JP3735810B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導加熱ヒータを備えた加熱調理器に係り、さらに詳しくは、内蔵した発熱部品等の冷却手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種加熱調理器は、例えば特開2001−267054号公報に開示されているように、トッププレートの後方において本体ケースの上面に設けた吸気口からファンにより外気を吸込み、本体ケース内に設けられた発熱部品が搭載された基板等を冷却し、本体ケースの上面に設けた排気口から排気して、本体ケース内の温度上昇を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の加熱調理器においては、外気の吸気口が本体ケースの上面に設けられているため、調理の際発生した蒸気や天ぷらなどのオイルミストを吸込んでしまい、本体ケース内が臭くなるばかりでなく、電気部品やファン等にオイルミストが付着して劣化したり、機能が低下したりするおそれがあった。
また、上面に吸気口、排気口を設けているため、本体ケースの上面を広く使用することができなかった。
【0004】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本体ケースの構造や寸法を変えることなく、外気の吸込口を蒸気やオイルミストを吸込むおそれのない位置に設け、また、本体ケースの上面を広く有効に使用することのできる加熱調理器を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明に係る加熱調理器は、上面にトッププレートが設けられ、該トッププレートの下面側に配設された1個又は複数個の誘導加熱ヒータ、該誘導加熱ヒータを駆動する駆動制御回路、該駆動制御回路等を冷却するための送風ユニット、及び魚焼き庫を内蔵し、前面側に操作部が設けられた本体ケースを備えた加熱調理器であって、該加熱調理器をキッチンキャビネットにセットしたときに、前記加熱調理器の本体ケースの側壁及び後壁と、前記キッチンキャビネットの内周壁との間に形成された吸気路の前面側開口部を、複数の吸気孔を有し係止片が設けられたサイドカバーにより前記本体ケースに設けた係止部に前記係止片を係止させて閉塞したものである。
【0007】
(2)上記(1)の本体ケースの上面に、魚焼き庫の排煙を排出する排煙流出口だけを設けた。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る加熱調理器の斜視図及びその要部の斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2の上部ユニットの一部を示す斜視図である。
【0009】
図において、1は上面及び前面が開口された本体ケースで、上下方向のほぼ中央部に設けられた仕切り板2により上部ユニット3と下部ユニット4が形成されており、後部には上部ユニット3と下部ユニット4内に配設された発熱部品等を冷却するための送風ユニット5が設けられている。また、下部ユニット4には魚焼き庫6が設けられている。
【0010】
11は本体ケース1の上部外周に設けられた支持枠で、この支持枠11には例えば耐熱ガラスの如き非磁性材料からなり、本体ケース1の上部開口部を覆うトッププレート12が装着されている。13,14,15は上部ユニット3内に設けられた後述の各誘導加熱ヒータ33に対応してトッププレート12に設けたサークルラインである。16a,16b,16cは各サークルライン13〜15に対応してトッププレート12に設けた火力表示ランプ、17は高温注意ランプである。18は魚焼き庫6の排煙を排出する排煙流出口である。
【0011】
7は本体ケース1の前面開口部に設けられた前面パネルで、操作部71及び魚焼き庫6に引出し式に出し入れ可能に収容される焼皿63に連結された扉61が設けられている。
32は上部ユニット3の前面板31に設けられた複数の排気口で、上部ユニット3内と外部とを連通する。33は上部ユニット3内においてトッププレート12の下面に設置され、支柱38に設けたばね39によりトッププレート12に圧着された誘導加熱ヒータ(図2には1個だけ示してあるが、図1に示すように2個以上であってもよい)。34はこの誘導加熱ヒータ33を駆動する駆動制御回路で、放熱板37を有する電力半導体36等が搭載された基板35からなり、支柱38を介して仕切り板2上に設置されている。
【0012】
21は上部ユニット3の前面板31より前側において仕切り板2に設けられ、下部ユニット4内に連通する複数の排気口である。22は駆動制御回路34の後部側において仕切り板2に形成された外気流入口で、後部側に開口部23が、また、下面には下部ユニット4に開口する吹出し口24が設けられている。
【0013】
下部ユニット4内の操作部71側には、トランス43、チョークコイル44、半導体及びその放熱板45等が搭載されて本体ケース1の底板上に設置された基板42からなり、駆動制御回路34等に電力を供給する電源回路41が配設されている。46は放熱板47を有し、電源回路41の上方において本体ケース1の側壁に取付けられた電波障害防止用コイルである。
【0014】
送風ユニット5において、51は仕切り板2の上方に開口する吹出し口52を有するファンケースで、内部にはモータ53で回転駆動されるファン54が設置されている。なお、19は送風ユニット5の下部において、本体ケース1に設けた複数の外気吸込口である。
【0015】
8はサイドカバーで、図4に示すように、ブロック状又は断面コ字状で上下方向に複数の吸気孔82が設けられた本体部81と、係止爪を有し、本体部81の内面側の一方の側に上下方向に設けられた係止片83と、遮蔽板84とからなっている。そして、図5に示すように、係止片83を前面パネル7の両側端部に設けた係止部72に挿入して係止爪を係止させて取付けられ、本体部81が前面パネル7の両側に、かつ同一平面上に設置される。このとき、遮蔽板84は本体ケース1の側板に密着し、排気口32からの排気が後述の吸気路91に流入するのを防止する。
【0016】
図6は図1のB−B断面図である。図6において、6は魚焼き庫で、上部にはヒータ62が設けられている。63は扉61に連結された焼皿、64は魚焼き庫6の後部上方に設けた排煙口出し部、65は一端が排煙口出し部64に連結され、斜め上方に延設されて他端がトッププレート12に設けた排煙流出口18に連結された排煙筒である。なお、66は排煙流出部64に設けられ、排煙を水蒸気と炭酸ガスに分解するための脱臭フィルタである。
【0017】
上記のように構成した加熱調理器は、図7に示すように、キッチンキャビネット9に設けた凹所内に収容されてセットされる。このとき、図8に示すように、加熱調理器の本体ケース1の側壁及び後壁と、キッチンキャビネット9の内周壁との間にはすき間91(以下、吸気路という)が形成されており、この吸気路91の前面側開口部はサイドカバー8の本体部81で閉塞され、吸気路91と外気とはサイドカバー8の通気孔82によって連通している。
【0018】
次に、図1〜図9を用いて本発明に係る加熱調理器の作用についても説明する。
調理を行うときは、調理鍋等をトッププレート12に設けた誘導加熱ヒータ33上のサークルライン13,14,15の一部又は全部に載置し、操作部71を操作して下部ユニット4内の電源回路41に通電する。電源回路41の出力によって上部ユニット3内の駆動制御回路34が駆動されて誘導加熱ヒータ33に通電され、同時に火力表示ランプ16aが点灯する。
これにより、駆動制御回路34の電力半導体36、電源回路41のトランス43やチョークコイル44、電波障害防止用コイル46等が発熱する。
【0019】
誘導加熱ヒータ33への通電と同時に、送風ユニット5のモータ53にも通電されてファン54が回転駆動される。これにより、サイドカバー8の吸気孔82から外気が引き込まれ、吸気路91を経て外気吸込口19から送風ユニット5内に吸引され、吹出し口52から吸出して駆動制御回路34の電力半導体36の放熱板37を冷却し、前面板31の排気口32を経て前面パネル7とキッチンキャビネット9との間に形成されたすき間92から外部に排出される。
【0020】
また、吹出し口52から吹出した空気の一部は、外気流入口22の開口部23から流入し、吹出し口24から下部ユニット4内に流入し、電源回路41のトランス43、チョークコイル44、半導体の放熱板45、電波障害防止用コイル46の放熱板47等を冷却し、仕切り板2に設けた排出口21からすき間92を経て外部に排出される。
【0021】
一方、魚焼き庫6で魚等を焼くときに発生する煙は、排煙流出部64から脱臭フィルタ66を介して排煙筒65に送られ、トッププレート12の後部側に設けた排煙流出口18から外部に排出される。
このとき、排煙筒65は排煙流出部64から排煙流出口18に向って斜め上方に傾斜して設置されており、その長さも短いため排煙の流れがよいので排煙が魚焼き庫6内に滞留することがない。また、途中に油等が付着しても傾斜しているため流下して魚焼き庫6に戻るので、排煙筒65内に油が溜ることがない。
さらに、排煙流出部64に脱臭フィルタ66を設け、排煙を水蒸気と炭酸ガスに分解するようにしたので、排煙流出口18から排出される排煙の臭気を大幅に低下することができる。
【0022】
本発明においては、本体ケース1の前面両側に吸気孔82を有するサイドカバー8を取付けて、本体ケース1をキッチンキャビネット9にセットしたときに、本体ケース1の側壁及び後壁とキッチンキャビネット9の内周壁との間に形成されるすき間(吸気路91)の前面側を閉塞し、このサイドカバー8の吸気孔82から吸気路91を介して送風ユニット5内に外気を取入れるようにしたので、本体ケースの寸法や構造を変えることなく、常に清浄な空気により発熱部を冷却することができる。
また、本体ケース1の上面には外気の吸気口を設ける必要がなく、魚焼き庫6からの排気を排出する排煙流出口18を設けただけなので、上面を広く効果的に使用することができる。
【0023】
上記の説明では、図示の加熱調理器の前面側の左右に本発明に係るサイドカバーを取付けた場合を示したが、これに限定するものではなく、他の構造の加熱調理器にも実施することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る加熱調理器は、上面にトッププレートが設けられ、このトッププレートの下面側に配設された1個又は複数個の誘導加熱ヒータ、誘導加熱ヒータを駆動する駆動制御回路、駆動制御回路等を冷却するための送風ユニット、及び魚焼き庫を内蔵し、前面側に操作部が設けられた本体ケースを備えた加熱調理器てあって、この加熱調理器をキッチンキャビネットにセットしたときに、前記加熱調理器の本体ケースの側壁及び後壁と、キッチンキャビネットの内周壁との間に形成された吸気路の前面側開口部を吸気孔を有するサイドカバーで閉塞し、このサイドカバーの吸気孔から取入れた外気を吸気路を経て本体ケース内に確実に取込むようにしたので、常に清浄な空気で発熱部を冷却することができる。
【0026】
また、上記の加熱調理器の本体ケースの上面に、魚焼き庫の排煙を排出する排煙流出口だけを設けたので、上面を広く有効に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る加熱調理器の斜視図及びその要部の斜視図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 図2の上部ユニットの一部を示す斜視図である。
【図4】 図1のサイドカバーの斜視図である。
【図5】 サイドカバーの取付を示す説明図である。
【図6】 図1のB−B断面図である。
【図7】 本発明に係る加熱調理器をキッチンキャビネットにセットした状態を示す斜視図である。
【図8】 本発明の作用説明図である。
【図9】 本発明の作用説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケース、12 トッププレート、18 排煙流出口、2 仕切り板、22 外気流入口、3 上部ユニット、34 駆動制御回路、4 下部ユニット、41 電源回路、5 送風ユニット、54 ファン、6 魚焼き庫、65 排煙筒、71 操作部、8 サイドカバー、82 通気孔、9 キッチンキャビネット、91 吸気路。
Claims (2)
- 上面にトッププレートが設けられ、該トッププレートの下面側に配設された1個又は複数個の誘導加熱ヒータ、該誘導加熱ヒータを駆動する駆動制御回路、該駆動制御回路等を冷却するための送風ユニット、及び魚焼き庫を内蔵し、前面側に操作部が設けられた本体ケースを備えた加熱調理器であって、
該加熱調理器をキッチンキャビネットにセットしたときに、前記加熱調理器の本体ケースの側壁及び後壁と、前記キッチンキャビネットの内周壁との間に形成された吸気路の前面側開口部を、複数の吸気孔を有し係止片が設けられたサイドカバーにより前記本体ケースに設けた係止部に前記係止片を係止させて閉塞したことを特徴とする加熱調理器。 - 本体ケースの上面に、魚焼き庫の排煙を排出する排煙流出口だけを設けたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
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