JP2002145600A - フォークリフト - Google Patents

フォークリフト

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JP2002145600A
JP2002145600A JP2000347172A JP2000347172A JP2002145600A JP 2002145600 A JP2002145600 A JP 2002145600A JP 2000347172 A JP2000347172 A JP 2000347172A JP 2000347172 A JP2000347172 A JP 2000347172A JP 2002145600 A JP2002145600 A JP 2002145600A
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JP
Japan
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forklift
shift
swing
battery
fork
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JP2000347172A
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English (en)
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Yoichi Kai
洋一 開
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換用のバッテリを積込み位置に簡単に位置
決めできるフォークリフトを提供する。 【解決手段】 フォークリフト10は、フォーク15を横方
向にスイング可能な首振り手段20を有するとともに、フ
ォーク15を横方向にスライド可能なシフト手段30を有す
る。このフォークリフト10は、首振り手段20を作動させ
るための首振りシリンダ27をフリーに切り替え可能な首
振りフリー油圧回路50が備えられ、かつシフト手段30を
作動するためのシフトシリンダ32をフリーに切り替え可
能なシフトフリー油圧回路55が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトに
係り、例えばフォークを左右方向にスイング可能な首振
り手段あるいは左右方向にスライド可能なシフト手段を
備えたフォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトを長時間連続して稼働さ
せるために、フォークリフトのバッテリ交換の頻度が高
い場合には、一般的にバッテリの交換にフォークリフト
が使用される。このため、バッテリの底部には、フォー
クリフトのフォークを差し込むための一対の差込孔が明
けられている。これらの差込孔に、交換用のフォークリ
フトのフォークを差し込んで、フォークリフトからバッ
テリを取り外す。
【0003】そして、図11に示すようにフォークリフト
80からバッテリを取り外した後、交換用のフォークリフ
ト82のフォーク83を新たなバッテリ84の差込孔85に差し
込んで、新たなバッテリ84を交換用のフォークリフト82
のフォーク83で運搬してフォークリフト80の積込み位置
81に積み込む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この際、作業者が交換
用のフォークリフト82を走行させながら、そのフォーク
83の位置を調整して新たなバッテリ84をフォークリフト
80の積込み位置81に位置合わせすることは難しい。よっ
て、新たなバッテリ84の位置合わせを複数回繰り返す必
要があり、新たなバッテリ84の交換が簡単にできないと
いう問題がある。
【0005】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、交換用のバッテリを積込み
位置に簡単に位置決めできるフォークリフトを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、請求項3に記載したように、フォー
クを横方向にスイング可能な首振り手段を有するととも
に、フォークを横方向にスライド可能なシフト手段を有
するフォークリフトにおいて、前記首振り手段を作動さ
せるための首振りアクチュエータをフリーに切り替え可
能な首振りフリー油圧回路が備えられ、かつ前記シフト
手段を作動するためのシフトアクチュエータをフリーに
切り替え可能なシフトフリー油圧回路が備えられたこと
を特徴としている。
【0007】ここで、横方向のスイングとは、フォーク
リフトに乗った作業者から見てフォークを左右方向、ま
たは前後方向に揺動することをいい、横方向のスライド
とは、フォークリフトに乗った作業者から見てフォーク
を左右方向、または前後方向に平行移動することをい
う。また、首振りアクチュエータは、油圧シリンダや油
圧モータが該当し、シフトアクチュエータは、油圧シリ
ンダが該当する。
【0008】このように構成されたフォークリフトにお
いては、首振りフリー油圧回路を備えることで首振りア
クチュエータをフリーに切り替えることができる。加え
て、シフトフリー油圧回路を備えることでシフトアクチ
ュエータをフリーに切り替えることができる。
【0009】このため、フォークに載せたバッテリを取
付箇所に載置する際に、バッテリが取付箇所のガイド枠
に接触すると、バッテリにガイド枠から力が加わり、フ
ォークを横方向にスイングやスライドさせる。これによ
り、バッテリはガイド枠に案内されて積込み位置に正確
に位置決めされる。
【0010】また、本発明は、請求項1に記載したよう
に、フォークを横方向にスイング可能な首振り手段を有
するフォークリフトにおいて、前記首振り手段を作動さ
せるための首振りアクチュエータをフリーに切り替え可
能な首振りフリー油圧回路が備えられたことを特徴とし
ている。
【0011】このように構成されたフォークリフトにお
いては、首振りフリー油圧回路を備えることで首振りア
クチュエータをフリーに切り替えることができる。この
ため、フォークに載せたバッテリを取付箇所に載置する
際に、バッテリが取付箇所のガイド枠に接触すると、バ
ッテリにガイド枠から力が加わり、フォークを横方向に
スイングさせる。これにより、バッテリはガイド枠に案
内されて積込み位置に正確に位置決めされる。
【0012】さらに、本発明は、請求項2に記載したよ
うに、フォークを横方向にスライド可能なシフト手段を
有するフォークリフトにおいて、前記シフト手段を作動
するためのシフトアクチュエータをフリーに切り替え可
能なシフトフリー油圧回路が備えられたことを特徴とし
ている。
【0013】このように構成されたフォークリフトにお
いては、シフトフリー油圧回路を備えることでシフトア
クチュエータをフリーに切り替えることができる。この
ため、フォークに載せたバッテリを取付箇所に載置する
際に、バッテリが取付箇所のガイド枠に接触すると、バ
ッテリにガイド枠から力が加わり、フォークを横方向に
スライドさせる。これにより、バッテリはガイド枠に案
内されて積込み位置に正確に位置決めされる。従って、
バッテリを手間をかけないで簡単に積込み位置に載置で
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1に示すように第1実
施形態のフォークリフト10は、車体11にマスト12が取り
付けられ、このマスト12にリフトブラケット13が昇降自
在に取り付けられ、このリフトブラケット13でフォーク
15を昇降させる産業車輛であって、リフトブラケット13
に横方向にスイング可能な首振り手段20が備えられ、こ
の首振り手段20に横方向にスライド可能なシフト手段30
が備えられ、このシフト手段30にフォーク15が取り付け
られている。
【0015】図2に示すように首振り手段20は、リフト
ブラケット13に支持部材21を介して基部22が取り付けら
れ、この基部22にピン24を介して横方向(左右方向)に
スイング自在に首振り部26が取り付けられ、基部22に首
ふりアクチュエータ(首振りシリンダ)27のシリンダ本
体28が取り付けられ、首振り部26に首振りシリンダ27の
シリンダロッド29(図3参照)が取り付けられている。
【0016】よって、図3に示すように首振りシリンダ
27のシリンダ本体28からシリンダロッド29を突没するこ
とにより、首振り部26がピン24を軸にして横方向(左右
方向)にスイングする。これにより、シフト手段30およ
び一対のフォーク15が左右方向(矢印の方向)にスイン
グする。
【0017】図2に示すようにシフト手段30は、首振り
手段20の首振り部26の上下のレール26A,26Bにそれぞ
れ上下のフック31A,31Bがスライド自在に係合され、
左右のフック31A,31Bがシフト部31に備えられ、図4
に示すように首振り部26にシフトアクチュエータ(シフ
トシリンダ)32のシリンダ本体33が取り付けられ、シフ
ト部31にシフトシリンダ32の左右のシリンダロッド34が
取り付けられている。加えて、このシフト手段30は、図
4に示すようにシフト部31に一対のフォーク15が所定の
間隔を開けて取り付けられている(図2も参照)。
【0018】よって、図4に示すシフトシリンダ32のシ
リンダ本体33から左右のシリンダロッド34を突没するこ
とにより、図2に示すようにシフト部31のフック31A,
31Bが首振り部26のレール26A,26Bに沿って横方向
(左右方向)にスライドする。これにより、図5に示す
ようにシフト部31と一緒に一対のフォーク15が左右方向
(矢印の方向)にスライドする。
【0019】次に、フォークリフト10の油圧回路を図6
〜図8に基づいて説明する。油圧回路40は、リフトシリ
ンダ42を操作するリフトコントロールバルブ43、2個の
チルトシリンダ44を操作するチルトコントロールバルブ
45、首振りシリンダ27を操作する首振りコントロールバ
ルブ46、シフトシリンダ32を操作するシフトコントロー
ルバルブ47、首振りシリンダ27をフリーに切り替え可能
な首振りフリー油圧回路50、シフトシリンダ32をフリー
に切り替え可能なシフトフリー油圧回路55が備えられて
いる。
【0020】この油圧回路40は、モータ60で油圧ポンプ
61を駆動してタンク62内のオイルを各々のコントロール
バルブ43,45,46,48まで流し、各々のコントロールバ
ルブ43,45,46,48でオイルの流れをコントロールする
ことにより各々のシリンダ27,32,41,44を操作する。
【0021】例えば、リフトコントロールバルブ43をリ
フト操作レバー65で操作することにより、リフトシリン
ダ41を操作してフォーク15(図1参照)を矢印A方向
(図1参照)に昇降し、チルトコントロールバルブ45を
チルト操作レバー66で操作することにより、2個のチル
トシリンダ44を操作してフォーク15を矢印B方向(図1
参照)にチルトする。
【0022】さらに、首振りコントロールバルブ46を首
振り操作レバー67で操作することにより、首振りシリン
ダ27を操作してフォーク15を横(左右)方向にスイング
し、シフトコントロールバルブ47をシフト操作レバー68
で操作することにより、シフトシリンダ32を操作してフ
ォーク15を横(左右)方向にスライドする。
【0023】加えて、図8に示すフリー切替えボタン69
を押すことにより、首振りフリー油圧回路50の切替バル
ブ51とシフトフリー油圧回路55の切替バルブ56とを図6
の状態から図7の状態に切り替える。これにより、首振
りシリンダ27のヘッド側の流路52とロッド側の流路53を
連通して、首振りシリンダ27をフリーに切り替えること
ができる。さらに、シフトシリンダ32の一方の流路57と
他方の流路58を連通して、シフトシリンダ32をフリーに
切り替えることができる。
【0024】次いで、フォークリフト10で別のフォーク
リフト70にバッテリ71を積込む例を図9に基づいて説明
する。フォークリフト70のバッテリ積込み位置72の周囲
には、バッテリ71を積込み位置72にセットするためのガ
イド枠73が備えられている。図1に示すフォークリフト
10のフォーク15をバッテリ71の差込孔74に差し込んで、
バッテリ71をフォークリフト70の積込み位置72の上方ま
で運搬する。
【0025】次に、図8に示すフリー切替えボタン69を
押すことにより、首振りフリー油圧回路50およびシフト
フリー油圧回路55を図7の状態に切り替えて、首振りシ
リンダ27をフリーに切り替えるとともにシフトシリンダ
32をフリーに切り替える。この状態で、図8に示すリフ
ト操作レバー65を操作することによりフォーク15を下降
させ、フォーク15とともにバッテリ71を下降させる。
【0026】下降したバッテリ71は、バッテリ積込み位
置72の周囲に備えた各々のガイド枠73に接触する。よっ
て、バッテリ71にガイド枠73から力が加わり、フォーク
15を横(左右)方向にスイングやスライドさせる。これ
により、バッテリ71はガイド枠73に案内されて積込み位
置72に正確に位置決めされる。従って、バッテリ71を手
間をかけないで簡単に積込み位置72に載置できる。
【0027】次に、第2実施形態について図10に基づい
て説明する。首振りフリー油圧回路75には、ヘッド側の
流路52をタンク62につなぐ切替バルブ76Aと、ロッド側
の流路53をタンク62につなぐ切替バルブ76Bとが備えら
れている。また、シフトフリー油圧回路78にも、一方側
の流路57をタンク62につなぐ切替バルブ79Aと、他方側
の流路58をタンク62につなぐ切替バルブ79Bとが備えら
れている。
【0028】首振りフリー油圧回路75は、切替バルブ76
Aおよび切替バルブ76Bが通常はブロック状態になって
おり、首振りシリンダ27のヘッド側の流路52およびロッ
ド側の流路53はタンク62から切り離した状態に保たれて
いる。シフトフリー油圧回路78も切替バルブ79Aおよび
切替バルブ79Bが通常はブロック状態になっており、シ
フトシリンダ32の一方側の流路57および他方側の流路58
はタンク62から切り離した状態に保たれている。
【0029】そして、図8に示すフリー切替えボタン69
を押すことにより、図10の状態に切り替える。これに
より、首振りシリンダ27のヘッド側の流路52とロッド側
の流路53とをタンク62に連通して、首振りシリンダ27を
フリーに切り替えることができる。さらに、シフトシリ
ンダ32の一方側の流路57と他方側の流路58とをタンク62
に連通して、シフトシリンダ32をフリーに切り替えるこ
とができる。従って、第1実施形態と同様に効果を得る
ことができる。
【0030】なお、本発明のフォークリフト10は、前述
した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改
良等が可能である。例えば、首振り手段20に首振りシリ
ンダ27を備え、この首振りシリンダ27を操作することで
フォーク15を左右方向にスイングする例について説明し
たが、首振りシリンダ27に代えて首振りモータを使用す
ることも可能である。また、フォークリフト10でバッテ
リを交換する例について説明したが、このフォークリフ
ト10はその他のワークに適用しても同様の効果を得るこ
とができる。
【0031】その他、前述した実施形態において例示し
たフォークリフトの首振り手段、シフト手段等の材質,
形状,寸法,形態,数,配置箇所等は本発明を達成でき
るものであれば任意であり、限定されない。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項3に記載したように、このように構成された
フォークリフトにおいては、首振りフリー油圧回路を備
えることで首振りアクチュエータをフリーに切り替える
ことができる。加えて、シフトフリー油圧回路を備える
ことでシフトアクチュエータをフリーに切り替えること
ができる。
【0033】このため、フォークに載せたバッテリを取
付箇所に載置する際に、バッテリが取付箇所のガイド枠
に接触すると、バッテリにガイド枠から力が加わり、フ
ォークを横方向にスイングやスライドさせる。これによ
り、バッテリはガイド枠に案内されて積込み位置に正確
に位置決めされる。従って、バッテリを手間をかけない
で簡単に積込み位置に載置できる。
【0034】また、本発明によれば、請求項1に記載し
たように、首振りフリー油圧回路を備えることで首振り
アクチュエータをフリーに切り替えることができる。こ
のため、フォークに載せたバッテリを取付箇所に載置す
る際に、バッテリが取付箇所のガイド枠に接触すると、
バッテリにガイド枠から力が加わり、フォークを横方向
にスイングさせる。これにより、バッテリはガイド枠に
案内されて積込み位置に正確に位置決めされる。従っ
て、バッテリを手間をかけないで簡単に積込み位置に載
置できる。
【0035】また、本発明によれば、請求項2に記載し
たように、シフトフリー油圧回路を備えることでシフト
アクチュエータをフリーに切り替えることができる。こ
のため、フォークに載せたバッテリを取付箇所に載置す
る際に、バッテリが取付箇所のガイド枠に接触すると、
バッテリにガイド枠から力が加わり、フォークを横方向
にスライドさせる。これにより、バッテリはガイド枠に
案内されて積込み位置に正確に位置決めされる。従っ
て、バッテリを手間をかけないで簡単に積込み位置に載
置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るフォークリフトを
示す側面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るフォークリフトの
要部を示す分解図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るフォークリフトの
フォークを左右方向にスイングする状態を説明した平面
図である。
【図4】図1のC矢視図である。
【図5】本発明の第1実施形態に係るフォークリフトの
フォークを左右方向にスライドさせる状態を説明した平
面図である。
【図6】本発明の第1実施形態に係るフォークリフトの
油圧回路図である。
【図7】図6の要部を示した図である。
【図8】本発明の第1実施形態に係るフォークリフトの
操作レバーを説明した図である。
【図9】本発明の第1実施形態に係るフォークリフトの
バッテリ積込み作業を説明した図である。
【図10】本発明の第2実施形態に係るフォークリフト
の油圧回路図である。
【図11】従来のフォークリフトの作用を説明した図で
ある。
【符号の説明】
10 フォークリフト 11 車体 15 フォーク 20 首振り手段 27 首振りアクチュエータ(首振りシリンダ) 30 シフト手段 32 シフトアクチュエータ(シフトシリンダ) 50,75 首振りフリー油圧回路 55,78 シフトフリー油圧回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークを横方向にスイング可能な首振
    り手段を有するフォークリフトにおいて、 前記首振り手段を作動させるための首振りアクチュエー
    タをフリーに切り替え可能な首振りフリー油圧回路が備
    えられたことを特徴とするフォークリフト。
  2. 【請求項2】 フォークを横方向にスライド可能なシフ
    ト手段を有するフォークリフトにおいて、 前記シフト手段を作動するためのシフトアクチュエータ
    をフリーに切り替え可能なシフトフリー油圧回路が備え
    られたことを特徴とするフォークリフト。
  3. 【請求項3】 フォークを横方向にスイング可能な首振
    り手段を有するとともに、フォークを横方向にスライド
    可能なシフト手段を有するフォークリフトにおいて、 前記首振り手段を作動させるための首振りアクチュエー
    タをフリーに切り替え可能な首振りフリー油圧回路が備
    えられ、 かつ前記シフト手段を作動するためのシフトアクチュエ
    ータをフリーに切り替え可能なシフトフリー油圧回路が
    備えられたことを特徴とするフォークリフト。
JP2000347172A 2000-11-14 2000-11-14 フォークリフト Withdrawn JP2002145600A (ja)

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Effective date: 20080205