JP2002042990A - シールド端子 - Google Patents

シールド端子

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JP2002042990A
JP2002042990A JP2000220711A JP2000220711A JP2002042990A JP 2002042990 A JP2002042990 A JP 2002042990A JP 2000220711 A JP2000220711 A JP 2000220711A JP 2000220711 A JP2000220711 A JP 2000220711A JP 2002042990 A JP2002042990 A JP 2002042990A
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locking member
locking
shield
wire
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Takashi Koide
隆史 小出
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • H01R9/0518Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド電線との間の固着力をより高める。 【解決手段】 外側端子12における覆壁部21の開口
22から外側圧着部23の領域にわたって係止部材14
が装着され、取付板が外側圧着部23を抱く等によっ
て、係止部材14は下方に抜け止めされ、また前後に移
動不能とされた状態で外側端子12に対して固定され
る。このとき、係止部材14の先端の係止縁45は、内
側端子11の接続部15における後縁の下端部に係止可
能に対応している。したがって、シールド電線1の芯線
2に引張力が作用して内側端子11が誘電体13から抜
けようとしても、接続部15の後縁が係止部材14の係
止縁45に係止してこれが阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド電線の端
末に接続されるシールド端子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のシールド端子として、図8
及び図9に示すものが知られている。このものは、相手
の端子と接続される内側端子aと、この内側端子aを誘
電体bを介在させた状態で収容した外側端子cとを備え
ており、内側端子aがシールド電線dの芯線eの端末に
圧着され、外側端子cが編組線fとシースgの端末に圧
着された構造である。なお係る構造は、実開平5−27
983号等に開示されている。ところでこの種のシール
ド端子では、シールド電線dに引張力が作用した場合の
抜けを有効に阻止できるように、シールド電線dとの間
の固着力を大きく取ることが重要な課題の一つである。
従来その一手段として、内側端子aの外面に食込羽根を
張り出し形成し、この食込羽根を誘電体bの内面に圧入
することで抜け止めを図ることが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに従来のもので
は、食込羽根を圧入した後ろ側には溝が切られた状態と
なり、引っ掛かりの量が不足して、抜けに対する規制力
が十分に得られない場合があり、さらなる改良が切望さ
れていた。本発明は上記のような事情に基づいて完成さ
れたものであって、その目的は、シールド電線との間の
固着力をより高めることのできるシールド端子を提供す
るところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、芯線と編組線とを
絶縁層を介在させて同軸に配し外周をシースで被覆して
なるシールド電線の端末に接続され、前記芯線に接続さ
れる内側端子と、この内側端子を誘電体を介在させた状
態で収容して前記編組線に接続される外側端子とを具備
したシールド端子において、前記外側端子には、前記内
側端子に抜け止め状態に係止する係止部材が装着されて
いる構成としたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記外側端子の周面の一部には、前記内側端
子を前記誘電体内に挿入すること等に用いる開口が設け
られ、この開口に前記係止部材が嵌着されているところ
に特徴を有する。請求項3の発明は、請求項2に記載の
ものにおいて、前記係止部材にはシールド板が装着され
ているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>芯線が引張
される等で内側端子に誘電体から抜ける方向の移動力が
作用した場合にも、外側端子に装着された係止部材によ
って係止され、誘電体から抜けることが有効に阻止され
る。もってシールド電線との間の固着力が増強される。 <請求項2の発明>係止部材を外側端子の周面の開口に
嵌めるようにしたから、シールド端子が大型化すること
が防止される。 <請求項3の発明>シールド部材が存在していなかった
開口にもシールド板が配されることで、シールド性能が
高められる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図7に基づいて説明する。本実施形態では雌側の
シールド端子10を例示しており、シールド電線1の端
末に圧着されて使用されるようになっている。シールド
電線1は公知の構造であって、図1及び図2に示すよう
に、内側から順次に、複数本の素線を束ねた芯線2、絶
縁層3、編組線4及びゴム製等のシース5が同軸に配さ
れた構造である。この実施形態では、シース5の端末を
皮剥きして露出された編組線4をシース5上に折り返
し、また、露出された絶縁層3の端末をさらに切除して
芯線2を露出させるように端末処理が施されている。
【0008】シールド端子10は、同じく図1及び図2
に示すように、内側端子11、外側端子12、誘電体1
3及び係止部材14により構成されている。内側端子1
1は、金属板を曲げ加工して雌型端子状に形成されてお
り、先端側に角筒状をなす接続部15が形成され、その
後方に、シールド電線1の芯線2を圧着するための左右
一対の内側圧着片16が形成されている。接続部15の
左右の側面には、相手の雄側の内側端子のタブ(図示せ
ず)と接続される左右一対の弾性接触片17が設けられ
ている。両弾性接触片17は前方に向けて片持ち状に延
出され、先端側の対向面が内方に張り出すように屈曲さ
れた形状に形成されており、その先端側が互いに開閉す
る方向に撓み変形可能であって、両弾性接触片17の間
に相手端子のタブが挿入可能となっている。接続部15
の後端側の底面は切除され、その後端側の左右の側面の
下縁には、誘電体13に圧入された場合にその底壁に食
い込む食込羽根18が形成されている。
【0009】外側端子12は、同じく金属板を曲げ加工
して形成されており、先端側から大型の角筒状をなす収
容部20と、下面のみが開放された覆壁部21と、シー
ルド電線1における編組線4の折り返し部を圧着する外
側圧着部23が順次に形成されている。外側圧着部23
は左右一対の外側圧着片24を備えており、両外側圧着
片24は、図6に参照して示すように、一方の圧着片2
4の端部を他方の圧着片24の端部に重ねるようにして
編組線4の折り返し部に沿って巻き付けられる。このと
き、圧着された外側圧着部23は、上面が曲率の小さい
円弧面、下面がほぼ半円、左右の側面がほぼ平行二面を
なす。なお、両外側圧着片24の付け根部分と、内方に
巻回される側の外側圧着片24には、楔状の突起25が
形成されている。また、覆壁部21の左右の側壁の下縁
からは、外側に張り出したスタビライザ26が形成され
ている。
【0010】誘電体13は、合成樹脂等の絶縁材料によ
って形成され、内側端子11と外側端子12との間を電
気的に絶縁するように機能する。誘電体13は厚肉の角
筒状をなし、外側端子12における収容部20の前端側
に嵌合可能とされており、その内部が、内側端子11に
おける接続部15が収容される収容孔28となってい
る。誘電体13の前面には、外側端子12の収容部20
の前縁に突き当たるフランジ29が形成されているとと
もに、収容孔28の前端部が、相手端子のタブが挿入さ
れる端子挿入口30となっている。また、誘電体13の
後端側の下半分が、外側端子12の収容部20と合わせ
て切除されている。上記した外側端子12の収容部20
における上面には、金属ランス32が斜め後方を向いた
姿勢で内側に切り起こして形成されているとともに、誘
電体13の上面には、外側端子12の金属ランス32が
嵌まる係止孔33が凹み形成されている。
【0011】係止部材14は合成樹脂材によって形成さ
れており、外側端子12の覆壁部21の開口22から外
側圧着部23の領域にわたって装着されるようになって
いる。係止部材14は、前後方向に細長い基板40を有
しており、その前端側が、覆壁部21の開口22にほぼ
緊密に嵌まるように幅狭に形成されている(図7参
照)。基板40の後端側の左右両側縁からは、一対の取
付板41が立ち上がり形成されている。両取付板41
は、圧着された状態の外側圧着部23の下面から左右の
側面を抱くようにして形成され、両取付板41の上端に
は、圧着された外側圧着部23の上面の左右の角にそれ
ぞれ係止可能な鈎部42が曲げ形成されている。両取付
板41は、その上端側が開閉するように弾性変形可能と
なっている。
【0012】一方、基板40の前端側は、後端側と比べ
て厚肉に形成されており、この前端部の上面の後縁が階
段状に形成され、この階段部分が、シールド電線1にお
けるシース5の端末(編組線の折り返し部分で覆われて
いる)と、圧着された外側圧着部23の前方に係止する
係止段部44となっている。上記した基板40の前端部
のさらに前半部分では、下面の幅方向の中心部が肉抜き
されて門形部が形成されており、この門形部の前面の上
縁が、内側端子11の接続部15における後縁の下端部
に係止する係止縁45となっている。また、門形部の前
面の左右の側縁46は、誘電体13と外側端子12の収
容部20の下面における切除縁に係止可能となってい
る。また、基板40の前端部の左右の側縁からは、左右
一対の側壁48が立てられ、両側壁48の間に、絶縁層
3の端末から内側圧着片16が圧着された部分が収めら
れるようになっている。
【0013】続いて、本実施形態の作用を説明する。シ
ールド電線1の端末にシールド端子10を装着する作業
は、以下のような手順で行われる。シールド電線1は既
述したとおりに端末処理が施され、まず芯線2の端末
に、内側端子11の両内側圧着片16が圧着される。次
に、外側端子12の収容部20内に前方から誘電体13
を挿入する。誘電体13は金属ランス32を撓み変形さ
せつつ押し込まれ、図4に示すように、フランジ29が
収容部20の前縁に当接したところで、金属ランス32
が復元変形して係止孔33に嵌まり、誘電体13が収容
部20内の前端側に固定される。
【0014】続いて内側端子11が、外側端子12の収
容部20内に後方から挿入され、覆壁部21の開口22
から挿入した治具で内側端子11を引っ掛けて、収容部
20内に固定された誘電体13の収容孔28に押し込
む。この間、食込羽根18が収容孔28の底壁に圧入さ
れて食い込み、いわば内側端子11が一次係止された状
態となる。次に、外側端子12の外側圧着片24が、編
組線4の折り返し部に沿って巻き付けられるようにして
圧着され、編組線4の折り返し部とシース5の端末とに
併せて固着される。このとき、外側圧着片24に形成さ
れた突起25が食い込んで強固に固定される。
【0015】最後に、図4の矢線に示すように、係止部
材14を外側端子12の覆壁部21の開口22から外側
圧着部23の領域にわたって装着する。詳細には、基板
40上の左右の両側壁48を覆壁部21の開口22に入
れて差し込むと、左右の取付板41が圧着された外側圧
着部23に沿って拡開されつつ移動する。側壁48が外
側端子12の収容部20の上面に当たる程度まで差し込
まれると、図6に示すように、取付板41の鈎部42が
外側圧着部23の上面の角を通過することで、取付板4
1が復元変形しつつ鈎部42が外側圧着部23の上面の
角に係止する。併せて係止段部44がシース5の端末と
外側圧着部23の前方に嵌まるとともに、側壁48の後
縁もシース5の端末の前方に係止し、また、門形部の前
面の左右の側縁46が誘電体13と外側端子12の切除
部の後方に係止するとともに、側壁48の前縁も誘電体
13の上部側の後縁の後方に係止する。
【0016】これにより係止部材14は、外側端子12
の覆壁部21の開口22から外側圧着部23の領域を覆
いつつ、下方に抜け止めされ、また前後に移動不能とさ
れた状態で外側端子12に対して固定される。このと
き、係止部材14の先端の係止縁45は、内側端子11
の接続部15における後縁の下端部に係止可能に対応し
ている。したがって、シールド電線1の芯線2に引張力
が作用して内側端子11が誘電体13から抜けようとし
ても、接続部15の後縁が係止部材14の係止縁45に
係止してこれが阻止される。
【0017】以上のように本実施形態によれば、外側端
子12に、内側端子11に係止する係止部材14を設け
て、いわば二重係止する構造としたから、内側端子11
が誘電体13から抜けることが有効に阻止され、シール
ド電線1との間の固着力が増強される。しかも係止部材
14は、主に覆壁部21の開口22に嵌められて取り付
けられているから、係止部材14を別途設けたにも拘わ
らず、シールド端子10全体が大型化することが抑えら
れる。
【0018】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)係止部材にシールド板としての金属板を装着し、
その一部を外側端子または他のシールド壁と導通接触さ
せる構造を採用すると、これまでシールド部材が存在し
ていなかった覆壁部の開口にもシールド板が配されるこ
ととなって、シールド性能が高められる。 (2)上記実施形態では雌側のシールド端子を例示した
が、雄側のシールド端子についても、本発明は同様に適
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図
【図2】その一部切欠分解側面図
【図3】係止部材の正面図
【図4】係止部材の装着動作を示す縦断面図
【図5】組み付け完了状態の縦断面図
【図6】その背面図
【図7】その底面図
【図8】従来例の斜視図
【図9】その平面図
【符号の説明】
1…シールド電線 2…芯線 3…絶縁層 4…編組線 5…シース 10…シールド端子 11…内側端子 12…外側端子 13…誘電体 14…係止部材 15…接続部 21…覆壁部 22…(覆壁部21の)開口 23…外側圧着部 41…取付板 42…鈎部 45…係止縁 46…側縁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯線と編組線とを絶縁層を介在させて同
    軸に配し外周をシースで被覆してなるシールド電線の端
    末に接続され、前記芯線に接続される内側端子と、この
    内側端子を誘電体を介在させた状態で収容して前記編組
    線に接続される外側端子とを具備したシールド端子にお
    いて、 前記外側端子には、前記内側端子に抜け止め状態に係止
    する係止部材が装着されていることを特徴とするシール
    ド端子。
  2. 【請求項2】 前記外側端子の周面の一部には、前記内
    側端子を前記誘電体内に挿入すること等に用いる開口が
    設けられ、この開口に前記係止部材が嵌着されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のシールド端子。
  3. 【請求項3】 前記係止部材にはシールド板が装着され
    ていることを特徴とする請求項2記載のシールド端子。
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