JP2002164665A - 配線板成形用の真空成形装置 - Google Patents

配線板成形用の真空成形装置

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JP2002164665A
JP2002164665A JP2000358722A JP2000358722A JP2002164665A JP 2002164665 A JP2002164665 A JP 2002164665A JP 2000358722 A JP2000358722 A JP 2000358722A JP 2000358722 A JP2000358722 A JP 2000358722A JP 2002164665 A JP2002164665 A JP 2002164665A
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JP
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plate
forming apparatus
heating plate
wiring board
lower heating
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JP2000358722A
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English (en)
Inventor
Shinya Nishimoto
晋也 西本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性が向上する配線板成形用の真空成形装
置を提供する。 【解決手段】 上プレ−ト板3が取付けられた上熱盤1
と、これと対向して弾性膜体7を介して下プレ−ト板8
が取付けられた下熱盤2とを備え、下熱盤2に形成され
た真空引き用凹部15を囲むようにパッキン10が設け
てある。回路を形成したベ−ス基板11に半硬化状の樹
脂シ−ト12を重ねた積層体16を導入した後に、上記
上熱盤1と下熱盤2を型締めし、上記弾性膜体7と下熱
盤2との間に空気を導入して弾性膜体7で積層体16の
密封状態を形成しながら加熱加圧成形により上記ベ−ス
基板11上に絶縁層を密着形成するものである。上記上
プレ−ト板3が、その四隅に形成した伸縮性を有する弾
性体4で、上記上熱盤1に取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上プレ−ト板が取
付けられた上熱盤と、これと対向して弾性膜体を介して
下プレ−ト板が取付けられた下熱盤とを備え、下熱盤に
形成された真空引き用凹部を囲むようにパッキンが設け
てある真空成形装置に関し、いわゆるビルドアップ方式
で行う多層の配線板を製造するために、回路を形成した
ベ−ス基板上に樹脂シ−トを重ねた積層体を加熱加圧成
形して、絶縁層を密着形成する配線板成形用の真空成形
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器、電気機器に用いられる多層の
配線板は、回路を形成したベ−ス基板面に、基材に樹脂
を含浸し半硬化したプリプレグを重ね、その外側に回路
基板、または、銅箔を重ね、加熱加圧成形することによ
り製造する。近年、高密度化、小型化、薄型化の要求に
伴って、プリプレグに代わり、エポキシ樹脂等の樹脂の
みで絶縁層を形成するビルドアップ方式が採用されてい
る。このビルドアップ方式として、ベ−ス基板上に絶縁
材料からなる半硬化状の樹脂シ−トを重ねて積層体と
し、この積層体を真空成形装置で加熱加圧成形により、
絶縁層を密着形成する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記絶縁層を密着形成
する真空成形装置について、図5に基づいて説明する。
上記真空成形装置は、固定された上熱盤51と、上下に
可動する下熱盤52を備え、下熱盤52には、真空引き
用凹部55が形成されている。上記上熱盤51は、ヒ−
タを内蔵し、その表面をクッション性を有するゴムシ−
ト56で覆っている。上記下熱盤52は、ヒ−タを内蔵
し、その表面にSUS板に多数の穴54を形成したパン
チングメタル59を備え、さらにその外面を覆うように
配置したダイヤフラム構造からなる弾性膜体57が設け
られている。上記下熱盤52は、上記真空引き用凹部5
5を囲むようにパッキン60が設けてある。上記真空成
形機は、下熱盤52を可動して型締めした際に、上記真
空引き用凹部55が密封されるようにしてある。上記真
空成形装置は、上熱盤51の中央部に表面が平滑な上プ
レ−ト板53がネジ61で取付けてあり、これと対向す
る下熱盤52の中央に弾性膜体7を介して、同様の下プ
レ−ト板58が接着で取付けてある。
【0004】この真空成形装置を用いた加熱加圧成形の
方法は、ベ−ス基板11に樹脂シ−ト12を重ねて構成
した積層体16が、長尺のキャリアシート13上に載置
した状態で上記真空成形装置に導入される。また、真空
成形装置に導入される積層体16の上側に、同様の長尺
のキャリアシート14が配置される。その後、上記方法
は、上記上熱盤51と下熱盤52を型締めし、上記弾性
膜体57と下熱盤52との間に空気を導入して弾性膜体
51で積層体16の密封状態を形成しながら加熱加圧成
形により上記ベ−ス基板11上に絶縁層を密着形成する
ものである。
【0005】上記真空成形装置は、繰り返し製造しよう
とすると、上プレ−ト板53が上熱盤51にネジ止めし
て取付けられているので、上プレ−ト板53とネジ61
の材質の差に伴う熱膨張率の差からネジ61が曲がった
り外れたりし易いものである。そのため、作業者は、頻
繁にネジを交換してネジ止め作業を行わねばならず、多
大の負担となっているため、作業性が向上する配線板成
形用の真空成形装置が要望されている。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、作業性が向上する配線板
成形用の真空成形装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の配線板成
形用の真空成形装置は、上プレ−ト板が取付けられた上
熱盤と、これと対向して弾性膜体を介して下プレ−ト板
が取付けられた下熱盤とを備え、下熱盤に形成された真
空引き用凹部を囲むようにパッキンが設けてあるもので
あって、回路を形成したベ−ス基板に半硬化状の樹脂シ
−トを重ねた積層体を導入した後に、上記上熱盤と下熱
盤を型締めし、上記弾性膜体と下熱盤との間に空気を導
入して弾性膜体で積層体の密封状態を形成しながら加熱
加圧成形により上記ベ−ス基板上に絶縁層を密着形成す
る配線板成形用の真空成形装置において、上記上プレ−
ト板が、その四隅に形成した伸縮性を有する弾性体で、
上記上熱盤に取付けられていることを特徴とする。上記
によって、頻繁に上プレ−ト板を上熱盤に取付ける作業
を行わなくてもよくなり、作業性が向上するものであ
る。
【0008】請求項2記載の配線板成形用の真空成形装
置は、請求項1記載の配線板成形用の真空成形装置にお
いて、上記プレ−ト板がシート状のヒータを内臓してい
ることを特徴とする。上記によって、プレ−ト板がより
早く加熱されるので、作業性が向上するものである。
【0009】請求項3記載の配線板成形用の真空成形装
置は、請求項1又は請求項2記載の配線板成形用の真空
成形装置において、上記弾性膜体と下熱盤との間に導入
する空気が熱風であることを特徴とする。上記によっ
て、下プレ−ト板がより早く加熱されるので、作業性が
向上するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜3は、請求項1に係る発明
に対応する実施の形態の一例を示し、図1は加熱加圧成
形前の状態を説明する断面図、図2は加熱加圧成形中の
状態を説明する断面図、図3は要部斜視図である。
【0011】本発明の配線板成形用の真空成形装置が利
用される配線板は、いわゆる、ビルドアップ方式で行う
多層の配線板であり、回路を形成したベ−ス基板11上
に樹脂シ−ト12を重ね、加熱加圧成形してベ−ス基板
11上に絶縁層を密着形成するものである。上記ベ−ス
基板11は、エポキシ樹脂ガラス基材等の絶縁基板の表
面に回路を形成したものを用いることができる。また、
上記樹脂シ−ト12は、エポキシ樹脂等の熱硬化製樹脂
を半硬化状態(Bステージ)としてシート状にしたもの
を用いることができる。上記樹脂シ−ト12は、ベ−ス
基板11において、回路形成に必要な範囲に対応する寸
法に形成してある。
【0012】本発明の真空成形装置は、固定された上熱
盤1と、上下に可動する下熱盤2を備え、下熱盤2に
は、真空引き用凹部15が形成されている。上記上熱盤
1は、ヒ−タを内蔵し、その表面をクッション性を有す
るゴムシ−ト6で覆っている。上記下熱盤2は、ヒ−タ
を内蔵し、その表面にSUS板に多数の穴17を形成し
たパンチングメタル9を備え、さらにその外面を覆うよ
うに配置したダイヤフラム構造からなる弾性膜体7が設
けられている。上記下熱盤2は、上記真空引き用凹部1
5を囲むようにパッキン10が設けてある。上記真空成
形装置は、下熱盤2を可動して型締めした際に、上記真
空引き用凹部15が密封されるようにしてある。なお、
上記弾性膜体7は、クロロプレンゴム、シリコン系ゴ
ム、フッ素系樹脂等の軟質のゴム状弾性体のシートが挙
げられる。
【0013】さらに、上記真空成形装置は、上熱盤1に
表面が平滑な上プレ−ト板3が、その四隅に形成した伸
縮性を有する弾性体4で取付けられている。上記弾性体
4は、加熱温度以上の耐熱性を有するものであり、例え
ば、クロロプレンゴム、シリコン系ゴム、フッ素系樹脂
等の軟質のゴムを材質としたものが挙げられる。上記弾
性体4は、一端を上プレ−ト板3の四隅に形成された貫
通孔17に輪状に取付けられ、他端を上熱盤1の四隅部
に形成した窪み5の内部にビス留め等で取り付けられて
いる。上記上プレ−ト板3は、弾性体4の伸縮を略均等
な状態で四隅から取付けることで、上熱盤1の略中央部
に配置できるようにしてある。
【0014】また、上記真空成形装置は、上記上プレ−
ト板3と対向する下熱盤2の中央に、弾性膜体7を介し
て表面が平滑な下プレ−ト板8が接着で取付けてある。
上記上プレ−ト板3及び下プレ−ト板8は、ステンレス
板等鏡面金属板を用いることができる。
【0015】次に、上記真空成形装置を使用した配線板
の加熱加圧成形について説明する。先ず、ベ−ス基板1
1に樹脂シ−ト12を重ねて構成した積層体16が、長
尺のキャリアシート13上に載置した状態で真空成形装
置に導入される。また、真空成形装置に導入される積層
体16の上側に、同様の長尺のキャリアシート14が配
置される。上記キャリアシート13、14としては、加
熱加圧した後に上プレ−ト板3及び下プレート板8と絶
縁層を剥離する際の作業性から、ポリエチレンテレフタ
ラート(PET)等のフィルムを用いることができる。
【0016】その後、図2に示すように、下熱盤2を可
動して上熱盤1と下熱盤2を型締めし、弾性膜体7と下
熱盤2との間に空気が導入され、弾性膜体7が積層体1
6、上プレ−ト板3、及び、下プレート板8の外周縁を
覆い、密封状態を形成する。この際、弾性膜体7と下熱
盤2との間に導入する空気が熱風であることが好まし
い。上記熱風を導入すると、後述する加温の際に下プレ
−ト板8がより早く加熱されるので、成形時間をより短
くできて作業性が向上するものである。
【0017】上記上熱盤1と下熱盤2は、ヒータ等の発
熱体を内蔵しており、上記積層体16を加熱する。上記
加熱温度は、ベ−ス基板11に接した樹脂シ−ト12の
樹脂が溶融する程度の温度がよく、例えば、110〜1
30℃程度が好適であり、成形時間は、ベ−ス基板11
に樹脂シ−ト12が密着すればよく、例えば50〜90
秒程度でよい。また、樹脂シ−ト12は、真空成形装置
より取り出した後に、さらに、例えば160〜180℃
程度に加熱して、より硬化が進行した状態(BとCステ
ージの間)に絶縁層を形成する。なお、上記配線板にあ
っては、後工程で、この絶縁層の表面に回路をパターニ
ングによって、多層の配線板が作製されるものである。
また、この回路のパターニング、及びそれに伴う加熱に
よって絶縁層の樹脂は、完全硬化(Cステージ)するも
のである。
【0018】なお、上記樹脂シ−ト12は、その取り扱
いの便宜性から、樹脂シ−ト12外形よりやや大きめの
ポリエチレンテレフタラート(PET)等の離型フィル
ムを表面に付設した状態で搬送してもよい。また、ベ−
ス基板11に樹脂シ−ト12を積層する際、作業中に埃
等の付着を防止するために、樹脂シ−ト12は、プレ−
ト板3、8側の離型フィルム(図示せず)を付設したま
ま積層してもよい。
【0019】上記真空成形装置は、上プレ−ト板3が、
その四隅に形成した伸縮性を有する弾性体4で、上熱盤
1に取付けられているので、頻繁に上プレ−ト板3を上
熱盤1に取付ける作業を行わなくてもよくなり、作業性
が向上するものである。
【0020】図4は、請求項2に係る発明に対応する実
施の形態の一例を示した断面図である。上記真空成形装
置と異なる個所のみ説明する。
【0021】上記真空成形装置は、上プレ−ト板3及び
下プレ−ト板8が、シート状のヒータ20を内臓してい
るものである。上記シート状のヒータ20は、耐熱性及
び平面性を有した材質のものにヒータをはわせてシート
状に形成したものである。材質としては、例えば、アル
ミニウム、銅等の金属箔にヒータを貼り合わせたものが
挙げられる。上記真空成形装置は、上プレ−ト板3及び
下プレ−ト板8が、シート状のヒータ20を内臓してい
るので、上プレ−ト板3及び下プレ−ト板8自体が加熱
して、成形時間をより短くできるため作業性が向上する
ものである。また、上記真空成形装置は、上プレ−ト板
3及び下プレ−ト板8の温度制御が容易になり、均一な
加熱成形ができるので、配線板の品質が安定するもので
ある。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の配線板成形用の
真空成形装置は、上プレ−ト板が、その四隅に形成した
伸縮性を有する弾性体で、上熱盤に取付けられているの
で、頻繁に上プレ−ト板を上熱盤に取付ける作業を行わ
なくてもよくなり、作業性が向上するものである。
【0023】さらに、本発明の請求項2記載の配線板成
形用の真空成形装置は、上記効果に加えて、成形時間を
より短くできて作業性が向上する。また、上記配線板成
形用の真空成形装置は、均一な加熱成形ができるので、
配線板の品質が安定するものである。
【0024】さらに、本発明の請求項3記載の配線板成
形用の真空成形装置は、上記効果に加えて、加温の際に
下プレ−ト板がより早く加熱されるので、成形時間をさ
らに短くできて作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、加熱加圧前
の状態を説明する断面図である。
【図2】同上の加熱加圧中の状態を説明する断面図であ
る。
【図3】同上の要部斜視図である。
【図4】本発明の他の実施の形態の一例を示した断面図
である。
【図5】従来の加熱加圧前の状態を説明する断面図であ
る。
【符号の説明】
1 上熱盤 2 下熱盤 3 上プレ−ト板 4 弾性体 7 弾性膜体 8 下プレ−ト板 10 パッキン 11 ベ−ス基板 12 樹脂シ−ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上プレ−ト板が取付けられた上熱盤と、
    これと対向して弾性膜体を介して下プレ−ト板が取付け
    られた下熱盤とを備え、下熱盤に形成された真空引き用
    凹部を囲むようにパッキンが設けてあるものであって、
    回路を形成したベ−ス基板に半硬化状の樹脂シ−トを重
    ねた積層体を導入した後に、上記上熱盤と下熱盤を型締
    めし、上記弾性膜体と下熱盤との間に空気を導入して弾
    性膜体で積層体の密封状態を形成しながら加熱加圧成形
    により上記ベ−ス基板上に絶縁層を密着形成する配線板
    成形用の真空成形装置において、上記上プレ−ト板が、
    その四隅に形成した伸縮性を有する弾性体で、上記上熱
    盤に取付けられていることを特徴とする配線板成形用の
    真空成形装置。
  2. 【請求項2】 上記プレ−ト板がシート状のヒータを内
    臓していることを特徴とする請求項1記載の配線板成形
    用の真空成形装置。
  3. 【請求項3】 上記弾性膜体と下熱盤との間に導入する
    空気が熱風であることを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の配線板成形用の真空成形装置。
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