JP2001163496A - ウェブの張力制御方法及び張力制御装置 - Google Patents

ウェブの張力制御方法及び張力制御装置

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JP2001163496A
JP2001163496A JP35350799A JP35350799A JP2001163496A JP 2001163496 A JP2001163496 A JP 2001163496A JP 35350799 A JP35350799 A JP 35350799A JP 35350799 A JP35350799 A JP 35350799A JP 2001163496 A JP2001163496 A JP 2001163496A
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bridle
web
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JP35350799A
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Atsushi Kuramoto
敦 倉元
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブライドルローラとウェブとのスリップの発
生を抑え、ブライドルローラの寿命を延ばすことを課題
とする。 【解決手段】 ブライドルセクションは、ブライドルロ
ーラA、Bを備えており、ブライドルセクション前後の
ウェブWの張力をカットして張力差を生じさせる。ここ
で、ブライドルローラA、Bの負荷分担は、ブライドル
セクション前後のウェブWの張力、ウェブWとブライド
ルローラA、Bとの摩擦係数、及びウェブWとブライド
ルローラA、Bとのラップ角θから算出する。これによ
り、例えば、ドライかウエットかでウェブの表面粗さが
変わっても、負荷分担が最適であるので、ブライドルロ
ーラA、BとウェブWとの間にスリップが発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続走行する感光
性平版印刷版(PS版)の支持体であるウェブに作用す
る張力を制御する張力制御方法及び張力制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、PS版の製造ライン
は、表面処理工程42、塗布工程44、及び乾燥工程4
6から構成されており、PS版の支持体である帯状金属
板(以下「ウェブW」という)が、コイルに巻かれた状
態から送り出し装置48によって表面処理工程42へ搬
送され、この後、塗布工程44及び乾燥工程46を経て
巻取り装置50に巻き取られる。
【0003】製造ラインでは、各工程毎に予めウェブW
の張力が設定されており、工程間の張力差を保持するた
めに、ウェブWの張力を負担してカットするブライドル
ローラで構成されたブライドルセクションが設けられて
いる。
【0004】例えば、ブライドルセクション52におけ
るブライドルローラ54、56の負荷分担は、入口張力
1と出口張力F2から演算される。
【0005】しかしながら、ブライドルローラ54,5
6の負荷分担を入口張力F1と出口張力F2だけから演算
して決定した場合、例えば、ウェブWの表面粗さに差が
ある場合(例えば、A面とB面があるウェブ)、或いは
ラップ角が相違する場合、ブライドルローラとウェブと
の間にスリップが発生する恐れがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ブライドル
ローラとウェブとのスリップの発生を抑え、ブライドル
ローラの寿命を延ばすことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、搬送ラインに連続走行するウェブの張力をカットし
て走行方向前後に張力差を持たせるブライドルセクショ
ンが設けられている。このブライドルセクションは、ブ
ライドルローラを備えており、ブライドルセクション前
後のウェブの張力をカットして張力差を生じさせる。
【0008】ここで、ブライドルローラの負荷分担は、
ブライドルセクション前後のウェブの張力、ウェブとブ
ライドルローラとの摩擦係数、及びウェブとブライドル
ローラとのラップ角から算出する。
【0009】これにより、例えば、ドライかウエットか
でウェブの表面粗さが変わっても、負荷分担が最適であ
るので、ブライドルローラとウェブとの間にスリップが
発生しない。
【0010】請求項2に記載の発明では、ブライドルセ
クションがブライドルローラを備えており、このブライ
ドルローラのトルクを駆動手段が調整して、ブライドル
セクション前後のウェブの張力をカットして張力差を生
じさせる。
【0011】ここで、演算手段が、ブライドルセクショ
ン前後のウェブの張力、ウェブとブライドルローラとの
摩擦係数、及びウェブとブライドルローラとのラップ角
からブライドルローラの負荷分担を算出する。
【0012】制御手段が、演算手段の演算結果に基づ
き、駆動手段がブライドルローラに付与するトルクを決
めることで、ブライドルローラの負荷分担が最適とな
り、ブライドルローラとウェブとの間にスリップが発生
しない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を参照して本
実施の形態に係るウェブの張力制御装置を、2ドライブ
の場合(ブライドルローラが2本)を例に採って説明す
る。
【0014】ブライドルセクション10に配置されたブ
ライドルローラA、B(以下「ブライドルA、B」とい
う)は、それぞれ直流電動機M1、M2によって所定の
トルクで駆動される。
【0015】ウェブWの走行速度を示す速度基準信号と
ロータリーエンコーダ14、16が検出した直流電動機
M1、M2の回転速度を示す検出信号が、速度調節器1
8、20及びサイリスタ22、24を介して直流電動機
M1、M2へ送られ、ブライドルA、Bのトルクが制御
される。
【0016】一方、ブライドルセクション10の下流側
(ブライドルB側)にはダンサローラ26が配置されて
いる。ダンサローラ26は、ウェブWに付与する張力を
調整するもので、圧縮空気の圧力によって駆動するエア
シリンダー28で昇降する。
【0017】このエアシリンダー28には、空電変換器
30が接続されている。空電変換器30は、張力基準信
号から出力された電気信号を、それに対応した圧力の圧
縮空気に変換してエアシリンダー28へ供給する。これ
により、ダンサローラ26が昇降して、本実施例でいう
ところの出口張力F2をウェブWに付与する。
【0018】また、ブライドルセクション10の上流側
(ブライドルA側)には張力計34が配置されている。
この張力計34で入口張力F1が測定される。
【0019】ここで、ブライドルA、BとウェブWの摩
擦係数とブライドルA、BとウェブWのラップ角θ(本
例では180°とされている)が等しいとすれば、ブラ
イドルA、Bの負荷分担は、ブライドルA、Bの張力カ
ット能力が同じであるため、以下のようになる。
【0020】
【数1】
【0021】
【数2】
【0022】ブライドルA,Bの負荷に対するブライド
ルAの負荷の比は、
【0023】
【数3】
【0024】同様に、ブライドルA,Bの負荷に対する
ブライドルBの負荷の比は、
【0025】
【数4】
【0026】以上の結果をまとめると、理想的な負荷分
担は以下のようになる。
【0027】
【数5】
【0028】しかし、現実にはブライドルA、Bとウェ
ブWの摩擦係数μa、μbは、ブライドルの形状、材
質、表面粗さ、ウェブの表面状態(ドライかウエット
か、表面粗さ)、張力、幅、走行速度等で変化する。
【0029】この摩擦係数は、μa、μb=f(ウェブ
の巾、ウェブの張力、ウェブ走行速度、ブライドル外
径、ブライドル表面粗さ、ウェブの表面粗さ)の関数で
表すことが出来る。
【0030】次に、ブライドルのラップ角をθとおく
と、各ブライドルのカット能力は、次のようになる。
【0031】 ブライドルAのカット能力=exp(μa・θA) ブライドルBのカット能力=exp(μb・θB) 実際に張力カットを行う場合、ブライドルA,Bの能力
使用パーセントを同一にすると、次の比で分担すること
になる。
【0032】(i)入口張力<出口張力の場合
【0033】
【数6】
【0034】(ii)入口張力>出口張力
【0035】
【数7】
【0036】上記の関係式と式(1)から、
【0037】
【数8】
【0038】ここで、A,Bの負荷の比は
【0039】
【数9】
【0040】次に、式(3)、式(4)に具体的な数値
を代入した結果を下記に示す。
【0041】(条件) ウェブ:アルミ、ウェブ巾:1300mm、厚み:0.
24mm、ブライドル 外径:350mm、入口張力F1:1000N、出口張
力F2:4000N
【0042】
【表1】
【0043】
【数10】
【0044】一方、摩擦係数を考慮しないと、式(2)
からブライドルAの負荷分担:ブライドルBの負荷分担
を求めると、A:B=33:67となる。すなわち、摩
擦係数やラップ角を考慮することで、摩擦係数の小さい
ブライドルBに、ブライドルAと同じカット能力を要求
する必要がなく、結果として、ブライドルBの負荷が小
さくなり、ウェブのスリップを未然に防止することがで
きる。
【0045】なお、ブライドルAの負荷分担、ブライド
ルBの負荷分担は、演算器36、38、40でトルク比
に変換され、ブライドルA、Bのトルクが制御される。
【0046】また、本形態では、ブライドルセクション
でのブライドルの数が2本の場合を説明したが、3本で
も同様な方法で、スリップを生じさせることなくウェブ
の張力を制御できる。
【0047】次に、PS版の製造工程を説明する。
【0048】PS版は、99.5重量%アルミニウム
に、銅を0.01重量%、チタンを0.03重量%、鉄
を0.3重量%、ケイ素を0.1重量%含有するJIS
―A1050アルミニウム材の厚み0.30mm圧延板
を、400メッシュのパミストン(共立窯業製)の20
重量%水性懸濁液と、回転ナイロンブラシ(6,10−
ナイロン)とを用いてその表面を砂目立てした後、よく
水で洗浄した。
【0049】これを15重量%水酸化ナトリウム水溶液
(アルミニウム4.5重量%含有)に浸漬してアルミニ
ウムの溶解量が5g/m2 になるようにエッチングした
後、流水で水洗した。さらに、1重量%硝酸で中和し、
次に0.7重量%硝酸水溶液(アルミニウム0.5重量
%含有)中で、陽極時電圧10.5ボルト、陰極時電圧
9.3ボルトの矩形波交番波形電圧(電流比r=0.9
0、特公昭58−5796号公報実施例に記載されてい
る電流波形)を用いて160クーロン/dm2の陽極時
電気量で電解粗面化処理を行った。水洗後、35℃の1
0重量%水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬して、アルミ
ニウム溶解量が1g/m2 になるようにエッチングした
後、水洗した。次に、50℃30重量%の硫酸水溶液中
に浸漬し、デスマットした後、水洗した。
【0050】さらに、35℃の硫酸20重量%水溶液
(アルミニウム0.8重量%含有)中で直流電流を用い
て、多孔性陽極酸化皮膜形成処理を行った。すなわち電
流密度13A/dm2 で電解を行い、電解時間の調節に
より陽極酸化皮膜重量2.7g/m2 とした。ジアゾ樹
脂と結合剤を用いたネガ型感光性平版印刷版を作成する
為に、この支持体を水洗後、70℃のケイ酸ナトリウム
の3重量%水溶液に30秒間浸漬処理し、水洗乾燥し
た。
【0051】以上のようにして得られたアルミニウム支
持体は、マクベスRD920反射濃度計で測定した反射
濃度は0.30で、JIS B00601に規定する中
心線平均粗さRaは0.58μmであった。
【0052】次に上記支持体にメチルメタクリレート/
エチルアクリレート/2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸ナトリウム共重合体(平均分子量約
6万)(モル比50/30/20)の1.0重量%水溶
液をロールコーターにより乾燥後の塗布量が0.05g
/m2 になるように塗布した。
【0053】さらに、下記感光液−1をバーコーターを
用いて塗布し、110℃で45秒間乾燥させた。乾燥塗
布量は2.0g/m2 であった。 感光液−1 ジアゾ樹脂−1 0.50g 結合剤−1 5.00g スチライトHS−2(大同工業(株)製) 0.10g ビクトリアピュアブルーBOH 0.15g トリクレジルホスフェート 0.50g ジピコリン酸 0.20g FC−430(3M社製界面活性剤) 0.05g 溶剤 1−メトキシ−2−プロパノール 25.00g 乳酸メチル 12.00g メタノール 30.00g メチルエチルケトン 30.00g 水 3.00g 上記のジアゾ樹脂―1は、次ぎのようにして得たもので
ある。まず、4−ジアゾジフェニルアミン硫酸塩(純度
99.5%)29.4gを25℃にて、96%硫酸70
mlに徐々に添加し、かつ20分間攪拌した。これに、
パラホルムアルデヒド(純度92%)3.26gを約1
0分かけて徐々に添加し、該混合物を30℃にて、4時
間攪拌し、縮合反応を進行させた。なお、上記ジアゾ化
合物とホルムアルデヒドとの縮合モル比は1:1であ
る。この反応生成物を攪拌しつつ氷水2リットル中に注
ぎ込み、塩化ナトリウム130gを溶解した冷濃厚水溶
液で処理した。この沈澱物を吸引濾過により回収し、部
分的に乾燥した固体を1リットルの水に溶解し、濾過
し、氷で冷却し、かつ、ヘキサフルオロリン酸カリ23
gを溶解した水溶液で処理した。最後に、この沈澱物を
濾過して回収し、かつ風乾して、ジアゾ樹脂−1gを得
た。
【0054】結合剤−1は、2−ヒドロキシエチルメタ
クリレート/アクリロニトリル/メチルメタクリレート
/メタクリル酸共重合体(重量比50/20/26/
4、平均分子量75,000、酸含量0.4meq/
g)の水不溶性、アルカリ水可溶性の皮膜形成性高分子
である。
【0055】スチライトHS−2(大同工業(株)製)
は、結合剤よりも感脂性の高い高分子化合物であって、
スチレン/マレイン酸モノ−4−メチル−2−ペンチル
エステル=50/50(モル比)の共重合体であり、平
均分子量は約100,000であった。
【0056】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ブライド
ルとウェブとのスリップの発生を抑えことができ、ブラ
イドルの寿命を延ばすことができる。この結果、設備の
ランニングコストを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るウェブの張力制御装置を備えた製
造ラインを示す説明図である。
【図2】本形態に係るウェブの張力制御装置の部分拡大
図である。
【図3】従来のウェブの張力制御装置を備えた製造ライ
ンを示す説明図である。
【符号の説明】
A ブライドル(ブライドルローラ) B ブライドル(ブライドルローラ) M1 駆動手段 M2 駆動手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続走行するウェブの張力をカットして
    走行方向前後に張力差を持たせるブライドルセクション
    を備えた搬送ラインに用いられ、 前記ブライドルセクションを構成するブライドルローラ
    の負荷分担を、ブライドルセクション前後のウェブの張
    力、ウェブとブライドルローラとの摩擦係数、及びウェ
    ブとブライドルローラとのラップ角から算出することを
    特徴とするウェブの張力制御方法。
  2. 【請求項2】 連続走行するウェブの張力をカットして
    走行方向前後に張力差を持たせるブライドルセクション
    を備えた搬送ラインに用いられ、 前記ブライドルセクションを構成するブライドルローラ
    と、前記ブライドルローラのトルクを調整する駆動手段
    と、前記ブライドルセクション前後のウェブの張力、ウ
    ェブとブライドルローラとの摩擦係数、及びウェブとブ
    ライドルローラとのラップ角から負荷分担を算出する演
    算手段と、前記演算手段の演算結果に基づき前記駆動手
    段が前記ブライドルローラに付与するトルクを決める制
    御手段と、を有することを特徴とするウェブの張力制御
    装置。
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