JP2001523581A - 穿孔リベット打ち結合を作る方法及び装置 - Google Patents
穿孔リベット打ち結合を作る方法及び装置Info
- Publication number
- JP2001523581A JP2001523581A JP2000521933A JP2000521933A JP2001523581A JP 2001523581 A JP2001523581 A JP 2001523581A JP 2000521933 A JP2000521933 A JP 2000521933A JP 2000521933 A JP2000521933 A JP 2000521933A JP 2001523581 A JP2001523581 A JP 2001523581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- clamping device
- function
- chamber
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/02—Riveting procedures
- B21J15/025—Setting self-piercing rivets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/16—Drives for riveting machines; Transmission means therefor
- B21J15/20—Drives for riveting machines; Transmission means therefor operated by hydraulic or liquid pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/28—Control devices specially adapted to riveting machines not restricted to one of the preceding subgroups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/28—Control devices specially adapted to riveting machines not restricted to one of the preceding subgroups
- B21J15/285—Control devices specially adapted to riveting machines not restricted to one of the preceding subgroups for controlling the rivet upset cycle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49764—Method of mechanical manufacture with testing or indicating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49764—Method of mechanical manufacture with testing or indicating
- Y10T29/49771—Quantitative measuring or gauging
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49764—Method of mechanical manufacture with testing or indicating
- Y10T29/49771—Quantitative measuring or gauging
- Y10T29/49776—Pressure, force, or weight determining
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49998—Work holding
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53039—Means to assemble or disassemble with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53039—Means to assemble or disassemble with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
- Y10T29/53061—Responsive to work or work-related machine element
- Y10T29/53065—Responsive to work or work-related machine element with means to fasten by deformation
- Y10T29/5307—Self-piercing work part
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5343—Means to drive self-piercing work part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
Description
方法及び装置に関する。
なり得ることから、益々重要性を増してきている。溶接することが困難な材料の
組合わせ(もしくは、対)の場合には、リベット打ち結合は適当な代替である。
穿孔リベット打ちによって、結合すべき部分は事前に穿孔することなく接続され
る。従来のリベット打ちでは必要とされていた結合部分の事前の穿孔は、穿孔リ
ベットの対応する切断動作によって置換される。
をダイの上に配置する。これらの構成要素は、締付け装置によってダイ上に固定
される。半管状リベットは、半管状リベットの方に向けられた層を切り進む。次
いで、半管状リベットは1つまたは複数の下側層内で塑性変形してクロージング
ヘッドを形成する。クロージングヘッドの形態は、実質的にダイの形状によって
決定される。上側層、及び場合によっては別の層の切り出された材料は、半管状
リベットの中空のリベットシャンクを充填し、その中に閉じ込められて保持され
る。次いで、半管状リベットがすえ込まれ、一方ではクロージングヘッドのさら
なる形成が遂行され、他方では半管状リベットの頭がトップ層と実質的に面一に
される。
de及びW. Lappeの論文“ Riveting without pre-punching - punch riveting ha
s a promising future in sheet metal working ”から、半管状リベットによる
高品質穿孔リベット打ち結合にとって極めて重要なのは、一方では穿孔中のアフ
ターフロー運動の結果として構成要素の相対位置が変化しないように、位置決め
された構成要素を問題が生じないように固定すること、他方では材料特定の組成
、及びそのリベットジオメトリに関して、適当な穿孔リベットを結合に特定的に
選択することであることが知られている。
上に固定するのに使用される締付け装置の締付け力を、穿孔リベット打ち動作の
終わりに向けてかなり増加させることが、国際公開公報第W/O 94/14554によって
知られている。穿孔リベット打ち結合を製造する方法の前記改善によって達成さ
れる別の目的は、環状圧痕またはひずみが穿孔リベットのアセンブリための領域
に生じないことである。
置及びパンチからなる装置を提唱している。構成要素の少なくとも2つの層を、
締付け装置とダイとの間に締付けることができる。締付け装置は、第1のピスト
ン/シリンダユニットによって運動可能である。第2のピストン/シリンダユニ
ットが、パンチのための駆動ユニットとして設けられている。第1及び第2のピ
ストン/シリンダユニットは、互いに独立的に動作可能である。
W/O 93/24258に記載されている。この装置も、ピストン/シリンダユニットを備
え、このユニットによって締付け装置の所要の締付け力を発生させることができ
る。適当な圧力制御によって、異なる締付け力を発生させることができる。国際
公開公報第W/O 93/24258による装置は、パンチの駆動ユニットとして第2のピス
トン/シリンダユニットを備えている。
特性は、クロージングヘッドの形成に依存する。強さ特性は、穿孔リベットの頭
とクロージングヘッドとの間の構成要素の領域の形態によっても影響を受ける。
を節約する製造を達成し、他方ではより強い穿孔リベット打ち結合を達成する技
法で、穿孔リベット打ち結合を製造するための既知の方法を発展させることであ
る。本発明のさらなる目的は、穿孔リベット打ち結合の材料節約製造を遂行する
のに適する穿孔リベット打ち結合を製造するための装置を開示することである。
本装置によって製造された穿孔リベット打ち結合の高い強さ値も、本発明によっ
て達成される。
及び請求項20に記載の特色を有する装置によって達成される。有利な発展は、
それぞれの従属請求項の内容である。
効果は、穿孔リベット打ち動作中、締付け装置によって少なくとも2つの層に加
えられる締付け力をプリセットされた特性に従って変化させ得ることである。締
付け装置によって少なくとも2つの層に加えられる締付け力の変化は、穿孔リベ
ット打ち動作中、締付け装置とパンチとの結合を実質的に固定された結合状態と
非結合状態との間で変化させることができるように、締付け装置を結合ユニット
によってパンチに接続可能にして達成される。この方法によって達成される効果
は、固定された結合状態においては、特にダイの方向に、締付け装置がパンチと
同期して運動可能になることである。非結合状態においては、パンチの運動は、
締付け装置によって構成要素に加えられる締付け力を維持しながら、または変化
させながら遂行することができる。
に加えられる締付け力が可変であるという事実によって、穿孔リベット打ち動作
の個々の部分のための必要締付け力を常に発生させる効果も達成される。締付け
力が変化する量は、結合状態に依存する。即ち、結合状態をパンチの走行、また
はパンチの走行から導出されたパラメータの関数として変化させることを企図し
ている。
い締付け力で層をダイに押し付けることが有利であり得る。次いで、これらの層
を(前記低い締付け力に比して)変化する締付け力でダイに押し付けることがで
きる。詳述すれば、締付け力は、すえ込み動作中に増加させるべきである。この
ようにすると、管状リベットの頭を少なくとも部分的に取り囲むビードが形成さ
れる場合には、管状リベットの頭が層と面一になるように、このビードが締付け
装置によってすえ込まれるので有利である。前記の場合も、締付け力を通常の締
付け力よりも遙かに高くすることができる。
遂行することができる。締付け力を急激に変化させることはないので、締付け力
は連続的に変化させることが好ましい。代替として結合状態を不連続に変化させ
る場合には、プロセスパラメータの著しく急激な変更が発生しないように、締付
け力のジャンプを選択することができる。
運動を行う。締付け装置は、パンチと実質的に同一の力を加える。プリセットさ
れた締付け力特性に従って、結合ユニットの制御を通して締付け装置をパンチか
ら非結合にすることができる。締付け装置による締付け力の別の印加は、結合ユ
ニットによって制御される。プリセットされたパンチの走行の後に締付け装置が
層に高めの力を加える場合、締付け装置は結合ユニットによってパンチに再結合
することができる。
装置がプリセットされた締付け力で層をダイに押し付ける。締付け装置はパンチ
から非結合にされ、パンチは更に運動して半管状リベットは少なくとも半管状リ
ベットの方に向けられた層を切り進み、クロージングヘッドを形成し、そして半
管状リベットをすえ込み、プリセットされたパンチ走行の後に保持装置にオプシ
ョンで結合される。
たパンチの走行の関数としての締付け力特性に従って遂行される。前記場合にお
けるプリセットされた締付け力/パンチ走行特性は設定点特性であり、この設定
点特性は、好ましくは、パンチ走行の関数としての締付け力の実際の特性と絶え
ず比較される。前記目的のためにパンチの走行を測定し、それと、またはパンチ
の走行から導出したパラメータと、プリセットされた設定点値とを比較すること
を企図している。好ましくは、比較結果の関数として、締付け装置をパンチから
非結合にするか、またはパンチに結合する。
大に弱めることなく、少なくとも1つの層における穿孔リベットの温和な塑性変
形も保証される。1つの、または複数の層が過大に弱められると、この、または
これらの層に意図せざるパンチングするーがもたらされ得る。この、またはこれ
らの層のパンチングスルーは、材料の組合わせに依存して腐食をもたらすように
なる。しかしながら、本発明による方法によってこの問題は発生しなくなる。
特定的には強さに依存して、結合状態を変化させることが企図されている。この
有利な発展の背後のアイデアは、これらの層が異なるフロー及び/または変形特
性を呈し得ることである。詳述すれば、異なる材料の層の組合わせの特性の関数
として、締付け力/パンチ走行特性を変化させることを企図している。例えば、
アルミニウムまたはアルミニウム合金の1つの層を、穿孔リベットによって第2
のアルミニウムまたはアルミニウム合金の層に結合する場合には、アルミニウム
と鋼との間を結合する場合とは異なる手法で結合状態を変化させる。このように
する際に、結合状態を、パンチスルーされる層及び/または変形される層がどち
らの材料特性を示すかにも依存させ得ることを考慮することができる。
1つの層、特定的には穿孔リベットの方に向けられた層の厚みの関数として変化
させることを企図している。これは、(1つまたは複数の)層のフロー特性をこ
の、またはこれらの層の厚みにも依存させることを考慮することである。比較的
薄い層を用いると、穿孔リベットの頭の領域において層が過応力になる可能性が
あり、多分テクスチャまたは割れが発生する危険性が大きくなる。これは、穿孔
リベット打ち動作の少なくとも一部分の間、締付け装置とパンチとの間の結合状
態を固定された接続からそれ程は固定されていない接続へ変化させて、前記層の
フロー運動が半管状リベットに向かうことができるようにすることによって回避
できる。比較的厚い層を用いる場合には、これらの層が異なる種類の応力特性を
示すので、比較的薄い層の場合よりも高い締付け力を選択することができる。厚
い層においては、ダイ内へ、及び半管状リベットへ向かうフロー運動のための十
分な材料が存在するから、過応力は薄い層におけるよりも遙かに遅く発生する。
の関数として変化させることを企図している。即ち、穿孔リベットの硬さを、結
合状態を変化させるための基準として企図している。
ベットの凹みの形態も、リベット打ち結合の形態に役割を果たす。穿孔リベット
のジオメトリは、パンチング及び変形動作に影響を与える。従って、結合状態を
穿孔リベットのジオメトリの関数として変化させることを企図している。穿孔リ
ベットのジオメトリのために、穿孔リベットの個々の幾何学的量も基準として使
用することができる。ここでは、例えば、穿孔リベットの断面、穿孔リベットの
長さをファクタとして使用することが可能である。穿孔リベットの他の幾何学的
量も、適当な結合状態特性の選択のための基準として使用することができる。
少なくとも1つの層が半管状リベットに対して実質的に直角な方向に運動できる
ような大きさまで減少させることができる。それによって達成される効果は、ク
ロージングヘッドの形成中に材料フローが発生し、穿孔リベット打ち結合の領域
において層が受ける機械的応力、特定的には引張り荷重が低くなることである。
された設定点値と比較し、好ましくは穿孔力及び/またはパンチ走行の関数とし
て、締付け装置をパンチから非結合にする、またはパンチに結合することができ
る。
け力を決定してプリセットされた設定点値と比較することができる。この比較に
基づいて、締付け力をパンチ走行の関数として変化させることができる。
ができる。ここでは、先ず、このような設定点特性曲線は、実験中に形成された
特定の穿孔リベット打ち結合に関して有効であると仮定している。層の材料特性
や、それらのジオメトリ等によって変化する穿孔リベット打ち結合の場合には対
応する他の設定点特性曲線を決定しなければならない。第1の近似においては、
プリセットされた穿孔リベット打ちの仕事のための設定点特性曲線を決定する時
に、既知の設定点特性曲線の補外によって、締付け力/パンチ走行特性と比較す
るための基礎として役立たせることができる仮定の設定点特性曲線を決定するこ
とができる。
力の関数としてパンチに結合することを企図している。締付け装置とパンチとの
結合は、穿孔力及びパンチの走行が特定の許容差ゾーン内にある時に遂行するこ
ともできる。
たは間接的に測定することを企図している。締付け装置は、締付け力及び/また
は穿孔力及び/またはパンチの走行の関数として、パンチから非結合にすること
も、またはパンチに結合することもできる。
むパンチを備え、ピストン及び圧力ピストンが共通のチャンバの内側において互
いに他方に対して運動可能であり、好ましくは実質的に非圧縮流体である流体が
ピストンと圧力ピストンとの間に供給され、ピストン及び圧力ピストンの他方に
対する距離が実質的に流体によって、特定的には流体の体積によって変化するよ
うにすると特に有利である。流体を有するチャンバ、ピストン、及び圧力ピスト
ンが、結合ユニットを形成している。ピストンと圧力ピストンとの間の流体の体
積または圧力を変化させることによって、締付け装置とパンチとの間の結合状態
を変化させることができる。流体、特に実質的に縮まないすなわち非圧縮流体の
体積が一定である場合には、パンチと締付け装置との間の接続は固定される。パ
ンチが運動する時、締付け装置はパンチの走行に対応して位置的に変化する。パ
ンチの運動中に流体体積が変化する、実際にはそれが減少するように変化すると
、パンチは締付け装置よりも大きいパンチ運動を行う。締付け装置は、流体体積
に対応する変化が与えられれば静止のままであることができ、その場合、締付け
装置によって構成要素に加えられる力は流体の体積の関数として可変的に、また
は一定に変化させることができる。対応する手法で、結合状態を流体圧によって
変化させることができる。
内へ流入させることによって、ピストンと圧力ピストンとの相対位置を変化させ
る。ピストン及び圧力ピストンとの位置的変化が発生する速度は、チャンバから
流出する流体の流量によって変化させることができる。従って、流量によって、
締付け力の変化率も変化させることができる。
体を、補償用チャンバからチャンバ内へ戻して輸送し、それによって閉回路流体
システムを達成する。
内に配置されているピストンに、締付け装置を接続することを企図している。パ
ンチは、好ましくは非圧縮流体を充填できるチャンバ内を案内されている圧力ピ
ストンを含む。チャンバは、可変容積の槽に接続されている。チャンバはシリン
ダに固定的に接続され、ハウジング内を変位可能なように案内される。
は締付け力及び/または穿孔力の関数として変化させる。好ましくは、流体圧を
パンチ走行の関数として決定し、流体圧/パンチ走行特性とプリセットされた設
定点特性とを比較する。比較の関数として、チャンバへ流体的に接続されている
圧力制御弁を作動させる。チャンバ内の流体圧は、圧力制御弁によって制御され
る。
走行及び/または締付け装置の走行の関数として制御する。
圧力を累積させ、その結果、流体が締付け装置のピストンに圧力を加えて締付け
装置を層に向かって運動させるようになる。一旦締付け装置が締付け装置とダイ
との間に層を締付けるのに必要な力を加えると、例えばチャンバから流体を適当
に除去することによって、パンチが更に運動し、締付け装置とダイとの間の締付
け力が維持される。チャンバから流体を除去することによって、パンチ走行の変
化によって引き起こされる容積の変化よりも極端な容積の変化が遂行された時に
は、締付け装置の締付け力は減少し、パンチは実際の穿孔リベット打ち動作を遂
行する。
比して)高めの締付け力でダイに押し付ける場合には、これはチャンバから流体
を全く除去せずに、または極く僅かに除去するだけで遂行することができる。
いる穿孔リベット打ち結合製造装置を企図している。パンチ及び締付け装置は、
ダイに向かって、及びダイから離れるように運動可能である。少なくとも2つの
構成要素の層を、締付け装置とダイとの間に締付けることができる。これらの層
を接続するために、例えば半管状リベット、中実リベットであることができる穿
孔リベットがパンチによって駆動され、少なくとも締付け装置に接している構成
要素の層を通る。本発明による装置は、穿孔リベット打ち動作中、締付け装置と
パンチとの結合を実質的に固定された結合状態と非結合状態との間で変化させる
ことができるような技法で、締付け装置とパンチとを接続する結合ユニットが設
けられていることを注目されたい。パンチは駆動ユニットによって駆動される。
することである。また、締付け装置をパンチに実質的に固定的に結合することが
できることから、締付け力は比較的迅速に達成される。
パンチは圧力ピストンを含むことを企図している。ピストン及び圧力ピストンは
、好ましくは非圧縮流体で満たされている結合ユニットのチャンバ(チャンバ内
の流体圧は可変である)内で互いに他方に対して運動可能である。
される制御装置を設けることを企図している。制御ユニットによって達成可能な
効果は、穿孔リベット打ち動作中、結合ユニットを介して、締付け装置によって
少なくとも2つの層に加えられる締付け力を、少なくともパンチ走行の、または
パンチ走行から導出したパラメータの関数として、プリセットされた特性に従っ
て変化させることである。
対するピストンの位置は除去された流体の体積に依存する。
に固定であるので、締付け装置はパンチと同期して運動する。流体を適当に除去
することによって、たとえパンチが圧力ピストンと共に層の方向に運動していて
も、締付け力を維持することも、または変化させることもできる。流体の除去は
、締付け装置の適当な締付け力プロファイルを実現できるような手法で制御する
こともできる。
若干の流体が流入できる補償用チャンバを備えており、この流体は、新しい穿孔
リベット打ち動作に備えて補償用チャンバから流出されてチャンバへ戻される。
間に好ましく設けられている。チャンバ内の流体圧は、圧力制御弁によって制御
することができる。装置を自動制御するために、流体圧を測定する圧力センサを
設け、それを制御装置に接続することを企図している。同様に、圧力制御弁を制
御装置に接続する。好ましくは、流体圧をパンチ走行の関数として決定し、流体
圧/パンチ走行特性またはパラメータ特性を決定し、制御装置においてプリセッ
トされた設定点特性と比較し、そして比較の関数として圧力弁を相応に作動させ
る。これによって達成される効果は、締付け力が、実質的に流体圧調整を介して
制御されることである。
されているピストンに接続することを企図している。パンチはこのシリンダを通
して伸びている。パンチは、非圧縮流体を充填することができるチャンバ内を案
内されている圧力ピストンを含む。チャンバは可変容積の槽に接続されている。
チャンバはシリンダに固定的に接続されていて、ハウジング内を変位可能なよう
に案内される。
もパンチの走行を測定する変位測定装置、及びパンチの走行の関数として締付け
装置はパンチに非結合にされたり、またはパンチに結合されたりする。パンチの
走行の変化の特性を、達成すべき穿孔リベット打ち結合の品質の指示として使用
することができる。穿孔リベット打ち結合の品質チェックは、穿孔リベット打ち
結合の形成中に先に遂行することができる。変位測定装置は、好ましくはパンチ
上に配置する。
測定装置、及び穿孔力及び/またはパンチ走行の関数としてパンチから非結合に
されたり、パンチに結合されたりする締付け装置を備えることを企図している。
即ち、パンチの走行、パンチの力、及び/または締付け装置の締付け力を測定す
ることによって、締付け装置をパンチに非結合にさせる、または結合させる適切
な時点を決定することが可能である。
置の変位測定は、結合すべき構成要素の層の厚みの指示として使用することがで
きるので、層の厚みを知ることによってパンチの走行を決定することができる。
これは、特に層の厚みが製造公差のために許容差ゾーン内にある時には重要であ
る。またこれは、例えば自己穴抜き式穿孔リベットによって生産される穿孔リベ
ット打ち結合の場合に、穿孔リベットが下側層を切り進まないことを防ぐ。実際
の穿孔リベット打ち動作が開始される前に、締付け装置によって層を互いに他方
に対して位置決めし、互いに他方に向かって押し付けることもできる。
駆動ユニットの代わりに、代替としてパンチを原動機作動の、特定的には電動機
作動の駆動ユニットによって駆動することを企図している。駆動ユニットによっ
て、パンチは実質的に線形の運動を遂行する。
を参照して説明する。
置は、締付けデバイスすなわち締付け装置1、パンチ2、及びダイ3を備えてい
る。締付け装置1はダイ3に向かって、及びダイ3から離れるように運動可能で
ある。図1では、構成要素の2つの層4、5はダイ3と締付け装置1との間に示
されている。層4、5は締付け装置1とダイ3との間に締付けられている。穿孔
リベット8は、層4上に載っているように概示されている。
びダイ3から離れるように運動可能である。
に、締付け装置1とパンチ2の結合を実質的に固定された結合状態と非結合状態
との間で変化させることができるように、締付け装置1とパンチ2とを接続する
。この目的を達成するために、結合ユニット6は、締付け装置1に接続されてい
るピストン9を備えている。パンチ2には圧力ピストン10が接続されている。
ピストン9及び圧力ピストン10は、チャンバ11内において互いに他方に対し
て変位可能である。チャンバ11は、ハウジング12によって境界を画されてい
る。チャンバ11は、好ましくは実質的に非圧縮(縮まない)流体で満たされて
いる。ハウジング12、ピストン9、及び圧力ピストン10によって境界を画さ
れている可変容積チャンバ11内の流体圧は可変である。
配置されている。これにより、ハウジング12の内側の殻に対するピストン9の
シーリングが達成される。ピストン9の内側には、通し開口15が形成されてお
り、この開口を通してパンチ2が伸びている。通し開口15の横表面とパンチ2
との間にも耐流体接続が設けられており、この接続はピストン9の溝17内に配
置されているシーリングリング16によって形成されている。
部分の中には回復用ばね19が配置されている。ハウジング部分18はハウジン
グ12に接続されている。好ましくは、ハウジング部分18は、ハウジング12
にねじで接続する。回復用ばね19は、その一方の端が締付け装置1に接続され
、反対端がハウジング12に接続されている。締付け装置が層4、5の方向に運
動すると、回復用ばね19が引張られる。締付け装置1は、回復用ばね19の初
期張力によって引込めることができる。
端面に形成されている。補償用チャンバ20は接続22を有しており、この接続
を通して、弾力性補償用要素21を圧力負荷することができる。パンチ2は、端
板23を通って伸びている。端板23内にはシーリング要素24が配置されてお
り、この要素はパンチ2の外側の殻に対してシールするように位置している。
26が示されており、この装置によってパンチの走行を測定することができる。
変位測定装置26は、制御装置27に接続されている。制御装置27は、センサ
ライン36によって圧力センサ28に接続されている。圧力センサ28はライン
29内に配置され、ライン29は接続30によってチャンバ11に接続されてい
る。ライン35が、補償用チャンバ20に達している。ライン35内には圧力制
御弁31が配置されており、この弁は制御ライン32によって制御装置27に接
続されている。
ダイ3に向かって、及びダイ3から離れるように運動可能にされる。圧力制御弁
31が閉じ、チャンバ11が実質的に非圧縮流体で満たされている場合には、パ
ンチ2と締付け装置1との間には実質的に固定された結合が存在する。
かって運動する。締付け装置1は、締付け装置1が層4、5にプリセットされた
締付け力を加えるまでパンチ2に固定的に結合され続ける。
して決定される。
照位置になり、この位置からパンチ2の走行の測定が行われる。次いでパンチ2
は、穿孔リベット8を少なくとも層4内へ駆動する。このプロセス中に、パンチ
2の走行が変位測定装置26によって測定される。変位測定装置26は出力信号
を制御装置27へ供給する。少なくとも層4を切り進んだ後に、締付け装置1が
低めの締付け力で層4、5を押し付けるような条件になっている時には、パンチ
2の走行の関数として圧力制御弁31は制御装置27によって作動させられる。
圧力制御弁31は、流体7がライン29を通ってチャンバ11から流出すること
ができるように、ライン29を少なくとも部分的にクリアにする。同時に、締付
け装置1の締付け力を変化させないようにして、圧力ピストン10がダイ3に向
かって運動する。
中、圧力センサ28はチャンバ11内の圧力を測定し、それを制御装置27へ通
信している。締付け装置が初めに低めの締付け力で層を締付け、次いでそれらを
(瞬時締付け力に比して)高めの締付け力でダイに対して押し付ける場合、圧力
制御弁31は制御装置27によって少なくとも部分的に閉じられる。圧力制御弁
31が閉じると、パンチ2と締付け装置1との間に準固定接続が再確立される。
補償用チャンバ20内へ流入する。新しい穿孔リベット打ち動作のためには、流
体を補償用チャンバ20から流出させてチャンバ11内へ戻す必要がある。これ
はライン35を通して遂行される。補償用チャンバ20からチャンバ11内まで
の最高可能な流体の戻り流を達成するために、ピストン10の内側には逆止め弁
34を含むチャンネル33が設けられている。逆止め弁34は、補償用チャンバ
20からチャンバ11内へ流体が戻って流れるのを可能にするように設計されて
いる。流体が含気性油である場合には、それによって潜在的な泡立ちが回避され
る。
って補償される。
ットは、伝導ユニットによってパンチに接続されている。得られる効果は、電動
駆動ユニットの回転運動が伝導ユニットによってパンチの線形運動に変換される
ことである。この手段によって、例えば公知の流体圧装置において発生するよう
な装置の急激な負荷の変化が回避される。伝導ユニットは、好ましくは少なくと
も1つの伝導装置を備えている。この伝導装置は、好ましくは減速伝導装置であ
る。これは、比較的低トルクを有する駆動ユニットを使用できるようにする長所
を有している。駆動ユニットの比較的低いトルクは、減速比の関数として減速伝
導装置によって対応する高めのトルクまたは力でパンチに伝えられる。
できる。制御装置27は、好ましくは少なくとも1つの電子データ処理装置を備
えている。
している。
に配置されているのはパンチ2である。パンチ2は、その一方の端が設定用スピ
ンドル53に接続されている。設定用スピンドル53は、図示されていない駆動
装置に接続されている。設定用スピンドル53は、スピンドルナット38を通っ
て伸びている。スラスト軸受37が、ハウジング12の端面とスピンドルナット
38との間に配置されている。
好ましくは流体圧同期シリンダである。シリンダ39は、チャンバ40及びチャ
ンバ11を備えている。チャンバ11、40は、圧力ピストン10によって互い
に分離されている。圧力ピストン10はパンチ2に接続されている。
はシリンダ39にしっかりと接続されている。シリンダ39及び40は、ハウジ
ング12の軸方向に変位できるようにハウジング12の内側に支持されている。
る。ピストン9は、締付け装置1に接続されている。パンチ2は、ピストン9を
通って、及び好ましくはパンチ2を取り囲んでいる締付け装置1を通って伸びて
いる。この実施の形態では、穿孔リベット8が締付け装置1の内側に配置されて
いるように図示されている。
4によって補償用ユニット45に接続されている。補償用ユニット45は、ライ
ン44が開いている槽46を備えている。槽46内に配置されているのはピスト
ン47である。ピストン47は、スピンドル48によって駆動装置50に接続さ
れている。スピンドル48及びピストン47は、ピストン47が少なくとも部分
的に槽46に出入運動可能であって、チャンバ46の容積がピストン47の位置
の関数として変化するように設計されている。チャンバ40は、接続43を介し
て空気を充填することができる。
をシリンダ41のチャンバ42内へ導入することができるので、ピストン9は、
従って締付け装置1も層4に向かって、及び層4から離れるように運動すること
ができる。
の動作モードを説明する。
の中央位置に位置している。補償用ユニット45のピストン47は端位置を取っ
ており、この位置ではチャンバ46の容積はその最低値にある。ピストン9は端
位置を取っており、この位置において締付け装置1は穿孔リベット8を取付ける
ことができる。穿孔リベット8は、締付け装置1内に導入されている。
ン9はその第2の端位置まで運動している。同時に、締付け装置1は層4、5か
ら離れるように運動する。パンチ2がその位置を変えていないので、穿孔リベッ
ト8は締付け装置1の内側の結合位置に留まる。図4は、締付け装置1の内側の
穿孔リベット8の先に説明した位置を示している。
素からある距離にある。設定用スピンドル53とスピンドルナット38との共同
動作によって、パンチ2は構成要素に向かって運動する。チャンバ11の容積は
不変のままである。シリンダ39及びシリンダ41は締付け装置1と共に、層4
、5に向かって運動する。締付け装置1は層4、5に締付け力を加える。
力を加えるようになり、その結果穿孔リベット打ち結合の形成が行われる。穿孔
リベット打ち結合の形成のためにパンチが運動中、補償用ユニット45のピスト
ン47はドライブ50によって運動させられ、チャンバ46の容積を増加させて
チャンバ42から流出した流体がチャンバ46内へ流入できるようにする(図6
)。
ら離されて持ち上げられる。この持ち上げは、設定用スピンドル53によって行
われるが、好ましくは、チャンバ40内の流体の圧力を一定に保持し、シリンダ
39、41がパンチの運動と同時に運動するようにする(図7)。
る。穿孔リベット打ち結合の形成中にチャンバ11から流出してチャンバ46内
へ流入していた流体は、チャンバ46から流出してチャンバ11内へ戻される。
これは、ピストン47がドライブ50によってチャンバ46内へ導入されること
により遂行される。チャンバ42に流体が充填されるので、ピストン9は最低端
位置まで移動させられる。別の穿孔リベットを、締付け装置内に導入することが
できる。穿孔装置は、新しい穿孔リベット打ち動作のための準備が整う。新しい
穿孔リベット打ち動作を相応に遂行することができる。
え込みの部分に分類することができる。個々の部分の特性の強さは異ならせるこ
とができる。
に切断動作中一定に保持されていることが明白である。この特性は、広げ動作中
及び殆どのすえ込み動作中の締付け力が、切断動作中の締付け力よりも低いこと
を示している。締付け力を低くすることによって達成される効果は、少なくとも
一方の層が半管状リベットの方向に運動できることである。
の締付け力が低い締付け力に比して増加していることを示している。これによっ
て、形成されて穿孔リベットの頭の上に上昇するビードまたはひずみが、上側の
層内に押し込まれる。
。これは、異なる穿孔リベット打ちの仕事に適用することができる。即ち、この
締付け力特性は、結合すべき構成要素、及び穿孔リベットの関数として選択する
ことができる。
特性は、締付け力が初めにプリセットされた値まで上昇し、その値に保持される
ことを示している。特にすえ込み動作中、締付け力はプリセットされたパンチ走
行と共に増加し、次いで再び減少している。
な他の形状のリベット打ち結合にも適している。必ずしも自己穴抜きをリベット
によって行わせる必要はない。
Claims (31)
- 【請求項1】 少なくとも2つの層(4、5)が締付け装置(1)によって
ダイ(3)に押し付けられており、パンチ(2)によって前記層(4、5)を結
合するために、リベット(半管状リベット(8))の方に向けられた少なくとも
前記層(4)を切り進む前記リベットが、1つまたは複数の下側層(5)内で変
形してクロージングヘッドを形成し、次いですえ込まれるようになっている穿孔
リベット打ち結合を作る方法であって、穿孔リベット打ち動作中、前記締付け装
置(1)と前記パンチ(2)との結合を、実質的に固定された結合状態と非結合
状態との間で変化させることができるように、前記締付け装置(1)を結合ユニ
ット(6)によって前記パンチ(2)に連結することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記結合状態を、前記パンチの走行、または前記パンチの走
行から導出されたパラメータの関数として変化させることを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項3】 前記結合状態を、少なくとも1つの層の材料特性、特に強さ
の関数として変化させることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記結合状態を、異なる材料の層(4、5)の組合わせの特
性の関数として変化させることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記結合状態を、複数の層(4、5)の関数として変化させ
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 前記結合状態を、少なくとも1つの層(4、5)、特に前記
穿孔リベット(8)の方に向けられた層(4、5)の厚みの関数として変化させ
ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記結合状態を、前記穿孔リベット(8)の材料特性の関数
として変化させることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記結合状態を、前記穿孔リベット(8)の硬さの関数とし
て変化させることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項9】 前記結合状態を、前記穿孔リベット(8)のジオメトリの関
数として変化させることを特徴とする請求項7または8に記載の方法。 - 【請求項10】 前記結合状態を、少なくとも前記すえ込み動作の終わり部
分において、前記締付け装置(1)によって加えられる締付け力が増加するよう
に変化させることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 前記締付け装置(1)の結合状態を、頭が前記穿孔リベッ
ト(8)の方に向けられた層(4)と実質的に面一に終わるように、前記締付け
力を増加させる手法で変化させることを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 前記締付け装置(1)は、前記パンチ(2)と共に前記層
(4、5)に対して運動し、前記締付け装置(1)は、前記層(4、5)をプリ
セットされた締付け力でダイ(3)に対して押し付け、前記締付け装置(1)は
前記パンチ(2)から少なくとも部分的に非結合にされ、前記パンチ(2)は、
更に運動して少なくとも前記半管状リベット(8)の方に向けられた層(4)を
切り進んで前記半管状リベット(8)のクロージングヘッドを形成させてすえ込
み、前記締付け装置(1)は、任意選択的に、プリセットされたパンチ走行、ま
たは前記パンチ走行から導出されたパラメータの後に、前記パンチ(2)に結合
されるようになっていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載
の方法。 - 【請求項13】 パンチの走行を測定し、前記パンチ走行または前記パンチ
走行から導出されたパラメータをプリセットされた設定点値と比較し、前記結合
状態を前記パンチ(2)による比較結果の関数として変化させることを特徴とす
る請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 前記パンチ(2)のパンチ力を決定してプリセットされた
設定点値と比較し、前記結合状態を、前記パンチ力及び/または前記パンチ走行
(2)の関数として変化させることを特徴とする請求項12または13に記載の
方法。 - 【請求項15】 前記締付け装置(1)の締付け力を決定してプリセットさ
れた設定点値と比較し、前記結合状態を前記締付け力及び/または前記パンチ力
及び/または前記パンチ走行(2)の関数として変化させることを特徴とする請
求項12、13または14に記載の方法。 - 【請求項16】 前記締付け装置(1)はピストン(9)を含み、前記パン
チ(2)は圧力ピストン(10)を含み、前記ピストン(9)及び前記圧力ピス
トン(10)は前記結合ユニット(6)のチャンバ(11)内で互いに他方に対
して運動可能であり、前記チャンバ(11)は好ましくは非圧縮流体で満たされ
ており、前記チャンバ(11)内の流体圧は変化し、前記パンチ(2)は駆動ユ
ニットによって駆動されることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記
載の方法。 - 【請求項17】 前記締付け装置(1)は、前記パンチ(2)が通って伸び
ているシリンダ(41)内に配置されているピストン(9)に接続され、前記パ
ンチ(2)は、シリンダ(39)内で案内されている圧力ピストン(10)を含
み、前記シリンダ(39)は、圧縮できない流体を充填可能であって補償用チャ
ンバ(46)に接続されており、前記シリンダ(39、41)は固定的に接続さ
れていてハウジング(12)内を変位可能なように案内されていることを特徴と
する請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項18】 流体圧は、締付け力及び/または穿孔力及び/またはパン
チ走行及び/または前記締付け装置(1)の走行の関数として調整されることを
特徴とする請求項16または17に記載の方法。 - 【請求項19】 前記チャンバ(11)に流体的に接続されている制御要素
(31)を、締付け力及び/または穿孔力及び/またはパンチ走行及び/または
前記締付け装置(1)の走行の関数として、または設定点/実際の値比較の関数
として作動させることを特徴とする請求項17に記載の方法。 - 【請求項20】 ダイ(3)、締付け装置(1)及びパンチ(2)を備え、
前記パンチ(2)及び前記締付け装置(1)は、前記ダイ(3)に向かって及び
前記ダイ(3)から遠去かるように運動可能であり、少なくとも2つの層(4、
5)の構成要素を前記締付け装置(1)と前記ダイ(3)との間に締付けること
ができ、前記層(4、5)を結合するための穿孔リベット(8)を、前記パンチ
(2)によって少なくとも前記締付け装置(1)に接する層(4)内へ駆動する
ことができるようになっている穿孔リベット打ち結合を作る装置において、 穿孔リベット打ち動作中、前記締付け装置(1)と前記パンチ(2)との結合
を、実質的に固定された結合状態と非結合状態との間で変化させることができる
ように締付け装置(1)とパンチ(2)とを連結する結合ユニット(6)と、前
記パンチ(2)を駆動する駆動ユニットとを含んでいる ことを特徴とする装置。 - 【請求項21】 前記締付け装置(1)はピストン(9)を含み、前記パン
チ(2)は圧力ピストン(10)を含み、前記ピストン(9)及び前記圧力ピス
トン(10)は前記結合ユニット(6)のチャンバ(11)内で互いに他方に対
して運動可能であり、前記チャンバは好ましくは非圧縮流体で満たされ、前記チ
ャンバ(11)内の流体圧を変化させるようになっていることを特徴とする請求
項20に記載の装置。 - 【請求項22】 前記結合ユニット(6)を作動させる制御装置(27)が
設けられており、穿孔リベット打ち動作中、前記締付け装置(1)によって前記
少なくとも2つの層(4,5)に加えられる締付け力を、少なくとも前記パンチ
の走行、または前記パンチの走行から導出されたパラメータに依存して、プリセ
ットされた特性に従って変化させることを特徴とする請求項21に記載の装置。 - 【請求項23】 少なくとも1つの補償用チャンバ(20)が設けられてお
り、前記チャンバ(11)からの少なくとも若干の流体が、少なくとも1つのラ
イン(29、35)を通して前記補償用チャンバ内へ及び前記補償用チャンバか
ら戻して供給可能であることを特徴とする請求項21又は22に記載の装置。 - 【請求項24】 少なくとも1つのライン(29)内に圧力制御弁(31)
または比例制御弁が設けられていることを特徴とする請求項23に記載の装置。 - 【請求項25】 流体圧を測定するための圧力センサ(28)が設けられて
いることを特徴とする請求項22、23または24に記載の装置。 - 【請求項26】 前記制御装置(27)は、前記圧力センサ(28)と、前
記少なくとも1つの圧力制御弁(31)とに接続されていることを特徴とする請
求項25に記載の装置。 - 【請求項27】 流体圧を前記パンチの走行の関数として決定し、流体圧/
パンチ走行特性またはパラメータ特性を導出し、後者を制御装置(27)におい
てプリセットされた設定点特性と比較し、そして前記比較の関数として前記圧力
制御弁(31)を相応に作動させることを特徴とする請求項26に記載の装置。 - 【請求項28】 前記締付け装置(1)は前記パンチ(2)が通って伸びて
いるシリンダ(41)内に配置されているピストン(9)に接続され、前記パン
チ(2)はシリンダ(39)内で案内されている圧力ピストン(10)を含み、
前記シリンダ(39)は非圧縮流体を充填することができ、また、前記シリンダ
(39)は容積が可変である槽(46)に接続されており、前記シリンダ(39
、41)は互いに固定的に接続されていてハウジング(12)内を変位可能なよ
うに案内されていることを特徴とする請求項20に記載の装置。 - 【請求項29】 前記パンチ(2)のパンチ走行を測定するための変位測定
装置(26)を含み、前記結合状態を前記パンチ走行の関数として変化させるこ
とを特徴とする請求項20〜28のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項30】 前記パンチ(2)の穿孔力を測定または決定する測定装置
を含み、前記結合状態を前記パンチ力及び/または前記パンチ走行の関数として
変化させることを特徴とする請求項20〜29のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項31】 前記締付け装置(1)の締付け力を測定または決定する測
定装置を含み、前記結合状態を前記締付け力及び/または前記パンチ力及び/ま
たは前記パンチ走行の関数として変化させることを特徴とする請求項20〜30
のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752367A DE19752367A1 (de) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Stanznietverbindung |
DE19752367.6 | 1997-11-26 | ||
PCT/EP1998/007621 WO1999026743A2 (de) | 1997-11-26 | 1998-11-26 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer stanznietverbindung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001523581A true JP2001523581A (ja) | 2001-11-27 |
Family
ID=7849856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000521933A Pending JP2001523581A (ja) | 1997-11-26 | 1998-11-26 | 穿孔リベット打ち結合を作る方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6543115B1 (ja) |
EP (1) | EP1034055B1 (ja) |
JP (1) | JP2001523581A (ja) |
AU (1) | AU2267099A (ja) |
DE (2) | DE19752367A1 (ja) |
WO (1) | WO1999026743A2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008173688A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Boellhoff Verbindungstechnik Gmbh | パンチリベット接合及びクリンチングの品質特性のオンライン測定 |
JP2009504408A (ja) * | 2005-08-10 | 2009-02-05 | バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト | 打ち抜きリベットのセット方法 |
KR102147098B1 (ko) * | 2019-08-28 | 2020-08-24 | 주식회사 삼연기술 | 셀프 피어싱 리벳팅 장치 |
CN117000848A (zh) * | 2023-08-28 | 2023-11-07 | 苏州丹卡精密机械有限公司 | 一种具有缓冲防护功能的冲压模具 |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2193444T3 (es) * | 1997-07-26 | 2003-11-01 | Eibes Kerb Konus Gmbh | Hokramienta de estampado y corte. |
DE19924310B4 (de) * | 1999-05-27 | 2007-11-22 | Böllhoff GmbH | Hydraulische Antriebseinrichtung für ein Fügewerkzeug |
DE10031073B4 (de) * | 2000-06-30 | 2016-11-24 | Gustav Klauke Gmbh | Verfahren zum Vernieten |
US20060251495A1 (en) * | 2001-03-09 | 2006-11-09 | Reinhold Opper | Self-piercing rivet, process and device for setting a rivet element, and employment thereof |
EP1366304A2 (de) * | 2001-03-09 | 2003-12-03 | Newfrey LLC | Selbststanzender niet, verfahren und vorrichtung zum setzen eines nietelements und seine verwendung |
US6961984B2 (en) * | 2001-06-20 | 2005-11-08 | Newfrey Llc | Method and apparatus for detecting setting defects in self-piercing rivet setting machine |
DE10135488A1 (de) * | 2001-07-20 | 2003-04-24 | Newfrey Llc | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer formschlüssigen Kaltfügeverbindung |
JP2004060855A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | セルフピアシングリベット |
US7024742B2 (en) * | 2002-10-29 | 2006-04-11 | Newfrey Llc | Rivet tool with remote intensifier auto fill/recharge system |
WO2005002920A2 (en) * | 2003-06-30 | 2005-01-13 | Progressive Tool & Industries, Co. | Framing station having self piercing rivets |
DE102004005884B4 (de) | 2004-02-05 | 2012-03-29 | Newfrey Llc | Fügeeinrichtung mit einem Stempelwerkzeug und einem Gegenwerkzeug und einem Halter |
DE102005031917A1 (de) * | 2004-09-24 | 2006-04-13 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Verfahren zum Fügen und Vorrichtung zum Betätigen eines Fügewerkzeuges |
DE102005009526A1 (de) * | 2005-03-02 | 2006-09-07 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern/Regeln der Zustellbewegung eines Fügewerkzeuges |
US7409757B2 (en) * | 2005-06-22 | 2008-08-12 | Northrop Grumman Corporation | Automated Z-pin insertion technique using universal insertion parameters |
US7353580B2 (en) * | 2005-06-22 | 2008-04-08 | Northrop Grumman Corporation | Technique for automatically analyzing Z-pin dynamic insertion data |
US7497001B2 (en) * | 2005-06-22 | 2009-03-03 | Northrop Grumman Corporation | Technique for predicting over insertions for partial grids and defective Z-pins |
DE102006013651B4 (de) * | 2005-10-14 | 2008-09-25 | Richard Bergner Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg | Werkzeugeinheit und Verfahren zum axialen Verschieben eines Werkzeugkopfes |
US7526105B2 (en) * | 2006-03-29 | 2009-04-28 | Mark Dronge | Security alarm system |
DE102008017981A1 (de) | 2008-04-04 | 2009-10-08 | Volkswagen Ag | Niet und Verfahren zum Vernieten von Plattenerzeugnissen |
DE102009034542B4 (de) * | 2008-07-23 | 2017-05-24 | Richard Bergner Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg | Bearbeitungseinheit sowie Verfahren für die Bearbeitung eines Werkstücks mit einem Bearbeitungswerkzeug |
ES2399376T3 (es) * | 2009-03-16 | 2013-04-01 | Alfing Kessler Sondermaschinen Gmbh | Procedimiento para ensamblar dos componentes de una pieza |
DE102009049616B4 (de) * | 2009-10-16 | 2019-05-09 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Setzgerät, Zuführmodul des Setzgeräts und Fügeverfahren zum Verbinden von mindestens zwei Bauteilen |
DE102009050200B3 (de) * | 2009-10-21 | 2011-03-31 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Prozessüberwachung zum Hochgeschwindigkeitsfügen |
DE102010027195A1 (de) * | 2010-07-07 | 2012-01-12 | Newfrey Llc | Fügeverfahren |
DE102011002058A1 (de) * | 2011-04-14 | 2012-10-18 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Hydraulisch betriebenes Setzgerät mit einem Hydraulikaggregat und ein Fügeverfahren zum Verbinden von mindestens zwei Bauteilen |
US9027220B2 (en) | 2012-08-07 | 2015-05-12 | Newfrey Llc | Rivet setting machine |
DE102012215908A1 (de) | 2012-09-07 | 2014-05-28 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum vorlochfreien Direktverschrauben von wenigstens zwei Bauteilen unter Einsatz eines Niederhalters |
DE102013016450B4 (de) | 2012-12-12 | 2018-03-29 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren zur Ermittlung eines Soll-Stellmaßes zum Fügen einer Baugruppe |
TWI492489B (zh) * | 2013-03-21 | 2015-07-11 | Metal Ind Res & Dev Ct | 導磁元件之製造方法及其可注射膠體之衝頭結構 |
DE102014207816A1 (de) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren für die serienmäßige Erzeugung von Stanznietverbindungen zwischen FVK-Werkstücken und Metall-Werkstücken |
CN110021502B (zh) * | 2018-01-08 | 2024-02-23 | 江苏米研工业设备有限公司 | 一种熔断器全自动制片设备 |
CN109454194A (zh) * | 2018-07-27 | 2019-03-12 | 宾科精密部件(中国)有限公司 | 流体压力驱动的压铆装置 |
DE102019122276A1 (de) * | 2019-08-20 | 2021-02-25 | Voith Patent Gmbh | Die Erfindung betrifft einen Niederhalter für einen Prozess bei Stanzen und/oder Nieten |
CN117225995B (zh) * | 2023-03-07 | 2024-03-29 | 广东启功实业集团有限公司 | 一种伸缩门管材圆孔压铆设备 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2350901A2 (fr) | 1976-05-11 | 1977-12-09 | Gargaillo Daniel | Perfectionnement apporte aux outillages de poinconnement, d'emboutissage et de rivetage |
GB9211785D0 (en) * | 1992-06-04 | 1992-07-15 | Ariel Ind Plc | Improved design of fastener application machine |
GB9226517D0 (en) | 1992-12-19 | 1993-02-10 | Henrob Ltd | Improvements in or relating to sefl-piercing riveting |
FI100647B (fi) * | 1995-12-14 | 1998-01-30 | Balaxman Oy | Menetelmä levytyökeskuksessa ja levytyökeskus |
US5678970A (en) | 1996-05-02 | 1997-10-21 | Hahn Systems | Self-coining fastener |
DE19731222C5 (de) | 1997-07-21 | 2016-10-13 | Newfrey Llc | Verfahren zum Ausbilden einer Stanznietverbindung sowie eine Fügevorrichtung für Stanzniete |
US6276050B1 (en) | 1998-07-20 | 2001-08-21 | Emhart Inc. | Riveting system and process for forming a riveted joint |
-
1997
- 1997-11-26 DE DE19752367A patent/DE19752367A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-11-26 US US09/554,573 patent/US6543115B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-26 DE DE59803377T patent/DE59803377D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-26 EP EP98966245A patent/EP1034055B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-26 JP JP2000521933A patent/JP2001523581A/ja active Pending
- 1998-11-26 WO PCT/EP1998/007621 patent/WO1999026743A2/de active IP Right Grant
- 1998-11-26 AU AU22670/99A patent/AU2267099A/en not_active Abandoned
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009504408A (ja) * | 2005-08-10 | 2009-02-05 | バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト | 打ち抜きリベットのセット方法 |
JP2008173688A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Boellhoff Verbindungstechnik Gmbh | パンチリベット接合及びクリンチングの品質特性のオンライン測定 |
KR102147098B1 (ko) * | 2019-08-28 | 2020-08-24 | 주식회사 삼연기술 | 셀프 피어싱 리벳팅 장치 |
CN117000848A (zh) * | 2023-08-28 | 2023-11-07 | 苏州丹卡精密机械有限公司 | 一种具有缓冲防护功能的冲压模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59803377D1 (de) | 2002-04-18 |
US6543115B1 (en) | 2003-04-08 |
WO1999026743A3 (de) | 1999-07-22 |
EP1034055A2 (de) | 2000-09-13 |
EP1034055B1 (de) | 2002-03-13 |
AU2267099A (en) | 1999-06-15 |
DE19752367A1 (de) | 1999-05-27 |
WO1999026743A2 (de) | 1999-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001523581A (ja) | 穿孔リベット打ち結合を作る方法及び装置 | |
JP5249951B2 (ja) | 金属厚板をクリンチングするための方法および工具ならびに工具の使用 | |
JP3955074B2 (ja) | 締結工具を使った接合方法及び締結工具の操作用装置 | |
TWI403370B (zh) | 用於壓鉚厚金屬工件之方法,鋼結構中對應的壓鉚連接之使用及對應製成之鋼結構元件 | |
EP1198309B1 (de) | Verfahren, vorrichtung sowie hilfsfügeteil zum mechanischen fügen | |
JP3553938B2 (ja) | 自己穿孔型リベットの改善 | |
US5884386A (en) | Panel clinching methods and apparatus | |
US20170009794A1 (en) | Self-piercing rivet | |
US7849573B2 (en) | Apparatus for self-piercing rivet | |
WO1993010925A1 (en) | Improved panel clinching methods | |
US4815193A (en) | Rivet installation tool and method of installing rivets | |
DE10161250A1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zum mechanischen Fügen von Blechen | |
JP2009090354A (ja) | 接合装置、接合方法および金属接合体 | |
US7377021B2 (en) | Method, device and auxiliary joining element for joining at least two parts | |
JP2000513791A (ja) | 自己貫入するリベットの打設 | |
CA2243922C (en) | Stamping tool | |
JP3807671B2 (ja) | セルフピアッシングリベット締結装置および締結方法 | |
JP3668390B2 (ja) | 筒状部材への座面を有する穴加工方法およびそれに用いる穴加工用パンチ | |
JP2742395B2 (ja) | 増肉補強鋼管継手および鋼管柱 | |
AU670418B2 (en) | Improved panel clinching methods | |
Römisch et al. | Investigation on pin caulking as a versatile joining process | |
RU2056208C1 (ru) | Способ клепки | |
WO2014206682A1 (de) | Hohlkolben für eine schrägscheibenmaschine und schrägscheibenmaschine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080512 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080811 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080818 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090126 |