JP5036731B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の誘導加熱コイル、インバータ回路を含むプリント基板ユニット、ロースター及び電装品を備え、これらを少なくとも1台のファンで冷却する誘導加熱調理器に関する。
従来、複数の誘導加熱コイル及びこれらを制御するインバータユニットを備えた上部ユニットと、ロースター及び電装品を備え、前記上部ユニットの下方に配設された下部ユニットとを備え、1台のファンモータによって駆動される冷却ファンの送風作用により、前記上部ユニットのインバータユニットと前記下部ユニットの電装品とを並列に冷却する誘導加熱調理器が知られている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、上記特許文献1で示される従来の誘導加熱調理器では、基板を配置するスペースを大きく確保する必要があるため、ロースターを真ん中に配置することができず、左右どちらかに寄せる必要があり、また、冷却のための新鮮な空気もキッチン面(上面)から吸い込む構成となっていた。この場合、例えばロースターが左に配置されている加熱調理器を壁が左に接近した位置に設置される場合には、操作上使い勝手が良くないという問題があった。
この問題を解決する方法として、ロースターを略中央に配置し、このロースターを挟んで制御装置を左右略対称の位置に配置した誘導加熱調理器が知られている。(例えば、特許文献2参照)
しかしながら、この特許文献2で示される従来の誘導加熱調理器では、ロースターは金属のケースで囲まれているだけであり、前面から吸い込んだ空気が、ロースターを挟んで左右略対称の位置に配置されている制御装置や加熱コイルを通過する前にロースターの上記金属表面によって温められるので、制御装置や加熱コイルを十分に冷却できず、冷却効率が低くなるという問題があった。
特開平11−87038号公報(図1、段落0027〜0029) 特開2002−31353号公報(図1、段落0014)
以上のように、上記特許文献1で示される従来の誘導加熱調理器では、ロースターを左右どちらかに寄せる必要があり、操作上使い勝手が良くないという問題があった。
また、上記特許文献2で示される従来の誘導加熱調理器では、吸気がロースターによって事前に温められるため、冷却効率が悪いという問題があった。
本発明は上記の問題を解決するために為されたものであり、主たる目的は、隣接する壁が左右どちら側にあっても使い勝手が良く、冷却効率が高い誘導加熱調理器を提供することにある。
本発明に係る誘導加熱調理器は、筐体と、この筐体の下部の、左右方向の略中央に設けられた加熱調理用のロースターと、前記ロースターの左右両側にそれぞれ設けられ、前面側に吸気口をそれぞれ形成し、前記筐体の後部に下方から上方へ冷却風が通過するための上下連通口を形成した冷却風路と、前記筐体の上部に設けられたトッププレートと、このトッププレートと前記ロースターの間に設けられ、複数の誘導加熱コイルを搭載するとともに、前記冷却風路からの風を前記誘導加熱コイルへ導くガイド板を前記左右の冷却風路の出口にそれぞれ設けた中位分割平面板と、前記筐体の後部の左右方向の略中央に形成された排気口と、前記冷却風路に空気を吸引するファンと、を備え、前記ファンの吸引力によって前記吸気口から前記ロースターと前記筐体の左右両側壁との間の風路に沿って吸入された風が、前記筐体の後方で前記中位分割平面板と前記筐体の天面との間の空間である上段へ上昇し、上段では前記ガイド板により前記筐体の左右両側壁に沿って前方へ進み、その後、上段前面側で左右の略中央に集められた後、左右の略中央の空間に沿って後方へ導かれ、前記排気口から外部へ排出されるものである。
本発明によれば、ロースターを筐体下部の左右方向の略中央に配置したので、加熱調理器に隣接する壁が左右どちら側にあってもロースターの使い勝手が良い。また、ファンの吸引力によって吸気口からロースターと筐体の左右両側壁との間の風路に沿って吸入された風が、筐体の後方で中位分割平面板と筐体の天面との間の空間である上段へ上昇し、上段ではガイド板により筐体の左右両側壁に沿って前方へ進み、その後、上段前面側で左右の略中央に集められた後、左右の略中央の空間に沿って後方へ導かれ、排気口から外部へ排出されるので、冷却効率が良い。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の全体構成を示す分解斜視図であり、図2は上記誘導加熱調理器1の縦断面図(右側面図)である。次に、誘導加熱調理器の構成を図1と図2を用いて説明する。誘導加熱調理器1は、本体の筐体2と、筐体2の上部に設けられたトッププレート3と、トッププレートの下部に設けられた中位平面分割板4とから構成されている。トッププレート3の前面には加熱コイルやロースターの操作用パネル5と、表面にIH調理用鍋のセット位置が示されたガラス板6と後部に設けられた排気口7とで構成されている。また、中位平面分割板4には、左右に1つずつ設けられた加熱コイル8と、後部に設けられたヒーター9と、加熱コイル8に風を導くガイド板10を備えている。また、筐体2には、略中央に設けられたロースター11と、ロースター11の左右に設けられた風路12とを備え、ロースター11の前面には、ドアの取手13と左右の風路12の吸気口14に設けられ、加熱コイルの操作スイッチを含む化粧パネル15から構成されている。また、図2に示すように、筐体後部の中位平面分割板4の下部かつ上から見て中央付近にファン16が備えられている。
また、図3は、トッププレートと前面パネルを取り外した筐体を示す斜視図であり、同時に空気の流れを示している。次に、空気の流れについて説明する。また、図4は図3の構成を示す平面図であり、同時に空気の流れを示している。図4において、筐体後部の左右のハッチングで示した部分は吸気口17である。次に、空気の流れについて図3と図4を用いて説明する。ファン16の吸引力によって前面下部の左右の吸気口14から吸い込まれた空気は、左右の風路12を太い白抜きの矢印に従って筐体下部の後部まで導かれ、この後、筐体2の後部壁面に沿って左右に分かれたまま上昇する。中位平面分割板4より上に昇り吸気口17を通過した空気流は吸気口17からガイド板10によって前方へ折り曲げられ、それぞれ、前方に設けられた加熱コイル8を通過して加熱コイル8を冷却する。加熱コイル8を通過した空気は加熱コイル8の外周に沿って外側から回り込んで前方中央部に集まり、この後、後方のヒーター9に向けて流れ込んでヒーター9を冷却する。この後、ヒーター9を冷却した空気は排気口7から上方外部へ排出される。
なお、破線で示すように、ロースター11を二重構造とすることによりロースター11と風路12との間に断熱効果を持つ空気層18を介在させることになる。従って、吸気口14から風路12に入った空気は、ロースターの側面を通過している間、調理庫からの伝熱の影響を受けにくく温度が上昇しないので、加熱コイル8やヒーター9を効率良く冷却することが可能である。また、調理庫からの伝熱を抑えることができるので、耐熱部品を使用する必要がなく安価に構成することができる。
また、IH加熱調理器の高さは210mmモジュールであるが、加熱コイル8やヒーター9が搭載されている中位平面分割板4とトッププレートとの間の間隔を従来よりも狭く配置するようにした。これにより、その分下部風路の高さをより大きく確保することができ、吸気口もこれに対応して大きく確保することで、大量の外気を吸入することができ、冷却効率の向上を図ることができる。
また、調理庫の両側から吸入した冷却風を1つのファンで吸引するので、風路毎にファンを設ける必要がなく、コストを抑えることができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の斜視図であり、同時に空気の流れを示している。また、図6は図2において空気の流れを追加した図である。また、図7は図5の右上部の一部を切り欠いた図である。空気の流れについては実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。次に、この実施の形態2の構成について図5および図7を用いて説明する。ロースター11を左右両面および上面に発泡スチロールなどの断熱材19で覆い風路12と断熱を図ったものである。この場合、空気よりも断熱効果が大きいので、加熱コイル8やヒーター9の冷却効率がさらに向上するとともに耐熱部品を使用する必要がなく安価に構成することができる。
実施の形態3.
図8は、この発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の斜視図であり、同時に空気の流れを示している。空気の流れについては実施の形態1と同様である。図8に示すように、左右の風路12には、下に開口した凹形状(縦断面の形状が逆U字状)とした一体型ダクト20が設けられており、このダクト20により、吸気口14から流入した外気は効率良く後部に導かれる。また、ダクト20の上部にロースター11の制御や電源制御を行う制御用基板21を搭載することで、ダクト20の上方の空間を無駄なく利用することができる。
実施の形態4.
図9は、この発明の実施の形態4における誘導加熱調理器の斜視図であり、同時に冷却風の流れを示している。空気の流れについては実施の形態1と同様である。図9に示すように、図8とダクトの構成を除いて同じ構成である。相違点について説明する。図8では、逆U字状のダクトの上に制御用基板21を搭載していたが、ロースター11の制御や電源制御を行う制御用基板21を搭載するダクトを凹形状(縦断面の形状がU字状)あるいは縦断面の形状をH字状とした一体型ダクト22に置き換えたものである。制御用基板21は前記一体型ダクトの上面を覆うように配置され、一体型ダクト22の両壁の上面と制御用基板21の対応部分とをネジやリベットなどで固定する。このような構成により、空気の流れによる冷却効率は実施の形態3と実質同様であり、制御用基板21の裏に冷却風が接するので制御用基板21の冷却効率がさらに向上する。
実施の形態5.
図10はこの発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の斜視図であり、同時に空気の流れを示している。実施の形態1と異なる点について説明する。図10に示すように、左右の吸気口14に小型のファン23a,23bをそれぞれ取り付けたものである。これにより筐体2の後部に大きなファンを設ける必要がなくなる。また、左右のファンは独立に動作させることができるので、一方の加熱コイルを使用しない場合には対応するファンを連動して停止させるようにすれば、冷却効率を損なわず、省電力を図ることが可能であり、ファンの回転によって発生する騒音も少なくすることができる。
実施の形態6.
図11はこの発明の実施の形態6における誘導加熱調理器の側面断面図であり、図に示すように風路12に傾斜板24を設け、風路12が奥に進むに従って、狭まるように構成したものである。このように構成することで、空気が奥に進むに従って空気流の速度が高速になり、最高速度の風が加熱コイル8やヒーター9に効率良く供給されるので冷却に寄与しない無駄な風が少なくなり、冷却効率が向上する。
なお、風路の後部の壁面と床面との境を曲面に構成することで、圧力損失を減らせるので、最高速度を維持することが可能になり、冷却効率を向上させることができることはいうまでもない。
この発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の全体構成を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における誘導加熱調理器1の縦断面図(右側面図)である。 この発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のトッププレートと前面パネルを取り外した筐体を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のトッププレートと前面パネルを取り外した筐体を示す平面図である。 この発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の斜視図である。 この発明の実施の形態2における誘導加熱調理器1の縦断面図(右側面図)である。 この発明の実施の形態2における誘導加熱調理器1の右上部の一部を切り欠いた斜視図である。 この発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の斜視図である。 この発明の実施の形態4における誘導加熱調理器の斜視図である。 この発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の斜視図である。 この発明の実施の形態6における誘導加熱調理器の側面断面図である。
1 誘導加熱調理器、2 筐体、3 トッププレート、4 中位平面分割板、5 操作用パネル、6 ガラス板、7 排気口、8 加熱コイル、9 ヒーター、10 ガイド板、11 ロースター、12 風路、13 ドアの取手、14 吸気口、15 化粧パネル、16 ファン、17 吸気口、18 空気層、19 断熱材、20 一体型ダクト(逆U字状)、21 制御用基板、22 一体型ダクト(U字状)、23a、b ファン、24 傾斜板。

Claims (11)

  1. 筐体と、
    この筐体の下部の、左右方向の略中央に設けられた加熱調理用のロースターと、
    前記ロースターの左右両側にそれぞれ設けられ、前面側に吸気口をそれぞれ形成し、前記筐体の後部に下方から上方へ冷却風が通過するための上下連通口を形成した冷却風路と、
    前記筐体の上部に設けられたトッププレートと、
    このトッププレートと前記ロースターの間に設けられ、複数の誘導加熱コイルを搭載するとともに、前記冷却風路からの風を前記誘導加熱コイルへ導くガイド板を前記左右の冷却風路の出口にそれぞれ設けた中位分割平面板と、
    前記筐体の後部の左右方向の略中央に形成された排気口と、
    前記冷却風路に空気を吸引するファンと、を備え、
    前記ファンの吸引力によって前記吸気口から前記ロースターと前記筐体の左右両側壁との間の風路に沿って吸入された風が、前記筐体の後方で前記中位分割平面板と前記筐体の天面との間の空間である上段へ上昇し、上段では前記ガイド板により前記筐体の左右両側壁に沿って前方へ進み、その後、上段前面側で左右の略中央に集められた後、左右の略中央の空間に沿って後方へ導かれ、前記排気口から外部へ排出されることを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 前記ロースターを断熱構造としたことを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記ロースターを、二重構造としたことを特徴とする請求項2記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記ロースターの周囲に断熱材を設けたことを特徴とする請求項2記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記風路に上面が平らで縦断面の形状が逆U字状のダクトを設け、このダクトの上面に制御用の基板を取り付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
  6. 前記風路に縦断面の形状がU字状のダクトを設け、このダクトの上部を覆うように制御用の基板を取り付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
  7. 前記風路に縦断面の形状がH字状の一体型ダクトを設け、このダクトの上部を覆うように制御用の基板を取り付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
  8. 前記吸引ファンを前記筐体の後部に備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
  9. 前記吸引ファンを前記筐体の前部の左右にそれぞれ備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
  10. 前記風路は、前記筐体の後部に近づくほどこの風路の断面積を狭める傾斜板を備えたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
  11. 前記風路の筐体後部の上下連通孔と連通する部分に滑らかな曲面を形成したことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
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