JP2007024343A - 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器 - Google Patents

安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007024343A
JP2007024343A JP2005203341A JP2005203341A JP2007024343A JP 2007024343 A JP2007024343 A JP 2007024343A JP 2005203341 A JP2005203341 A JP 2005203341A JP 2005203341 A JP2005203341 A JP 2005203341A JP 2007024343 A JP2007024343 A JP 2007024343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
heat exchange
fluid
safety heat
safety
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005203341A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Mizui
総一 水井
Yoshiyuki Joko
善行 上甲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LUFT WASSER PROJECT KK
Original Assignee
LUFT WASSER PROJECT KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LUFT WASSER PROJECT KK filed Critical LUFT WASSER PROJECT KK
Priority to JP2005203341A priority Critical patent/JP2007024343A/ja
Publication of JP2007024343A publication Critical patent/JP2007024343A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

【課題】熱交換板に破孔が生じた場合に、外部から容易に確認でき、また熱交換をおこなう流体同士の混合を防止することのできる、安全性を担保した熱交換器等を提供する。
【解決手段】側板で第1の複合板状エレメントと熱交換板50と第2の複合板状エレメントを順に挟み込み、接合して形成する熱交換器において、熱交換板50に側面の開口54から分岐し櫛状に延びる流体排出路53を設ける。熱交換板50の表裏面が、流体が接触することで腐食して破孔55が生じても、破孔55が流体排出路53と連通すると、破孔55から流体排出路53へと流入した流体は開口54から熱交換器外部へと排出される。このようにして流体同士の混合を防止することができ、また開口54を監視することで破孔55の有無を容易に確認可能である。
【選択図】図6

Description

この発明は、熱交換板に破孔が生じた場合に、それを容易に確認可能な安全熱交換板及びその製造方法並びにそれを用いた安全熱交換器に関する。
熱交換板の表裏面に沿って異なる流体の流通路を設けた熱交換器において、流体間の熱交換を媒介する熱交換板は、常時高温高圧等の過酷な条件に晒されているため、腐食が進行し破孔が生じることがよくある。
このように破孔が生じると熱交換板の性能が低下し、円滑な熱交換が行われなくなる。さらには、熱交換を行う流体同士が混合してしまうため、たとえば、飲料水を不凍液で冷却する場合に、飲料水に不凍液が混入して人体に害をなすなど、安全面での不具合があった。
ところが、従来の熱交換器においては、外部から破孔が生じたことを確認する手段が講じられておらず、安全面がおろそかにされてきた。
そこでこの発明の解決すべき課題は、熱交換板に破孔が生じた場合に、外部から容易に確認でき、また熱交換をおこなう流体同士の混合を防止することのできる、安全性を担保した熱交換板及びその製造方法並びにそれを用いた熱交換器を提供することにある。
上記した課題を解決するためこの発明は、外面の一又は複数の開口から内部に向けて、所定のパターンで延びる流体排出路を設けた安全熱交換板を構成したのである。
このような構造の熱交換板に破孔が生じると、破孔が内部の流体排出路と連通するため、破孔から流入した流体は流体排出路を通り、開口から外部に排出される。このため、熱交換器にこの熱交換板を用いた場合、排出された流体により、外部から破孔が生じたことが容易に確認可能であり、また、熱交換を行う流体相互が混ざり合うこともないため安全である。
上記流体排出路は、熱交換板の外面に設けられた一つの開口から分岐し、内部に向けて櫛状に延びるように形成すると、破孔が生じたことが、一つの開口を監視することで確認可能なため監視が容易である。また、流体排出路が熱交換板全体に櫛状に万遍なく配されているため、破孔の検知の精度が向上する。
上記開口を熱交換板周面に設けると、熱交換を行う流体の流通路を熱交換板表裏面の全面にわたって広く形成できるため、熱交換の効率がよい。
上記安全熱交換板の外面を耐腐食性素材から形成すると、流体と接触する外面は腐食しにくいため、破孔が生じにくい。また、安全熱交換板の内部を高伝熱性素材から形成すると、熱交換板内部の伝熱性が高いため、熱交換効率が向上する。ここで、耐腐食性素材とは、チタンやステンレスなどの腐食に対する耐性の優れた素材を指し、高伝熱性素材とは、銅やアルミニウムなど熱伝導性の優れた素材を指す。
気密な第一の板状体と、気密な第二の板状体との間に、周面に達する所定のパターンの貫通溝を設けた第三の板状体を挟み込み、接合することにより安全熱交換板を製造すると、板状原材をプレス加工等により打抜き、圧接するだけの工程ですむため、手間がかからず製造コストを抑えられる。また、流体排出路のパターンを打ち抜きにより形成するため、エッチング等の他の手段によりパターンを形成する場合と比較して、所望のパターンに精度よく作ることができる。
上記第一と第二の板状体を耐腐食性素材で、上記第三の板状体のフレームを耐腐食性素材で、前記フレームに囲まれた部分を高伝熱性素材で形成しこれらを接合すると、外面が腐食しにくく、内部が熱伝導性の高い安全熱交換板を、上述した工程により、簡単かつ安価に製造することができる。
上記安全熱交換板の一面に一の流体流通路を、他面に他の流体流通路を、上記流体排出路と連通しないように設けると、熱交換器の外部から容易に破孔が確認できる安全な熱交換器を形成することができる。
一の流体流通路を安全熱交換板の一面に積層接合した一の板状エレメントに形成し、他の流体流通路を安全熱交換板の他面に積層接合した他の板状エレメントに形成すると熱交換器の厚みを抑えることができ、小型化が図られる。
一の板状エレメントと他の板状エレメントとで安全熱交換板を挟み込んだアセンブリを複数積層し接合して安全熱交換器を形成すると、熱交換を媒介する熱交換板の数を適宜増やすことができ、熱交換の効率を向上させることができる。
熱交換板内部から熱交換板外面に連通する流体排出路を設けたことにより、この熱交換板を熱交換器に用いると、破孔の有無が熱交換器の外部から容易に確認可能であり、また破孔が生じても、熱交換を行う流体相互が混ざり合うこともないため安全である。
以下、図面を参照しつつこの発明の実施形態について説明する。図1はこの発明にかかる安全熱交換器の実施形態を示す分解斜視図である。図示のように、安全熱交換器は、全体を密封するための平坦な一対の側板10、20と、これらの側板10、20に挾まれて一の流体流通路を形成する第1の複合板状エレメント30と、他の流体流通路を形成する第2の複合板状エレメント40と、これらの板状体30と40との間に挟まれて、流体同士の熱交換を媒介する安全熱交換板50より成る。
図示のように、上記側板10、20は、ほぼ長方形で輪郭が同形の平坦なステンレス製の板状部材であって、一方の側板10の両端隅角部には、ポート11、12が設けられ、他方の側板20の両側隅角部には、前記ポート11、12と重ならないようにポート21、22が設けられている。これらのポート以外は完全に気密状態である。
上記第1の複合板状エレメント30は、図2(a)及び(b)に示すような均一な厚みのステンレス製の第1の単板エレメント30aと第2の単板エレメント30bとを図2(c)に示すように重ね合せたものである。
図2(a)のように、第1の単板エレメント30aは、外形が側板10、20と同形のフレーム31aに取り囲まれ、内部がほぼ長方形の空間32aになっており、この空間32aの内部に流体流通路を区画する多数のリブ33aが一端から他端まで設けられている。リブ33aの端部はフレーム31aに支持されている。リブ33aは、全体としてく字形に屈曲したものを等間隔に配置したパターンで形成され、またそれぞれのリブ33aは滑らかな波形に屈曲している。そして、リブ33aが設けられた空間32aの両端隅角部には、前記一方の側板10のポート11、12と対応する同形の流体出入口11a、12aが設けられている。
図2(b)のように、上記第2の単板エレメント30bは、第1の単板エレメント30aを平面上で全体に180°回転させたものである。図中符号31bはフレーム、32bは空間、33bはリブ、11b、12bは流体出入口である。
これらの単板エレメント30aと30bを重ね合せると、図2(c)のように、リブ33a、33bによってほぼハニカム状に区画された流体流通路が形成される。この流体流通路は、単板エレメント30aまたは30bだけでは、く字形のリブ33a、33bで行き止まりになっているが、重ね合せることによって、リブ33aと33bが重なり合っていない部分でリブ33a、33bの厚み分だけの空隙が生じるため、流体出入口11a(11b)から流体出入口12a(12b)まで流体流通路が連通し、一方の流体出入口から流体を供給すると、ハニカム状の流体流通路を通って他方の流体出入口から流体が排出される。
上記第2の複合板状エレメント40は、図3(a)及び(b)に示すような均一な厚みのステンレス製の第1の単板エレメント40aと第2の単板エレメント40bを図3(c)に示すように重ね合せたものである。
図3(a)のように、第1の単板エレメント40aは、外形が側板10、20と同形のフレーム41aに取り囲まれ、内部がほぼ長方形の空間42aになっており、この空間内に流体流通路を区画する多数のく字形リブ43aが一端から他端まで設けられている。これらのリブ43aが設けられた空間42aの両側隅角部には、前記他方の側板20のポート21、22と対応しかつ同形の流体出入口21a、22aが設けられている。
図3(b)のように、第2の単板エレメント40bは、第1の単板エレメント40aを平面上で全体に180°回転させたものである。図中符号41bはフレーム、42bは空間、43bはリブ、21b、22bは流体出入口である。
これらの単板エレメント40aと40bを重ね合せると、図3(c)のように、リブ43a、43bによって斜め格子状の杉綾模様に区画された流体流通路が形成される。この流体流通路は、単板エレメント40aまたは40bだけでは、く字形リブ43a、43bで行き止まりになっているが、重ね合せることによって、リブ43aと43bが重なり合っていない部分でリブ43a、43bの厚み分だけの空隙が生じるため、流体出入口21a(21b)から流体出入口22a(22b)まで流体流通路が連通し、一方の流体出入口から流体を供給すると、他方の流体出入口から流体が排出される。
上記安全熱交換板50は、図4(a)及び(c)に示すような均一な厚みのステンレス製の第1の外板エレメント50aと第2の外板エレメント50cとで、図4(b)に示すような均一な厚みの内板エレメント50bを挟み込むように重ね合わせたものである。
図4(a)及び(c)のように、外板エレメント50a、50cは、外形が側板10,20と同一の気密な板状体51a、51cからなり、完全な気密状態である。
図4(b)のように、内板エレメント50bは、外形が側板10,20と同形のステンレス製のフレーム51bに取り囲まれ、内部がほぼ長方形の銅製の高伝熱部52bになっており、フレーム51bの側面から高伝熱部52bにかけて貫通溝53bが設けられている。図示のように、貫通溝53bは、フレーム51bの側面の1点から高伝熱部52bに延び、高伝熱部52bにおいて分岐して平行に延び、全体として櫛状の外観を呈する。
これら外板エレメント50a、50cと内板エレメント50bを、図4(a)、(b)、(c)の順に重ね合わせると、図4(d)のように、貫通溝53bが板状体51a、51cに挟み込まれることにより隔離された通路となり、この櫛状の流体排出路53が安全熱交換板50の側面の開口54から内部に向けて形成される。
図1のように、上記側板10、単板エレメント30a、30b、内外板エレメント50a、50b、50c、単板エレメント40a、40b及び側板20を積層し、拡散接合等公知の接合法により接合すると、図5のような安全熱交換器が完成する。
ここで図5(a)のように、安全熱交換器の第1の側板10に設けられた一方のポート11から流体を供給すると、ポート11に連通する複合板状エレメント30の流体出入口11aから流体が複合板状エレメント30の流体流通路に流入し流体流通路を通って他の流体出入口12aに達し、この出入口12aに連通するポート12から排出される。同様に図5(b)のように、第2の側板20の一方のポート21から他の流体を供給すると、ポート21に連通する複合板状エレメント40の流体出入口21aからエレメント40内に入って流通し、他の流体出入口22aに達し、これに連通するポート22から排出される。これらの流体が、複合板状エレメント30及び40を流通する間に、安全熱交換板50を介して熱交換が行なわれる。ここで、安全熱交換板50の流体と接触する外面はステンレス製であるため、耐腐食性に優れ破孔が生じにくい。また安全熱交換板50内部の高伝熱部52bは銅製であるため、熱伝導性に優れ、内部もステンレス製である場合と比較すると熱交換効率がよい。
いま図6のように、複合板状エレメント30を流通する流体との接触により、安全熱交換板50外面が腐食し、破孔55が生じた場合を考えると、破孔55が流体排出路53と連通し、破孔55から流体は流体排出路53へと流入し、開口54から熱交換器の外部へ排出される。そのため、熱交換板50が腐食しても流体が混ざり合うことがなく安全である。また、熱交換を行う流体の種類に応じて、開口54周辺にガスセンサ、液漏れセンサなどを取り付けて監視しておけば破孔55の有無が容易に確認可能である。
図1で示す熱交換器は、複合板状エレメント30、40を2個用いた例を示したが、安全熱交換板50を介して3個以上の複合板状エレメントを積層してもよい。また、流体出入口の位置を変えることによって3流体以上の熱交換も可能である。
また、流体出入口11a、11b、12a、12b、21a、21b、22a、22bを板状エレメントの端面または側面に開放することによって、流体の供給排出ポートを熱交換器の端面及び側面に形成することができる。このように、流体を熱交換器の端面及び側面から給排した場合でも、安全熱交換板50の外面はステンレス製であるため、耐腐食性に優れているとともに、内部の銅製の高伝熱部52bが流体に接触することがないため、銅イオンが流体に溶け出すこともなく安心である。
また、図1では長方形の板状体を示したが、長方形以外の多角形や楕円形など、用途に応じて任意の形状を選択することができる。また、流通させる流体も、気・気、気・液、液・液、気液混合体と他の流体など種々選択可能である。また、流体流通路を区画するリブのパターンも図示に限定されず種々選択可能である。
この発明の熱交換器の一例を示す分解斜視図 (a)第1の単板エレメントの平面図(b)第2の単板エレメントの平面図(c)複合板状エレメントの平面図 (a)第1の単板エレメントの平面図(b)第2の単板エレメントの平面図(c)複合板状エレメントの他の例を示す平面図 (a)第1の外板エレメントの平面図(b)内板エレメントの平面図(c)第2の外板エレメントの平面図(d)安全熱交換板の平面図 (a)、(b)は完成した安全熱交換器を示す斜視図 安全熱交換板に破孔が生じた場合の平面図
符号の説明
10、20 側板
11、12、21、22 ポート
11a、11b 流体出入口
12a、12b 流体出入口
21a、21b 流体出入口
22a、22b 流体出入口
30、40 複合板状エレメント
30a、30b、40a、40b 単板エレメント
31a、31b、41a、41b フレーム
32a、32b、42a、42b 空間
33a、33b、43a、43b リブ
50 安全熱交換板
50a、50c 外板エレメント
50b 内板エレメント
51a、51c 板状体
51b フレーム
52b 高伝熱部
53 流体排出路
53b 貫通溝
54 開口
55 破孔

Claims (9)

  1. 板状体の外面の一又は複数の開口から内部に向けて、所定のパターンで延びる流体排出路を設けた安全熱交換板。
  2. 上記流体排出路は、板状体の外面に設けられた一つの開口から分岐し、内部に向けて櫛状に延びる請求項1に記載の安全熱交換板。
  3. 上記開口は板状体の周面に設けられた請求項1又は2に記載の安全熱交換板。
  4. 外面を耐腐食性素材から形成し、内部を高伝熱性素材から形成した請求項1から3のいずれかに記載の安全熱交換板。
  5. 気密な第一の板状体と、気密な第二の板状体との間に、周面に達する所定のパターンの貫通溝を設けた第三の板状体を挟み込み、接合する請求項1から4のいずれかに記載の安全熱交換板の製造方法。
  6. 上記第一と第二の板状体として、耐腐食性素材から形成されたものを用い、上記第三の板状体として、フレームが耐腐食性素材で形成され、前記フレームに囲まれた部分が高伝熱性素材で形成されたものを用いた請求項5に記載の安全熱交換板の製造方法。
  7. 請求項1から4のいずれかに記載の安全熱交換板の一面に一の流体流通路を、他面に他の流体流通路を、上記流体排出路と連通しないように設けた安全熱交換器。
  8. 上記一の流体流通路を安全熱交換板の一面に積層接合した一の板状エレメントに形成し、他の流体流通路を安全熱交換板の他面に積層接合した他の板状エレメントに形成した請求項7に記載の安全熱交換器。
  9. 上記一の板状エレメントと上記他の板状エレメントとで請求項1から4のいずれかに記載の安全熱交換板を挟み込んだアセンブリを複数積層し接合した安全熱交換器。
JP2005203341A 2005-07-12 2005-07-12 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器 Pending JP2007024343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203341A JP2007024343A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203341A JP2007024343A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007024343A true JP2007024343A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37785343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005203341A Pending JP2007024343A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007024343A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013536933A (ja) * 2010-09-07 2013-09-26 スパラ クライシュ エーエス 熱交換器
WO2014122890A1 (ja) * 2013-02-06 2014-08-14 株式会社神戸製鋼所 熱交換器
CN114518052A (zh) * 2022-02-23 2022-05-20 陕西益信伟创智能科技有限公司 一种包含紧凑型叠层转弯段结构的换热芯体及换热器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013536933A (ja) * 2010-09-07 2013-09-26 スパラ クライシュ エーエス 熱交換器
WO2014122890A1 (ja) * 2013-02-06 2014-08-14 株式会社神戸製鋼所 熱交換器
JP2014152963A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Kobe Steel Ltd 熱交換器
CN114518052A (zh) * 2022-02-23 2022-05-20 陕西益信伟创智能科技有限公司 一种包含紧凑型叠层转弯段结构的换热芯体及换热器
CN114518052B (zh) * 2022-02-23 2024-03-22 陕西益信伟创智能科技有限公司 一种包含紧凑型叠层转弯段结构的换热芯体及换热器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5545198B2 (ja) プレート式熱交換器
JP6987074B2 (ja) 伝熱プレートおよび複数のかかる伝熱プレートを備えるプレート熱交換器
JP5882179B2 (ja) 外部マニホルドを備えた内部熱交換器
JPH11513785A (ja) プレート熱交換器
JP4555114B2 (ja) 蓄熱装置
KR102217703B1 (ko) 판형 열 교환기를 위한 열 교환 판 및 상기 열 교환 판을 구비한 판형 열 교환기
KR101667133B1 (ko) 판형 열교환기
JP2019530845A (ja) 熱交換板および熱交換器
JP6094510B2 (ja) マイクロ流路熱交換器
US20110272127A1 (en) Compact plate-fin heat exchanger utilizing an integral heat transfer layer
JP2006010130A (ja) 多流体熱交換器
JP2007024343A (ja) 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器
US20070235174A1 (en) Heat exchanger
JP5105183B2 (ja) 熱交換ユニット及びそれを用いた熱交換器
JP6249611B2 (ja) 積層構造体
JP7164893B2 (ja) 熱交換器
JP4738116B2 (ja) クロスフローコア式プレート型熱交換器
JP6938960B2 (ja) マイクロ流路熱交換器
JP2009192140A (ja) プレート式熱交換器
JP2007085594A5 (ja)
JP2006317026A (ja) 積層型熱交換器及びその製造方法
JP2004333064A (ja) 板状熱交換器
JP2007010225A (ja) 板状熱交換器
JP2005083623A (ja) 熱交換ユニット及び積層型熱交換器
JPS6155584A (ja) 積層式熱交換器