JP2002145490A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP2002145490A
JP2002145490A JP2000345537A JP2000345537A JP2002145490A JP 2002145490 A JP2002145490 A JP 2002145490A JP 2000345537 A JP2000345537 A JP 2000345537A JP 2000345537 A JP2000345537 A JP 2000345537A JP 2002145490 A JP2002145490 A JP 2002145490A
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sheet
roller
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Minoru Sato
実 佐藤
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動給紙される用紙に対して設けた両面搬送
用ローラを用いて手差し給紙される用紙を両面印刷機構
に送り込む。 【解決手段】 自動給紙に代えて手差し給紙される用紙
10cを送り込み、その用紙の両面に印刷を行う印刷機
構を備え、前記自動給紙される用紙を搬送するための両
面搬送ローラ7bを用いて、前記手差し給紙される用紙
10cを前記両面印刷機構に送り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙の両面に印刷
を行なう両面印刷機能を有するプリンタ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ装置には、用紙の両面に印刷を
行なう両面印刷機能を有するものが開発されており(実
用新案登録第2589880号,特開平08−0122
03号,特開平08−091643号,特開平09−2
18547号等の各公報参照)、この種のプリンタ装置
は、自動給紙される用紙と手差し給紙される用紙とのい
ずれにも両面印刷ができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリンタ装置では、自動給紙される用紙を搬送する両面
搬送ローラに加えて、手差し給紙される用紙を送り込む
ための手差し専用の給紙ローラを備えており、この手差
し専用の給紙ローラを組み込む設置スペースを確保する
必要があり、このことが装置の小型化の障害になってい
た。
【0004】また手差し専用の給紙ローラを設けている
ため、この手差し専用の給紙ローラから自動給紙される
用紙を搬送する両面搬送ローラに至る用紙の送り込み径
路を形成する必要があり、このことも装置の小型化の障
害になっていた。
【0005】本発明の目的は、自動給紙される用紙に対
して設けた両面搬送ローラを用いて手差し給紙される用
紙を印刷機構に送り込むようにしたプリンタ装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るプリンタ装置は、用紙の両面に印刷を
行なう両面印刷機能を有するプリンタ装置において、自
動給紙される用紙の両面に印刷を行なう印刷機構に、自
動給紙に代えて手差し給紙される用紙を送り込んで該用
紙の両面に印刷を行う機能を備え、前記自動給紙される
用紙を搬送するための両面搬送ローラを用いて、前記手
差し給紙される用紙を前記印刷機構に送り込むものであ
る。
【0007】また前記両面搬送ローラは、正逆の回転方
向により前記自動給紙される用紙と前記手差し給紙され
る用紙とを分けて前記印刷機構に送り込むものである。
【0008】また前記手差し給紙される用紙を検出する
検知信号により前記両面搬送ローラの回転方向を制御す
るものである。
【0009】また前記両面搬送ローラは、前記自動給紙
される用紙に代えて手差し給紙される用紙を同一回転に
より前記印刷機構に送り込むものである。
【0010】また前記手差し給紙される用紙を検出する
検知信号に基いて、手差し給紙される用紙の前記印刷機
構への送り込みを開始するものである。
【0011】また前記手差し給紙される用紙は、前記両
面搬送用ローラによる自動給紙の用紙の搬送方向と同一
方向から差し込まれるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。
【0013】(実施形態1)図1は、本発明に係るプリ
ンタ装置を示す構成図、図2は、図1に示すプリンタ装
置の動作を制御するコントローラの動作シーケンスを示
す図である。
【0014】図1に示すように、プリンタ装置の本体M
には用紙の表裏面に片面ずつ印刷をして両面印刷を行な
う印刷機構が設置されている。この印刷機構には転写部
3と定着部4とが含まれている。
【0015】転写部3は、像担持体の表面を帯電させ、
その帯電した表面に露光光を照射して静電潜像を形成
し、その静電潜像にトナーを付着させて現像し、その現
像された可視像(トナー像)を用紙に転写する機能を備
えたものである。
【0016】また定着部4は、用紙に転写された可視像
を用紙に定着する機能を備えたものである。
【0017】前記印刷機構は、表面側を印刷面として転
写部3及び定着部4に送り込まれた用紙に印刷を行な
い、裏面側を印刷面に反転されて再び転写部3及び定着
部4に送り込まれた用紙に印刷を行なうことにより、用
紙の表面と裏面との両面に印刷を行なう機能を備えてい
る。
【0018】転写部3の用紙搬入側には、給紙トレイ9
から用紙をピックアップするピックローラ1と、ピック
ローラ1から送り込まれる用紙を一旦停止させ前記印刷
機構の印字開始タイミングに合わせて用紙10を転写部
3に送り込むレジストローラ2とが設置されている。な
お、ピックローラ1から転写部3に至る径路には用紙を
ガイドする図示しない用紙ガイドが設けられている。
【0019】一方、定着部4の用紙搬出側には、印刷済
み用紙をスタッカー6に排紙する排出ローラ5が設けら
れている。なお、定着部4からスタッカー6に至る径路
には用紙をガイドする図示しない用紙ガイドが設けられ
ている。
【0020】排出ローラ5は、片面印刷の場合には用紙
をスタッカー6に完全に排紙するが、両面印刷を行なう
場合には片面印刷が終了した用紙の端部を把持した状態
で用紙をスタッカー6に一旦排紙し、裏面印刷を行なう
際に用紙をプリンタ装置の本体M内に送り込むように動
作する。
【0021】用紙の裏面に印刷を行なうには、用紙の表
面と裏面とを反転させる必要があり、表面側の片面が印
刷された用紙を反転させて用紙の裏面を印刷面として前
記印刷機構に送り込む両面用紙搬送系が排出ローラ5と
印刷機構との間に形成されている。
【0022】前記両面用搬送系には、両面搬送ローラ7
aと両面搬送ローラ7bとが含まれている。また排出ロ
ーラ5から両面搬送ローラ7a,両面搬送ローラ7bを
通して前記印刷機構に至る径路には図示しない用紙ガイ
ドが設けられている。
【0023】なお、図1には、両面印刷時の用紙の動き
を明確にするために、給紙トレイ9から排出ローラ5に
至る用紙の搬送径路に、表面側を印刷面とする用紙を1
0aの符号をもって表し、排出ローラ5からレジストロ
ーラ2に至る用紙の搬送径路に、裏面側を印刷面とする
用紙を10bの符号をもって表している。
【0024】さらに裏面側を印刷面とする用紙10bを
レジストローラ2に送り込む両面搬送ローラ7bは手差
し用紙口12側に接近させて設け、前記両面搬送ローラ
7bの正逆回転方向により、給紙トレイ9から前記自動
給紙される用紙10と手差し用紙口12から給紙される
用紙10cとを分けて前記印刷機構に送り込むようにし
ている。具体的には、両面搬送ローラ7bに従動ローラ
7cを装備し、手差し用紙口12から給紙される用紙1
0cを両面搬送ローラ7bと従動ローラ7cとの間に挟
持して、図示しない用紙ガイドにガイドさせてレジスト
ローラ2に送り込むようにしている。
【0025】また手差し用紙口12には、手差し給紙さ
れる用紙10cの有無を検出する手差し用紙有無センサ
ー8を設置し、この手差し用紙有無センサー8が手差し
給紙される用紙10cを検出する検知信号によりコント
ローラ11が両面搬送ローラ7bの回転方向を制御する
ようになっている。
【0026】さらに前記各構成要素を駆動制御して用紙
の両面印刷を行なわせるためのコントローラ11を備え
ている。
【0027】次に本発明に係るプリンタ装置の動作につ
いて説明する。コントローラ11は、外部から両面印刷
開始命令S1が入力すると、手差し印刷開始命令S2の
入力による手差し給紙による用紙10cに両面印刷を行
なうか、或いは給紙トレイ9からの自動給紙される用紙
10に両面印刷を行なうかを手差し用紙有無センサー8
の検知信号に基いて判断する。
【0028】コントローラ11は、手差し用紙有無セン
サー8から検知信号を出力しない場合には両面印刷開始
命令S1が給紙トレイ9からの自動給紙される用紙10
に両面印刷を行なう命令であると判断し、印刷モードを
自動給紙印刷モードに設定する。この場合、コントロー
ラ11は両面搬送ローラ7a,7bを駆動する駆動モー
タ13を正回転制御する。この場合にコントローラ11
は、両面搬送ローラ7a,7bに駆動指令を発する際に
それぞれに正回転制御指令S2を発する。
【0029】ピックローラ1はコントローラ11の制御
の下に給紙トレイ9から用紙10をピックアップし、こ
の用紙10を表面側を印刷面とした用紙10aとしてレ
ジストローラ2に送り込む。
【0030】レジストローラ2は用紙10aが送り込ま
れると、コントローラ11の制御の下に転写部3の印刷
タイミングに合わせて用紙10aを転写部3に送り込
む。
【0031】転写部3ではコントローラ11の制御の下
にレジストローラ2で送り込まれた用紙10aの表面側
に片面印刷を行い、これを定着部4に送り出す。
【0032】定着部4では、コントローラ11の制御の
下に転写部3からの用紙10aの表面側の印刷面に転写
された可視像(トナー像)を定着させ、これを送り出
す。
【0033】排出ローラ5は、コントローラ11の制御
の下に定着部4から用紙10aが送り出されると、これ
を一旦スタッカー6に排紙する。その際に、排出ローラ
5は用紙10aの後端を把持したままで次のコントロー
ラ11からの指令を待つ。
【0034】コントローラ11から指令が入力すると、
排出ローラ5は用紙10aの送り方向を両面搬送ローラ
7aに向けて図示しない用紙ガイドに送り込む。
【0035】両面搬送ローラ7aは、コントローラ11
の制御の下に排出ローラ5から送り込まれた用紙10a
を裏面側を印刷面とする用紙10bとして図示しない用
紙ガイドに送り込む。
【0036】両面搬送ローラ7bは、コントローラ11
の制御の下に前段の両面搬送ローラ7aから送り込まれ
た用紙10bをレジストローラ2に送り込む。
【0037】レジストローラ2は用紙10bが送り込ま
れると、コントローラ11の制御の下に転写部3の印刷
タイミングに合わせて用紙10bを転写部3に送り込
む。
【0038】転写部3ではコントローラ11の制御の下
にレジストローラ2で送り込まれた用紙10bの表面側
に片面印刷を行い、これを定着部4に送り出す。
【0039】定着部4では、コントローラ11の制御の
下に転写部3からの用紙10bの裏面側の印刷面に転写
された可視像(トナー像)を定着させ、これを送り出
す。
【0040】排出ローラ5は、コントローラ11の制御
の下に定着部4から用紙10bが送り出されると、これ
をスタッカー6に完全に排紙する。
【0041】これにより、自動給紙される用紙の表裏両
面への両面印刷が終了する。
【0042】一方、コントローラ11は、手差し用紙有
無センサー8が手差し給紙される用紙10cを検出して
検知信号を出力した場合には両面印刷開始命令S1が手
差し用紙口12から手差し給紙される用紙10cに両面
印刷を行なう命令であると判断し、印刷モードを手差し
給紙印刷モードに設定する。
【0043】この場合、コントローラ11は手差し用紙
有無センサー8からの検知信号に基いて両面搬送ローラ
7bを逆回転させる指令S3を出力し、両面搬送ローラ
7bを逆回転制御する。
【0044】したがって手差し用紙口12に差し込まれ
た用紙10cは両面搬送ローラ7bと従動ローラ7cと
の間に挟持されてピックアップされ、図示しない用紙ガ
イドに案内されてレジストローラ2に送り込まれる。
【0045】また手差し用紙口12から用紙10cがレ
ジストローラ2に完全に送り込まれると、コントローラ
11は正回転指令S4を発して両面印刷に備えて両面搬
送ローラ7bの回転方向を正回転方向に設定し直す。
【0046】レジストローラ2は用紙10cが送り込ま
れると、コントローラ11の制御の下に転写部3の印刷
タイミングに合わせて用紙10cを転写部3に送り込
む。
【0047】転写部3ではコントローラ11の制御の下
にレジストローラ2で送り込まれた用紙10cの表面側
に片面印刷を行い、これを定着部4に送り出す。
【0048】定着部4では、コントローラ11の制御の
下に転写部3からの用紙10cの表面側の印刷面に転写
された可視像(トナー像)を定着させ、これを送り出
す。
【0049】排出ローラ5は、コントローラ11の制御
の下に定着部4から用紙10cが送り出されると、これ
を一旦スタッカー6に排紙する。その際、排出ローラ5
は用紙10cの後端を把持したままで次のコントローラ
11からの指令を待つ。
【0050】コントローラ11から指令が入力すると、
排出ローラ5は用紙10cの送り方向を両面搬送ローラ
7aに向けて図示しない用紙ガイドに送り込む。
【0051】両面搬送ローラ7aは、コントローラ11
の制御の下に排出ローラ5から送り込まれた用紙10c
を裏面側を印刷面とする用紙10bとして図示しない用
紙ガイドに送り込む。
【0052】両面搬送ローラ7bは、コントローラ11
の制御の下に前段の両面搬送ローラ7aから送り込まれ
た用紙10bをレジストローラ2に送り込む。
【0053】レジストローラ2は用紙10bが送り込ま
れると、コントローラ11の制御の下に転写部3の印刷
タイミングに合わせて用紙10bを転写部3に送り込
む。
【0054】転写部3ではコントローラ11の制御の下
にレジストローラ2で送り込まれた用紙10bの表面側
に片面印刷を行い、これを定着部4に送り出す。
【0055】定着部4では、コントローラ11の制御の
下に転写部3からの用紙10bの裏面側の印刷面に転写
された可視像(トナー像)を定着させ、これを送り出
す。
【0056】排出ローラ5は、コントローラ11の制御
の下に定着部4から用紙10bが送り出されると、これ
をスタッカー6に完全に排紙する。
【0057】これにより、手差し給紙される用紙10c
の表裏面の両面への両面印刷が終了する。
【0058】(実施形態2)以上の説明では、前記両面
搬送ローラ7bを正逆回転させて自動給紙される用紙1
0と手差し給紙される用紙10cとを分けて印刷機構に
送り込む場合について説明したが、これに限定されるも
のではない。
【0059】すなわち図1に示すように、両面搬送ロー
ラ7bへの用紙10bの差込方向H1から若干外側に傾
斜させた方向に手差し差込み方向H2を設定し、この方
向H2から手差し給紙する手差し用紙口12を設け、こ
の手差し用紙口12からの用紙10cを手差し用紙有無
センサー8で検出し、手差し用紙有無センサー8からの
検知信号に基いて、自動給紙から手差し給紙に切替えて
用紙10cを、自動給紙の回転方向と同一方向に設定し
たまま両面搬送ローラ7bに挟持させて送り込み、この
用紙10cをレジストローラ2側に送り込むようにして
もよいものである。
【0060】また従動ローラ7cを使わずにリフトプレ
ート(荷重負荷板)のみで両面搬送ローラ7bに用紙を
押し付けて手差し給紙される用紙10cをレジストロー
ラ2側に送り込むようにしてもよい。
【0061】また自動給紙される用紙10,手差し給紙
される用紙10cに対して片面のみの印刷を行なう場合
については、排出ローラ5で用紙を反転させて送り込む
処理を行なわずに、片面印刷が終了した際に排出ローラ
5からスタッカー6に排紙する動作シーケンスをコント
ローラ11により実行させればよい。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
動給紙される用紙の搬送に装備した両面搬送ローラを用
いて手差し給紙される用紙を印刷機構に送り込むため、
従来のプリンタ装置のように手差し専用の給紙ローラを
備える必要がなく、装置の小型化を実現することができ
る。
【0063】また自動給紙される用紙の搬送系を利用し
て手差し給紙される用紙を両面印刷するため、装置を小
型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタ装置を示す構成図であ
る。
【図2】図1に示すプリンタ装置の動作を制御するコン
トローラの動作シーケンスを示す図である。
【符号の説明】
1 ピックローラ 2 レジストローラ 3 転写部 4 定着部 5 排出ローラ 6 スタッカー 7a,7b 両面搬送ローラ 8 手差し用紙有無センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H028 BA06 BA09 BA16 3F049 DA12 EA17 EA24 LA07 LB03 3F053 BA03 BA14 BA19 BA27 EA05 EB01 EC02 ED15 LA07 LB03 3F063 AA01 AB01 AC03 AD02 AD03 BA02 BB07 CA02 3F100 AA02 CA12 CA15 CA17 DA01 EA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙の両面に印刷を行なう両面印刷機能
    を有するプリンタ装置において、 自動給紙される用紙の両面に印刷を行なう印刷機構に、
    自動給紙に代えて手差し給紙される用紙を送り込んで該
    用紙の両面に印刷を行う機能を備え、 前記自動給紙される用紙を搬送するための両面搬送ロー
    ラを用いて、前記手差し給紙される用紙を前記印刷機構
    に送り込むことを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 前記両面搬送ローラは、正逆の回転方向
    により前記自動給紙される用紙と前記手差し給紙される
    用紙とを分けて前記印刷機構に送り込むことを特徴とす
    る請求項1に記載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 前記手差し給紙される用紙を検出する検
    知信号により前記前記両面搬送ローラの回転方向を制御
    することを特徴とする請求項2に記載のプリンタ装置。
  4. 【請求項4】 前記両面搬送ローラは、前記自動給紙さ
    れる用紙に代えて手差し給紙される用紙を同一回転によ
    り前記印刷機構に送り込むことを特徴とする請求項1に
    記載のプリンタ装置。
  5. 【請求項5】 前記手差し給紙される用紙を検出する検
    知信号に基いて、手差し給紙される用紙の前記印刷機構
    への送り込みを開始することを特徴とする請求項1に記
    載のプリンタ装置。
  6. 【請求項6】 前記手差し給紙される用紙は、前記両面
    搬送ローラによる自動給紙の用紙の搬送方向と同一方向
    から差し込まれることを特徴とする請求項4又は5に記
    載のプリンタ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007297159A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Ricoh Co Ltd 給紙装置及び画像形成装置
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