JP2002107088A - プレート式熱交換器 - Google Patents

プレート式熱交換器

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JP2002107088A
JP2002107088A JP2000300948A JP2000300948A JP2002107088A JP 2002107088 A JP2002107088 A JP 2002107088A JP 2000300948 A JP2000300948 A JP 2000300948A JP 2000300948 A JP2000300948 A JP 2000300948A JP 2002107088 A JP2002107088 A JP 2002107088A
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Japan
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heat transfer
brazing
fluid
brazing portion
plate
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JP2000300948A
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Katsuaki Kataoka
捷昭 片岡
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Hisaka Works Ltd
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Hisaka Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層されてろう付けされた2枚の伝熱プレー
トの通路口回りのろう付け部に割れ目が発生して流体の
漏洩が発生しても、漏洩流体を伝熱プレート外に排出し
て熱交換器内で2種の流体の混合を回避させる。 【解決手段】 2枚の伝熱プレート1の通路口周辺部同
士をろう材7でシールして形成されたろう付け部5を、
通液溝20を境として外側の第2ろう付け部5aと内側
の第3ろう付け部5bの二重シール構造とする。通液溝
20の両端を伝熱プレート周縁部1bの切欠き23まで
延ばして、両ろう付け部5a、5bのいずれか一方の割
れ目から漏洩した1種の流体を通液溝20から周縁部1
bの切欠き23まで流出させて外部に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステンレス鋼板等
の複数枚の伝熱プレートを積層してろう付けしたブレー
ジング式のプレート式熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】ブレージング式のプレート式熱交換器の
従来例を図6に示すと、同図の熱交換器は複数枚の同一
外形寸法の伝熱プレート1と耐圧フレーム11をろう材
を介して積層して、高温・真空下でろう付けして製造さ
れる。耐圧フレーム11は、複数の伝熱プレート1を積
層した積層体の表裏両面にろう付けされ、図6では表面
側の耐圧フレームだけが示される。複数の各伝熱プレー
ト1は板厚0.5mm程度の略矩形のステンレス鋼板等
で、中央部に波板状の伝熱部1aと、伝熱部1aの4隅
部の平坦部に貫通形成された2種類の流体の出入口であ
る円形の通路口2,3と、伝熱部1aと通路口2,3を
囲う外周に沿って伝熱プレート裏面側に屈曲させた周縁
部1bを有する。上下に積層された複数の伝熱プレート
1の最上層の伝熱プレート上に直接に、或いは、図6に
示すようなカバープレート1’を介して耐圧フレーム1
1がろう付けされ、耐圧フレーム11に金属製のノズル
12,13がろう付けされる。一方のノズル12は伝熱
プレート1の通路口2に連通し、他方のノズル13は別
の通路口3に連通する。
【0003】積層された複数枚の伝熱プレート1の各伝
熱部1aの間に2種類の流体A,Bが流通する流体流路
P,Qが交互に形成される。例えば耐圧フレーム11の
両ノズル12,13が流体入口用ノズルとすると、一方
のノズル12から1種の流体Aが複数の伝熱プレート1
の通路口2を流れ、通路口2から流体流路Pを流通して
図示しない流体出口用ノズルから外部に流出する。他方
のノズル13から別の1種の流体Bが複数の伝熱プレー
ト1の通路口3を流れ、通路口3から流体流路Qを流通
して図示しない流体出口用ノズルから外部に流出する。
隣接する流体流路P、Qを2種の流体A,Bが流通する
間に、伝熱プレート1の伝熱部1aを介して熱交換が行
われる。
【0004】上記プレート式熱交換器の場合、伝熱プレ
ート1の通路口2,3の近辺で2種の流体A,Bが混合
しないように隣接する2枚の伝熱プレート1の通路口周
辺部に、この通路口周辺部同士を気液密にシールするろ
う材によるろう付け部5,6が形成される。一方の通路
口2のろう付け部5は、図7に示すように2枚の伝熱プ
レート1の平坦な通路口周辺部の内面同士をろう付けす
るろう材7で形成される。このろう付け部5は、図8の
破線斜線で示すように通路口2を略中央部に有する面状
パターンで形成され、伝熱プレート周縁部1bのろう材
で形成されたろう付け部7に部分的に連結される。ろう
付け部5は、伝熱プレート1の通路口2の近辺で異種の
流体流路P,Qを流れる2種の流体A,Bが伝熱プレー
ト1の通路口周辺部の間を漏洩して混合しないように両
流体流路P,Qの間を気液密にシールする。他方のろう
付け部6は上記のろう付け部5と同様にして形成され
て、通路口3の近辺での2種の流体A,Bの混合を防止
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】2枚の伝熱プレート1
のろう付け部5を形成するろう材7に局部的に腐食や材
料欠陥等で微小な割れ目が生じると、この割れ目から1
種の流体Aが通路口2側から流体流路Q側に漏洩した
り、逆に流体流路Qの流体Bが流体流路Q側から通路口
2側に漏洩して、2種の流体A,Bが混合することがあ
る。別のろう付け部6においても、上記同様な流体漏洩
による2種流体の混合が起こる。また、各ろう付け部
5、6での流体漏洩が熱交換器の外部から目視等で検知
することができないことから、流体漏洩に対する対処作
業等のメンテナンス作業を的確に行うことが難しい。
【0006】本発明の目的は、伝熱プレートのろう付け
部に欠陥等で流体漏洩が生じても、2種の流体が混合す
るのを回避させるようにしたブレージング式のプレート
式熱交換器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する技術的手段は、流体の通路口を隅部に有する伝熱プ
レートの複数枚を積層して伝熱プレート周縁部を第1ろ
う付部によりろう付けし、積層された2枚の伝熱プレー
トの通路口周辺部間に第2ろう付部を形成すると共に、
前記通路口と伝熱プレートの主伝面部との間を前記第2
ろう付部と離隔した第3ろう付部により区画したことを
特徴とする。
【0008】ここで、積層される2枚の伝熱プレートの
通路口周辺部は平坦面で、この平坦面同士をろう付けす
る第2ろう付け部と第3ろう付け部で二重のシール構造
を形成する。第2ろう付け部に発生した微小割れ目から
万一流体(液体、気体、気液混合体)が漏洩することが
あっても、この漏洩流体は第3ろう付け部によってせき
止められ、プレート式熱交換器内の主伝面部における2
種流体の混合が回避される。
【0009】また、本発明は、第2ろう付部と第3ろう
付部との間の空間を、第1ろう付部に形成した排液用切
欠きにより外部に連通させたことを特徴とする。
【0010】この場合、第2ろう付け部と第3ろう付け
部との間の空間に漏洩した流体は、排液用切欠きから速
やかに外部に排出される。また、伝熱プレート周縁部の
定位置に切欠きが在って、この決まった位置の切欠きか
ら漏洩流体が集中的に排出されることになるから、漏洩
流体の排出の目視確認が容易にできて、漏洩流体に対す
る対処作業等のメンテナンス作業が的確、迅速に行え
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を図1乃至図4
を参照して詳述する。なお、図1に示されるプレート式
熱交換器は図6の熱交換器と同タイプのもので、図1乃
至図4の図6乃至図8と同一部分、又は、相当部分には
同一符号が付してある。
【0012】図1の熱交換器の図6熱交換器と相違する
ところは、隣接する2枚の伝熱プレート1の通路口周辺
部に形成した各ろう付け部5、6を、通液溝20,21
で二分したことである。詳しくは、一方のろう付け部5
は、図2及び図3に示すように1条の通液溝20で外側
の第2ろう付け部5aと内側の第3ろう付け部5bに分
断され、外側の第1ろう付け部5aの中に通路口2が在
り、両ろう付け部5a,5b間の通液溝20の両端が伝
熱プレート周縁部1bまで延びて、第3ろう付け部5b
と第1ろう付け部7で第1ろう付け部5aを囲うように
してある。
【0013】そして、通路口2における第2ろう付け部
5aに欠陥等で生じた割れ目から1種の流体が漏洩する
と、この漏洩流体が伝熱プレートの主伝面部方向へ漏洩
する途中で必ず通液溝20に流入して通液溝20を流
れ、最終的に伝熱プレート周縁部1bまで流れて外部に
排出されるようにしてある。例えば、図2において外側
の第2ろう付け部5aに通路口2側から1種の流体Aが
漏洩すると、この漏洩流体Aが第2ろう付け部5aを流
れて通液溝20に流入して外部に排出され、そのため、
漏洩流体Aは第3ろう付け部5bから主伝面部において
異種の流体流路Qへと漏洩せず、流体流路Qの流体Bと
混合しない。逆に、流体流路Qの流体Bが第3ろう付け
部5bの割れ目から漏洩する場合は、この漏洩流体Bが
通液溝20から外部に排出されて第2ろう付け部5aの
内側に達せず、通路口2の別種の流体Aと混合しない。
【0014】また、図1の熱交換器は、図3と図4に示
すように伝熱プレート周縁部1bの通液溝20の両端が
位置する部分に切欠き23を形成したことを特徴とす
る。切欠き23は、伝熱プレート周縁部1bを幅方向に
横切る長さで形成されて、切欠き23の先端開口が通液
溝20の先端開口となるようにしてある。そして、第2
ろう付け部5aと第3ろう付け部5bから通液溝20に
流入して通液溝20を流れる漏洩流体が通液溝20の端
に達すると、切欠き23から積極的に外部へと排出され
るようにしてある。このように伝熱プレート周縁部1b
の定箇所に切欠き23を形成して、この定箇所の切欠き
23から、第2ろう付け部5a又は第3ろう付け部のい
ずれか一方の割れ目から漏洩した流体を集中的に排出す
るようにすれば、排出される漏洩流体の目視確認が容易
となり、漏洩流体に対する対処作業等のメンテナンス作
業が的確に、時期早々に行うことができる。なお、伝熱
プレート1の周縁形状によっては、周縁部1bに上記の
切欠き23を形成せずに通液溝20の端から漏洩流体を
外部に排出することも可能である。
【0015】上記通液溝20は、ろう付け部5を形成す
る2枚の伝熱プレート1の通路口周辺部の両方、或い
は、片方の内面に形成されたプレス溝や切削溝等であれ
ばよい。図1乃至図4には2枚の伝熱プレート1の通路
口周辺部の両方の内面に形成された谷形のプレス溝31
と山形のプレス溝32が示される。これらプレス溝3
1,32は、伝熱プレート1の波板状伝熱部1a等のプ
レス成形時に同時にプレス成形されるため、従来のプレ
ス成形型を一部変更するだけで従来のプレス機を使って
伝熱プレートが量産できる。さらに、両プレス溝31,
32の凹面が対向するように両プレス溝31,32を上
下に重ねて通液溝20を形成すると、通液溝20の内部
断面積が大きく設定できて漏洩流体の流動性が良くな
る。
【0016】図4の2枚の伝熱プレート1に示すよう
に、下層の伝熱プレート1の周縁部1bに切欠き23を
形成し、上層の伝熱プレート1の周縁部1bには切欠き
を形成しないようにしてもよい。この場合、上層の伝熱
プレート周縁部1bが下層の伝熱プレート周縁部1bの
切欠き23を覆って隠すようになり、熱交換器の外観を
良好なものにする。また、図4の2枚の伝熱プレート1
の一方の谷形プレス溝31だけで、或いは、一方の山形
プレス溝32だけで通液溝20を形成するようにしても
よい。
【0017】なお、伝熱プレート1の他のろう付け部6
も通液溝21で外側の第2ろう付け部6aと内側の第3
ろう付け部6bに分断された二重シール構造で、外側の
第2ろう付け部6aの中に通路口3を配置させている。
このろう付け部6の二重シール構造は、図2と図3に示
した別のろう付け部5の二重シール構造と基本的に同一
であるために、具体的図面とその詳細説明は省略する。
以上、本発明の一実施形態につき説明したが、本発明は
前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能で
あって、例えば図5のように第2ろう付け部5aを通路
口2の周囲に同心状に形成し、第3ろう付け部5bの外
側を空間として残す形にしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は前述の如く、第2ろう付け部又
は第3ろう付け部のいずれか一方に割れ目が生じても、
漏洩流体が他方のろう付け部によってせき止められるか
ら、2種の流体が混合する可能性が大幅に低下して、長
期に亘り信頼性の良いブレージング式のプレート式熱交
換器が提供できる。
【0019】また、第2ろう付け部と第3ろう付け部と
の間の漏洩流体を伝熱プレートの周縁部の定箇所に形成
した切欠きから外部に排出するようにすれば、漏洩流体
が熱交換器側面の定箇所から排出されて、この漏洩流体
排出が容易に目視で確認することができるようになり、
伝熱プレートのろう付け部欠陥発生等の検知が容易で漏
洩流体に対する対処作業等のメンテナンス作業が的確・
迅速に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すプレート式熱交換器
の部分断面図。
【図2】図1熱交換器の要部の拡大断面図。
【図3】図1熱交換器における伝熱プレートの通路口周
辺の拡大平面図。
【図4】図1熱交換器における積層される2枚の伝熱プ
レートの分解斜視図。
【図5】本発明の変形実施形態を示すプレート式熱交換
器の図3と同様の拡大平面図。
【図6】従来のプレート式熱交換器の部分断面図。
【図7】図6熱交換器の部分拡大断面図。
【図8】図6熱交換器における伝熱プレートのろう付け
部の拡大平面図。
【符号の説明】
1 伝熱プレート 1a 伝熱部 1b 伝熱プレート周縁部 1c 通路口周辺部 2 通路口 3 通路口 5 ろう付け部 5a 第2ろう付け部 5b 第3ろう付け部 6 ろう付け部 6a 第2ろう付け部 6b 第3ろう付け部 20 通液溝 21 通液溝 A 流体 B 流体 P 流体流路 Q 流体流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の通路口を隅部に有する伝熱プレー
    トの複数枚を積層して伝熱プレート周縁部を第1ろう付
    部によりろう付けし、積層された2枚の伝熱プレートの
    通路口周辺部間に第2ろう付部を形成すると共に、前記
    通路口と伝熱プレートの主伝面部との間を前記第2ろう
    付部と離隔した第3ろう付部により区画したことを特徴
    とするプレート式熱交換器。
  2. 【請求項2】 上記第2ろう付部と第3ろう付部との間
    の空間を、前記第1ろう付部に形成した排液用切欠きに
    より外部に連通させたことを特徴とする請求項1記載の
    プレート式熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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