JP2002142326A - 衝撃緩和部材及び衝撃緩和部材を用いた配線構造 - Google Patents

衝撃緩和部材及び衝撃緩和部材を用いた配線構造

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JP2002142326A
JP2002142326A JP2000333315A JP2000333315A JP2002142326A JP 2002142326 A JP2002142326 A JP 2002142326A JP 2000333315 A JP2000333315 A JP 2000333315A JP 2000333315 A JP2000333315 A JP 2000333315A JP 2002142326 A JP2002142326 A JP 2002142326A
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JP
Japan
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wiring
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JP2000333315A
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Nobutaka Hamanishi
信隆 浜西
Yasuyo Matsumoto
安世 松本
Takuya Inoue
琢也 猪上
Hiroshi Murakami
弘志 村上
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内装部における必要な衝撃緩和能力を確保し
ながら、内装部にワイヤハーネスによる配線と衝撃緩和
部材の取付とを併せて簡単に行うことができる構造を備
えた衝撃緩和部材と、この衝撃緩和部材の取付とワイヤ
ハーネスによる配線を行う際の作業性の向上と作業時間
の短縮を図ることができる配線構造とを提供する。 【解決手段】 衝撃緩和部材30が、衝撃を緩和する緩
衝材からなる本体31と、車体10に取り付けるために
本体31に設けられた取付部33と、車体10に配線さ
れる電線束21aを収納するために本体31の取付面側
に設けられた溝部32とを有する構成とする。また、衝
撃緩和部材30を用いた配線構造1が、衝撃緩和部材3
0の溝部32に車体10に配線される電線束21aが収
納され、衝撃緩和部材30の本体31が取付部33によ
って車体10に取り付けられて配線が固定されている構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の内装部に用
いられる衝撃緩和部材及び衝撃緩和部材を用いた配線構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車等の室内の電気配線に
は、一般に電線を束ねたワイヤハーネスが使用されてい
る。例えば、図5に示すように、ワイヤハーネス21を
車両10のピラー11やルーフ12等の内装部に沿わせ
て固定し、車両10のカウルサイド13やルーフ12等
に設けられたコネクタ22〜24と結合することによ
り、マップランプやルームランプ等の電装品が電気的に
接続されるようになっている。
【0003】具体的には、車両10のピラー11におけ
る配線は、図6に示すように、クランプ93を用いてワ
イヤハーネス21を適所でピラー11に固定する方法が
採られている。また、このピラー11には、衝突時に乗
員が内装部に衝突した際の衝撃を緩和するための衝撃緩
和部材91が、ワイヤハーネス21に沿うようにしてね
じ94によって適所で固定されている。
【0004】より詳しくは、図6及び図7に示すよう
に、ワイヤハーネス21の適所をクランプ93のバンド
部93bにより固定し、ピラー11の係止孔11bにク
ランプ93の固定用係止突起93aを挿入することによ
り、ワイヤハーネス21がクランプ93を介してピラー
11に係止される。ピラー11に固定されたワイヤハー
ネス21と衝撃緩和部材91を、コ字状断面のカバー部
42aを有する内装部材42で覆うようにして、ピラー
11の適所に設けられた係止孔11aに内装部材42の
固定用係止突起42bを挿入することにより、内装部材
42がピラー11に係止され、ピラー11全体が内装部
材42で覆われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、衝撃緩和部材91とワイヤハーネス21とを別々に
ピラー11等の内装部に固定する方法を採っていたた
め、固定作業が煩わしく作業時間が長くなるといった問
題があった。
【0006】また、ピラー11等の内装部にワイヤハー
ネス21の配線領域と衝撃緩和部材91の設置領域とを
別々に確保する必要があるため、ピラー11等の内装部
のスペースが大きくなるといった問題があった。
【0007】本発明は、こうした従来技術の課題を解決
するものであり、内装部における必要な衝撃緩和能力を
確保しながら、内装部にワイヤハーネスによる配線と衝
撃緩和部材の取付とを併せて簡単に行うことができる構
造を備えた衝撃緩和部材と、この衝撃緩和部材の取付と
ワイヤハーネスによる配線を行う際の作業性の向上と作
業時間の短縮を図ることができる配線構造とを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体の内装部
に用いられ衝突時に乗員が内装部に衝突した際の衝撃を
緩和するための衝撃緩和部材であって、衝撃を緩和する
緩衝材からなる本体と、車体に取り付けるために上記本
体に設けられた取付部と、車体に配線される電線束を収
納するために上記本体の取付面側に設けられた溝部とを
有する。
【0009】上記構成によれば、衝撃緩和部材の溝部に
車体に配線される電線束を収納した状態で、衝撃緩和部
材の本体を取付部によって車体に取り付けることによっ
て、配線が固定されるため、内装部にワイヤハーネスに
よる配線と衝撃緩和部材の取付とを併せて簡単に行うこ
とが可能となり、作業性の向上と作業時間の短縮を図る
ことができる。
【0010】上記本発明の衝撃緩和部材において、上記
溝部の入口における少なくとも一部の幅が上記電線束の
外形より小さく寸法設定されている構成にすると、溝部
に一旦収納された電線束が溝部の外に簡単に出ないよう
に拘束されるため、衝撃緩和部材の取付と配線を併せて
行う上での更なる作業性の向上を図ることが可能とな
る。
【0011】また、上記本体の少なくとも一部が車体の
ピラーに沿った形状を有する構成にすると、車体のピラ
ーにおいて、内装部における必要な衝撃緩和能力を衝撃
緩和部材によって確保しながら、ワイヤハーネスによる
所定の配線を行うことが可能となる。
【0012】本発明の衝撃緩和部材を用いた配線構造
は、上記のいずれかに記載の衝撃緩和部材の溝部に車体
に配線される電線束が収納され、衝撃緩和部材の本体が
上記取付部によって車体に取り付けられて配線が固定さ
れている構成を有する。
【0013】この構成によれば、内装部における必要な
衝撃緩和能力を衝撃緩和部材によって確保しながら、ワ
イヤハーネスによる所定の配線を行うことが可能とな
る。
【0014】上記配線構造において、上記衝撃緩和部材
の少なくとも一部が車体のピラーに沿って配設され、こ
の衝撃緩和部材の溝部にルーフ側の電装品と車体側に設
けられる電線とを結ぶ電線束が収納されている構成にす
ると、車体のピラーにおいて、内装部における必要な衝
撃緩和能力を衝撃緩和部材によって確保しながら、ルー
フ側の電装品とを結ぶワイヤハーネスによる所定の配線
を行うことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明による衝撃緩和部材30を
用いた配線構造1を車体10のフロントピラー11に適
用した構成例を示す。この配線構造1は、先に図5を用
いて説明したように、ワイヤハーネス21を車両10の
ピラー11やルーフ12等の内装部に沿わせて固定し、
車両10のカウルサイド13やルーフ12等に設けられ
たコネクタ22〜24と結合することにより、マップラ
ンプやルームランプ等の電装品が電気的に接続されるよ
うにするための配線部に用いられる。
【0017】ここで、衝撃緩和部材30は、車体10の
内装部に用いられ衝突時に乗員が内装部に衝突した際の
衝撃を緩和するためのものである。
【0018】この衝撃緩和部材30は、衝撃を緩和する
緩衝材からなる本体31で構成され、この本体31は車
体10のフロントピラー11に沿って所定方向に延びた
形状を有し、その外表面には連続する凹凸が形成されて
いる。また、この本体31には、ねじ等の締結部材34
によって車体10に固定するための取付部33が適所に
設けられている。
【0019】また、図2に示すように、この本体31の
取付面S1側には、車体10のフロントピラー11に配
線される電線束21aを収納するための溝部32が形成
され、図1に破線で示すように本体31の長手方向に延
びている。
【0020】そして、この衝撃緩和部材30の溝部32
にワイヤハーネス21を収納した状態で、衝撃緩和部材
30の本体31が取付部33によって締結部材34でフ
ロントピラー11に取り付けられ、その後に、コ字状断
面のカバー部42aを有する内装部材42で衝撃緩和部
材30を覆うようにして、ピラー11の適所に設けられ
た係止孔11aに内装部材42の固定用係止突起42b
を挿入することにより、内装部材42がピラー11に係
止され、ピラー11全体が内装部材42で覆われるよう
に構成されている。
【0021】このように、衝撃緩和部材30を用いた配
線構造1によれば、内装部における必要な衝撃緩和能力
を衝撃緩和部材30によって確保しながら、ワイヤハー
ネス21による所定の配線を行うことができる。
【0022】また、衝撃緩和部材30を用いれば、衝撃
緩和部材30の溝部32に車体10に配線される電線束
21aを収納した状態で、衝撃緩和部材30の本体31
を取付部33によって車体10に取り付けることによっ
て、配線が固定されるため、内装部にワイヤハーネス2
1による配線と衝撃緩和部材30の取付とを併せて簡単
に行うことができ、作業性の向上と作業時間の短縮を図
ることができる。
【0023】また、上記本体31が車体10のピラー1
1に沿った形状を有するので、車体10のピラー11に
おいて、内装部における必要な衝撃緩和能力を衝撃緩和
部材30によって確保しながら、ルーフ側の電装品とを
結ぶワイヤハーネス21による所定の配線を行うことが
できる。
【0024】更には、衝撃緩和部材30の溝部32は、
例えば、図3に示すように、溝部32の幅W2、深さH
と電線束21aの外径Dとの関係が、H≧D,W2≧D
となるように寸法設定されていて、電線束21aが溝部
32に確実に収納されるようになっている。
【0025】また、溝部32の入口E1における適所
に、対向する突起32aが形成されていて、その入口E
1の幅W1が上記電線束21aの外径Dよりわずかに小
さくなるように寸法設定されている。これによって、溝
部32に一旦収納された電線束21aが溝部32の外に
簡単に出ないように拘束されるため、衝撃緩和部材30
の取付と配線を併せて行う上での作業性の向上を図るこ
とができる。尚、対向する突起32aは、本体31の全
長に渡って形成されている構成としてもよい。また、溝
部32の形状はU字状断面としてもよい。
【0026】以上、本発明の衝撃緩和部材及び衝撃緩和
部材を用いた配線構造は、上記した実施形態の具体的構
成に限定されるものではなく、必要に応じ適宜構成を変
形、追加又は削除した構成としてもよいことは言うまで
もない。
【0027】例えば、上記では、衝撃緩和部材31を用
いた配線構造1を車体10のフロントピラー11に適用
した構成例を示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、衝撃緩和部材を用いる内装部に配線を行う必
要がある箇所であればどこにでも本発明を適用すること
ができる。具体的には、例えば、図4に示すように、衝
撃緩和部材30’を用いた配線構造を、センターピラー
13の上方におけるルーフ12の側部に適用することが
できる。また、この衝撃緩和部材30’がフロントピラ
ー11からセンターピラー13にかけて連続して延びる
長尺形状にしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の衝撃緩和
部材によれば、衝撃緩和部材の溝部に車体に配線される
電線束を収納した状態で、衝撃緩和部材の本体を取付部
によって車体に取り付けることによって、配線が固定さ
れるため、内装部にワイヤハーネスによる配線と衝撃緩
和部材の取付とを併せて簡単に行うことができ、作業性
の向上と作業時間の短縮を図ることができる。
【0029】また、衝撃緩和部材の溝部の入口における
少なくとも一部の幅が電線束の外形より小さく寸法設定
されている構成にすると、溝部に一旦収納された電線束
が溝部の外に簡単に出ないように拘束されるため、衝撃
緩和部材の取付と配線を併せて行う上での更なる作業性
の向上を図ることができる。
【0030】本発明の衝撃緩和部材を用いた配線構造に
よれば、車体のピラー等の内装部における必要な衝撃緩
和能力を衝撃緩和部材によって確保しながら、ワイヤハ
ーネスによる所定の配線を行うことができる。
【0031】また、上記衝撃緩和部材の少なくとも一部
が車体のピラーに沿って配設され、この衝撃緩和部材の
溝部にルーフ側の電装品と車体側に設けられる電線とを
結ぶ電線束が収納されている構成にすると、車体のピラ
ーにおいて、内装部における必要な衝撃緩和能力を衝撃
緩和部材によって確保しながら、ルーフ側の電装品とを
結ぶワイヤハーネスによる所定の配線を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衝撃緩和部材及び衝撃緩和部材を用い
た配線構造をフロントピラーに適用した構成例を示す斜
視図である。
【図2】図1におけるP−P断面を表す断面図である。
【図3】本発明の衝撃緩和部材に設けた収納部の形状
と、電線束との寸法関係を示す断面図である。
【図4】本発明の衝撃緩和部材及び衝撃緩和部材を用い
た配線構造をルーフ側部に適用した例を示す斜視図であ
る。
【図5】車両の内装部におけるカウルサイドからフロン
トピラーを介してルーフに配線する配線例を示す斜視図
である。
【図6】従来例としてフロントピラーへの衝撃緩和部材
の取付と配線を施した状態を示す斜視図である。
【図7】図6におけるQ−Q断面を表す断面図である。
【符号の説明】
1 配線構造 10 車体 11 ピラー 21 ワイヤハーネス 21a 電線束 30,30’ 衝撃緩和部材 31 本体 32 溝部 33 取付部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 3/14 F16L 3/14 Z 5G363 H02G 3/30 H02G 3/26 E 3/38 3/28 F (72)発明者 浜西 信隆 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 松本 安世 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 猪上 琢也 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 村上 弘志 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA05 AA11 AA18 BB01 CA32 CA33 CA38 CA40 DA13 3H023 AA04 AB01 AC21 AD08 3J001 FA18 GB01 GC04 HA02 HA09 JA03 JB02 JB11 KA05 KA19 KA22 KB01 KB02 3J066 AA01 AA23 BA01 BB01 BC07 BE01 5G357 DA06 DB03 DC12 DD01 DD06 DD14 DE10 5G363 AA16 BA02 DA20 DC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の内装部に用いられ衝突時に乗員が
    内装部に衝突した際の衝撃を緩和するための衝撃緩和部
    材であって、 衝撃を緩和する緩衝材からなる本体と、 車体に取り付けるために上記本体に設けられた取付部
    と、 車体に配線される電線束を収納するために上記本体の取
    付面側に設けられた溝部とを有することを特徴とする衝
    撃緩和部材。
  2. 【請求項2】 上記溝部の入口における少なくとも一部
    の幅が上記電線束の外形より小さく寸法設定されている
    請求項1記載の衝撃緩和部材。
  3. 【請求項3】 上記本体の少なくとも一部が車体のピラ
    ーに沿った形状を有する請求項1又は請求項2記載の衝
    撃緩和部材。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    衝撃緩和部材の溝部に車体に配線される電線束が収納さ
    れ、衝撃緩和部材の本体が上記取付部によって車体に取
    り付けられて配線が固定されていることを特徴とする衝
    撃緩和部材を用いた配線構造。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の衝撃緩和部材を用いた配
    線構造において、上記衝撃緩和部材の少なくとも一部が
    車体のピラーに沿って配設され、この衝撃緩和部材の溝
    部にルーフ側の電装品と車体側に設けられる電線とを結
    ぶ電線束が収納されていることを特徴とする衝撃緩和部
    材を用いた配線構造。
JP2000333315A 2000-10-31 2000-10-31 衝撃緩和部材及び衝撃緩和部材を用いた配線構造 Withdrawn JP2002142326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101438641B1 (ko) 2013-10-29 2014-09-15 현대자동차 주식회사 자동차 헤드라이너용 충격 흡수재 및 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101438641B1 (ko) 2013-10-29 2014-09-15 현대자동차 주식회사 자동차 헤드라이너용 충격 흡수재 및 그 제조방법

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