JP2002024657A - データ放送を利用した施設の利用予約方法及びその方法を実行するためのプログラムが記録された記録媒体 - Google Patents

データ放送を利用した施設の利用予約方法及びその方法を実行するためのプログラムが記録された記録媒体

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JP2002024657A
JP2002024657A JP2000200327A JP2000200327A JP2002024657A JP 2002024657 A JP2002024657 A JP 2002024657A JP 2000200327 A JP2000200327 A JP 2000200327A JP 2000200327 A JP2000200327 A JP 2000200327A JP 2002024657 A JP2002024657 A JP 2002024657A
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reservation
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JP2000200327A
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Motomu Otawa
求 大多和
Hiromi Saito
宏海 斎藤
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】今後データ放送システムを飛躍的に普及させる
ために、視聴者(受信者)が興味を示すコンテンツを制
作して、視聴者に提供することを目的とする。 【解決手段】応答サーバー会社(A)は、野球場等の施
設(B)の施設管理者(C)から当該施設の利用予約状
況の情報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に
基づいて制作した利用予約番組を放送局(D)からデー
タ放送を利用して放送し、前記放送した利用予約番組の
視聴者(E)からインターネット10を介して前記施設
の利用予約の申込みを受け付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ放送を利用
した発明であり、特に、データ放送の視聴者による施設
の利用予約を代行して行うことにより、視聴者にサービ
スを提供する発明に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、データ放送を利用して不特定多数
の受信者に文字やプログラムのデータを提供することが
できるようになった。このデータ放送は、放送衛星(B
S)又は通信衛星(CS)による放送波を利用して受信
者に各種情報を提供するシステムである。データ放送よ
るメリットは、放送波によって各種情報のデータが提供
できるため(push)、受信者はインターネットを利
用する場合のように自ら情報提供者のHP(ホームペー
ジ)にアクセス(pull)する必要がなく、誰でも簡
単に各種情報を入手できることである。
【0003】また、放送波を利用すれば、インターネッ
トを利用する場合のように、プロバイダーへの回線接続
が混んでいて何度も接続を試みなければならないという
問題も生じない。しかも、各種情報を入手するためのイ
ンターネット接続料が不要であるため、インターネット
を利用する場合に比べて、受信者はより安価に各種情報
を入手することができる。
【0004】更に、現在運用中のCSディジタル放送
や、2000年末に実施予定のBSディジタル放送のよ
うに、今後データ放送のディジタル化が進むことによ
り、受信者に対して今まで以上に大量のデータを提供す
ることが可能である。
【0005】ところで、このようなデータ放送システム
の普及度は、放送によって提供するコンテンツの充実度
に比例していると言っても過言ではない。
【0006】しかしながら、現状では、受信者が興味を
示すようなコンテンツ制作が遅れているという問題があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した事情
を鑑みてなされたものであり、今後データ放送システム
を飛躍的に普及させるために、視聴者(受信者)が興味
を示すコンテンツを制作して、視聴者に提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、施設管理者から当該施設の利用予約状況の情
報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に基づい
て制作した利用予約番組をデータ放送を利用して放送
し、前記放送した利用予約番組の視聴者から通信ネット
ワークを介して前記施設の利用予約の申込みを受け付け
ることを特徴とするデータ放送を利用した施設の利用予
約方法である。ここで、「データ放送」は、地上波、放
送衛星(BS)、通信衛星(CS)、ケーブルテレビシ
ステム等を介して文字やプログラムなどのデータを送る
ものであり、データ形式はデジタルデータ又はアナログ
データであってもよい。
【0009】請求項2に記載の発明は、施設管理者から
当該施設の利用予約状況の情報を入手し、当該入手した
利用予約状況の情報に基づいて制作した利用予約番組を
データ放送を利用して放送し、前記放送した利用予約番
組の視聴者から通信ネットワークを介して前記施設の利
用予約の申込みを受け付け、前記申込みをした者に前記
施設の利用予約を取ることができたか否かの結果を通信
ネットワークを介して送ることを特徴とするデータ放送
を利用した施設の利用予約方法である。
【0010】請求項3に記載の発明は、施設管理者から
当該施設の利用予約状況の情報を入手し、当該入手した
利用予約状況の情報に基づいて制作した利用予約番組を
データ放送を利用して放送し、前記放送した利用予約番
組の視聴者から通信ネットワークを介して前記施設の利
用予約の申込みを受け付け、当該受け付けた施設の利用
予約の申込みを前記施設管理者に報告することによって
前記施設の利用予約を取ることができるか否かを確認
し、当該確認結果を前記申込みをした者に通信ネットワ
ークを介して送ることを特徴とするデータ放送を利用し
た施設の利用予約方法である。
【0011】請求項4に記載の発明は、施設管理者から
当該施設の利用予約状況の情報を入手すると共に前記施
設で試合する対戦相手を募集している対戦相手募集者か
ら当該対戦相手募集者に関する申込み情報を入手し、当
該入手した利用予約状況の情報に基づいて制作した利用
予約番組及び対戦相手募集者に関する情報に基づいて制
作した対戦相手募集番組をデータ放送を利用して放送
し、前記放送した利用予約番組及び対戦相手募集番組の
視聴者から通信ネットワークを介して前記施設の利用予
約の申込み及び対戦申込みを受け付け、前記申込みをし
た者に前記施設の利用予約を取ることができたか否かの
結果及び対戦が決まったか否かの結果を通信ネットワー
クを介して送ることを特徴とするデータ放送を利用した
施設の利用予約方法である。
【0012】請求項5に記載の発明は、施設管理者から
当該施設の利用予約状況の情報を入手し、当該入手した
利用予約状況の情報に基づいて制作した利用予約番組を
データ放送を利用して放送し、前記放送した利用予約番
組の視聴者から通信ネットワークを介して前記施設の利
用予約の申込みを受け付け、前記申込みをした者に前記
施設の利用予約を取ることができたか否かの結果を通信
ネットワークを介して送り、前記結果を踏まえて前記施
設の利用予約の申込みをした者から前記施設を利用した
試合の対戦相手募集の申込みを受け付け、当該対戦相手
募集番組をデータ放送を利用して放送し、前記放送した
対戦相手募集番組の視聴者から通信ネットワークを介し
て対戦申込みを受け付け、当該対戦申込みをした者の中
から対戦相手を決定することを特徴とするデータ放送を
利用した施設の利用予約方法である。
【0013】請求項6に記載の発明は、施設管理者から
当該施設の利用予約状況の情報を入手し、当該入手した
利用予約状況の情報に基づいて利用予約番組をデータ放
送を利用して放送し、前記放送した利用予約番組の視聴
者から通信ネットワークを介して前記施設の利用予約の
申込みを受け付け、当該受け付けた施設の利用予約の申
込みを前記施設管理者に報告することによって前記施設
の利用予約を取ることができるか否かを確認し、当該確
認した結果を前記申込みをした者に通信ネットワークを
介して送り、前記結果を踏まえて前記施設の利用予約の
申込みをした者から前記施設を利用した試合の対戦相手
募集の申込みを受け付け、当該対戦相手募集番組をデー
タ放送を利用して放送し、前記放送した対戦相手募集番
組の視聴者から通信ネットワークを介して対戦申込みを
受け付け、当該対戦申込みをした者の中から対戦相手を
決定することを特徴とするデータ放送を利用した施設の
利用予約方法である。
【0014】請求項7に記載の発明は、施設管理者から
当該施設の利用予約状況の情報を入手し、当該入手した
利用予約状況の情報に基づいて利用予約番組をデータ放
送を利用して放送し、前記放送した利用予約番組の視聴
者から前記施設の利用予約の申込みと共に前記施設を利
用した試合の対戦相手募集の申込みを受け付け、前記申
込みをした者に前記施設の利用予約を取ることができた
か否か及び対戦相手を見つけ出すことができたか否かと
いう結果を通信ネットワークを介して送ることを特徴と
するデータ放送を利用した施設の利用予約方法である。
【0015】請求項8に記載の発明は、前記利用予約番
組は、番組連動データ放送によるデータ放送番組である
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載
のデータ放送を利用した施設の利用予約方法である。
【0016】請求項9に記載の発明は、前記利用予約番
組の主放送では、前記利用予約をする施設で試合を行っ
ていることを特徴とする請求項8に記載のデータ放送を
利用した施設の利用予約方法である。
【0017】請求項10に記載の発明は、コンピュータ
に読み取られることによって、前記請求項1乃至9のい
ずれか一項に記載の方法が実行可能なプログラムを記録
した記録媒体である。ここで、請求項10における「記
録媒体」は、上記コンピュータで上記方法又は動作を実
行するためのプログラムを読み取られることができれば
よく、物理的な記録方法には依存しない。例えば、HD
D、FD、CD−ROM、DVD、MO、MD、磁気テ
ープ等が該当する。
【0018】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施形態の概要を
図1を用いて簡単に説明する。尚、本実施形態では、説
明の便宜上、本発明である施設の利用予約方法のうち、
特に野球場を利用する場合の予約方法について説明す
る。よって、本発明全体としては、野球場を利用する場
合の予約方法に限るものではない。また、図1は、本実
施形態のデータ放送を利用した施設の利用予約方法を行
うための全体のシステム(以下、「予約システム」とい
う。)において登場する者及び送受信するデータを示し
た概要図である。
【0019】図1に示すように、応答サーバー会社
(A)は、後述の野球場(B)、野球場(B)の管理事
務所(C)、放送局(D)、データ放送番組の視聴者
(E)、野球の対戦相手募集者(F)との間で各種デー
タ等のやり取りを行う者であり、本発明の中核をなす者
である。また、応答サーバー会社(A)の管理するサー
バー1のHDD(Hard Disk Drive)
は、野球場(B)の管理事務所(C)から入手した野球
場(B)の利用予約状況の情報データ等を蓄積するため
の施設利用状況DB(データ・ベース)2と、対戦相手
募集者(F)から入手した対戦相手募集広告データを蓄
積するための対戦相手募集者DB3を備えている。
【0020】更に、応答サーバー会社(A)は、管理事
務所(C)から入手した施設予約状況の情報を放送局
(D)に送ることができる。また、対戦相手募集者
(F)から入手した対戦相手募集広告データに基づいて
データ放送用の対戦相手募集広告コンテンツを制作し、
このコンテンツデータを放送局(D)に送信することも
できる。
【0021】また、野球場(B)は、例えば高校野球の
地方大会を行う場合に利用される施設であり、管理事務
所(C)は、野球場(B)の整備、利用予約等の管理を
行う者である。
【0022】更に、視聴者(E)は、本実施形態の予約
システムによりサービスを受けることができる者であ
り、この予約システムを利用して野球場(B)の利用予
約等を行うことができる者である。また、視聴者(E)
は、データ放送用の特別受信機11を有している者であ
る。この特別受信機11は、データ放送用のアンテナ1
2と、TV13及びリモコン14を有する。また、TV
13は図示しない蓄積部を内蔵しており、この蓄積部
は、RAM(Random Access Memor
y)、NVRAM(NonVolatile Rand
om AccessMemory)、HDD(Hard
Disk Drive)等で構成されている。
【0023】また、放送局(D)は、応答サーバー会社
(A)から送られたコンテンツデータを衛星4に送信
し、衛星4からデータ放送による放送波を用いて、視聴
者(E)に提供する者である。尚、データ放送は、本実
施形態のように衛星波を用いる方法を採用せず、地上波
又はケーブルテレビシステムを用いる方法を採用しても
よく、伝送方式はアナログでもディジタルであってもよ
い。
【0024】また、データ放送を利用して送られた各種
情報に係る電波はアンテナ12で受信され、TV13の
モニタに各種情報番組が表示される。また、リモコン1
4でTV13の画面操作を行うことにより、インターネ
ット10を介して、応答サーバー会社(A)と各種デー
タの送受信を行うことも可能である。即ち、特別受信機
11は、双方向通信が可能であり、各種データの受信は
データ放送又はインターネット10を利用して行い、送
信はインターネット10を利用して行う。
【0025】次に、本実施形態の予約システムにおける
野球場(B)の利用予約方法について、図1〜図10を
用いて説明する。尚、図2は、本実施形態の予約システ
ムにおける野球場(B)の利用予約方法を示した全体フ
ロー図である。図3〜図6は、特別受信機11のTV1
3のモニタに表示される画面を示した図である。
【0026】まず、管理事務所(C)は、野球場(B)
の利用予約状況の情報を応答サーバー会社(A)に知ら
せる(ステップS1)。これにより、応答サーバー会社
(A)では、野球場(B)の利用予約状況の情報データ
を施設利用状況DB2に蓄積すると共に、放送局(D)
にも送る(ステップS2)。
【0027】一方、放送局(D)は、野球場(B)で行
われている高校野球の実況放送をすべく、野球場(B)
でTV撮影を行い、撮影データを放送局(D)で受信す
る(ステップS3)。
【0028】次に、放送局(D)は番組連動データ放送
により、野球場(B)で行われている野球の実況放送
(主放送)と、野球場(B)の利用予約のためのコンテ
ンツデータの放送(データ放送)を行う(ステップS
4)。このデータ放送は、主放送に対してハイパーリン
クが指定されている。
【0029】次に、視聴者(E)は、TV13で高校野
球の地方大会を視聴していて、当該野球場(B)で自己
の野球チーム(部)も試合を行いたい場合には、特別受
信機11から応答サーバー会社(A)に野球場(B)の
利用予約の申込みを行う(ステップS5)。この利用予
約の申込みは、特別受信機11のリモコン14を用いて
TV13での画面操作によって、インターネット10を
介して応答サーバー会社(A)のサーバー1にアクセス
することにより行う。このTV13での画面操作につい
ては、以下に示すように行われる。
【0030】まず、視聴者(E)は、リモコン14を用
いてTV13のモニタに〔施設利用予約〕画面20を表
示させる(ステップS5−1)。この〔施設利用予約〕
画面20は、応答サーバー会社(A)からデータ放送を
介して送信されたコンテンツデータが特別受信機11の
蓄積部に蓄積された後に、データ放送番組としてTV1
3のモニタに表示される画面である。〔施設利用予約〕
画面20には、野球場(B)で行われている高校野球の
実況放送21に加えて、「予約申し込み」ボタン22、
「予約状況確認」ボタン23、「予約完了通知」ボタン
24が設けられている。
【0031】上記ボタン22〜24のうち、「予約申し
込み」ボタン21は、本実施形態の予約システムにおけ
る施設(ここでは、野球場(B))の利用予約の申し込
みを行う場合に押すためのボタンである。「予約状況確
認」ボタン23は、同じく現在の施設(ここでは、野球
場(B))の利用予約状況を確認する場合に押すための
ボタンである。「予約完了通知」ボタン24は、同じく
施設(ここでは、野球場(B))の利用予約ができたか
否かを確認する場合に押すためのボタンである。
【0032】次に、視聴者(E)は、「予約申し込み」
ボタン22を押す(ステップS5−2)。これにより、
特別受信機11の図示しない蓄積部から予約申し込み画
面用データが読み出され、図4に示すようにTV13に
〔予約申し込み〕画面30が表示される(ステップS5
−3)。この〔予約申し込み〕画面30には、利用予約
する複数の施設名が表示されるプルダウン・メニュー3
1と、予約日時を入力するための予約日時入力欄32
と、利用予約の申し込みをする者の氏名を入力するため
の申込者氏名入力欄33と、電話番号、携帯電話番号、
電子メールアドレス等の連絡先を入力するための連絡先
入力欄34が設けられている。
【0033】更に、〔予約申し込み〕画面30には、後
述の〔予約状況確認〕画面を表示する場合に押すための
「予約状況確認」ボタン35が設けられている。また、
上記プルダウン・メニュー31の選択及び各欄32〜3
4への入力が完了した後に、予約申込みを開始する場合
に押すための「予約申込開始」ボタン36と、予約申し
込みを中止する場合に押すための「CANCEL」ボタ
ン37が設けられている。
【0034】次に、視聴者(E)は、リモコン14で、
上記プルダウン・メニュー31から野球場(B)を選択
し、各欄32〜34へ必要事項を入力した後に、予約申
し込みを開始する場合には、「予約申込開始」ボタン3
6を押す(ステップS5−4)。これにより、特別受信
機11からインターネット10を介して応答サーバー会
社(A)のサーバー1に予約申込データが送信される
(ステップS5−5)。
【0035】尚、視聴者(E)は、予約申し込みを開始
する前に、野球場(B)の現在の利用予約状況を確認す
ることも可能である。この場合には、図3に示す〔施設
利用予約〕画面20の「予約状況確認」ボタン23又は
図4に示す〔予約申し込み〕画面30の「予約状況確
認」ボタン35を押す(ステップS5−6)。これによ
り、特別受信機11の図示しない蓄積部から予約状況画
面用データが読み出され、図5に示すようにTV13に
〔予約状況確認〕画面40が表示される(ステップS5
−7)。この〔予約状況確認〕画面40には、施設名表
示欄41、月日表示欄42、時間帯表示欄43、予約状
況表示欄44が設けられている。また、〔予約状況確
認〕画面40で予約状況が確認できる施設は、上記本放
送で実況放送が行われている野球場(B)である。〔予
約状況確認〕画面40によれば、野球場(B)は、6月
21日の14時〜15時に空いていることが分かる。
【0036】また、〔予約状況確認〕画面40には、
〔予約申し込み〕画面を表示する場合に押すための「予
約申し込み」ボタン45、予約申し込みを中止する場合
に押すための「CANCEL」ボタン46も設けられて
いる。
【0037】次に、応答サーバー会社(A)は、上記ス
テップS5において視聴者(E)が行った野球場(B)
の利用予約の申込みを受け付ける(ステップS6)。そ
して、受け付けた申込み内容と上記施設利用状況DB2
に蓄積されている施設利用状況情報データを照合して、
野球場(B)の空き時間帯に予約申込みをしているか否
かを判断する(ステップS7)。また、前記ステップS
7において、空き時間帯に予約申込みをしていると判断
した場合には、更に、管理事務所(C)に野球場(B)
の予約状況を確認する(ステップS8)。この確認が必
要なのは、上記ステップS1において管理事務所(C)
から予約状況の情報を入手してから上記ステップS6に
おいて利用予約の申込受付を行う間に、視聴者(E)以
外の者が管理事務所(C)に電話等で既に予約している
場合も考えられるからである。
【0038】次に、応答サーバー会社(A)は、予約確
認通知を視聴者(E)及び管理事務所(C)に送る(ス
テップS9,10)。この予約確認通知は、視聴者
(E)に対しては、インターネット10を介して特別受
信機11に予約確認通知画面用データを送信することに
より行う。このデータは特別受信機11の図示しない蓄
積部に蓄積される。また、管理事務所(C)に対して
は、電話連絡、インターネット10を介して電子メール
等により通知することにより行う。
【0039】次に、視聴者(E)が自己の申し込んだ野
球場(B)の利用予約ができたか否かを確認する場合に
は、TV13のモニタに図6に示すような〔予約確認通
知〕画面50を表示させることによって行う(ステップ
S11)。この〔予約確認通知〕画面50は、リモコン
14を操作することによって、特別受信機11の図示し
ない蓄積部から予約確認通知画面用データが読み出され
ることにより表示される。この〔予約確認通知〕画面5
0には、利用予約した施設名表示欄51、予約日時表示
欄52、申込者氏名表示欄53、予約できたか否かを表
示する予約結果表示欄54が設けられている。また、
〔予約確認通知〕画面50には、上記各欄51〜54に
表示された事項に誤りがない場合に押すための「OK」
ボタン55と、誤りがある場合や予約をキャンセルする
場合に押すための「CANCEL」ボタン56が設けら
れている。
【0040】また、本実施形態の予約システムには、以
下に示すような対戦相手募集サービスも付加される。
尚、図7は、本実施形態の予約システムの対戦相手募集
サービスを実施するための一連の流れを示したフロー図
である。図8〜図10は、特別受信機11のTV13の
モニタに表示される画面を示した図である。
【0041】まず、対戦相手募集者(F)(ここでは、
激虎高校の野村克行監督)は、自己の野球部の対戦相手
募集の申込み情報を応答サーバー会社(A)に知らせる
(ステップS21)。この申込み情報は、自己のチーム
名、対戦希望日時、申込者氏名、電話番号・電子メール
アドレス等の連絡先である。これにより、応答サーバー
会社(A)では、対戦相手募集者(F)の申込み情報デ
ータを対戦相手募集者DB3に蓄積すると共に、放送局
(D)にも送る(ステップS22)。
【0042】一方、放送局(D)は、野球場(B)で行
われている高校野球の実況放送をすべく、野球場(B)
でTV撮影を行い、撮影データを放送局(D)で受信す
る(ステップS23)。
【0043】次に、放送局(D)は番組連動データ放送
により、野球場(B)で行われている野球の実況放送
(主放送)と、対戦相手募集の申込みのためのコンテン
ツデータの放送(データ放送)を行う(ステップS2
4)。このデータ放送は、主放送に対してハイパーリン
クが指定されている。
【0044】次に、視聴者(E)(ここでは、強人高校
の長嶋茂樹監督)は、TV13で高校野球の地方大会を
視聴していて、当該野球場(B)で単に試合を行いたい
だけでなく、その対戦相手として前記対戦相手募集者
(F)と試合を行いたい場合には、特別受信機11から
応答サーバー会社(A)に対戦の申込みを行う(ステッ
プS25)。この対戦の申込みは、特別受信機11のリ
モコン14を用いてTV13での画面操作によって、イ
ンターネット10を介して応答サーバー会社(A)のサ
ーバー1にアクセスすることにより行う。このTV13
での画面操作については、以下に示すように行われる。
【0045】まず、視聴者(E)は、高校野球の実況放
送中に、リモコン14を用いてTV13のモニタに〔デ
ータ放送番組〕画面60を表示させる(ステップS25
−1)。この〔データ放送番組〕画面60は、応答サー
バー会社(A)からデータ放送を介して送信されたコン
テンツデータが特別受信機11の蓄積部に蓄積された後
に、データ放送番組としてTV13のモニタに表示され
る画面である。〔データ放送番組〕画面60には、野球
場(B)で行われている高校野球の実況放送61に加え
て、「対戦申込み」ボタン62が設けられている。この
「対戦申込み」ボタン62は、本実施形態の対戦相手募
集サービスによって対戦相手を募集している者(ここで
は、激虎高校野球部)に対して対戦を申込む場合に押す
ためのボタンである。
【0046】次に、視聴者(E)は、激虎高校野球部に
対戦を申込む場合には、「対戦申込み」ボタン62を押
す(ステップS5−2)。これにより、特別受信機11
の図示しない蓄積部から対戦申込み画面用データが読み
出され、図9に示すようにTV13に〔対戦申込み〕画
面70が表示される(ステップS5−3)。この〔対戦
申込み〕画面70には、対戦を申込む者のチーム名を入
力するチーム名入力欄71、対戦希望日時を入力する対
戦希望日時入力欄72、代表者氏名を入力する代表者氏
名入力欄73、電話番号・電子メールのアドレス等の連
絡先を入力する連絡先入力欄74等の対戦申込データ入
力欄が設けられている。
【0047】更に、〔対戦申込み〕画面70には、各欄
71〜74への入力が完了した後に、対戦申込みを開始
する場合に押すための「OK」ボタン75と、対戦申込
みを中止する場合に押すための「CANCEL」ボタン
76が設けられている。
【0048】次に、視聴者(E)は、リモコン14で、
各欄71〜74へ必要事項を入力した後に、対戦申込み
を開始する場合には、「OK」ボタン75を押す(ステ
ップS25−4)。これにより、特別受信機11からイ
ンターネット10を介して応答サーバー会社(A)のサ
ーバー1に対戦申込データが送信される(ステップS2
5−5)。
【0049】次に、応答サーバー会社(A)は、上記ス
テップS25において視聴者(E)が行った対戦申込み
を受け付ける(ステップS26)。そして、受け付けた
申込み内容と上記対戦相手募集者DB3に蓄積されてい
る対戦相手募集者情報データを照合して、同じ野球の対
戦申込みであるか(サッカー等の対戦申込みでない
か)、同じレベルの対戦であるか(中学生等の対戦申込
みでないか)等を判断する(ステップS27)。また、
前記ステップS27において、照合して一致した場合に
は、更に、対戦相手募集者(F)に対戦申込者である視
聴者(E)が入力した対戦申込データを送り、対戦の承
諾又は拒否の回答を得ることにより、対戦相手の確認を
行う(ステップS28)。また、対戦を拒否する場合で
あっても、対戦日時の不一致が拒否原因の場合には、対
戦相手募集者(F)から別の対戦可能日時を聞く。
【0050】次に、応答サーバー会社(A)は、対戦相
手確認通知を対戦申込者である視聴者(E)及び対戦相
手募集者(F)に送る(ステップS29,30)。この
対戦相手確認通知は、視聴者(E)に対しては、インタ
ーネット10を介して特別受信機11に対戦相手確認画
面用データを送信することにより行う。このデータは特
別受信機11の図示しない蓄積部に蓄積される。また、
対戦相手募集者(F)に対しては、電話連絡、インター
ネット10を介して電子メール等により通知することに
より行う。
【0051】次に、視聴者(E)は、自己の申込んだ対
戦を受けてもらえているか否かを確認する場合には、T
V13のモニタに図10に示すような〔対戦相手確認〕
画面80を表示させることによって行う(ステップS3
1)。この〔対戦相手確認〕画面80は、リモコン14
を操作することによって、特別受信機11の図示しない
蓄積部から対戦相手確認画面用データが読み出されるこ
とにより表示される。この〔対戦相手確認〕画面80に
は、対戦申込みの結果が表示される結果表示欄81、対
戦拒否が対戦日時の不一致による場合に表示される対戦
可能日時表示欄82、対戦相手募集者(F)の代表者氏
名が表示される代表者氏名表示欄83、上記代表者の連
絡先が表示される連絡先表示欄84が設けられている。
【0052】これにより、今後は、対戦相手募集者
(F)と対戦申込者である視聴者(E)の当事者間で、
対戦日時の調整等を行うことができる。
【0053】尚、上記対戦相手募集サービスは、本実施
形態の予約システムに付加されず、単独のサービスとし
てもよい。
【0054】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、番組連動データ放送を利用して主放送番組(表番
組)で高校野球の実況放送を行うと共に、データ放送番
組(裏番組)で前記高校野球を行っていた野球場の利用
予約を行うことができる。これにより、データ放送の受
信者が増加し、データ放送システムの普及に貢献するこ
とができる。
【0055】尚、上記実施形態では、高校野球の実況放
送をする場合について説明したが、これに限るものでは
なく、中学、プロ等の野球であってもよく、その他のス
ポーツであってもよい。また、スポーツに限らず、コン
サート、美術館での展示等、貸し出すことができる施設
で行うものであれば何であってもよい。
【0056】また、予約した施設を直前キャンセルする
場合には、一定期間(1ヶ月等)、本実施形態の予約シ
ステムによるサービスを受けることができないといった
罰則を設けてもよい。
【0057】更に、上記実施形態では、視聴者(E)が
対戦申込者となっていたが、これに限るものではなく、
視聴者(E)が対戦相手募集者(F)となり、特別受信
機11から応答サーバー会社(A)に対戦相手募集の申
込みを行ってもよい。
【0058】また、上記実施形態に限らず、視聴者
(E)の特別受信機11と応答サーバー会社(A)のサ
ーバー1との間のデータのやり取りをインターネット等
の通信ネットワークを介して行うことができれば、応答
サーバー会社(A)と施設(B)、施設管理者(C)、
対戦相手募集者(F)及び放送局(D)との間のデータ
のやり取りに関しては、いかなる手段を用いて行っても
よい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ放送を利用して野球場等の施設の利用予約番組を
放送し、当該番組の視聴者からインターネット等の通信
ネットワークを介して前記施設の利用予約の申込みを受
け付けることができる。これにより、データ放送の受信
者が増加し、データ放送システムの普及に貢献すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のデータ放送を利用した施設の利用
予約方法を行うためのシステム(以下、「予約システ
ム」という)において登場する者及び送受信するデータ
を示した概要図。
【図2】本実施形態の予約システムにおける野球場
(B)の利用予約方法を示した全体フロー図。
【図3】特別受信機11のTV13のモニタに表示され
る画面を示した図。
【図4】特別受信機11のTV13のモニタに表示され
る画面を示した図。
【図5】特別受信機11のTV13のモニタに表示され
る画面を示した図。
【図6】特別受信機11のTV13のモニタに表示され
る画面を示した図。
【図7】本実施形態の予約システムの対戦相手募集サー
ビスを実施するための一連の流れを示したフロー図。
【図8】特別受信機11のTV13のモニタに表示され
る画面を示した図。
【図9】特別受信機11のTV13のモニタに表示され
る画面を示した図。
【図10】特別受信機11のTV13のモニタに表示さ
れる画面を示した図。
【符号の説明】
1 サーバー 2 施設利用状況DB 3 対戦相手募集者DB 4 衛星 10 インターネット(通信ネットワークの一例) 11 特別受信機 12 アンテナ 13 TV 14 リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/445 H04N 5/445 Z 7/08 7/08 Z 7/081 Fターム(参考) 5B049 CC06 CC32 CC45 DD01 EE01 FF03 FF04 GG04 GG07 5C025 BA27 BA30 CA09 CB10 DA04 DA05 5C063 AB05 AC01 DA20

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設管理者から当該施設の利用予約状況
    の情報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に基
    づいて制作した利用予約番組をデータ放送を利用して放
    送し、前記放送した利用予約番組の視聴者から通信ネッ
    トワークを介して前記施設の利用予約の申込みを受け付
    けることを特徴とするデータ放送を利用した施設の利用
    予約方法。
  2. 【請求項2】 施設管理者から当該施設の利用予約状況
    の情報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に基
    づいて制作した利用予約番組をデータ放送を利用して放
    送し、前記放送した利用予約番組の視聴者から通信ネッ
    トワークを介して前記施設の利用予約の申込みを受け付
    け、前記申込みをした者に前記施設の利用予約を取るこ
    とができたか否かの結果を通信ネットワークを介して送
    ることを特徴とするデータ放送を利用した施設の利用予
    約方法。
  3. 【請求項3】 施設管理者から当該施設の利用予約状況
    の情報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に基
    づいて制作した利用予約番組をデータ放送を利用して放
    送し、前記放送した利用予約番組の視聴者から通信ネッ
    トワークを介して前記施設の利用予約の申込みを受け付
    け、当該受け付けた施設の利用予約の申込みを前記施設
    管理者に報告することによって前記施設の利用予約を取
    ることができるか否かを確認し、当該確認結果を前記申
    込みをした者に通信ネットワークを介して送ることを特
    徴とするデータ放送を利用した施設の利用予約方法。
  4. 【請求項4】 施設管理者から当該施設の利用予約状況
    の情報を入手すると共に前記施設で試合する対戦相手を
    募集している対戦相手募集者から当該対戦相手募集者に
    関する申込み情報を入手し、当該入手した利用予約状況
    の情報に基づいて制作した利用予約番組及び対戦相手募
    集者に関する情報に基づいて制作した対戦相手募集番組
    をデータ放送を利用して放送し、前記放送した利用予約
    番組及び対戦相手募集番組の視聴者から通信ネットワー
    クを介して前記施設の利用予約の申込み及び対戦申込み
    を受け付け、前記申込みをした者に前記施設の利用予約
    を取ることができたか否かの結果及び対戦が決まったか
    否かの結果を通信ネットワークを介して送ることを特徴
    とするデータ放送を利用した施設の利用予約方法。
  5. 【請求項5】 施設管理者から当該施設の利用予約状況
    の情報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に基
    づいて制作した利用予約番組をデータ放送を利用して放
    送し、前記放送した利用予約番組の視聴者から通信ネッ
    トワークを介して前記施設の利用予約の申込みを受け付
    け、前記申込みをした者に前記施設の利用予約を取るこ
    とができたか否かの結果を通信ネットワークを介して送
    り、前記結果を踏まえて前記施設の利用予約の申込みを
    した者から前記施設を利用した試合の対戦相手募集の申
    込みを受け付け、当該対戦相手募集番組をデータ放送を
    利用して放送し、前記放送した対戦相手募集番組の視聴
    者から通信ネットワークを介して対戦申込みを受け付
    け、当該対戦申込みをした者の中から対戦相手を決定す
    ることを特徴とするデータ放送を利用した施設の利用予
    約方法。
  6. 【請求項6】 施設管理者から当該施設の利用予約状況
    の情報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に基
    づいて利用予約番組をデータ放送を利用して放送し、前
    記放送した利用予約番組の視聴者から通信ネットワーク
    を介して前記施設の利用予約の申込みを受け付け、当該
    受け付けた施設の利用予約の申込みを前記施設管理者に
    報告することによって前記施設の利用予約を取ることが
    できるか否かを確認し、当該確認した結果を前記申込み
    をした者に通信ネットワークを介して送り、前記結果を
    踏まえて前記施設の利用予約の申込みをした者から前記
    施設を利用した試合の対戦相手募集の申込みを受け付
    け、当該対戦相手募集番組をデータ放送を利用して放送
    し、前記放送した対戦相手募集番組の視聴者から通信ネ
    ットワークを介して対戦申込みを受け付け、当該対戦申
    込みをした者の中から対戦相手を決定することを特徴と
    するデータ放送を利用した施設の利用予約方法。
  7. 【請求項7】 施設管理者から当該施設の利用予約状況
    の情報を入手し、当該入手した利用予約状況の情報に基
    づいて利用予約番組をデータ放送を利用して放送し、前
    記放送した利用予約番組の視聴者から前記施設の利用予
    約の申込みと共に前記施設を利用した試合の対戦相手募
    集の申込みを受け付け、前記申込みをした者に前記施設
    の利用予約を取ることができたか否か及び対戦相手を見
    つけ出すことができたか否かという結果を通信ネットワ
    ークを介して送ることを特徴とするデータ放送を利用し
    た施設の利用予約方法。
  8. 【請求項8】 前記利用予約番組は、番組連動データ放
    送によるデータ放送番組であることを特徴とする請求項
    1乃至7のいずれか一項に記載のデータ放送を利用した
    施設の利用予約方法。
  9. 【請求項9】 前記利用予約番組の主放送では、前記利
    用予約をする施設で試合を行っていることを特徴とする
    請求項8に記載のデータ放送を利用した施設の利用予約
    方法。
  10. 【請求項10】 コンピュータに読み取られることによ
    って、前記請求項1乃至9のいずれか一項に記載の方法
    が実行可能なプログラムを記録した記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007336264A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Asahi Broadcasting Corp データ放送システム
JP2016012176A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 日産自動車株式会社 共用車両の予約管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1115902A (ja) * 1997-06-26 1999-01-22 Hitachi Ltd 施設予約方式

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