JPH07244407A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07244407A JPH07244407A JP6036049A JP3604994A JPH07244407A JP H07244407 A JPH07244407 A JP H07244407A JP 6036049 A JP6036049 A JP 6036049A JP 3604994 A JP3604994 A JP 3604994A JP H07244407 A JPH07244407 A JP H07244407A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- mode
- feeding
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手差し給紙機能のための手差し給紙口を特別
に設けることなく、簡単な構成で手差し給紙を実現する
ことができる画像形成装置を提供する。 【構成】 電子写真プロセスを有する画像形成装置にお
いて、手差し給紙のための用紙口１７と、両面印字モー
ド実行時に、片面印字済みの用紙を再度装置内に給紙す
るための用紙口１７とを兼用した。
に設けることなく、簡単な構成で手差し給紙を実現する
ことができる画像形成装置を提供する。 【構成】 電子写真プロセスを有する画像形成装置にお
いて、手差し給紙のための用紙口１７と、両面印字モー
ド実行時に、片面印字済みの用紙を再度装置内に給紙す
るための用紙口１７とを兼用した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等、電子写真プロセスを有する画像形成装置
に係り、特に手差し給紙モードと両面印字モードを有す
る画像形成装置に関する。
ァクシミリ等、電子写真プロセスを有する画像形成装置
に係り、特に手差し給紙モードと両面印字モードを有す
る画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】手差し給紙モードを有する画像形成装置
においては、多数枚の連続給紙用としての自動給紙カセ
ットの他、一般には手差しトレイが設けられている。そ
して、手差しトレイに続いて装置内部には、専用の給紙
機構が設けられていた。
においては、多数枚の連続給紙用としての自動給紙カセ
ットの他、一般には手差しトレイが設けられている。そ
して、手差しトレイに続いて装置内部には、専用の給紙
機構が設けられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、手差しモ
ードを有する従来の画像形成装置においては、機構が複
雑化するという欠点があった。
ードを有する従来の画像形成装置においては、機構が複
雑化するという欠点があった。
【０００４】また、手差しトレイは、一般に装置本体の
外側方（あるいは上方）に設けられているため、装置の
設置スペースが大きくなり、省スペース化のニーズに合
わないという問題もあった。
外側方（あるいは上方）に設けられているため、装置の
設置スペースが大きくなり、省スペース化のニーズに合
わないという問題もあった。
【０００５】本発明の目的は、両面印字モードを有する
ことを前提とし、手差し給紙機能のための手差し給紙口
を特別に設けることなく、簡単な構成で手差し給紙を実
現することができる画像形成装置を提供することにあ
る。
ことを前提とし、手差し給紙機能のための手差し給紙口
を特別に設けることなく、簡単な構成で手差し給紙を実
現することができる画像形成装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電子写真プ
ロセスを有する画像形成装置において、手差し給紙のた
めの給紙口と、両面印字モード実行時に、片面印字済み
の用紙を再度装置内に給紙するための給紙口とを兼用し
た第１の手段により達成される。
ロセスを有する画像形成装置において、手差し給紙のた
めの給紙口と、両面印字モード実行時に、片面印字済み
の用紙を再度装置内に給紙するための給紙口とを兼用し
た第１の手段により達成される。
【０００７】また、第１の手段において、手差し給紙さ
れた用紙を始めに装置内に引き込むためのローラ対が、
自動給紙モード実行時における用紙搬送路の感光体の直
前にあるローラ対である第２の手段により達成される。
れた用紙を始めに装置内に引き込むためのローラ対が、
自動給紙モード実行時における用紙搬送路の感光体の直
前にあるローラ対である第２の手段により達成される。
【０００８】また、第１の手段において、手差し給紙さ
れた用紙が、自動給紙モード実行時の用紙搬送路内でス
イッチバックするよう構成されている第３の手段により
達成される。
れた用紙が、自動給紙モード実行時の用紙搬送路内でス
イッチバックするよう構成されている第３の手段により
達成される。
【０００９】また、第１の手段において、手差し給紙さ
れた用紙や両面印字モード実行時の片面印字後の用紙を
用紙搬送路内でスイッチバックする際に、そのスイッチ
バックのタイミングを検出するための検出手段と、自動
給紙モード実行時に感光体の直前にあるローラ対に用紙
が搬送されるタイミングを検出するための検出手段とを
兼用する第４の手段により達成される。
れた用紙や両面印字モード実行時の片面印字後の用紙を
用紙搬送路内でスイッチバックする際に、そのスイッチ
バックのタイミングを検出するための検出手段と、自動
給紙モード実行時に感光体の直前にあるローラ対に用紙
が搬送されるタイミングを検出するための検出手段とを
兼用する第４の手段により達成される。
【００１０】
【作用】第１の手段においては、両面モード実行時に使
用される給紙口から手差し給紙を行うようにしたので、
簡単な構成で手差し給紙モードを実行することができ、
また、省スペース化にもつながる。
用される給紙口から手差し給紙を行うようにしたので、
簡単な構成で手差し給紙モードを実行することができ、
また、省スペース化にもつながる。
【００１１】第２の手段においては、単一のローラ対に
２つの機能を持たせることで、コストダウンを図ってい
る。
２つの機能を持たせることで、コストダウンを図ってい
る。
【００１２】第３の手段においては、共通の搬送路を使
用して、両面印字モードと手差し給紙モードを実行可能
にすることで、他にスイッチバック用の搬送路を設ける
必要がなくなり、省スペース化、コストダウンを図るこ
とができる。
用して、両面印字モードと手差し給紙モードを実行可能
にすることで、他にスイッチバック用の搬送路を設ける
必要がなくなり、省スペース化、コストダウンを図るこ
とができる。
【００１３】第４の手段においては、同一のセンサで２
つの機能を実現できるので、省スペース化、コストダウ
ンを図ることができる。
つの機能を実現できるので、省スペース化、コストダウ
ンを図ることができる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１５】図１は本発明に係る画像形成装置の一実施
例のレーザプリンタの構成図である。
例のレーザプリンタの構成図である。
【００１６】図中、１は用紙のカセット、２はカセット
１の用紙をピックアップする給紙コロ、３はピックアッ
プされた用紙をフィードするグリップローラ、４はレジ
ストセンサ、５は用紙がレジストセンサ４に反応してか
ら一定時間が経過すると回転するレジストローラ、６は
両面印字装置、７は転写チャージャ、８は感光体、９は
レーザ照射装置、１０はレーザ照射装置９からの光を走
査するポリゴンミラー、１１はポリゴンミラー１０によ
り走査されて静電潜像を形成される現像ローラ、１２は
定着ローラ、１３は排紙トレイ、１４は両面切り替え
爪、片面印字の場合は両面切り替え爪１４により排紙ト
レイ１３に排紙され、両面印字モードを選択している場
合は、両面切り替え爪１４により両面印字装置６にフィ
ードされる。１５，１６は両面印字装置６内のフィード
コロ、１７は用紙口である。
１の用紙をピックアップする給紙コロ、３はピックアッ
プされた用紙をフィードするグリップローラ、４はレジ
ストセンサ、５は用紙がレジストセンサ４に反応してか
ら一定時間が経過すると回転するレジストローラ、６は
両面印字装置、７は転写チャージャ、８は感光体、９は
レーザ照射装置、１０はレーザ照射装置９からの光を走
査するポリゴンミラー、１１はポリゴンミラー１０によ
り走査されて静電潜像を形成される現像ローラ、１２は
定着ローラ、１３は排紙トレイ、１４は両面切り替え
爪、片面印字の場合は両面切り替え爪１４により排紙ト
レイ１３に排紙され、両面印字モードを選択している場
合は、両面切り替え爪１４により両面印字装置６にフィ
ードされる。１５，１６は両面印字装置６内のフィード
コロ、１７は用紙口である。
【００１７】次に、実施例の動作について説明する。ま
ず、カセット１からの自動給紙の場合は、用紙はカセッ
ト１より給紙コロ２によってピックアップされる。そし
てグリップローラ３によりフィードされ、レジストセン
サ４を通過し、回転が停止しているレジストローラ５に
突き当たる。レジストローラ５は、用紙がレジストセン
サ４に反応してから一定時間が経過すると回転して用紙
をフィードする。これにより、用紙の横方向のスキュー
を補正し、用紙に一定のたるみを持たせている。そして
用紙は、感光体８までフィードされる。
ず、カセット１からの自動給紙の場合は、用紙はカセッ
ト１より給紙コロ２によってピックアップされる。そし
てグリップローラ３によりフィードされ、レジストセン
サ４を通過し、回転が停止しているレジストローラ５に
突き当たる。レジストローラ５は、用紙がレジストセン
サ４に反応してから一定時間が経過すると回転して用紙
をフィードする。これにより、用紙の横方向のスキュー
を補正し、用紙に一定のたるみを持たせている。そして
用紙は、感光体８までフィードされる。
【００１８】グリップローラ３、レジストローラ５は、
片面印字の場合は用紙の後端部が通過したら回転を停止
する。感光体８上では、レーザ照射装置９からの光がポ
リゴンミラー１０により走査されて静電潜像を形成し、
現像ローラ１１で電位差によってトナー像が形成されて
いる。トナー像は、転写チャージャ７で感光体８から用
紙に転写される。そして、用紙に転写されたトナーは、
定着ローラ１２で高温によって定着される。
片面印字の場合は用紙の後端部が通過したら回転を停止
する。感光体８上では、レーザ照射装置９からの光がポ
リゴンミラー１０により走査されて静電潜像を形成し、
現像ローラ１１で電位差によってトナー像が形成されて
いる。トナー像は、転写チャージャ７で感光体８から用
紙に転写される。そして、用紙に転写されたトナーは、
定着ローラ１２で高温によって定着される。
【００１９】定着された用紙は、片面印字の場合は両面
切り替え爪１４（１点鎖線で示す位置）により排紙トレ
イ１３に排紙される。
切り替え爪１４（１点鎖線で示す位置）により排紙トレ
イ１３に排紙される。
【００２０】両面印字モードを選択している場合は、両
面切り替え爪１４（実線で示す位置）により両面印字装
置６にフィードされる。そして、用紙は、両面印字装置
６内のフィードコロ１５，１６でフィードされ、用紙口
１７にフィードされる。
面切り替え爪１４（実線で示す位置）により両面印字装
置６にフィードされる。そして、用紙は、両面印字装置
６内のフィードコロ１５，１６でフィードされ、用紙口
１７にフィードされる。
【００２１】レジストローラ５は、両面印字モードの場
合は用紙口１７の用紙をフィードするために逆方向に回
転し、両面印字装置６からの用紙を再度本体内部に取り
込む。そして用紙は、レジストセンサ４を通過して、グ
リップローラ３で搬送路を逆方向にフィードされる。
合は用紙口１７の用紙をフィードするために逆方向に回
転し、両面印字装置６からの用紙を再度本体内部に取り
込む。そして用紙は、レジストセンサ４を通過して、グ
リップローラ３で搬送路を逆方向にフィードされる。
【００２２】さらにレジストセンサ４で用紙の後端が通
過したのを検出したら、グリップローラ３は回転を停止
し、順方向に再度回転する。そして、表面の印字過程と
同様に、感光体８、定着ローラ１２を通過して、両面切
り替え爪１４（１点鎖線で示す位置）にて排紙トレイ１
３に排紙される。
過したのを検出したら、グリップローラ３は回転を停止
し、順方向に再度回転する。そして、表面の印字過程と
同様に、感光体８、定着ローラ１２を通過して、両面切
り替え爪１４（１点鎖線で示す位置）にて排紙トレイ１
３に排紙される。
【００２３】手差し給紙モードの場合は、印字する面を
下にして用紙口１７に用紙を入れる。用紙は、両面印字
の場合と同様にレジストローラ５により装置内に取り込
まれ、レジストセンサ４を通過したところでスイッチバ
ックして、感光体８、定着ローラ１２へと進み、両面切
り替え爪１４（１点鎖線で示す位置）により排紙トレイ
１３に排紙される。
下にして用紙口１７に用紙を入れる。用紙は、両面印字
の場合と同様にレジストローラ５により装置内に取り込
まれ、レジストセンサ４を通過したところでスイッチバ
ックして、感光体８、定着ローラ１２へと進み、両面切
り替え爪１４（１点鎖線で示す位置）により排紙トレイ
１３に排紙される。
【００２４】手差し給紙モードかつ、両面印字モードの
場合は、用紙は、両面切り替え爪１４（１点鎖線で示す
位置）にて両面印字装置６にフィードされ、自動給紙と
同様に裏面を印字され、排紙トレイ１３に排紙される。
場合は、用紙は、両面切り替え爪１４（１点鎖線で示す
位置）にて両面印字装置６にフィードされ、自動給紙と
同様に裏面を印字され、排紙トレイ１３に排紙される。
【００２５】このように構成された前記実施例にあって
は、電子写真プロセスを有する画像形成装置において、
手差し給紙のための用紙口１７と、両面印字モード実行
時に、片面印字済みの用紙を再度装置内に給紙するため
の用紙口１７とを兼用したため、両面モード実行時に使
用される用紙口１７から手差し給紙を行うようにしたの
で、簡単な構成で手差し給紙モードを実行することがで
き、また、装置全体の省スペース化を図ることができ
る。
は、電子写真プロセスを有する画像形成装置において、
手差し給紙のための用紙口１７と、両面印字モード実行
時に、片面印字済みの用紙を再度装置内に給紙するため
の用紙口１７とを兼用したため、両面モード実行時に使
用される用紙口１７から手差し給紙を行うようにしたの
で、簡単な構成で手差し給紙モードを実行することがで
き、また、装置全体の省スペース化を図ることができ
る。
【００２６】また、前記実施例にあっては、手差し給紙
された用紙を始めに装置内に引き込むためのローラ対５
が、自動給紙モード実行時における用紙搬送路の感光体
の直前にあるローラ対５であるため、単一のローラ対５
に２つの機能を持たせることで、コストダウンを図るこ
とができる。
された用紙を始めに装置内に引き込むためのローラ対５
が、自動給紙モード実行時における用紙搬送路の感光体
の直前にあるローラ対５であるため、単一のローラ対５
に２つの機能を持たせることで、コストダウンを図るこ
とができる。
【００２７】また、前記実施例にあっては、手差し給紙
された用紙が、自動給紙モード実行時の用紙搬送路内で
スイッチバックするよう構成されているため、共通の搬
送路を使用して、両面印字モードと手差し給紙モードを
実行可能にすることで、他にスイッチバック用の搬送路
を設ける必要がなくなり、省スペース化、コストダウン
を図ることができる。
された用紙が、自動給紙モード実行時の用紙搬送路内で
スイッチバックするよう構成されているため、共通の搬
送路を使用して、両面印字モードと手差し給紙モードを
実行可能にすることで、他にスイッチバック用の搬送路
を設ける必要がなくなり、省スペース化、コストダウン
を図ることができる。
【００２８】また、前記実施例にあっては、手差し給紙
された用紙や両面印字モード実行時の片面印字後の用紙
を用紙搬送路内でスイッチバックするよう構成され、ス
イッチバックする際に、そのスイッチバックのタイミン
グを検出するためのレジストセンサ４と、自動給紙モー
ド実行時に感光体８の直前にあるローラ対５に用紙が搬
送されるタイミングを検出するためのレジストセンサ４
とを兼用するため、同一のセンサで２つの機能を実現で
きるので、省スペース化、コストダウンを図ることがで
きる。
された用紙や両面印字モード実行時の片面印字後の用紙
を用紙搬送路内でスイッチバックするよう構成され、ス
イッチバックする際に、そのスイッチバックのタイミン
グを検出するためのレジストセンサ４と、自動給紙モー
ド実行時に感光体８の直前にあるローラ対５に用紙が搬
送されるタイミングを検出するためのレジストセンサ４
とを兼用するため、同一のセンサで２つの機能を実現で
きるので、省スペース化、コストダウンを図ることがで
きる。
【００２９】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、両面モー
ド実行時に使用される給紙口から手差し給紙を行うよう
にしたので、簡単な構成で手差し給紙モードを実行する
ことができ、また、装置全体の省スペース化を図ること
ができる。
ド実行時に使用される給紙口から手差し給紙を行うよう
にしたので、簡単な構成で手差し給紙モードを実行する
ことができ、また、装置全体の省スペース化を図ること
ができる。
【００３０】請求項２記載の発明によれば、単一のロー
ラ対に２つの機能を持たせることで、コストダウンを図
ることができる。
ラ対に２つの機能を持たせることで、コストダウンを図
ることができる。
【００３１】請求項３記載の発明によれば、共通の搬送
路を使用して、両面印字モードと手差し給紙モードを実
行可能にすることで、他にスイッチバック用の搬送路を
設ける必要がなくなり、省スペース化、コストダウンを
図ることができる。
路を使用して、両面印字モードと手差し給紙モードを実
行可能にすることで、他にスイッチバック用の搬送路を
設ける必要がなくなり、省スペース化、コストダウンを
図ることができる。
【００３２】請求項４記載の発明によれば、同一のセン
サで２つの機能を実現できるので、省スペース化、コス
トダウンを図ることができる。
サで２つの機能を実現できるので、省スペース化、コス
トダウンを図ることができる。
【図１】本発明の実施例に係るレーザプリンタの構成図
である。
である。
【符号の説明】 ４ レジストセンサ ５ ローラ対 ８ 感光体 １７ 用紙口（給紙口）
Claims (4)
- 【請求項１】 電子写真プロセスを有する画像形成装置
において、手差し給紙のための給紙口と、両面印字モー
ド実行時に、片面印字済みの用紙を再度装置内に給紙す
るための給紙口とを兼用したことを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項２】 請求項１記載において、手差し給紙され
た用紙を始めに装置内に引き込むためのローラ対が、自
動給紙モード実行時における用紙搬送路の感光体の直前
にあるローラ対であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項３】 請求項１記載において、手差し給紙され
た用紙が、自動給紙モード実行時の用紙搬送路内でスイ
ッチバックするよう構成されていることを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項４】 請求項１記載において、手差し給紙され
た用紙や両面印字モード実行時の片面印字後の用紙を用
紙搬送路内でスイッチバックするよう構成され、スイッ
チバックする際に、そのスイッチバックのタイミングを
検出するための検出手段と、自動給紙モード実行時に感
光体の直前にあるローラ対に用紙が搬送されるタイミン
グを検出するための検出手段とを兼用することを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036049A JPH07244407A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036049A JPH07244407A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07244407A true JPH07244407A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12458864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6036049A Pending JPH07244407A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07244407A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009086506A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010033083A (ja) * | 2009-11-11 | 2010-02-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-03-07 JP JP6036049A patent/JPH07244407A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009086506A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP4508227B2 (ja) * | 2007-10-02 | 2010-07-21 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| US8233837B2 (en) | 2007-10-02 | 2012-07-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2010033083A (ja) * | 2009-11-11 | 2010-02-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP4618389B2 (ja) * | 2009-11-11 | 2011-01-26 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
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