JP2002235577A - エンジンのカム軸 - Google Patents

エンジンのカム軸

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JP2002235577A
JP2002235577A JP2001033948A JP2001033948A JP2002235577A JP 2002235577 A JP2002235577 A JP 2002235577A JP 2001033948 A JP2001033948 A JP 2001033948A JP 2001033948 A JP2001033948 A JP 2001033948A JP 2002235577 A JP2002235577 A JP 2002235577A
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camshaft
engine
crankshaft
cylinder
cam shaft
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JP2001033948A
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English (en)
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Motoyuki Shioiri
基之 塩入
Yoshinori Koyama
義典 小山
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のエンジンにおいては、クランク軸に取
り付けられるパルサギアに基づいて燃料噴射時期を調節
するように構成していたので、クランク軸やカム軸のス
プロケットとタイミングチェーンとの噛合部におけるバ
ックラッシュや、該各スプロケット及びタイミングチェ
ーン自身の加工精度等により、クランク軸とカム軸との
回転角度のタイミングに誤差が生じていた。 【解決手段】 エンジンのカム軸12において、該カム
軸12端部に、エンジンの回転数を検出するためのパル
サギア21、気筒位置を検出するための気筒判別プレー
ト22を配設し、該パルサギア21と気筒判別プレート
22との間に遮蔽板23を介装し、カム軸12により駆
動される燃料噴射ポンプ8の燃料噴射時期を、該カム軸
12を基準として調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのカム軸
の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からエンジンにおいては、クランク
軸とカム軸とが、該クランク軸に固設したスプロケット
とカム軸に固設したスプロケットとの間に巻回されるタ
イミングチェーンにて連結され、該クランク軸によりカ
ム軸を駆動するように構成されていた。そして、クラン
ク軸端部には、クランク軸の回転数やクランク角を検出
するためのパルサギアが固設されており、該パルサギア
の検出値に基づいてカム軸により駆動される燃料噴射ポ
ンプの燃料噴射時期等を調節するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、スプロケ
ット及びタイミングチェーンを介してカム軸と連結され
るクランク軸のパルサギアに基づいて燃料噴射時期を調
節するように構成すると、各スプロケットとタイミング
チェーンとの噛合部におけるバックラッシュや、該各ス
プロケット及びタイミングチェーン自身の加工精度等に
より、クランク軸とカム軸との回転角度のタイミングに
誤差が生じていた。また、クランク軸及びカム軸に、ス
プロケットの回転方向の位置決め用加工を行う必要があ
り、コスト高となっていた。さらに、パルサギアはクラ
ンク軸の軸端部に取り付けられていたので、クランク軸
が長くなり、エンジンが全体的に大型化する原因となっ
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、請求項1においては、エンジ
ンのカム軸において、該カム軸端部に、エンジンの回転
数を検出するためのパルサギアを配設した。
【0005】また、請求項2においては、エンジンのカ
ム軸において、該カム軸端部に、気筒位置を検出するた
めの気筒判別用部材を配設した。
【0006】また、請求項3においては、エンジンのカ
ム軸において、該カム軸端部に、エンジンの回転数を検
出するためのパルサギア、及び、気筒位置を検出するた
めの気筒判別用部材を配設し、該パルサギアと気筒判別
用部材との間に遮蔽板を介装した。
【0007】また、請求項4においては、カム軸により
駆動される燃料噴射ポンプの燃料噴射時期を、該カム軸
を基準として調節する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明のカム軸とクランク軸との関係を示
す正面図、図2はパルサギア、気筒判別プレート、遮蔽
板、及びスプロケット等が取り付けられた状態のカム軸
を側面断面、及び2面取り部の正面断面を示す図、図3
はパルサギアを示す正面図、図4はスプロケットを示す
正面図、図5は気筒判別プレートを示す正面図、図6は
遮蔽板を示す正面図、図7はパルサギアと気筒判別プレ
ートとの連結状態を示す側面断面図である。
【0009】本発明のエンジンのカム軸について説明す
る。図1に示すように、本エンジンにおいては、クラン
ク軸11とカム軸12との間に中間軸13が配置されて
いる。該クランク軸11と中間軸13との間に第一タイ
ミングチェーン14aが巻回され、中間軸13とカム軸
12との間に第二タイミングチェーン14bが巻回され
て、クランク軸11の駆動力を、中間軸13を介してカ
ム軸12へ伝達している。カム軸12の回転数はクラン
ク軸11の回転数の半分となり、中間軸13の回転数は
クランク軸11と同一となるように設定されている。
【0010】図2に示すように、カム軸12の一端部に
は、図4に示すスプロケット18が嵌装されており、他
端部には燃料噴射ポンプ8のポンプカム軸8aが嵌挿さ
れている。また、カム軸12の一端部においては、スプ
ロケット18の外側(図2における左側)に、図3に示
す如くのパルサギア21が嵌装されている。パルサギア
21にはキー溝21cが形成されており、該パルサギア
21はキー29によりカム軸12に対して位置決めされ
るとともに、該カム軸12と一体的に回転可能とされて
いる。
【0011】パルサギア21には複数の取付用長孔21
a・21a・・・が形成されており、各取付用長孔21
aに挿入したボルト部材31を、スプロケット18に形
成される螺装孔18aに螺装して締結することで、該ス
プロケット18をパルサギア21に一体的回転可能に取
付固定している。
【0012】そして、スプロケット18には、クランク
軸11からの駆動力を伝達する前記第二タイミングチェ
ーン14bが巻回されており、該スプロケット18によ
りパルサギア21を介してカム軸12を回転駆動し、燃
料噴射ポンプ8をカム軸12により駆動するように構成
している。尚、パルサギア21の取付用長孔21aは長
孔に形成されているので、スプロケット18と締結する
際には、該パルサギア21のスプロケット18に対する
位相を若干調節することが可能である。
【0013】カム軸12の一端部における、パルサギア
21の外側には、図6に示す遮蔽板23が嵌装され、さ
らにその外側には図5に示す気筒判別プレート22が嵌
装されている。気筒判別プレート22には複数の締結孔
22a・22a・・・が形成されており、各締結孔22
aに挿入したボルト部材32を、遮蔽板23に形成され
る螺装孔23aに螺装することで、該気筒判別プレート
22と遮蔽板23とを締結している。
【0014】気筒判別プレート22には位置決めピン孔
22bが、パルサギア21には位置決めピン孔21bが
形成され、遮蔽板23には貫通孔23bが形成されてい
る。図7に示すように、位置決めピン孔22b、貫通孔
23b、及び位置決めピン孔21bにはピン部材33が
貫通している。気筒判別プレート22の位置決めピン孔
22b及びパルサギア21の位置決めピン孔21bの内
径は、ピン部材33の外径と略同径に形成されており、
該ピン部材33によりパルサギア21に対する気筒判別
プレート22の位相が位置決めされている。尚、遮蔽板
23の貫通孔23bは、気筒判別プレート22の位置決
めピン孔22b及びパルサギア21の位置決めピン孔2
1bよりも大径に形成されており、遮蔽板23の気筒判
別プレート22及びパルサギア21に対する位相は、ピ
ン部材33により特に位置決めされない。
【0015】以上のように、カム軸12の一端部には、
該カム軸12と一体的に回転可能なパルサギア21と、
該パルサギア21に対して位置決めされ一体的に回転可
能なスプロケット18及び気筒判別プレート22と、パ
ルサギア21と気筒判別プレート22との間に介装され
る遮蔽板23と、が嵌装されている。
【0016】そして、該パルサギア21の外周部に配設
される回転数センサ35によりカム軸12の回転数を検
出し、気筒判別プレート22の外周部に配設されるタイ
ミングセンサ36により気筒位置を検出するように構成
している。気筒判別プレート22の外周には、エンジン
の気筒数分(本例においては3気筒分)の検出用突起2
2c・22c・・・が突出しており、一つの検出用突起
22cの近傍には第一気筒検出用突起22dが突出して
いる。該第一気筒検出用突起22dの近傍に配置される
検出用突起22cをタイミングセンサ36が検出した時
点で、第一気筒のピストンがトップ位置に位置するよう
に調整されている。
【0017】カム軸12の途中部には、互いに平行状態
で対向する2面の平面12a・12a、即ち2面幅が形
成されており、カム軸12を組み付ける際には、次のよ
うに組み付けを行う。まず、2面幅を構成する該平面1
2a・12aを治具等により挟持して、該カム軸12の
回転方向の位置を固定する。この場合、燃料噴射ポンプ
8のポンプカム軸8aの位相が、エンジンの第一気筒の
ピストンがトップ位置に位置した状態に対応する位相と
なるように、カム軸12の位置が固定される。
【0018】カム軸12をエンジンに組み付ける際に
は、例えば、予め、前記スプロケット18、パルサギア
21、遮蔽板23、及び気筒判別プレート22をカム軸
12に嵌装したアッセンブリ状態としている。この場
合、カム軸12の位置が平面12a・12aにより前述
の如く固定された状態で、キー29によりカム軸12に
対する回転方向の位置決めがされるパルサギア21、及
びピン部材33によりパルサギア21に対する回転方向
の位置決めがされる気筒判別プレート22が、エンジン
の第一気筒のピストンがトップ位置に位置した状態に対
応する位相となるように位置決めされている。
【0019】そして、エンジンのクランク軸11を、第
一気筒のピストンがトップ位置に位置する位相に合わ
せ、クランク軸11と中間軸12との間に第一タイミン
グチェーン14aを巻回するとともに、中間軸12とス
プロケット18との間に第二タイミングチェーン14b
を巻回する。この状態で、ボルト部材31により、スプ
ロケット18をパルサギア21に取付固定する。これに
より、クランク軸11の位相と、燃料噴射ポンプ8の噴
射タイミングとが合った状態でカム軸12が組み付けら
れることとなる。
【0020】即ち、カム軸12にパルサギア21及び燃
料噴射ポンプ8のポンプカム軸8aを固設し、気筒判別
プレート22及びスプロケット18の位相をパルサギア
21に対して位置決めして、燃料噴射ポンプ8の燃料噴
射時期を、カム軸12を基準として調節するように構成
している。
【0021】これにより、燃料噴射時期を調節するため
の部材をカム軸12の端部に集約することが可能となっ
ている。従って、クランク軸11にパルサギア21を設
けて燃料噴射時期を調節するように構成した場合のよう
に、クランク軸11及び中間軸13のスプロケットや、
第一・第二タイミングチェーン14a・14bに起因す
る噴射時期のズレや誤差を無くすることができ、燃料噴
射時期の調節を高精度で行うことができる。
【0022】また、クランク軸11や中間軸13やカム
軸12等のスプロケットに、位置決め用の加工(キー溝
加工やピン挿入等)を施す必要がなく、加工コストを低
減して低コスト化を図ることができる。
【0023】また、パルサギア21と気筒判別用部材で
ある気筒判別プレート22との間に遮蔽板23を介装し
ているので、近接して配置されるパルサギア21用の回
転数センサ35と、気筒判別プレート22用のタイミン
グセンサ36とが干渉し合うことを該遮蔽板23により
防止することができ、検出精度を高めることができる。
【0024】また、パルサギア21及び気筒判別プレー
ト22をカム軸12に配設することで、従来パルサギア
21及び気筒判別プレート22が取り付けられていたク
ランク軸11を短くすることができ、エンジンのコンパ
クト化を図ることが可能となる。さらに、カム軸12に
取り付けられるパルサギア21、気筒判別プレート2
2、スプロケット18、及び遮蔽板23は、互いに別体
に形成されているので、それぞれの部材の加工性を向上
することができる。また、これらの部材を一体的に形成
した場合よりも、カム軸12へ組み付けた状態の軸方向
の寸法を小さくすることができ、エンジンのコンパクト
化を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1記載の如
く、該カム軸端部に、エンジンの回転数を検出するため
のパルサギアを配設したので、従来パルサギアが取り付
けられていたクランク軸を短くすることができ、エンジ
ンのコンパクト化を図ることが可能となる。
【0026】さらに、請求項2記載の如く、カム軸端部
に、気筒位置を検出するための気筒判別用部材を配設し
たので、気筒判別用部材が取り付けられていたクランク
軸を短くすることができ、エンジンのコンパクト化を図
ることが可能となる。
【0027】さらに、請求項3記載の如く、該カム軸端
部に、エンジンの回転数を検出するためのパルサギア、
及び、気筒位置を検出するための気筒判別用部材を配設
し、該パルサギアと気筒判別用部材との間に遮蔽板を介
装したので、近接して配置されるパルサギア用のセンサ
と、気筒判別用部材のセンサとが干渉し合うことを該遮
蔽板により防止することができ、各センサの検出精度を
高めることができる。
【0028】さらに、請求項4記載の如く、カム軸によ
り駆動される燃料噴射ポンプの燃料噴射時期を、該カム
軸を基準として調節するので、燃料噴射時期を調節する
ための部材をカム軸の端部に集約することが可能とな
り、クランク軸にパルサギアを設けて燃料噴射時期を調
節するように構成した場合のように、クランク軸等のス
プロケットや、タイミングチェーンに起因する噴射時期
のズレや誤差を無くすることができ、燃料噴射時期の調
節を高精度で行うことができる。また、クランク軸やカ
ム軸等のスプロケットに、位置決め用の加工(キー溝加
工やピン挿入等)を施す必要がなく、加工コストを低減
して低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカム軸とクランク軸との関係を示す正
面図である。
【図2】パルサギア、気筒判別プレート、遮蔽板、及び
スプロケット等が取り付けられた状態のカム軸を示す側
面断面図である。
【図3】パルサギアを示す正面図である。
【図4】スプロケットを示す正面図である。
【図5】気筒判別プレートを示す正面図である。
【図6】遮蔽板を示す正面図である。
【図7】パルサギアと気筒判別プレートとの連結状態を
示す側面断面図である。
【符号の説明】
8 燃料噴射ポンプ 11 クランク軸 12 カム軸 18 スプロケット 21 パルサギア 22 気筒判別プレート 23 遮蔽板 35 回転数センサ 36 タイミングセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 39/02 F02M 39/02 B 59/44 59/44 F Fターム(参考) 3G016 AA07 AA12 AA19 BA00 BA23 BA27 BA30 BA33 CA02 CA03 CA12 CA32 CA48 CA59 FA38 FA39 GA01 3G066 BA51 BA58 BA61 BA67 CA00 CA01S CD04 CE02 DA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのカム軸において、該カム軸端
    部に、エンジンの回転数を検出するためのパルサギアを
    配設したことを特徴とするエンジンのカム軸。
  2. 【請求項2】 エンジンのカム軸において、該カム軸端
    部に、気筒位置を検出するための気筒判別用部材を配設
    したことを特徴とするエンジンのカム軸。
  3. 【請求項3】 エンジンのカム軸において、該カム軸端
    部に、エンジンの回転数を検出するためのパルサギア、
    及び、気筒位置を検出するための気筒判別用部材を配設
    し、該パルサギアと気筒判別用部材との間に遮蔽板を介
    装したことを特徴とするエンジンのカム軸。
  4. 【請求項4】 カム軸により駆動される燃料噴射ポンプ
    の燃料噴射時期を、該カム軸を基準として調節すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    エンジンのカム軸。
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