JPH1115902A - 施設予約方式 - Google Patents

施設予約方式

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JPH1115902A
JPH1115902A JP16994697A JP16994697A JPH1115902A JP H1115902 A JPH1115902 A JP H1115902A JP 16994697 A JP16994697 A JP 16994697A JP 16994697 A JP16994697 A JP 16994697A JP H1115902 A JPH1115902 A JP H1115902A
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JP
Japan
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information
reservation
winning
facility
substitute
Prior art date
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JP16994697A
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English (en)
Inventor
Tomomi Yonenaga
知泉 米永
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は施設利用における予約キャンセルによ
る利用率の低下を防止する方式を提供することである。 【解決手段】公共施設の予約サービスにおいて、抽選が
必要な施設の当選者について当選者を選定すると同時に
補欠当選者を選定する。(ステップ106〜112)当
選有効期限日と使用料金支払期限日に到達したら利用意
志と料金納付の確認情報を判定し、利用意志がない若し
くは使用料の支払がないと判定された場合には当選者を
棄権と見なす。(ステップ113〜118)そして補欠
当選者を当選させ、当選通知を発行する。(ステップ1
19〜120)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に国や地方公共
団体の運営する公共施設の予約業務に関し、特に抽選に
より利用者を選定する必要がある場合において、一定時
間ごとにの抽選日がきた予約日程を検索し、申込データ
の中から抽選処理によって当選した予約情報に対する当
選を通知する手段、利用意志確認手段、により施設予約
の抽選作業、当選通知作業及び当選者の利用意志管理の
代行方法に関する。
【0002】
【従来の技術】国や地方公共団体から住民への福利厚生
サービスの一環として提供されるものに公共施設の利用
がある。このサービスには人気の高い施設の利用申込に
関しては利用日事前に申込の締切日を設けこのときまで
に集まった申込の中から抽選で利用者が決定される手順
をとっている。具体的には公共施設など会場に集まって
実施し発表する方法、葉書などによる申込で当選結果が
返送されてくる方法などがある。前記の当選通知の事務
が機械化されている場合でも利用する手段が1種類の媒
体(音声応答、郵便)の利用を前提に機械化されている
ことが多く、多様な手段による通知方法の選択は実現さ
れていない。また、当選の通知において補欠の通知を機
械化による代行まで実施している事例はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、以
下のような課題が考えられる。
【0004】使用料が伴う公共施設の予約では上記の抽
選方法例の場合では下記の方法をとることになる。前者
の方法は公共施設に出向いて当選したその場で使用料を
払うことになり、後者は当選葉書をもって期限内に使用
料を窓口若しくは無人端末に納付することになる。ここ
で次のような問題点があげられる。当選の利用意志確認
のためには前者の方法がよいが、抽選に出かけられない
人が不利になる。そのため後者の方法は前者よりは公平
性がある。そこで使用料の支払を使用日当日にすれば出
向く手間がなくなることになる。しかし当選した予約に
対し、利用意志がなくなることにより、その利用者が予
約した日程について事実上施設の未使用状態が発生する
ことになる。公共施設の広く住民に利用機会を与えると
いった設置目的に反しこれを防ぐ工夫が求められてい
る。しかし、当選者それぞれに利用意志の確認を人手に
よる作業で行うには余分な事務作業が多くなり現実には
困難である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では利用意志確認
期限に関する情報と当選者とその代わりになる補欠当選
者の権利を意味するフラグ、当選者の利用意志を意味す
るコードを用いることで、当選の状態と利用意志を管理
し施設利用の有効活用を図れる。また、予約通知手段情
報の格納領域を予約申込用のデータベースに確保するこ
とにより申請者の都合にあった当選通知が実現する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0007】図1は、本発明に係わる端末機である入力
端末とセンタ装置とのシステムの構成を示すブロック図
であり、図2は本発明を公共施設予約における予約抽選
に適用した場合の処理手順の実施の形態を示すフローチ
ャートである。また図3は、公共施設予約の予約申込業
務で入力された予約申込がされた公共施設の予約日程デ
ータのデータ構成図であり図4は、図3の予約日程に対
する申請者の予約申込用データの構成図で予約に対する
当選者と補欠当選者が決定した状態を示し、、図5は予
約申込者の個人情報用データ構成図であり、図6は施設
の利用基準管理用データ構成図であり、図7は図4と同
様であるがこれは当選者が辞退し補欠当選者が当選した
データの状態である。図8〜9、10は入力端末に表示
される画面構成図を示したものであり、図12〜13は
図10は予約申込の当選者に対して通知される情報例で
ある。
【0008】図1において、センタ装置10は通信制御
手段19、タイマ装置20、データベース21から構成
される。通信制御装置19は入力端末及びその他端末と
センタ装置10の通信を司る装置であり、音声応答装置
及び通信手段11は公衆回線を介して留守録音機能付き
電話12と、通信回線でCATV通信手段13はCAT
V網を介してCATV受信装置14と入力手段15と、
コンピュータ通信制御手段16は公衆回線やインターネ
ットを介して利用端末17と、証明書自動交付装置18
は専用回線でそれぞれ接続されている。データベース2
1は利用日程テーブル22、施設情報テーブル23、予
約申込テーブル24、個人情報テーブル25からなり、
アプリケーションソフトウエア26がこれらのデータベ
ース21内のテーブルとセンタ装置10及びこれと通信
手段で接続された機器との通信を処理する。図3、図
4、図7は、CATV受信装置14と入力手段15及び
利用端末17これらを職員又は施設予約の申請者に図
8、図9、図10の画面例の手段によって入力された予
約申込情報が格納されたテーブルのレコード形式を表し
たものであり、図5、図6は前記約申込情報の入力及び
本発明における抽選及び通知処理で使用するためにあら
かじめ登録されたデータの集合である。ここで前記図3
〜図7の各テーブルのレコードが登録される手段の一例
として図8の施設選択ボタン403から検索画面を呼び
出し光が丘テニスコートAの1997年3月の予約日程
画面401を表示する。図8の例では3月8日の10:
00〜12:00に表示されている抽選ボタン404予
約日程を申し込むため、予約申込ボタン402を押す
と、図9の予約申込画面になり、この画面では501に
現在の申請方法、502に抽選の有無、503に抽選日
を表示する。ここで404の当選結果通知方法の選択覧
を用意し、申請者の都合にあった当選通知通知方法を図
4の通知種別214に格納しておく。これにより通知当
選通知発送時に申請者の利用ニーズにあった手段を選択
できる。続いて506の申込ボタン506を押すと図1
0の予約受付画面に遷移し601の受付No.が付与せ
れる。前記により、404の予約日程に1件でも申込が
あれば利用日程テーブル22にこの日程に対応する1件
のレコードが生成する。また、利用申込毎に予約申込テ
ーブル24に申込件数だけのレコードが生成される。
【0009】図3の施設利用日程用データの構成は日程
コード201、施設コード202、使用日203、開始
時間・終了時間204、利用者コード205、予約フラ
グ206、抽選フラグ207からなり、利用日程テーブ
ル22に格納している。前記データは予約の申込が発生
した施設の日程ごとに予約登録手段によって登録済み状
態にある。予約フラグ206は、使用者の決定の有無を
管理し、抽選フラグ207は、抽選の必要な予約日程が
どうかを管理する。図3の例では日程コード201が
「A01」のレコードは予約の申込が発生している状態
を示し、日程コード201が「A32」のレコードは予
約の当選者が決定された状態を示し、利用者コードに当
選者の住民番号217が格納された状態を示し、日程コ
ード201が「B55」のレコードは抽選がない予約日
程のため既に使用者が決定している状態を示している。
図4の予約申込用データの構成は受付No.208、申
込受付日209、日程コード210、申請者コード21
1、当選フラグ212、申請種別213、通知種別21
4、確認コード215からなり予約申込テーブル24に
格納している。前記データは申請者の予約申込の件数分
のレコードが予約登録手段によって登録済み状態にあ
る。当選フラグ212は、日程コード210と日程コー
ド201で関連する予約日程に当選若しくは、補欠当選
したことを管理し、確認コード215は、予約が当選し
た通知情報を確認したかを管理する。図4の例では申込
2が当選し通知が未確認の状態を示し、申込3が補欠当
選の状態を示している。図5の予約申込者個人情報用テ
ーブルのデータの構成は利用者名216、住民番号21
7、住所・電話218、メールID219、カード番号
220、暗証番号221からなり、個人情報テーブル2
5に格納している。前記データは施設予約の申請者が利
用にあたってあらかじめ個人情報を登録手段によって登
録済み状態にある。図6の施設の利用基準管理用テーブ
ルのデータの構成は施設コード222、施設名223、
利用料金224、抽選締切225、当選有効期間22
6、補欠有効期間227からなり、施設情報テーブル2
2に格納している。前記データは施設ごとに予約の諸条
件を登録手段によって登録済み状態にある。図6の例で
は以下の仕様で抽選の期間を表現している。抽選締切2
25は抽選日を使用日203から何日前かの情報を格納
し、当選有効期間226は、抽選締切から何日間有効か
情報を格納し、補欠有効期間227は抽選締切から当選
有効期間226すぎた時点から何日間有効かの情報を格
納する。図7は図3における申込2の当選者の権利がな
くなり、申込3の補欠当選者へ当選の権利が移し変えた
状態を示している。図7では申込者2の確認コード21
5が0(申込中)から2(辞退)に置き換えており、申
込者2の確認コード215は0(申込中)を登録してい
る。
【0010】ここで確認コードを変更する画面の一例を
図12で示す。申込んだ予約日程が当選すると図12の
当選確認画面で701の確認ボタンを押すことで確認フ
ラグが0から1になる。
【0011】次に、図1で示したシステムが行う受給判
定処理の流れを示す図2のフローチャートの説明を図
3、図4、図5、図6、図7のデータ構成図及び図1
1、図13の通知情報を例に行う。
【0012】まず、センタ装置10に内蔵されたタイマ
装置20によって24時間ごとに図2の抽選処理を起動
する。最初に現在日−抽選締切=使用日かつ、予約フラ
グ=0または、確認コード=0の条件により施設利用日
程テーブル22と予約申込テーブル24を検索する。
(ステップ100)これにより抽選日になった予約日程
データ、予約申込データと以前に当選して意思確認がと
れていない予約日程データ、予約申込データを処理対象
としてそれぞれ配列S(M)T(N)に読み込む。ここ
でS(M)のデータ構成は図3T(N)のデータ構成は
図4と同様である。(ステップ101) 読み込まれた配列S(M)にデータが存在しないときは
ステップ121へ遷移する。(ステップ102) 配列S(M)の先頭データS(m)をセットする。(ス
テップ103) 配列T(N)から先頭データT(m)をセットする。
(ステップ104) 当選フラグを0かどうかを判定し、YESならばステッ
プ106へ進み、NOならばステップ113へ進む。
(ステップ105) 以下ステップ106以降の処理を示す。
【0013】乱数の初期値をセットし、受付No.20
8=iを一つ抽選処理し T(i)とS(i)を取り出す。((ステップ106) T(i)の申請書コードをS(i)の利用者コードに格
納し、T(i)の当選フラグに1及び確認フラグに0を
格納し、S(i)の予約フラグに1を格納する。これに
より受付No.208=iである申請者が予約日程S
(m)に当選したことになる。しかしこの状態は確認フ
ラグのため0予約の確認が済んでいない。(ステップ1
07) 個人情報テーブル22を参照しT(i)と対応する個人
情報データから図11のような当選通知を作成する。こ
こにおいて一例として図13のように抽選のにおける当
選確立情報をS(M)から計算出力する処理を追加する
ことで当選の公平性、当選の有り難さなどを申請者に伝
えることができる。また通知時において図10の画面例
にあるよう電子メールのID情報住所、電話番号などの
送付先を個人情報テーブル25に管理しておくことで申
請者の利便性向上を図ることができる。(ステップ10
8) 続いて再び乱数の初期値をセットし、受付No.208
=jを一つ抽選処理しT(j)を取り出す。(ステップ
109) このT(j)を補欠当選者のレコードとして当選フラグ
212を2する。(ステップ110) 配列T(n)の次の値をセットする。(ステップ11
1) 配列T(n)がT(N)になるまでステップ105に遷
移し処理を続ける。T(N)なったらステップ121に
遷移する。(ステップ112) 次にステップ105から当選フラグ212が0でない場
合以下の処理を行う。T(n)の確認コード215が0
かどうかを判定し、0ならばステップ114そうでない
場合ステップ120へ進む。(ステップ113) 当選フラグを1かどうかを判定し、YESならばステッ
プ116へ進み、NOならばステップ117へ進む。
(ステップ114) タイマ装置20から現在日を取得と使用日−支払期限+
当選者有効期間から算出した当選有効期限と比較し現在
日が進んでいる場合はステップ117へ進み、そうでな
い場合はステップ116へ進む。(ステップ115) タイマ装置20から現在日を取得と使用日−支払期限+
当選者有効期間+補欠有効期間から算出した補欠当選有
効期限と比較し現在日が進んでいる場合はステップ11
7へ進み、そうでない場合はステップ118へ進む。
(ステップ116) 次にステップ115116から遷移し、現在日が進んで
いる場合は以下の処理を行う。
【0014】S(m)利用者コードの内容を空白にし、
そして確認コード215に2を格納する。これにより当
選有効期限を過ぎた当選者を辞退扱いにする。そしてス
テップ120に遷移する。(ステップ117) 次にステップ116から現在日が進んでいない場合は、
当選フラグが2であり補欠当選の資格を得る(当選者は
ステップ117で辞退扱いになる)ため、以下の処理を
行う。予約フラグ206に1を格納し、当選フラグ21
2に1を格納し、申請者コードを利用者コードに格納
し、確認コード215に0を格納する。(ステップ11
8) ステップ108と同様に補欠当選を当選とし、図13を
一例とした例補欠当選通知を申請者に送付する。(ステ
ップ119) 配列T(n)の次の値をセットし、ステップ105に遷
移し処理を続ける。(ステップ120) 配列S(m)の次の値をセットする。(ステップ12
1) 配列T(n)がT(N)になるまで又は配列S(M)が
ない場合以外はステップ105に遷移する。前記条件を
満たしたら処理を終了する。(ステップ122)
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、通
知手段予約を管理し、抽選情報とともに当選者にの都合
にあった通知手段で通知することにより、利用者への利
便性や利用促進に寄与する。また、意志確認期限または
使用料金支払期限を過ぎた当選者の権利を補欠当選者に
変更することにより、予約の決定している施設の日程の
予約キャンセルによる施設の未使用状態を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる端末機である入力端末とセンタ
装置とのコンピュータ通信システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の処理手順の実施の形態を示すフローチ
ャートである。
【図3】施設利用日程用データ構成図である。
【図4】予約申込用データ構成図(抽選後)である。
【図5】予約申込者個人情報用データ構成図である。
【図6】施設の利用基準管理用データ構成図である。
【図7】予約申込用データ構成図(補欠当選後)であ
る。
【図8】予約状況検索画面である。
【図9】予約申込画面である。
【図10】予約受付確認画面である。
【図11】公共施設予約当選通知である。
【図12】当選確認画面である。
【図13】公共施設予約補欠当選通知である。
【符号の説明】
10 センタ装置 11 音声応答装置及び通信手段 12 留守録音機能付き電話 13 CATV通信手段 14 CATV受信装置 15 入力手段 16 コンピュータ通信制御手段 17 利用端末 18 証明書自動交付装置 19 通信制御手段 20 タイマ装置 21 データベース 22 利用日程テーブル 23 施設情報テーブル 24 予約申込テーブル 25 個人情報テーブル 26 アプリケーションソフトウエア。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】施設利用サービスの利用予約を抽選によっ
    て利用者を決定する業務おいて、抽選日に到達した各公
    共施設ごとの利用の予約日程情報(以下、施設日程デー
    タまたは単に予約日程と記す)に対応する施設予約申請
    者(以下、単に申請者と記す)によって入力された予約
    申込情報集合群の中から一定時間ごとに施設利用権利の
    権利を与える情報を選定し、これを予約当選情報とし
    て、当選通知情報を出力すると同時に、補欠当選情報を
    選定しておくことで、前記予約当選情報が無効になった
    場合にこの権利を抹消し、補欠当選情報に当選の権利を
    与え、当選通知情報を出力する処理方式及びその手段。
  2. 【請求項2】前記予約当選情報についてはこの中に記録
    されている当選を通知する手段の記述情報をもとに指定
    された通信手段を利用し、宛先情報が必要な場合、事前
    に登録された個人情報に記録されている宛先情報を参照
    し当選通知情報を出力する方法。
  3. 【請求項3】請求項1、請求項2で述べた様な業務を行
    う場合の、予約申込情報(以下、申込データと記す)と
    公共施設利用の予約日程情報(以下、施設日程データま
    たは単に予約日程と記す)を入力する手段を有する装置
    及び、予約当選情報と補欠当選情報、当選の通知情報を
    出力する装置及びその処理を実現する命令を格納し実行
    する装置。
  4. 【請求項4】請求項2におけるその処理を実現するため
    に当選通知手段の情報を予約申込データ領域にまた宛先
    情報を個人情報データ領域にそれぞれ別々に持たせてデ
    ータベースに確保することにより、予約申込ごとに通知
    手段の選択ができ、宛先は変更がない限り以前に登録し
    てある宛先を入力する手間を省くことができる情報管理
    方法。
  5. 【請求項5】当選した予約の利用意志がなくなることに
    よる施設の未使用状態を防ぐため、当選した申請者の利
    用意志有効期限を設けて管理したい場合に、それを解決
    するためにフラグを用い、抽選締切日、当選者の有効期
    間、補欠当選者の有効期間それぞれを意味する情報を施
    設の利用基準管理用のデータ領域のデータベースに確保
    することにより、各有効期間を過ぎた場合に当選した権
    利を抹消し、他の利用者に権利を譲渡させる予約当選権
    利の管理方法。
  6. 【請求項6】予約当選情報、補欠当選情報それぞれをも
    とに通知する当選通知情報において抽選時の予約申込件
    数から算出した当選確立情報を付加することで施設予約
    の抽選における情報公開性を高める通知方法。
JP16994697A 1997-06-26 1997-06-26 施設予約方式 Pending JPH1115902A (ja)

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