JP2002046809A - スタッカクレーン - Google Patents

スタッカクレーン

Info

Publication number
JP2002046809A
JP2002046809A JP2000229242A JP2000229242A JP2002046809A JP 2002046809 A JP2002046809 A JP 2002046809A JP 2000229242 A JP2000229242 A JP 2000229242A JP 2000229242 A JP2000229242 A JP 2000229242A JP 2002046809 A JP2002046809 A JP 2002046809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stacker crane
wheels
traveling wheels
driving means
traveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000229242A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Abe
政敏 阿部
Koichi Osada
耕一 長田
Shinichiro Tomita
信一郎 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP2000229242A priority Critical patent/JP2002046809A/ja
Publication of JP2002046809A publication Critical patent/JP2002046809A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 前後の走行車輪を両輪駆動とすることによ
り、クレーンの走行速度や加減速時間を速め、入出庫作
業を能率的に行うことができるようにしたスタッカクレ
ーンを提供する。 【解決手段】 前後の走行車輪W1、W2を、駆動手段
U1、U2により同期して駆動するように構成すること
により、前後の走行車輪W1、W2による両輪駆動とな
るため、レール3との間にあまり滑りを発生させずに、
スタッカクレーン1の走行速度や加減速時間を速くする
ことが可能となり、入出庫時のサイクルタイムが短縮さ
れて作業能率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫や工場の
部品倉庫等に設置され、荷を多段状の荷棚の所定位置に
入出庫するためのスタッカクレーンに係り、特に、走行
駆動方式を改変したスタッカクレーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスタッカクレーンは、例えば特許
第2996036号公報に記載されているもののよう
に、クレーン全体を下部レールに沿って走行させる駆動
手段は、1個の減速機付モータのみであり、これにより
前後の走行車輪の一方のみを駆動するようにしているの
が殆どである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、入出庫時のサイ
クルタイムを短縮し、その作業能率を向上することが要
求されてきている。限られた走行距離内においてサイク
ルタイムを短縮するためには、スタッカクレーンの走行
速度や加減速時間を速くすることが必要である。
【0004】上述した従来の駆動方式においてスタッカ
クレーンの走行速度を速めようとすると、次のような問
題点が発生する。 (a)加減速時間を速めるためには、モータの駆動容量
を大きくする必要があるが、このようにすると、モータ
及び減速機が大型化し、スタッカクレーンの走行通路幅
が大きくなって床面のスペースの有効利用が図れなくな
る。 (b)加減速時間を速めた際に、駆動車輪とレールとの
間に滑りが発生するため、車輪やレールの摩耗を早める
ことから、車輪及びレールの幅を大として、それらの摩
擦力を大とするとコスト高となる。 (c)前進と後退とにより、モータによる駆動形態が前
輪駆動と後輪駆動とに変わるため、始動及び停止、加減
速時の走行特性やレールとの滑りが微妙に変化するよう
になり、モータの制御系が複雑化する。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、前後の走行車輪を両輪駆動とすることに
より、クレーンの走行速度や加減速時間を速め、入出庫
作業を能率的に行うことができるようにしたスタッカク
レーンを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスタッカクレーンは、床面に敷設された前
後方向を向くレール上を、前後1対の走行車輪により走
行し、荷台と並設された荷棚との間で荷の入出庫を行う
スタッカクレーンにおいて、前記前後の走行車輪を駆動
手段により同期して駆動するようにしたことを特徴とし
ている。この特徴によれば、前後の走行車輪による両輪
駆動となるため、レールとの間にあまり滑りを発生させ
ずに、スタッカクレーンの走行速度や加減速時間を速く
することが可能となり、入出庫時のサイクルタイムが短
縮されて作業能率が向上する。
【0007】本発明のスタッカクレーンは、駆動手段が
前後の走行車輪毎に独立して設けられ、かつ各駆動手段
を前後の走行車輪の回転軸に直結するのが好ましい。こ
のようにすると、前後両輪の独立駆動により、高速走行
及び加減速走行時の追従性能が向上し、より高速化が可
能となる。また、前後の走行車輪に駆動力を分割するた
め、各駆動手段(モータ)の容量は半分でよく、従って
それの小型化が図れ、スタッカクレーンの通路幅を小さ
くすることができる。さらに、走行車輪直結方式である
ため、ベルト等に比して伸びやたるみがなく、加減速時
において駆動むらの発生する恐れはなく、かつ構造が簡
素化するのでメンテナンスも不要となるとともに、騒音
も低減する。
【0008】本発明のスタッカクレーンは、駆動手段と
走行車輪とを一体的にユニット化し、これを、縦長矩形
の枠体における前後の側面下部に着脱可能に固着するの
が好ましい。このようにすると、施工現場での組立てが
容易となるとともに、交換やメンテナンス等も簡単とな
る。
【0009】本発明のスタッカクレーンは、前後の駆動
手段を、1つの制御装置により同期して制御するのが好
ましい。このようにすると、両駆動手段の制御が容易と
なるとともに、制御系が安価となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係るスタ
ッカクレーンと荷棚との関係を示す正面図であり、図2
の(a)はスタッカクレーンの台車部を示す部分拡大
図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【0011】先ず、図1、図2には、スタッカクレーン
1が示されており、このスタッカクレーン1は、前後方
向を向くように床面Fに敷設され断面方形に形成された
レール3上を、縦長矩形をなす枠体5の下部に設けた前
後1対の走行車輪W1、W2により走行すると共に、枠
体5の上部が天井Cに取付けられた天井レール4に案内
されて走行し、荷台6と並設された荷棚2との間で荷7
の入出庫を行うようになっている。
【0012】更に詳しくは、枠体5は、例えば左右の縦
方向部材で構成されたマスト5a、5b及び横方向の上
下連結部材5c、5dを型鋼で構成し、これらをそれぞ
れ溶接等で接合し縦長矩形をなす一体構造として構成す
る。
【0013】更に、この枠体5下端の前後側面には、走
行車輪W1、W2と、これらをインバータ制御するモー
タ8及び図示しない減速機などにより走行駆動すべくユ
ニット化された駆動手段U1、U2が取付けられ、枠体
5下部を台車部15として構成している。
【0014】そして、両マスト5a、5b間には、上下
に配置されたガイドローラ10により荷台6が上下方向
に摺動自在に支持されている。
【0015】この荷台6は、昇降装置12の巻取り部材
12aにより巻取られ、枠体5上端の前後に軸支されて
いるスプロケット13、13により案内され、これらス
プロケット13、13より垂下する前後一対のチエー
ン、又はワイヤー等の索条14、14a、14bにより
懸吊され、昇降装置12の作動により、昇降可能に構成
されている。
【0016】また、昇降装置12が設けられる枠体5の
反対側には、駆動手段U1、U2、昇降装置12及び荷
台6の出し入れ等の制御を行う制御装置となる制御ユニ
ット16が設けられている。
【0017】更に詳しくは、枠体5下端の前後側面に設
けられた駆動手段U1、U2は、対称構造となってい
て、枠体5下端の前後に接合された取付板18a、18
bにフランジ19a、19bを介して取付けられたボッ
クス20a、20bと、これらボックス20a、20b
内に軸受B1、B2を介して軸支され、これら軸受B
1、B2間で走行車輪W1、W2を支持する支持軸22
と、これら支持軸22の片側から延出端部に支持されて
おり、モータ8の出力軸に直結されている減速機Rと、
減速機Rを支持する支持軸22を中心として延出するよ
うに減速機Rの側面に取付けられ先端がボックス20
a、20b側面の係止部23に係止されたアーム24
と、ボックス20a、20bの下端にあってレール3の
両側面を挟持するように転動可能に軸支された補助車輪
25a、25bとから構成されている。
【0018】台車部15またはボックス20a、20b
の側面には複数の集電ブラシを備えたターミナル28が
突設され、この集電ブラシに摺接し電源ならびに制御信
号を制御ユニット16に導くための給電用の導電レール
30がレール3と平行に敷設されている。
【0019】更に、枠体5下端の前後側面にそれぞれ独
立して取付けられる駆動手段U1、U2は、1つの制御
装置により同期して制御されるようになっている。
【0020】詳しくは、各駆動手段U1、U2のディユ
アル駆動される各モータ8は、例えばサーボモータで構
成され、互いにPID制御されている。
【0021】すなわち、この制御部は、スタッカクレー
ン1の位置を検出するレーザー位置検出器から位置デー
タを位置コントローラに取り込むと共に、インバータ制
御されるサーボモータの回転数をエンコーダにより検出
し、この速度データを速度コントローラに取り込み、位
置データを位置コントローラで基準値に対し比較演算
し、位置の誤差分を速度コントローラによりサーボモー
タの回転数を補正して相互のモータの同期制御を行うよ
うになっている。
【0022】このように上記のように構成された本実施
形態に係るスタッカクレーン1は、レール3並びに天井
レール4に案内されて立設状態で走行可能な状態とな
り、外部の制御装置からの指令により、荷台6と並設さ
れた荷棚2との間で荷7の入出庫作業が行われる。
【0023】スタッカクレーン1が走行する際に、各駆
動手段U1、U2の各走行車輪W1、W2はそれぞれモ
ータ8によって駆動され、例えば各走行車輪W1、W2
の位置が、常にレーザー位置検出器から位置データとし
て位置コントローラに取り込まれる。
【0024】この位置データが、位置コントローラで基
準値に対し比較演算されて誤差が生じた場合は、その誤
差分を速度コントローラによりサーボモータの回転数を
補正して相互のモータ8の同期制御が行われる。また、
これらサーボモータ8は、インバータ制御されているこ
とから、加減速を滑らかに行うことができる。
【0025】従って、前後の駆動手段U1、U2を、1
つの制御装置により同期して制御することにより、両駆
動手段の制御が容易となるとともに、制御系が安価とな
る。
【0026】このように本実施形態によれば、前後の走
行車輪W1、W2による両輪駆動となるため、レール3
との間にあまり滑りを発生させずに、スタッカクレーン
1の走行速度や加減速時間を速くすることが可能とな
り、入出庫時のサイクルタイムが短縮されて作業能率が
向上する。
【0027】また、前後両輪W1、W2の独立駆動によ
り、高速走行及び加減速走行時の追従性能が向上し、よ
り高速化が可能となる。
【0028】さらに、前後の走行車輪W1、W2に駆動
力を分割するため、各駆動手段(モータ8)の容量は半
分でよく、従ってそれの小型化が図れ、スタッカクレー
ン1の通路幅を小さくすることができる。
【0029】加えて、駆動手段U1、U2が、走行車輪
直結方式であるため、ベルト等に比して伸びやたるみが
なく、加減速時において駆動むらの発生する恐れはな
く、かつ構造が簡素化するのでメンテナンスも不要とな
るとともに、騒音も低減する。
【0030】また、駆動手段U1、U2が、走行車輪W
1、W2と共に一体的にユニット化されて、縦長矩形の
枠体5における前後の側面下部に着脱可能に固着される
ようになっているので、施工現場での組立てが容易とな
るとともに、交換やメンテナンス等も簡単となる。
【0031】次に、各駆動手段の変形例につき説明す
る。
【0032】図3は、第1変形例であって、各駆動手段
の同期駆動をタイミングベルトにより行うようにした部
分平面図である。
【0033】前後1対の走行車輪W1、W2の一方の走
行車輪W2は、インバータ制御されるサーボモータ8の
減速機Rに駆動軸J1を介して直結され、駆動軸J1の
軸端にはタイミングプーリ33aが取付られると共に他
方の走行車輪W1を支持する従動軸J2にも同一直径の
タイミングプーリ33bが取付られている。
【0034】これらタイミングプーリ33a、33bに
はタイミングベルト34が懸吊され、タイミングベルト
34の一方は、テンションローラ32が押し付けられて
タイミングベルト34の張りが一定になるよう調節され
ている。
【0035】そこで、一方の走行車輪W2が、サーボモ
ータ8により駆動されると、他方の走行車輪W1もタイ
ミングベルト34により同期速度で回転駆動される。
【0036】次に、図4は、第2変形例であって、各駆
動手段の同期駆動を一対の傘車を介して行うようにした
部分平面図である。
【0037】前後1対の走行車輪W1、W2の一方の走
行車輪W2は、インバータ制御されるサーボモータ8の
減速機Rに駆動軸J1を介して直結され、駆動軸J1の
軸端には傘歯車36aが取付られると共に他方の走行車
輪W1には同じ歯数の傘歯車36bが固定されている。
【0038】これら一対の傘歯車36a、36bには、
連結軸35を介して一対の傘歯車37a、37bが噛合
し、一対の傘歯車37a、37bを噛合方向(矢印方
向)に所定圧で押圧することでバックラッシュを低減し
ている。
【0039】そこで、サーボモータ8により一方の走行
車輪W2がサーボモータ8により駆動されると、他方の
走行車輪W1も傘歯車36a、36b及び37a、37
bにより同期速度で回転駆動される。
【0040】このように、第1変形例、第2変形例で
は、一方の駆動手段のサーボモータ8がインバータ制御
されるので、加減速を滑らかに行うことができる。
【0041】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0043】(a)請求項1に記載の発明によれば、前
後の走行車輪による両輪駆動となるため、レールとの間
にあまり滑りを発生させずに、スタッカクレーンの走行
速度や加減速時間を速くすることが可能となり、入出庫
時のサイクルタイムが短縮されて作業能率が向上する。
【0044】(b)請求項2に記載の発明によれば、前
後両輪の独立駆動により、高速走行及び加減速走行時の
追従性能が向上し、より高速化が可能となる。また、前
後の走行車輪に駆動力を分割するため、各駆動手段(モ
ータ)の容量は半分でよく、従ってそれの小型化が図
れ、スタッカクレーンの通路幅を小さくすることができ
る。さらに、走行車輪直結方式であるため、ベルト等に
比して伸びやたるみがなく、加減速時において駆動むら
の発生する恐れはなく、かつ構造が簡素化するのでメン
テナンスも不要となるとともに、騒音も低減する。
【0045】(c)請求項3に記載の発明によれば、施
工工場での組立てが容易となるとともに、交換やメンテ
ナンス等も簡単となる。
【0046】(d)請求項4に記載の発明によれば、両
駆動手段の制御が容易となるとともに、制御系が安価と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るスタッカクレーンと
荷棚との関係を示す正面図である。
【図2】(a)はスタッカクレーンの台車部を示す部分
拡大図、(b)は(a)のA−A断面図である
【図3】各駆動手段の同期駆動をタイミングベルトによ
り行うようにした第1変形例の平面図である。
【図4】各駆動手段の同期駆動を一対の傘車を介して行
うようにした第2変形例の平面図である。
【符号の説明】
1 スタッカクレーン 2 荷棚 3 レール 4 天井レール 5 枠体 5a、5b マスト 5c、5d 上下連結部材 6 荷台 7 荷 8 サーボモータ 10 ガイドローラ 12 昇降装置 12a 巻取り部材 13 スプロケット 14 索条 15 台車部 16 制御ユニット 18a、18b 取付板 19a、19b フランジ 20a、20b ボックス 22 支持軸 23 係止部 24 アーム 25a、25b 補助車輪 28 ターミナル 30 導電レール 32 テンションローラ 33a、33b タイミングプーリ 34 タイミングベルト 35 連結軸 36a、36b 傘歯車 37a、37b 傘歯車 B1、B2 軸受 C 天井 F 床面 J1 駆動軸 J2 従動軸 R 減速機 U1、U2 駆動手段 W1、W2 走行車輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富田 信一郎 神奈川県横浜市西区北幸二丁目7番18号 株式会社岡村製作所内 Fターム(参考) 3F022 FF01 JJ09 MM01 MM02 MM11 MM57 3F333 AA04 AB08 BF04 BF06 BG01 CA12 DA02 DA03 FA20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に敷設された前後方向を向くレール
    上を、前後1対の走行車輪により走行し、荷台と並設さ
    れた荷棚との間で荷の入出庫を行うスタッカクレーンに
    おいて、 前記前後の走行車輪を駆動手段により同期して駆動する
    ようにしたことを特徴とするスタッカクレーン。
  2. 【請求項2】 駆動手段が前後の走行車輪毎に独立して
    設けられ、かつ各駆動手段を前後の走行車輪の回転軸に
    直結したことを特徴とする請求項1に記載のスタッカク
    レーン。
  3. 【請求項3】 駆動手段と走行車輪とを一体的にユニッ
    ト化し、これを、縦長矩形の枠体における前後の側面下
    部に着脱可能に固着した請求項1または2に記載のスタ
    ッカクレーン。
  4. 【請求項4】 前後の駆動手段を、1つの制御装置によ
    り同期して制御するようにした請求項2または3に記載
    のスタッカクレーン。
JP2000229242A 2000-07-28 2000-07-28 スタッカクレーン Pending JP2002046809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000229242A JP2002046809A (ja) 2000-07-28 2000-07-28 スタッカクレーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000229242A JP2002046809A (ja) 2000-07-28 2000-07-28 スタッカクレーン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002046809A true JP2002046809A (ja) 2002-02-12

Family

ID=18722396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000229242A Pending JP2002046809A (ja) 2000-07-28 2000-07-28 スタッカクレーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002046809A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006076714A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Daifuku Co Ltd スタッカークレーン
US7205730B2 (en) * 2004-09-08 2007-04-17 Daifuku Co., Ltd. Article transport vehicle
US7721654B2 (en) * 2004-09-09 2010-05-25 Daifuki Co., Ltd. Stacker crane
CN107472916A (zh) * 2016-06-08 2017-12-15 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 一种提高堆垛机运行加速度的驱动装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6387172U (ja) * 1986-11-27 1988-06-07
JPH0237112U (ja) * 1988-09-01 1990-03-12
JPH0577910A (ja) * 1991-09-17 1993-03-30 Kito Corp 棚積クレーン
JPH07215417A (ja) * 1994-02-07 1995-08-15 Daifuku Co Ltd 自動倉庫用の出し入れ装置
JPH07277672A (ja) * 1994-04-01 1995-10-24 Ishikawajima Materials Handling Equip Co Ltd 天井クレーンの蛇行防止方法及び装置
JPH10114405A (ja) * 1996-10-09 1998-05-06 Murata Mach Ltd 走行台車の駆動機構
JP2996036B2 (ja) * 1993-01-18 1999-12-27 株式会社ダイフク キャブ付き出し入れ装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6387172U (ja) * 1986-11-27 1988-06-07
JPH0237112U (ja) * 1988-09-01 1990-03-12
JPH0577910A (ja) * 1991-09-17 1993-03-30 Kito Corp 棚積クレーン
JP2996036B2 (ja) * 1993-01-18 1999-12-27 株式会社ダイフク キャブ付き出し入れ装置
JPH07215417A (ja) * 1994-02-07 1995-08-15 Daifuku Co Ltd 自動倉庫用の出し入れ装置
JPH07277672A (ja) * 1994-04-01 1995-10-24 Ishikawajima Materials Handling Equip Co Ltd 天井クレーンの蛇行防止方法及び装置
JPH10114405A (ja) * 1996-10-09 1998-05-06 Murata Mach Ltd 走行台車の駆動機構

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7205730B2 (en) * 2004-09-08 2007-04-17 Daifuku Co., Ltd. Article transport vehicle
JP2006076714A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Daifuku Co Ltd スタッカークレーン
US7721654B2 (en) * 2004-09-09 2010-05-25 Daifuki Co., Ltd. Stacker crane
JP4556113B2 (ja) * 2004-09-09 2010-10-06 株式会社ダイフク スタッカークレーン
CN107472916A (zh) * 2016-06-08 2017-12-15 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 一种提高堆垛机运行加速度的驱动装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN211309741U (zh) 一种多层穿梭车换层的提升组件
CN214454077U (zh) 一种单立柱轻型堆垛机
JP2018118855A (ja) 昇降装置及び昇降装置を備えた収納装置
JP2006076715A (ja) スタッカークレーン
KR100428373B1 (ko) 스태커 크레인
JP2002046808A (ja) スタッカクレーン
JP2002046809A (ja) スタッカクレーン
JP2001240213A (ja) 移動体および移動体の走行制御方法
JP3686830B2 (ja) 立体自動倉庫
JP4526492B2 (ja) エレベータ式駐車装置およびその横行駆動装置
JP5170543B2 (ja) スタッカークレーンと物品収納設備
JP4085637B2 (ja) 物品移載装置
JP2001270606A (ja) スタッカークレーン
JP3591073B2 (ja) 多段フォーク装置
JPH10120115A (ja) 自動倉庫における移動台車の移載装置
JPH02182604A (ja) 入出庫用走行クレーン
JP4828691B2 (ja) 荷の移載装置
JP2001019115A (ja) スタッカークレーン
CN116395340B (zh) 一种连接机构、输送装置、轨道机构及轨道输送装置
CN217071391U (zh) 汽车装配设备输送基座
JPH07330116A (ja) 自動倉庫用の出し入れ装置
JP2728346B2 (ja) 立体駐車装置における昇降パレット駆動装置
JP2001115674A (ja) 二・多段式駐車装置の横行装置と横行ガイド装置
JPH0881012A (ja) 自動倉庫用スタッカクレーン
JPH08135239A (ja) 自走式台車を有する円形循環式駐車装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101214