JP2002133211A - 資材調達方法およびそのシステム、並びにプログラムの記録媒体 - Google Patents

資材調達方法およびそのシステム、並びにプログラムの記録媒体

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JP2002133211A
JP2002133211A JP2000326512A JP2000326512A JP2002133211A JP 2002133211 A JP2002133211 A JP 2002133211A JP 2000326512 A JP2000326512 A JP 2000326512A JP 2000326512 A JP2000326512 A JP 2000326512A JP 2002133211 A JP2002133211 A JP 2002133211A
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JP2000326512A
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Manabu Sato
学 佐藤
Daisuke Tatsuru
大輔 田鶴
Yoshihide Kawase
芳秀 川瀬
Isamu Karato
勇 唐土
Hirobumi Kubo
博文 久保
Toshihide Nagato
利英 長門
Atsushi Kubota
淳 久保田
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NEC Corp
Ataka Kenzai Co Ltd
Original Assignee
NEC Corp
Ataka Kenzai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 資材の調達およびその確認を簡便化して効率
の向上を図る。 【解決手段】 製品の製作を請け負って資材を発注する
発注者端末10、製品の販売を担当する商社端末20、
各種データおよびその処理を行う販売センター30、並
びに資材提供者のメーカ端末40がインターネット50
を介して接続している。販売センター30は、発注者端
末10から注文を受けた際に商社端末20により登録
し、標準日程から工程表を自動作成して全ての資材の納
期を決定し、注文の資材を各メーカ端末40に発注して
発注情報を作成し、資材の出荷を確認して調達資材の請
求情報を作成する。各端末10、20、40は、販売セ
ンター30へ利用者IDをもってアクセスし、作成され
るデータを画面で得る一方、販売センター30からは電
子メールで通知を受けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フランチャイズに
加盟する発注者が、予め基本設計された商品を製作する
際に、商品の完成に必要な資材を注文し、資材の各提供
業者に振分け発注を行う資材調達システムに関し、特
に、資材の調達およびその確認を簡便化して効率の向上
を図ることができる資材調達システムおよびその方法、
並びにプログラムの記録媒体に関する。
【0002】例えば、予め基本設計された住宅、ビルな
どを建築する際に、工務店が発注者となって製品の完成
に必要な窓枠、ドアなどの備品を含む資材を注文し、資
材の各提供業者である製造業者または取扱業者に振分け
発注を行う資材調達システムに関するものである。
【0003】
【従来の技術】近年、住宅メーカが開発し基本設計を行
った住宅を販売する手段として、住宅メーカのフランチ
ャイズチェーンを設立することが主流となっている。従
って、フランチャイズに加盟した工務店がその住宅メー
カの住宅建築を契約しかつ契約した住宅を建築する。
【0004】従来、この種の資材調達はフランチャイズ
運営会社が加盟工務店から受ける成立した建築契約に基
づいて資材の発注を取りまとめることにより行われてい
た。しかし、最近では、与信管理、業務の効率化などの
要求から建材商社へ一括して資材を発注する資材の委託
発注が増加している。
【0005】この委託発注では、工務店が建材商社へ電
話、ファクシミリなどの通信手段により契約に従って建
材を発注している。例えば一棟の住宅の発注を受けた建
材商社は、注文毎に使用される多様な建材をその提供元
の製造業者別または販売業者別に分類し、改めてファク
シミリなどの通信手段で発注している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の資材調
達システムおよびその方法では、次のような問題点があ
る。
【0007】第1の問題点は、商社で、発注量が増加し
た際の手間が膨大となり、対応に限界があることであ
る。
【0008】その理由は、商社が、発注者の工務店と受
注者の資材提供業者との間に在り一つの物件に対応して
受注業務と発注業務とを手がけなければならないからで
ある。
【0009】第2の問題点は、商社で、資材の発注にお
いて物件管理または与信限度額管理の面で対応が不十分
になってきたことである。
【0010】その理由は、納期対応または資材情報提供
力の面から中間で管理する商社を飛ばして、工務店と資
材提供業者との間での直接折衝が発生してきたため、管
理不能な面が生じたからである。
【0011】また、同様な理由から、資材提供業者にお
いても受注情報の変更に際して商社との間の連絡事項が
発生し、効率化の妨げとなっている。
【0012】本発明の課題は、このような問題点を解決
し、資材の調達およびその確認を簡便化して効率の向上
を図ることができる資材調達システムおよびその方法を
提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による資材調達シ
ステムは、発注者が完成させるべく注文した製品を構成
する資材を、商社がその資材提供業者それぞれに振分け
て調達するものであって、通信ネットワークに接続し電
子メールの送受信機能およびWEBブラウザを有する情
報処理装置である端末である商社端末、発注者端末、お
よびメーカ端末それぞれと、通信ネットワークに提供さ
れるWWWサイトである販売センターとを備えており、
この販売センターが、発注者端末、商社端末、およびメ
ーカ端末それぞれと通信ネットワークを介して接続し、
製品の受注、資材の発注、および工程それぞれの処理お
よび管理を行うことを特徴としている。商社端末は、商
社の少なくとも一つの拠点それぞれに備えられる。発注
者端末は複数の発注者それぞれが有する。また、メーカ
端末は複数の資材提供業者それぞれが有する。
【0014】このように販売センターの制御により、発
注者、商社および資材提供業者それぞれの端末から受け
たデータが登録され、かつ利用できる形態に取り出され
て端末に画面表示される。すなわち、従来の商社の作業
は販売センターに移管され自動化されている。従って、
発注者、商社および資材提供業者それぞれの作業は通知
の受信、並びに画面の要求、要求画面の確認、および画
面への登録のみであり、入力の手間が省略できると共に
人為的なミスは回避される。また、情報データの管理が
販売センターに一元化され、各端末で情報が即座に得ら
れるので、販売、生産などの管理が確実でありかつ容易
である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】この実施例では、資材を組立てて製品を完
成させる発注者が注文した資材を、商社がその資材提供
業者それぞれに振分けて調達するものとする。
【0017】従って、調達される資材として建築材料を
取り上げるものとする。また、基本設計された住宅また
はビルの完成品を製品、この製品を組立てるために必要
な部材を資材、および発注者の発注を資材提供業者への
発注と区別して注文と記載することとする。資材には、
備品である窓枠、ドアなどの製品が含まれる。
【0018】図1は本発明の実施の一形態を示すブロッ
ク図である。図1に示された資材調達システムでは、複
数の発注者端末10、複数の商社端末20、一つの販売
センター30、および複数のメーカ端末40それぞれが
通信ネットワークとしてのインターネット50に接続さ
れているものとする。
【0019】発注者端末10、商社端末20、およびメ
ーカ端末40それぞれは、インターネット50に接続し
電子メールの送受信機能およびWEBブラウザの機能を
備えたパーソナルコンピュータによる情報処理装置であ
るものとする。また、販売センター30は商社により本
システムのためにインターネットに提供されるWWWサ
イトであり、図示されていないWWWサーバ、アプリケ
ーションサーバなどの情報処理装置により構成される。
従って、販売センター30は、商社により作成されたプ
ログラムがアップロードされ、このプログラムにより動
作するものとする。
【0020】発注者端末10は商社に対して資材を発注
する複数の発注者それぞれが有し、この実施例では、住
宅などを建築する各工務店に備えられるものとする。工
務店は、商社が扱う予め基本設計された住宅、ビルなど
の建築工事を請け負うので、商社に予め登録するもので
ある。従って、各工務店は、工務店を識別するユーザI
Dおよび商社の販売拠点または販売担当者を識別できか
つ本発明の資材調達システムに参加するためのパスワー
ドを提供され、本システムに備えられる販売センター3
0に登録されている。
【0021】工務店は、建築工事を請け負った際に、組
立て資材の注文を発注者端末10から商社端末20に販
売センター30を介して発することになる。標準の製品
であれば、製品名または製品の番号符号のみで販売セン
ター30において資材が展開できる。
【0022】また、発注者端末10は、販売センター3
0が提供する各種情報を画面に表示し、かつ注文情報を
登録する機能を備えている。注文する資材情報には、そ
の名称、シリーズ名称、型番、商品番号、色または価格
等の情報が含まれる。発注者端末10は更に、販売セン
ター30が送信するイベント発生通知を電子メールとし
て受取ることができる。
【0023】商社端末20は商社の販売拠点それぞれに
備えられる。販売拠点には、建材取扱商社およびその販
売店、またはメーカの営業所が挙げられる。販売拠点
(以後、商社と略称する)に設置された商社端末20
は、接続するための予め定められた利用者IDとパスワ
ードとによりインターネット50を介して販売センター
30に自動的にログインできるものとする。
【0024】商社端末20は、販売センター30がネッ
トワーク50上に提供するWWWサイトに接続し、販売
センター30が提供する各種情報を画面に表示し、かつ
確認情報を登録する機能を備えている。商社端末20は
更に、販売センター30が送信するイベント発生通知を
電子メールとして受け取ることができる。
【0025】販売センター30は、発注者端末10、商
社端末20、およびメーカ端末40それぞれと接続し
て、製品の受注、資材の発注、および工程の管理を行
う。
【0026】従って、販売センター30は、各端末から
の情報の登録、および確認のための参照に際しては利用
者のID(識別子)によりその利用範囲を制限する機能を
有し、各端末から接続時に入力されるユーザIDおよび
パスワードのような利用者IDに基づいて利用者を認証
する機能を有する。また販売センター30は、各端末に
イベント発生およびその内容を通知する電子メールを送
付する機能を有する。
【0027】このため、販売センター30は、情報デー
タメモリ31、画面データメモリ32、画面作成送付手
段33、および工程表作成手段34を有するものとし、
商社およびその端末により管理されている。
【0028】情報データメモリ31は資材の発注・受注
および工程管理に必要な製品のデータ、拠点および登録
された工務店のデータ、並びに標準日程のデータなどの
基本データと、注文に応じて入力され端末の画面に表示
される登録データとを格納する。
【0029】画面データメモリ32は販売センター30
に端末からアクセスされた際にその端末へ送付する画面
データを格納している。
【0030】画面作成送付手段33は、端末からアクセ
スされた際にその端末が要求する画面データを画面デー
タメモリ32から取り出し、画面データに挿入するデー
タを情報データメモリ31から取り出して画面データメ
モリ32へ挿入して要求元の端末へ送付する。勿論、登
録された際にそのデータをそれぞれの対応画面に挿入し
て画面毎にデータファイルを作成することにより記憶さ
せておいてもよい。
【0031】工程表作成手段34は、工務店の発注者端
末10から受けた注文情報および着工日情報に基づいて
資材を発注先毎に振分け、予め定められている標準日程
に則った工程表の作成、この工程表に基づいた各資材の
納期指示情報を作成する機能をプログラムとして内蔵す
る記録媒体を備えている。
【0032】メーカ端末40は資材の各提供業者(以
後、メーカと略称する)、例えば製造業者または販売代
理店のような取扱業者に設置される。メーカ端末40
は、販売センター30がネットワーク50上に提供する
WWWサイトに接続し、販売センター30が提供する各
種情報を画面に表示し、かつ、確認情報を登録する機能
を備えている。メーカ端末40は更に、販売センター3
0が送信するイベント発生通知を電子メールとして受け
取ることができる。
【0033】次に、図2から図面を参照して各端末およ
び販売センターにおける動作手順について説明する。
【0034】なお、図1に示される端末10、20、4
0からの登録または確認は、各端末10、20、40の
WEBブラウザによりインターネット50上に商社が開
設する販売センター30のホームページにアクセスし、
予め付与されたユーザIDまたは利用者IDおよびパス
ワードにより初期画面でシステムにログインすることに
より開始される。この結果、受けた画面に端末から要求
項目を指定することにより所望する画面が販売センター
30から送付され要求のあった端末に画面表示されるの
で、この画面により登録または確認することができる。
【0035】また、販売センター30からの通知は電子
メールにより行われる。電子メールを受け取った端末で
は、その端末から販売センター30にアクセスして対応
するデータ画面を受け取ってその内容を確認することが
できる。販売センター30へのアクセスは、端末に画面
表示された電子メールに記載された、例えば対応するデ
ータ画面にアクセスするURLをクリックするのみでよ
いものとする。
【0036】まず、図2に図1を併せ参照して、この資
材調達システムの主要動作の概要手順について説明す
る。メーカ端末以外の端末における動作手順の詳細は各
端末毎に後に説明する。
【0037】工務店が、発注者端末10からインターネ
ット50上に商社が開設する販売センター30のホーム
ページにアクセスして受けた初期画面で資材調達システ
ムにログインした後、発注者端末10に表示される製品
情報画面に建築製品の注文情報を物件単位に入力したの
ち登録(手順T1)を操作する。登録された情報は販売
センター端末30に蓄積される。
【0038】注文情報が登録されると、販売センター3
0は受けた利用者IDから商社におけるこの工務店を担
当する商社の工務店担当者に対し商談発生を電子メール
で通知(手順T2)する。商社の工務店担当者は、その
商社端末20で電子メールを確認した際に、商社端末2
0から販売センター30にアクセスして注文内容を確認
し、確認した画面で注文請けの登録(手順T3)を行
う。
【0039】注文請け登録がされると、販売センター3
0は対応する工務店に対し注文請け情報を電子メールで
通知(手順T4)する。従って、工務店は、電子メール
により注文請けがなされたことを知るので、発注者端末
10から販売センター30にアクセスしてその内容を確
認することができる。
【0040】次に、販売センター30は、注文情報を資
材のメーカ毎に振分け、工事開始予定日から予め定める
標準日程に基づいて物件別の工程表およびメーカ別の発
注情報を作成し、発注する資材の必要時期を割り出して
各資材の納期とし登録する。次いで、販売センター30
は資材の製造元または提供元となるメーカに対し資材の
発注を電子メールで通知(手順T5)する。他方、販売
センター30は、資材の発注先を商社担当者に電子メー
ルで通知(手順T6)する。従って、商社担当者は商社
端末20から販売センター30にアクセスしてその内容
を確認することができる。
【0041】資材提供業者であるメーカそれぞれは、上
記手順T5によるメーカ端末40の電子メールを確認す
る。電子メールを確認したメーカは、メーカ端末40か
ら販売センター30にアクセスして受注内容を知ると共
に受注した資材の納期を調べて確かめた後、受注内容の
確認画面に納期回答の登録(手順T7)を行う。
【0042】販売センター30では、各メーカが登録し
た回答納期がすべて希望通りの場合には、工務店に対し
その全ての資材の納期が決定されたことを電子メールで
通知(手順T8)する。通知を受けた工務店は、受注者
端末10で納期決定通知の電子メールを受けるので、発
注者端末10から販売センター30にアクセスして工程
内容を確認することができる。
【0043】次いで、資材の納入時期には、メーカから
資材の出荷が行われる。その際、メーカはメーカ端末4
0から販売センター30にアクセスして受注情報(販売
センター30での資材発注情報)画面を呼び出し、出荷
情報を登録(手順T9)する。販売センター30は商社
担当者に資材が出荷されたという情報を電子メールで通
知(手順T10)する。商社担当者は、現場等で資材の
入荷を確認したうえ、商社端末20から販売センター3
0にアクセスして工程表画面または資材発注情報画面を
呼出し出荷確認の登録(手順T11)を行う。
【0044】出荷確認の登録が行われたことによりこの
資材の売掛データが生成されるのでこのデータを商社の
販売管理システムに入力することができる。また、同時
に工務店に対し電子メールで請求を通知(手順T12)
する。この結果、工務店は、発注者端末10から販売セ
ンター30にアクセスして、この物件の買掛額及び請求
期日、未払い物件の一覧などの画面を呼び出すことによ
り、その内容を確認することができる。
【0045】一方、上記手順T7で、各メーカが登録し
た納期回答に必要とする納期対応に不可のものがある場
合には、販売センター30が、発注先のメーカに発注取
消しを電子メールにより通知(手順T20)する。続い
て、販売センター30は、次の順序の発注先を決定して
上記手順T5に戻り、資材の発注を電子メールで通知す
ると共にこの手順以下の手順を続行する。他方、上記手
順T10の代わりに資材発注先の変更を電子メールで商
社担当者へ通知(手順T21)する。これに続き上記手
順T7からの手順が進行する。
【0046】上記説明で、内蔵するプログラムで動作す
る販売センター30が資材の発注先を自動的に決定する
としたが、商社の担当者が作成された工程表と手元の資
材提供業者資料とから発注先を選択し登録することもで
きる。このように、販売センター30で自動決定された
情報も、画面上で修正可能とすることもできる。
【0047】次に、図3に図1および図2を併せ参照し
て発注者端末10における手順について詳細を説明す
る。
【0048】まず、工務店は、発注者端末10のWEBブ
ラウザによりインターネット50上に商社が開設する販
売センター30のホームページにアクセスして初期画面
を受け、予め商社より付与されたユーザIDおよびパス
ワードにより本実施例の資材調達システムにログイン
(手順S1)する。この結果、発注者端末10の画面に
は販売対象の建築物情報と共に各種画面の一つを請求す
るボタンまたはボックスを含む製品情報画面が表示(手
順S2)される。
【0049】注文する工務店では、発注者端末10に表
示された製品情報画面に、発注する製品情報および納品
先の情報(住所など建築する住宅に関する情報)、およ
び工事を開始する予定日を物件単位に注文情報として入
力(手順S3)し、登録(手順S4、図2の手順T1)
を操作する。また、CADまたは積算システムで作成し
たデータを画面上に取り込んで入力してもよい。登録操
作された注文情報は販売センター30に格納される。
【0050】次いで、工務店は、商社により注文内容が
確認され販売センター30で注文請け登録がされた際
に、送信される注文請け通知を電子メールにより発注者
端末10で受信(手順S5、図2の手順T4)する。工
務店は受信した電子メールの画面により販売センター3
0の注文請け画面にアクセスしてその内容を確認(手順
S6)できる。
【0051】次いで、工務店は、メーカにより確認され
た納期がすべて希望通りの場合、販売センター30から
納期通知の電子メールを発注者端末10で受信(手順S
7、図2の手順T8)する。従って、工務店は、受信し
た電子メールの画面により販売センター30の工程表画
面にアクセスし、作成されている工程および各資材の納
入期日を確認(手順S8)できる。
【0052】次いで、工務店は、商社により出荷確認登
録が行われた際に販売センター30から請求情報通知の
電子メールを発注者端末10で受信(手順S9、図2の
手順T12)する。従って、工務店は、受信した電子メ
ールの画面により販売センター30の請求情報画面にア
クセスし、作成されている該当物件の買掛額及び請求期
日、未払い物件の一覧などの買掛データを確認(手順S
10)できる。
【0053】次に、図4に図1および図2を併せ参照し
て商社端末20における手順について詳細を説明する。
【0054】まず、商社端末20は、販売センター30
から電子メールで商談発生の通知を受信(手順S21、
図2の手順T2)する。商社担当者は、商社端末20の
電子メール画面上で注文請け情報画面にアクセスし内容
の確認を入力して登録(手順S22、図2の手順T3)
する。次いで、商社担当者は、商社端末20で電子メー
ルにより資材発注先通知を受信(手順S23、図2の手
順T6)するので、電子メール画面から工程表画面にア
クセスすることにより工程内容を確認(手順S24)す
ることができる。
【0055】次いで、商社担当者は、商社端末20で電
子メールにより資材の出荷情報通知を受信(手順S2
5、図2の手順T10)するので、電子メール画面から
出荷情報画面にアクセスし資材の出荷内容を確認して登
録(手順S26、図2の手順T11)する。この結果、
販売センター30で注文別契約情報が作成されるので、
商社担当者は商社端末20から請求情報画面にアクセス
することにより売掛データを確認(手順S27)するこ
とができる。
【0056】次に、図5,6および図7に図1および図
2を併せ参照して販売センター30における手順につい
て詳細を説明する。
【0057】まず、販売センター30は、発注者端末1
0からログインを受付けした際には画面データメモリ3
2から製品情報画面を発注者端末10へ送付(手順S3
1)する。この製品情報画面に入力された注文情報が登
録要求と共に発注者端末10から返送されるので、販売
センター30はこれを受け付けて注文情報を情報データ
メモリ31に登録(手順S32、図2の手順T1)す
る。
【0058】注文情報が登録されると、販売センター3
0は工務店のユーザIDにより商社におけるこの工務店
を担当する販売拠点の商社担当者に対し商談発生通知を
電子メールで送信(手順S33、図2の手順T2)す
る。この電子メール画面により商社担当者が注文請け情
報画面を要求するので、販売センター30は、商社端末
20へ注文請け情報画面を送付(手順S34)する。販
売センター30は、注文請け情報画面の内容に入力され
た確認情報を商社端末20から受付け、これを情報デー
タメモリ31に登録(手順S35、図2の手順T3)す
る。
【0059】この注文請けの登録により、販売センター
30は、該当する工務店に対し注文請け通知を電子メー
ルで送信(手順S36、図2の手順T4)する。
【0060】一方、販売センター30は、請けた注文の
製品に用いられる資材の発注先を決定し、メーカ別の発
注情報を作成(手順S41)する。また、販売センター
30は、請けた注文別に、標準日程に基づいて工程表を
作成(手順S42)し、各資材の所要時期を決定する。
【0061】次いで、販売センター30は、各資材のメ
ーカへ発注通知を電子メールで送信(手順S43、図2
の手順T5)すると共に商社担当者へ資材の発注先通知
を送信(手順S44、図2の手順T6)する。
【0062】上記手順S43の電子メール画面によりメ
ーカ端末40で画面要求にアクセスした際には、販売セ
ンター30は、メーカ端末40へメーカ別発注情報画面
を送付(手順S45)する。販売センター30は、メー
カ別発注情報画面で回答された資材納期情報をメーカ端
末40から受付け(手順S46)、注文物件別で全ての
資材の納期が工程表を満足する「OK」の場合(手順S
47のYES)にはこれを登録(手順S48、図2の手
順T7)する。
【0063】上記手順S47が「NO」で納期が工程表
を満足しない資材がある場合、販売センター30は、こ
のメーカへ電子メールで発注取消しの通知を送信(手順
S40)したうえ、上記手順S41に戻り、請けた注文
の製品に用いられる資材の発注先を変更決定し、メーカ
別の発注情報を再度作成して手順S42から続く手順を
繰り返す。
【0064】上記手順S48で納期が登録されたので、
販売センター30は、発注者の工務店へ電子メールで資
材の納期決定通知を送信(手順S51、図2の手順T
8)する。この結果、電子メール画面により工務店が発
注者端末10から工程表図面を要求するので、販売セン
ター30は、この要求を受付けて工程表図面を送付(手
順S52)する。
【0065】次いで、販売センター30は、メーカが資
材を出荷した際に、メーカ端末40から発注情報画面を
要求されるので、その要求を受け付け、要求のあったメ
ーカの発注情報画面を送付(手順S53)する。メーカ
で出荷を画面に入力するのでこの登録を受付け(手順S
54、図2の手順T9)すると共に商社担当者へ電子メ
ールで出荷情報通知を送信(手順S55、図2の手順T
10)する。
【0066】次いで、販売センター30は、この電子メ
ール画面から出荷情報画面を要求されるので、これを受
け付け送付(手順S56)する。この出荷情報画面に確
認が入力されるので、販売センター30は、この登録を
受付け、注文物件別の契約情報を作成(手順S57)し
て、発注者の工務店へ電子メールで請求情報の通知を送
信(手順S58)する。この電子メールの画面から発注
者である工務店別の契約情報画面を要求されるので、販
売センター30はこれを受付けて送付(手順S59)す
る。
【0067】メーカ端末40の手順については図2を参
照した上記説明によるものとし、詳細な説明は省略す
る。メーカ端末40も、上記説明した端末と同様の機能
を有するので、メーカでは受注情報および関連の管理情
報が販売センター30から得られる。
【0068】また、上記手順の説明で、端末から販売セ
ンターの情報データを単に確認する手順を電子メール画
面によることを好ましいとして示しているが、このよう
な確認の時期は自由であり、端末から改めて販売センタ
ーにアクセスして確認する手順でもよい。
【0069】このような構成により、発注者は、製品を
注文するのみで全ての資材を自動発注できるうえ、工程
表も得ることができる。資材の調達経過も販売センター
にアクセスすることにより確認できる。また、注文製品
が標準でない場合でも、販売センターにデータを入力し
て登録でき、かつ確認できるので、自己が有するCAD
による出力データを販売センターに入力して利用するこ
とができる。他方では販売センターのデータを取り込む
ことにより、人為的な入力ミスなしで自己の有する既存
システムを有効に活用することができる。
【0070】また、商社は、販売センターを用いて基本
の商品、拠点、登録された発注者、標準日程などの情報
を入力するのみで、多数の多種にわたる注文情報、工程
表、資材情報などの画面の自動作成が可能であり、かつ
作成情報を随時呼び出して確認することができる。ま
た、販売センターのデータを既存の販売管理システムに
取り込むことにより有効に活用することができる。
【0071】また、資材提供業者も、販売センターのデ
ータを利用することによりメーカでの受注資材の積算、
納期管理などの各種表を作成する手間が省け、かつ管理
を容易にすることができる。また、自己が既に有する管
理システムなどへ入力するデータも販売センター30か
ら得ることができるので再入力の手間の軽減、およびデ
ータ入力の確実性の向上を図ることができる。
【0072】上記説明では、例えば画面データメモリが
登録されるデータの入力以前の画面を記憶するとした
が、登録データが入力された画面のファイルであっても
よい。また、販売センターで、各資材のメーカへ発注通
知を電子メールで送信する手順S43、手順T5と商社
担当者へ資材の発注先通知を送信する手順S44、手順
T6とは同時の手順でも順序が前後してもよい。
【0073】このように、上記説明でブロック図および
フローチャートを示して参照しているが、機能の分離併
合、または動作手順の前後の入替えなどの変更は上記機
能を満たす限り自由であり、上記説明が本発明を限定す
るものではない。
【0074】また、資材の調達システムとして、建築資
材の調達のみを説明したが、フランチャイズチェーンを
形成する他の資材調達、例えば、車両部材等の製品に対
する機材の調達にも適用可能である。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
ンターネット上に提供するWWWサイトに製品に関する
基本データおよび注文に基づいて入力し登録する登録デ
ータ、インターネットに接続する端末に表示される画面
データ、並びに、資材の調達に必要な製品注文情報、資
材発注情報、資材納入情報、工程情報などの自動作成の
機能を有する販売センターを設けている。この販売セン
ターは、インターネットを介して接続される端末への通
知には電子メールを用い、端末からはこの電子メール画
面にアクセスすることまたは利用者IDをもってアクセ
スすることにより販売センターに有する所望の情報を得
ることができる。
【0076】このような構成によって、各端末では、所
定のデータを入力し登録することにより自動的にメーカ
別資材の発注、物件別工程表の作成、発注者別契約情報
の作成などが可能であり、発注者、商社、およびメーカ
の作業量または処理コストを低減し、データ処理を確実
にできるので、資材の調達およびその確認を簡便化して
効率の向上を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1における主要手順の一形態を示すシーケン
スチャートである。
【図3】図1における発注者端末手順の一形態を示すフ
ローチャートである。
【図4】図1における商社端末手順の一形態を示すフロ
ーチャートである。
【図5】図1における販売センター手順の一形態を示す
フローチャートである。
【図6】図5に続く販売センター手順の一形態を示すフ
ローチャートである。
【図7】図6に続く販売センター手順の一形態を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 発注者端末 20 商社端末 30 販売センター 31 情報データメモリ 32 画面データメモリ 33 画面作成送付手段 34 工程表作成手段 40 メーカ端末 50 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田鶴 大輔 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 川瀬 芳秀 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 唐土 勇 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 久保 博文 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 安 宅建材株式会社内 (72)発明者 長門 利英 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 安 宅建材株式会社内 (72)発明者 久保田 淳 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 安 宅建材株式会社内 Fターム(参考) 5B049 CC05 CC32 CC35 FF03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発注者が完成させるべく注文した製品を
    構成する資材を、商社がその資材提供業者それぞれに振
    分けて調達する資材調達方法において、 通信ネットワークに接続し電子メールの送受信機能およ
    びWEBブラウザを有する情報処理装置である端末とし
    て、前記商社の少なくとも一つの拠点それぞれに備える
    商社端末、複数の前記発注者それぞれが有する発注者端
    末、および複数の前記資材提供業者それぞれが有するメ
    ーカ端末それぞれと、前記通信ネットワークに提供され
    るWWWサイトである販売センターとを備え、 予め付与されたユーザIDおよびパスワードをもって前
    記発注者端末から受ける注文は前記WWWサイトの販売
    センターでデータ処理され、 この処理データに基づいて前記販売センターが前記商社
    端末に受注を通知し、かつ前記販売センターが、前記処
    理データから所要の資材を列挙して対応する資材を提供
    する業者の前記メーカ端末それぞれに自動的に発注を通
    知することを特徴とする資材調達方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記販売センター
    は、前記処理データから着工日情報を得て予め設定され
    た標準日程に基づき演算することにより請けた注文に対
    応する工程表を作成することを特徴とする資材調達方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記販売センター
    は、作成された工程表に基づいて前記資材それぞれの所
    要時期を演算して前記メーカ端末それぞれへ発注を通知
    することを特徴とする資材調達方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記販売センター
    は、発注先の前記メーカ端末から納期の不都合な回答の
    登録を受けた際には、所定の処理手段により代替えのメ
    ーカ端末へ発注を通知することを特徴とする資材調達方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までの何れか一つ
    において、各種前記端末および前記販売センターの相互
    間での通知は前記通信ネットワークを介して電子メール
    で行い、かつ各種前記端末それぞれから前記販売センタ
    ーへの登録およびその確認それぞれは、前記端末のWE
    Bブラウザを用いて予め付与された利用者IDに基づい
    て前記WWWサイトにアクセスして行うことを特徴とす
    る資材調達方法。
  6. 【請求項6】 発注者が完成させるべく注文した製品を
    構成する資材を、商社がその資材提供業者それぞれに振
    分けて調達する資材調達システムにおいて、 通信ネットワークに接続し電子メールの送受信機能およ
    びWEBブラウザを有する情報処理装置である端末とし
    て、前記商社の少なくとも一つの拠点それぞれに備える
    商社端末、複数の前記発注者それぞれが有する発注者端
    末、および複数の前記資材提供業者それぞれが有するメ
    ーカ端末それぞれと、前記通信ネットワークに提供され
    るWWWサイトである販売センターとを備え、 当該販売センターが、前記発注者端末、前記商社端末、
    および前記メーカ端末それぞれと通信ネットワークを介
    して接続し、製品の受注、資材の発注、および工程それ
    ぞれの処理および管理を行うことを特徴とする資材調達
    システム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記販売センター
    は、注文毎に少くとも、製品名、この製品を組立てる資
    材、着工日、製品を構成する資材、前記資材それぞれの
    発注先および納期、並びに納品日を、注文元の前記発注
    者および注文請け者の前記商社拠点それぞれのデータを
    含む情報データと、発注の登録を受ける製品情報画面、
    請けた注文情報を表示する注文請け情報画面、予め定め
    られた標準日程に基づく工程表画面、および前記資材提
    供業者毎の資材発注情報画面それぞれのデータを含む画
    面データとを格納するメモリと、予め付与された利用者
    ID二基づいて前記端末から画面の要求を受けた際に
    は、この所望された前記画面に必要とするデータを前記
    メモリの情報データから取り出して画面に作成し要求元
    の端末へ送付する画面作成送付手段と、注文を受けた際
    には前記情報データから所定のデータを取り出し予め有
    する前記標準日程に基づいて工程表を作成する工程表作
    成手段とを備えることを特徴とする資材調達システム。
  8. 【請求項8】 発注者が完成させるべく注文した製品を
    構成する資材を、商社がその資材提供業者それぞれに振
    分けて調達する資材調達システムに用いられるプログラ
    ムの記録媒体において、 通信ネットワークに接続し電子メールの送受信機能およ
    びWEBブラウザを有する情報処理装置である端末とし
    て、前記商社の少なくとも一つの拠点それぞれに備える
    商社端末、複数の前記発注者それぞれが有する発注者端
    末、および複数の前記資材提供業者それぞれが有するメ
    ーカ端末それぞれと、前記通信ネットワークを介して接
    続するWWWサイトである販売センターに備えられるも
    のであって、 標準日程作成プログラムを予め記憶し、前記発注者端末
    から所定の注文情報を受けた際に、受けた前記注文情報
    から前記標準日程作成プログラムに必要なデータを取り
    出して、今回受けた注文情報に基づいた工程表を作成す
    るプログラムを記録したことを特徴とするプログラムの
    記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006244001A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Kumamoto Technology & Industry Foundation 資材取引管理装置、資材取引管理プログラムおよび資材取引管理方法
JP2008276338A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Sumitomo Forestry Co Ltd 建物の部材発注システム
JP2010128591A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Nagao Mokko:Kk 工事管理システム

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