JP2002031353A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2002031353A
JP2002031353A JP2000215524A JP2000215524A JP2002031353A JP 2002031353 A JP2002031353 A JP 2002031353A JP 2000215524 A JP2000215524 A JP 2000215524A JP 2000215524 A JP2000215524 A JP 2000215524A JP 2002031353 A JP2002031353 A JP 2002031353A
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heating
grill
heating device
cooling
devices
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JP2000215524A
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Hiroshi Kuwamura
博志 桑村
Kazuichi Okada
和一 岡田
Tetsuya Kaji
徹也 鍜治
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘導加熱部を備えた加熱調理器において、冷
却バランスが悪く効率よく器体内部の部品を冷却するこ
とが難しく、誘導加熱装置から発振されるノイズが制御
装置に悪影響を与え、誤動作を引き起こす原因になりや
すいといった課題を解決して、信頼性の高い安全機能に
配慮した加熱調理器を提供することを目的としている。 【解決手段】 器体の略中央にグリル部加熱装置2を配
設し、グリル部加熱装置2を挟んで略対称に複数の上方
加熱装置3,4と制御装置6,7と冷却ファン8,9と
吸気口10,11と排気口12,13を配設すること
で、左右の冷却バランスを取り効率的な冷却構成とした
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭において誘
導加熱部を備えた組込型および据え置き型の加熱調理器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス調理器に比べて誘導加熱部を備えた
加熱調理器は、熱効率が非常に高く安全であるというの
はよく知られるところとなっているが、内部構成が複雑
で部品の温度上昇を防ぐよう冷却する必要があった。
【0003】そこで従来の誘導加熱部を備えた加熱調理
器は、組込型において図6に示すように器体50の左側
面側にグリル部加熱装置51を配設し、その上方に左制
御部53を配設しさらにその上方に左誘導加熱装置57
を配設し、左前面部に左排気口60を配設し、左後面部
に左吸気口62を配設して一連の冷却風の流れを作るよ
うに左吸気口62の近傍に左冷却ファン55が配設され
ている。またグリル部加熱装置51を加熱したときの庫
内の熱気や煙などを外部に排気するためのグリル排気ダ
クト63が後上面部に配設されている。同様に器体50
の右側面側に右制御部52、右誘導加熱装置56、右吸
気口61、右排気口59、右冷却ファン54がそれぞれ
配設されている。さらに器体50の略中央後方にラジェ
ントヒーター58が配設されている。
【0004】以上のように構成された器体50は、プレ
ート65を固定したフレーム64と上面で嵌合し、固定
されている。ここで左冷却ファン55が回転し、外気が
通気口66を通って左吸気口62から入り、グリル部加
熱装置51と左制御部53と左誘導加熱装置57とラジ
ェントヒーター58を冷却し、左排気口60から排気さ
れる。同様に右冷却ファン54が回転すると外気が通気
口66を通って右吸気口61から入り、右制御部52と
右誘導加熱装置56とラジェントヒーター58を冷却し
右排気口59から排気される構成であった。
【0005】また、据え置き型においては180mmモ
ジュール高さ制約があり、上記組込型同様の構成でグリ
ル部加熱装置がない構成や、グリル部加熱装置があって
もシーズヒーターなどを熱源とした加熱手段を1つしか
具備できない構成であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た誘導加熱部を備えた加熱調理器では、次のような課題
を有していた。すなわち図6に示すような組込型、据え
置き型の構成では左側面側と右側面側を冷却するそれぞ
れの構成が異なり、冷却バランスが悪く効率よく冷却す
ることが難しい構成で、補助部材によって冷却効果を向
上しなければならなかった。また右誘導加熱装置と左誘
導加熱装置から発振されるノイズがそれぞれの制御装置
に直接影響を与えるため、制御機能の誤動作を起こす原
因にもなりやすかった。又調理中に使用する人の方に向
かって内部雰囲気が排気されるため不快感を与えたり、
吸気口とグリル排気ダクトが隣接しているため、油煙や
熱気を内部に吸い込みやすいという課題があった。
【0007】また据え置き型では180mmモジュール
高さ寸法の制約の中で、グリル部加熱装置の上方に別の
加熱装置などを配設する構成であったため、グリル部加
熱装置の庫内高さ寸法を大きく確保することができず、
シーズヒーターなどを熱源とする加熱手段を片側に1つ
具備するしかできず、魚などを調理する際いちいちひっ
くり返してもう一度加熱調理する手間と使い勝手の悪さ
を生じ、焼けむらなどの調理性能に差を生じやすいとい
う課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、器体の略中央にグリル部加熱装置を配設
し、グリル部加熱装置を挟んで略対称に複数の上方加熱
装置と制御装置と冷却ファンと吸気口と排気口を配設し
たことで、器体の右側面側と左側面側とがおのおのバラ
ンスよく効率的に冷却することができ、それぞれの部品
の温度上昇を一定にするとともに金属で覆われたグリル
部加熱装置が防壁となって上方加熱装置から発振するノ
イズをバランスよく低減することができる。
【0009】さらに据え置き型加熱調理器では、器体の
略中央にグリル部加熱装置のみを配設することにより、
180mmモジュール高さ寸法制約に対してグリル部加
熱装置の庫内高さを十分確保することができるため、グ
リル部加熱装置の庫内上面部と下面部に2つの加熱手段
を具備することができ、魚などの調理の際にひっくり返
す手間がいらず、誰が調理しても焼きむらのない焼き性
能が得られる加熱調理器を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
器体内に設けられたグリル部加熱装置と、前記グリル部
加熱装置より上方に設けられた複数の上方加熱装置と、
前記各加熱装置の制御を行う複数の制御装置と、前記各
加熱装置および前記制御装置を冷却する複数の冷却ファ
ンと、前記器体外面には冷却風を送風するための複数の
吸気口と複数の排気口を具備し、前記グリル部加熱装置
と前記複数の上方加熱装置の内の多くとも1つを前記器
体の略中央に配設し、前記グリル部加熱装置を挟んで略
対称に前記複数の上方加熱装置の残りと制御装置と冷却
ファンと吸気口と排気口とを配設してなる加熱調理器と
しているため、グリル部加熱装置を挟んで仕切られた器
体の右側面側と左側面側の空間で直線的にバランスよく
冷却風を流すことができ、それぞれの部品の温度上昇を
低く一定に保つよう作用する。また金属で覆われたグリ
ル部加熱装置が防壁となって上方加熱装置から発振され
るノイズをバランスよく低減するように作用する。
【0011】本発明の請求項2記載の発明は、グリル部
加熱装置を使用するときには、略対称に配設された複数
の冷却ファンが同時に駆動するよう制御しているので、
グリル部加熱装置が加熱されると同時に器体の両側面側
を流れる冷却風により、温度上昇をバランスよく低く一
定に保ち、グリル部加熱装置の調理性能を一定に保つよ
うに作用する。
【0012】本発明の請求項3記載の発明は、器体内に
設けられたグリル部加熱装置と、前記グリル部加熱装置
より上方に設けられた複数の上方加熱装置と、前記各加
熱装置の制御を行う複数の制御装置と、前記各加熱装置
および前記制御装置を冷却する複数の冷却ファンとを具
備し、器体の底面には床面と一定の距離を確保するよう
に複数の脚が任意に配置され、前記器体の前面部あるい
は前底面部の少なくとも一方に複数の吸気口を配設し、
前記器体の後上面部あるいは後面部の少なくとも一方に
複数の排気口を配設して冷却風を送風し、前記グリル部
加熱装置を前記器体の略中央に配設し、前記グリル部加
熱装置を挟んで略対称に前記複数の上方加熱装置と制御
装置と冷却ファンと吸気口と排気口とを配設してなる加
熱調理器としているので、吸気口と排気口の開口面積を
より大きく確保することができ、冷却能力を向上させる
よう作用し、直接目に触れない場所に吸気口と排気口を
配設できるので、誘導加熱部を備えた加熱調理器の特徴
の1つでもある調理面のフラット化が図れ、デザイン性
を高めるよう作用する。
【0013】本発明の請求項4記載の発明は、器体の略
中央にはグリル部加熱装置のみを配設し、グリル部加熱
装置には庫内の上面部と下面部に2つの加熱手段を具備
しているので、魚などの調理の際にひっくり返す手間が
いらず誰が調理しても焼きむらのない焼き性能が得られ
るように作用する。
【0014】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例を図
1と図2により組込型加熱調理器の1実施例として説明
する。図1と図2において器体1の内部には略中央に金
属で覆われたグリル部加熱装置2が配設され、その上方
にはラジェントヒーターを熱源とする後上方加熱装置5
が配設され、グリル部加熱装置2を挟んで器体1の右側
面側には、右制御装置6とその後方に右冷却ファン8と
を配設しさらに器体1の前面部に右吸気口10と後上面
部に右排気口12が配設され、右制御装置6の上方に誘
導加熱コイルを熱源とする右上方加熱装置3が配設さ
れ、一連の風の流れを直線的に形成し、フレーム15に
配設された通気口18から外部に排気される。また右制
御装置6により右上方加熱装置3と後上方加熱装置5と
右冷却ファン8の加熱および駆動を電気的に制御してい
る。
【0015】同様にグリル部加熱装置2を挟んで右側面
側と略対称に、左制御装置7と左冷却ファン9と左吸気
口11と左排気口13が配設され、左制御装置7の上方
に誘導加熱コイルを熱源とする左上方加熱装置4が配設
され左側面側と同様の一連の風の流れを直線的に形成
し、フレーム15に配設された通気口18から外部に排
気される。また左制御装置7により左上方加熱装置4と
グリル部加熱装置2と右冷却ファン8と左冷却ファン9
の加熱および駆動を電気的に制御している。さらにグリ
ル部加熱装置2の後方に配設されたグリル排気ダクト1
4からは、使用中熱気と煙がフレーム15に配設された
通気口18から外部に排気される。
【0016】以上のように構成された器体1はシステム
キッチンユニット17に組み込まれ、プレート16が固
定されたフレーム15を器体1の天面部にはめ込み、固
定して構成されている。
【0017】(実施例2)図1及び図2において、グリ
ル部加熱装置2を使い、加熱調理を行うため左制御装置
7のグリル部操作スイッチ19をONすると、グリル部
加熱装置2へ通電がされると同時に、右冷却ファン8と
左冷却ファン9が駆動し、冷却を開始するよう制御回路
を構成している。
【0018】(実施例3)図3及び4において、据え置
き型加熱調理器の1実施例で説明する。器体20の内部
には略中央に金属で覆われたグリル部加熱装置23が配
設され、グリル部加熱装置23を挟んで器体20の右側
面側にはその底面に右吸気口30を配設し、その上方に
右冷却ファン28、さらに上方に右制御装置26、さら
に上方に誘導加熱コイルを熱源とする右上方加熱装置2
4を配設して、一連の風の流れを形成し器体20の後面
に配設した右排気口32から壁面37に向けて外部に排
気している。同様にグリル部加熱装置23を挟んで右側
面側と略対称に左吸気口31と左冷却ファン29と左制
御装置27と誘導加熱コイルを熱源とする左上方加熱装
置25を配設して、右側面側と同様の一連の風の流れを
形成し、器体20の後面に配設した左排気口33から壁
面37に向けて外部に排気する。ここで右上方加熱装置
24と右冷却ファン28の加熱および駆動を右制御装置
26で電気的に制御している。同様に、左上方加熱装置
25とグリル部加熱装置23と左冷却ファン29と右冷
却ファン28の加熱と駆動を左制御装置27により電気
的に制御している。またグリル部加熱装置23の後方に
配設されたグリル排気ダクト34からは、熱気と煙が器
体20の後面から壁面37に向けて外部に排気される。
【0019】以上のように構成された器体20は、甲ト
ータルキッチン台21に左側面が隙間なく隣接するよう
乙トータルキッチン台22の上に設置される。このとき
甲トータルキッチン台21の上面と器体20の上面の高
さが一致するようにモジュール高さ180mmが器体2
0の高さとして制約条件となる。
【0020】尚上記第3の実施例では器体20の左側面
のみトータルキッチン台に隣接する構成としたが、右側
面を含めた両側面が隣接する使用環境もある。
【0021】(実施例4)図5において、器体47の略
中央にグリル部加熱装置46が配設され、グリル部加熱
装置46は金属で覆われたグリル部ケース45とその上
方にシーズヒーターを熱源とする上面加熱手段43と、
同じくその下方にシーズヒーターを熱源とする下面加熱
手段44を具備し、グリル部ケース45の下面が器体底
面41に当接固定されている。ここでグリル部加熱装置
46の上方には、プレート40以外配設されずグリル部
ケース45内で調理をするのに十分なスペースを確保で
きるよう構成され、また乙トータルキッチン床面42と
グリル部加熱装置46との距離も確保されている。
【0022】なお上記第4の実施例では、上面加熱手段
43と下面加熱手段44をシーズヒーターを熱源とする
構成にしたが、ハロゲンヒーターやミラクロンヒーター
などで輻射効果や速熱効果を高める構成としても良い。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例の説明で明らかなように本
発明によれば、グリル部加熱装置を挟んで仕切られた器
体の右側面側と左側面側の空間で直線的にバランスよく
冷却風を流すことができ、それぞれの部品の温度上昇を
低く一定に保つことができ、金属で覆われたグリル部加
熱装置が防壁となって上方加熱装置から発振されるノイ
ズをバランスよく低減し、制御装置の誤動作を防ぐ効果
を有する。
【0024】また、請求項3記載の発明のように、グリ
ル部加熱装置を器体の略中央に配設し、グリル部加熱装
置を挟んで略対称に複数の上方加熱装置と制御装置と冷
却ファンと吸気口と排気口とを配設することにより、吸
気口と排気口の開口面積をより大きく確保することがで
き、冷却能力を向上させるようとともに、トータルキッ
チン台の側面が器体の側面の少なくとも一方に隙間なく
隣接しても、バランスよく側面を冷却し、しかもグリル
部加熱装置が器体の略中央に配設され、トータルキッチ
ン台の側面から距離が離れているので、温度上昇を低く
一定に保つことができる。また直接目に触れない場所に
吸気口と排気口を配設できるので、誘導加熱部を備えた
加熱調理器の特徴の1つでもある調理面のフラット化が
図れ、凸凹面に汚れや埃が溜まることもなく清掃しやす
い調理面にすることができ、デザイン性を高めることが
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱調理器の第1および第2の実施例
における組立斜視図
【図2】本発明の加熱調理器の第1および第2の実施例
における組み込み時の斜視図
【図3】本発明の加熱調理器の第3の実施例における組
立斜視図
【図4】本発明の加熱調理器の第3の実施例における設
置時の斜視図
【図5】本発明の加熱調理器の第4の実施例における要
部断面図
【図6】従来例の加熱調理器の組立斜視図
【符号の説明】
1、20、47、50 器体 2、23、46、51 グリル部加熱装置 3、24、56 右上方加熱装置 4、25、57 左上方加熱装置 5、58 後上方加熱装置 6、26、52 右制御装置 7、27、53 左制御装置 8、28、54 右冷却ファン 9、29、55 左冷却ファン 10、30、61 右吸気口 11、31、62 左吸気口 12、32、59 右排気口 13、33、60 左排気口 14、34、63 グリル排気ダクト 15、35、64 フレーム 16、36、40、65 プレート 17 システムキッチンユニット 18、66 通気口 21 甲トータルキッチン台 22 乙トータルキッチン台 37 壁面 41 器体底面 42 乙トータルキッチン床面 43 上面加熱手段 44 下面加熱手段 45 グリル部ケース 56 右誘導加熱装置 57 左誘導加熱装置 58 ラジェントヒーター
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H05B 6/12 302 H05B 6/12 302 303 303 317 317 (72)発明者 鍜治 徹也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3K051 AB04 AB10 AB12 AB13 AD10 AD23 AD24 CD09 CD42 CD43 3L087 AA03 AA07 AB04 AB07 AC21 BC01 CA01 CA03 CA09 CA12 CB02 CB07 CC01 CC11 DA08 DA25

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器体内に設けられたグリル部加熱装置
    と、前記グリル部加熱装置より上方に設けられた複数の
    上方加熱装置と、前記各加熱装置の制御を行う複数の制
    御装置と、前記各加熱装置および前記制御装置を冷却す
    る複数の冷却ファンと、前記器体外面には冷却風を送風
    するための複数の吸気口と複数の排気口を具備し、前記
    グリル部加熱装置と前記複数の上方加熱装置の内の多く
    とも1つを前記器体の略中央に配設し、前記グリル部加
    熱装置を挟んで略対称に前記複数の上方加熱装置の残り
    と制御装置と冷却ファンと吸気口と排気口とを配設して
    なる加熱調理器。
  2. 【請求項2】 グリル部加熱装置を使用するときには、
    略対称に配設された複数の冷却ファンが同時に駆動する
    よう制御してなる請求項1記載の加熱調理器。
  3. 【請求項3】 器体内に設けられたグリル部加熱装置
    と、前記グリル部加熱装置より上方に設けられた複数の
    上方加熱装置と、前記各加熱装置の制御を行う複数の制
    御装置と、前記各加熱装置および前記制御装置を冷却す
    る複数の冷却ファンとを具備し、器体の底面には床面と
    一定の距離を確保するように複数の脚が任意に配置さ
    れ、前記器体の前面部あるいは前底面部の少なくとも一
    方に複数の吸気口を配設し、前記器体の後上面部あるい
    は後面部の少なくとも一方に複数の排気口を配設して冷
    却風を送風し、前記グリル部加熱装置を前記器体の略中
    央に配設し、前記グリル部加熱装置を挟んで略対称に前
    記複数の上方加熱装置と制御装置と冷却ファンと吸気口
    と排気口とを配設してなる加熱調理器。
  4. 【請求項4】 器体の略中央にはグリル部加熱装置のみ
    を配設し、グリル部加熱装置には庫内の上面部と下面部
    に2つの加熱手段を具備してなる請求項3記載の加熱調
    理器。
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