JP2002219026A - 昇降ユニット - Google Patents

昇降ユニット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】昇降ユニットの取り付けスペースの如何にかか
わらず、昇降棚の大きさに応じて該昇降棚をバランス良
く吊り上げて昇降するようにし、安全かつ確実な昇降棚
の上下移動を可能にすると共に、ユニット化によって簡
単な施工で安価に取付けることができる昇降ユニットを
提供する。 【解決手段】減速機3を介してモータ2に接続された巻
取軸5を備えてなる中央のユニットケース6と、巻取軸
5によって巻き取られる左右に延長されたベルト4、4
を案内する滑車7、7を備えた左右のユニットケース
8、8とが夫々分離独立した構成を有することによって
各ユニットケース6、8、8を所定の設置幅に応じて固
定すると共に、左右のベルト4、4で昇降棚9を吊り上
げて、モータ2を駆動することによって巻取り又は巻戻
される左右のベルト4、4によって昇降棚9を平衡に昇
降するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば吊り戸棚の
昇降棚等を昇降する昇降ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、台所に設けられた食器等を収
納する棚を昇降可能な吊り戸棚とし、収容物を出し入れ
する際に下降させ、それ以外の時には上昇させておく昇
降棚が提案されている。
【0003】このような昇降棚は、台所に限らず、書斎
や工場等における作業スペースを効率よく使用するため
の工夫として、種々の棚を昇降可能にし、必要に応じて
昇降させるような用途にも使用し得るものである。
【0004】このような昇降棚に用いられる昇降装置
は、昇降棚の左右両端にワイヤやベルトを取付け、この
ワイヤやベルトをモータで巻き取る構造とされている。
【0005】ところで、ワイヤを用いた場合は、昇降棚
をバランス良く昇降させるためにワイヤの巻取量を左右
均等にする必要がある。このため、左右のワイヤを整列
巻きで巻くようにしているが、この整列巻きを完全に行
うことは困難である。
【0006】また、昇降棚の左右をワイヤで吊り上げた
場合、ワイヤは点で支持されるため昇降棚のバランスを
保つことが困難であり、さらにワイヤの巻取りの際に巻
き取られたワイヤに対して摩擦が生じ、この際の摩擦音
が騒音の発生原因になるものである。
【0007】このようなワイヤを用いた場合に生じる問
題点を解消するために、本出願人はベルトを用いて吊り
上げるようにした昇降ユニットを既に出願している(特
願2000−8482号)。
【0008】この装置は、図6に示すように、天井又は
壁面等(図示においては外箱20の天板)に固定するよ
うにしたユニットケース21にモータ22を固設し、こ
のモータ22の出力軸23に減速機構を介して巻取軸2
4を設け、該巻取軸24に夫々の一端を固定した左右の
ベルト25、25をユニットケース21の両端に付設し
た滑車26、26に掛けて成るものである。
【0009】そして、この装置においては、昇降棚27
の天板の両端に固設した取付け金具28、28の夫々に
設けられた滑車29、29に左右のベルト25、25を
掛けて、夫々のベルト25、25の端部をユニットケー
ス21の両端に固設した固定軸30に固定し、モータ2
2の駆動によるベルト25、25の巻取り及び巻戻しに
より、昇降棚27を上昇または下降するようにしてい
る。
【0010】また、この昇降棚27の上昇または下降の
際の振れ止めを行う案内として、昇降棚27の両側にガ
イド金具31、31を固定し、夫々のガイド金具31、
31を外箱20の両側に固定したガイドレール32、3
2に沿って移動するようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の昇降
ユニットにおいては、長尺のユニットケース21の略中
央にモータ22と該モータ22に結合された巻取軸24
を設け、ユニットケース21の両端付近に滑車26、2
6を夫々設けるようにしているが、この装置を取り付け
るためのスペースはユニットケース21の長さに拘束さ
れるものであり、規格化されたユニットケース21の長
さよりも狭い箇所にこの装置を取り付けることは不可能
である。
【0012】これを解消するには、取り付けスペースや
昇降棚の大きさに見合った長さのユニットケースを作成
し、これにモータや滑車等を所定位置に取り付けるもの
とすればよいが、これではユニット化の利点がなく、製
作上の手間、或は運搬や組み立て作業が面倒になるとい
う問題が生じる。
【0013】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、昇降ユニットの取り付けスペースの如何にか
かわらず、昇降棚の大きさに応じて該昇降棚をバランス
良く吊り上げて昇降するようにし、安全かつ確実な昇降
棚の上下移動を可能にすると共に、ユニット化によって
簡単な施工で安価に取付けることができる昇降ユニット
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明における請求項1の昇降ユニットは、減速
機を介してモータに接続された巻取軸を備えてなる中央
のユニットケースと、前記巻取軸によって巻き取られる
左右に延長されたベルトを案内する滑車を備えた左右の
ユニットケースとが夫々分離独立した構成を有すること
によって各ユニットケースを所定の設置幅に応じて固定
すると共に、前記左右のベルトで昇降棚を吊り上げ、前
記モータを駆動することによって巻取り又は巻戻される
前記左右のベルトによって昇降棚を平衡に昇降するよう
にしたことを特徴とする。
【0015】また、本発明における請求項2の昇降ユニ
ットは、請求項1において、前記巻取軸の回転によって
巻き取られる左右に延長されたベルトは、前記巻取軸の
直径方向に形成された貫通孔に一本のベルトを挿通して
成ることを特徴とする。
【0016】また、本発明における請求項3の昇降ユニ
ットは、請求項1において、前記左右のベルトを前記昇
降棚の両端に設けられた滑車に掛けて夫々の前記ベルト
の各端部を左右のユニットケースに固定するようにした
ことを特徴とする。
【0017】さらに、本発明における請求項4の昇降ユ
ニットは、請求項1において、前記左右のベルトの各端
部を前記昇降棚の両端に固定するようにしたことを特徴
とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。
【0019】本発明による昇降ユニット1は、図1〜図
3(図1は透視的に図示してあり、モータと減速機は図
示の明瞭化のために省略してある)に示すように、減速
機3を介してモータ2に接続された巻取軸5を備えてな
る中央のユニットケース6と、巻取軸5によって巻き取
られる左右に延長されたベルト4、4を案内する滑車
7、7を備えた左右のユニットケース8、8とが夫々分
離独立した構成を有することによって各ユニットケース
6、8、8を所定の設置幅に応じて固定すると共に、左
右のベルト4、4で昇降棚9を吊り上げ、モータを駆動
することによって巻取り又は巻戻される左右のベルトに
よって昇降棚9を平衡に昇降するようにしたものであ
る。
【0020】このような構成について詳細に述べると、
図1に示す昇降棚9は外箱10内に収容された状態で昇
降するようにしてあり、外箱10の上板の中央に沿って
補強用の天板11が固定され、この天板11に対して中
央のユニットケース6と左右のユニットケース8、8が
取り付けられている。
【0021】なお、夫々のユニットケース6、8、8の
取付けは、外箱10またはこれに固設した天板11の他
に、外箱10に直に取付けたり、家屋の天井や壁面等に
固定するようにしてもよい。
【0022】夫々のユニットケース6、8、8は下部を
解放した断面コ字形の矩形枠から形成され、中央のユニ
ットケース6は制御装置19(図2、図3参照)等を取
り付ける分だけ左右のユニットケース8、8よりも長尺
に形成されている。
【0023】夫々のユニットケース6、8、8の上面に
は、必要な箇所にネジ孔12、12…が設けられ、上記
の天板11、或は所定の取付け箇所にネジ(不図示)で
固定するようにし、昇降棚9の取り付けスペースまたは
昇降棚9の大きさに応じて左右のユニットケース8、8
の取り付け位置を設定することができる。
【0024】図2または図3に示すように、中央のユニ
ットケース6の外側にはモータ2が固定され、モータ2
は減速機3を介して中央のユニットケース6の両側で回
動自在に支持された巻取軸5に接続された構成とされて
いる。
【0025】なお、図示には表れていないが、これらの
駆動機構の内部はモータ2の回転軸にウォームが設けら
れ、該ウォームに噛合させたウォームホイールに減速ギ
アが結合され、該減速ギアに巻取軸5を連結した構成と
されている。
【0026】また、上記のモータ2はギヤードモータを
使用し、モータ2の停止位置でブレーキ機能を発揮させ
るようにする。ただし、このようにブレーキ機能を有し
ないモータを使用する場合には、減速機構等に他の停止
機能を付加するとよい。
【0027】また、巻取軸5は両側にフランジを有する
ボビン状に形成され、このような巻取軸5の周部に左右
のベルト4、4の夫々の一端がネジ等によって固定さ
れ、モータ2の駆動によって巻取軸5の外周に同軸に巻
回される。
【0028】このベルト4、4としては、ポリエステル
製のベルトやスチール製ベルトを使用することができ
る。その長さは、昇降棚9の上昇または下降高さに応じ
て自由に設定することができる。
【0029】また、本発明においては、図4に示すよう
に、巻取軸5の直径方向に貫通孔5aを形成し、該貫通
孔5aに一本のベルト4’を挿通して、左右方向に延長
した状態にすることができる。
【0030】なお、本実施例においては、このような構
成におけるベルト4の巻取軸5から左右方向に延長され
た部分を上記と同様に左右のベルト4、4と称するもの
としている。
【0031】ベルト4’としてはポリエステル製ベルト
のような折曲可能なベルトであることが好ましく、図5
に示すように、モータ2の駆動によって巻取軸5が回転
すると直径方向の貫通孔5が回転してベルト4を巻取軸
5の周囲に巻回し、左右のベルト4、4の巻上げ、又は
巻戻しによって昇降棚9を上昇及び下降することができ
る。
【0032】また、上記のように巻取軸5の直径方向に
形成した貫通孔5aに一本のベルト4’を挿通する構成
であれば、該ベルト4’は巻取軸5に対して固定された
構成ではなく、中央のユニットケース6の取付け位置を
厳密に特定する必要がないため、この中央のユニットケ
ース6の取付け作業が容易となる。
【0033】図3に示すように、左右のユニットケース
8、8には両端にフランジを有する滑車7、7が設けら
れ、滑車7、7の各支持軸の両端を夫々のユニットケー
ス8、8の両側で回動自在に支持するようにしている。
【0034】このような構成により、巻取軸5に巻回さ
れた左右のベルト4、4を左右のユニットケース8、8
の各滑車7、7に掛けて案内させることができる。
【0035】図1〜図3において、昇降棚9の上面両端
には取付け金具13、13がネジ固定され、夫々の取付
け金具13、13に位置調整を可能として固定された軸
受枠14、14に滑車15、15が設けられ、夫々の滑
車15、15に掛けた夫々のベルト4、4の端部を固定
軸16、16に固定し、夫々の固定軸16、16を左右
のユニットケース8、8にネジで固定することにより、
昇降棚9側の滑車15、15を動滑車として機能させる
ようにしている。
【0036】なお、不図示であるが、上記の左右のユニ
ットケース8、8の滑車7、7から垂下したベルト4、
4の各端部を昇降棚9の上面両端に固定した当金具に溶
接して、昇降棚9を左右のベルト4、4で直接吊り上げ
るようにしてもよい。
【0037】上記の構成においては、中央のユニットケ
ース6と左右のユニットケース8、8の3個のユニット
ケースが夫々分離独立した構成とされ、昇降棚9の取り
付けスペースに応じて左右のユニットケース8、8とそ
の略中間に中央のユニットケース6の取付位置を決める
ことができ、所定の取付け箇所にネジで固定するだけで
取り付け作業を完了することができる。
【0038】なお、本発明の昇降ユニットを狭い設置ス
ペースに取り付けた場合、中央のユニットケース6と左
右のユニットケース8、8との間隔が狭まり、その分だ
け左右のベルト4、4に余長が生じるが、この余長は中
央のユニットケースの巻取軸5に巻き取っておくことに
よって対処することができる。
【0039】また、昇降棚9の両側に設けられた軸受枠
14、14の側面にはガイド金具17、17が固定さ
れ、これを外箱10の内側の両側面に縦状に固定したガ
イド枠18、18に沿って案内させつつ移動するように
して、昇降棚9を平衡に上下動する際の振れ止めとする
ようにしている。
【0040】上記のように構成された図1の昇降ユニッ
ト1のモータ2を上昇側に回転すると、左右のベルト
4、4が巻取軸5に巻回されて、昇降棚9の両端に垂下
されたベルト4、4を均等に引き上げると、昇降棚9の
両側の滑車15、15が動滑車として機能し、昇降棚9
を平衡に上昇させる。
【0041】また、昇降ユニット1のモータ2を下降側
に回転することにより、夫々のベルト4、4を巻取軸5
から巻戻し、昇降棚9の両端に垂下されたベルト4、4
の長さを均等に伸長させることにより、昇降棚9を平衡
に下降させることができる。
【0042】本実施例の構成において、別体のベルト
4、あるいは一本のベルト4’はいずれも薄厚の帯状に
形成されているため、巻取軸5への巻回時に巻回方向に
順次整列させることができ、従来のワイヤのようなクロ
ス状の重なりが生じたりすることがなく、強度も大であ
って、相当大型の昇降棚9であっても安全に上下動し、
または定位置で停止させておくことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の昇降ユニ
ットは、モータと減速機と左右に延長されたベルトの各
一端を固定した巻取軸とを備える中央のユニットケース
と、左右に延長されたベルトの夫々を案内する滑車を備
えた左右のユニットケースとが分離独立した構成を有す
るため、夫々のユニットケースを所定の設置幅に応じて
固定することが可能となる。
【0044】また、左右のユニットケースの滑車に案内
される左右のベルトによって昇降棚を平衡に吊り上げる
ようにしてあるため、昇降棚の大きさに応じてバランス
良く吊り上げることができ、安全かつ確実な昇降棚の上
下動を可能にすると共に、本発明による昇降ユニット全
体をユニット化することによって簡単な施工で安価に取
付けることが可能となる。
【0045】さらに、本発明において、巻取軸に巻き取
られるベルトは、左右に独立した構成とするほか、巻取
軸の直径方向に形成された貫通孔に挿通されることによ
って左右に延長された一本のベルトによって構成しても
よく、このように一本のベルトを使用した場合は、昇降
ユニットの構成がより簡単化され、中央のユニットケー
スの取付け位置を厳密に特定する必要がなくなる。
【0046】また、左右のベルトで昇降棚を吊り上げる
構成としては、左右のベルトを昇降棚の両端に設けられ
た滑車に掛けて夫々のベルトの端部を左右のユニットケ
ースに固定するほか、左右のベルトの各端部を左右のユ
ニットケースに固定する構成とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による昇降ユニットを示す斜視図であ
り、各構成部材は透視的に図示してある。
【図2】本発明による昇降ユニットの正面図である。
【図3】本発明による昇降ユニットの上面図である。
【図4】本発明による昇降ユニットにおいて巻取軸とベ
ルトの他の実施例を示す概略斜視図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】従来の昇降ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
1…昇降ユニット 2…モータ 3…減速機 4、4’…ベルト 5…巻取軸 5a…貫通孔 6…中央のユニットケース 7…滑車 8…左右のユニットケース 9…昇降棚 10…外箱 11…天板 12…ネジ孔 13…取付け金具 14…軸受枠 15…滑車 16…固定軸 17…ガイド金具 18…ガイド枠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】減速機を介してモータに接続された巻取軸
    を備えてなる中央のユニットケースと、前記巻取軸によ
    って巻き取られる左右に延長されたベルトを案内する滑
    車を備えた左右のユニットケースとが夫々分離独立した
    構成を有することによって各ユニットケースを所定の設
    置幅に応じて固定すると共に、前記左右のベルトで昇降
    棚を吊り上げ、前記モータを駆動することによって巻取
    り又は巻戻される前記左右のベルトによって昇降棚を平
    衡に昇降するようにしたことを特徴とする昇降ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】前記巻取軸の回転によって巻き取られる左
    右に延長されたベルトは、前記巻取軸の直径方向に形成
    された貫通孔に一本のベルトを挿通して成ることを特徴
    とする請求項1記載の昇降ユニット。
  3. 【請求項3】前記左右のベルトを前記昇降棚の両端に設
    けられた滑車に掛けて夫々の前記ベルトの各端部を左右
    のユニットケースに固定するようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の昇降ユニット。
  4. 【請求項4】前記左右のベルトの各端部を前記昇降棚の
    両端に固定するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の昇降ユニット。
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