JP2002249215A - ビレット搬送コンベア - Google Patents
ビレット搬送コンベアInfo
- Publication number
- JP2002249215A JP2002249215A JP2001048542A JP2001048542A JP2002249215A JP 2002249215 A JP2002249215 A JP 2002249215A JP 2001048542 A JP2001048542 A JP 2001048542A JP 2001048542 A JP2001048542 A JP 2001048542A JP 2002249215 A JP2002249215 A JP 2002249215A
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- JP
- Japan
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- billet
- chuck
- conveyor
- press
- traveling belt
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- Pending
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- Chain Conveyers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品を交換することなく、様々な外径のビレ
ットを保持しつつ搬送できるコンベアを提供する。 【解決手段】 鍛造プレスのラインに設置され、上流側
から供給されたビレットＢを走行帯３の走行に伴いプレ
ス本体に搬送するコンベアにおいて、走行帯３にビレッ
トＢを挟み込むように付勢されたチャック４を複数個設
け、ビレットＢの供給位置と取出位置とにチャック４を
付勢力に抗して押し開く開放手段５を配置する。開放手
段５でチャック４を押し開いてビレットＢを受け渡しで
き、その押圧を解除すると、ビレットＢは外径の大小に
かかわらずチャック４で挟持され、起立状態で安定して
搬送される。
ットを保持しつつ搬送できるコンベアを提供する。 【解決手段】 鍛造プレスのラインに設置され、上流側
から供給されたビレットＢを走行帯３の走行に伴いプレ
ス本体に搬送するコンベアにおいて、走行帯３にビレッ
トＢを挟み込むように付勢されたチャック４を複数個設
け、ビレットＢの供給位置と取出位置とにチャック４を
付勢力に抗して押し開く開放手段５を配置する。開放手
段５でチャック４を押し開いてビレットＢを受け渡しで
き、その押圧を解除すると、ビレットＢは外径の大小に
かかわらずチャック４で挟持され、起立状態で安定して
搬送される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、鍛造プレスのラ
インにおいて、上流側から供給されたビレットを保持し
つつプレス本体に搬送するコンベアに関するものであ
る。
インにおいて、上流側から供給されたビレットを保持し
つつプレス本体に搬送するコンベアに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動化された鍛造プレスライン
では、インダクションヒータで加熱されたビレットを搬
送コンベアでプレス本体の直近まで搬送し、そのビレッ
トをトランスファ装置で掴んで金型に装入する。
では、インダクションヒータで加熱されたビレットを搬
送コンベアでプレス本体の直近まで搬送し、そのビレッ
トをトランスファ装置で掴んで金型に装入する。
【０００３】このようなラインにおいて、ビレットを起
立状態でプレス加工する場合には、例えば、実公昭６３
−２１９４６号公報に記載されたような搬送コンベアが
使用される。
立状態でプレス加工する場合には、例えば、実公昭６３
−２１９４６号公報に記載されたような搬送コンベアが
使用される。
【０００４】この搬送コンベアは、図８に示すように、
フレーム５０に沿ってキャリヤ５１をチェーン５２の回
転に伴い往復動させるものであり、キャリヤ５１にはビ
レットＢを保持するビレット受け５３が装着されてい
る。
フレーム５０に沿ってキャリヤ５１をチェーン５２の回
転に伴い往復動させるものであり、キャリヤ５１にはビ
レットＢを保持するビレット受け５３が装着されてい
る。
【０００５】ビレット受け５３は、図９に示すように、
台座５４に保持筒５５を設けたものであり、ボルト５６
でキャリヤ５１に固定される。
台座５４に保持筒５５を設けたものであり、ボルト５６
でキャリヤ５１に固定される。
【０００６】ビレット受け５３の保持筒５５にはビレッ
トＢが起立状態で挿入され、このビレットＢは倒れるこ
となくプレス本体の直近まで搬送されるので、そのまま
の姿勢でトランスファ装置等により金型に装入すること
ができる。
トＢが起立状態で挿入され、このビレットＢは倒れるこ
となくプレス本体の直近まで搬送されるので、そのまま
の姿勢でトランスファ装置等により金型に装入すること
ができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような搬送コンベアでは、異なる外径のビレットＢを搬
送する際、ビレット受け５３を交換しなければならず、
その交換に手間がかかるという問題がある。
ような搬送コンベアでは、異なる外径のビレットＢを搬
送する際、ビレット受け５３を交換しなければならず、
その交換に手間がかかるという問題がある。
【０００８】そこで、この発明は、部品を交換すること
なく、様々な外径のビレットを保持しつつ搬送できるコ
ンベアを提供しようとするものである。
なく、様々な外径のビレットを保持しつつ搬送できるコ
ンベアを提供しようとするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、鍛造プレスのラインに設置され、上流
側から供給されたビレットを走行帯の走行に伴いプレス
本体に搬送するコンベアにおいて、前記走行帯にビレッ
トを挟み込むように付勢されたチャックを複数個設け、
ビレットの供給位置と取出位置とに前記チャックを付勢
力に抗して押し開く開放手段を配置したのである。
め、この発明は、鍛造プレスのラインに設置され、上流
側から供給されたビレットを走行帯の走行に伴いプレス
本体に搬送するコンベアにおいて、前記走行帯にビレッ
トを挟み込むように付勢されたチャックを複数個設け、
ビレットの供給位置と取出位置とに前記チャックを付勢
力に抗して押し開く開放手段を配置したのである。
【００１０】このような搬送コンベアでは、ビレットの
供給位置にチャックを位置づけ、開放手段でチャックを
押し開き、ビレットを供給した後、開放手段の押圧を解
除すると、ビレットは外径の大小にかかわらずチャック
で挟持され、走行帯の走行に伴い安定して搬送される。
供給位置にチャックを位置づけ、開放手段でチャックを
押し開き、ビレットを供給した後、開放手段の押圧を解
除すると、ビレットは外径の大小にかかわらずチャック
で挟持され、走行帯の走行に伴い安定して搬送される。
【００１１】そして、ビレットが取出位置に到達したと
き、チャックを開放手段で開き、ビレットをトランスフ
ァ装置で取り出して金型に装入し、この動作を順次繰り
返すことにより、効率よくビレットを搬送することがで
きる。
き、チャックを開放手段で開き、ビレットをトランスフ
ァ装置で取り出して金型に装入し、この動作を順次繰り
返すことにより、効率よくビレットを搬送することがで
きる。
【００１２】また、前記走行帯を一方向に走行させる
と、高速運転が可能となり、装置寿命も向上する。
と、高速運転が可能となり、装置寿命も向上する。
【００１３】なお、前記チャックの爪は、支持軸を中心
に揺動するものとしてもよく、水平移動するものとして
もよい。
に揺動するものとしてもよく、水平移動するものとして
もよい。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。
付図面に基づいて説明する。
【００１５】この搬送コンベアは、図１に示すように、
フレーム１の両端部にスプロケット２を有し、これらの
スプロケット２には走行帯３としてエンドレスのチェー
ンが巻き掛けられている。
フレーム１の両端部にスプロケット２を有し、これらの
スプロケット２には走行帯３としてエンドレスのチェー
ンが巻き掛けられている。
【００１６】この走行帯３には複数個のチャック４が等
間隔に設けられ、ビレットＢの供給位置と取出位置にお
いて、フレーム１にはチャック４を開く開放手段５が配
置されている。
間隔に設けられ、ビレットＢの供給位置と取出位置にお
いて、フレーム１にはチャック４を開く開放手段５が配
置されている。
【００１７】チャック４は、図２及び図５に示すよう
に、走行帯３に取り付けられた基台６に、一対の爪７を
支持軸８を介して揺動自在に設けた構成とされている。
各爪７は、基台６上のばね受け９と押圧部材１０との間
に介在するばね１１により、チャック４が閉じる方向に
付勢されている。
に、走行帯３に取り付けられた基台６に、一対の爪７を
支持軸８を介して揺動自在に設けた構成とされている。
各爪７は、基台６上のばね受け９と押圧部材１０との間
に介在するばね１１により、チャック４が閉じる方向に
付勢されている。
【００１８】開放手段５は、エアシリンダ１２により駆
動され、そのピストンロッド１３の先端部には押上板１
４が取り付けられている。押上板１４は、エアシリンダ
１２の給排気に伴いガイド棒１５でガイドされて昇降す
る。
動され、そのピストンロッド１３の先端部には押上板１
４が取り付けられている。押上板１４は、エアシリンダ
１２の給排気に伴いガイド棒１５でガイドされて昇降す
る。
【００１９】このような搬送コンベアでは、ビレットＢ
の供給位置にチャック４を位置づけて、エアシリンダ１
２に給気すると、図３に示すように、爪７の内側下部が
押上板１４で押し上げられ、チャック４がばね１１の付
勢力に抗して開かれる。
の供給位置にチャック４を位置づけて、エアシリンダ１
２に給気すると、図３に示すように、爪７の内側下部が
押上板１４で押し上げられ、チャック４がばね１１の付
勢力に抗して開かれる。
【００２０】この状態でビレットＢを基台６の中央部に
供給し、図示省略した光電管等のセンサによりビレット
Ｂが確認されると、エアシリンダ１２から排気され、図
４に示すように、押上板１４が下降する。
供給し、図示省略した光電管等のセンサによりビレット
Ｂが確認されると、エアシリンダ１２から排気され、図
４に示すように、押上板１４が下降する。
【００２１】これにより、爪７はばね１１で付勢された
押圧部材１０に押されて揺動し、ビレットＢは、図４及
び図５に示すように、外径の大小にかかわらずチャック
４で挟持され、走行帯３の走行に伴い、安定して搬送さ
れる。
押圧部材１０に押されて揺動し、ビレットＢは、図４及
び図５に示すように、外径の大小にかかわらずチャック
４で挟持され、走行帯３の走行に伴い、安定して搬送さ
れる。
【００２２】そして、ビレットＢが取出位置に到達した
とき、その位置の開放手段５を作動させてチャック４を
開くと、ビレットＢをトランスファ装置で取り出して金
型に装入することができる。
とき、その位置の開放手段５を作動させてチャック４を
開くと、ビレットＢをトランスファ装置で取り出して金
型に装入することができる。
【００２３】このとき、後続のチャック４はビレットＢ
の供給位置に位置づけられ、このチャック４へのビレッ
トＢの供給動作は、上記ビレットＢの取出動作と同時に
行われる。このような動作が繰り返され、ビレットＢは
効率よく搬送される。
の供給位置に位置づけられ、このチャック４へのビレッ
トＢの供給動作は、上記ビレットＢの取出動作と同時に
行われる。このような動作が繰り返され、ビレットＢは
効率よく搬送される。
【００２４】また、この搬送コンベアでは、走行帯３が
一方向に走行するので、従来例のように往復動する場合
に比べて高速運転が可能となり、正逆の負荷が繰り返し
作用することもなく、装置寿命も向上する。
一方向に走行するので、従来例のように往復動する場合
に比べて高速運転が可能となり、正逆の負荷が繰り返し
作用することもなく、装置寿命も向上する。
【００２５】なお、上記のようにチャック４の爪７が支
持軸８を中心に揺動するものとした場合、ビレットＢの
外径に対応できる範囲が狭いので、図６に示すように、
爪７が水平移動するものとし、その移動範囲を大きく設
定して、ビレットＢの外径に対する適応範囲を拡大でき
るようにしてもよい。
持軸８を中心に揺動するものとした場合、ビレットＢの
外径に対応できる範囲が狭いので、図６に示すように、
爪７が水平移動するものとし、その移動範囲を大きく設
定して、ビレットＢの外径に対する適応範囲を拡大でき
るようにしてもよい。
【００２６】また、この場合、図７に示すように、ばね
１１がエアシリンダ１２のピストンロッド１３と同軸上
で向き合うようにすると、爪７にモーメントが作用しな
いので、爪７はスムーズにスライドする。
１１がエアシリンダ１２のピストンロッド１３と同軸上
で向き合うようにすると、爪７にモーメントが作用しな
いので、爪７はスムーズにスライドする。
【００２７】なお、この実施形態では、ビレットＢを起
立状態で搬送するものを示したが、ビレットＢを横向き
にして搬送するコンベアにも、同様の構成を適用でき
る。
立状態で搬送するものを示したが、ビレットＢを横向き
にして搬送するコンベアにも、同様の構成を適用でき
る。
【００２８】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る搬送コン
ベアでは、ビレットの供給位置にチャックを位置づけ、
開放手段でチャックを押し開き、ビレットを供給した
後、開放手段の押圧を解除すると、ビレットは外径の大
小にかかわらずチャックで挟持され、走行帯の走行に伴
い安定して搬送されるので、ビレット受け等の部品をビ
レットの外径に応じて交換する必要がない。
ベアでは、ビレットの供給位置にチャックを位置づけ、
開放手段でチャックを押し開き、ビレットを供給した
後、開放手段の押圧を解除すると、ビレットは外径の大
小にかかわらずチャックで挟持され、走行帯の走行に伴
い安定して搬送されるので、ビレット受け等の部品をビ
レットの外径に応じて交換する必要がない。
【００２９】そして、ビレットが取出位置に到達したと
き、チャックを開放手段で開き、ビレットをトランスフ
ァ装置で取り出して金型に装入し、この動作を順次繰り
返すことにより、効率よくビレットを搬送することがで
きる。
き、チャックを開放手段で開き、ビレットをトランスフ
ァ装置で取り出して金型に装入し、この動作を順次繰り
返すことにより、効率よくビレットを搬送することがで
きる。
【図１】この発明に係るビレット搬送コンベアの概略正
面図
面図
【図２】同上のビレット供給前の状態を示す縦断側面図
【図３】同上のビレット供給時の状態を示す縦断側面図
【図４】同上のビレット供給後の状態を示す縦断側面図
【図５】同上のチャックの平面図
【図６】同上のチャック及び開放手段の他例を示す縦断
側面図
側面図
【図７】同上のチャック及び開放手段の他例を示す縦断
側面図
側面図
【図８】従来のビレット搬送コンベアを示す概略正面図
【図９】同上のビレット受けを示す斜視図
Ｂ ビレット １ フレーム ２ スプロケット ３ 走行帯 ４ チャック ５ 開放手段 ６ 基台 ７ 爪 ８ 支持軸 ９ ばね受け １０ 押圧部材 １１ ばね １２ エアシリンダ １３ ピストンロッド １４ 押上板 １５ ガイド棒
Claims (4)
- 【請求項１】 鍛造プレスのラインに設置され、上流側
から供給されたビレットを走行帯の走行に伴いプレス本
体に搬送するコンベアにおいて、前記走行帯にビレット
を挟み込むように付勢されたチャックを複数個設け、ビ
レットの供給位置と取出位置とに前記チャックを付勢力
に抗して押し開く開放手段を配置したことを特徴とする
ビレット搬送コンベア。 - 【請求項２】 前記走行帯が一方向に走行することを特
徴とする請求項１に記載のビレット搬送コンベア。 - 【請求項３】 前記チャックの爪が支持軸を中心に揺動
することを特徴とする請求項１又は２に記載のビレット
搬送コンベア。 - 【請求項４】 前記チャックの爪が水平移動することを
特徴とする請求項１又は２に記載のビレット搬送コンベ
ア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001048542A JP2002249215A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | ビレット搬送コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001048542A JP2002249215A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | ビレット搬送コンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002249215A true JP2002249215A (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18909796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001048542A Pending JP2002249215A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | ビレット搬送コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002249215A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005049452A2 (en) * | 2003-11-13 | 2005-06-02 | Hartness International, Inc. | Conveyor with movable gripper, and related conveyor link |
| WO2005049455A1 (en) * | 2003-11-13 | 2005-06-02 | Hartness International, Inc. | Gripper conveyor with clear conveying path and related conveyor link |
| JP2008247489A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Fuji Iron Works Co Ltd | 製品搬送における転倒防止装置 |
| KR102457758B1 (ko) * | 2022-05-29 | 2022-10-20 | 박정진 | 목조주택 제조 자동화 시스템 |
| CN116119297A (zh) * | 2023-04-14 | 2023-05-16 | 兴化市聚鑫不锈钢有限公司 | 一种不锈钢棒材车间内搬运机械 |
-
2001
- 2001-02-23 JP JP2001048542A patent/JP2002249215A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005049452A2 (en) * | 2003-11-13 | 2005-06-02 | Hartness International, Inc. | Conveyor with movable gripper, and related conveyor link |
| WO2005049455A1 (en) * | 2003-11-13 | 2005-06-02 | Hartness International, Inc. | Gripper conveyor with clear conveying path and related conveyor link |
| WO2005049452A3 (en) * | 2003-11-13 | 2005-10-20 | Hartness Int Inc | Conveyor with movable gripper, and related conveyor link |
| JP2008247489A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Fuji Iron Works Co Ltd | 製品搬送における転倒防止装置 |
| KR102457758B1 (ko) * | 2022-05-29 | 2022-10-20 | 박정진 | 목조주택 제조 자동화 시스템 |
| CN116119297A (zh) * | 2023-04-14 | 2023-05-16 | 兴化市聚鑫不锈钢有限公司 | 一种不锈钢棒材车间内搬运机械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040520 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |