JP2002090131A - 寸法測定方法および寸法測定装置 - Google Patents

寸法測定方法および寸法測定装置

Info

Publication number
JP2002090131A
JP2002090131A JP2000279799A JP2000279799A JP2002090131A JP 2002090131 A JP2002090131 A JP 2002090131A JP 2000279799 A JP2000279799 A JP 2000279799A JP 2000279799 A JP2000279799 A JP 2000279799A JP 2002090131 A JP2002090131 A JP 2002090131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
guide
hole
measuring
guide hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000279799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3835519B2 (ja
Inventor
Yasunori Kobayashi
靖典 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2000279799A priority Critical patent/JP3835519B2/ja
Publication of JP2002090131A publication Critical patent/JP2002090131A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3835519B2 publication Critical patent/JP3835519B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気マイクロメータの測定ヘッドと被測定物
との接触を確実に防止することを可能にし、もって被加
工物の損傷を未然に防止できる寸法測定方法および寸法
測定装置を提供する。 【解決手段】 被測定物Wを挿通させるガイド孔12を
有すると共に、該ガイド孔内面にその円周方向に等配し
て複数のエア吹出し口13,14を有するガイド11を
用意し、該ガイド11を、空気マイクロメータの測定ヘ
ッド1の上部に、そのガイド孔12が前記測定ヘッド1
の測定孔2と同軸となるように配置し、エア供給手段か
ら供給したエアをエア吹出し口13,14からガイド孔
12内に吹込みながら、被測定物Wをガイド11のガイ
ド孔12に挿入し、これを前記吹込みエアにより中立位
置に維持しながら、測定ヘッド1の測定孔2内へ送り、
空気マイクロメータによる測定中は、前記エア吹出し口
13,14からのエア吹込みを中止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気マイクロメー
タにより被測定物の外径または内径を測定する寸法測定
方法および寸法測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空気マイクロメータは、測定ヘッドのノ
ズルから被測定物にエアを吹付けて、ノズルと被測定物
との間隙に応じた流量変化または背圧変化から寸法を測
定するもので、比較的簡単にかつ高精度に測定できると
ころから、インラインでの外径測定または内径測定に多
用されている。
【0003】ところで、空気マイクロメータにより外径
または内径の測定を行う場合、外径測定においては、空
気マイクロメータの測定ヘッドの測定孔内に被測定物を
挿入し、内径測定においては、空気マイクロメータの測
定ヘッドを被測定物の被測定孔内に挿入するが、何れの
場合においても、測定ヘッドと被測定物との間に設定さ
れる間隙はわずか(0.03mm程度)であり、被測定物ま
たは測定ヘッドを相手側の測定孔または被測定孔に挿入
する際、両者が接触することが多く、測定ヘッドが焼入
れ材等の硬質材から形成されていることもあって、被測
定物に傷が付き易いという問題があった。
【0004】そこで、例えば、実開平2−7510号公
報には、空気マイクロメータによる内径測定において、
測定子(測定ヘッド)を被測定物の被測定孔に挿入する
際、その挿入側と反対側(出口側)から被測定孔内にエ
アを吹込み、空気膜によって測定ヘッドが被測定物に接
触するのを防止する方法が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載の方法によれば、エアが被測定物の被測定孔内
を軸方向へ流れるため、測定ヘッドが、何らかの原因で
被測定孔の片側へ寄ると、寄った側と反対側の間隙(流
路)が拡大するため、この拡大した側の流路にエアが優
先的に流れ、結果として測定ヘッドが被加工物に接触し
てしまい、測定ヘッドと被測定物とを安定して非接触状
態に維持することは困難となる。
【0006】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたもので、その課題とするところは、空気マイク
ロメータの測定ヘッドと被測定物との接触を確実に防止
することを可能にし、もって被加工物の損傷を未然に防
止できる寸法測定方法および寸法測定装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る寸法測定方法は、空気マイクロメータに
より被測定物の外径または内径を測定する寸法測定方法
において、前記被測定物または前記空気マイクロメータ
の測定ヘッドを、ガイドのガイド孔を通して測定位置に
送り、この際、前記ガイドのガイド孔内にその内面に設
けた複数のエア吹出し口からエアを吹込んで、被測定物
をガイド孔内面から浮かせ、空気マイクロメータによる
測定中は、前記エア吹出し口からのエア吹込みを中止す
ることを特徴とする。このように行う寸法測定方法にお
いては、ガイドのガイド孔内面に設けたエア吹出し口か
ら吹込まれるエアによって被測定物または測定ヘッドが
ガイド孔中心に寄せられて中立位置を維持し、被測定物
または空気マイクロメータの測定ヘッドを、相互に接触
するのを防ぎながら測定位置に送ることができる。本寸
法測定方法においては、上記ガイドのガイド孔内に渦巻
き流が発生するように、エア吹出し口からエアを吹込む
ようにしてもよく、この場合は、万一、エア吹出し口の
1つに詰まりが発生しても、被測定物または測定ヘッド
の中立位置が維持される。
【0008】本発明に係る寸法測定装置は、上記寸法測
定方法を実行するためのもので、被測定物または空気マ
イクロメータの測定ヘッドを挿通させるガイド孔を有す
ると共に、該ガイド孔内面にその円周方向に等配して複
数のエア吹出し口を有するガイドを備え、さらに前記ガ
イドのエア吹出し口にエアを供給するエア供給手段を設
けたことを特徴とする。そして、外径測定に用いる場合
は、前記ガイドを、空気マイクロメータの測定ヘッドの
測定孔入口側に、そのガイド孔が前記測定孔と同軸とな
るように配置し、内径測定に用いる場合は、前記ガイド
を、被測定物の被測定孔入口側に、そのガイド孔が前記
被測定孔と同軸となるように配置する。本寸法測定装置
において、上記ガイドは、ガイド孔内にエアの渦巻き流
を発生させるようにそのエア吹出し口の向きを設定して
いる構造とすることができる。また、このガイドはその
ガイド孔が、入口側よりも出口側を小径とする段付き孔
となっており、エア吹出し口が、前記段付き孔の各段に
設けられている構造とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基いて説明する。
【0010】図1および図2は、本発明に係る寸法測定
装置の一つの実施の形態を示したものである。本実施の
形態は、軸状をなす被測定物Wの外径測定に用いられる
もので、図1中、1は空気マイクロメータの測定ヘッド
を、11はこの測定ヘッド1に被測定物Wを案内するた
めのガイドをそれぞれ表している。測定ヘッド1は、被
測定物Wが挿入される測定孔2を中心に有する円筒状の
ヘッド本体3を備えており、このヘッド本体3内には、
前記測定孔2に一端を開口させたノズル4が、半径方向
へ延ばしてかつ円周方向に等配して複数設けられてい
る。ヘッド本体3内にはまた、前記各ノズル4の他端を
外周面に開通させるエア通路5が設けられており、各ノ
ズル4には、これらエア通路5を経て空気マイクロメー
タのエア源(図示略)から所定圧のエアが供給されるよ
うになっている。空気マイクロメータは、ここでは流量
式のものが用いられており、ノズル4から被測定物Wに
エアを吹付けた際の流量をA−E変換することにより被
測定物Wの外径を測定できるようになっている。
【0011】一方、ガイド11は、その中心に被測定物
Wが挿入されるガイド孔12を有し、そのガイド孔12
が前記測定ヘッド1の測定孔2と同軸となるように、該
測定ヘッド1を構成するヘッド本体3の上端に連結され
ている。ガイド11のガイド孔12は、ここでは段付き
孔となっており、被測定物Wが挿入される入口側となる
上半部分が大径孔12aとして、測定ヘッド1の測定孔
2に臨む出口側となる下半部分が小径孔12bとして構
成されている。なお、ガイド11は、比較的軟質の樹脂
から形成されている。
【0012】しかして、上記ガイド11には、前記大径
孔12a、小径孔12bにそれぞれ一端を開口させたエ
ア吹出し口13,14が円周方向に等配して複数(ここ
では4つ)設けられている。各エア吹出し口13,14
は、図2によく示されるように、ガイド11の中心線に
対して一定の周回り方向へ所定の角度θで傾斜するよう
に設けられている。ガイド11内にはまた、前記各エア
吹出し口13,14の他端を外周面に開通させるエア通
路15,16が設けられており、各エア吹出し口13,
14には、これらエア通路15,16を経てエア供給手
段(図示略)から所定圧のエアが供給されるようになっ
ている。そして、このエア供給により各エア吹出し口1
3,14からガイド孔12内にエアが吹込まれるが、前
記したように各エア吹出し口13,14の向きが一定の
周回り方向へ傾斜していることから、ガイド孔12内に
はエアの渦巻き流が形成されるようになる。
【0013】ここで、ガイド11のガイド孔12は、そ
の大径孔12aの内径D1が被測定物Wの直径dより十
分に大きくなるように設定されると共に、その小径孔1
2bの内径D2が被測定物の直径dよりわずか大きくな
るように設定されている。この場合、測定ヘッド1の測
定孔2の内径D3は被測定物Wの直径dよりもかなり大
きくなっており、したがって、前記ガイド11の小径孔
12bの内径D2は、被測定物Wの直径dと測定ヘッド
1の測定孔2の内径D3との中間値となっている。
【0014】以下、上記寸法測定装置による寸法測定方
法について説明する。寸法測定に際しては、予めガイド
11のエア吹出し口13,14に、図示を略すエア供給
手段からエアを供給し、ガイド孔12内にエアの渦巻き
流を形成しておく。被測定物Wは、ガイド11の上方に
配設した支持手段(図示略)にフローティング可能に吊
下支持されており、該支持手段の始動により被測定物W
は鉛直姿勢を維持しながら下降し、その先端部がガイド
11のガイド孔12内に挿入される。この時、ガイド孔
12の入口側は大径孔12aとなっているので、被測定
物Wはガイド孔12内に円滑に挿入される。また、ガイ
ド孔12内には、前記したようにエア吹出し口13,1
4からの事前のエア吹込みにより渦巻き流が形成されて
おり、被測定物Wはこの渦巻き流によって大径孔12a
の内面から浮上して、その中心側へ寄せられ、中立位置
を維持する。
【0015】このようにして、被測定物Wは、中立位置
を維持しながら大径孔12a内を下降し、そのまま小径
孔12b内に円滑に挿入され、測定ヘッド1の測定孔2
内に挿入される。測定ヘッド1の測定孔2の内径D3
は、前記したように被測定物Wの直径dよりかなり大き
くなっており、したがって、被測定物Wはこの測定孔2
の内面に接触することなく、所定の測定位置に挿入され
る。
【0016】その後、ガイド11のエア吹出し口13,
14へのエア供給が遮断され、空気マイクロメータによ
る外径測定が開始される。この空気マイクロメータによ
る外径測定は、前記したように測定ヘッド1内のノズル
4から被測定物Wへ向けてエアを吹付けることにより行
われる。そして、この測定終了後、ガイド11のエア吹
出し口13,14へのエア供給が再開され、被測定物W
は、図示を略す支持手段により上昇する。しかしてこの
間、ガイド11のガイド孔12内には前記したエアの渦
巻き流が形成されているので、被測定物Wはガイド孔1
2の内面に接触することなく上昇し、遂にはガイド11
から抜けて元の位置に復帰する。
【0017】すなわち、被測定物Wは、測定位置への移
動中または測定位置からの退出中、ガイド11のガイド
孔12の内面にはもちろん、測定ヘッド1の測定孔2の
内面にも接触することがなく、したがって、被測定物W
に傷が付くことはない。本実施の形態においては特に、
ガイド11のガイド孔12内にエアの渦巻き流が形成さ
れているので、複数存在するエア吹出し口13,14の
1つに詰まりが発生しても、被測定物Wの中立位置が維
持され、被測定物Wとガイド11または測定ヘッド1と
の接触は確実に防止される。また、ガイド11のガイド
孔12は特に、測定ヘッド1の測定孔2側が被測定物W
の直径dよりわずか大きな内径D2を有する小径孔12
bとなっているので、被測定物Wは、測定ヘッド1の測
定孔2の中心に沿って確実に移動し、これにより被測定
物Wと測定ヘッド1との接触は、より確実に防止され
る。
【0018】なお、ガイド11に設けるエア吹出し口1
3,14は、上記実施の形態のように中心線に対して傾
斜させることなく、半径方向へ延ばして配置してもよい
もので、この場合は、ガイド孔12の中心に向けて吹出
すエアにより被測定物Wは、ガイド孔12の内面から浮
上して中立位置を維持する。ただし、この場合は、エア
吹出し口の1つに詰まりが発生すると、この方向に被測
定物Wが寄せられるので、ガイド孔12の内面に接触す
る危険がある。また、上記実施の形態においては、測定
ヘッド1とガイド11とを位置固定して被測定物Wを移
動させるようにしたが、被測定物Wを位置固定して測定
ヘッド1とガイド11とを移動させるようにしてもよい
ことは、もちろんである。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る寸
法測定方法および寸法測定装置によれば、被測定物また
は空気マイクロメータの測定ヘッドをガイドのガイド孔
を通して測定位置に送り、この際、ガイド孔の内面に設
けたエア吹出し口からエアを吹込んで被測定物または測
定ヘッドを中立位置に維持するので、被測定物または測
定ヘッドを、相互に接触することなく測定位置に送るこ
とができ、被測定物の損傷を未然に防止することができ
て、寸法測定に対する信頼性が著しく向上するものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外径測定用寸法測定装置の構造を
示す断面図である。
【図2】図1のA−A矢視線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 空気マイクロメータの測定ヘッド 2 測定孔 4 ノズル 11 ガイド 12 ガイド孔 12a ガイド孔の大径孔 12b ガイド孔の小径孔 13,14 エア吹出し口 W 被測定物

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気マイクロメータにより被測定物の外
    径または内径を測定する寸法測定方法において、前記被
    測定物または前記空気マイクロメータの測定ヘッドを、
    ガイドのガイド孔を通して測定位置に送り、この際、前
    記ガイドのガイド孔内にその内面に設けた複数のエア吹
    出し口からエアを吹込んで、被測定物をガイド孔内面か
    ら浮かせ、空気マイクロメータによる測定中は、前記エ
    ア吹出し口からのエア吹込みを中止することを特徴とす
    る寸法測定方法。
  2. 【請求項2】 ガイドのガイド孔内に渦巻き流が発生す
    るように、エア吹出し口からエアを吹込むことを特徴と
    する請求項1に記載の寸法測定方法。
  3. 【請求項3】 空気マイクロメータにより被測定物の外
    径を測定する寸法測定装置において、被測定物を挿通さ
    せるガイド孔を有すると共に、該ガイド孔内面にその円
    周方向に等配して複数のエア吹出し口を有するガイドを
    備え、該ガイドを、前記空気マイクロメータの測定ヘッ
    ドの測定孔入口側に、そのガイド孔が前記測定孔と同軸
    となるように配置し、さらに前記ガイドのエア吹出し口
    にエアを供給するエア供給手段を設けたことを特徴とす
    る寸法測定装置。
  4. 【請求項4】 空気マイクロメータにより被測定物の内
    径を測定する寸法測定装置において、空気マイクロメー
    タの測定ヘッドを挿通させるガイド孔を有すると共に、
    該ガイド孔内面にその円周方向に等配して複数のエア吹
    出し口を有するガイドを備え、該ガイドを、前記被測定
    物の被測定孔入口側に、そのガイド孔が前記被測定孔と
    同軸となるように配置し、さらに前記ガイドのエア吹出
    し口にエアを供給するエア供給手段を設けたことを特徴
    とする寸法測定装置。
  5. 【請求項5】 ガイドは、ガイド孔内にエアの渦巻き流
    を発生させるようにそのエア吹出し口の向きを設定して
    いることを特徴とする請求項3または4に記載の寸法測
    定装置。
  6. 【請求項6】 ガイドのガイド孔が、入口側よりも出口
    側を小径とする段付き孔となっており、エア吹出し口
    が、前記段付き孔の各段に設けられていることを特徴と
    する請求項3乃至5の何れか1項に記載の寸法測定装
    置。
JP2000279799A 2000-09-14 2000-09-14 寸法測定方法および寸法測定装置 Expired - Fee Related JP3835519B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000279799A JP3835519B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 寸法測定方法および寸法測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000279799A JP3835519B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 寸法測定方法および寸法測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002090131A true JP2002090131A (ja) 2002-03-27
JP3835519B2 JP3835519B2 (ja) 2006-10-18

Family

ID=18764752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000279799A Expired - Fee Related JP3835519B2 (ja) 2000-09-14 2000-09-14 寸法測定方法および寸法測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3835519B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150780A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Honda Motor Co Ltd 背圧式気体マイクロメータ、複数の被検査孔部の内径同時検査システムおよび内径同時検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150780A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Honda Motor Co Ltd 背圧式気体マイクロメータ、複数の被検査孔部の内径同時検査システムおよび内径同時検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3835519B2 (ja) 2006-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW202238799A (zh) 接合基板之方法
MY144428A (en) Disk alignment apparatus and method for patterned media production
JPH0814871A (ja) 空気マイクロメータ装置
US10101300B2 (en) Device for inspecting a surface of an electrically conductive part
JP2002090131A (ja) 寸法測定方法および寸法測定装置
JP3390971B2 (ja) 穴の内径測定方法及び装置
US7258013B2 (en) Device and method to measure a bearing system
JP2019100801A (ja) 最適孔径測定方法、及び最適孔径測定装置
JP2009067534A (ja) 筒状体移載搬送装置
JPS61250507A (ja) 測定装置
WO2010021046A1 (ja) クラウニング測定装置およびこれを用いたクラウニング測定方法
JP2008224443A (ja) 内径測定装置、及び内径測定方法
JP4472145B2 (ja) 引き込み式チャック
JPH02141651A (ja) 管内面コート金属管のコート状態検査方法及び装置
JP3070013B2 (ja) 空気マイクロメータ用内径測定ジェット
JP2019052372A (ja) 上吹きランス及び二次精錬方法
JP2003090718A (ja) 内径測定具
CN219179467U (zh) 一种电性隔离测试探针
JPH06305764A (ja) 光ファイバ母材の装着方法
JPH08145646A (ja) 空気マイクロメータ用外径測定ジェット
JP2624074B2 (ja) 光コネクタ用フェルール挿着方法及びその装置
JPS6316924A (ja) ワイヤカツト放電加工方法
JP2002349568A (ja) 排気回収型空気軸受
JP2006029908A (ja) 基板検査装置が備える検査プローブのための気体噴射機構
JP2547023Y2 (ja) Ic分離装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060705

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees