される第2の面2
bの電子部品とを接続するための、回路基板2の第1の
面2aには第1の配線パターン5が施されている。
【0017】この第1の配線パターン5は、外部へ露出
している状態であるため、パターン間隔を広く取って、
後述する第2の面2bに施された配線パターン17より
も粗く配線されている。
【0018】また、第1の面2aに対して、外部に露出
する状態となる第1の配線パターン5を保護するため、
各種の加工を施している。例えば、外部から視覚的に第
1の配線パターンが隠れる(見えない)ように、回路基
板2の第1の面2aには保護層としての樹脂の印刷を施
すことが可能である。
【0019】また、図4に示すように、回路基板2の第
1の面2aに対して予めレジスト加工を施しておき、電
子媒体1が完成後、レーザーマーキングにより品名やロ
ットナンバー等の表示を施すことも可能である。
【0020】図1(b)に示す回路基板2の第2の面2
bには、電子部品として、例えば電子媒体1全体をコン
トロールするための制御用IC14と、各種データを記
憶するメモリ15と、チップ部品等のコンデンサ16等
が所定の間隔をあけて実装されている。
【0021】この回路基板2上に搭載された複数の電子
部品14、15、16は、夫々異なる高さを有してお
り、また夫々異なる間隔で回路基板2上に実装されてい
る。
【0022】また、回路基板2の第2の面2bには、実
装された各電子部品14、15、16を電気的に接続す
るための第2の配線パターン17が施されている。この
第2の配線パターン17は、ケース3内に収納され、外
部より保護されるようになっている。
【0023】そのため、第2の配線パターン17は、パ
ターンの間隔が狭く取られ、細かく配線されている。即
ち、本実施の形態では,第2の配線パターン17はライ
ンの太さ100μm、ライン間のスペース100μmの
パターンで配線されている。
【0024】これに対して、回路基板2の第1の面2a
に施された第1の配線パターン5においては、パターン
間隔は、第2の面2bに施された配線パターン17より
も大きく形成されることとなる。
【0025】特に、配線パターン5が集中するコンタク
トパッド8の近辺においては、図1(a)に示すよう
に、パターン間隔(A−A間)は、一列に配列されたコ
ンタクトパッド8における最も端に位置する第1番目の
接続端子8aの中心位置から、反対側の最も端に位置す
る第9番目の接続端子8bの中心位置までの距離(B−
B間)を、接続端子の数から1引いた数で割った大きさ
よりも小さく形成する必要がある。
【0026】即ち、本実施の形態では、第1番目の接続
端子8aの中心位置から、反対側の最も端に位置する第
9番目の接続端子8bの中心位置までの距離を19mm
で作成した場合には、第1の配線パターン5のパターン
間隔(A−A間)は、後述する100μmより大きく形
成され、かつ2.375mm(19mmを8で割った大
きさ)よりも小さく形成すると有効である。
【0027】図5は回路基板2と共に電子媒体1を形成
する箱型のケース3を示す図である。図5に示すケース
3は、対向する電子部品の高さに対応して、ケース3の
厚さ(肉厚)を変えて形成されている。また、ケース3
には、回路基板2上のIC14とメモリ15の間に設け
られた隙間にあたる位置にリブ19が形成されている。
【0028】ケース3における電子部品間の隙間に相当
する部分にリブ19を設けることにより、ケース3のへ
こみ(凹凸)発生を防止する上に、ケースの強度をより
高く保つことが可能となる。
【0029】次に、図6乃至図7は電子媒体1の構造を
説明するための図で、図2に示すC−C間における断面
図である。図6乃至図7を用いて、図1の回路基板2
と、図5のケース3の組立てについて説明する。
【0030】図6に示すように、図5に示すケース3に
対して、図1に示す回路基板2の第2の面2bが内側に
くるように配置し、回路基板2を接着シート20を用い
て接着することにより、図7に示す電子媒体1が完成す
る。
【0031】また、回路基板2が収容されているケース
3内の空間に、充填樹脂材21を注入すると、よりケー
ス3の強度を増すことが可能となる。この充填樹脂材2
1は、熱硬化性樹脂や紫外線硬化性樹脂、さらには発泡
樹脂など、様々な充填樹脂材を適用することが出来る。
【0032】次に、図8乃至図9を用いて、電子媒体1
の変形例として電子媒体21について説明する。図8
は、電子媒体21の外観を示す上面図であり、図9
(a)は回路基板22の外部に露出する第1の面22a
を示す平面図であり、図9(b)は回路基板22のケー
ス3により保護される第2の面22bを示す平面図であ
る。
【0033】本変形例では、回路基板22の第1の面2
2aに形成された第1の配線パターン25が、外部へ露
出している状態であるため、パターン間隔を広く取っ
て、第2の面22bに施された配線パターン27よりも
粗く配線されている上に、配線パターン27の配線より
も太く配線されている点で、図2と異なっている。
【0034】したがって、表面の加工がはがれ、配線パ
ターンが直接外部に露出した状態となっても、擦り切れ
にくく、断線する可能性を低く押さえることが可能とな
る。
【0035】本実施の形態では、回路基板が外部に露出
した構造であるため、ケース部材などで保護される回路
基板の面(第2の面)に施された第2の配線パターンよ
りも、外部に露出する回路基板の面(第1の面)に施さ
れた第1の配線パターンを粗く(広い間隔で)配線して
いる。
【0036】したがって、外部に露出している面に施さ
れた第1の配線パターンは、パターン間隔が広いため、
導電性物質などが付着したとしても、パターン同士でシ
ョートすることを防止することができる。
【0037】また、外部に露出している面にも第1の配
線パターンが設けられているため、コンタクトパッド以
外の部分を樹脂の印刷等の加工処理を施すことにより、
外部に露出した回路基板上の第1の配線パターンを保護
することができる。
【0038】電子装置を使用するほどに、外部に露出し
ている面に施された加工(表面の樹脂層)がはがれ、第
1の配線パターンが剥き出しになってしまったとして
も、施されているパターンの間隔が広いため、パターン
同士でのショート発生を防ぐことができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
より厚さを薄く形成するとともに、施された配線のショ
ートの発生を低減させることが可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯可能電子媒体1
に用いられる基板7を示す図。
【図2】電子媒体1の外観を説明するための上面図。
【図3】電子媒体1の外観を説明するための下面図。
【図4】電子媒体1の外観の他の実施例を説明するため
の上面図。
【図5】基板7とともに電子媒体1を形成するケースを
示す図。
【図6】電子媒体1の構造を説明するための概略的な断
面図。
【図7】電子媒体1の構造を説明するための概略的な断
面図。
【図8】電子媒体21の外観を説明するための上面図。
【図9】電子媒体21に用いられる基板22を示す図。
【符号の説明】
1、21 電子媒体 2、22 回路基板 2a、22a 回路基板の第1の面 2b、22b 回路基板の第2の面 3 ケース 5、25 第1の配線パターン 8 コンタクトパッド 14 制御用IC 15 メモリ 16 コンデンサ 17、27 第2の配線パターン 19 リブ 20 接着シート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置と接続することによりデータの
    授受を行うため略一列に整列した状態で複数の端子部が
    配置され、第1の配線パターンが施されるとともに外部
    へ露出する第1の面と、電子部品が搭載されるとともに
    第2の配線パターンが施された第2の面とを有する回路
    基板と、 前記回路基板の前記第1の面及び第2の面の大きさと略
    同一の大きさに形成され、前記第2の面に被せられ電子
    部品を覆うことにより収納するケース部材と、を有する
    ことを特徴とする携帯可能電子媒体。
  2. 【請求項2】 前記第1の配線パターンは前記第2の配
    線パターンよりも広い間隔で形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の携帯可能電子媒体。
  3. 【請求項3】 第1の面が外部へ露出し、第2の面に電
    子部品が搭載された回路基板と、この回路基板の前記第
    1の面に配置され、外部装置と接続することによりデー
    タの授受を行うため略一列に整列した状態で配置された
    複数の端子部と、前記回路基板の前記第1の面及び第2
    の面の大きさと略同一の大きさに形成され、前記第2の
    面に被せられ、前記電子部品と前記電子部品が搭載され
    た前記回路基板の第2の面全てを覆うケース部材とを有
    する携帯可能電子媒体において、 前記第1の面には第1の配線パターンが施されており、
    前記第2の面には前記第1の配線パターンよりも細かい
    第2の配線パターンが施されていることを特徴とする携
    帯可能電子媒体。
  4. 【請求項4】 前記回路基板の第1の面に対して前記第
    1の配線パターンを保護するための保護層が設けられる
    ことを特徴とする請求項1あるいは請求項3のいずれか
    記載の携帯可能電子媒体。
  5. 【請求項5】 前記回路基板の第1の面に対して前記第
    1の配線パターンの上に樹脂層が設けられることを特徴
    とする請求項1あるいは請求項3のいずれか記載の携帯
    可能電子媒体。
  6. 【請求項6】 前記回路基板の第1の面に対して前記第
    1の配線パターンの上に印刷が施された印刷層が設けら
    れることを特徴とする請求項1あるいは請求項3のいず
    れか記載の携帯可能電子媒体。
  7. 【請求項7】 前記第1の配線パターンの間隔は、前記
    略一列に配置された複数の端子部のうち、最端部に位置
    する端子部同士の中心位置間の距離を、端子部の数から
    1引いた数で分割した距離よりも小さいことを特徴とす
    る請求項2あるいは請求項3のいずれか記載の携帯可能
    電子媒体。
  8. 【請求項8】 前記第1の配線パターンは、前記複数の
    端子部の周辺に形成された端子周辺の配線パターンと、
    前記複数の端子部から離れた位置に形成された配線パタ
    ーンとからなり、前記端子周辺の配線パターンの間隔
    は、前記略一列に配置された複数の端子部のうち、最端
    部に位置する端子部同士の中心位置間の距離を、端子部
    の数から1引いた数で分割した距離よりも小さいことを
    特徴とする請求項2あるいは請求項3のいずれか記載の
    携帯可能電子媒体。
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