JP2002114418A - 感光性平版印刷版の巻取り方法及び巻取り用の紙管 - Google Patents

感光性平版印刷版の巻取り方法及び巻取り用の紙管

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JP2002114418A
JP2002114418A JP2000303927A JP2000303927A JP2002114418A JP 2002114418 A JP2002114418 A JP 2002114418A JP 2000303927 A JP2000303927 A JP 2000303927A JP 2000303927 A JP2000303927 A JP 2000303927A JP 2002114418 A JP2002114418 A JP 2002114418A
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JP
Japan
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paper tube
winding
photosensitive lithographic
printing plate
lithographic printing
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JP2000303927A
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English (en)
Inventor
Yosuke Inoue
洋介 井上
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ウェブを巻き取る際の巻きズレを防止するこ
とを課題とする。 【解決手段】 紙管12の外周面に巻きズレを防止する
滑り防止手段であるゴムベルト28が巻き付けられてい
る。このため、紙管12の外周面が滑り難く,紙管12
に巻き取られるウェブWの巻きズレを防止することがで
きる。またゴムベルト28に替え、紙管12の外周面に
粘性材を用いること、サンドブラスト処理すること、あ
るいは多数の溝を形成することにより巻きズレを防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウムを支
持体として連続走行する感光性平版印刷版(以下「ウエ
ブ」という)の巻取り方法及び巻取り用の紙管に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、ウエブの製造ライン
は、表面処理工程42、塗布工程44、及び乾燥工程4
6から構成されており、アルミニウム製の支持体である
帯状金属板(以下「ウエブW」という)が、コイルに巻
かれた状態から送り出し装置48によって表面処理工程
42へ搬送され、この後、塗布工程44及び乾燥工程4
6を経て巻取り装置50に巻き取られる。
【0003】図9及び図10に示すように、巻取り装置
50では、ウエブWを巻き取る芯材として紙管80が使
用されている。しかし、紙管80の外周面は滑り易く
(紙管とウエブとの摩擦係数が小さい)、ウエブWの巻
きズレが発生し易い。この巻きズレによって、表面の感
光層と裏面との間にズレが生じ、感光層が傷付いたり、
感光層を剥離させることがある。
【0004】また、ウエブWの幅方向(矢印方向)にズ
レが生じると、巻取り完了後、ウエブWを紙管80から
巻き出して加工ラインで裁断加工する際に、横ズレして
ウエブWが破断する等のトラブルが発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ウエブを巻
き取る際の巻きズレを防止することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、連続走行する感光性平版印刷版を芯材に巻き取る感
光性平版印刷版の巻取り方法において、前記芯材の外周
面に前記感光性平版印刷版の巻きズレを防止する滑り防
止手段が設けられたことを特徴としている。
【0007】このように、芯材と感光性平版印刷版との
滑りを防止することで、芯材と感光性平版印刷版とが密
着して巻きズレが無くなる。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記芯材が紙管
であり、前記滑り防止手段が、前記紙管の外周面に巻き
付けられたゴムベルトであることを特徴としている。
【0009】この構成では、芯材を紙管とすることで、
軽量化を図ることができ、かつ製造コストを下げること
ができる。この紙管の外周面にゴムベルトを巻き付ける
ことで、感光性平版印刷版の巻きズレを防止することが
できる。
【0010】請求項3に記載の発明では、前記芯材が紙
管であり、前記滑り防止手段が、前記紙管の外周面に設
けられた粘性材であることを特徴としている。
【0011】この構成では、紙管の外周面に粘性材が設
けられており、粘性力で感光性平版印刷版の巻きズレを
防止することができる。また、接着剤と異なり、所定値
以上の引張力を掛けると感光性平版印刷版が傷付くこと
なく外れるので、紙管から感光性平版印刷版を巻き出す
ときに手間が掛からない。
【0012】請求項4に記載の発明では、前記芯材が紙
管であり、前記滑り防止手段が、前記紙管の外周面をサ
ンドブラスト処理したものであることを特徴としてい
る。
【0013】この構成では、紙管の外周面がサンドブラ
スト処理されて滑り難くなっているので、感光性平版印
刷版の巻きズレを防止することができる。また、紙管そ
のものの摩擦係数を高くする構成であるので、別途他の
材料を必要としない。
【0014】請求項5に記載の発明では、前記芯材が紙
管であり、前記滑り防止手段が、前記紙管の外周面に多
数の溝を形成したものであることを特徴としている。
【0015】この構成では、紙管の外周面に多数の溝が
形成されている。これにより、紙管の外周面が滑り難
く、感光性平版印刷版の巻きズレを防止することができ
る。
【0016】請求項6に記載の発明は、連続走行する感
光性平版印刷版を巻き取る巻取用の紙管において、前記
感光性平版印刷版と紙管の外周面との摩擦係数が0.6
〜1.0となるように、前記紙管の外周面に滑り防止手
段を設けたことを特徴としている。
【0017】この構成では、紙管の外周面に滑り防止手
段を設けて、感光性平版印刷版と紙管の外周面との摩擦
係数を0.6〜1.0にすることで、感光性平版印刷版
の巻きズレを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を参照して本
実施の形態に係る感光性平版印刷版の巻取り方法を説明
する。
【0019】巻取り装置10は紙管12が挿入固定され
る巻取りローラ14を備えている。この巻取りローラ1
4は、芯部16と軸方向に沿って分割された円弧状のセ
ル18で構成されている。セル18と芯部16との間に
は、図示しない油圧シリンダーが配置されており、セル
18は油圧シリンダーのロッドに支持され、半径方向へ
移動できるようになっている。すなわち、油圧シリンダ
ーのロッドを伸縮させることで、複数枚のセル18の外
面が描く円の外径を拡縮することができる。
【0020】このような構成により、セル18を縮径し
て紙管12を挿入し、紙管12を挿入した後は、セル1
8を拡径して紙管12をズレないように固定できる。
【0021】また、芯部16の軸端16Aは図示しない
フレームで回転自在に軸支されている。軸端16Aに
は、プーリー20が固定されている。このプーリー20
と、巻取りモータ32で駆動する駆動プーリー22とに
ベルト24が巻き掛けられている。これにより、ベルト
24を介してプーリー20に駆動力が伝達され、芯部1
6と一体となって紙管12が回転する。
【0022】一方、巻取り装置10の外側には、紙管1
2の外周面に沿うようにして、略半円弧状の巻き込みガ
イド26が紙管12の軸方向へ延設されている。この巻
き込みガイド26はゴム製であり、ウエブWを表面(感
光層)を傷付けないように工夫されている。
【0023】これにより、塗布工程及び乾燥工程を経た
ウエブWは、図3に示すように、先端部が巻き込みガイ
ド26の内周面に当たり、徐々にカールしながら裏面を
紙管12の外周面に接触する。次に、図4に示すよう
に、ウエブWの先端部は巻き掛けられようとするウエブ
Wと紙管12との間に入り込み、図5に示すように、紙
管12に巻き締めされていく。
【0024】ここで、紙管12とウエブWに滑りが発生
すると、いわゆる巻きズレが発生するが、本形態の紙管
12には、外周面の中央部と両端部にゴムベルト28が
巻き掛けられ、ゴムベルト28が紙管12の外周面の約
1/3を覆っている。このゴムベルト28は、厚みが
1.5mm、硬度が40度であり、ウエブWとの摩擦係
数が0.7となっている。
【0025】このため、ゴムベルト28に対してウエブ
Wは滑らないので、ウエブWの巻きズレが防止され、感
光層を傷つけたりせず、巻取り及び加工時の横方向の横
ズレの原因を作らない。
【0026】なお、本出願人の経験則によれば、摩擦係
数を0.6〜1.0とすることで、ウエブの巻きズレを
防止でき、逆に、巻き取ったウエブを巻き戻すときに、
ウエブが紙管12を離れるときに必要以上の抵抗力が発
生しない。
【0027】また、本形態では、紙管12にゴムベルト
28を巻き付けたが、図6に示すように、紙管13の外
周面へ軸方向に沿って複数の縦溝30を形成して、滑り
防止手段としてもよい。
【0028】さらに、図7に示すように、紙管15の外
周面にサンドを吹き付けて、サンドブラスト処理するこ
とで、ウエブが滑り難いようにしてもよい。紙管12の
外周面をシリコンゴム等の粘性力の大きいもので被覆し
て、ウエブが滑り難くすることも可能である。
【0029】なお、本形態では、φ340mmの紙管1
2を使用し、紙管12の材質はKライナー紙でウエブと
の摩擦係数が0.5と低く滑りやすい性質を持ってい
る。また、紙管12の肉厚は2.0mmであり、芯材と
しての機能を維持できる強度を備えている。
【0030】ここで、PS版の製造工程を説明してお
く。
【0031】PS版は、99.5重量%アルミニウム
に、銅を0.01重量%、チタンを0.03重量%、鉄
を0.3重量%、ケイ素を0.1重量%含有するJIS
―A1050アルミニウム材の厚み0.30mm圧延板
を、400メッシュのパミストン(共立窯業製)の20
重量%水性懸濁液と、回転ナイロンブラシ(6,10−
ナイロン)とを用いてその表面を砂目立てした後、よく
水で洗浄した。
【0032】これを15重量%水酸化ナトリウム水溶液
(アルミニウム4.5重量%含有)に浸漬してアルミニ
ウムの溶解量が5g/m2 になるようにエッチングした
後、流水で水洗した。さらに、1重量%硝酸で中和し、
次に0.7重量%硝酸水溶液(アルミニウム0.5重量
%含有)中で、陽極時電圧10.5ボルト、陰極時電圧
9.3ボルトの矩形波交番波形電圧(電流比r=0.9
0、特公昭58−5796号公報実施例に記載されてい
る電流波形)を用いて160クーロン/dm2の陽極時
電気量で電解粗面化処理を行った。水洗後、35℃の1
0重量%水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬して、アルミ
ニウム溶解量が1g/m2 になるようにエッチングした
後、水洗した。次に、50℃30重量%の硫酸水溶液中
に浸漬し、デスマットした後、水洗した。
【0033】さらに、35℃の硫酸20重量%水溶液
(アルミニウム0.8重量%含有)中で直流電流を用い
て、多孔性陽極酸化皮膜形成処理を行った。すなわち電
流密度13A/dm2 で電解を行い、電解時間の調節に
より陽極酸化皮膜重量2.7g/m2 とした。ジアゾ樹
脂と結合剤を用いたネガ型感光性平版印刷版を作成する
為に、この支持体を水洗後、70℃のケイ酸ナトリウム
の3重量%水溶液に30秒間浸漬処理し、水洗乾燥し
た。
【0034】以上のようにして得られたアルミニウム支
持体は、マクベスRD920反射濃度計で測定した反射
濃度は0.30で、JIS B00601に規定する中
心線平均粗さRaは0.58μmであった。
【0035】次に上記支持体にメチルメタクリレート/
エチルアクリレート/2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸ナトリウム共重合体(平均分子量約
6万)(モル比50/30/20)の1.0重量%水溶
液をロールコーターにより乾燥後の塗布量が0.05g
/m2 になるように塗布した。
【0036】さらに、下記感光液−1をバーコーターを
用いて塗布し、110℃で45秒間乾燥させた。乾燥塗
布量は2.0g/m2 であった。 感光液−1 ジアゾ樹脂−1 0.50g 結合剤−1 5.00g スチライトHS−2(大同工業(株)製) 0.10g ビクトリアピュアブルーBOH 0.15g トリクレジルホスフェート 0.50g ジピコリン酸 0.20g FC−430(3M社製界面活性剤) 0.05g 溶剤 1−メトキシ−2−プロパノール 25.00g 乳酸メチル 12.00g メタノール 30.00g メチルエチルケトン 30.00g 水 3.00g
【0037】上記のジアゾ樹脂―1は、次のようにして
得たものである。まず、4−ジアゾジフェニルアミン硫
酸塩(純度99.5%)29.4gを25℃にて、96
%硫酸70mlに徐々に添加し、かつ20分間攪拌し
た。これに、パラホルムアルデヒド(純度92%)3.
26gを約10分かけて徐々に添加し、該混合物を30
℃にて、4時間攪拌し、縮合反応を進行させた。なお、
上記ジアゾ化合物とホルムアルデヒドとの縮合モル比は
1:1である。この反応生成物を攪拌しつつ氷水2リッ
トル中に注ぎ込み、塩化ナトリウム130gを溶解した
冷濃厚水溶液で処理した。この沈澱物を吸引濾過により
回収し、部分的に乾燥した固体を1リットルの水に溶解
し、濾過し、氷で冷却し、かつ、ヘキサフルオロリン酸
カリ23gを溶解した水溶液で処理した。最後に、この
沈澱物を濾過して回収し、かつ風乾して、ジアゾ樹脂−
1gを得た。
【0038】結合剤−1は、2−ヒドロキシエチルメタ
クリレート/アクリロニトリル/メチルメタクリレート
/メタクリル酸共重合体(重量比50/20/26/
4、平均分子量75,000、酸含量0.4meq/
g)の水不溶性、アルカリ水可溶性の皮膜形成性高分子
である。
【0039】スチライトHS−2(大同工業(株)製)
は、結合剤よりも感脂性の高い高分子化合物であって、
スチレン/マレイン酸モノ−4−メチル−2−ペンチル
エステル=50/50(モル比)の共重合体であり、平
均分子量は約100,000であった。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ウエブを
巻き取る際の巻きズレを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る感光性平版印刷版の巻取り用の紙
管と巻き取り装置を示す分解斜視図である。
【図2】本形態に係る感光性平版印刷版の巻取り用の紙
管と巻き取り装置を示す斜視図である。
【図3】本形態に係る感光性平版印刷版の巻取り用の紙
管と巻き取り装置を示す斜視図である。
【図4】本形態に係る感光性平版印刷版の巻取り用の紙
管と巻き取り装置を示す斜視図である。
【図5】本形態に係る感光性平版印刷版の巻取り用の紙
管と巻き取り装置を示す斜視図である。
【図6】他の形態に係る感光性平版印刷版の巻取り用の
紙管を示す斜視図である。
【図7】他の形態に係る感光性平版印刷版の巻取り用の
紙管を示す斜視図である。
【図8】従来の感光性平版印刷版の製造ラインを示すブ
ロック図である。
【図9】従来の感光性平版印刷版の巻取り用の紙管と巻
き取り装置を示す斜視図である。
【図10】従来の感光性平版印刷版の巻取り用の紙管と
巻き取り装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 紙管(芯材) 13 紙管 15 紙管 28 ゴムベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H096 AA07 LA30 2H114 AA04 AA23 DA04 DA25 DA26 DA35 DA52 DA73 DA78 EA02 GA03 GA05 GA06 GA08 GA09 GA27 3F055 AA09 CA09 DA01 3F064 AA06 CB07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続走行する感光性平版印刷版を芯材に
    巻き取る感光性平版印刷版の巻取り方法において、 前記芯材の外周面に前記感光性平版印刷版の巻きズレを
    防止する滑り防止手段が設けられたことを特徴とする感
    光性平版印刷版の巻取り方法。
  2. 【請求項2】 前記芯材が紙管であり、前記滑り防止手
    段が、前記紙管の外周面に巻き付けられたゴムベルトで
    あることを特徴とする請求項1に記載の感光性平版印刷
    版の巻取り方法。
  3. 【請求項3】 前記芯材が紙管であり、前記滑り防止手
    段が、前記紙管の外周面に設けられた粘性材であること
    を特徴とする請求項1に記載の感光性平版印刷版の巻取
    り方法。
  4. 【請求項4】 前記芯材が紙管であり、前記滑り防止手
    段が、前記紙管の外周面をサンドブラスト処理したもの
    であることを特徴とする請求項1に記載の感光性平版印
    刷版の巻取り方法。
  5. 【請求項5】 前記芯材が紙管であり、前記滑り防止手
    段が、前記紙管の外周面に多数の溝を形成したものであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の感光性平版印刷版
    の巻取り方法。
  6. 【請求項6】 連続走行する感光性平版印刷版を巻き取
    る巻取用の紙管において、 前記感光性平版印刷版と紙管の外周面との摩擦係数が
    0.6〜1.0となるように、前記紙管の外周面に滑り
    防止手段を設けたことを特徴とする巻取り用の紙管。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3753643A4 (en) * 2018-02-16 2021-11-17 Hitachi Metals, Ltd. PROCESS FOR THE PRODUCTION OF A METAL THIN TAPE COIL, AND METAL THIN TAPE COIL

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3753643A4 (en) * 2018-02-16 2021-11-17 Hitachi Metals, Ltd. PROCESS FOR THE PRODUCTION OF A METAL THIN TAPE COIL, AND METAL THIN TAPE COIL

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