JPH07313274A - 昇降式吊戸棚 - Google Patents

昇降式吊戸棚

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JPH07313274A
JPH07313274A JP6135095A JP13509594A JPH07313274A JP H07313274 A JPH07313274 A JP H07313274A JP 6135095 A JP6135095 A JP 6135095A JP 13509594 A JP13509594 A JP 13509594A JP H07313274 A JPH07313274 A JP H07313274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
shelf unit
shelf
drive control
hanging cabinet
Prior art date
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Pending
Application number
JP6135095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Hagiwara
正人 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
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Publication of JPH07313274A publication Critical patent/JPH07313274A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 角部に設けられる吊戸棚の収納部分を昇降可
能に構成して、収納物の出し入れが容易で清掃のしやす
い吊戸棚を提供することを目的とする。 【構成】 底面を開口した箱体2内に棚ユニット3が上
下方向にスライド可能に配置され、箱体2の天井部分に
4本のワイヤー5を巻取り・巻戻しするモーター10
と、モーター10の回転を制御する駆動制御ユニット1
5からなる昇降ユニット4が設けられ、昇降ユニット4
の4本のワイヤー5が棚ユニット3の上面の四隅にロッ
ク6とフック7により取り外し可能に連結されて、モー
ター10がワイヤー5を巻取り・巻戻しすることにより
棚ユニット3が上下にスライドするように構成した。駆
動制御ユニット4には、棚ユニット3が一定の位置まで
上昇したことを知らせる上方センサー16と、棚ユニッ
ト3が一定の位置まで降下したことを知らせる下方セン
サー17が入力可能に接続され、各センサーからの停止
信号により駆動制御ユニット15が作動を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は住宅建築等において台所
などで使用される吊戸棚に関し、特に角部に設けられる
吊戸棚を昇降可能に構成したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、台所等のコーナー部分の壁に吊戸
棚を組み合わせて平面で略L字形に設ける場合、角部に
使用される吊戸棚は棚幅よりも大きく作製し、略L字形
に組み合わせたときに露出する部分の前面に開口部を設
けて扉を取り付けている。すなわち、図6(a)に示す
ように、台所のコーナーに設けられたシステムキッチン
(図示せず)の上方収納用に吊戸棚50,51,52,
53,54が設けられている。各吊戸棚は、流しやレン
ジの上方の壁部にレンジフード55等と一緒に略L字形
に組み合わされて上方の収納部分を形成している。そし
て、図6(b)に示すように、その角部に設けられた吊
戸棚51は棚幅よりも大きめに成形されており、組み合
わされた状態で露出する部分の開口部51aに扉51b
が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の角部の
吊戸棚は、略L形に組み合わされた吊戸棚等のコーナー
部分に設けられているので、扉の開閉方向に別の吊戸棚
があり扉の開度が制限される場合があって使い易いとは
いえなかった。また角部の吊戸棚は、前面が他の吊戸棚
と重なる部分があるので、扉を大きくしても角部の奥の
方のスペースは陰になってしまい、収納物の出し入れの
利便性は向上しないし、角部の清掃もしずらいものであ
った。また陰になった部分がデッドスペースとなって利
用されない場合もあった。そこで、本発明の昇降式吊戸
棚は、角部に設けられる吊戸棚の収納部分を昇降可能に
構成して吊戸棚のデッドスペースをなくし、収納物の出
し入れが容易で清掃のしやすい吊戸棚を提供することを
目的とする。また、収納部分の昇降が、その上限位置と
下限位置で自動でストップする吊戸棚を提供することを
目的とする。また、棚ユニットを着脱可能にして、用途
に合わせて収納部分を交換できる吊戸棚を提供すること
を目的とする。また、棚ユニットの昇降を遠隔操作する
ことができる吊戸棚を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の昇降式吊戸棚は、底面を開口した箱体内に棚
ユニットが上下方向にスライド可能に配置され、箱体の
天井部分に少なくとも1本のワイヤーを巻取り・巻戻し
するモーターと、モーターの回転を制御する駆動制御ユ
ニットからなる昇降ユニットが設けられ、昇降ユニット
のワイヤーが棚ユニットの上面に連結されて、昇降ユニ
ットがワイヤーを巻取り・巻戻しすることにより棚ユニ
ットが上下にスライドするようにして、収納物の出し入
れや清掃を容易にした。そして、駆動制御ユニットに
は、棚ユニットが一定の位置まで上昇したことを知らせ
る上方センサーと、棚ユニットが一定の位置まで降下し
たことを知らせる下方センサーを接続して、各センサー
からの信号により駆動制御ユニットが作動停止するよう
に構成して、棚ユニットの一定位置までの昇降が自動で
行なわれるようにした。またワイヤーは、棚ユニットの
上面に着脱可能に連結して、用途に合わせて棚ユニット
が変更できるようにした。さらに、駆動制御ユニットに
リモートコントロール装置(以下「リモコン装置」とす
る)を設け、駆動制御ユニットを遠隔操作できるように
した。
【0005】
【作用】本発明の昇降式吊戸棚は、昇降ユニットの駆動
制御ユニットがモーターを作動させて箱体内に配置され
た棚ユニットを上下にスライドさせるもので、昇降ユニ
ットがワイヤーを巻戻しすると棚ユニットが下降し、巻
取りすると上昇する。また、棚ユニットが下方センサー
の位置まで下降すると、下方センサーから駆動制御ユニ
ットに停止信号が送信されてモーターの回転が停止し、
棚ユニットの降下が止まる。また、棚ユニットが上方セ
ンサーの位置まで上昇すると、上方センサーから駆動制
御ユニットに停止信号が送信されてモーターの回転が停
止し、棚ユニットの上昇を止める。ワイヤーは棚ユニッ
トの上面に着脱可能に連結されており、ボックスを清掃
する場合や、収納タイプの違う棚ユニットを装着する場
合などはワイヤーからボックスを取り外すことができ
る。昇降ユニットをリモコン装置により作動させる場合
は、適宜箇所に配置されたリモコン装置の操作ユニット
を操作することにより棚ユニットの昇降を行なうことが
できる。
【0006】
【実施例】本発明の昇降式吊戸棚の実施例を図1〜図5
により説明する。台所などの角部に設けられる吊戸棚1
は、底面に開口部2aを有する方形の箱体2内に、食器
や小物などを収納する2段の棚が設けられたボックス状
の棚ユニット3が上下方向にスライド可能に配置されて
いる。箱体2は棚ユニット3よりも上下方向に長めに成
形されており、天井部分の内面に昇降ユニット4が設け
られている。昇降ユニット4には、棚ユニット3を吊り
下げる4本のワイヤー5が設けられており、昇降ユニッ
ト4が作動してワイヤー5を巻取り・巻戻しすることに
より、棚ユニット3の外側面が箱体2の内側面に沿って
上下方向にスライドするようになっている。
【0007】図2に示すように、箱体2の天井部分に設
けられている昇降ユニット4は、ボックス4a内にモー
ター10とモーター10の回転を制御する駆動制御ユニ
ット15が設けられている。駆動制御ユニット15に
は、駆動制御ユニット15を遠隔操作するリモコン装置
20が設けられているとともに、上方センサー16と下
方センサー17がリード線18により接続されている。
【0008】リモコン装置20は、箱体2の外部の所定
位置に設けられた操作ユニット20aと、箱体2の外部
の適宜箇所(台所の壁部など)に取り付けられた受信ユ
ニット20bから構成されている。操作ユニット20a
と受信ユニット20bの間は赤外線などで信号を伝達す
るワイヤレスタイプで、受信ユニット20bから駆動制
御ユニット15へリード線19が設けられて信号の伝達
を行なっている。操作ユニット20aの上昇ボタンを押
すと、受信ユニット20bが信号を受信して駆動制御ユ
ニット15に駆動信号が伝えられ、モーター10がワイ
ヤー5を巻取るように回転する。また、操作ユニットの
降下ボタンを押すと、受信ユニット20bが信号を受信
して駆動制御ユニット15に駆動信号が伝えられ、モー
ター10がワイヤー5を巻き戻すように回転する。な
お、操作ユニット20aと受信ユニット20bの間は、
超音波などで信号を伝えるワイヤレスタイプや送信ケー
ブルにより信号を伝える有線タイプを用いることもで
き、赤外線や超音波などのワイヤレスタイプを用いた場
合は、操作ユニット20aの信号が受信ユニット20b
に届く範囲内において、操作ユニット20aを持ち運ぶ
ことができる。
【0009】上方センサー16は、昇降ユニット4より
少し下方の内側の壁面に設けられた突板2bの下面に取
り付けられており、ワイヤー5の巻取り中に、棚ユニッ
ト3が箱体2に完全に収容されるところまで上昇した状
態を感知して、駆動制御ユニット15に停止信号を送
る。また、下方センサー17は、箱体2の開口部2a付
近の内側の壁面に設けられた突部2cの側面に取り付け
られており、ワイヤー5の巻戻し中に、棚ユニット3が
箱体2から完全に露出するところまで降下した状態を感
知して、駆動制御ユニット15に停止信号を送るように
なっている。そして、駆動制御ユニット15が、上方セ
ンサー16や下方センサー17からの信号を受信する
と、モーター10が停止する。ここで、センサーとして
は、圧力センサーなどを用いて棚ユニット3の接触の有
無を判断させて制御する等の方法を用いることができ
る。なお、モーター10の回転軸の先端には、駆動制御
ユニット15のモーター10の停止信号と連動して回転
軸の回動を阻止する、ストッパー21が設けられてお
り、駆動制御ユニット15がモーター10を停止させた
ときに棚ユニット3の重さで、棚ユニット3が自重降下
しないようになっている。
【0010】モーター10の回転軸には4分割されたプ
ーリー11が設けられており、4分割されたプーリー1
1のそれぞれにワイヤー5が取り付けられ、モーター1
0の回転により4本のワイヤー5が同時に巻取り・巻戻
しされるようになっている。なお、ワイヤー5の長さ
は、棚ユニット3が箱体2から完全に露出するより少し
長めに調節されて、棚ユニット3の交換時には、後記す
るワイヤー5と棚ユニット3の接続部分が露出するよう
になっている。
【0011】ワイヤー5は、プーリー11からモーター
10の回転軸と垂直に左右に2本ずつ水平方向に伸びて
いる。左右に2本ずつに分かれたワイヤー5は、昇降ユ
ニット4のボックス4aの両端にそれぞれ2つずつ設け
られたローラー12を介して、モーター10の回転軸と
平行に、回転軸の前後方向に1本ずつ分岐している。そ
して、ワイヤー5の先端が、ボックス4aの両端の両側
面に設けられた孔4bに通されて昇降ユニット4の外側
に配線される。ボックス4aの両端の孔4bからボック
ス4aの外側へ配線された4本のワイヤー5は、棚ユニ
ット3の上方の内側の四隅に設けられたローラー13を
介して水平方向から垂直方向の下向きに配線される。
【0012】ローラー13を介して垂直方向の下向きに
配線された4本のワイヤー5の先端は、棚ユニット3の
上面の四隅に連結される。4本のワイヤー5の先端の連
結部分には着脱装置として、図3に示すように、ロック
6が設けられるとともに、棚ユニット3の上面の四隅
に、例えばフック7が設けられて、各ワイヤー5のロッ
ク6をそれぞれフック7に係止して、棚ユニット3をワ
イヤー5に連結している。なお、ロック6の側面に設け
られたボタン6aを押してロック状態を解除することに
より、ワイヤー5から棚ユニット3を取り外すことがで
きる。
【0013】上記のように構成された角部用の吊戸棚1
は、図4に示すように、台所などの角部に吊戸棚1が配
置され、その他の吊戸棚31,32,33,34やレン
ジフード30と略L字形に組み合わされて、台所などの
コーナー部分に設けられるシステムキッチンの上方の収
納スペースとして利用される。なお、吊戸棚1は工場な
どで事前に各構成要素の組み立てを行なっておき、施行
現場においてその他の吊戸棚と組み合わせて取り付け、
電源を接続するとともに、リモコン装置20の受信ユニ
ット20bを壁などに取り付けるようにすれば現場での
施行が容易である。
【0014】そして、リモコン装置20の操作ユニット
20aを使いやすい場所に配置し、操作ユニット20a
のスイッチを操作して吊戸棚1の棚ユニット3を上下に
スライドさせて使用する。すなわち、操作ユニット20
aの上昇ボタンを押すと、モーター10が4本のワイヤ
ー5を巻取って棚ユニット3が上昇し、上方センサー1
6に棚ユニット3の上面が接触すると、上方センサー1
6が駆動制御ユニット15に停止信号を送信して、駆動
制御ユニット15が棚ユニット3を停止させる。また、
操作ユニット20aの降下ボタンを押すと、モーター1
0が4本のワイヤー5を巻戻して棚ユニット3が降下
し、下方センサー17部分を棚ユニット3の上端が通過
して下方センサー17と棚ユニット3の側面の接触状態
が解除されると、下方センサー17が駆動制御ユニット
15に停止信号を送信して、駆動制御ユニット15が棚
ユニット3を停止させる。なお、操作ユニット20aに
は、棚ユニット3の取り外し用の操作スイッチが設けら
れており、棚ユニット3を取り外す場合は、下方センサ
ーの位置にかかわらずワイヤー5と棚ユニット3の接続
部分が露出するまで降下するようになっている。
【0015】上記構成の昇降式吊戸棚は、箱体2内の上
方に昇降ユニット4やローラー13を配置し、棚ユニッ
ト3を箱体2で囲んで上下方向にスライド可能に構成し
たが、図5に示すように、昇降ユニット4とローラー1
3のみを収容するボックス22を設け、ボックス22の
下方にボックス状の棚ユニット23を配置するようにし
て、棚ユニットを箱体で囲まないように構成してもよ
く、この場合は略L字形に組み合わせたときに棚ユニッ
ト23の外側面に接する吊戸棚32や33の外側面と壁
面が、棚ユニット23を上下方向にスライドさせるガイ
ドとなる。
【0016】この場合、ボックス22の下面の四隅に設
けられた孔から4本のワイヤー5を通してワイヤー5の
先端にそれぞれロック6を取り付け、フック(図示せ
ず)を四隅に取り付けた棚ユニット23をボックス22
の下方に配置して、ロック6をフックに係止してワイヤ
ー5に棚ユニット23を吊り下げる。また、上方センサ
ー16はボックス22の下面に設けられた突板の下面に
取り付け、下方センサー17は、略L字形に組み合わせ
たときに棚ユニット23の外側面に接する吊戸棚32や
33の外側面に取り付ける。
【0017】本実施例では、台所のコーナー部分に設け
る吊戸棚として説明したが、台所以外のコーナー部分に
も使用できる。また、ワイヤー4本で棚ユニットを吊り
下げるようにしたが、そのほか、1本のワイヤーを棚ユ
ニットの上面の重心位置に連結するようにして吊り下げ
ることもできるし、3本のワイヤーで重心を取りながら
棚ユニットを吊り下げるようにしてもよいが、棚ユニッ
トのバランスやワイヤーにかかる荷重などを考慮すると
ワイヤー4本程度で吊り下げるのが望ましい。
【0018】
【発明の効果】本発明の昇降式吊戸棚は、通常陰になる
角部の収納スペースが有効に活用でき、収納物の出し入
れも容易となる。また棚ユニットは取り外して清掃する
ことができるので、従来手の届かなかった部分などを隅
々まで容易に清掃することができて衛生的である。さら
に、吊戸棚を据え付けた後でも、収納するものによって
ボックスの棚の構成などが違う棚ユニットと簡単に取り
替えることができるので、コーナー部分の収納のバリエ
ーションが広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降式吊戸棚の実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】昇降ユニットとワイヤーの配線を示す説明図で
ある。
【図3】ワイヤーと収納ユニットの接続部分の斜視図で
ある。
【図4】本発明の昇降式吊戸棚を角部に用いた場合の吊
戸棚の設置例を示す斜視図である。
【図5】箱体で棚ユニットを囲まない場合の斜視図であ
る。
【図6】従来の角部の吊戸棚の設置例を示す斜視図
(a)と、角部の吊戸棚の斜視図(b)である。
【符号の説明】
1 吊戸棚 2 箱体 3 棚ユニット 4 昇降ユニット 5 ワイヤー 15 駆動制御ユニット 16 上方センサー 17 下方センサー 20 リモコン装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面を開口した箱体内に棚ユニットが上
    下方向にスライド可能に配置され、少なくとも1本のワ
    イヤーを巻取り・巻戻しするモーターと、モーターの回
    転を制御する駆動制御ユニットとからなる昇降ユニット
    が前記箱体の天井部分に設けられ、昇降ユニットのワイ
    ヤーが棚ユニットの上面に連結されて、昇降ユニットが
    ワイヤーを巻取り・巻戻しすることにより棚ユニットが
    上下にスライドすることを特徴とする昇降式吊戸棚。
  2. 【請求項2】 上記駆動制御ユニットには、棚ユニット
    が一定の位置まで上昇したことを知らせる上方センサー
    と、棚ユニットが一定の位置まで降下したことを知らせ
    る下方センサーとが接続されて、各センサーからの信号
    により駆動制御ユニットが作動停止するように構成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の昇降式吊戸棚。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤーは、棚ユニットの上面に着
    脱可能に連結されている請求項1または2に記載の昇降
    式吊戸棚。
  4. 【請求項4】 駆動制御ユニットにリモートコントロー
    ル装置が設けられ、駆動制御ユニットを遠隔操作できる
    ことを特徴とする請求項1から3までの一つに記載の昇
    降式吊戸棚。
JP6135095A 1994-05-25 1994-05-25 昇降式吊戸棚 Pending JPH07313274A (ja)

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JP6135095A JPH07313274A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 昇降式吊戸棚

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Cited By (6)

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