JP2002261253A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法

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JP2002261253A
JP2002261253A JP2001056382A JP2001056382A JP2002261253A JP 2002261253 A JP2002261253 A JP 2002261253A JP 2001056382 A JP2001056382 A JP 2001056382A JP 2001056382 A JP2001056382 A JP 2001056382A JP 2002261253 A JP2002261253 A JP 2002261253A
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JP
Japan
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film
peripheral circuit
fuse
circuit
semiconductor integrated
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Withdrawn
Application number
JP2001056382A
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English (en)
Inventor
Tomoshi Hokari
知史 帆加利
Yuji Yokoyama
勇治 横山
Junichi Koike
潤一 小池
Tsuyuki Suzuki
津幸 鈴木
Masatoshi Hasegawa
雅俊 長谷川
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi ULSI Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロジック混載DRAMに配置されるメモリセ
ル救済用ヒューズの総数を増やして、救済効率を向上す
る。 【解決手段】 DRAMのメモリアレイ領域の周辺に配
置された直接周辺回路上にヒューズを配置することによ
り、ヒューズの総数を増加させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置の製造技術に関し、特に、メモリ回路と論理回路とが
同一半導体基板に設けられたロジック(logic;論理回
路)混載形メモリを有する半導体集積回路装置に適用し
て有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、DRAM(dynamic random acces
s memory)と論理回路とを同一の半導体基板上に設ける
ロジック混載形メモリの開発および製造が進められてい
る。
【0003】ロジック混載形DRAMについては、たと
えば株式会社プレスジャーナル発行、「月刊セミコンダ
クタ・ワールド(semiconductor world)」9月号、平
成10年8月20日発行、P76〜P93に記載があ
る。
【0004】ロジック混載形DRAMにおいては、回路
機能の向上や記憶容量の増大が勢力的に進められてい
る。しかしながら、回路機能の向上や記憶容量の増大に
伴って、半導体チップの製造歩留まりを実用的水準以上
に保つことが困難となってきている。これは、素子や配
線等が微細となり、また、半導体チップが大形となるの
で、異物等に起因する欠陥発生率が高くなるからであ
る。
【0005】そこで、この欠陥発生に起因する半導体チ
ップの製造歩留まりの低下を抑制するために、たとえば
汎用DRAMに用いられている冗長構成技術の採用がロ
ジック混載形DRAMにも検討されている。
【0006】冗長構成技術は、予め半導体チップ内に欠
陥部分と置換できる予備エレメントを設けておき、欠陥
が発生した場合にその欠陥部分と予備エレメントとを置
換することによって、半導体チップを救済する技術であ
る。欠陥部分と予備エレメントとの切り換えは、冗長回
路の一部を構成するヒューズの切断によって行われてい
る。
【0007】冗長回路の一部を構成するヒューズを形成
する方法としては幾つかの方法が提案されており、たと
えば特開平5−114655号公報には、切断処理の容
易性等の観点から、ヒューズを半田バンプの下地金属と
同一材料によって構成し、ヒューズの切断箇所を下地金
属の一金属層のみによって構成する方法が開示されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】冗長回路の一部を構成
するヒューズの切断箇所となる金属膜は、通常、クロム
によって構成され、ヒューズはレーザによって焼き切る
ことで切断される。そこで、ヒューズを切断する際の衝
撃や照射熱などによって、メモリセルのリフレッシュ特
性などが劣化することを考慮して、上記ヒューズは、メ
モリアレイ上には配置せず、メモリアレイから離れた間
接周辺回路上に配置されている。
【0009】しかしながら、歩留まり向上のためにヒュ
ーズ数の増加を本発明者が検討したところ、ロジック混
載DRAMを構成するDRAMマクロの面積に占める割
合は、メモリアレイが約50%と最も大きく、その次に
大きいのが直接周辺回路であり、間接周辺回路が占める
面積の割合は相対的に小さく、このため間接周辺回路上
のみでは必要とする数のヒューズを配置できるだけの面
積が得られないことが明らかとなった。
【0010】本発明の目的は、ロジック混載DRAMに
配置されるメモリセル救済用ヒューズの総数を増やし
て、救済効率を向上することのできる技術を提供するこ
とにある。
【0011】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0013】半導体集積回路装置の製造方法は、複数の
メモリセルが配置されたメモリアレイと、メモリアレイ
の周辺に配置されてメモリアレイを直接制御する直接周
辺回路と、直接周辺回路を入力信号によって制御する間
接周辺回路とを基板上に形成する際、直接周辺回路上に
複数のヒューズを形成するものである。
【0014】上記した手段によれば、メモリアレイの周
辺に配置された直接周辺回路上に冗長回路の一部を構成
するヒューズを配置することにより、配置できるヒュー
ズの総数が増加して、救済効率を向上することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一の機能を有する部材には同
一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
【0016】(実施の形態1)図1は、本実施の形態1
の8個のDRAMマクロを有するロジック混載形DRA
Mの一例を示す平面レイアウト図である。
【0017】半導体チップSCの中央部にはロジック回
路(ロジック領域LA)が配置され、その上下領域には
各々4個ずつのDRAMマクロDMが配置されている。
1個のDRAMマクロDMは、主としてメモリアレイ領
域MA、周辺回路領域(直接周辺回路C1,間接周辺回
路C2)および半田バンプ配置領域CBとに分けること
ができ、メモリセル救済用ヒューズ(以下、単にヒュー
ズと略す)は直接周辺回路C1上に配置されている。図
中、メモリアレイ領域MAは、相対的に薄い網掛けのハ
ッチングで示し、ヒューズ配置領域FUA(直接周辺回
路C1と同じ領域)は、相対的に濃い網掛けのハッチン
グで示す。
【0018】図2は、DRAMマクロ内部の回路ブロッ
クの一例である。
【0019】DRAMの入出力信号はすべて2進情報を
もつ。入力信号には、n個のアドレス入力信号XAd
d,YAdd、2個のクロック入力信号RAS,CA
S、書き込みデータ入力信号Dinなどがある。出力信
号には、読み出しデータ出力信号Doutがある。その
他2種の電源電圧VDD,VSSなどがある。これらの入力
信号または電源は、パッケージ端子に入力され、パッケ
ージ内の配線、ボンディングワイヤを経て半導体チップ
上のパッドに入力される。半導体チップからの出力信号
は逆の経路でパッケージ端子に出力される。
【0020】一方、メモリアレイには、正規メモリマッ
トM1と冗長メモリマットM2とが準備されている。正
規メモリマットM1は、m個のセルが接続されたn行の
正規のワード線WLと、n個のセルが接続されたm列の
正規のビット対線D,/Dとからなり、さらに欠陥によ
って不良になったメモリセルまたはビット線と置き換え
られる冗長のビット対線D,/Dが配置されている。冗
長メモリマットM2は、欠陥によって不良になったメモ
リセルまたはワード線と置き換えられる冗長のワード線
WLが配置されている。
【0021】メモリアレイにおける信号の授受は周辺回
路を介して行われる。周辺回路は、メモリアレイの周辺
に配置されメモリアレイを直接制御する直接周辺回路C
1(図中、相対的に太い線で囲まれた領域)と、入出力
信号をもとに直接周辺回路C1を制御する間接周辺回路
C2とに分けられる。正規メモリマットM1を制御する
直接周辺回路C1は、n行m列の中からそれぞれ1本を
選択するデコーダの出力を受けてワード線または列線に
選択パルス電圧を与えるワードドライバXDまたはYS
ドライバYD、ビット対線D,/Dのセル読み出し信号
を増幅するセンスアンプSA、正規メモリマットM1の
アレイ制御回路CCなどからなる。冗長メモリマットM
2を制御する直接周辺回路C1も同様に、ワードドライ
バXD,YSドライバYD、センスアンプSA、制御回
路CCなどからなる。
【0022】また、間接周辺回路C2は、多数の論理回
路や増幅回路からなる。図には、内部RAS生成回路C
2a,C2b、XプリデコーダC2c、Xアドレス比較
回路C2d、YプロデコーダC2e、Yアドレス比較回
路C2f、メインアンプC2g、出力FFC2h、ライ
トバッファC2i、入力FFC2jが記載されている。
その他、図示はしないが、たとえばリフレッシュ動作専
用のリングオシレータ、リフレッシュカウンタやタイマ
なども間接周辺回路として例示することができる。
【0023】図3は、DRAMマクロに配置されたヒュ
ーズの配置の一例を示す平面概略図である。図3(a)
は、DRAMマクロの概略図、図3(b)は、同図
(a)の破線で囲まれた領域を拡大した概略図であり、
図中、太い線で囲まれた領域がヒューズ配置領域FUA
を示す。
【0024】ヒューズは、メモリアレイMARYの周辺
に配置された直接周辺回路上に配置される。ここでは、
メモリアレイMARYの周辺に配置されたサブワードド
ライバSWD(図中、網掛けのハッチングで示す)上を
ヒューズ配置領域FUAとしている。なお、ヒューズ配
置領域FUAは、サブワードドライバSWD上に限定さ
れるものではなく、直接周辺回路C1を構成する他の回
路上、たとえばセンスアンプSA上にも配置することが
可能である。
【0025】図4は、ヒューズの配置を示す半導体基板
の要部断面図である。同図の左側部分は記憶部(メモリ
アレイ)の一部、右側部分は直接周辺回路部の一部をそ
れぞれ示している。
【0026】記憶部を構成するDRAMマクロは、メモ
リセル選択用MISFET(metalinsulator semicondu
ctor field effect transistor)Qsとこれに直列に接
続された情報蓄積用容量素子Csとによって構成されて
いる。情報蓄積用容量素子Csは、メモリセル選択用M
ISFETQsの上部に形成され、ストレージノードを
構成する下部電極39と容量絶縁膜40と上部電極(プ
レート電極)41とによって構成されている。また、直
接周辺回路部は、nチャネル型MISFETQnとpチ
ャネル型MISFETQpとを組み合わせたCMOS
(complementary metal oxide semiconductor)回路に
よって構成されている。
【0027】最上層配線である第6層配線の配線51〜
53は表面保護膜70によって覆われており、直接周辺
回路部には、この表面保護膜70の上面に露出された状
態でヒューズFUが形成されている。ヒューズFUは、
たとえば耐蝕性がアルミニウムよりも優れたクロムによ
って構成されている。ヒューズFUの両端は、表面保護
膜70に穿孔されたスルーホール71,72を通じて、
それぞれ第6配線の配線52,53と電気的に接続され
ている。
【0028】次に、本実施の形態1の半導体集積回路装
置の製造方法を図5〜図13を用いて工程順に説明す
る。
【0029】まず、図5に示すように、たとえばp型の
単結晶シリコンからなる基板1の主面に素子分離溝2を
形成する。素子分離溝2は、素子分離領域の基板1をエ
ッチングして溝を形成し、続いて基板1上にCVD(ch
emical vapor deposition)法で酸化シリコン膜3を堆
積した後、溝の外部の酸化シリコン膜3をCMP(chem
ical mechanical polishing)法で除去することによっ
て形成する。
【0030】次に、基板1の一部にp型不純物、たとえ
ばホウ素をイオン注入し、他の一部にn型不純物、たと
えばリンをイオン注入してp型ウェル4およびn型ウェ
ル5,6を形成する。
【0031】次に、図6に示すように、記憶部にメモリ
セル選択用MISFETQsを形成し、直接周辺回路部
にnチャネル型MISFETQnおよびpチャネル型M
ISFETQpを形成する。メモリセル選択用MISF
ETQs、nチャネル型MISFETQnおよびpチャ
ネル型MISFETQpは、たとえば次のような方法で
形成する。
【0032】まず、基板1を熱処理することによってp
型ウェル4およびn型ウェル5のそれぞれの表面にゲー
ト酸化膜7を形成する。次に、ゲート酸化膜7の上部に
ゲート電極用の導電膜(図示せず)を形成し、続いてそ
の上部にCVD法で窒化シリコン膜8を堆積した後、フ
ォトレジスト膜をマスクにしたドライエッチングで窒化
シリコン膜8とゲート電極用の導電膜とをパターニング
することによって、記憶部にゲート電極9A(ワード線
WL)を形成し、直接周辺回路部にゲート電極9B,9
Cを形成する。ゲート電極用導電膜は、たとえばCVD
法で堆積した多結晶シリコン膜とスパッタリング法で堆
積した窒化タングステン膜およびタングステン膜との積
層膜などによって構成する。多結晶シリコン膜、窒化タ
ングステン膜およびタングステン膜の厚さは、たとえば
それぞれ100nm、5nmおよび50nm程度であ
る。
【0033】次に、上記フォトレジスト膜を除去した
後、フッ酸などのエッチング液を使って、基板1の表面
に残ったドライエッチング残渣やフォトレジスト残渣な
どを除去する。このウェットエッチングを行うと、ゲー
ト電極9A(ワード線WL)およびゲート電極9B,9
Cの下部以外の領域のゲート酸化膜7が削られると同時
に、ゲート側壁下部のゲート酸化膜7も等方的にエッチ
ングされてアンダーカットが生じるため、そのままでは
ゲート酸化膜7の耐圧が低下する。そこで、ウェット−
ハイドロジェン(wet-hydrogen)酸化を適用して3〜4
nm程度再酸化することによって、削れたゲート酸化膜
7の膜質を改善する。
【0034】次にp型ウェル4にn型不純物、たとえば
ヒ素をイオン注入して低不純物濃度のn-型半導体領域
10を形成し、n型ウェル5にp型不純物、たとえばホ
ウ素をイオン注入して低不純物濃度のp-型半導体領域
11を形成した後、基板1上にCVD法で窒化シリコン
膜12を堆積する。
【0035】次に、直接周辺回路部の窒化シリコン膜1
2を異方的にエッチングしてゲート電極9B,9Cの側
壁にサイドウォールスペーサ12aを形成した後、直接
周辺回路部のp型ウェル4にn型不純物、たとえばヒ素
をイオン注入して高不純物濃度のn+型半導体領域13
を形成し、直接周辺回路部のn型ウェル5にp型不純
物、たとえばホウ素をイオン注入して高不純物濃度のp
+型半導体領域14を形成する。直接周辺回路部のn+
半導体領域13は、nチャネル型MISFETQnのソ
ース、ドレインを構成し、p+型半導体領域14は、p
チャネル型MISFETQpのソース、ドレインを構成
する。
【0036】次に、図7に示すように、直接周辺回路部
のnチャネル型MISFETQnのソース、ドレイン
(n+型半導体領域13)、pチャネル型MISFET
Qpのソース、ドレイン(p+型半導体領域14)のそ
れぞれの表面に、それらに接続される配線(後述)との
コンタクト抵抗を低減するためのシリサイド層15を形
成する。シリサイド層15は、たとえば基板1上にスパ
ッタリング法でコバルト膜またはチタン膜を堆積し、続
いて熱処理によって基板1(n+型半導体領域13、p+
型半導体領域14)とコバルト(またはチタン)膜とを
反応させて両者の界面にシリサイド層15を形成した
後、未反応のコバルト(またはチタン)膜をエッチング
で除去することによって形成する。
【0037】なお、リーク電流の増加によるリフレッシ
ュ特性の低下を防ぐため、記憶部に形成されたメモリセ
ル選択用MISFETQsのソース、ドレイン(n-
半導体領域10)の表面にはシリサイド層15は形成し
ない。
【0038】次に、基板1上に酸化シリコン膜16を形
成した後、記憶部のメモリセル選択用MISFETQs
のソース、ドレイン(n-型半導体領域10)の上部の
酸化シリコン膜16と窒化シリコン膜12とをドライエ
ッチングしてコンタクトホール17,18を形成する。
【0039】次に、上記コンタクトホール17,18の
内部にn型不純物、たとえばリンがドープされた多結晶
シリコンからなるプラグ19を形成する。プラグ19
は、コンタクトホール17,18の内部および酸化シリ
コン膜16の上部にCVD法でn型多結晶シリコン膜を
堆積した後、コンタクトホール17,18の外部のn型
多結晶シリコン膜をCMP法で除去することによって形
成する。
【0040】次に、図8に示すように、酸化シリコン膜
16の上部にCVD法で酸化シリコン膜20を堆積した
後、記憶部のコンタクトホール17の上部の酸化シリコ
ン膜20をエッチングしてスルーホール21を形成す
る。また、直接周辺回路部の酸化シリコン膜20,16
と窒化シリコン膜12とをエッチングしてn+型半導体
領域13、p+型半導体領域14およびゲート電極9C
のそれぞれの上部にコンタクトホール22〜26を形成
する。
【0041】次に、上記スルーホール21の内部および
コンタクトホール22〜26の内部にプラグ27を形成
した後、記憶部のスルーホール21の上部にビット線B
Lを形成し、直接周辺回路部のコンタクトホール22〜
26の上部に第1層目の配線28〜32を形成する。
【0042】プラグ27は、スルーホール21の内部、
コンタクトホール22〜26の内部および酸化シリコン
膜20の上部にスパッタリング法で窒化チタン膜とタン
グステン膜とからなる積層膜を堆積した後、スルーホー
ル21の外部およびコンタクトホール22〜26の外部
の上記積層膜(窒化チタン膜/タングステン膜)をCM
P法で除去することによって形成する。また、ビット線
BLおよび配線28〜32は、酸化シリコン膜20の上
部にスパッタリング法でタングステン膜を堆積した後、
フォトレジスト膜をマスクにしたドライエッチングで上
記タングステン膜をパターニングすることによって形成
する。
【0043】次に、図9に示すように、ビット線BLお
よび配線28〜32の上部にCVD法で酸化シリコン膜
33を堆積した後、フォトレジスト膜をマスクにして酸
化シリコン膜33とその下層の酸化シリコン膜20とを
エッチングすることにより、記憶部のコンタクトホール
18の上部にスルーホール34を形成する。
【0044】次に、上記スルーホール34の内部にn型
多結晶シリコンからなるプラグ35を形成する。プラグ
35は、前記コンタクトホール17,18の内部にプラ
グ19を形成した時と同様の方法で形成する。
【0045】次に、図10に示すように、酸化シリコン
膜33の上部にCVD法で窒化シリコン膜36を堆積
し、続いて窒化シリコン膜36の上部にCVD法で酸化
シリコン膜37を堆積した後、フォトレジスト膜をマス
クにして酸化シリコン膜37とその下層の窒化シリコン
膜36とをエッチングすることにより、記憶部のスルー
ホール34の上部に凹溝38を形成する。なお、酸化シ
リコン膜37をエッチングする際は、その下層の窒化シ
リコン膜36をエッチングストッパとして使用し、下層
の酸化シリコン膜33が深く削れないようにする。
【0046】次に、図11に示すように、凹溝38の内
部に下部電極39を形成し、続いて下部電極39の上部
に容量絶縁膜40および上部電極(プレート電極)41
を形成することによって、記憶部に情報蓄積用容量素子
Csを形成する。
【0047】上記情報蓄積用容量素子Csを形成するに
は、まず、凹溝38の内部を含む酸化シリコン膜37の
上部にn型不純物、たとえばリンがドープされた多結晶
シリコン膜(図示せず)をCVD法で堆積した後、凹溝
38の外部の多結晶シリコン膜をエッチングで除去する
ことにより、凹溝38の内壁に沿って下部電極39を形
成する。なお、下部電極39は多結晶シリコン以外の導
電材料、たとえばタングステン、ルテニウムなどの高融
点金属や、酸化ルテニウム、酸化イリジウムなどの導電
性金属酸化物を用いて形成してもよい。また、下部電極
39の表面を粗面化することによって、その表面積をさ
らに大きくしてもよい。
【0048】次に、下部電極39の上部に薄い酸化タン
タル(Ta25)膜(図示せず)をCVD法で堆積し、
続いて800℃程度の熱処理を施した後、酸化タンタル
膜の上部に、たとえばCVD法とスパッタリング法とを
併用して窒化シリコン膜を堆積した後、フォトレジスト
膜をマスクにしたエッチングで窒化チタン膜および酸化
タンタル膜をパターニングする。なお、情報蓄積用容量
素子Csの容量絶縁膜40は、たとえばBST、ST
O、チタン酸バリウム(BaTiO3)、チタン酸鉛
(PbTiO3)、PZT(PbZrxTi1-x3)、P
LT(PbLaxTi1-x3)、PLZTなどの金属酸
化物からなる高(強)誘電体材料で構成することもでき
る。また、上部電極41は、窒化チタン以外の導電材
料、たとえばタングステンなどを用いて形成することも
できる。さらに、情報蓄積用容量素子Csを上記した以
外の形状、たとえばフィン形などにすることもできる。
【0049】次に、図12に示すように、情報蓄積用容
量素子Csの上部にアルミニウム合金膜を主体とする第
2層目の配線42〜44を形成する。たとえば直接周辺
回路部の配線43,44を形成するには、まず基板1上
にCVD法で酸化シリコン膜45を堆積した後、フォト
レジスト膜をマスクにして酸化シリコン膜45およびそ
の下層の酸化シリコン膜37、窒化シリコン膜36およ
び酸化シリコン膜33をエッチングすることにより、第
1層目の配線28,32の上部にスルーホール46を形
成する。
【0050】次に、スルーホール46の内部および酸化
シリコン膜45の上部にCVD法で窒化チタン膜とタン
グステン膜とを堆積した後、スルーホール46の外部の
これらの膜をエッチング(またはCMP法)で除去する
ことによって、スルーホール46の内部にプラグ47を
形成する。次に、酸化シリコン膜45の上部にスパッタ
リング法でチタン膜、アルミニウム合金膜、チタン膜お
よび窒化チタン膜を順次堆積した後、フォトレジスト膜
をマスクにしたドライエッチングでこれらの膜をパター
ニングすることによって配線43,44を形成する。
【0051】次に、図13に示すように、第3層目の配
線〜第6層目の配線を前記第2層目の配線42〜44を
形成した時と同様の方法で形成する。なお、図には第5
層目の配線48〜50および第6層目の配線51〜53
を示し、第3層目の配線、第4層目の配線は省略する。
第2層目の配線42〜44の上部に層間絶縁膜54を堆
積した後、フォトレジスト膜をマスクにして層間絶縁膜
54をエッチングすることによりスルーホール55,5
6を形成する。次いでスルーホール55,56の内部に
プラグ57,58を形成した後、第3層目の配線を形成
する。
【0052】同様に、第3層目の配線の上部に層間絶縁
膜を堆積した後、フォトレジスト膜をマスクにして層間
絶縁膜をエッチングすることによりスルーホールを形成
する。次いでスルーホールの内部にプラグを形成した
後、第4層目の配線を形成する。
【0053】同様に、第4層目の配線の上部に層間絶縁
膜59を堆積した後、フォトレジスト膜をマスクにして
層間絶縁膜59をエッチングすることによりスルーホー
ル60,61を形成する。次いでスルーホール60,6
1の内部にプラグ62,63を形成した後、第5層目の
配線48〜50を形成する。
【0054】さらに同様に、第5層目の配線48〜50
の上部に層間絶縁膜64を堆積した後、フォトレジスト
膜をマスクにして層間絶縁膜64をエッチングすること
によりスルーホール65,66を形成する。次いでスル
ーホール65,66の内部にプラグ67,68を形成し
た後、最上層配線である第6層目の配線51〜53を形
成する。後の工程で形成されるヒューズFUの下には、
最上層配線によって構成される衝撃防止膜69が配置さ
れている。また、図示はしないが、第6層目の配線によ
って間接周辺回路部に電源用配線を形成してもよい。
【0055】次に、前記図4に示すように、第6層目の
配線51〜53の上部に表面保護膜70を堆積した後、
フォトレジスト膜をマスクにして表面保護膜70をエッ
チングすることによりスルーホール71,72を形成す
る。次いでスルーホール71,72の内部にプラグ7
3,74を形成した後、たとえばスパッタリング法によ
り表面保護膜70の上層に金属膜、たとえばクロム膜を
堆積する。続いてフォトレジスト膜をマスクにして、た
とえばドライエッチング法により上記クロム膜を加工し
て直接周辺回路部にヒューズFUを形成する。
【0056】なお、本実施の形態1では、ヒューズFU
をクロムによって構成したが、これに限定されるもので
はなく、他の金属材料で構成することも可能である。
【0057】このように、本実施の形態1によれば、メ
モリアレイの周辺に配置された直接周辺回路C1上にヒ
ューズを配置することにより、配置できるヒューズの総
数が増加して、救済効率を向上することができる。さら
に、間接周辺回路C2上のヒューズを形成しない領域に
は、第6層目の配線で構成される電源用配線などを任意
に配置することができるので、配線配置の自由度が増し
て配線のレイアウト設計を容易とすることができる。
【0058】(実施の形態2)図14(a)は、本発明
の実施の形態2であるDRAMマクロにおけるヒューズ
の配置領域を示した概略図、同図(b)は、半導体チッ
プの全体平面図である。図中、メモリアレイ領域MA
は、相対的に薄い網掛けのハッチングで示し、ヒューズ
配置領域FUAは、相対的に濃い網掛けのハッチングで
示す。
【0059】ヒューズは、メモリアレイ領域MAの周辺
に配置された直接周辺回路C1上で、かつ半導体チップ
SCの外周から一定の距離、たとえば約1mm以上離れ
た領域の直接周辺回路C1上に配置される。これによ
り、半導体チップSCの端部から内部に水分が浸入して
も、ヒューズが半導体チップSCの外周から離れている
ので、ヒューズの腐食を防ぐことができる。
【0060】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでも
ない。
【0061】たとえば、前記実施の形態では、ロジック
混載DRAMに搭載される冗長回路に適用した場合につ
いて説明したが、汎用DRAM、SRAM(static R
AM)、フラッシュメモリ、強誘電体メモリ、強磁性体
メモリなどに搭載されるヒューズに適用することも可能
である。
【0062】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
【0063】メモリアレイを直接制御する直接周辺回路
上に複数のメモリセル救済用ヒューズを形成することに
より、ロジック混載DRAMに配置されるメモリセル救
済用ヒューズの総数を増やして、救済効率を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1である半導体集積回路装
置の概略レイアウトを示す半導体チップの全体平面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態1であるDRAMマクロ内
部の回路ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1であるDRAMマクロに
配置されたヒューズの配置の一例を示す平面概略図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態1である半導体集積回路装
置を示す半導体基板の要部断面図である。
【図5】本発明の実施の形態1である半導体集積回路装
置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図6】本発明の実施の形態1である半導体集積回路装
置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図7】本発明の実施の形態1である半導体集積回路装
置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図8】本発明の実施の形態1である半導体集積回路装
置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図9】本発明の実施の形態1である半導体集積回路装
置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図10】本発明の実施の形態1である半導体集積回路
装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図11】本発明の実施の形態1である半導体集積回路
装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図12】本発明の実施の形態1である半導体集積回路
装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図13】本発明の実施の形態1である半導体集積回路
装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図14】本発明の実施の形態2であるDRAMマクロ
に配置されたヒューズの配置を示す平面概略図である。
【符号の説明】
1 基板 2 素子分離溝 3 酸化シリコン膜 4 p型ウェル 5 n型ウェル 6 n型ウェル 7 ゲート酸化膜 8 窒化シリコン膜 9A ゲート電極 9B ゲート電極 9C ゲート電極 10 n-型半導体領域 11 p-型半導体領域 12 窒化シリコン膜 12a サイドウォールスペーサ 13 n+型半導体領域 14 p+型半導体領域 15 シリサイド層 16 酸化シリコン膜 17,18 コンタクトホール 19 プラグ 20 酸化シリコン膜 21 スルーホール 22〜26 コンタクトホール 27 プラグ 28〜32 配線 33 酸化シリコン膜 34 スルーホール 35 プラグ 36 窒化シリコン膜 37 酸化シリコン膜 38 凹溝 39 下部電極 40 容量絶縁膜 41 上部電極 42〜44 配線 45 酸化シリコン膜 46 スルーホール 47 プラグ 48〜50 配線 51〜53 配線 54 層間絶縁膜 55,56 スルーホール 57,58 プラグ 59 層間絶縁膜 60,61 スルーホール 62,63 プラグ 64 層間絶縁膜 65,66 スルーホール 67,68 プラグ 69 衝撃防止膜 70 表面保護膜 71,72 スルーホール SC 半導体チップ LA ロジック領域 DM DRAMマクロ MA メモリアレイ領域 C1 直接周辺回路 C2 間接周辺回路 CB 半田バンプ配置領域 XAdd アドレス信号 YAdd アドレス信号 RAS クロック入力信号 CAS クロック入力信号 Din 書き込みデータ入力信号 Dout 読み出しデータ出力信号 VDD 電源電圧 VSS 電源電圧 M1 正規メモリマット M2 冗長メモリマット WL ワード線 D ビット線 /D ビット線 XD ワードドライバ YD YSドライバ SA センスアンプ CC アレイ制御回路 C2a 内部RAS生成回路 C2b 内部RAS生成回路 C2c Xプリデコーダ C2d Xアドレス比較回路 C2e Yプリデコーダ C2f Yアドレス比較回路 C2g メインアンプ C2h 出力FF C2i ライトバッファ C2j 入力FF MARY メモリアレイ SWD サブワードドライバ BL ビット線 Qs メモリセル選択用MISFET Cs 情報蓄積用容量素子 Qn nチャネル型MISFET Qp pチャネル型MISFET FU ヒューズ FUA ヒューズ配置領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 勇治 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 小池 潤一 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 鈴木 津幸 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立超エル・エス・アイ・システム ズ内 (72)発明者 長谷川 雅俊 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 Fターム(参考) 5F083 AD31 AD48 AD49 AD61 BS00 ER22 FR01 FZ10 JA06 JA14 JA15 JA19 JA36 JA38 JA39 JA40 JA43 KA20 LA10 LA11 LA29 MA03 MA04 MA06 MA15 MA16 MA17 MA19 MA20 NA01 PR05 PR12 PR40 PR43 PR44 PR45 PR53 PR54 PR55 ZA06 ZA10 ZA12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルが配置されたメモリア
    レイと、前記メモリアレイの周辺に配置されて前記メモ
    リアレイを直接制御する直接周辺回路と、前記直接周辺
    回路を入力信号によって制御する間接周辺回路とを基板
    上に形成する半導体集積回路装置の製造方法であって、 前記直接周辺回路上に複数のメモリセル救済用ヒューズ
    が形成されることを特徴とする半導体集積回路装置の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記ヒューズは、最上層配線の上層に配
    置された金属膜または配線層の一部によって構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ヒューズは、半導体チップの周辺か
    ら約1mm以上離れて形成されることを特徴とする請求
    項2記載の半導体集積回路装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記間接周辺回路上に、前記最上層配線
    で構成される電源用配線が形成されることを特徴とする
    請求項2記載の半導体集積回路装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記ヒューズは、クロム膜によって構成
    されることを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路
    装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007036181A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Hynix Semiconductor Inc 半導体素子の形成方法

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